JPH04236126A - 電源供給方式 - Google Patents
電源供給方式Info
- Publication number
- JPH04236126A JPH04236126A JP3001829A JP182991A JPH04236126A JP H04236126 A JPH04236126 A JP H04236126A JP 3001829 A JP3001829 A JP 3001829A JP 182991 A JP182991 A JP 182991A JP H04236126 A JPH04236126 A JP H04236126A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- power supply
- control
- control signal
- terminals
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting Of Printed Circuit Boards And The Like (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、電源供給方式に関し、
特にマザ―ボ―ドに各ボ―ドをプラグイン実装する構造
で、ボ―ドの誤挿入による電源破損の防止を考慮した電
源供給方式に関する。
特にマザ―ボ―ドに各ボ―ドをプラグイン実装する構造
で、ボ―ドの誤挿入による電源破損の防止を考慮した電
源供給方式に関する。
【０００２】
【従来の技術】図２は、この種従来の電源供給方式の構
成を示すブロック図である。同図において、電源ボ―ド
２から各ボ―ド３〜５に各種電源を供給しているが、こ
の場合電源ボ―ドは多電源で電圧の異なる電源をマザ―
ボ―ドの電源線１０を介して各ボ―ドの入力ポ―ト７の
端子番号１〜３にそれぞれ供給している。
成を示すブロック図である。同図において、電源ボ―ド
２から各ボ―ド３〜５に各種電源を供給しているが、こ
の場合電源ボ―ドは多電源で電圧の異なる電源をマザ―
ボ―ドの電源線１０を介して各ボ―ドの入力ポ―ト７の
端子番号１〜３にそれぞれ供給している。
【０００３】ここでボ―ドの誤実装時に異なった電圧が
入力されボ―ドが破損することを防ぐ為、電源電圧によ
り入出力ポ―ト７の端子番号を変えてあり、例えば入出
力ポ―ト７の１，２，３には、それぞれ電源電圧２．１
Ｖ，５Ｖ，１２Ｖが入力され、且つ専用の入力ポ―トと
なっている。従って本図では、ボ―ド１には２．１Ｖ，
ボ―ド２には５Ｖ，ボ―ド３には１２Ｖが給電されてい
る。
入力されボ―ドが破損することを防ぐ為、電源電圧によ
り入出力ポ―ト７の端子番号を変えてあり、例えば入出
力ポ―ト７の１，２，３には、それぞれ電源電圧２．１
Ｖ，５Ｖ，１２Ｖが入力され、且つ専用の入力ポ―トと
なっている。従って本図では、ボ―ド１には２．１Ｖ，
ボ―ド２には５Ｖ，ボ―ド３には１２Ｖが給電されてい
る。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上述したように従来の
電源供給方式では、入出力ポ―トの一部端子が電源用と
して専用化されるので、電源電圧の種類が多くなると電
源専用端子数が多くなり、一般回路用として使用できる
端子が少なくなるので、入力ポ―ト全体の利用効率が悪
くなる。又使わない電源専用ポ―トを他の一般回路用に
使ってしまうとボ―ドの誤実装時に破損の恐れがあると
いった欠点がある。
電源供給方式では、入出力ポ―トの一部端子が電源用と
して専用化されるので、電源電圧の種類が多くなると電
源専用端子数が多くなり、一般回路用として使用できる
端子が少なくなるので、入力ポ―ト全体の利用効率が悪
くなる。又使わない電源専用ポ―トを他の一般回路用に
使ってしまうとボ―ドの誤実装時に破損の恐れがあると
いった欠点がある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の電源供給方式は
、多電源を有する電源ボ―ドからマザ―ボ―ドを介し各
ボ―ドに電源を供給する電源供給方式において、前記各
ボ―ドは受電電源別に端子番号の異なる制御端子とこれ
に接続された制御信号源とを有し、前記マザ―ボ―ドは
前記制御信号源の制御信号を前記電源ボ―ドに伝える制
御線を有し、前記電源ボ―ドは前記制御信号を受け対応
する電源を起動させる起動回路を有して構成されている
。
、多電源を有する電源ボ―ドからマザ―ボ―ドを介し各
ボ―ドに電源を供給する電源供給方式において、前記各
ボ―ドは受電電源別に端子番号の異なる制御端子とこれ
に接続された制御信号源とを有し、前記マザ―ボ―ドは
前記制御信号源の制御信号を前記電源ボ―ドに伝える制
御線を有し、前記電源ボ―ドは前記制御信号を受け対応
する電源を起動させる起動回路を有して構成されている
。
【０００６】
【実施例】次に本発明の実施例につき図面を参照して説
明する。図１は実施例の構成をしめすブロック図である
。従来例と同様に電源ボ―ド２からマザ―ボ―ド１の電
源線１０を介して、各ボ―ド３〜５にそれぞれ電圧の異
なる電源を供給している。
明する。図１は実施例の構成をしめすブロック図である
。従来例と同様に電源ボ―ド２からマザ―ボ―ド１の電
源線１０を介して、各ボ―ド３〜５にそれぞれ電圧の異
なる電源を供給している。
【０００７】但し、各ボ―ドの電源入力は入出力ポ―ト
７の端子５を共通に使用している。又マザ―ボ―ド１の
制御線８は、各ボ―ド３〜５をマザ―ボ―ド１に挿入す
ることにより発生するボ―ド側の制御線ル―プ９のル―
プ信号、即ち制御信号を、電源ボ―ド２に伝える配線で
ある。電源ボ―ド２は多出力電源で、この場合３つの電
源回路を有しそれぞれ対応するボ―ドの挿入により制御
線８に制御信号が到着すると、その電源回路が起動する
ようになっている。
７の端子５を共通に使用している。又マザ―ボ―ド１の
制御線８は、各ボ―ド３〜５をマザ―ボ―ド１に挿入す
ることにより発生するボ―ド側の制御線ル―プ９のル―
プ信号、即ち制御信号を、電源ボ―ド２に伝える配線で
ある。電源ボ―ド２は多出力電源で、この場合３つの電
源回路を有しそれぞれ対応するボ―ドの挿入により制御
線８に制御信号が到着すると、その電源回路が起動する
ようになっている。
【０００８】各ボ―ドの制御線ル―プ９の入出力ポ―ト
端子番号を見ると、ボ―ド１は番号１―２，ボ―ド２は
番号２―３，ボ―ド３は番号３―４とそれぞれ異なって
いる。これはボ―ドの誤実装による破損防止の為で、例
えばボ―ド１の位置にボ―ド２を挿入した場合、ボ―ド
側とマザ―ボ―ド側の入出力ポ―ト端子番号は異なるの
で、制御信号は電源ボ―ド側には行かず電源回路は起動
しない。従ってボ―ド側には電源は供給されないので破
損防止になる。
端子番号を見ると、ボ―ド１は番号１―２，ボ―ド２は
番号２―３，ボ―ド３は番号３―４とそれぞれ異なって
いる。これはボ―ドの誤実装による破損防止の為で、例
えばボ―ド１の位置にボ―ド２を挿入した場合、ボ―ド
側とマザ―ボ―ド側の入出力ポ―ト端子番号は異なるの
で、制御信号は電源ボ―ド側には行かず電源回路は起動
しない。従ってボ―ド側には電源は供給されないので破
損防止になる。
【０００９】尚、制御信号源としてル―プ信号の例で説
明したが、ア―ス信号などでも同様な動作が可能である
。
明したが、ア―ス信号などでも同様な動作が可能である
。
【００１０】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、電源側の
起動を制御する制御信号をボ―ド側に備えることにより
、簡単にボ―ドの誤実装時の破損を完全に防止でき、従
来のように電源専用の入力ポ―トを多数設定する必要も
なくなるので、設計の自由度が増し装置の経済化および
信頼性の向上に役立つ効果がある。
起動を制御する制御信号をボ―ド側に備えることにより
、簡単にボ―ドの誤実装時の破損を完全に防止でき、従
来のように電源専用の入力ポ―トを多数設定する必要も
なくなるので、設計の自由度が増し装置の経済化および
信頼性の向上に役立つ効果がある。
【図１】従来例の回路構成を示すブロック図である。
【図２】本発明の実施例の回路構成を示すブロック図で
ある。
ある。
１ マザ―ボ―ド
２ 電源ボ―ド
３〜５ ボ―ド
６ マザ―ボ―ド側入出力ポ―ト７ ボ―
ド側入出力ポ―ト ８ 制御線 ９ 制御線ル―プ １０ 電源線
ド側入出力ポ―ト ８ 制御線 ９ 制御線ル―プ １０ 電源線
Claims (1)
- 【請求項１】 多電源を有する電源ボ―ドからマザ―
ボ―ドを介し各ボ―ドに電源を供給する電源供給方式に
おいて、前記各ボ―ドは受電電源別に端子番号の異なる
制御端子とこれに接続された制御信号源とを有し、前記
マザ―ボ―ドは前記制御信号源の制御信号を前記電源ボ
―ドに伝える制御線を有し、前記電源ボ―ドは前記制御
信号を受け対応する電源を起動させる起動回路を有して
構成されたことを特徴とする電源供給方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3001829A JPH04236126A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 電源供給方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3001829A JPH04236126A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 電源供給方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04236126A true JPH04236126A (ja) | 1992-08-25 |
Family
ID=11512456
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3001829A Pending JPH04236126A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 電源供給方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04236126A (ja) |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP3001829A patent/JPH04236126A/ja active Pending
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