JPH04228802A - ロータリー機構の瞬間中心と、案内回転子のクランクピンの中心を合成して増力する核合成増力装置 - Google Patents
ロータリー機構の瞬間中心と、案内回転子のクランクピンの中心を合成して増力する核合成増力装置Info
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- JPH04228802A JPH04228802A JP20672089A JP20672089A JPH04228802A JP H04228802 A JPH04228802 A JP H04228802A JP 20672089 A JP20672089 A JP 20672089A JP 20672089 A JP20672089 A JP 20672089A JP H04228802 A JPH04228802 A JP H04228802A
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- rotary mechanism
- center
- crank pin
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- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 title claims description 8
- 238000003786 synthesis reaction Methods 0.000 title claims description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 26
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
ロータリー機構■において、案内回転子■にはめ込んで
あるクランクピン■にかかる反力Pを、該ロータリー機
構■の固定歯車■のピッチ円上を回転する瞬間中心Iに
転換して、偏心軸Eにかかる作用力mと前記クランクピ
ン■にかかる反力Pの増力比を利用して増力する核合成
増力装置に関する。
あるクランクピン■にかかる反力Pを、該ロータリー機
構■の固定歯車■のピッチ円上を回転する瞬間中心Iに
転換して、偏心軸Eにかかる作用力mと前記クランクピ
ン■にかかる反力Pの増力比を利用して増力する核合成
増力装置に関する。
[従来の技術]
従来原子核エネルギーにおいて、瞬時に放出される莫大
なエネルギーを内部で調整して取り出し利用しているが
、この核合成増力装置においては増力は入力の約5倍程
度であるから、該核合成増力装置を10個連結作動させ
るとその増力は約一千万倍に達し、連結個数の調整で莫
大なエネルギーを得る事ができる。
なエネルギーを内部で調整して取り出し利用しているが
、この核合成増力装置においては増力は入力の約5倍程
度であるから、該核合成増力装置を10個連結作動させ
るとその増力は約一千万倍に達し、連結個数の調整で莫
大なエネルギーを得る事ができる。
[発明が解決しようとする課題]
ロータリー機構が創成する瞬間中心Iは回転力のない一
点であり、歯車比2:3のロータリー機構(第5図(a
))において、外回転子■の瞬間中心Iに作用し静止し
ている反力Wに対して、偏心軸Eにかかる作用力mを測
定すると該偏心軸Eの作用力mは反力Wの五分の一以下
の力で反力Wは瞬間中心Iを離れる事が測定できる 歯車比2:3のロータリー機構の数値は反力Wに対しM
=1/10 m=1/5 距離OE=e OK=2e OI=2e であり、倍率はピンQと瞬間中心Iとの距離に関係なく
(第5図(b))(第5図(c))共に相等しい。
点であり、歯車比2:3のロータリー機構(第5図(a
))において、外回転子■の瞬間中心Iに作用し静止し
ている反力Wに対して、偏心軸Eにかかる作用力mを測
定すると該偏心軸Eの作用力mは反力Wの五分の一以下
の力で反力Wは瞬間中心Iを離れる事が測定できる 歯車比2:3のロータリー機構の数値は反力Wに対しM
=1/10 m=1/5 距離OE=e OK=2e OI=2e であり、倍率はピンQと瞬間中心Iとの距離に関係なく
(第5図(b))(第5図(c))共に相等しい。
この場合この測定はロータリー機構の外回転子にピンQ
を固定しての測定であるため、ピンQと瞬間中心Iとの
関係は、反力Wが瞬間中心Iを離れると同時にピンQは
エピトロコイド曲線を描いて離れてゆく問題点がある。
を固定しての測定であるため、ピンQと瞬間中心Iとの
関係は、反力Wが瞬間中心Iを離れると同時にピンQは
エピトロコイド曲線を描いて離れてゆく問題点がある。
偏心軸Eの作用力mに対して増力度の高い瞬間中心にか
かる反力を取り出すため、瞬間中心が回転する固定歯車
■の半径rと、偏心量eが等しい歯車比1:2のロータ
リー機構において、出力クランク軸■のクランク■にク
ランクピン■で接続した案内回転子■を、該ロータリー
機構■のすべり面■を設けた外回転子■に組み合わせ、
前記案内回転子■の接点Q、qと前記ロータリー機構■
の外回転子■のすべり面■に作用する作用力U、Sの反
力N2、N3を合成して瞬間中心Iに転換し増力する核
合成増力装置を提供することを目的としている。(第3
図)(第4図) [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明の核合成増力装置
においては、歯車比1:2のロータリー機構の外回転子
にすべり面を設け、該ロータリー機構の最短軸(最短軸
=瞬間中心Iの半径r)と偏心量eとクランクピン半径
Rを等しくとり、クランクピン■が瞬間中心I上を回転
しながら反力Pを該瞬間中心Iに転換し増力するよう前
記ロータリー機構■に出力クランク軸■のクランク■に
クランクピン■で接続した案内回転子■を組込んだもの
である [作用] 上記のように構成された核合成増力装置において、偏心
軸Eが角αだけ回転すると外回転子■に固着した内歯車
■は角βだけ回転し、瞬間中心Iは偏心軸Eと回転中心
Oと結んだ延長線上にあるため瞬間中心Iも角αだけ回
転し、案内回転子■にはめ込まれたクランクピン■も該
案内回転子■の接点Q、qと外回転子■のすべり面■と
の接合により前記瞬間中心Iと一緒に回転する。
かる反力を取り出すため、瞬間中心が回転する固定歯車
■の半径rと、偏心量eが等しい歯車比1:2のロータ
リー機構において、出力クランク軸■のクランク■にク
ランクピン■で接続した案内回転子■を、該ロータリー
機構■のすべり面■を設けた外回転子■に組み合わせ、
前記案内回転子■の接点Q、qと前記ロータリー機構■
の外回転子■のすべり面■に作用する作用力U、Sの反
力N2、N3を合成して瞬間中心Iに転換し増力する核
合成増力装置を提供することを目的としている。(第3
図)(第4図) [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この発明の核合成増力装置
においては、歯車比1:2のロータリー機構の外回転子
にすべり面を設け、該ロータリー機構の最短軸(最短軸
=瞬間中心Iの半径r)と偏心量eとクランクピン半径
Rを等しくとり、クランクピン■が瞬間中心I上を回転
しながら反力Pを該瞬間中心Iに転換し増力するよう前
記ロータリー機構■に出力クランク軸■のクランク■に
クランクピン■で接続した案内回転子■を組込んだもの
である [作用] 上記のように構成された核合成増力装置において、偏心
軸Eが角αだけ回転すると外回転子■に固着した内歯車
■は角βだけ回転し、瞬間中心Iは偏心軸Eと回転中心
Oと結んだ延長線上にあるため瞬間中心Iも角αだけ回
転し、案内回転子■にはめ込まれたクランクピン■も該
案内回転子■の接点Q、qと外回転子■のすべり面■と
の接合により前記瞬間中心Iと一緒に回転する。
その時クランクピン■にかかる反力PはF、N1に分解
しN1は出力クランク軸■に作用する。
しN1は出力クランク軸■に作用する。
Fは
接点Qとすべり面■を経て外回転子■に作用し回転力T
と反力Uに分解し回転力Tは前記瞬間中心I上に位置す
る前記クランクピン■を軸に案内回転子■を回転しよう
とする。
と反力Uに分解し回転力Tは前記瞬間中心I上に位置す
る前記クランクピン■を軸に案内回転子■を回転しよう
とする。
反力Uは
外回転子■の瞬間中心Iを軸に回転する回転力Sと反力
N2に分解し反力N2は瞬間中心Iに作用する。
N2に分解し反力N2は瞬間中心Iに作用する。
回転力Sは
外回転子■の瞬間中心Iを軸に外回転子■を介して案内
回転子■の接点qに作用し反力N2と回転力tに分解す
る。
回転子■の接点qに作用し反力N2と回転力tに分解す
る。
案内回転子■の接点Qの回転力Tと
案内回転子■の接点qの回転力tは
T=t
であるから、該案内回転子■はつり合いを保ち、反力N
3は案内回転子■の接点Qの反力N2と合成し合成反力
はN4である。(第3、4図)合成反力N4=P/co
sφ で反力Pより1/cosφだけ大きく瞬間中心Iに作用
し反力Pによる回転は起こらず静止し、歯車比2:3の
ロータリー機構(第5図(a))による初期条件を満足
する。
3は案内回転子■の接点Qの反力N2と合成し合成反力
はN4である。(第3、4図)合成反力N4=P/co
sφ で反力Pより1/cosφだけ大きく瞬間中心Iに作用
し反力Pによる回転は起こらず静止し、歯車比2:3の
ロータリー機構(第5図(a))による初期条件を満足
する。
[実施例]
実施例について図面を参照して説明すると、第1図にお
いて、二分割した合成樹脂を加工し窓■を設けた軸受箱
■に、固定歯車■に針状軸受■を圧入し歯車固定具■に
該固定歯車■を挿入し止めネジ■で固着し、玉軸受■を
はめ込んだ玉軸受箱■と該歯車固定具■と一緒に、二分
割した一方の軸受箱■にネジで固着し、ロータリー機構
の外回転子■の側面にすべり面■を設け、玉軸受■を固
定した内回転子に入力軸■をネジで固着した内回転子■
を該外回転子■に挿入し玉軸受■の止め輪を入れ内歯車
■をボルト■で固着したロータリー機構■の入力軸■を
軸受■、■に挿入し組み立てネジ止めする。
いて、二分割した合成樹脂を加工し窓■を設けた軸受箱
■に、固定歯車■に針状軸受■を圧入し歯車固定具■に
該固定歯車■を挿入し止めネジ■で固着し、玉軸受■を
はめ込んだ玉軸受箱■と該歯車固定具■と一緒に、二分
割した一方の軸受箱■にネジで固着し、ロータリー機構
の外回転子■の側面にすべり面■を設け、玉軸受■を固
定した内回転子に入力軸■をネジで固着した内回転子■
を該外回転子■に挿入し玉軸受■の止め輪を入れ内歯車
■をボルト■で固着したロータリー機構■の入力軸■を
軸受■、■に挿入し組み立てネジ止めする。
軸受具■に軸受■を圧入し、玉軸受■をはめ込んだ玉軸
受箱■と共に、二分割したもう一方の軸受箱■にネジで
固着し、出力クランク軸■にネジで固着したクランク■
と、接点Q、qを設けた案内回転子■をクランク軸■に
接触しないようはめ込みながらクランクピン■をはめ込
み接続しクランク軸■を軸受■、■に挿入しネジ止めす
る。
受箱■と共に、二分割したもう一方の軸受箱■にネジで
固着し、出力クランク軸■にネジで固着したクランク■
と、接点Q、qを設けた案内回転子■をクランク軸■に
接触しないようはめ込みながらクランクピン■をはめ込
み接続しクランク軸■を軸受■、■に挿入しネジ止めす
る。
案内回転子■の接点Q、qがロータリー機構■の外回転
子■のすべり面■と接するよう合わせながら二分割した
軸受箱■を組み合わせボルトで締めつけ固着する。
子■のすべり面■と接するよう合わせながら二分割した
軸受箱■を組み合わせボルトで締めつけ固着する。
[発明の効果]
この発明は、外回転子のすべり面と案内回転子の接合に
より、クランクピンに作用する反力をロータリー機構の
瞬間中心に転換し、該瞬間中心に作用する反力に対し、
偏心軸に作用する作用力が五分の一で出力クランクを回
転することは、5倍の増力であるから、この装置を10
個連結すると約一千万倍、15個連結すると約300億
倍となり莫大なエネルギーを得ることが出来る。
より、クランクピンに作用する反力をロータリー機構の
瞬間中心に転換し、該瞬間中心に作用する反力に対し、
偏心軸に作用する作用力が五分の一で出力クランクを回
転することは、5倍の増力であるから、この装置を10
個連結すると約一千万倍、15個連結すると約300億
倍となり莫大なエネルギーを得ることが出来る。
第1図はロータリー機構と出力クランク部の断面図、第
2図はA−A側面図、第3図、第4図は案内回転子と瞬
間中心の作動拡大図、第5図は歯車比2:3のロータリ
ー機構の断面図及び測定位置の表示図である。 ■……軸受箱、■……ロータリー機構、■……固定歯車
、■……内回転子軸、■……内回転子■……外回転子、
■……内歯車、■……すべり面、■……クランク軸、■
……クランク、■……クランクピン、■……案内回転子
、■……窓特許出願人 金川亀松
2図はA−A側面図、第3図、第4図は案内回転子と瞬
間中心の作動拡大図、第5図は歯車比2:3のロータリ
ー機構の断面図及び測定位置の表示図である。 ■……軸受箱、■……ロータリー機構、■……固定歯車
、■……内回転子軸、■……内回転子■……外回転子、
■……内歯車、■……すべり面、■……クランク軸、■
……クランク、■……クランクピン、■……案内回転子
、■……窓特許出願人 金川亀松
Claims (1)
- 【請求項1】軸受箱■に固着した固定歯車■と、ロータ
リー機構の外回転子■の側面にすべり面■を設けたロー
タリー機構■を、軸受■、■を介して組み立てネジ止め
し、クランク■と案内回転子■をクランクピン■で接続
し、軸受箱■に固定した軸受■、■にクランク軸■を挿
入してネジ止めし、前記ロータリー機構■のすべり面■
に案内回転子■の接点Q、qが接するよう挿入し組み合
わせ、ロータリー機構■の瞬間中心Iと該瞬間中心I上
に位置するクランクピン■の中心を合成して増力する核
合成増力装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20672089A JPH04228802A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ロータリー機構の瞬間中心と、案内回転子のクランクピンの中心を合成して増力する核合成増力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20672089A JPH04228802A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ロータリー機構の瞬間中心と、案内回転子のクランクピンの中心を合成して増力する核合成増力装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04228802A true JPH04228802A (ja) | 1992-08-18 |
Family
ID=16527991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20672089A Pending JPH04228802A (ja) | 1989-08-11 | 1989-08-11 | ロータリー機構の瞬間中心と、案内回転子のクランクピンの中心を合成して増力する核合成増力装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04228802A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010013750A1 (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-04 | 株式会社ダ・ビンチ | バンケル型ロータリーエンジン |
-
1989
- 1989-08-11 JP JP20672089A patent/JPH04228802A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010013750A1 (ja) * | 2008-08-01 | 2010-02-04 | 株式会社ダ・ビンチ | バンケル型ロータリーエンジン |
JP2010053860A (ja) * | 2008-08-01 | 2010-03-11 | Da Vinch Co Ltd | バンケル型ロータリーエンジン |
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