JPH04229135A - 屠殺家禽の肛門をその周囲で切開する装置 - Google Patents

屠殺家禽の肛門をその周囲で切開する装置

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JPH04229135A
JPH04229135A JP3162231A JP16223191A JPH04229135A JP H04229135 A JPH04229135 A JP H04229135A JP 3162231 A JP3162231 A JP 3162231A JP 16223191 A JP16223191 A JP 16223191A JP H04229135 A JPH04229135 A JP H04229135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
centering pin
cutter
anus
contact surface
bird
Prior art date
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Pending
Application number
JP3162231A
Other languages
English (en)
Inventor
Petrus Christianus M Janssen
ペトラス・クリスタヌス・マリウス・ヤンセン
Den Nieuwelaar Adrianus J Van
アドリアヌス・ヨセフス・フアン・デン・ニエウエラール
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Stork PMT BV
Original Assignee
Stork PMT BV
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Filing date
Publication date
Application filed by Stork PMT BV filed Critical Stork PMT BV
Publication of JPH04229135A publication Critical patent/JPH04229135A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22BSLAUGHTERING
    • A22B5/00Accessories for use during or after slaughtering
    • A22B5/0094Cutting or blocking the rectum of a carcass, e.g. for avoiding fecal contamination
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A22BUTCHERING; MEAT TREATMENT; PROCESSING POULTRY OR FISH
    • A22CPROCESSING MEAT, POULTRY, OR FISH
    • A22C21/00Processing poultry
    • A22C21/06Eviscerating devices for poultry

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、屠鳥の肛門をその周囲
で切開を行ない、形成した開口から直腸の端部を引張り
出す装置であって、鳥に対して可動であり且つ肥厚端部
を備えている鳥の肛門に挿入するためのセンタリングピ
ンと、鳥に対して可動であり且つ前記センタリングピン
に対して同軸に可動である、環状切断縁を備えた円筒形
回転カッタとを備えている装置に係わる。
【0002】
【従来の技術】屠殺した家禽の肛門を切開するための装
置は良く知られており、一般にはいずれも同様に取り扱
い及び制御される。まず最初に、カッタのための基準と
して作用し且つ肛門の周囲で適当に中心合わせされた切
開を行なうために、センタリングピンが屠鳥の肛門に挿
入され、次いで肛門が固定手段によって固定され、この
固定手段と一般には連続回転カッタの切断縁とが、カッ
タを固定手段の方に動かすかまたは固定手段をカッタの
方に動かすかのいずれかによって、相互に近付けられる
。次いでカッタが肛門周囲で切開を行ない、その後こう
して設けられた開口から直腸の端部が引張り出され得る
。そうして、固定が外され、センタリングピンが肛門か
ら抜き取られる。
【0003】上記方法が使用される公知の装置は、例え
ばオランダ特許第156,025号に記載されている。 この公開特許によれば肛門は、切開を行なう前に2つの
面の間に締め付けられ、それによって固定される。この
うちの第1の面は、カッタに対面しているセンタリング
ピンの肥厚端部の表面であり、第2の面は、カッタと同
軸に動くことができる締め付けスリーブの表面である。 この装置の動作には、センタリングピンの動きのみでな
く、カッタ及び締め付けスリーブの調和した相互の動き
も制御する必要がある。制御されるべき部品の数及び実
施されるべき動きの点でこの装置は複雑であり、高価で
もある。
【0004】米国特許第2,943,346号には、セ
ンタリングピンにしっかりと連結された固定手段を有す
る上記タイプの装置が記載されている。従ってこの装置
の制御は前述の装置より複雑ではないが、大きな欠点は
、肛門を固定する際に部分真空を使用することである。 部分真空は肛門及びその環境に作用するので、固定手段
は吸い取られた糞便ですぐに汚れてしまい、この装置は
、設定されるべき衛生基準を満足し得ないことになる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、制御さ
れるべきエレメントをわずかしか含まず且つ機械手段に
よって肛門を保持する、肛門を切開する装置を提供する
【0006】上記本発明の目的は、切断縁より引っ込ん
でいる1つ以上の保持エレメントであって、該保持エレ
メントと、該保持エレメントと向かい合って位置する前
記センタリングピンの肥厚端部の接触面との間に肛門を
輪筋近傍でまたは輪筋のところで保持するために該接触
面と協働し得る保持エレメントを具備している装置によ
って達成される。
【0007】本発明の装置の場合、鳥の肛門を切開する
際のこれまで慣習となっている作業順序は変更される。 まず最初は鳥の肛門にセンタリングピンを公知の方法で
挿入するけれども、肛門を保持エレメントとセンタリン
グピンの肥厚端部の接触表面との間でしっかり保持する
前に、まず肛門周囲の切開を行なう。
【0008】切開を行なった後に肛門をしっかり保持す
ることは、鳥から内蔵を取り出すための準備としては通
常のことである、切開によって設けられた開口から直腸
の端部を鳥から特定の距離だけ引張り出す作業をなし得
ることを意味する。
【0009】本発明の装置の動作においては、切開を行
なう際には肛門はしっかりと保持されていないので、カ
ッタは、切開を行なう間に少数回しか回転しないのが好
ましい。切り取られた直腸の端部は、カッタと一緒に何
回も回転するのが防止されるし、一方、鳥が固定されて
いると、回転によって鳥の内蔵に損傷がもたらされたり
、得れるべき肉が糞便によって汚染され得る。カッタの
回転数を制限する多くの方法が当業者には公知であるが
、そのうちの1つは例えばはめば歯車構成である。
【0010】本発明の装置の好ましい実施態様における
保持エレメントと接触表面との協働による保持は、カッ
タの軸の方向でその接触縁に向かって突出しており且つ
肛門を輪筋近傍でまたは輪筋のところで突き刺すように
された1つ以上のピンの形態の保持エレメントによって
行われる。ピンは、センタリングピンの肥厚端部上に掛
かった肛門を特に効果的で且つしっかりと保持する。
【0011】センタリングピンの端部の接触表面には、
上記ピンを受容するための凹部が設けられているのが好
ましく、そうすると、肛門が輪筋のところで完全に突き
通され得、肛門を更によく把持することになる。
【0012】上記凹部は孔からなるのが好ましく、その
場合にはセンタリングピン端部の接触表面は、ピンに対
して接線方向では固定に形成される。
【0013】上記態様であるほかにも、肛門は輪筋近傍
でまたは輪筋のところで、保持エレメントの接触表面と
センタリングピン端部の接触表面との間で有利な方法で
締め付けることができる。
【0014】本発明の装置の保持エレメントは、カッタ
の内側周囲に沿った主に環状の突起で構成することもで
きる。この突起は、特に突起の内径とセンタリングピン
の肥厚端部の最大外径との隙間が輪筋の厚みより小さけ
れば、切り取られた肛門の安定した支持体を提供する。 突起及びカッタは一体的に製造することもできるし、別
個に製造してしっかりと連結することもできる。
【0015】最後に、カッタを少数回だけ回転させると
きには、鋸歯状切断縁を備えたカッタを設置することが
極めて有利である。
【0016】
【実施例】以下の詳細説明及び添付の図面を検討するこ
とにより本発明の特許請求範囲及び長所はより明らかと
なるであろう。
【0017】図1は、おおよそ円錐形の肥厚端部4を備
えており且つ他方の端部では、垂直方向に移動可能であ
って第1の制御駆動装置(詳細は図示しない)によって
駆動されるロッド6にねじ込まれているセンタリングピ
ン2を示す。
【0018】ロッド6は、その内部にプラグ10が固定
ねじ12によって固定されている円筒8内に、軸方向に
滑動可能に設置されている。プラグ10にある中央孔は
、センタリングピン2のための軸方向案内を形成してい
る。円筒8は、垂直方向に移動可能であって第2の制御
駆動装置(詳細は図示しない)によって駆動される。
【0019】切断縁18が備えられた円筒形カッタ14
が、円筒8の周囲に設置されており、固定ねじ16によ
ってそこにしっかりと連結されている。
【0020】保持エレメントであってプラグ10内に押
し込まれているのは2つのピン20であり、これらのピ
ンと整列して2つの貫通孔22がセンタリングピン2の
肥厚端部4内に設けられている。端部4がプラグ10に
向かって移動したときに貫通孔22はピン20を受容し
得る。ここでは、端部4はプラグ10に対して軸方向に
は移動し得るが、接線方向には移動し得ないことを前提
とする。
【0021】センタリングピン端部4下方には鳥の肛門
があり、皮膚表面28に輪筋26を備えた肛門を端部と
する鳥の直腸を番号24で示してある。
【0022】図2は、図1に示したエレメントが全体的
に下方に移動した動作段階を示す。下向きに移動する際
には、まず最初にセンタリングピン2の端部4が直腸2
4内に侵入し、その後連続した動きで、矢印30の方向
に回転するカッタ14の切断縁18が、鳥の肛門の周囲
で皮膚28を下層組織内に切り込む。輪筋26は、接線
方向において固定構成であって且つカッタ14と相対的
にこれと同じ角速度で回転しているセンタリングピン2
の周囲を把持する。
【0023】図3は、センタリングピン2が図2に示し
た位置より上昇しており、その結果、肛門は輪筋26の
ところでピン20に突き通されており、カッタ14の接
触表面11とセンタリングピン2の端部4の接触表面5
との間にしっかりと保持されている。
【0024】カッタ14及びセンタリングピン2の回転
の制御は、例えば、切開が完了したら直ちに回転が停止
されるようにすることができる。
【0025】図4は、切開によって設けられた開口から
直腸24の端部を引張り出しているところを示しており
、輪筋26は、図3と同様にピン20によって保持され
ている。図4に示した位置に達するために、センタリン
グピン2とカッタ4とは全体的に動かされる。
【0026】この移動の間にセンタリングピン2をカッ
タ14に対して下向きに動かすことができる。そうする
と、直腸24の端部はセンタリングピン端部4上にもは
や保持されなくなり、直腸24の重さ及び張力によって
滑り落ちる。こうして生じた状況を図5に示す。直腸2
4の端部は、皮膚表面28上にだらりと横たわっており
、カッタ14及びセンタリングピン2は、図1に示した
初期位置に再度位置しており、次の鳥を処理することが
できる。
【0027】図6に示した実施態様においてはカッタ1
4は、その中に環状突起13がその内側周囲に沿って設
置されている大チャンバ15を含んでいる。カッタ14
及びセンタリングピン2の相対位置及びそれらの切開さ
れるべき鳥の肛門に対する位置はそれぞれ図1に示した
位置と同一である。しかしながら、図6〜図9において
留意されるべき相違点は、プラグ10が端部4に対して
軸方向にも接線方向にも移動可能であることである。
【0028】図7においては、図2に示したのと同様に
、カッタ14及びセンタリングピン2の両方が、図6の
位置と比較して全体的に下に移動されている。下向きに
移動する間、まず最初にセンタリングピン2の端部4が
直腸内に侵入し、その後連続した動きで、矢印30の方
向に回転しているカッタ14の切断縁18が、鳥の肛門
の周囲で皮膚28を下層組織内に切り込む。輪筋26は
センタリングピン2の周囲を保持する。
【0029】図8においては、センタリングピン2が図
7に示した位置に対して上昇されており、その結果肛門
は、突起13とセンタリングピン端部4の接触表面17
との間にしっかりと保持される。この装置は、図8に示
した位置で肛門がセンタリングピン端部4から滑り落ち
得ないように、突起の内径とセンタリングピン端部4の
最大外径との隙間が、輪筋26の厚みより小さいような
態様にされている。
【0030】カッタ14及びセンタリングピン2の回転
の制御は、例えば、切開が完了したら直ちに回転が停止
するようにすることができる。
【0031】図9は、切開によって設けられた開口から
直腸の端部を引張り出しているところを示しており、輪
筋26は図8と同様に突起13によって保持されている
。図9に示した位置に達するために、センタリングピン
2とカッタ14とは全体的に上向きに動かされる。
【0032】この動きの間にセンタリングピン2をカッ
タ14に対して下向きに動かすことができ、そうすると
直腸24の端部はセンタリングピン端部4上にもはや保
持されなくなり、直腸24の重さ及び張力によって滑り
落ちる。直腸24の端部は、皮膚表面28上にだらりと
横たわり、カッタ14及びセンタリングピン2は、図6
に示した初期位置に再度位置しており、次の鳥を処理す
ることができる。
【0033】図10は、カッタ14の切断縁18の実施
態様、特に傾斜鋸歯を備えた切断縁を示す。歯19の縁
には、切断縁18のところだけでなく長手方向側部のと
ころにも鋭利な切断縁が備えられている。この図の切断
縁の態様は特に、切断の際の過度のねじれによって直腸
の端部が傷つかないように、少数回の、例えば2回の回
転で肛門の周囲で切開を行なうのに適している。
【0034】本発明を好ましい実施態様について説明及
び図示したが、本発明の範囲内で、本明細書に記載の詳
細には限定されない変形がなされ得ることを理解された
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】その肛門を部分断面図で示した鳥の上方に位置
する本発明の装置の好ましい実施態様の部分長手方向断
面図である。
【図2】屠鳥の肛門の周囲で切開を行ない、形成した開
口から直腸を引張り出すときの初期の作業位置における
図1の装置の図である。
【図3】屠鳥の肛門の周囲で切開を行ない、形成した開
口から直腸を引張り出すときの図2に続く作業位置にお
ける図1の装置の図である。
【図4】屠鳥の肛門の周囲で切開を行ない、形成した開
口から直腸を引張り出すときの図3に続く作業位置にお
ける図1の装置の図である。
【図5】屠鳥の肛門の周囲で切開を行ない、形成した開
口から直腸を引張り出すときの図4に続く作業位置にお
ける図1の装置の図である。
【図6】屠鳥の肛門の周囲で切開を行ない、形成した開
口から直腸を引張り出すときの図2に対応する作業位置
における本発明の装置の別の実施態様の図である。
【図7】屠鳥の肛門の周囲で切開を行ない、形成した開
口から直腸を引張り出すときの図3に対応する作業位置
における図6の装置の図である。
【図8】屠鳥の肛門の周囲で切開を行ない、形成した開
口から直腸を引張り出すときの図4に対応する作業位置
における図6の装置の図である。
【図9】屠鳥の肛門の周囲で切開を行ない、形成した開
口から直腸を引張り出すときの図5に対応する作業位置
における図6の装置の図である。
【図10】本発明の装置におけるカッタの切断縁の実施
態様を示す図である。
【符号の説明】
2  センタリングピン 4  センタリングピン端部 6  ロッド 8  円筒 10  プラグ 12  固定ねじ 24  直腸 26  輪筋

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  屠鳥の肛門をその周囲で切開を行ない
    、形成した開口から直腸の端部を引張り出す装置であっ
    て、該鳥に対して可動であり且つ肥厚端部を備えている
    、鳥の肛門に挿入するためのセンタリングピンと、鳥に
    対して可動であり且つ前記センタリングピンに対して同
    軸に可動である、環状切断縁を備えた円筒形回転カッタ
    とを備えており、更に、前記切断縁より引っ込んでいる
    1つ以上の保持エレメントであって、該保持エレメント
    と、該保持エレメントと向かい合って位置する前記セン
    タリングピンの肥厚端部の接触面との間に肛門を輪筋近
    傍でまたは輪筋のところで保持するために該接触面と協
    働し得る保持エレメントを具備している装置。
  2. 【請求項2】  前記カッタの駆動が、切開作業の際に
    該カッタが少数回の回転を行なうように設計されている
    請求項1に記載の装置。
  3. 【請求項3】  前記保持エレメントが、前記カッタの
    軸の方向でその切断縁に向かって突出しており且つ肛門
    を輪筋近傍でまたは輪筋のところで突き刺すようにされ
    た1つ以上のピンの形態で形成されている請求項1また
    は2に記載の装置。
  4. 【請求項4】  前記センタリングピン端部の接触表面
    に、前記ピンを受容するための1つ以上の凹部が設けら
    れている請求項3に記載の装置。
  5. 【請求項5】  前記センタリングピン端部の接触表面
    にある凹部が孔で構成されており、前記センタリングピ
    ン端部の接触表面が、前記ピンに対して接線方向では固
    定に設けられている請求項4に記載の装置。
  6. 【請求項6】  前記保持エレメントが、肛門を輪筋近
    傍でまたは輪筋のところで締め付けるために前記センタ
    リングピン端部の接触表面と協働し得る接触面を備えて
    いる請求項1に記載の装置。
  7. 【請求項7】  前記保持エレメントが、前記カッタの
    内側周囲に沿った主に環状の突起からなる請求項1に記
    載の装置。
  8. 【請求項8】  前記突起の内径と前記センタリングピ
    ンの肥厚端部の外径との隙間が、輪筋の厚みより小さい
    請求項7に記載の装置。
  9. 【請求項9】  前記カッタに鋸歯状切断縁が備えられ
    ている請求項1に記載の装置。
JP3162231A 1990-06-08 1991-06-06 屠殺家禽の肛門をその周囲で切開する装置 Pending JPH04229135A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL9001308 1990-06-08
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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04229135A true JPH04229135A (ja) 1992-08-18

Family

ID=19857219

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JP3162231A Pending JPH04229135A (ja) 1990-06-08 1991-06-06 屠殺家禽の肛門をその周囲で切開する装置

Country Status (7)

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US (1) US5123871A (ja)
EP (1) EP0460740B1 (ja)
JP (1) JPH04229135A (ja)
DE (1) DE69104126T2 (ja)
DK (1) DK0460740T3 (ja)
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