JPH04232619A - ディスク装置 - Google Patents

ディスク装置

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Publication number
JPH04232619A
JPH04232619A JP41702890A JP41702890A JPH04232619A JP H04232619 A JPH04232619 A JP H04232619A JP 41702890 A JP41702890 A JP 41702890A JP 41702890 A JP41702890 A JP 41702890A JP H04232619 A JPH04232619 A JP H04232619A
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JP
Japan
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head
disk
cassette
arm
stopper
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Pending
Application number
JP41702890A
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English (en)
Inventor
Yuji Yokota
横田 勇二
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Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
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Publication date
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  • Moving Of The Head For Recording And Reproducing By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ディスクに対して情報
の記録または再生を行なうディスク装置に関し、詳しく
は、当該ディスク装置において、キャリッジ上のヘッド
をディスクに対して昇降させるためのヘッドロード手段
の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】上記ディスク装置は、磁気ディスクやレ
ーザーディスク等のディスク状の記録媒体に対して情報
の記録または再生を行なう装置であり、該記録媒体とし
てのディスクを挿入、排出可能に装着し、モーターの駆
動により該ディスクを回転させ、該ディスクに対してヘ
ッドを接触または接近状態で移動させながら記録または
再生を行なうように構成されている。この場合、前記ヘ
ッドは、キャリッジ上に装着され、モーターによりディ
スクの半径方向に沿って移動(シーク)させられる。
【0003】前記ディスク装置では、各構成部材を支持
するベース上に、ディスクの装着および排出を行なう挿
入排出手段、モーターによりディスクを回転させるディ
スク回転駆動手段、ヘッドをディスクの半径方向に沿っ
て任意のトラック位置へ移動させるヘッドシーク手段、
ディスクに対してヘッドをロードおよびアンロードする
ためのヘッドロード手段、などが設けられている。さら
に、ディスク装置全体を制御するための制御回路や電源
接続用コネクター等が設けられ、該制御回路はインター
フェイスを介してホスト機器等に接続されている。
【0004】このようなディスク装置は、パーソナルコ
ンピュータやワードプロセッサなどの電子機器の外部記
憶装置として用いられ、独立した装置として構成される
こともあるが、一般には、電子機器の本体に組み込まれ
る場合が多い。また、電子機器の小型化および携帯型化
に伴い、上記ディスク装置でも、小型軽量化および薄型
化が強く要請されている。
【0005】前記ディスクの装着および排出を行なう挿
入排出手段は、ディスクカセットの挿入、排出およびロ
ード、アンロードの案内機能を有するカセットガイドと
、該カセットガイドの昇降を行なうためのカム部を有し
、かつ前後方向移動可能なスライドプレートと、該スラ
イドプレートの移動に応じてディスクカセット押し出し
機能を発揮するラッチ部材などで構成されている。また
、上記ディスク装置は、ディスクカセットの挿入に伴い
、該ディスクカセットのシャッターに係合して該シャッ
ターを開くように動作するカセット開放手段を備えてい
る。
【0006】また、ディスクに対してヘッドをロードお
よびアンロードするための前記ヘッドロード手段は、ヘ
ッドシーク用キャリッジに設けた支点に、ヘッド保持用
のヘッドアームを上下方向回動可能に取り付け、ヘッド
ロード用バネで該ヘッドアームをディスク側へ付勢(ロ
ード)するとともに、前記カセットガイドの上昇を利用
して該アームを上方(アンロード)へ回動させるように
構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のディスク装置の
ヘッドロード手段にあっては、前記ヘッドはキャリッジ
上の支点を中心に回動可能なヘッドアームに取り付けら
れていた。このため、カセット排出時など、ヘッドをア
ンロードさせる時、前記ヘッドアームが前記支点から上
向き一定角度で略直線状に上昇し、該ヘッドアームの上
昇時の先端部分の高さが大きくなり、その分、ディスク
装置の厚さ(高さ)が大きくなるという技術的課題があ
った。
【0008】そこで、前記ヘッドアームを前記キャリッ
ジに対して板バネ等を介して取り付け、該板バネの首折
れ効果を利用して該ヘッドアームの傾斜角度を減少させ
るとともに、必要に応じて該ヘッドアームの最大高さを
制限するためのストッパーを設けることが考えられる。 しかし、このような板バネでヘッドアームを支持する構
造では、ヘッド下降時(ロード時)に板バネがカセット
ガイド等の他の部品に接触するのを防止するために余分
のスペースを取ったり、ヘッドロード時のヘッド接触圧
が不安定になったり、ヘッド上昇時(アンロード時)の
ヘッドアームの先端高さが不安定になるなどの解決すべ
き課題があった。
【0009】本発明はこのような技術的課題に鑑みてな
されたものであり、本発明の目的は、ヘッドアームを板
バネで支持することによりアンロード時の首折れ効果を
保持するとともに、ヘッドロード時においては、板バネ
の垂れ下がりを無くすとともに適正なヘッド接触圧を安
定して確保することが可能なディスク装置を提供するこ
とである。
【0010】
【課題解決のための手段】記録媒体としてのディスクを
回転させるとともに、キャリッジ上のヘッドを所定方向
に移動させることにより、前記ディスクに対して情報の
記録または再生を行なうディスク装置において、ヘッド
が装着されたヘッドアームを板バネを介して昇降可能に
支持し、前記板バネの下側に該板バネの下方への変形を
阻止するためのストッパーを設け、前記ヘッドアームに
、前記板バネの上面にほぼ沿って前記ストッパーとオー
バーラップする位置まで張り出した渡り支え部分を設け
る構成とすることにより、上記目的を達成するものであ
る。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。なお、以下の各図面においては、同一符号は全て
同一部分または対応部分を示すものとする。先ず、図1
〜図17を参照して、本発明を適用するのに好適なディ
スク装置の一例の全体構造を説明する。図1はディスク
装置の平面図であり、図2は図1中の線2−2から見た
右側面であり、図3は図1中の線3−3から見た前面図
である。
【0012】図1〜図3において、上面開放の箱型をし
たベース10内には各構成部品が収納されており、該ベ
ース10の開放部(上端)には補強部材17が取り付け
られており、該補強部材17の上からカバー12が装着
されている。前記補強部材17は、両側の折り曲げ部(
左右2箇所づつ)をベース10の側壁に係合およびネジ
止めすることにより該ベース10に固定されており、該
ベース10の剛性を保持する機能を有している。前記カ
バー12も両側折り曲げ部をベース10の側壁に係合さ
せることにより該ベース10に取り付けられている。 前記ベース10および前記補強部材17は、例えば、ア
ルミ等の金属の板材で形成されており、前記カバー12
は、磁気シールドおよび防塵のためのものであり、例え
ば、アルミ等の非磁性材質の薄板材で形成されている。 前記ベース10の前面には、ディスクカセット14を挿
入排出するカセット挿入口15が形成されたフロントパ
ネル16が取り付けられている。
【0013】図4は図1のディスク装置の前記カバーお
よび補強部材17を外した状態の平面図である。図4に
おいて、ベース10内には、ディスクカセット14の装
置への挿入、排出およびディスクへのロード、アンロー
ドを案内するためのカセットガイド20が、該ベース1
0に対して昇降可能に装着されている。図5は図4中の
線5−5に沿ってベース10およびカセットガイド20
の横断面を示す図であり、図6は図4中の線6−6から
見た部分側面図である。
【0014】図4〜図6において、カセットガイド20
はディスクカセット14を案内保持する形状をしており
、その両側にはガイドピン21が設けられている。一方
、ベース10の両側面には、カセットガイド20のガイ
ドピン21がスライド可能に嵌合する垂直溝22が形成
されており、該カセットガイド20は該垂直溝22に沿
って上下方向に所定範囲で移動可能に装着されている。 前記ディスクカセット14の内部には、記録媒体(メデ
ィア)としてのディスク(磁気ディスク等)が収納され
ている。該記録媒体は、ディスクカセットに設けられた
スライド可能なシャッター(図8中の47)を開くこと
により、後述するヘッド69、70(図15)をロード
させるなど、外部からアクセスすることができる。
【0015】図4において、前記カセットガイド20に
設けられた垂直軸81には、シャッターレバー82が揺
動可能に軸支されている。このシャッターレバー82は
、ディスクカセット14の挿入に連動して該ディスクカ
セット14のシャッター47(図8)を開閉するための
ものであり、その先端部の下面にはシャッター47の端
縁に係合可能なシャッターピン83が突設されている。 また、前記シャッターレバー82は、カセットガイド2
0との間に張架されたスプリング84によって図4中の
時計方向に付勢されており、実線で示すカセット非挿入
状態と二点鎖線で示すカセット挿入状態との間で揺動す
ることができる。カセットガイド20にはシャッターレ
バー82のカセット非挿入時の位置を規制するためのス
トッパー85が形成されており、また、シャッターレバ
ー82にはカセット挿入時の位置(シャッター開放位置
)を規制するためのストッパー86が設けられている。
【0016】図7は、図4のディスク装置からカセット
ガイド20を外した状態を示す平面図である。図7にお
いて、カセットガイド20の下側には、該カセットガイ
ドの左右方向位置を規制するとともに、該カセットガイ
ドを昇降させるためのカム部を有するスライドプレート
23が装着されている。このカム部は、スライドプレー
ト23の両側の立ち上がり部27(左右2箇所づつ)に
形成されている。このスライドプレート23は、ベース
10内に、前後方向所定範囲でスライド可能に装着され
ている。
【0017】ベース10の底面のほぼ中央部には、後述
する円盤状のディスク駆動用モーター24が装着されて
おり、前記スライドプレート23は、このディスク駆動
用モーター24を避けるように中央部を切欠いた形状を
している。また、このスライドプレート23は、その下
面をベース10に形成された複数(例えば、4箇所)の
突起(不図示)によって支持されており、さらに、該ス
ライドプレートの左右2箇所に形成された長孔29を、
ベース10に固定された頭付きピン30に係合させるこ
とにより、上方への移動を阻止されて前後方向所定範囲
で移動(スライド)可能に装着されている。前記スライ
ドプレート23は、ベース10との間に張架された引張
りバネ25により、前方(フロントパネル16の方)へ
常時付勢されている。一方、前記スライドプレート23
は、後述するラッチ部材26と係合可能であり、係合(
ラッチ)状態では、前記引張りバネ25に抗して後方位
置(図7の位置)に保持されている。
【0018】図4および図7に示すように、前記スライ
ドプレート23の両側の前後部(合計4箇所)には、前
記カセットガイド20の左右位置を規制するための立ち
上がり部27が形成されている。各立ち上がり部27に
は、前記カセットガイド20を昇降させるとともに、該
カセットガイドの上下位置に応じてスライドプレート2
3の前方位置を決める(一種のストッパー)機能を有す
るカム部(カム溝)65(図13、図14)が形成され
ている。なお、カセットガイド20の下降位置は、前記
ディスク駆動用モーター24のローター上に磁気吸着さ
れたディスク(詳しくは、そのボス部)の高さおよび前
記頭付きピン30の上面によって規制される。このカセ
ットガイド20の両側の前後部(合計4箇所)には、ス
ライドプレート23の前記各カム部(カム溝)65と係
合するカムピン28(図4)が設けられている。
【0019】こうして、該カム部65と該カムピン28
との係合によって、スライドプレート23が後方位置に
ある時には、カセットガイド20は上昇位置に保持され
(図13)、前記ラッチ部材26が解除されて該スライ
ドプレートが前記引張りバネ25で前方へ移動すると、
カセットガイド20をディスク装着位置へ下降させる(
図14)ように構成されている。ディスク装置にセット
されたディスクカセット14を排出する際は、前記スラ
イドプレート23に取り付けられたイジェクトボタン3
1をフロントパネル16上から押し込み操作し、該スラ
イドプレートを後方位置へ移動させて、前記ラッチ部材
26をバネ力で戻り回転させ、その回転力でディスクカ
セット14を前方へ排出する。
【0020】図4および図7において、ベース10内に
は、ヘッドシーク手段(ヘッド移動手段)33が設けら
れている。このヘッドシーク手段33は、記録・再生用
のヘッドを有するヘッドユニット32(図4)を、駆動
モーター24上に位置決め装着されたディスクの半径方
向に沿って、任意のトラック位置へ移動させるための機
構である。なお、前記ヘッドをディスクに対してロード
およびアンロードするためのヘッドロード手段は、後述
するように、前記ヘッドユニット32内に設けられてい
る。そこで、前記ヘッドシーク手段33は、駆動源とし
てのモーター(例えば、ステッピングモーター)34、
該モーターの回転をヘッドユニット32の半径方向移動
に変換するためのスクリュー軸35、ヘッドユニット3
2の半径方向移動を正確に案内するためのガイドバー3
6、などで構成されており、これらの各構成部品はベー
ス10上の所定位置に取り付けられている。
【0021】図8はディスクカセット装着前(ラッチ部
材係合状態=ラッチ状態)の要部を示す部分平面図であ
り、図9はディスクカセット装着時(ラッチ部材解除状
態=ラッチ解除)の図8と同じ部分を示す平面図であり
、図10は図9の側面図である。次に、図8〜図10を
参照してスライドプレート23およびラッチ部材26の
動作について詳細に説明する。
【0022】前記ラッチ部材26は、ベース10に設け
られた垂直ピン41を中心に回動可能に装着され、該ラ
ッチ部材と該ベースとに係合されたイジェクタースプリ
ング42によって、図8中の反時計方向に常時付勢され
ている。このラッチ部材26には、部分円弧状の係合縁
43と、ラッチ解除状態(図9)で略前後方向になるス
ライド縁(またはストッパー縁)44が形成されている
。図8のラッチ状態では、スライドプレート23に形成
された係合部(立ち下がり部)45が前記係合縁43に
係合され、該スライドプレートは引張りバネ25に抗し
て後方位置に保持されている。
【0023】また、前記ラッチ部材26には、ディスク
カセット14の前端部に当接する押し出しアーム46が
設けられている。この押し出しアーム46は、カセット
排出時にはイジェクタースプリング42の付勢力を受け
てディスクカセット14を押し出すイジェクターとして
機能するものである。図8のラッチ状態において、ディ
スクカセット14が挿入(矢印B方向)されると、該カ
セットの前端が押し出しアーム46に当接し、該カセッ
トの押し込みによってラッチ部材26が矢印A方向に回
動され、最終位置に来ると、前記係合縁43がスライド
プレート23の係合部45から離脱してラッチ解除状態
となり、該スライドプレート23は引張りバネ25によ
り矢印C方向へ移動し、図9のカセット装着状態(ラッ
チ解除状態)になる。
【0024】上記ディスクカセット14の挿入(矢印B
方向)によって、同時にシャッター47も開放される。 すなわち、シャッター47はスプリング力で閉じ方向に
付勢されているが、ディスクカセット14の挿入と同時
に前記シャッターレバー82のシャッターピン83がシ
ャッター47の端縁に係合し(図8の状態)、該ディス
クカセット14の前進に伴ってシャッターレバー82が
左側へ円弧移動することにより、シャッター47がスプ
リング力に抗して開かれていき、図9のカセット装着状
態ではシャッター47は開放された状態となる。このシ
ャッター開放状態では、後述するヘッドロードが可能で
あり、ヘッド(不図示)を記録媒体としてのディスク(
不図示)に圧接(または接近)させることにより、記録
または再生を行なうことが可能な状態となる。
【0025】こうして、カット装着状態では、ラッチ部
材26は、スライドプレート23の係合部45と前記ス
ライド縁44との当接(回動方向ストッパー)によって
、図9の位置に保持され、この状態では、カセットガイ
ド20が下降して駆動モーター24上に駆動可能にセッ
トされるとともに、後述するヘッドが開放された記録媒
体(ディスク)に当接され、ロード状態(記録、再生が
可能な状態)になる。
【0026】一方、ディスクカセット14を排出させる
場合は、イジェクトボタン31(図7)を押してスライ
ドプレート23を矢印D方向(図9)へ押し込むと、そ
の係合部45がラッチ部材26のスライド縁44から離
れ、該ラッチ部材26がイジェクタースプリング42に
よって矢印E(図9)方向へ回動させられ、該ラッチ部
材26の押し出しアーム46の前進力によって、ディス
クカセット14は前方へ排出される。ディスクカセット
14のシャッター47は、該カセットの排出と同時に前
記シャッターレバー82から釈放され、スプリング力に
よって自動的に閉じられる。同時に、前記ラッチ部材2
6の矢印E方向の回動によって、該ラッチ部材26の係
合縁43がスライドプレート23の係合部45と係合し
、該スライドプレート23は後方位置に保持される。 このため、カセットガイド20は上昇位置に保持され、
後述するヘッドも該カセットガイド20によって上昇位
置(アンロード位置)に保持される。
【0027】図11はディスクカセット14内のディス
ク(記録媒体)を回転駆動するためのモーター24の平
面図であり、図12は図11中の線12−12に沿った
縦断面図である。ディスク駆動用のモーター24として
は、周対向型で外周ローターを有する偏平なモーターが
使用されており、該モーターはベース10に装着されて
いる。
【0028】図11および図12において、51はベー
ス10にビス52で固定されたステーターヨークであり
、該ステーターヨーク上には、軸受53、54を保持す
る軸受ハウジング55、ステーター56、コイル57な
どの固定側構成部品が取り付けられている。前記軸受5
3、54によってスピンドルシャフト58が軸支され、
該スピンドルシャフトには、フランジ59を介して、円
盤状の外周ローター60、該ローター上のディスク吸着
用の吸着マグネット61、該吸着マグネット上のディス
ク駆動用ピン62、前記ステーター56と対向するよう
に前記ローター60内面に固着された駆動マグネット6
3、などの回転側構成部品が取り付けられている。
【0029】また、前記ベース10には、前記ローター
60の上方への変位を阻止するためおよびディスクカセ
ット14の装着状態において該ディスクカセットの下面
のふくらみにより駆動モーター24のローター60と接
触するのを防ぐ役目をなすためのローター抜け止め部材
37、38、39がネジ止め等によって固定されている
。あるいは、これらのローター抜け止め部材37、38
、39はベース10に一体に形成することもできる。 ディスクカセット14を装着した状態では、ディスクの
中心部に設けられた磁性体(不図示)が前記吸着マグネ
ット61に磁気吸着されるとともに、該ディスクの係合
孔(不図示)が前記駆動用ピン62に嵌合されることに
より、該ディスク(記録媒体)は、ローター60に対し
正確に位置決め装着される。
【0030】図13および図14はカセットガイド20
の動作を示す側面図であり、図13はカセットガイドが
上昇している状態(ディスクカセット14の非装着また
は挿入途中の状態)を示し、図14はカセットガイドが
下降している状態(ディスクカセットの装着時)を示す
【0031】図13および図14において、スライドプ
レート23の両側に設けられた前記立ち上がり部27の
それぞれには、溝状のカム部65が形成されている。各
カム溝65は、図示のように、前側(フロントパネル側
)の水平溝と、該水平溝から後方下方へ傾斜した傾斜溝
とで構成されている。各カム溝65には、前述のごとく
、カセットガイド20の両側面に設けられたカムピン2
8が係合している。なお、カセットガイド20の両側の
中央部に設けられた前記ガイドピン21は、ベース10
の両側に形成された所定長さの前記垂直溝22(二点鎖
線で示す)に係合しており、該カセットガイド20は上
下方向にのみ移動(昇降)可能に装着されている。
【0032】そこで、図13の状態において、フロント
パネル16のカセット挿入口15からディスクカセット
14を挿入し、奥まで押し込むと、図8および図9で説
明したように、該カセットの先端部によってラッチ部材
26がイジェクタースプリング42に抗して時計方向に
回動させられ、スライドプレート23の係合部45が係
合縁43から離れ、該スライドプレートが引張りバネ2
5によって矢印C方向(フロントパネル16へ向かう方
向)へ移動させられる。このため、前記各カムピン28
(合計4箇所)が各カム溝(カム部)65によって下方
へ移動させられ、カセットガイド20は図14に示すカ
セット装着位置へ下降させられる。
【0033】この場合、カセットガイド20の下降位置
が規制され、かつ、各カム溝65が各カムピン28に係
合しているため、スライドプレート23の前方ストップ
位置(図14)は、該カム部65の形状によって決定さ
れる。なお、図13および図14中の符号66は、ベー
ス10上の複数箇所に設けられたスライドプレート23
支持用の突起を示す。
【0034】ディスクカセット14を排出する場合は、
スライドプレート23を後方へ押し込むと、その係合部
45がラッチ部材26のスライド縁(ストッパー縁)4
4から外れる。そのため、ラッチ部材26がイジェクタ
ースプリング42の付勢力によって反時計方向に回動し
、その係合縁43が前記係合部45と係合し、スライド
プレート23は後方位置(押し込み位置)に保持される
。この時、ラッチ部材26の反時計方向の回動に伴って
、その押し出しアーム部46によりディスクカセット1
4は前方へ押し出される(排出される)。
【0035】図15は前記ヘッドユニット32(図4)
の構造を示す側面図である。図15において、ヘッドユ
ニット32は、キャリッジ68上に各構成部品を取り付
けた構造をしている。また、キャリッジ68には、ディ
スクの上面トラックの記録再生を行なう上側ヘッド69
と、ディスクの下面トラックの記録再生を行なう下側ヘ
ッド70が、取り付けられている。ヘッドユニット32
(またはキャリッジ68)は、各ヘッド69、70によ
る各トラックの記録再生を行ない得るように、図示のよ
うに、半径方向に所定の長さを有する形状をしている。 そこで、下側ヘッド70は、キャリッジ68の先端部に
取り付けられている。
【0036】一方、上側ヘッド69は、キャリッジ68
に対して、昇降可能に取り付けられている。図示の例で
は、キャリッジ68に、板バネ71を介してヘッドアー
ム72が昇降可能に取り付けられ、該ヘッドアームの先
端部に上側ヘッド69が装着されている。前記上側ヘッ
ド69および下側ヘッド70は、互いに対面する位置に
取り付けられている。前記板バネ71は、支持部材73
とともに、取り付けネジ74によって、キャリッジ68
に固定されている。
【0037】前記支持部材73には、ヘッドアーム72
をディスクへ向けて付勢することにより、ヘッド69を
ロード状態(ディスクに当接または近接し、記録または
再生が可能な状態)にするための、ヘッドロード用バネ
75が装着されている。二点鎖線で示すヘッド69は、
該ヘッドのロード状態を示す。また、ヘッドアームアー
ム72の側面(片側または両側)には、前記カセットガ
イド20の上昇を利用して該ヘッドアームを上昇(アン
ロード)させるためのリフター部76が形成されている
【0038】なお、図15中の二点鎖線14Aおよび1
4Bは、ヘッドユニット32の半径方向内外位置におけ
る、ディスクカセット14の相対位置を示す。また、二
点鎖線24Aは、ヘッドユニット32が最も内側へ進ん
だ時の、前記ディスク駆動用モーター24の相対位置を
示す。前記キャリッジ68を前記モーター34で半径方
向に移動させることにより、ヘッドユニット32のヘッ
ドシーク動作が行なわれる。
【0039】図16は、図15中のヘッドアーム72お
よび上側ヘッド69等を外したヘッドユニット32とヘ
ッドシーク手段との関係を示す部分平面図であり、図1
7は図16中の線17−17に沿った横断面図である。 図16および図17において、ヘッドシーク用モーター
(例えば、ステッピングモーター)34は、ベース10
の後壁部10Aに取り付けられ、その出力軸であるスク
リュー軸35の両端部は、ベース10の該後壁部10A
および立ち上がり部10Bによって回転自在に軸支され
ている。また、キャリッジ(ヘッドキャリッジ)68の
シーク(半径方向移動)を案内する前記ガイドバー36
の両端部は、ベース10の前記後壁部10Aおよび別の
立ち上がり部10Cによって半径方向と平行に支持され
ている。
【0040】そこで、キャリッジ68の張り出し部77
の下面にはスクリュー軸35に圧接される板バネ78が
取り付けられており、また、該キャリッジには、側方へ
延び出してスクリュー軸35の下側でスクリュー溝に係
合するニードルピン79が固定されている。したがって
、モーター34によりスクリュー軸35が回転すると、
前記ニードルピン79を介して、ヘッドユニット32(
キャリッジ68)がディスクの半径方向へ移動し、ヘッ
ド69、79を任意のトラックに整合させるシーク動作
が行なわれる。また、キャリッジ68の反対側の二箇所
には、前記ガイドバー36にスライド嵌合する軸受部8
0が設けられ、上記シーク動作時に、ヘッドユニット3
2を正確に案内し得るように構成されている。
【0041】図18および図19は本発明によるディス
ク装置の一実施例の要部構造を示す部分側面図であり、
図18はヘッドが下降位置(ロード)にある状態を示し
、図19はヘッドが上昇位置(アンロード)にある状態
を示す。図20は図18中の線20−20から見た平面
図である。
【0042】図18〜図20において、前記ヘッドシー
ク手段33によって案内支持されたキャリッジ68には
、板バネ71を介して、ヘッドアーム72が昇降可能に
取り付けられており、該ヘッドアーム72の先端部に上
側のヘッド69が装着されている。この上側のヘッド6
9はディスク(記録媒体)の上面トラックの記録、再生
を行なうものである。図示の例では、キャリッジ68自
体の先端部にディスクの下面トラックの記録、再生を行
なうための下側のヘッド70が装着されている。
【0043】前記板バネ71の両端は、キャリッジ68
およびヘッドアーム72に固着され、そのバネ部分の長
さLは比較的長い寸法に設定されている。なお、前記板
バネ71は、本実施例の場合、図20に示すように、左
右2個の板バネで構成されているが、これは1個または
3個以上で構成することもできる。この板バネ71のキ
ャリッジ68側の根元(基端)Gは、該板バネおよびヘ
ッドアーム72から成る昇降部分の支点となっている。
【0044】図21は図18〜図20に示すヘッドユニ
ット32のヘッド昇降時の力の作用点および動作を模式
的に示す説明図である。図18〜図21において、ヘッ
ドアーム72の所定位置、図示の例では前記板バネ71
側の基端部に近い位置の両側には、前記カセットガイド
20のガイド面91に当接可能なリフター部(張り出し
部)76が形成されている。このリフター部76は、カ
セットガイド20が上昇する時に押し上げられ、ヘッド
アーム72を上昇させるためのものである。このリフタ
ー部76に作用する合力の作用点をHで示す。
【0045】一方、キャリッジ68に固定された支持部
材73には、ヘッドアーム72を下方へ付勢するヘッド
ロード用バネ(図示の例では、ねじりコイルバネ)75
が取り付けられている。なお、前記支持部材73および
前記板バネ71は、取り付けネジ74(図示の例では、
2箇所)によって、キャリッジ68上に固定されている
。前記ヘッドロード用バネ75はその先端部75Aでヘ
ッドアーム72の上面を下向きに加圧しており、該先端
部75Aとヘッドアーム72との接触点が該ヘッドアー
ムのロードポイントKとなっている。そこで、このロー
ドポイントKは、前記リフター部76の作用点Hより、
ヘッド69側の位置に設定されている。
【0046】また、前記キャリッジ68には、図18の
ヘッドロード状態において、前記板バネ71の下面に当
接可能な突出部(ストッパー)95が設けられている。 このストッパー95は、上記ヘッドロード状態、すなわ
ち、カセットガイド20が下降してリフター部76がガ
イド面91から離れ、ヘッドアーム72がバネ75によ
り下降(ヘッドロード)された状態において、前記板バ
ネ71の下方への変形を阻止するためものである。この
ストッパー15の位置Jは、通常、板バネ71の長さL
の略中央部分の位置またはヘッド側に選定される。
【0047】前記ヘッドアーム72のリフター部76は
、カセットガイド20のガイド面91によって上昇され
た時(アンロード状態の時)、図19に示すように、そ
の当接部92がガイド面91とヘッドアーム72の方向
に所定接触長さ(例えば、3〜10ミリ)をもって当接
するような形状を有している。図示の例では、リフター
部76の当接部92は所定長さの平面で形成されている
。さらに、ヘッドアーム72の先端部の上面93は、図
19に示すように、上昇状態(アンロード状態)におい
て上ケース(例えば、図1および図2のカバー12また
は補強部材17など)94と平行になる形状を有してい
る。一方、前記カセットガイド20のガイド面91はベ
ース10と平行な水平面で形成されており、これと所定
の接触長さをもって当接するリフター部76の当接部9
2も平行であることから、前記ヘッドアーム72の先端
部の上面93はこのリフター部76の当接部92とも平
行になっている。
【0048】図21において、実線はヘッドアーム72
が下降位置にある状態(図18)を示し、鎖線はヘッド
アーム72が上昇位置にある状態(図19)を示す。 
 本実施例においては、ヘッドアーム72が上昇位置に
ある時、前記ヘッドロード用バネの加圧点(ロードポイ
ント)Kが、カセットガイド20による上昇力作用点H
より、ヘッド69側に設定されているので、ヘッドアー
ム72に反時計回りのモーメントが作用することになる
。 このため、前記板バネ71は、その先端部が水平に近づ
く方向に湾曲され、いわゆる首折れ状態になる。したが
って、ヘッドアーム72も水平に近づく頭下げ方向に変
位し、その傾斜角度θが減少する。上昇時のヘッドアー
ム72は構成部品の中でも最も高くなることから、前記
板バネ71の首折れ効果を利用してヘッドアーム72の
最高位の高さを減少させることにより、ディスク装置の
高さ(厚さ)を減少させて装置のコンパクト化を達成す
ることができる。
【0049】そこで、本実施例においては、ヘッドアー
ム72に、板バネ71の上面にほぼ沿って下側のストッ
パー95とオーバーラップする位置まで張り出した渡り
支え部分97が一体的に設けられている。図22は、こ
の渡り支え部分97のヘッド下降時(実線)およびヘッ
ド上昇時(二点鎖線)の状態を拡大して示す部分側面図
である。図22において、ヘッド下降(ロード)時には
、渡り支え部分97の先端部が板バネ71を挟んで下側
のストッパー95上に載置される状態となる。この状態
では、該ストッパー95の支持反力は、剛体としてのヘ
ッドアーム72自体で受けることができる。
【0050】前記渡り支え部分97が無い場合には、板
バネ71が長いと、ヘッドロード時の該バネの弾性挙動
が不安定になったり、該板バネ71が下方へ湾曲したり
するため、ヘッド69の接触圧力や接触方向にバラツキ
が発生し、装置の信頼性や耐久性に影響が生じる可能性
があった。これに対し、本実施例では、上記渡り支え部
分97を設けたので、ヘッドロード時にヘッドロードバ
ネ75の押し下げ力Kに対抗するヘッド69の圧力およ
びストッパー95の支持反力Jを常に安定した一定値に
保持することが可能となり、ヘッド69の接触圧力や接
触方向を常に適正状態に保持することができ、装置の信
頼性および耐久性を大幅に向上させることが可能となっ
た。これと同時に、板バネ71の下方への変形も防止す
ることができた。
【0051】一方、ヘッド上昇(アンロード)時には、
図22に示すように、渡り支え部分97が板バネ71か
ら離れる状態になるので、該板バネ71の前述の首折れ
効果(ヘッドアーム72の頭下げ効果)には何の影響も
生じない。
【0052】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、本発明
によれば、記録媒体としてのディスクを回転させるとと
もに、キャリッジ上のヘッドを所定方向に移動させるこ
とにより、前記ディスクに対して情報の記録または再生
を行なうディスク装置において、ヘッドが装着されたヘ
ッドアームを板バネを介して昇降可能に支持し、前記板
バネの下側に該板バネの下方への変形を阻止するための
ストッパーを設け、前記ヘッドアームに、前記板バネの
上面にほぼ沿って前記ストッパーとオーバーラップする
位置まで張り出した渡り支え部分を設ける構成としたの
で、ヘッドアームを板バネで支持することによりアンロ
ード時の首折れ効果を保持するとともに、ヘッドロード
時においては、板バネの垂れ下がりを無くすとともに適
正なヘッド接触圧を安定して確保することが可能なディ
スク装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用するのに好適なディスク装置の平
面図である。
【図2】図1中の線2−2から見た側面図である。
【図3】図1中の線3−3から見た前面図である。
【図4】図1のディスク装置のカバーを外した平面図で
ある。
【図5】図4中の線5−5に沿った横断面図である。
【図6】図4中の線6−6から見た部分側面図である。
【図7】図4のディスク装置のカセットガイドを外した
平面図である。
【図8】図7中のラッチ部材のラッチ状態を示す部分平
面図である。
【図9】図8のラッチ部材のラッチ解除状態を示す部分
平面図である。
【図10】図9中の線10−10から見た側面図である
【図11】図7中のディスク回転駆動モーターの平面図
である。
【図12】図11中の線12−12に沿った縦断面図で
ある。
【図13】図4のカセットガイドの上昇時を示す側面図
である。
【図14】図13からカセットガイドが下降した状態を
示す側面図である。
【図15】図4中のヘッドユニットの側面図である。
【図16】図4中のヘッドシーク手段および図15のヘ
ッドユニットを示す一部破断平面図である。
【図17】図16中の線17−17に沿った横断面図で
ある。
【図18】本発明によるディスク装置の一実施例の要部
構成のヘッドロード状態を示す部分側面図である。
【図19】図18のヘッドアンロード状態を示す部分側
面図である。
【図20】図18および図19の平面図である
【図21
】図18および図19のヘッドアームの作用力および動
作を示す説明図である。
【図22】図18〜図20に示した渡り支え部分のヘッ
ドロード時およびヘッドアンロード時の動作を示す部分
拡大側面図である。
【符号の説明】
10      ベース 12      カバー 14      ディスクカセット 17      補強部材 20      カセットガイド 23      スライドプレート 24      ディスク回転駆動用モーター26  
    ラッチ部材 32      ヘッドユニット 33      ヘッドシーク手段 68      ヘッドキャリッジ 69      ヘッド(上側) 70      ヘッド(下側) 71      板バネ 72      ヘッドアーム 75      ヘッドロードバネ 76      リフター部 91      ガイド面(カセットガイド)92  
    当接部(リフター部)93      先端部
上面(ヘッドアーム)94      上ケース 95      ストッパー(突出部)97     
 渡り支え部分

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    記録媒体としてのディスクを回転
    させるとともに、キャリッジ上のヘッドを所定方向に移
    動させることにより、前記ディスクに対して情報の記録
    または再生を行なうディスク装置において、ヘッドが装
    着されたヘッドアームを板バネを介して昇降可能に支持
    し、前記板バネの下側に該板バネの下方への変形を阻止
    するためのストッパーを設け、前記ヘッドアームに、前
    記板バネの上面にほぼ沿って前記ストッパーとオーバー
    ラップする位置まで張り出した渡り支え部分を設けたこ
    とを特徴とするディスク装置。
JP41702890A 1990-12-28 1990-12-28 ディスク装置 Pending JPH04232619A (ja)

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