JPH04230889A - 目覚まし時計 - Google Patents

目覚まし時計

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Publication number
JPH04230889A
JPH04230889A JP3126968A JP12696891A JPH04230889A JP H04230889 A JPH04230889 A JP H04230889A JP 3126968 A JP3126968 A JP 3126968A JP 12696891 A JP12696891 A JP 12696891A JP H04230889 A JPH04230889 A JP H04230889A
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JP
Japan
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case
alarm clock
alarm
foot
circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP3126968A
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English (en)
Inventor
Christophe Aubert
クリストフ オベール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ebauchesfabrik ETA AG
Original Assignee
Ebauchesfabrik ETA AG
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04CELECTROMECHANICAL CLOCKS OR WATCHES
    • G04C21/00Producing acoustic time signals by electrical means
    • G04C21/02Constructional details
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/50Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member
    • H01H13/56Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force
    • H01H13/58Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a single operating member the contact returning to its original state upon the next application of operating force with contact-driving member rotated step-wise in one direction

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は目覚まし時計そして特に
目覚まし時計のケースを押すことにより目覚まし信号を
設定そして解除する手段を有するテーブル目覚まし時計
に関するものである。以下の説明において、設定はベル
回路を準備完了状態におくものとして理解されるべきで
あり、これらの状態下で回路は与えられた信号に応答し
て動作するよう準備され、そして解除は目覚まし信号を
遮断するのと同様に目覚まし機能を実施できない状態に
おくものとして理解されるべきである。
【0002】
【従来の技術】従来のテーブル目覚まし時計において、
目覚まし信号の設定と解除ボタンは、これ以降はオン−
オフボタンというが、一般にケースの上面に与えられる
か又は幾つかの場合には、目覚まし時計ケースの裏面に
与えられる。しかしながら、このタイプの目覚まし時計
は満足のいく方法で機能はするが、オン−オフボタンの
構成はしばしば通常の状態でその操作を面倒なものにし
ている。このことは一般的にまだ眠たい使用者が薄暗く
照らされたベッドルームでオン−オフボタンの位置を突
き止めそして操作する時にはなおさらである。もちろん
この操作はオン−オフボタンが目覚まし時計ケースの裏
面に配置されている時にはもっと複雑である。従って、
これらの困難から生じる不便と結果として気まぐれな操
作を理解することは容易である。
【0003】さらに、ケースの表面上に目立ってオン−
オフボタンを配置することは目覚まし時計の心地よい外
観を減じ、現在のメーカの動向は外部から見える制御ボ
タンとスイッチを可能なかぎり少なくしたケースを具備
した目覚まし時計を生産することである。
【0004】スイス特許NO.511,472は前記問
題点の最初の解決策を提供しようとするものである。こ
の初期の目覚まし時計はアラームの停止ボタンを有し、
それはケースの底から突き出して足部を形成し、そして
ベル機構が設定された時、かなりこのケースを持ち上げ
る。アラームを止めるためには、目覚まし時計を押すこ
とで十分である。足に接続された柄(stem)は適当
な装置によって駆動されたストライプの振動を止める機
構を動作させる。目覚まし時計を解除するには、それを
つかんで足を形成している底を握りしめそしてベル機構
を解除するためにそれを外側に引くことが必要である。 そのような装置にとっての結果は、目覚まし時計を解除
するのに、使用者はまだ不便な操作を行うことが要求さ
れ、利点が失われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の主な目的は従
って前記従来技術の欠点に打ち勝つことであり、ケース
を有する目覚まし時計を提供し、それは、その中で目覚
まし信号を設定そして解除する装置が容易に操作でき、
この装置はケースの外側から見ることができず、さらに
簡便で経済的な方法で作ることが可能ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用】従って、この場
合の発明は時計装置を収容するケースを有する目覚まし
時計を提供し、該装置は目覚まし信号発生器と該目覚ま
し信号発生器を設定し解除するための手段から構成され
る目覚まし回路に接続され、該ケースは二つの位置の間
で移動可能でそしてケースの底から突き出している足手
段によって硬い表面の上に静止するように適合され、該
足手段はさらに該回路の設定と解除のための手段に接続
され後者は一方ではケースの上に圧力が加えられた時に
駆動されることが可能であり他方、ケースは第一の位置
から該圧力に対応する第二の位置へ移動するように適合
されるように用いられる。
【0007】本発明によれば、足手段はさらに目覚まし
時計のケースをその第二の位置からその第一の位置へ戻
すための手段から成りそれは後者の上の該圧力の適用に
従い、該足手段は目覚まし回路がケースへの断続的な圧
力の適用によって設定そして解除されるようにする補助
手段から成り、足手段は目覚まし回路の目覚まし回路の
設定と解除状態を表示するための手段に接続される。こ
れらの特徴のおかげで、目覚まし回路のケースを断続的
に押す容易な適用によって、後者の目覚まし回路は目覚
まし回路を特別に操作することなく断続的に設定そして
解除される。
【0008】本発明の好ましい実施例において、後者に
圧力を加えることによって、目覚まし時計のケースをそ
の最初の位置へ戻すための手段は“ボールペン”形式の
かみ合わせ機構から成り、それはケースと一体となった
スリーブ管であって、その中では上側柄と下側柄がスラ
イドし、これら柄の各々は返しスプリングと関連し、二
つの柄は第一の先端と呼ばれるそれらの先端の一つによ
ってお互いに連動し、これら第一の先端はそれぞれ歯の
付いた王冠ホイールと対応するスライド歯車、該スリー
ブ管内に与えられた溝内をスライドするホイールのかみ
合わせとそして溝内をスライドし、又は歯車の角度位置
によってこれら後者の一つの先端で停止させられる歯車
のかみ合わせから構成される。さらに、上側柄は第二の
先端によって目覚まし回路の接触遮断器の部分を形成す
る接触ストライプに接続され、そして下側柄はその第二
の先端によって目覚まし時計の足手段に属する足形成素
子に接続される。
【0009】
【実施例】まず第一に参照される図1に関して、目覚ま
し時計が描かれておりそのケース1はほぼ平行管(pa
rallelipipedic)形式である。このケー
スは足手段2によって硬い表面上でリセットするよう適
合されている。この目覚まし時計は前面に時針4と分針
6と関連するダイアル3から成る。後にこれらは図面に
は示されていない時計装置によって駆動される。目覚ま
し時計はさらに目覚まし信号が起動される時間を示す針
8から成る。この針はもちろん設定つまみや示されては
いないが同様な装置を使うことによってケースの外部か
ら手動で駆動されてもよい。
【0010】目覚まし時計の足手段2はケースの底9か
ら突き出た四つの足から成り、それらの三つは図面から
見ることができる。参照数字10で示される足はケース
と結合され図3と4に関連して大変詳細に述べられる本
発明による設定そして解除手段のための制御素子を形成
する。
【0011】より特別に図2関して、本発明の目覚まし
時計の回路12が示されている。この回路は従来形式、
例えばバッテリの電源14からなり、クオーツ又は同様
な電気的動作の時計装置16の入力端子に並列接続され
る。この電源14は同様に目覚まし回路18に接続され
、それは目覚まし信号発生器20とそれに直列に接続さ
れ針8と少なくとも時針と関連して動作し、アラーム回
路を設定そして解除するための手段24と共に動作する
接触遮断器22から成る。これらの手段24は接触遮断
器の接点を形成するために、第二の固定接触素子28と
連動するように適合された第一の可動接触素子26から
成る。接触素子26は二つの安定点をもちそして目覚ま
し時計の足の一つにより成る制御素子10に直接接続さ
れる。図面に現された回路18の状態はアラームが解除
された状態、別の言葉で言えば手段24によって構成さ
れた接触遮断器が開いた状態に対応することに注意され
たい。
【0012】図3から6に関しては、制御素子10に接
続されケース1内に適合する方法と共に、設定と解除手
段24の構成の詳細が示されている。特に図3と4に示
されるように、第一の接触素子26は接触ストライプに
よって形成され、その一方は駆動柄30の先端に固定さ
れそして他の一方はこのストライプ26に適当に取り付
けられた柔軟な電気線32によって電源14の端子の一
つに接続される。第二の接触素子28は描かれている例
によればスリーブ管29の先端の一つによって形成され
、その中で駆動柄30はスライドし、このスリーブ管2
9は電源14の他の端子に接続される。他の実施例にお
いて、第二の接触素子28がケースの壁面と一体となっ
たストライプによって構築されてもよいことは自明での
ことである。
【0013】駆動ストライプ30は良く知られた“ボー
ルペン”タイプのかみ合わせ機構の部分を形成し、それ
はここでは詳細には説明されない。ほぼ円筒形状のこの
かみ合わせ機構34はケース1内に延び、そしてケース
のある壁面と一体となった軸環36にこの後で取り付け
られる。述べられた例によれば、機構34は積極的に基
板プレートに与えられた穴を通されるが、しかしいかな
る他の等価適合手段が適用されてもむろんよい。この機
構34は29a,29bの二つの部分で円筒導体スリー
ブ管29から基本的には構成され、その内部では上側柄
30と下側柄40がスライドする(上側柄30は前記で
引用された駆動柄を構成する)。
【0014】これら二つの柄30,40の各々はそれぞ
れに返しスプリング42,44に結合され、そして非対
象の王冠歯を有するスライド歯車46による第一の先端
と非対象の王冠歯を有するホイール48により互いに連
動する。さらに、二つの柄はそれらの第二の先端によっ
て接触ストライプ26とケースの底の壁52を通してス
ライドする方法で延びる足50にそれぞれ結合される。 この関連で、上側柄30は非−導体であるか又は手段2
4によって構成される接触遮断器が動作しないことを避
けるように、それがスライドするスリーブ管29との関
係では絶縁されていることに注意すべきである。
【0015】さらに特に図5と6に関して、歯車46と
ホイール48はスリーブ管素子29bのある部分の内部
やその上に与えられるガイド溝49内においてそれらの
かみ合わせによってスライドする。より特別には、これ
らの溝は第一の先端停止面49aと反対の先端ラチェッ
ト面49b(図5)から成る。歯車の歯46の側面は従
って、ケースを押すことにより機構34の動作中ホイー
ル48により与えられた機構の軸Aについてのそれらの
角度位置の働きとして、どちらも図6に示されるように
ラチェット面49bに対して押すことができるか、又は
溝49内をスライドしそして図3に示すようにホイール
48のかみ合わせに対して置くことができる。対象的に
、柄40が矢印Fの方向にスプリング44によって引っ
込められた時、柄40と一体のホイール48は、足50
が歯車46の位置とは無関係にほぼ一定の距離でケース
の底から突き出るような方法でその側面48aにより停
止面49aに接触するようになる。
【0016】再び図3と4を参照して、足50は硬い表
面上に置くのに適した球の一部の形状である第一の部分
54と下側柄40の第二の先端が例えばねじ込むことに
よって固定されている円筒構造を有する第二の部分58
からなることがわかるであろう。この円筒部分58は底
52を介して通過し壁52の内面に固定された突起部6
2内の円筒ガイド60内をスライドする。描かれた例に
おいて、ケースは木材から成りそして突起部が取り付け
られている。もちろん、ケースがプラスチック材からな
る変形においては、突起部は簡易に壁の材質部分であっ
てもよい。そのような機構を用いることは接触ストライ
プ26に断続してケースを押す容易な適用によって二つ
の安定した位置を割当られるようにするという利点がる
。より正確には、接触遮断器を形成するストライプ26
は目覚まし回路が開いた中間位置(図で破線で表されて
いる)と該回路が閉じられた動作位置(図で実線で表さ
れている)の間を移動可能なことである。
【0017】又図3と4から、目覚まし時計は目覚まし
時計の目覚まし回路の設定と解除を指示する表示手段6
4から成るということがわかる。これらの表示手段64
は接続素子66の仲介により上側柄30の第二の先端に
接続される。これらの手段は目覚まし時計のケースの壁
69に与えられた穴68と関連してシフトしこの穴68
を通して見ることのできる指示器64によって形成され
る。この指示器64は識別可能な表現を有する二つの領
域70,72から成り、その各々は接触ストライプ26
と28によって形成される接触遮断器の開放又は短絡を
表している。従って、ケースを一見することで目覚まし
時計の設定又は解除の状態を容易に理解することができ
る。その結果、設定や解除された状態は暗い部屋でも同
様に見ることができ、もちろん指示器の二つの領域70
,72に対して蛍光物質を含む塗料を使って着色するこ
とが実施されてもよい。
【0018】本発明の目覚まし時計の設定と解除の装置
は以下のように動作する。その動作位置に対応する第一
の位置において、接触ストライプ26は電導スリーブ管
29の部分29aと接触しておりそして目覚まし回路1
8は準備完了状態である。従って、時計の時刻が望みの
アラーム時刻(針8で示される)に一致した時、接点2
2は閉じて発生器20により生成される目覚まし信号を
起動する。この動作時、目覚まし信号を停止するには、
圧力Pをケースに与えることで十分である。足の円筒部
分58はそしてケースを貫通し、スプリング44を圧縮
し、そして以下のようにかみ合わせ機構34を駆動する
【0019】柄40と一体のホイール48は溝49内を
スライドし、歯車が溝から現れると同時に、ケースに加
えられた圧力が停止した時に歯車はラチェット面49上
のその歯により静止するような方法で軸の回りの回転運
動による摩擦によりそれに回転を加えることで矢印Mの
方向に歯車46を押す。柄30はその静止位置(図で一
点鎖線で示されている)に対応する第二の安定位置にあ
り、そこでは接触素子26とスリーブ管部分29bから
成る接触遮断器は開放する。アラーム発生信号はもはや
提供されずそしてアラームは停止する。
【0020】同時に、圧力の作用が停止した時に、柄4
0そして結果的に足50はスプリング44によってケー
スに対してその初期位置に引き戻される。もし圧力が再
びケースに与えられたならば、足はケースに押し込まれ
、スプリング44を圧縮しそしてかみ合わせ機構34を
再び駆動する。すでに前述したようにホイール48は歯
車46を駆動し、それはその歯が決してかみ合わせ面に
静止しないようなそしてこれらは後に図3で実線で示さ
れるホイール48のかみ合わせに対して圧力停止と同時
に静止するべく溝49内をスライドできるような回転運
動の摩擦により再び回転を生じる歯車46を駆動する。 駆動素子30はその最初の位置に戻され、すなわち接触
ストライプ26をその動作位置に置き、それにより目覚
まし回路は再び準備完了状態に設定され、アラーム針8
で示される時刻に時針が一致すると同時にベルを鳴らす
準備を整える。
【0021】
【発明の効果】従って、このかみ合わせ機構34の結果
として、断続的なケースを押すという適用は断続的な目
覚まし時計の目覚まし回路の設定と解除を許容し、これ
らすべての操作は穴68を通して見ることのできる指示
器64の位置によって連続的に確認することができる。 それは又全ての位置(設定、解除)における目覚まし時
計はグランドとの関係では一定レベルを維持することに
注意すべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の目覚まし回路のための設定と解除装置
を具備した目覚まし時計の斜視図である。
【図2】本発明の装置に接続されたこの目覚まし時計の
目覚まし回路を表す簡易電気回路図である。
【図3】図1の線III−IIIに沿った部分断面図で
あり本発明の設定と解除装置を描いている。
【図4】図1の線IV−IVに沿った部分断面図であり
本発明の設定と解除装置を描いている。
【図5】本発明の目覚まし信号の設定と解除手段に関連
するかみ合わせ機構の部分拡大図である。
【図6】本発明の目覚まし信号の設定と解除手段に関連
するかみ合わせ機構の部分拡大図である。
【符号の説明】
1…ケース 2…足手段 9…ケースの底 10…制御素子 S…硬い表面 14…電源 18…目覚まし回路 20…目覚まし信号発生回路 24…目覚まし回路の設定解除手段 26…可動接触素子 28…固定接触素子 29…スリーブ管 30…上側柄 34…かみ合わせ機構 40…下側柄 42,44…返しスプリング 46…歯車 48…ホイール 50…足 64…指示器

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  目覚まし時計は時計装置を収納するケ
    ースから成り、この装置は目覚まし信号発生器と該目覚
    まし信号発生器を設定そして解除するための手段から成
    る目覚まし回路と関連し、該ケースは二つの位置の間で
    移動可能でそしてケースの底から突き出している足手段
    によって硬い表面の上に静止するように適合され、該足
    手段はさらに該設定と解除のための手段に接続され後者
    は一方ではケースの上に与えられた圧力で駆動されるこ
    とが可能であり他方ケースは第一の位置から該圧力に対
    応する第二の位置へシフト可能であり、そこでは足手段
    はさらに該圧力の適用に従って目覚まし時計のケースを
    その第二の位置からその第一の位置へ戻すための手段か
    ら成り、該足手段は目覚まし回路がケースへの断続的な
    圧力の適用によって設定そして解除されるようにする補
    助手段から成り、同時に足手段は目覚まし回路の目覚ま
    し回路の設定と解除状態を表示するための手段に接続さ
    れている。
  2. 【請求項2】  目覚まし時計のケースをその第二の位
    置からその第一の位置へ戻すための手段は“ボールペン
    ”形式のかみ合わせ機構から成り、それはケースと一体
    となったスリーブ管であって、その中では上側柄と下側
    柄をスライドさせ、これら柄の各々は返しスプリングと
    関連し、二つの柄は第一の先端として関係するそれらの
    先端の一つによってお互いに連動し、これらの第一の先
    端はそれぞれ歯の付いた王冠ホイールと対応するスライ
    ド歯車、該スリーブ管内に与えられた溝をスライドする
    ホイールかみ合わせとそして溝をスライドし、又は歯車
    の角度位置によってこれら後者の先端の一つで停止させ
    られる歯車のかみ合わせを有していることを特徴とする
    請求項1記載の目覚まし時計。
  3. 【請求項3】  該上側柄は第二の先端によって目覚ま
    し回路の接触遮断器の部分を形成する接触ストライプに
    接続され、そして該下側柄はその第二の先端によって足
    手段の素子を形成する足に接続されるとを特徴とする請
    求項2記載の目覚まし時計。
  4. 【請求項4】  足形成素子は少なくとも二つの部分か
    ら成り、第一の部分は該硬い表面上に静止するように適
    合され、そして第二の部分はスライド形式でケース内に
    与えられるガイド部分へと延びていることを特徴とする
    請求項3記載の目覚まし時計。
  5. 【請求項5】  足の第二の部分は円筒形でありそして
    ケースの底で適合する突起部に与えられたガイド円筒内
    部をスライドすることを特徴とする請求項3記載の目覚
    まし時計。
  6. 【請求項6】  該上側柄の第二の先端は又目覚まし時
    計の目覚まし回路の設定と解除の状態を表示するための
    手段に接続されることを特徴とする請求項3記載の目覚
    まし時計。
  7. 【請求項7】  該表示手段はケースの壁面の一つに与
    えられた穴との関連で動く指示器から成ることを特徴と
    する請求項6記載の目覚まし時計。
  8. 【請求項8】  該指示器は該穴を通して見ることがで
    き、二つの領域でありその各々は目覚まし回路の設定と
    解除の状態を表す識別できる外観であるその表面からな
    ることを特徴とする請求項7記載の目覚まし時計。
JP3126968A 1990-03-13 1991-03-13 目覚まし時計 Pending JPH04230889A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH00814/90-6 1990-03-13
CH814/90A CH679198B5 (ja) 1990-03-13 1990-03-13

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ID=4195818

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JP3126968A Pending JPH04230889A (ja) 1990-03-13 1991-03-13 目覚まし時計

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US (1) US5050140A (ja)
EP (1) EP0446770B1 (ja)
JP (1) JPH04230889A (ja)
CH (1) CH679198B5 (ja)
DE (1) DE69100097T2 (ja)
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