JPH04227084A - 小出し装置 - Google Patents
小出し装置Info
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- JPH04227084A JPH04227084A JP3166446A JP16644691A JPH04227084A JP H04227084 A JPH04227084 A JP H04227084A JP 3166446 A JP3166446 A JP 3166446A JP 16644691 A JP16644691 A JP 16644691A JP H04227084 A JPH04227084 A JP H04227084A
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- JP
- Japan
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- cap
- orifice
- head
- dispensing device
- annular wall
- Prior art date
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B15/00—Details of spraying plant or spraying apparatus not otherwise provided for; Accessories
- B05B15/50—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter
- B05B15/52—Arrangements for cleaning; Arrangements for preventing deposits, drying-out or blockage; Arrangements for detecting improper discharge caused by the presence of foreign matter for removal of clogging particles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1052—Actuation means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1052—Actuation means
- B05B11/1053—Actuation means combined with means, other than pressure, for automatically opening a valve during actuation; combined with means for automatically removing closures or covers from the discharge nozzle during actuation
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B11/00—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use
- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
- B05B11/1073—Springs
- B05B11/1074—Springs located outside pump chambers
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は全体として、ヘッドを往
復する時に製品が小出しされる送出オリフィスを収容す
る往復可能のプランジャヘッドを持つ手動小出し装置に
関する。特に本発明は、プランジャヘッド上に回動装架
された保護キャップに関し、キャップは使用しない時通
常送出オリフィスを被い。ヘッドの往復を手動で開始す
る時、オリフィスを自動的に露出する。
復する時に製品が小出しされる送出オリフィスを収容す
る往復可能のプランジャヘッドを持つ手動小出し装置に
関する。特に本発明は、プランジャヘッド上に回動装架
された保護キャップに関し、キャップは使用しない時通
常送出オリフィスを被い。ヘッドの往復を手動で開始す
る時、オリフィスを自動的に露出する。
【0002】
【従来の技術】プランジャヘッドを指で作動する時、色
々の製品が小出しされる手動ポンプ小出し装置はよく知
られ、ヘッドは製品を加圧してこれを送出オリフィス内
で終るヘッド内に置かれた送出通路を経て送出するため
、ポンプシリンダ内で動くポンプピストンを往復させる
。例えば、スプレイで送出される製品は、ヘアースプレ
イ、その他の樹脂含有材料を含み、これらは乾燥する時
、大気にさらされる時、スプレイ送出オリフィスを目詰
まりさせかちである。目詰まりは、断続的及び不均一模
様を生ずることにより、自由な送出流を妨害する。
々の製品が小出しされる手動ポンプ小出し装置はよく知
られ、ヘッドは製品を加圧してこれを送出オリフィス内
で終るヘッド内に置かれた送出通路を経て送出するため
、ポンプシリンダ内で動くポンプピストンを往復させる
。例えば、スプレイで送出される製品は、ヘアースプレ
イ、その他の樹脂含有材料を含み、これらは乾燥する時
、大気にさらされる時、スプレイ送出オリフィスを目詰
まりさせかちである。目詰まりは、断続的及び不均一模
様を生ずることにより、自由な送出流を妨害する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】保護キャップ及びカバ
ーは、送出口又はオリフィス内での送出材料の乾燥及び
その汚染を防ぐため工夫されている。既知のこの目的の
ため使われるキャップとカバーとは、しかしむしろ複雑
で、作動が困難、作るのが高価である。その上、これら
はこれを扱い難く、且つ人目につかないように構成され
る。
ーは、送出口又はオリフィス内での送出材料の乾燥及び
その汚染を防ぐため工夫されている。既知のこの目的の
ため使われるキャップとカバーとは、しかしむしろ複雑
で、作動が困難、作るのが高価である。その上、これら
はこれを扱い難く、且つ人目につかないように構成され
る。
【0004】本発明の目的は、手動小出し装置の手動往
復式プランジャヘッドの送出オリフィス用の保護キャッ
プを提供することである。
復式プランジャヘッドの送出オリフィス用の保護キャッ
プを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明において、キャッ
プは揺動運動をするようヘッド上に回動装架され、通常
は送出オリフィスを被う。キャップは、オリフィスを露
出するため、プランジャヘッド往復方向に、キャップに
指圧力を加える時、ヘッドに関し回動可能である。キャ
ップは加えられた指圧力が除去される時、キャップをそ
の通常のオリフィスを被う位置に押圧するための弾性装
置を収容する。
プは揺動運動をするようヘッド上に回動装架され、通常
は送出オリフィスを被う。キャップは、オリフィスを露
出するため、プランジャヘッド往復方向に、キャップに
指圧力を加える時、ヘッドに関し回動可能である。キャ
ップは加えられた指圧力が除去される時、キャップをそ
の通常のオリフィスを被う位置に押圧するための弾性装
置を収容する。
【0006】
【作用】キャップは容易に組立てられる簡単な構造のプ
ランジャヘッドの滑らかな延長部を形成し、この構造は
作るのが容易、使うのが簡単である。
ランジャヘッドの滑らかな延長部を形成し、この構造は
作るのが容易、使うのが簡単である。
【0007】本発明の一変形では、キャップには開口が
あり、オリフィスを露出するよう回動する時、開口は使
用時にオリフィスと整合する。別の変形では、キャップ
の環状壁は、キャップをそのオリフィス閉じ位置から回
動する時、オリフィスを拭き取る。
あり、オリフィスを露出するよう回動する時、開口は使
用時にオリフィスと整合する。別の変形では、キャップ
の環状壁は、キャップをそのオリフィス閉じ位置から回
動する時、オリフィスを拭き取る。
【0008】両変形共、キャップをその通常の閉じ位置
に弾性的に押圧するため及びキャップをプランジャヘッ
ド上に回動装架するためばねが使われる。
に弾性的に押圧するため及びキャップをプランジャヘッ
ド上に回動装架するためばねが使われる。
【0009】ヘッドの円筒壁の上部はキャップの環状壁
を受けるため環状の外側凹所を持ち、キャップ環状壁の
外径はヘッド円筒壁の最外径とほぼ平らである。
を受けるため環状の外側凹所を持ち、キャップ環状壁の
外径はヘッド円筒壁の最外径とほぼ平らである。
【0010】その上、キャップの環状壁は、オリフィス
の所に乾燥した製品が堆積して露出される時、オリフィ
スを清浄に拭き取るため被い位置のオリフィスと整合す
る内側突起を持っている。
の所に乾燥した製品が堆積して露出される時、オリフィ
スを清浄に拭き取るため被い位置のオリフィスと整合す
る内側突起を持っている。
【0011】
【実施例】図面では同じ参照番号は同様又は対応する部
分を示し、指圧動ポンプスプレイ用のプランジャヘッド
10は図2には代表的に、ポンプ小出し本体11上部品
の分離を防ぐため既知のように協力するヘッドと本体と
の夫々保持ビート12、13の上に装架されて示されて
いる。本体は弁のある入口(図示せず)と連絡する固定
シリンダ15を支持する上部横壁14を持ち、入口から
本体11が既知のように装架される容器(図示ぜず)内
の製品内の汲上げ、チューブ(図示せず)が延びる。
分を示し、指圧動ポンプスプレイ用のプランジャヘッド
10は図2には代表的に、ポンプ小出し本体11上部品
の分離を防ぐため既知のように協力するヘッドと本体と
の夫々保持ビート12、13の上に装架されて示されて
いる。本体は弁のある入口(図示せず)と連絡する固定
シリンダ15を支持する上部横壁14を持ち、入口から
本体11が既知のように装架される容器(図示ぜず)内
の製品内の汲上げ、チューブ(図示せず)が延びる。
【0012】戻りばね16は壁14とヘッドの下面17
との間で働き、中空ピストン18はポンプシリンダ内で
往復するためヘッドから垂下する。送出通路19は中空
ピストンと連絡し、弁カップ21は送出通路と連絡する
ようヘッド内に装架される。送出通路は、弁カップ内に
置かれた送出オリフィス22内で終る。従って、プラン
ジャヘッドをその中心軸線に沿って往復する時、製品は
各圧縮行程毎に、技術上知られるように送出オリフィス
を経て送出される。
との間で働き、中空ピストン18はポンプシリンダ内で
往復するためヘッドから垂下する。送出通路19は中空
ピストンと連絡し、弁カップ21は送出通路と連絡する
ようヘッド内に装架される。送出通路は、弁カップ内に
置かれた送出オリフィス22内で終る。従って、プラン
ジャヘッドをその中心軸線に沿って往復する時、製品は
各圧縮行程毎に、技術上知られるように送出オリフィス
を経て送出される。
【0013】本発明の保護キャップ23は、プランジャ
ヘッド上に、プランジャヘッドの上面26内に置かれる
溝25の中に受けられ垂下する板ばね24により回動装
架される。
ヘッド上に、プランジャヘッドの上面26内に置かれる
溝25の中に受けられ垂下する板ばね24により回動装
架される。
【0014】キャップは後で詳しく示すよう作業者の指
のための担持面を形成する上壁27を持っている。環状
壁28は壁27から垂下し、且つ図1、図2に示すよう
キャップの通常位置で送出オリフィスを被う壁部分29
を持っている。
のための担持面を形成する上壁27を持っている。環状
壁28は壁27から垂下し、且つ図1、図2に示すよう
キャップの通常位置で送出オリフィスを被う壁部分29
を持っている。
【0015】キャップは送出オリフィス22と垂直に整
合する開口31を持っている。
合する開口31を持っている。
【0016】板ばね24の他、又はその代わりに垂直の
板ばね32をばね24の近くプランジャヘッド10上に
設けることができ、ばねはキャップの下側に置かれる溝
33の中に延びる。
板ばね32をばね24の近くプランジャヘッド10上に
設けることができ、ばねはキャップの下側に置かれる溝
33の中に延びる。
【0017】作動時に図2の矢印の方向に保護キャップ
の上壁27に向けて指圧力を加えれば、回動点として働
くばね24及び又はばね32によりキャップを下方に回
動する。同時にキャップ内の開口31は送出オリフィス
22と整合するよう動き、それによりオリフィスを露出
する。プランジャ往復方向にキャップに加えられる指圧
力を加え続ければ、小出し本体11に関してプランジャ
ヘッドを押し、図3に示すよう露出した送出オリフィス
と整合した開口31とを経て製品をスプレイ噴出する。 プランジャヘッドの上壁27と最上面34との間の僅か
な隙間により壁27が面34に対しほぼ担持するようも
たらされるので、図2から図3位置へのキャップの回動
を容易にする。
の上壁27に向けて指圧力を加えれば、回動点として働
くばね24及び又はばね32によりキャップを下方に回
動する。同時にキャップ内の開口31は送出オリフィス
22と整合するよう動き、それによりオリフィスを露出
する。プランジャ往復方向にキャップに加えられる指圧
力を加え続ければ、小出し本体11に関してプランジャ
ヘッドを押し、図3に示すよう露出した送出オリフィス
と整合した開口31とを経て製品をスプレイ噴出する。 プランジャヘッドの上壁27と最上面34との間の僅か
な隙間により壁27が面34に対しほぼ担持するようも
たらされるので、図2から図3位置へのキャップの回動
を容易にする。
【0018】プランジャの各圧縮行程時に、所望の量の
製品が小出しされた時、加えられた指圧力は除去され、
プランジャとキャップとは図2に示すプランジャの上昇
位置まで技術上知られるように戻りばね16の助けで戻
ることができる。加えられた指圧力を除去すればキャッ
プはその図3から図2の位置まで、ばね24及び又はば
ね32の曲がりの戻り及び平らに復帰することにより、
図2のオリフィス被い位置に弾性的に押圧されるので自
動的に戻る。
製品が小出しされた時、加えられた指圧力は除去され、
プランジャとキャップとは図2に示すプランジャの上昇
位置まで技術上知られるように戻りばね16の助けで戻
ることができる。加えられた指圧力を除去すればキャッ
プはその図3から図2の位置まで、ばね24及び又はば
ね32の曲がりの戻り及び平らに復帰することにより、
図2のオリフィス被い位置に弾性的に押圧されるので自
動的に戻る。
【0019】図2のオリフィス保護位置では、オリフィ
スは大気に閉じられ、それにより小出し装置を使用しな
い特に長い時間の間、送出通路19と送出オリフィス2
2との起り得る目詰まりを防ぐ。この長期の大気への露
出は、送出物の質又はその他物理的特性に悪く影響する
。
スは大気に閉じられ、それにより小出し装置を使用しな
い特に長い時間の間、送出通路19と送出オリフィス2
2との起り得る目詰まりを防ぐ。この長期の大気への露
出は、送出物の質又はその他物理的特性に悪く影響する
。
【0020】本発明のその他の特性によれば、送出オリ
フィス又はその中の乾燥物の堆積は除去され、その上キ
ャップの環状壁28の内面上の小さい突起35の設置に
よりさらに防止される。図2に示すよう、この突起は送
出オリフィスと整合し、且つオリフィス保護位置でオリ
フィス内に僅かに突出している。図3の位置までキャッ
プを下降する時、突起は簡単にオリフィスを拭き取り、
その近所を清浄にし、一方同時に堆積しているかもしれ
ない乾燥物を取除く。
フィス又はその中の乾燥物の堆積は除去され、その上キ
ャップの環状壁28の内面上の小さい突起35の設置に
よりさらに防止される。図2に示すよう、この突起は送
出オリフィスと整合し、且つオリフィス保護位置でオリ
フィス内に僅かに突出している。図3の位置までキャッ
プを下降する時、突起は簡単にオリフィスを拭き取り、
その近所を清浄にし、一方同時に堆積しているかもしれ
ない乾燥物を取除く。
【0021】図1、図2に示すようキャップの全寸法は
、実質的にプランジャヘッドと同じであり、上品な美し
い外観を与え、見にくい大きすぎるキャップの外観にな
ることを排除する。この目的のためプランジャの円筒壁
36は、ヘッドの中心軸線に関して傾斜した面に沿って
切欠き37が設けられる。従って、外側の環状凹所38
はキャップの環状壁28の厚さと実質的に等しい深さで
形成される。従って、壁28の外径は円筒壁36の主直
径とほぼ平らであり、一方凹所38によりキャップは妨
害されることなく、図3の位置に回動することができる
。
、実質的にプランジャヘッドと同じであり、上品な美し
い外観を与え、見にくい大きすぎるキャップの外観にな
ることを排除する。この目的のためプランジャの円筒壁
36は、ヘッドの中心軸線に関して傾斜した面に沿って
切欠き37が設けられる。従って、外側の環状凹所38
はキャップの環状壁28の厚さと実質的に等しい深さで
形成される。従って、壁28の外径は円筒壁36の主直
径とほぼ平らであり、一方凹所38によりキャップは妨
害されることなく、図3の位置に回動することができる
。
【0022】本発明の別の実施例は、図4、5、6、7
に示され、ここでは図1、2、3の前方揺動運動と異な
り、オリフィス露出位置に向けて保護キャップ39は、
後方に揺動するようプランジャヘッド10上に回動装架
される。
に示され、ここでは図1、2、3の前方揺動運動と異な
り、オリフィス露出位置に向けて保護キャップ39は、
後方に揺動するようプランジャヘッド10上に回動装架
される。
【0023】図4、5、6、7のプランジャヘッド10
は、本体11上に図1、2、3のものと実質的に同じよ
うに装架されるが、キャップ39に適応するためその上
に上部外側凹所が形成される。
は、本体11上に図1、2、3のものと実質的に同じよ
うに装架されるが、キャップ39に適応するためその上
に上部外側凹所が形成される。
【0024】保護キャップ39は、プランジャヘッド上
に、ヘッドの上面に置かれた対応する溝42の中に受け
られる一対の隔てられた板ばね41を設けて回動装架さ
れる。キャップの環状壁43は、オリフィスの目詰まり
を起こすような使用しない特に長期間に製品の乾燥を防
ぐよう大気への放出を閉じるため、図5の位置で送出オ
リフィスを保護する。プランジャ往復方向に図5の矢印
に沿って指圧力を加える時、キャップは後方揺動により
ばね41で回動し、その環状壁43は送出オリフィスを
露出し、プランジャの各圧縮行程毎に、目詰まりしてい
ないオリフィスを経て送出ができる。加えられた指圧力
を除去すればキャップ39はばね41の回復による弾性
押圧により図5の位置に戻る。
に、ヘッドの上面に置かれた対応する溝42の中に受け
られる一対の隔てられた板ばね41を設けて回動装架さ
れる。キャップの環状壁43は、オリフィスの目詰まり
を起こすような使用しない特に長期間に製品の乾燥を防
ぐよう大気への放出を閉じるため、図5の位置で送出オ
リフィスを保護する。プランジャ往復方向に図5の矢印
に沿って指圧力を加える時、キャップは後方揺動により
ばね41で回動し、その環状壁43は送出オリフィスを
露出し、プランジャの各圧縮行程毎に、目詰まりしてい
ないオリフィスを経て送出ができる。加えられた指圧力
を除去すればキャップ39はばね41の回復による弾性
押圧により図5の位置に戻る。
【0025】プランジャヘッドの環状壁36は切欠き4
4を持ち、環状壁43の厚さにほぼ等しい深さの環状凹
所45をその上部に設けている。切欠き部は、プランジ
ャヘッドの約180°にわたる横方向の面と、図5、6
に示すよう、これから下方に傾斜する面内に置かれ、妨
害されることなくキャップの後方揺動に適応している。
4を持ち、環状壁43の厚さにほぼ等しい深さの環状凹
所45をその上部に設けている。切欠き部は、プランジ
ャヘッドの約180°にわたる横方向の面と、図5、6
に示すよう、これから下方に傾斜する面内に置かれ、妨
害されることなくキャップの後方揺動に適応している。
【0026】両実施例に使われる弾性装置のばね力は、
戻りばね16と小出し装置のポンプ室内の液圧力との組
合せ作用に対してプランジャを押すのに必要な力より小
でなければならない。このことが、保護キャップがプラ
ンジャを押す前に瞬間的にそのオリフィス露出位置に回
動し、製品が送出オリフィスから出る前に送出オリフィ
スが露出されることを確実にする。
戻りばね16と小出し装置のポンプ室内の液圧力との組
合せ作用に対してプランジャを押すのに必要な力より小
でなければならない。このことが、保護キャップがプラ
ンジャを押す前に瞬間的にそのオリフィス露出位置に回
動し、製品が送出オリフィスから出る前に送出オリフィ
スが露出されることを確実にする。
【0027】図4、5、6、7の実施例の開口のない保
護キャップは、同様にキャップがその図6の位置に及び
これから回動する時に目詰まりのないオリフィスを確保
し、オリフィスとその近くの堆積した乾燥物を拭き取る
ため、図5の閉じ位置で送出オリフィス内又はその所に
着座する突起35持っている。
護キャップは、同様にキャップがその図6の位置に及び
これから回動する時に目詰まりのないオリフィスを確保
し、オリフィスとその近くの堆積した乾燥物を拭き取る
ため、図5の閉じ位置で送出オリフィス内又はその所に
着座する突起35持っている。
【0028】その上、両実施例の板ばねは、保護キャッ
プの限界内即ちその環状壁の内側に隔てられて置かれる
、これが、さらにキャップ及び又はプランジャヘッド組
立体の外見を改善する傾向を持っている。
プの限界内即ちその環状壁の内側に隔てられて置かれる
、これが、さらにキャップ及び又はプランジャヘッド組
立体の外見を改善する傾向を持っている。
【0029】両実施例とも、板ばねについて説明をした
が、その他の弾性装置も本発明の範囲から離れずに使う
ことができる。
が、その他の弾性装置も本発明の範囲から離れずに使う
ことができる。
【0030】
【発明の効果】本発明の保護キャップの作動は使用者に
特別な指示を必要としない。従って、プランジャもキャ
ップも、使用者にその作動を知らせる表示を記す必要は
ない。指圧力は保護キャップの上面に、他の指圧式小出
し装置のように簡単に加えられる。キャップは、作業者
による認識がなくてもオリフィスを露出するためプラン
ジャを押す前に、自動的に前方又は後方に揺動する。指
圧力が除去される度毎に、小出しは各吸込行程毎に終わ
り、オリフィスは又自動的に被われる。
特別な指示を必要としない。従って、プランジャもキャ
ップも、使用者にその作動を知らせる表示を記す必要は
ない。指圧力は保護キャップの上面に、他の指圧式小出
し装置のように簡単に加えられる。キャップは、作業者
による認識がなくてもオリフィスを露出するためプラン
ジャを押す前に、自動的に前方又は後方に揺動する。指
圧力が除去される度毎に、小出しは各吸込行程毎に終わ
り、オリフィスは又自動的に被われる。
【0031】その上両実施例の保護キャップは実質的に
プランジャヘッドの滑らかな延長を形成し、全体の外観
を改善する。
プランジャヘッドの滑らかな延長を形成し、全体の外観
を改善する。
【図1】小出し装置上に回動装架された保護キャップを
示す本発明の一実施例の前面図である。
示す本発明の一実施例の前面図である。
【図2】図1の線2−2における断面図で、図示プラン
ジャヘッドは断面で示すポンプ本体の上部に装架されて
いる図である。
ジャヘッドは断面で示すポンプ本体の上部に装架されて
いる図である。
【図3】使用時に露出された送出オリフィスを示す図2
と同様の図である。
と同様の図である。
【図4】小出し装置プランジャヘッド上に回動装架され
た保護キャップを示す本発明の別の実施例の前面図であ
る。
た保護キャップを示す本発明の別の実施例の前面図であ
る。
【図5】図4の線5−5における一部破断した図である
。
。
【図6】 使用時に露出された送出オリフィスを示す
図5と同様な図である。
図5と同様な図である。
【図7】 保護キャップが取外された図5の線7−7
におけるプランジャヘッドの平面図である。
におけるプランジャヘッドの平面図である。
10 ヘッド
11 本体
12 ビード
13 ビード
14 壁
15 シリンダ
16 ばね
17 下面
18 ピストン
19 通路
21 カップ
22 オリフィス
23 キャップ
24 ばね
25 溝
26 上面
27 上壁
28 壁
29 壁部
31 開口
32 ばね
33 溝
34 上面
35 突起
36 壁
37 切欠き
38 凹所
39 キャップ
41 ばね
42 溝
43 壁
44 切欠き
45 凹所
Claims (13)
- 【請求項1】 手動式小出し装置において、中心軸線
に沿って往復のできるプランジャヘッドを持ち、前記ヘ
ッドはこれを往復する時に製品が小出しされる送出オリ
フィスを収容する円筒壁を持ち、さらに、前記プランジ
ャヘッド上に回動装架され、前記オリフィスを被うよう
通常置かれている開口のある保護キャップを持ち、前記
キャップは前記キャップ内の前記開口を前記オリフィス
と整合するため前記ヘッド往復方向に前記キャップに指
圧力を加えた時、前記ヘッドに関し回動して動くことが
でき、さらに、前記加えられた指圧力を除去する時、前
記キャップをその通常のオリフィスを被う位置に押圧す
るための装置を持っている小出し装置。 - 【請求項2】 請求項1の小出し装置において、前記
押圧装置は前記ヘッド上に前記キャップを回動装架する
ばねを有する小出し装置。 - 【請求項3】 請求項2の小出し装置において、前記
ばねは板ばねを有する小出し装置。 - 【請求項4】 請求項1の小出し装置において、前記
キャップは前記開口を収容する環状壁を持ち、前記環状
壁は前記円筒壁の外径とほぼ平らな外径を持っている小
出し装置。 - 【請求項5】 請求項4の小出し装置において、前記
押圧装置は前記環状壁から内方に隔てられている小出し
装置。 - 【請求項6】 請求項2の小出し装置において、前記
ばねは前記環状壁から内方に隔てられている小出し装置
。 - 【請求項7】 請求項1の小出し装置において、前記
キャップには前記被う位置で前記オリフィスと接触係合
する内側突起が設けられている小出し装置。 - 【請求項8】 請求項1の小出し装置において、前記
円筒壁の上部は前記環状壁を受けるため、環状の外側装
置を持っている小出し装置。 - 【請求項9】 手動式小出し装置において、中心軸線
に沿って往復のできるプランジャヘッドを持ち、前記ヘ
ッドはこれを往復する時に製品が小出しされる送出オリ
フィスを収容する円筒壁を持ち、さらに前記プランジャ
ヘッド上に回動装架され、前記オリフィスを被うよう通
常置かれている保護キャップを持ち、前記キャップは前
記オリフィスを露出するため、前記ヘッドの往復方向に
前記キャップに指圧力を加える時、前記ヘッドに関し回
動して動くことができ、前記キャップは前記円筒壁の前
記外径とほぼ平らな外径の環状壁を持ち、さらに前記加
えられた指圧力を除去する時、前記キャップをそのオリ
フィスを被う位置に押圧するため前記環状壁から内方に
隔てられた装置を持っている小出し装置。 - 【請求項10】 請求項9の小出し装置において、前
記押圧装置は前記ヘッド上に、前記キャップを回動装架
するためのばねを有する小出し装置。 - 【請求項11】 請求項10の小出し装置において、
前記ばねは板ばねを有する小出し装置。 - 【請求項12】 請求項9の小出し装置において、前
記環状壁は前記被う位置で前記オリフィスと接触係合す
る内側突起を持っている小出し装置。 - 【請求項13】 請求項9の小出し装置において、前
記円筒壁の上部は、前記環状壁を受けるため環状の外側
凹所を持っている小出し装置。
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