JPH04227510A - 多変数レギュレータ - Google Patents

多変数レギュレータ

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JPH04227510A
JPH04227510A JP3091179A JP9117991A JPH04227510A JP H04227510 A JPH04227510 A JP H04227510A JP 3091179 A JP3091179 A JP 3091179A JP 9117991 A JP9117991 A JP 9117991A JP H04227510 A JPH04227510 A JP H04227510A
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JP
Japan
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port
regulator
multivariable
force
ports
Prior art date
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Pending
Application number
JP3091179A
Other languages
English (en)
Inventor
Andreas J L Nijsen
ニィヒセン アンドリアス ヤコブス ルイ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
GEA Food Solutions Bakel BV
Original Assignee
Koppens Automatic Fabrieken BV
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Filing date
Publication date
Application filed by Koppens Automatic Fabrieken BV filed Critical Koppens Automatic Fabrieken BV
Publication of JPH04227510A publication Critical patent/JPH04227510A/ja
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D7/00Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
    • B67D7/06Details or accessories
    • B67D7/42Filling nozzles
    • B67D7/54Filling nozzles with means for preventing escape of liquid or vapour or for recovering escaped liquid or vapour
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05BCONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
    • G05B11/00Automatic controllers
    • G05B11/44Automatic controllers pneumatic only
    • G05B11/58Automatic controllers pneumatic only with inputs from more than one sensing element; with outputs to more than one correcting element
    • GPHYSICS
    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05DSYSTEMS FOR CONTROLLING OR REGULATING NON-ELECTRIC VARIABLES
    • G05D7/00Control of flow
    • G05D7/01Control of flow without auxiliary power
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B67OPENING, CLOSING OR CLEANING BOTTLES, JARS OR SIMILAR CONTAINERS; LIQUID HANDLING
    • B67DDISPENSING, DELIVERING OR TRANSFERRING LIQUIDS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B67D7/00Apparatus or devices for transferring liquids from bulk storage containers or reservoirs into vehicles or into portable containers, e.g. for retail sale purposes
    • B67D7/06Details or accessories
    • B67D7/42Filling nozzles
    • B67D7/54Filling nozzles with means for preventing escape of liquid or vapour or for recovering escaped liquid or vapour
    • B67D2007/545Additional means for preventing dispensing of liquid by incorrect sealing engagement with the tank opening of the vapour recovering means, e.g. bellows, shrouds
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T137/00Fluid handling
    • Y10T137/8593Systems
    • Y10T137/87096Valves with separate, correlated, actuators

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Air Bags (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Control Of Temperature (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Mechanically-Actuated Valves (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Flow Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Fuel-Injection Apparatus (AREA)
  • Control Of Metal Rolling (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多変数レギュレータに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】多変数レギュレータは、各種調整技術分
野および処理技術分野で使用されている。一般に、この
ようなレギュレータは電気駆動式の多変数レギュレータ
であって、数個の入口ポートおよび出口ポートを有して
いる。
【0003】
【発明の目的】本発明の目的は、完全に機械駆動式であ
ってしかも充分な数の変数を処理可能であり、該変数に
基づき出力信号を発し、該出力信号は弁等の調節手段に
対し直接作用するように使用される多変数レギュレータ
を提供することである。
【0004】
【目的を達成するための手段】前記目的を達成するため
、本発明に係るレギュレータは、少なくとも4個の機械
的に操作されるポートを有し、これらのポートの1つか
ら少なくとも1つの他のポートへの伝達作用は直線的に
行われることを特徴としている。
【0005】本発明に係る多変数レギュレータの利点は
、電気的に制御される部分を全くもたないことである。 これによりレギュレータの安全性が高まる。特に、爆発
の危険がある場所で燃料供給用として用いるレギュレー
タに対し効果がある。
【0006】本発明に係るレギュレータの一実施例では
、前記各ポートと組み合わされた機械的本体を含み、該
本体は1つまたはそれ以上のポートに作用する力により
動かされることを特徴としている。
【0007】1つまたはそれ以上のポートに力が作用す
ると、本体は別のポートに導かれるように移動する。1
つの任意のポートに力を作用させることにより、本体の
ある一点の位置が固定され、1自由度が拘束される。本
体の1つまたはそれ以上の自由度を拘束することにより
、入口ポートとして用いる1つまたは複数のポートから
残りの機械的ポートへの伝達ができる。
【0008】本発明の別の実施例に係るレギュレータに
おいて、4個の機械的ポートの内少なくとも3個のポー
トと本体との間に、ボールジョイント手段を備えた機械
的カップリングを設けることにより、本体は1自由度で
運動を続けることができる。本発明に係る1つの好まし
い実施例においては、各ポートに作用させる力のベクト
ルの4つのキャリアの内3つは実質上同一平面上に位置
する。
【0009】4つの力ベクトルの内3つが1つの平面上
にあるため、各ベクトルの方向はレギュレータのフラッ
トネスに対する妨げとならない。
【0010】本発明に係るレギュレータのさらに別の実
施例においては、本体を安定位置に保たせようとするス
プリングをレギュレータ内に設けたことを特徴としてい
る。このような実施例においては、同じスプリングがさ
らに機械的ポート上に設けた4本のコントロールロッド
の内2本の初期位置を定めるようにしてレギュレータ内
に設けられることが望ましい。
【0011】本発明に係るレギュレータの1つの実施例
においては、少なくとも1つの案内路を備え、この案内
路に沿って可動本体の運動が行われることを特徴として
いる。好ましくは、この案内路は、本体が該案内路上の
いろいろな位置を取ったときに該本体をわずかな距離だ
け持ち上げることにより不安定な釣り合い点を越えるこ
とができるように構成される。
【0012】本発明に係るレギュレータのこの好ましい
実施例の利点は、本体を不安定な点を越えさせる命令の
入力信号に対する応答が迅速になることである。前記命
令の開始時であってかつ他の2つのポートの入力信号が
一定に保たれているとき、当該入力信号はこれら残りの
ポートに導かれ、これにより処理プロセスあるいは弁な
どを制御する。
【0013】本発明のさらに別の実施例に係るレギュレ
ータにおいては、第4番目の機械的ポートに連結された
空圧式コンバータを有し、該コンバータの駆動によりわ
ずかな調整で比較的大きな力を該第4番目のポートに付
与させることを特徴としている。
【0014】このような実施例に係るレギュレータは、
前記本体をレギュレータ内で持ち上げ第1の安定位置か
ら不安定な釣り合い点を越えて第2の安定位置に移行さ
せるための力を付与させる場合に特に適している。これ
は即ち、本体を第2の安定位置に保つよりもかなり大き
な力を要するからである。
【0015】本発明に係るレギュレータのさらに別の実
施例においては、ベローズ形状のポートを有する液体を
充填した本体を具備し、このベローズはこれに作用する
力により可動に構成されたことを特徴としている。この
実施例の利点は、例えばレギュレータの1つのポートを
出力ポートとして選択しこれを例えば弁に連結すること
により、該弁を他のポートに付与される力に依存させて
複数制御源により制御できるようになることである。こ
の場合、液体を充填した本体は液抜きしなければならな
い。また、ベローズが無負荷のときと負荷されていると
きとを比べた場合、ベローズの材料はベローズが膨らみ
過ぎないように充分硬くなければならない。これにより
信頼性の高いレギュレータ機能が得られる。
【0016】本発明に係るレギュレータを用いたシステ
ムの好ましい実施例においては、第1のタンクから第2
のタンクへの媒体移送の調整に特に適したものであって
、第1のポートに連結された触手を有し、その位置は第
2のタンクの開口部に対する充填ノズルの位置に対応し
、該システムは第3ポートに連結されたストップ弁を有
し、第1、第2および第4ポートを介して該ストップ弁
を操作し、また該システムは第2ポートに連結された制
御ノブを具備して媒体移送の調整を行い、さらに第4ポ
ートに連結された空圧コンバータを具備し、該コンバー
タは真空圧力差により前記第2のタンクが一杯になった
ことが示された時、第4ポートに対し命令を発するよう
に構成されたことを特徴としている。
【0017】この多変数レギュレータおよびこれに連結
された構成部品により、3つの命令信号に基づいて、即
ちストップ弁の必要時に制御ノブが押され、空圧コンバ
ータにより第2タンクが一杯でないと指示され、かつ充
填ノズルが特に第2タンクと確実に結合されている場合
にのみ、前記ストップ弁を作動させるシステムが得られ
る。もしこれらの3つの条件の内1つが満たされない場
合には、レギュレータのマルチリニア反応に基づいて、
これが第3の機械的ポートへの信号変化として表れ、こ
の結果、ストップ弁が閉じられ3つの条件が再び満たさ
れるまで媒体移送は停止される。
【0018】一般に、前記システムおよびレギュレータ
は、特に3つの条件に基づいてある処理の制御を行う場
合に適用可能であるが、4つあるいはそれ以上の入力変
数に基づいて制御することも可能である。
【0019】前記システムは、例えば化学工場や各種処
理工場において粉体や液体あるいはガス等の媒体を充填
する充填ステーションで適用したり、あるいは燃料供給
ステーションで適用した場合に特に効果がある。本発明
の効果は、特にレギュレータが細く幅が小さい形状とな
ることであり、さらに簡単にかつ安全にレギュレータを
機械的に駆動させることができることである。
【0020】触手を設けることにより、充填ノズルを第
2タンクに対しさらに精度良く位置合わせしかつ連結す
ることができる。この結果、例えば燃料を充填すると同
時に第2タンクから蒸気を吸引排出する装置に対し連結
させて最適に動作させることができるようになる。前述
のようにノズルとタンクとが確実に結合されているため
、外部空気の吸引が防止され例えば空気と排気中のガソ
リンが混合した爆発性の気体が生成される危険が小さく
なり、燃料再供給時の安全性が高まる。
【0021】
【実施例】以下、添付図面に基づき本発明およびその効
果についてさらに詳細に説明する。なお、図面において
同一部材には同一番号を付してある。
【0022】図1および図2は各々本発明の実施例を示
す。レギュレータ1は、該レギュレータ内で3次元的に
可動に装着された本体2を含む。各連結点はA〜Fの文
字で示す。点Aは、運動学で用いるラインジョイント4
を介して外周部材であるフレーム3に接続される。点A
はロッド5を介して点Bのラインジョイント4に接続さ
れる。点Bは、ロッド6を介して点Cのボールジョイン
ト手段7に接続される。点Cは、点DおよびEとともに
本体2を形成する。各点DおよびEにもボールジョイン
ト手段7が備わる。各点C、D、Eはレギュレータ2の
機械的駆動ポートを構成する。ロッド8を介してゲート
となる点Eに力が伝達される。このロッド8は、力を伝
えるキャリアが点Fにおいて線L2に沿って摺動可能と
なるように、摺動可能なボールジョイントを介して点E
に接続されている。また、点Fにはこれを摺動可能とす
るために、摺動可能なボールジョイント9が装着される
。また点Cは、ボールジョイント手段7を有し、力のキ
ャリアがこの点において線L1に沿って移動できるよう
にしている。
【0023】図1および図2の実施例は、機械的に同等
の構成である。これら2つの実施例は同じ数の同じ連結
手段、即ち、2本のラインジョイントと、3個のボール
ジョイントと1個の摺動可能なボールジョイントとを有
している。運動学的原理および機械的原理は両方の実施
例に対し適用可能であり、各場合ともに3次元で適用さ
れる。
【0024】一般に、任意の3次元結合は、最大3つの
平行移動と最大3つの回転運動を禁止し、6つの自由度
が拘束されたときに総計で最大5つの場合には1つの固
定した結合があることが知られている。これにより、2
つの部分を1体としてみなすことができる。即ち、1つ
のラインジョイントは2つの回転運動と3つの平行移動
を禁止し、従って総計で5つの自由度を拘束することが
知られている。同様に、ボールジョイントは回転運動を
禁止せずに3つの平行移動を禁止し、従って総計で3つ
の自由度を拘束することが知られている。また、摺動可
能なボールジョイントは回転運動を拘束せず2つの回転
運動を拘束し、従って総計で2つの自由度を拘束するこ
とが知られている。
【0025】機構の自由度の数(v)は、一般にこの機
構を単調運動させるために独立して駆動可能なリンク(
部分)の数である。運動の自由度を決定するためにグル
ブレル(Grubler)は以下の関係式を導いている
【0026】v=c(n−1)−b ここでvは運動の自由度の数であり、nはフレームに含
まれるリンクの数であり、cは1つのリンクの独立した
運動の数であり、bはリンクのジョイントによる拘束数
の合計である。この場合、拘束数の合計は、b=Σ(i
=1〜5)Pi ×iv  で表される。ここで、iv は1つのジョイントの拘束
数であり、Pi はi個の拘束をもつジョイントの数で
ある。
【0027】なお、3次元機構の場合には、c=6(3
つの平行移動と3つの回転運動)であり、また2次元機
構の場合には、c=3(2つの平行移動と1つの回転運
動)である。
【0028】図1および図2に示す機構の場合、グルブ
レルの式は、 v=6(5−1)−21=3 となる。ここで、bの値は b=(1×2)+(3×3)+(2×5)=21で表さ
れている。
【0029】本体2に一義的な運動、この場合にはポー
トDによる線L1上の運動を行わせるために、自由度の
数、即ち独立して駆動される部分の数は3になる。
【0030】図1の場合、自由度は、ジョイントA廻り
のフレーム3に対するロッド5の回転運動と、線L2に
沿った摺動可能なボールジョイント9の平行移動と、紙
面に垂直な方向の点Dにおけるボールジョイント7の平
行移動である。
【0031】図2の機構における運動の自由度に関して
は、最初の2つの自由度は図1の機構に対応し、図2の
点Cは紙面に垂直な面内での平行移動を行い本体はDE
廻りに回転する。
【0032】運動の自由度を例えば4つに増やしてレギ
ュレータを適用する場合には、レギュレータは5つのポ
ートを有し、1つのボールジョイントを摺動可能なボー
ルジョイントに置き換える。この場合、3次元であれば
、 b=(2×2)+(2×3)+(2×5)=20となり
、従って、 v=6(5−1)−20=4 となる。このようにしてポートの数を増加させることが
できる。
【0033】図3は本発明を2次元的に分かり易く説明
するものであり、図1および図2に対応する部分には同
じ番号が付してある。点A、B、CおよびEにはジョイ
ント4が設けられ、点EおよびFには摺動可能なジョイ
ント10が設けられる。
【0034】このような機械的構成に対しグルブレルの
式を適用すると、 v=3(5−1)−10=2 となり、このとき、 b=(2×1)+(4×2)=10 で表されている。
【0035】このような機構に一義的な運動、この例で
は線L1に沿ったジョイントDからの運動をさせるため
に、相互に独立して駆動される2つの部分が形成される
。即ち、点A廻りのロッド5の回転運動と、線L2に沿
った点Fの平行移動である。2次元機構により第3の自
由度を付加することは、しかしながら、後述するように
追加部分を付加しなければならないため、機構が複雑に
なる。この追加部分は点Gに接続する追加ロッド11と
して点Dに付加され、また点Hに接続する追加ロッド1
2として付加される。点A、B、C、EおよびDはジョ
イントを含み、一方点E、HおよびDには摺動可能ジョ
イントが備わる。従って、点Dは2つの結合部、即ち本
体2をロッド11とフレーム3との各々に連結するため
のジョイントおよび摺動可能なジョイントとを含んでい
る。この場合、クルブレルの式は、 v=3(7−1)−15=3 となる。このとき、 b=(3×1)+(6×2)=15 で表されている。
【0036】2次元運動の構成とした場合には当然この
多変数レギュレータの構成部品が多くなり、故障の危険
が増すとともにレギュレータの設置スペースを広くしな
ければならなくなる。このような理由で、レギュレータ
は3次元の運動をする本体2を備えた構成としている。
【0037】図4は、簡単で単純な構成の実施例を示す
。この実施例に係るレギュレータ1は、ベローズ14、
15、16、17の形状をしたポートからなる本体13
を備えている。この本体13は、通常ガス抜きをした液
体が充填され、ベローズ14、15、16、17は可撓
性である。ベローズ14は、2本の圧力パイプ19、2
0を有する空圧コンバータ18に接続される。このベロ
ーズ14は、外気と圧力パイプ19、20内の真空圧力
差(sub−atmospheric  pressu
re  difference)がこのベローズを動か
すことができるようになったときに圧縮される。
【0038】ベローズ15には触手21が接触する。こ
の触手21により、例えばタンク(図示しない)の開口
部に対する充填ノズルの位置を検知する。一方、ベロー
ズ16は制御ノブ22に連結される。
【0039】制御ノブ22が押圧されベローズ16が圧
縮されると、ベローズ14、15、18がわづかづつ動
く。また、触手21を動かす形式の命令信号がこの触手
に伝達されたときにもベローズ15は移動し、この結果
ベローズ17がさらに移動する。圧力パイプ19、20
内に適度な圧力がなくなると、スプリング(図示しない
)により、ベローズ14が上方に移動する。ベローズ1
4が上方に移動すると、ベローズ17の外側への移動が
増加し、この結果媒体バルブ(図示しない)が開かれる
【0040】3つの命令信号がベローズ14、15、1
6に伝達されたときにのみ前記媒体バルブが開く。一方
、ベローズ14、15、16への命令のうち1つでも欠
如していると、媒体バルブは閉じる。
【0041】適度な送排出が行われかつベローズ14、
15、16の誤差が大きくない場合には、この液圧駆動
の本体13を備えたレギュレータ1は、例えば燃料充填
ステーション等の制御ステーション内での使用に特に適
したものとなる。必要に応じ4個以上のベローズを有す
るレギュレータを用いることもできる。
【0042】ここで再び3次元運動の本体2を有するレ
ギュレータ1の実施例に関し、図5は、本体2が取りう
る多くの位置におけるいろいろな力ベクトルの位置を平
面的に図示したものである。
【0043】図6は、図5のA’−A’線に沿った本体
の具体例を示す。この本体2は3次元の運動を行う。図
5は、制御ノブ22が押圧され、同時に触手21位置が
充填ノズル(図示しない)とタンク(図示しない)の開
口部が結合されていることを指示しつづけている場合に
、本体2が取りうる多くの位置を示したものである。 この場合、制御ノブ22の運動はポートDに伝達され、
これによりポートDは直線L1に沿って運動する。
【0044】上記説明ではまだ本体2の3次元運動を可
能とするための既に説明した2方向の運動に直角な運動
について記述していない。図6において、ヨーク23が
本体2の周囲に配設されている。このヨークは図6の紙
面内でホルダ37(一部図示)間を上方に移動可能であ
る。本体2はスプリング24によりヨーク23内で下方
に押圧される。このスプリング24は、図5に示すよう
な形態で、レギュレータ1内に装着される。このように
スプリング24を設けることにより、このスプリングは
、一方で本体2を押し下げるとともに、他方で制御ノブ
22を本体2に対し外側に押圧し、この結果スプリング
は点Eを図5において下方に押圧することになる。スプ
リング24により残り両方、即ち本体2および2つのポ
ートC、Dの安定位置が定まる。
【0045】本体2のポートC、D、Eにはボールジョ
イントとして作用する手段7が設けられる。このボール
ジョイント手段7は、図5および図9に示した各制御ロ
ッド6、8、25に接続される。制御ロッド25は、点
Dにおいてボールジョイント7に接続され、かつ図9に
示すように停止バルブ41にも接続される。
【0046】ヨーク23に接続されたロッド26上に矢
印方向の力を作用させると、本体2は最初の安定した初
期位置から不安定な釣り合い点を越えて上昇し、第2の
安定位置に保持される。この結果、制御ノブ22が操作
されたとき、ポートCの運動はポートDに作用しない。 これに対し、ポートEはこれに力が作用しているいない
に関わらず上昇運動を行う。
【0047】3つの条件が、従って、ポートDを介して
機械的命令が制御ロッド25に伝達される前に満足され
なければならない。即ち、ヨーク23は、ロッド26に
作用する矢印と反対方向の力により、図6の位置に保持
されなければならず、点Fの摺動運動は停止されなけれ
ばならず、命令信号は制御ノブ22を介して与えられな
ければならない。3つの条件が全て満足されると制御ノ
ブ22の運動が制御ロッド25に伝達される。
【0048】本体2にはカム27、28が備わり、カム
27はガイド面29上に当接し本体2の運動を案内する
。本体の案内面は、図6の右に向かって下降するように
傾斜している。従って、本体2がいろいろな位置をとっ
たときに、本体2が不安定な釣り合い位置を越えるため
にヨーク23が係合する必要がある距離はわずかである
。この不安定な釣り合い位置は、ポートC、D、Eに力
が作用したときに本体がポートEを横切って傾斜しよう
とする位置である。この傾斜点が本体2の不安定な釣り
合い位置である。本体は案内面29上でこの不安定な釣
り合い位置の片側の第1の安定位置に押し出され、ヨー
ク23の上昇動作により、本体はこの不安定位置を越え
て第2の安定位置に移動する。この第2の安定位置では
、カム28がヨーク23の上側に係合する。
【0049】図7および図8はそれぞれ空気式の圧力/
力コンバータ18の実施例を示す。これらのコンバータ
は、特にロッド26を用いて本体2を不安定な釣り合い
位置を越えさせるために、レギュレータ1と協働させる
場合に適している。
【0050】図7の実施例では、円筒部分30(一部図
示)が備わり、該円筒部分内に空洞31が形成される。 この空洞31内に、局部的に突出部33を有する可撓性
メンブレン32が装着される。このメンブレン32には
長手方向に可動な可動部材34が懸垂支持される。この
空洞内の部分35は、圧力パイプ19、20と連通する
。空洞30内には、可動部材34が図7において下降し
たとき、可撓性メンブレン32の運動を部分的に停止さ
せる停止手段が設けられる。これにより、該可動部材3
4がさらに下降したとき、該部材の相対位置を一定に保
持するのに要する力が少なくてすむ。この可動部材34
の下降運動は、相互に連通した圧力パイプ19、20お
よび空洞31、35と周囲空気との圧力差により部材3
4を下降させるものである。このような圧力差は、液体
が第1のタンクから第2のタンクに移送されているとき
、第2のタンクの液体レベルが高くなって圧力パイプ1
9を閉鎖したときに発生する。他方の圧力パイプ20内
は真空(大気圧以下)であるため、空洞31、35内も
真空となり、これにより可動部材34を下降させる。 図6を参照して前に説明したように、この部材34はロ
ッド26に連結され、このロッド26は可動本体2に連
結されている。従って、ロッド26が図6で上方に移動
すると、本体2は不安定位置を越えて持ち上げられ、こ
の結果スプリング(図示しない)に連結可能なポートD
が図5で左側に移動しこれに連結された停止バルブを閉
じる。
【0051】可撓性メンブレン32の運動を規制する停
止手段は番号36で示されている。この停止手段36を
設けることにより、コンバータはその停止位置において
ロッド26が空洞35内にさらに深く挿入された位置よ
り大きな力を付与することができる。図7は、空洞31
内に装着された環状円盤形状の停止手段36の例を示す
【0052】図8の実施例においては、コンバータ18
は円筒部分30内に設けられた空洞35を含んでいる。 この空洞30は段差のある壁体を有し、この段差が前記
停止手段36を構成し、可動部材34が下降したとき力
を大きくする。この結果、可動部材34に連結されたロ
ッド26の力を減少させることができる。可動部材34
の下降動作は、前記実施例の場合と同様に、円筒部分3
0内に設けた圧力パイプ19、20内の空気と周囲の空
気との間に適当な圧力差が生じたときに起こる。
【0053】図9は、燃料の充填に特に適したシステム
37の一部を示す。この実施例の利点は、適当な力/運
動特性を持たせることにより、空洞35(図8)から吸
引しなければならない空気量を最小限に抑えることがで
き、この結果コンバータ18の応答時間の短縮化が図ら
れることである。38は口39が開設された車両の一部
を示す。この口39は第2のタンク(図示しない)に連
通している。燃料は第1のタンク(図示しない)から充
填ノズル40を介してこの第2のタンクに移送される。 レギュレータ1はノズル40内に収容装着される。この
レギュレータ1は、命令ロッド25を介して、該ノズル
40内のバルブ41を機械的に駆動する。媒体バルブ4
1は、燃料パイプ42からその端部43への燃料供給を
停止する。さらに、圧力パイブ19、20を備えた空気
圧コンバータ18が図示されている。21は触手の先端
を示す。これは、ノズル40の先端が口39に挿入され
たとき、可撓性部分50が圧縮され、この結果触手21
が移動しレギュレータ1内のポートEが移動するように
構成したものである。
【0054】パイプ19、20と周囲空間との間の圧力
差が第2タンクがまだ一杯ではないことを示していると
きには、コンバータ18は停止位置に留まり、この結果
、制御ノブ22が押圧されたとき命令ロッド25が移動
して燃料がパイプ42、43を介して流れる。
【0055】上記説明から導かれる当業者にとって明ら
かな変更態様は、本発明の請求項の範囲に入るものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】3次元運動可能な本体を有する機構からなる本
発明に係る多変数レギュレータの実施例の概略平面図で
ある。
【図2】図1の実施例の変更態様である本発明に係るレ
ギュレータの第2の実施例の概略図である。
【図3】紙面の平面内で可動な本体を有する機構からな
る本発明に係るレギュレータの第3の実施例の概略図で
ある。
【図4】水圧駆動のベローズを備えた本発明に係るレギ
ュレータの第4の実施例の概略図である。
【図5】本発明に係るレギュレータの平面への投影図で
あり、本体のいろいろな位置で発生する力を示す。
【図6】図5の線A’−A’に沿った断面図である。
【図7】本発明に係るレギュレータ内での使用に適した
空気圧駆動コンバータの第1の実施例の構成図である。
【図8】本発明に係るレギュレータ内での使用に適した
空気圧駆動コンバータの第2の実施例の構成図である。
【図9】本発明に係るレギュレータを備えた燃料充填シ
ステムの構成図である。
【符号の説明】
1  レギュレータ 2  本体 3  フレーム 4  ジョイント 5、6、8  ロッド 7、9  ボールジョイント 13  本体 14、15、16、17  ベローズ 18  コンバータ 19、20  圧力パイプ

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  少なくとも4個の機械的に操作される
    ポートを有し、1つのポートから少なくとも1つの残り
    のポートへの伝達作用が直線的であることを特徴とする
    多変数レギュレータ。
  2. 【請求項2】  前記ポートの各々に連結された機械的
    本体を有し、該本体は1つまたはそれ以上の前記ポート
    上に付与される力の作用により可動であることを特徴と
    する請求項1の多変数レギュレータ。
  3. 【請求項3】  4つの機械的ポートのうち少なくとも
    3つのポートと前記本体との間の機械的カップリングは
    ボールジョイント手段からなることを特徴とする請求項
    2の多変数レギュレータ。
  4. 【請求項4】  前記各ポート上に付与される力のベク
    トルの4つのキャリアのうち3つは実質上1つの平面上
    にあることを特徴とする請求項1から3までのいずれか
    1項の多変数レギュレータ。
  5. 【請求項5】  第4の機械的ポートに作用する力の力
    ベクトルは実質上残り3つの力ベクトルに対し垂直であ
    ることを特徴とする請求項4の多変数レギュレータ。
  6. 【請求項6】  レギュレータの本体は、1つのポート
    上に力を付与することにより、不安定な釣り合い点を越
    えて移送されることを特徴とする請求項1から5までの
    いずれか1項の多変数レギュレータ。
  7. 【請求項7】  第4のポートに力を付与することによ
    り、前記本体を不安定な釣り合い点を越えて移送するこ
    とを特徴とする請求項6に記載した多変数レギュレータ
  8. 【請求項8】  該レギュレータ内に、前記本体を安定
    位置に保持するように配設したスプリングを有すること
    を特徴とする請求項1から7までのいずれか1項の多変
    数レギュレータ。
  9. 【請求項9】  前記機械的ポート上に4つの制御ロッ
    ドのうち2つのロッドの初期位置を定めるように前記ス
    プリングを配置したことを特徴とする請求項8の多変数
    レギュレータ。
  10. 【請求項10】  少なくとも1つの案内路を有し、該
    案内路に沿って前記可動本体の運動が案内されることを
    特徴とする請求項8または9の多変数レギュレータ。
  11. 【請求項11】  前記本体が前記案内路上でいろいろ
    な位置をとったとき、該本体が不安定な釣り合い点を越
    えて移動するのに必要な橋渡し距離がわずかな距離とな
    るように前記案内路を構成したことを特徴とする請求項
    10の多変数レギュレータ。
  12. 【請求項12】  第4の機械的ポートに連結された空
    気圧コンバータを有し、該空気圧コンバータは、駆動さ
    れたとき該第4のポートに対し小さな移動で大きな力が
    作用するように構成したことを特徴とする請求項1から
    11までのいずれか1項の多変数レギュレータ。
  13. 【請求項13】  空気圧コンバータは真空圧力差の作
    用で動作可能な可動部材を有し、該部材は前記コンバー
    タの可撓性メンブレンに支持され、該部材が停止位置か
    ら移動すると、圧力差に基づく力の増加分が、コンバー
    タ内に設けた該部材の前進運動を妨げる手段により取り
    上げられるように構成したことを特徴とする請求項12
    の多変数レギュレータ。
  14. 【請求項14】  レギュレータはベローズ形状のポー
    トを有する液体を充填した本体を備え、該ベローズはこ
    れに力を作用させることにより動作可能であることを特
    徴とする請求項1の多変数レギュレータ。
  15. 【請求項15】  第1のタンクから第2のタンクへの
    移送媒体の調整に適したシステムであって、第1のポー
    トに連結した触手を備え、該触手の位置は第2のタンク
    の開口部に対して充填ノズルがとる位置に対応し、該シ
    ステムは第3のポートに連結した停止バルブを備え、第
    1、第2、および第4のポートに応じて該停止バルブを
    動作させるように第3のポートと停止バルブとを連結し
    、第4のポートに連結した媒体移送に関与する制御ノブ
    を備え、また第4のポートに連結した空気圧コンバータ
    を備え、該コンバータは第4のポートに対し命令を発し
    、該命令は前記真空圧力差が第2のタンクが実質上一杯
    であることを示したときに伝達されることを特徴とする
    請求項1から14までのいずれか1項のレギュレータを
    備えた調整システム。
JP3091179A 1990-03-30 1991-03-29 多変数レギュレータ Pending JPH04227510A (ja)

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EP19900200767 EP0450195B1 (en) 1990-03-30 1990-03-30 Multi-variable regulator having at least four mechanical ports and system provided with such a regulator
NL90200767.3 1990-03-30

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JPH04227510A true JPH04227510A (ja) 1992-08-17

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ID=8204981

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3091179A Pending JPH04227510A (ja) 1990-03-30 1991-03-29 多変数レギュレータ

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US (1) US5224524A (ja)
EP (1) EP0450195B1 (ja)
JP (1) JPH04227510A (ja)
AT (1) ATE116748T1 (ja)
DE (1) DE69015804T2 (ja)

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DE69015804T2 (de) 1995-06-08
US5224524A (en) 1993-07-06
EP0450195B1 (en) 1995-01-04
DE69015804D1 (de) 1995-02-16
ATE116748T1 (de) 1995-01-15
EP0450195A1 (en) 1991-10-09

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