JPH04228747A - スペース分割用オフィス仕切りシステム - Google Patents

スペース分割用オフィス仕切りシステム

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JPH04228747A
JPH04228747A JP3139594A JP13959491A JPH04228747A JP H04228747 A JPH04228747 A JP H04228747A JP 3139594 A JP3139594 A JP 3139594A JP 13959491 A JP13959491 A JP 13959491A JP H04228747 A JPH04228747 A JP H04228747A
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Japan
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spine
raceway
partition
extruded
extending
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Withdrawn
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JP3139594A
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English (en)
Inventor
Ronald B Delong
ロナルド ベンジャミン デロング
Peter Francis Bemis
ピーター フランシス ビーミス
Brian John Persing
ブリアン ジョン パーシング
Eric Thomas Hollerbach
エリック トーマス ホラーバッハ
Charles G Raabe
チャールズ ゴードン ラーベ
Bradley Jay Bruggink
ブラッドレー ジェイ ブルッギンク
James Reid Bouse
ジェームズ リード バウズ
Daniel Cykana
ダニエル サイカナ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
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Filing date
Publication date
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Withdrawn legal-status Critical Current

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    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02GINSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
    • H02G3/00Installations of electric cables or lines or protective tubing therefor in or on buildings, equivalent structures or vehicles
    • H02G3/28Installations of cables, lines, or separate protective tubing therefor in conduits or ducts pre-established in walls, ceilings or floors
    • H02G3/286Installations of cables, lines, or separate protective tubing therefor in conduits or ducts pre-established in walls, ceilings or floors in walls
    • H02G3/288Installations of cables, lines, or separate protective tubing therefor in conduits or ducts pre-established in walls, ceilings or floors in walls in modular walls, e.g. wall panels
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/74Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge
    • E04B2/7407Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts
    • E04B2/7453Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge assembled using frames with infill panels or coverings only; made-up of panels and a support structure incorporating posts with panels and support posts, extending from floor to ceiling
    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E04BUILDING
    • E04BGENERAL BUILDING CONSTRUCTIONS; WALLS, e.g. PARTITIONS; ROOFS; FLOORS; CEILINGS; INSULATION OR OTHER PROTECTION OF BUILDINGS
    • E04B2/00Walls, e.g. partitions, for buildings; Wall construction with regard to insulation; Connections specially adapted to walls
    • E04B2/74Removable non-load-bearing partitions; Partitions with a free upper edge
    • E04B2002/7488Details of wiring

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  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Installation Of Indoor Wiring (AREA)
  • Floor Finish (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般にオープン・プラン
形オフィス・スペース分割用仕切りシステムに関し、よ
り詳細には、ベースに沿って電気レースウェイを備えた
オープン・プラン形オフィス・スペース分割用仕切りシ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】オープ
ン・プラン形オフィス・スペース分割用システムでは、
かなり多くの本数の電気配線及び通信用ケーブルをベー
スのレースウェア内に隠すと共にこれらにかかるシステ
ムで形成されたオフィス及び作業場所の利用者が容易に
近づけるようにすることが必要である場合が多い。
【0003】配線を適正に行い得ることに加えて、かか
るレースウェイは使用者と製造者の両観点から見て、他
の多くの望ましい特性を備える必要がある。例えば、レ
ースウェイは、仕切りシステムへの組み込みが容易且つ
迅速に行い得るべきであり、オープン・プラン形オフィ
ス・スペース分割用システムの利点である融通性と調和
した状態で、かかるシステムを電気的だけではなくて機
能的を面においても分解と再構築が容易であるべきであ
る。更に、レースウェイは機械的に丈夫であること、配
線をレースウェイによって画定された配線用通路内へ迅
速に収納したり或いはこれから取り出しできること、最
小の部品数での製造及び組み立てが容易であること、組
み立てが迅速且つ容易であるにもかかわらず、構造上の
健全性が維持されること、レースウェイは併用される任
意の形式の仕切りシステムとの相性が良い魅力的な外観
を備えるということが要件である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、電気レースウ
ェイを底縁の下に有する少なくとも一つの仕切りを含む
スペース分割用オフィス・システムに係る。レースウェ
イは、第1及び第2の端部を備えた細長いプラスチック
製押出し加工スパインと、第1の端部と第2の端部の間
に延びる、第1及び第2の側部を備えた中央の鉛直ウェ
ブと、垂下したノイズ・シール、該ノイズ・シールの両
側に位置する、第1及び第2の押出し加工溝を備えた底
部とを有する。押出し加工により形成された第1及び第
2のプラスチック製側部パネルが各々、第1及び第2の
端部と、第1と第2の端部の間に延びる長さ方向軸線と
、内面、外面、頂部及び取付け縁部を備えた底部とを有
する。第1及び第2の側部パネルの取付け縁部はそれぞ
れ、スパインの第1及び第2の押出し加工溝に嵌入して
これに摩擦係合している。さらに、スパインを仕切りの
底縁に取り付ける手段が設けられている。
【0005】レースウェイの組み立てに当たり、たった
5つの異なる部品しか使用しないが、これらの部品は全
てプラスチック製でありそのうち3つは押出し加工によ
り形成されている。プラスチック製の押出し加工スパイ
ンは、通信用配線について2つ、電気用配線について2
つの計4つの大きな配線用通路を画定している。押出し
加工スパインは更にレースウェイ組立体の残りの4つの
基本的部分を抜き差し自在に受け入れたり、或いはこれ
らをキー止めにより位置決めするための取付け箇所を備
えている。4つの基本的な部分とは、(1)関連のパネ
ル、フレームまたは仕切りの底縁に固定される押出し加
工により形成された仕切り−レースウェイ取付け部材、
(2)押出し加工により形成された同一の第1及び第2
の側部パネル、(3)射出成形されたレースウェイ・ス
タビライザー部材、及び(4)射出成形された隠蔽用シ
ュラウドである。スパインの底部は、関連の仕切りがラ
イト及びノイズ・シールを形成するよう取り付けられる
床の形状に一致する圧縮可能なブーツの形態のデュアル
・デュロメーター同時押出し加工品を有する。
【0006】仕切り−レースウェイ・コネクタまたは取
り付けストリップは、取付けストリップの残部よりも軟
質で、一層可撓性のある材料で作られた摩擦パッドを含
むデュアル・デュロメーター押出し加工品であり、摩擦
パッドは取り付けストリップに一旦装着されると、スパ
インに接触してその離脱を防止する。
【0007】レースウェイ・スタビライザー部材は好ま
しくは、押出し加工により形成された、スパインの底部
スロットに嵌め込まれると、板ばねとして機能する一体
湾曲部分を含む射出成形部品である。これにより、スタ
ビライザー部材をスロット内へ、スタビライザー部材が
関連の仕切りシステムのレベラー支持脚部を越える組み
立て位置まで差し込み、次にスタビライザー部材がレベ
ラー支持脚部に係合する摩擦位置まで引っ込めることが
でき、全ての部品は押出し加工された底部スロットとし
っかりとした摩擦係合状態にある。
【0008】レースウェイ側部パネルは、所望の形状に
合わせて押出し加工され、かかる所望の形状としてはス
パインにより画定される長さ方向に延びるスロットまた
は溝とぴったりと嵌合するような寸法形状の底縁に沿っ
て位置する拡大された長さ方向に延びるビーズが含まれ
る。長さ方向に延びるデュアルデュロメーター・ヒンジ
は取付けビーズに直ぐ隣接して位置し、デュアル・デュ
ロメーター・フランジの端部はスパインに摩擦的に係合
する上縁部に沿って延びる。
【0009】ポスト隠蔽用レースウェイ・シュラウドは
スパインに、位置決め状態でキー止めされ、かくして、
これらシュラウドはスパインと位置的な関連のあるレー
スウエイ側部パネルと同一平面上に位置した状態で常時
整列する。一対のケーブル出口開口部が二つのパネルを
ポストによって直線上に支持する際に用いられる180
゜のシュラウド内に設けられている。ケーブル出口開口
部は開口部の最初の使用まではシュラウドと一体に形成
されたケーブル出口カバーで覆われている。ケーブル出
口開口部を使用したい場合、二つの薄い切り離し可能な
取付け側部を切り離すと、側部の端部の間に延びる「一
体の」ヒンジがカバーを捕捉状態に保ち、一方、カバー
は、開口部を通って延びる任意の一本のケーブルまたは
複数本のケーブルの邪魔にならないような状態でヒンジ
動作できる。
【0010】
【実施例】今図面を参照し、特に第1図を参照すると、
本発明の教示に従って構成されたオープン・プラン形オ
フィス・スペース分割用仕切りシステム14の下方部分
の部分図が示されている。オープン・プラン形オフィス
・システムを一層拡大した図に関しては、米国特許第4
,278,834号を参照されたい。なお、かかる米国
特許は本出願人に譲渡されている。一般に、システム1
4は、仕切り組立体16及びレースウェイ組立体18を
有する。仕切り組立体16はフレーム、パネルまたは仕
切りを備えた任意適当な形式のものであるのがよく、こ
の場合、フレーム、パネルまたは仕切りの間に支持ポス
トがあるかどうかは問わない。例示的に、仕切り組立体
16は、上述の米国特許のものに類似するものとして示
されており、パネルとパネルの間には支持ポストが用い
られている。例えば、仕切り組立体16は、底縁21を
備えたパネル20及び垂直な互いに反対側に位置した縁
部に設けられたスロット付きの支柱22を有し、スロッ
ト付き支柱22はレベラー脚部26及び滑り玉28を有
する支持ポール24に設けられたフック受入れカップ(
図示せず)によって支持されている。
【0011】第2図の部分展開斜視図でより明確に示す
ように、レースウェイ18は、たった5つの異なる部品
、即ち、プラスチック製押出し加工レースウェイ・スパ
イン30と、同一構成の第1及び第2のプラスチック製
押出し加工側部パネル32,34と、プラスチック製押
出し加工レースウェイ−パネル取付けストリップ36と
、好ましくは高強度プラスチック、例えばポリプロピレ
ンで射出成形されたレースウェイ・スサビライザー38
と、ポストをレースウェイのレベルで隠蔽するレースウ
ェイ・シュラウド39とを用いている。シュラウド39
は好ましくはABS(アクリロニトリル・ブタジエン・
スチレン)を射出成型したものである。
【0012】プラスチック製押出し加工スパイン30は
、第3図の部分斜視図に最も良く示すように、その高強
度及び耐久性に鑑みて選択された適当な合成樹脂または
プラスチック、例えば剛性のポリ塩化ビニル(PVC)
で形成される。スパインは、レースウェイ18と関連の
あるパネル20の幅とほぼ等しい長さの細長い構造体で
ある。スパイン30は、第1及び第2の長さ方向端部4
0,42(第2の端部は第2図に示されている)と頂部
及び底部43,45とを有している。スパイン30は、
第1の端部40と第2の端部42の間に延びるだけでは
なく、頂部43と底部45の間にも延びる中央のウェブ
44を有する。スパイン30は、ウェブ44を基準に面
対称になっており、即ち、ウェブ44の一方の側のスパ
イン30は他方の側のスパインと鏡像関係にある。
【0013】ウェブ44は、第1及び第2の互いに反対
側に位置する主要側部46,48を有し、第1及び第2
の棚状の部材50,52(以下、「中間棚部」という)
が頂部43と底部45の中間の位置で側部46,48か
ら垂直方向外方に延びている。中間棚部50,52はそ
れぞれ上方に折り曲げられたフランジ54,56で終わ
っている。
【0014】第2図に最もよく示すように、中間棚部5
0,52はウェブ44及び第1及び第2の側部パネル3
2,34と一緒になって四つの大きな配線用通路又は配
線路を画定しており、かかる配線用通路は第1及び第2
の上側配線用通路58,60と、第1及び第2の下側の
配線用通路62,64とを含む。本発明の好ましい実施
例では、第1図に最もよく示すように、上側配線用通路
58,60は通信配線66の、下側の配線用通路62,
64は電気配線68のためにそれぞれ用いられる。
【0015】開口部70が中間棚部50,52の下側で
、側部パネル32,34の電気コンセント(アウトレッ
ト)用開口部71と対向した所定の場所でウェブ44に
設けられており、従って第14図に示す電気端子ブロッ
ク72をスナップ作用で取り付ける場所が形成されてい
る。端子ブロック72には、周知の方法で電気コンセン
ト79が連携して設けられ、使用者は建物の電力系統に
プラグを差し込んで接続することができる。端子ブロッ
クの取付けに関して一層詳しい技術情報が必要であれば
、本出願人に譲渡された米国特許第4,634,212
号を参照されたい。
【0016】また、開口部74が、側部パネル32,3
4に設けられた通信用アウトレット開口部73と対向し
て中間棚部50,52の上方においてウェブ44に設け
られており、かくして側部パネル32または34とウェ
ブ44の間の寸法よりも大きな深さ寸法の通信用アウト
レットを用いることができる。
【0017】スパイン30の頂部43は、押出し加工に
より上方に向いて形成されたC字形スロット76を有し
、かかるスロット76は鉛直ウェブ44の側部46,4
8からそれぞれ外方に延びる第1及び第2のフランジ7
8′,78″によって形成された平らな水平部分78を
有している。スロット78は更に、内方に向いた水平な
フランジ84,86でそれぞれ終わる上方に曲げられた
側部80,82を有する。フランジ84,86は側部パ
ネル32,34を開放自在に保持する保持リップ87,
89を備えている。側部80,82はそれぞれ垂下した
部分88,90を有していて、支持ポストを隠蔽するシ
ュラウド39のための保持フランジとなっている。
【0018】スパイン30の底部45は、押出し加工に
より下方に向いて形成されたC字形底部スロット92を
有し、このスロット92は平らな水平部分94及び内方
に向いた水平のリップまたはフランジ100,102で
それぞれ終わる下方に曲げられた側部96,98を有し
ている。
【0019】側部96,98の下端部には外方に延びる
フランジ104,106が設けられており、これらフラ
ンジはそれぞれ側部パネル32,34のスパイン・コネ
クター部分を抜き差し自在に又は入れ子状に受入れる押
出し加工された溝108,110で終端している。押出
し加工により形成された溝108,110は関連のフラ
ンジ104,106のレベルから見て上方に湾曲した部
分111を有し、従って側部96,98と押出し加工溝
108,110の間には隣接のパネルのレースウェイ1
8を相互に連結する上述のシュラウド39の底部を位置
決めするスペースまたは溝112,114が形成されて
いる。
【0020】これまでに説明したスパイン30の部分に
つき用いられた剛性のプラスチックよりも軟質で即ち一
層可撓性のあるプラスチックで作られた垂下中空ブーツ
部分116が、底部スロット92の下方の位置に、スパ
イン30との同時押出し加工によって形成されている。 例えば、ブーツ116については可塑性が一層高く、か
くして一層軟質で且つ可撓性に富んだポリ塩化ビニルを
用いるのがよい。ブーツ116はレースウェイ18を仕
切りまたはパネル20の下に据え付けると圧力下で変形
してレースウェイ18の下方においてノイズ/光・シー
ルを形成する。ブーツ116の好ましい実施例では、ブ
ーツ116の垂下した側壁118,120は、所定の厚
さ、例えば0.060インチで始まり、側壁118,1
20がブーツ116の外側に位置したアール部分からブ
ーツ116の内側に位置したアール部分まで変化し始め
るにつれ壁の厚さは例えば約0.030インチまで減少
する。これにより、ブーツ116を圧縮すると、所望の
弾性変形及び形状の適合性がフロアに与えられることに
なる。第1図は、ブーツ116を、応力除荷状態の形状
で示しており、滑り玉28はフロアの高さで示され、ブ
ーツ116の底部が滑り玉28の底部と同一のレベルに
あるときのブーツ116の圧縮量を示している。
【0021】第4図は側部パネル32の部分斜視図であ
る。なお、側部パネル32の構成は側部パネル34と同
一である。側部パネル32は、スパイン30と同一の剛
性のプラスチック材料、例えば剛性のPVCから押出し
加工により形成されている。側部パネル32は、第1及
び第2の端部122,124、これら端部間に延びる長
さ方向軸線126、頂部128、底部130、内面13
2及び外面134を備えた細長い構造部材である。底部
130は、長さ方向に延びる拡大ビーズ136で始まり
、このビーズ136はスパイン30の溝108にぴった
りと嵌入するような寸法のほぼ球形の横断面形状を有し
ている。底部130はスパイン取付け部材136から湾
曲部分138を介して平らな主要壁部分140まで延び
ており、壁部分140は側部パネルの頂部128へ続い
ている。頂部128は、湾曲部分142を経て、湾曲部
分138と同一の方向へ平らな壁部分140から内方へ
湾曲している。湾曲部分138は湾曲部分138をフラ
ンジまたはリップ144に連結する急に曲げられたベン
ド143で突然終わっている。フランジ144は平らな
壁部分140に対して間隔をおき且つ平行な関係で底部
130に向かって延びている。
【0022】側部パネル32は、球状のスパイン取付け
部材136と隣接して位置した同時押出し加工可撓性ヒ
ンジ146を有している。軟質の可撓性ヒンジ146は
、剛性プラスチックである一層硬いスパイン取付け部材
136を、これまた剛性のプラスチックである、即ちデ
ュアル・デュロメータ押出し製品であるより硬い湾曲部
分138から区分している。ヒンジ146の材質は、側
部パネルの主要部分よりも一層軟質で可撓性のある樹脂
、例えば可撓性PVCであり、また側部パネル32の内
面132と同一のヒンジ146の側では約0.030イ
ンチの深さを持つ長さ方向の溝147を有している。 ヒンジ146の可撓性プラスチックとヒンジの溝147
は協働して側部パネルを床のレベルまで開放させてレー
スウェイ18の内部配線路への接近を容易にする繰返し
可能なヒンジ作用を行うことができる。本明細書では、
剛性プラスチックを「PVC」、これよりも軟質で可撓
性のあるプラスチックを「FPVC」という。しかしな
がら、レースウェイ18の剛性プラスチック部分と可撓
性プラスチック部分の両方につき、ポリ塩化ビニルとは
別種の多くのプラスチック材料を用いても良いことはい
うまでもない。「剛性」及び「可撓性」で表わされる例
として、側部パネル32及びレースウェイ18の剛性プ
ラスチック部分は少なくとも75のショア硬さ又はジュ
ロメータを有し、他方ヒンジ146及び後述のレースウ
ェイ18のより可撓性のある他の部分のデュロメータは
約50A〜90Cの範囲のショア・デュロメータを有す
るものとする。側部パネル32は、スパイン30の上述
の上方に延びる保持リップ87にスナップ嵌合すると摩
擦力を増大させる、同時押出し加工により形成された可
撓性チップ148をフランジ144の端部で頂部128
内に有している。なおこのチップ148の材質はFPV
Cである。チップ148の長さは例えば約0.060イ
ンチである。
【0023】第1図に示すように、側部パネル32,3
4は所定位置に予め切断形成されたアウトレット用開口
部71,73を有し、これら開口部は外面134に設け
られた長さ方向溝150によって視覚的に目立つよう区
分されている。コンセント用開口部71,73の使用前
においては、カバー片152,154がそれぞれ開口部
71,73を覆っている。
【0024】第1図に示すように、レースウェイの端部
で、或いは隣り合うパネルのレースウェイの間で、各支
持ポスト26に隣接して空間があり、この空間はレース
ウェイ・シュラウド39で覆われている。レースウェイ
・シュラウド39は180゜のシュラウド、即ち180
゜の角度をなす2枚のパネルの間に位置している。所望
のオフィス・スペース分割態様に応じて、支持ポストに
対して120゜の角度で交わるパネルもあれば、90゜
の角度で交わるパネルもあれば、135゜の角度で交わ
るパネルもある。このようなパネル構成に用いられるシ
ュラウドは同一の角度を有している。これらシュラウド
は全て、同様な方法で位置していると共にレースウェイ
・スパインで支持されており、かくして本発明の説明上
、シュラウドを各々図示する必要はないと考えられる。 180゜シュラウド39は他のシュラウドでは用いられ
ないケーブル出口を有しているので180゜シュラウド
を詳細な説明の対象として取り上げる。
【0025】第5図はシュラウド39の前側155の斜
視図であり、シュラウド39は二つの隣り合うレースウ
ェイ18の間に位置している。レースウェイ・シュラウ
ド39がスパイン30に寸法上どのようにキー止めされ
てこれによって支持されるかを明確に示すため、第5図
では、レースウェイ18のスパイン30しか示していな
い。第6図は、シュラウド39の反対側、即ち背部又は
後ろ側156の立面図であり、第7図はシュラウド39
の端面側面図、第8図は平面図、第9図及び第10図は
第6図の矢印 9− 9及び10−10における断面図
である。
【0026】シュラウド39はその前側155上に外面
157を有し、この外面157は側部パネルのキャラク
ターライン150と整列状態にあるキャラクターライン
150′を含むレースウェイ側部パネル32または34
の形状及び外観にスムーズに続くような形状になってい
る。外面157は第1及び第2の側部158,159と
、上縁及び下縁160,161とで画定され、第1及び
第2の側部158,159は関連のレースウェイ側部パ
ネル32または34の端部に当接する側縁162,16
3に隣接して位置している。フランジ164,165は
側縁162,163から外方へ延びていてレースウェイ
側部パネル32または34の端部の整列及び支持手段と
なっており、また側縁162,163に当接または密接
して位置している。フランジ164,165はシュラウ
ド39の中点の周りから下方に延びるにつれてレースウ
ェイ18に関し長さ方向に測って幅が増大している。 シュラウド39の底縁または下縁161の近傍において
フランジ164,165は直角のベンド、例えば直角の
ベンド167になり、ここでフランジは弾性で可撓性の
支持脚部168,169にそれぞれ続き、これら脚部は
垂下した位置決め用底部支持リッジ170,171を有
している。
【0027】第1及び第2の上側位置決め及び支持タブ
172,173がシュラウド39の後ろ側156に固定
されており、支持タブ172,173は第7図で最もよ
く示すように後ろ側156から外方に間隔を置いて位置
し、またこれらのタブ172,173は第6図に最もよ
く示すように隣り合う薄いフランジ164,165の最
外縁部175,177を外方に越えて横方向に延びてい
る。
【0028】レースウェイ・カバー132または34を
レベラー脚部26の隣接の同様の側部上の開放位置まで
下方に枢動させた状態では、或いはカバー32または3
4をスパイン30に取り付ける前においては、シュラウ
ド39はその機能発揮位置へ配置されるが、このために
は下縁161を外方に倒すと共にシュラウド39をスパ
イン30に向かって角度的に上方に向かって移動させタ
ブ172,173が二つの隣り合うスパイン30の垂下
部分90の後ろに来るようにする。タブ172,173
が一旦垂下した部分90の後ろに来ると、シュラウド3
9の下縁161は下方に枢動してスパイン30にしっか
りと圧接する。弾性で可撓性の支持脚部168,169
は位置決めリッジ170,171が押出し加工溝110
の上面111によって上方に押し上げられると上方へ偏
向する。スパイン30の部分98及び押出し加工溝11
0で画定された上方に向いた溝114に達すると、垂下
したリッジ170,171は溝114に入り、上方に曲
げられた脚部168,169を応力除荷状態の形状に戻
すことができ、それによりレースウェイ・シュラウド3
9を隣り合うスパイン30の間の所望の組み立て位置に
しっかりと保持できるようになる。側部カバー32,3
4及びレースウェイ・シュラウド39は全てスパイン3
0から位置決めしてこれに取り付けられるので、レース
ウェイ・シュラウド39の外面157はカバーがそれら
の閉鎖位置にある場合には隣接のレースウェイ・カバー
32,34の外面134と面一をなし、かくしてキャラ
クター溝150,150′は完全に整列状態になる。
【0029】シュラウド39は第1及び第2のタブ17
9,181で構成されるケーブル出口手段を有している
。各タブは同一の構造のものなので、タブ179だけを
詳細に説明する。タブ179は射出成形中に形成されて
フランジ164の外縁187で始まって垂直の内側部1
89まで内方に延びる上側及び下側の側部183,18
5を有するようになる。タブ179の下側側部185は
、例えばキャラクター溝150′に沿って実質的に延び
るのがよい。垂直の内側側部187だけではなく上側及
び下側の側部183,185も、非常に薄いウェブ19
1,193,195を介してシュラウドの隣の部分に接
合する。これは第9図及び第10の断面図で最もよく示
されている。薄いウェブ191,193,195を形成
する溝はシュラウド39の後ろ側156から内方に延び
かくしてシュラウド39を外側または前側155から見
ると簡単には見えない。
【0030】もし通信用ケーブル197を隣の作業場所
で用いるために上側の配線用通路50または60から取
り外すことが望ましい場合、タブ、例えばタブ179の
上側及び下側の側部を連結するウェブ191,193を
、スナップ動作で或いは切断して切り離す。内側部18
9を隣の部分に接合する薄いウェブ195は「一体の」
ヒンジとして機能し、タブ179を第5図に示すように
内方にヒンジ作用で動かして通信用ケーブル197を、
結果的に得られている開口部199から取り出すことが
できる。
【0031】第11図及び第12図はそれぞれ第2図に
斜視図で示すレースウェイ・スタビライザー部材38の
側面図及び平面図である。スタビライザー部材38の材
質は金属であるのが良いが、好ましい実施例においては
、高強度プラスチック例えばポリプロピレンを用いて射
出成形するのがよい。一般に、スタビライザー部材38
は、スパイン30の底部スロット92に滑り込むよう寸
法決めされた第1の端部174及び関連の仕切り構造体
16のレベラーロッドまたは支持脚部26にぴったりと
嵌合するようになった第2の端部176を有している。 第1の端部174は長さが例えば約4インチの実質的に
平らな細長い主本体部分178の一部であり、本体部分
178はこれと約100゜の鈍角182をなす直立部分
180で終わっている。直立部分180は折曲げ部又は
ベンド186を介してコネクター部分184で終わって
おり、このベンド186によりコネクター部分184は
主本体部分178の平面と平行な平面内に位置している
。コネクター部分184はほぼU字形になっていて、レ
ベラー脚部26にぴったりと嵌合するよう選択された直
径194の円形開口部192を部分的に包囲する外方に
間隔を置いて位置したフィンガー188,190を有し
ている。開口部192に続くフィンガー188,190
間の間隙196は直径194よりも小さく、これにより
レベラー脚部26を開口部192内に位置決めするため
にはフィンガー188,190を僅かに撓曲させ、しか
もスタビライザー部材38をレベラー脚部26との係合
を解いて偶発的に脱落しないようなしっかりとした係合
関係を確保する必要がある。
【0032】スタビライザー部材38がスパイン30の
底部スロット92内で取付け/作用位置を取ることがで
きるようにすると共にスタビライザー部材38と底部ス
ロット92の内壁がしっかりとした相互摩擦係合状態を
保持するためには、主本体部分178は一対の間隔を置
いて長さ方向に延びるスロット198,200を有する
。離隔したスロット198,200間のスタビライザー
部材38の部分は、平らな主本体部分178よりも約0
.050インチだけ上に位置した上方湾曲弾性部材20
2で構成されている。上方湾曲弾性部材200は機能的
に板ばねとして働き、これにより常時、力をスロット9
2の頂部に及ぼすので、スタビライザー部材38がスロ
ット92内の任意の選択位置に留まるようになる。かく
して、当初においてスタビライザー部材38を、仕切り
組立体16及びレースウェイ18を支持ポール24とレ
ベラー脚部26との間に位置するとスタビライザー部材
38が脚部26を越えることができる位置に配置し、次
にコネクター部分184がレベラー脚部26に係合する
作動又は機能発揮位置に引っ込める。
【0033】第2図に斜視図で示す取付け用ストリップ
36は、第13図においては端面図で示されている。取
付けストリップ36は細長いプラスチック部材、例えば
PVCであり、これは平らな中央の上方部分204を有
する帽子状の横断面に合わせて押出し加工により形成さ
れている。部分204の側縁部は下方外方へ湾曲して垂
下したフランジ206,208となり、これらフランジ
206,208は外方へ湾曲して端部フランジ210,
212になっている。端部フランジ210,212は中
央上側部分204と平行であり、また上側C字形スロッ
ト76に滑り込むよう寸法決めされている。
【0034】スパイン30を取付けストリップ36上の
定位置まで差し込むと摩擦嵌合状態が確実に得られるよ
う、材質がFPVCの可撓性摩擦ビーズまたはパッド2
14が端部フランジ210,212の下方に向いた表面
上に同時押出し加工により形成される。取付けストリッ
プ36は、平らな上方部分204内に複数の開口部21
6を有し、取付けストリップは開口部216を通る複数
本の締結具又はねじ218によって仕切りまたはパネル
20の底部に固定されている。レースウェイ18はパネ
ル20を取り付ける前に、取付けストリップ36上の定
位置に差し込まれ、かくして摩擦パッド214はこれら
に重量がほとんど付加することは無く、かくしてレース
ウェイ18を比較的容易に取り付けることが可能となる
。パネル20を一旦取り付けてレースウェイ18上に重
量をかけてノイズ及びライトシールまたはブーツ116
を圧縮すると、摩擦パッド214はスパイン30に強く
圧接し、かくしてスパイン30と取付けストリップ36
の相対の運動または滑りが生じないようになる。
【0035】第14図はレースウェイ18の端面図であ
り、(1)パネル20の底縁に締結された取付けストリ
ップ36、(2)スパイン30の押出し加工溝108,
112に差し込まれた側部パネル32,43の取付け縁
部136、(3)取付けストリップ36上の定位置に差
し込まれたスパイン30を示している。
【0036】第14図は第13図のものと同様なレース
ウェイ18の端面図であるが、但し、通信用ケーブル6
6が二つの上部配線通路58,60内に位置しており、
端子ブロック72が二つの下側の配線用通路62,64
内の使用位置内にある点で異なっている。またスタビラ
イザー部材38は第11図においては断面で示されてお
り、ブーツ116はフロア224上の圧縮使用位置で想
像線で示されている。レースウェイ18はまた側部パネ
ル34がヒンジ146を介して部分的に解放した位置に
ある状態で示されている。
【0037】第15図は第13図と同様な図であるが、
デュアル・デュロメーター・ヒンジ222が長さ方向に
延びる溝150の位置で同時押出し加工されて形成され
た本発明の実施例を示している点で異なる。ヒンジ22
の材質は例えばFPVCであり、ヒンジ222に対する
パネルの隣接領域の材質はPVCであるのがよい。更に
、第15図の実施例は側部パネル32,34をスパイン
30に溝150と隣接した線に沿って、また側部パネル
32の頂部に位置した上述のリップ87及びフィンガー
148からなる上部協働手段226によってスパイン3
0に着脱自在に取り付ける中間協働手段224を有して
いる。第15図では、変更をしなかった構成要素には、
同一の番号にプライム記号をつけて示してある。
【0038】より詳細に述べると、棚部50′,52′
は各々その中点から上方に延びる実質的にZ字形の部材
226を有しており、このZ字形部材は端部フランジ5
4,56に代えて用いられている。レースウェイ18の
各側部は修正が施されており、側部壁部材32′に隣接
して位置した側部についてのみ詳細に説明する。Z字形
の部材226は、直立の鉛直壁228と、外方に延びる
水平壁230と、直立壁232とを有する。棚部50′
及び水平壁230は側部パネル32′の内面132から
一体的に外方に延びる圧縮可能な部材236の解除自在
な止め又はキャッチとして役立つ開口部234を形成す
るような形状になっている。圧縮可能な部材236とし
ては例えば、垂直方向に間隔を置いた上側及び下側のフ
ィンガー238,240が挙げられ、これらは側部パネ
ル32′をスパイン30′に圧接すると互いに圧縮され
る。かくして、図示のように側部パネル34′に対して
上側協働手段226は非連結状態にあるのがよく、ヒン
ジ226は下側配線通路64をむき出しにしないで配線
用通路60に接近できるよう操作することができる。も
し下側の配線用通路64に接近する必要があれば、上側
協働手段226及び中間協働手段224を共に解除して
下側ヒンジ146を操作し、側部パネル34′を完全開
放位置まで枢動させればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1図は、本発明に従って構成されて仕切りと
レースウェイ組立体の立面図である。
【図2】第2図は、第1図に示す仕切りとレースウェイ
の部分展開斜視図であり、第1図に示してある仕切り支
持手段及びレベラーを省略して示す図である。
【図3】第3図は、プラスチック製押出し加工スパイン
の部分斜視図である。
【図4】第4図は、第1図及び第2図に示す押出し加工
側部カバーのうち一つの部分斜視図である。
【図5】第5図は、第1図及び第2図に示すレースウェ
イ・シュラウドをどのように隣接のレースウェイのスパ
インに取り付けると共に寸法的にキー止めするかを示す
斜視図である。
【図6】第6図は、第5図に示すシュラウドの後面図で
ある。
【図7】第7図は、第6図に示すシュラウドの端面図で
ある。
【図8】第8図は、第6図及び第7図に示すシュラウド
の平面図である。
【図9】第9図は、矢印IX−IXの方向に見た第6図
に示すシュラウドの横断面図である。
【図10】第10図は、矢印X−Xの方向に見た第6図
に示すシュラウドの横断面図である。
【図11】第11図は、第1図及び第2図に示すレース
ウェイ・スタビライザー部材の側面図であり、その好ま
しい構成を示す図である。
【図12】第12図は、第11図に示すスタビライザー
部材の平面図である。
【図13】第13図は、第1図及び第2図に示すレース
ウェイ及びそれと関連のある仕切りの拡大端面図である
【図14】第14図は、第13図と同様なレースウェイ
と仕切りの端面図であるが、通信用ケーブル及び電気端
子ブロックを示し、且つ一方の側部カバーを部分的に開
いた位置で示す図である。
【図15】第15図は、第13図と同様な断面図である
が下側配線用通路を開かなくても単一の側部パネルを用
いるだけで、上側通信用配線路に接近できるよう用いら
れる本発明の実施例であるデュアル・ヒンジ側部パネル
を示す図である。
【符号の説明】
14  オフィス・スペース分割用システム16  仕
切り 18  レースウェイ 20  オフィス・スペース分割用パネル30  スパ
イン 32,34  側部パネル 36  コネクター 38  スタビライザー 39  レースウェイ・シュラウド 45  底部 44  ウェブ 50,52  中間部分 58,60,62,64  配線用通路76  スロッ
ト 108,110  溝 116  ノイズ・シール

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電気レースウェイを底縁の下に有する
    少なくとも一つの仕切りを含むスペース分割用オフィス
    仕切りシステムであって、押出し加工により形成された
    細長いプラスチック製スパインが、第1及び第2の端部
    と、第1の端部と第2の端部の間に延びる、第1及び第
    2の側部を備えた中央の鉛直ウェブと、垂下したノイズ
    ・シール、該ノイズ・シールの両側に位置する、第1及
    び第2の押出し加工溝を備えた底部とを有し、第1及び
    第2のプラスチック製押出し加工側部パネルが各々、第
    1及び第2の端部と、第1と第2の端部の間に延びる長
    さ方向軸線と、内面、外面、頂部及び取付け縁部を備え
    た底部とを有し、第1及び第2の側部パネルの取付け縁
    部はそれぞれ、スパインの第1及び第2の押出し加工溝
    に嵌入してこれに摩擦係合しており、更に、スパインを
    仕切りの底縁に取り付ける手段が設けられていることを
    特徴とするスペース分割用オフィス仕切りシステム。
  2. 【請求項2】  スパインは、上方に開いたC字形のス
    ロットを有する頂部を有し、スパインを仕切りの底縁に
    取り付ける手段は、実質的に帽子状の横断面形状を備え
    る取付けストリップと、該取付けストリップをスペース
    分割仕切りの底縁に固定する手段とを含み、スパインの
    C字形スロットは帽子状の取付けストリップに嵌合する
    ことを特徴とする請求項1のスペース分割用オフィス仕
    切りシステム。
  3. 【請求項3】  取付けストリップは、C字形スロット
    の嵌合する第1及び第2の横方向に延びるフランジを含
    むプラスチック製押出し加工部材であり、第1及び第2
    の横方向に延びるフランジは各々、取付けストリップの
    残部よりも軟質のプラスチックで形成された少なくとも
    一つの外方に延びる同時押出し加工摩擦パッドを含み、
    同時押出し加工摩擦パッドは、スパインが取付けストリ
    ップから外れないよう、スパインに摩擦的に係合するこ
    とを特徴とする請求項2のスペース分割用オフィス仕切
    りシステム。
  4. 【請求項4】  スパインの底部と頂部との間に位置し
    た第1及び第2の棚部を有し、第1及び第2の棚部は、
    鉛直ウェブの各側に一つずつ棚部の上方に二つの配線用
    通路を画定すると共に鉛直ウェブの各側に一つずつ棚部
    の下方に二つの配線用通路を画定するよう鉛直ウェブの
    第1及び第2の側部から垂直方向外方に延びていること
    を特徴とする請求項1のスペース分割用オフィス仕切り
    システム。
  5. 【請求項5】  垂下したノイズ・シールはスパインと
    の同時押出し加工により形成され、ノイズ・シールは、
    圧力下で変形して、仕切りを載せているフロアの形状と
    ぴったり一致するよう選択された、スパインの残部より
    も軟質のプラスチックで作られていることを特徴とする
    請求項1のスペース分割用オフィス仕切りシステム。
  6. 【請求項6】  仕切りを支持できる第1及び第2のレ
    ベラー脚部が仕切りの両端に位置しており、スパインは
    その第1及び第2の端部の間に延びる押出し加工された
    底部スロットを底部近傍に有し、更に第1及び第2のレ
    ースウェイ・スタビライザー部材がスパインの第1及び
    第2の端部で押出し加工された底部スロット内に位置し
    た第1の端部と、第1及び第2のレベラー脚部にそれぞ
    れ係合する第2の端部を有しそれによりスパインの底部
    を横方向に支持していることを特徴とする請求項1のス
    ペース分割用オフィス仕切りシステム。
  7. 【請求項7】  各スタビライザー部材は、第1及び第
    2の端部の間に位置した湾曲弾性部分を含み、湾曲弾性
    部分は底部スロットによって非湾曲形状になるよう応力
    が加えられ、それにより底部スロットとスタビライザー
    部材とが互いに連続的に摩擦係合するようになることを
    特徴とする請求項6のスペース分割用オフィス仕切りシ
    ステム。
  8. 【請求項8】  スタビライザー部材の材質はプラスチ
    ックであり、スタビライザー部材は第1及び第2の端部
    の間に位置した細長い本体部分を有し、湾曲弾性部分は
    板ばねとして機能する本体部分の一体部分であることを
    特徴とする請求項7のスペース分割用オフィス仕切りシ
    ステム。
  9. 【請求項9】  第1及び第2の側部パネルは各々、側
    部パネルの底部の近傍に位置した押出し加工ヒンジ部分
    を有することを特徴とする請求項1のスペース分割用オ
    フィス仕切りシステム。
  10. 【請求項10】  スパインは、鉛直ウェブの両側に位
    置した第1及び第2の上方に延びるリップを備えた頂部
    を有し、第1及び第2の側部パネルは、第1及び第2の
    上方に延びるリップにスナップ係合して第1及び第2の
    側部パネルをスパインと組み立て関係に保つ同時押出し
    加工された垂下ラッチ部分を有し、同時押出し加工ラッ
    チ部分は、側部カバーの主要部分よりも軟質のプラスチ
    ックで形成されていることを特徴とする請求項1のスペ
    ース分割用オフィス仕切りシステム。
  11. 【請求項11】  第1及び第2の側部パネルをスパイ
    ンに着脱自在に固定する第1の協働手段が第1及び第2
    の側部パネルの頂部及びスパインの頂部と連携状態に設
    けられ、スパインの底部と頂部との間に位置した第1及
    び第2の棚部が鉛直ウェブの第1及び第2の側部から垂
    直方向外方に延びて棚部の上方に二つの配線用通路及び
    棚部の下方に二つの配線用通路を画定し、各側部パネル
    には下方及び中間のヒンジが形成され、第1及び第2の
    側部パネルを中間ヒンジの真下の位置で第1及び第2の
    棚部に着脱自在に固定する第2の協働手段が第1及び第
    2の棚部及び第1及び第2の側部パネルと連携して設け
    られ、それにより第1の協働手段及び中間ヒンジを操作
    することによって棚部の上方の配線用通路に接近でき、
    また第1及び第2の協働手段及び下方ヒンジを操作する
    ことにより全ての配線用通路に接近できることを特徴と
    する請求項1のスペース分割用オフィス仕切りシステム
  12. 【請求項12】  第1及び第2の側部パネルは押出し
    加工により形成され、少なくとも下方のヒンジは同時押
    出し加工により形成され、少なくとも下方ヒンジに関し
    ては側部パネルの残部よりも軟質のプラスチックが用い
    られていることを特徴とする請求項11のスペース分割
    用オフィス仕切りシステム。
  13. 【請求項13】  第1及び第2の側部パネルは押出し
    加工により形成され、少なくとも中間ヒンジは同時押出
    し加工により形成され、少なくとも中間ヒンジに関して
    はパネルの残部よりも軟質のプラスチックが用いられて
    いることを特徴とする請求項11のスペース分割用オフ
    ィス仕切りシステム。
  14. 【請求項14】  コンセント用開口部が第1及び第2
    の側部パネルのうち少なくとも一方に設けられ、端子ブ
    ロック用開口部がコンセント用開口部に隣接してスパイ
    ンの鉛直ウェブに設けられ、端子ブロックが端子ブロッ
    ク用開口部に嵌め込まれ、少なくとも一つの側部パネル
    のコンセント用開口部を介して接近できるコンセントが
    端子ブロックと連携して設けられていることを特徴とす
    る請求項1のスペース分割用オフィス仕切りシステム。
  15. 【請求項15】  仕切りの少なくとも一方の端部に位
    置したポスト及び該ポストを隠蔽するレースウエイ・シ
    ュラウドがスパインに着脱自在に取り付けられているこ
    とを特徴とする請求項1のスペース分割用オフィス仕切
    りシステム。
  16. 【請求項16】  第2の仕切りが、レースウェイ及び
    支持ポストを有し、少なくとも一つの仕切り及び第2の
    仕切りは、支持ポストによって支持されており、第2の
    仕切りのレースウェイは第1及び第2の端部、第1及び
    第2の端部の間に延びていて第1及び第2の側部を備え
    た中央の鉛直ウェブと、鉛直ウェブの第1及び第2の側
    部からそれぞれ外方に延びる第1及び第2部分を備えた
    底部とを有する細長いプラスチック製押出し加工スパイ
    ンを含み、底部の第1及び第2の部分はそれぞれ第1及
    び第2の押出し加工溝を画定し、第3及び第4のプラス
    チック製押出し加工側部パネルが各々、第1及び第2の
    端部、第1及び第2の端部の間に延びる長さ方向軸線、
    内面、外面、頂部及び取り付け縁部を備えた底部を有し
    、第3及び第4の側部パネルの取り付け縁部は第2の仕
    切りのレースウェイのスパインの第1及び第2の押出し
    加工溝内に嵌入してこれと摩擦係合し、更にプラスチッ
    ク製シュラウドがポストを隠すようレースウェイのスパ
    インの間に位置した状態でこれらに着脱自在に固定され
    ていることを特徴とする請求項1のスペース分割用オフ
    ィス仕切りシステム。
  17. 【請求項17】  第2及び第4の側部パネルは互いに
    整列関係にあり、シュラウドは第2及び第4の側部パネ
    ルの内面と同一平面上に位置した外面を有することを特
    徴とする請求項16のスペース分割用オフィス仕切りシ
    ステム。
  18. 【請求項18】  各レースウェイのスパインは鉛直ウ
    ェブの第1及び第2の側部から外方に延びる第1及び第
    2の上方フランジを有し、第1及び第2の上方フランジ
    は各々、垂下した部分を有し、シュラウドは第1及び第
    2のレースウェイのスパインの前記垂下した部分の背後
    に位置する第1及び第2のタブを有することを特徴とす
    る請求項16のスペース分割用オフィス仕切りシステム
  19. 【請求項19】  各レースウェイの各スパインの第1
    及び第2の底部分は各々、長さ方向に延びる溝を画定し
    、シュラウドは第1及び第2のレースウェイのスパイン
    の長さ方向に延びる溝内にスナップ嵌合される第1及び
    第2の外方に延びる弾性脚部を有し、該弾性脚部は第1
    及び第2のタブと一緒になってシュラウドを第1及び第
    2のレースウェイのスパインに着脱自在に固定すること
    を特徴とする請求項18のスペース分割用オフィス仕切
    りシステム。
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