JPH0423663U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図〜第４図は請求項１考案の一実施例を示
し、第１図は縦断面図、第２図はシール開封後の
縦断面図、第３図は蓋体シール前を示す縦断面図
、第４図は同平面図、第５図〜第８図は請求項１
考案の他の実施例を示し、第５図は縦断面図、第
６図はシール開封後の縦断面図、第７図は蓋体シ
ール前を示す縦断面図、第８図は同平面図、第９
図〜第１２図は請求項２考案の一実施例を示し、
第９図は縦断面図、第１０図は開封を説明する説
明図、第１１図は蓋体シール前を示す縦断面図、
第１２図は同平面図、第１３図〜第１６図は請求
項３考案の一実施例を示し、第１３図は縦断面図
、第１４図は斜視図、第１５図は蓋体シール前を
示す縦断面図、第１６図は同平面図である。 ２……キヤツプ本体、３……蓋体、４……押ボ
タン、１９……連結部、２３……ダイヤル、２５
……指掛け突起。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 周壁５上端縁より頂壁６を延設するととも
   に、該頂壁６を貫通して注出口７を穿設してなる
   キヤツプ本体２と、該本体２後部上端に後部下端
   を回動可能に連結させるとともに、キヤツプ本体
   ２上面を開閉自在に被覆させた蓋体３とからなり
   、上記キヤツプ本体２の前壁に抜け出し不能且つ
   押込み可能に押圧嵌合させた押ボタン４を設け、
   該押ボタン４と上記蓋体前部下面とを連結部１９
   にて接続して蓋体１３をキヤツプ本体２にシール
   するとともに、押ボタン４を押込むことにより上
   記連結部１９が破断する如く構成してなることを
   特徴とする注出キヤツプ。 (2) キヤツプ本体２前壁に抜け出し不能且つ回
   動可能に押圧嵌合させたダイヤル２３を設け、該
   ダイヤル２３と蓋体前部下面とを連結部１９で接
   続して蓋体３をキヤツプ本体２にシールするとと
   もに、ダイヤル２３を回動することにより上記連
   結部１９が破断する如く構成してなる請求項１記
   載の注出キヤツプ。 (3) キヤツプ本体２前壁に抜け出し不能に押圧
   嵌合させた指掛け突起２５を設け、該突起２５下
   端とキヤツプ本体２前部上端とを連結部１９で接
   続して蓋体３をキヤツプ本体２にシールするとと
   もに、指掛け突起２５を押上げすることにより上
   記連結部１９が破断する如く構成してなる請求項
   １記載の注出キヤツプ。