JPH04226850A - 吸引機構を有するドリル/たがね装置 - Google Patents
吸引機構を有するドリル/たがね装置Info
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- JPH04226850A JPH04226850A JP3210440A JP21044091A JPH04226850A JP H04226850 A JPH04226850 A JP H04226850A JP 3210440 A JP3210440 A JP 3210440A JP 21044091 A JP21044091 A JP 21044091A JP H04226850 A JPH04226850 A JP H04226850A
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- 238000005553 drilling Methods 0.000 abstract description 4
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28D—WORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
- B28D7/00—Accessories specially adapted for use with machines or devices of the preceding groups
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/0042—Devices for removing chips
- B23Q11/0046—Devices for removing chips by sucking
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)
- Drilling And Exploitation, And Mining Machines And Methods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【技術分野】本発明は、吸引ヘッド、吸入管、吸引イン
ペラおよび分離装置を有する切削くず吸引装置を具える
ドリル装置またはたがね装置(以下、「ドリル/たがね
装置」と総称する。)に係るものである。
ペラおよび分離装置を有する切削くず吸引装置を具える
ドリル装置またはたがね装置(以下、「ドリル/たがね
装置」と総称する。)に係るものである。
【0002】
【従来技術】コンクリート、岩石等の加工に際し、塵芥
の他にも相当な汚染の原因となる切削くずが生じる。例
えば、居住空間または食品産業、電気産業における作業
領域では、汚染が許されない。
の他にも相当な汚染の原因となる切削くずが生じる。例
えば、居住空間または食品産業、電気産業における作業
領域では、汚染が許されない。
【0003】それ故、切削くずを吸引しなければならな
い。そのために必要とされる吸引装置は外部に配置する
か、あるいはドリル/たがね装置における一体化構造部
材とすることができる。
い。そのために必要とされる吸引装置は外部に配置する
か、あるいはドリル/たがね装置における一体化構造部
材とすることができる。
【0004】外部に設けた吸引装置は、通常は可動吸入
管を具え、ドリル/たがね装置から離れた別個の吸引器
具をドリルまたはたがね工具の先端領域に配置可能であ
る。
管を具え、ドリル/たがね装置から離れた別個の吸引器
具をドリルまたはたがね工具の先端領域に配置可能であ
る。
【0005】一体化した吸引装置は、ドイツ連邦共和国
特許出願公開第 2705 388号公報に開示されて
いるように、切削くずの吸引装置をドリル/たがね装置
に設ける。この吸引装置は、吸引インペラの前方に設け
た切削くず吸入管および分離装置から構成する。吸入管
は、ドリル/たがね装置における駆動モータの駆動軸に
設けた吸引インペラを有する吸引ブロワに連通させる。
特許出願公開第 2705 388号公報に開示されて
いるように、切削くずの吸引装置をドリル/たがね装置
に設ける。この吸引装置は、吸引インペラの前方に設け
た切削くず吸入管および分離装置から構成する。吸入管
は、ドリル/たがね装置における駆動モータの駆動軸に
設けた吸引インペラを有する吸引ブロワに連通させる。
【0006】部分的に大容積として形成した吸引装置の
素子は、ドリル/たがね装置のハウジングと堅固に結合
する。吸引送風ホイールは装置の駆動モータの駆動軸に
直接フランジ接合し、この駆動軸によって駆動する。
素子は、ドリル/たがね装置のハウジングと堅固に結合
する。吸引送風ホイールは装置の駆動モータの駆動軸に
直接フランジ接合し、この駆動軸によって駆動する。
【0007】この種の装置においては、取り付けた部材
が重いだけでなく、ドリル/たがね装置の操作性を損な
う欠点がある。吸引装置の素子全体がドリル/たがね装
置の一体化構造部材であるため、製造および調達も非常
にコストが嵩む。さらに、この種の装置を通常のドリル
またはたがね作業に使用することは不適当である。分離
装置の収容能力が極めて限定されているからである。
が重いだけでなく、ドリル/たがね装置の操作性を損な
う欠点がある。吸引装置の素子全体がドリル/たがね装
置の一体化構造部材であるため、製造および調達も非常
にコストが嵩む。さらに、この種の装置を通常のドリル
またはたがね作業に使用することは不適当である。分離
装置の収容能力が極めて限定されているからである。
【0008】
【発明の開示】本発明の課題は、切削くずを良好に吸引
し得ると共に、優れた汎用性および経済性を保障するド
リル/たがね装置を提案することにある。
し得ると共に、優れた汎用性および経済性を保障するド
リル/たがね装置を提案することにある。
【0009】この課題を解決するため、本発明は、ドリ
ル/たがね装置に吸引装置を解除可能に結合したことを
特徴とするものである。
ル/たがね装置に吸引装置を解除可能に結合したことを
特徴とするものである。
【0010】本発明によれば、汎用性に優れたドリル/
たがね装置が実現する。所要に応じて、単一のドリル/
たがね装置で吸引装置を用いた加工が可能であり、通常
の条件下では吸引装置なしで加工することができる。し
たがって、使用者は、付属部品として吸引装置を追加装
備できる基本装置を手頃な価格で購入することができる
。
たがね装置が実現する。所要に応じて、単一のドリル/
たがね装置で吸引装置を用いた加工が可能であり、通常
の条件下では吸引装置なしで加工することができる。し
たがって、使用者は、付属部品として吸引装置を追加装
備できる基本装置を手頃な価格で購入することができる
。
【0011】構造ユニットとして吸引装置を形成するこ
とにより、ドリル/たがね装置における吸引装置の迅速
な着脱が可能であり、吸引インペラもこの吸引装置の一
部を構成する。
とにより、ドリル/たがね装置における吸引装置の迅速
な着脱が可能であり、吸引インペラもこの吸引装置の一
部を構成する。
【0012】吸引インペラは、ドリル/たがね装置の駆
動モータにより駆動する。そのために、吸引インペラは
、駆動モータの駆動軸と接続可能とする。駆動モータの
回転数が変速または減速するか否かに拘わらず、吸引送
風ホイールの駆動に追加的なモータを要しないことが基
本的に有利である。そのため、構造ユニットの生産は一
層経済的となり、工具全体の重量を低減する事が可能と
なる。
動モータにより駆動する。そのために、吸引インペラは
、駆動モータの駆動軸と接続可能とする。駆動モータの
回転数が変速または減速するか否かに拘わらず、吸引送
風ホイールの駆動に追加的なモータを要しないことが基
本的に有利である。そのため、構造ユニットの生産は一
層経済的となり、工具全体の重量を低減する事が可能と
なる。
【0013】吸引インペラの有利な実施例においては、
インペラのシャフトをドリル/たがね装置における駆動
モータの駆動軸と接続可能とする。動力は種々の方法に
より伝達することができる。基本的には、ベルト、チェ
ーン、ギア装置等の回転伝達素子が使用可能である。
インペラのシャフトをドリル/たがね装置における駆動
モータの駆動軸と接続可能とする。動力は種々の方法に
より伝達することができる。基本的には、ベルト、チェ
ーン、ギア装置等の回転伝達素子が使用可能である。
【0014】駆動モータを用いて吸引インペラの最適か
つ直接的な変速を実現するために、吸引インペラと駆動
モータのシャフトは相互に同軸に配置するのが有利であ
る。それにより、ドッグクラッチまたは磁気クラッチを
介して両シャフトを接続することができる。かかる同軸
配置においては、装置の駆動モータと同様、吸引インペ
ラも常に一定速度で回転する。
つ直接的な変速を実現するために、吸引インペラと駆動
モータのシャフトは相互に同軸に配置するのが有利であ
る。それにより、ドッグクラッチまたは磁気クラッチを
介して両シャフトを接続することができる。かかる同軸
配置においては、装置の駆動モータと同様、吸引インペ
ラも常に一定速度で回転する。
【0015】吸引インペラのシャフトは、軸線方向に変
位可能とするのが好適である。構造ユニットをドリル/
たがね装置に固定する際、駆動モータの駆動軸を吸引イ
ンペラのシャフトに接続する必要がある。そのためには
、クラッチの爪として作用する突条および凹所を前端面
に配置することができ、これらは吸引インペラのシャフ
トを軸線方向へ変位させて相互に形状結合する。
位可能とするのが好適である。構造ユニットをドリル/
たがね装置に固定する際、駆動モータの駆動軸を吸引イ
ンペラのシャフトに接続する必要がある。そのためには
、クラッチの爪として作用する突条および凹所を前端面
に配置することができ、これらは吸引インペラのシャフ
トを軸線方向へ変位させて相互に形状結合する。
【0016】接続に供する吸引インペラの駆動軸におけ
る軸線方向変位を手動によらずに達成するため、推進し
て動力を生じる素子を具えるのが有利である。これは、
磁気装置、ばね素子とすることができ、また、機械自体
が生じるエアクッションを介して実現することもできる
。構造ユニットをドリル/たがね装置に固定する際、接
続素子の位置が相互に適合しない場合には吸引送風ホイ
ールのシャフトがばね力に抗して駆動モータの駆動軸か
ら軸線方向へ押し離れる。両シャフトは、工具を作動さ
せると自動的に形状結合する。
る軸線方向変位を手動によらずに達成するため、推進し
て動力を生じる素子を具えるのが有利である。これは、
磁気装置、ばね素子とすることができ、また、機械自体
が生じるエアクッションを介して実現することもできる
。構造ユニットをドリル/たがね装置に固定する際、接
続素子の位置が相互に適合しない場合には吸引送風ホイ
ールのシャフトがばね力に抗して駆動モータの駆動軸か
ら軸線方向へ押し離れる。両シャフトは、工具を作動さ
せると自動的に形状結合する。
【0017】
【発明を実施するための最良の形態】以下、本発明を図
示の実施例について一層具体的に説明する。
示の実施例について一層具体的に説明する。
【0018】図1に示す本発明の手持式ドリル/たがね
装置1はハウジング13を有し、このハウジングは後部
に握り14が設けられている。握り14には、ドリル/
たがね装置1の始動に供する引金15を有するスイッチ
を取付ける。握り14の下端部には、弾性ソケットを介
して通電ケーブル21を導入する。ドリル/たがね装置
1の前端部には、ドリルチャック17を配置する。この
ドリルチャックは、ドリルおよびたがね等の加工工具1
8を装着するものである。
装置1はハウジング13を有し、このハウジングは後部
に握り14が設けられている。握り14には、ドリル/
たがね装置1の始動に供する引金15を有するスイッチ
を取付ける。握り14の下端部には、弾性ソケットを介
して通電ケーブル21を導入する。ドリル/たがね装置
1の前端部には、ドリルチャック17を配置する。この
ドリルチャックは、ドリルおよびたがね等の加工工具1
8を装着するものである。
【0019】切削くずの吸引装置2は、吸引ヘッド3、
吸入管4、分離装置6および吸引インペラ5から構成す
る(図2参照)。吸引ヘッド3は、加工工具18の加工
領域に配置する。吸入管4は、大部分を加工工具18の
長手方向に対して平行に延在させ、さらに、概ね垂直下
向きに延在させて分離装置6に連通させる。
吸入管4、分離装置6および吸引インペラ5から構成す
る(図2参照)。吸引ヘッド3は、加工工具18の加工
領域に配置する。吸入管4は、大部分を加工工具18の
長手方向に対して平行に延在させ、さらに、概ね垂直下
向きに延在させて分離装置6に連通させる。
【0020】加工工具18から放出された切削くずは、
吸引装置2によって吸引する。吸引インペラ5を分離装
置6の後方に接続して空気流を発生させる。この空気流
により、切削くずを加工箇所から吸引ヘッド3および吸
入管4を通過して分離装置6へ高速で吸引する。
吸引装置2によって吸引する。吸引インペラ5を分離装
置6の後方に接続して空気流を発生させる。この空気流
により、切削くずを加工箇所から吸引ヘッド3および吸
入管4を通過して分離装置6へ高速で吸引する。
【0021】分離装置6は、例えば、ひだ状の内壁を有
する焼結プラスチックフィルターで構成することができ
る。このプラスチックフィルターは、伸縮できない程度
の剛性を有するものとする。ひだ状の内壁はフィルター
面積を拡大する。このようなプラスチックフィルターの
包絡面は、通常は円形または多角形とする。
する焼結プラスチックフィルターで構成することができ
る。このプラスチックフィルターは、伸縮できない程度
の剛性を有するものとする。ひだ状の内壁はフィルター
面積を拡大する。このようなプラスチックフィルターの
包絡面は、通常は円形または多角形とする。
【0022】分離装置6の別の実施例としては、特に、
例えばテフロンで被覆した紙製フィルターバッグが挙げ
られる。この場合、テフロン被覆は、切削くずまたは塵
芥に接触する表面に施す。この被覆により、塵芥は内壁
に付着せず、バッグの底部に落下する。したがって、均
一なフィルター性能が実現する。
例えばテフロンで被覆した紙製フィルターバッグが挙げ
られる。この場合、テフロン被覆は、切削くずまたは塵
芥に接触する表面に施す。この被覆により、塵芥は内壁
に付着せず、バッグの底部に落下する。したがって、均
一なフィルター性能が実現する。
【0023】分離装置6のさらに別の実施例として繊維
フィルターを挙げることができ、さらに多くの場合には
多重に積層した紙およびそれらの間に配置したフェルト
から成る通常の紙製フィルターバッグが挙げられる。
フィルターを挙げることができ、さらに多くの場合には
多重に積層した紙およびそれらの間に配置したフェルト
から成る通常の紙製フィルターバッグが挙げられる。
【0024】分離装置6は、吸引装置2に特別に設けた
空所内に配置する。この空所には、ヒンジ12を用いて
開放できる蓋11を介して接近可能とする。
空所内に配置する。この空所には、ヒンジ12を用いて
開放できる蓋11を介して接近可能とする。
【0025】図2は、ハウジング13の下部領域におけ
る駆動軸8を有する電動駆動モータ7を示している。
る駆動軸8を有する電動駆動モータ7を示している。
【0026】駆動モータ7の駆動軸8は、ハウジング1
3の下部領域から突出させる。吸引インペラ5の支持シ
ャフト9は、駆動モータ7の駆動軸8に対して同軸に配
置する。
3の下部領域から突出させる。吸引インペラ5の支持シ
ャフト9は、駆動モータ7の駆動軸8に対して同軸に配
置する。
【0027】吸引インペラ5は、工具1の駆動モータ7
と反対側で溝球軸受16により支持し、他方で駆動モー
タ7の軸受箇所19を通じた駆動モータ7の駆動軸8と
結合する。
と反対側で溝球軸受16により支持し、他方で駆動モー
タ7の軸受箇所19を通じた駆動モータ7の駆動軸8と
結合する。
【0028】図2に示す接続装置は、主として、駆動モ
ータ7の駆動軸8に形成したスリット状凹所よりなり、
この凹所には突条ブレードを有する吸引インペラ5のシ
ャフト9を嵌合させる。別の実施例による接続装置は、
両方のシャフト8, 9の前面における相互に噛合する
ドッグクラッチにより形成する。すなわち、これらのシ
ャフトの中心に両シャフト8, 9の案内に供するピボ
ット状、特に円筒状の突条およびこのピボット状突条を
受ける孔を設ける。吸引インペラ5のシャフト9は、そ
の長手方向Lで軸線方向に変位可能とする。
ータ7の駆動軸8に形成したスリット状凹所よりなり、
この凹所には突条ブレードを有する吸引インペラ5のシ
ャフト9を嵌合させる。別の実施例による接続装置は、
両方のシャフト8, 9の前面における相互に噛合する
ドッグクラッチにより形成する。すなわち、これらのシ
ャフトの中心に両シャフト8, 9の案内に供するピボ
ット状、特に円筒状の突条およびこのピボット状突条を
受ける孔を設ける。吸引インペラ5のシャフト9は、そ
の長手方向Lで軸線方向に変位可能とする。
【0029】吸引装置2は、全体として、ドリル/たが
ね装置1に解除可能に結合した構造ユニットとする。こ
の構造ユニットを固定する際には、駆動軸8およびシャ
フト9の前端面に連結部として機能する突条および凹所
が相互の位置で合致しないことがある。その場合、吸引
インペラ5のシャフト9は、ばね10を押圧しながら軸
線方向に変位する。ドリル/たがね装置1を始動すると
、接続装置の素子は互いに正しい位置に調整可能となる
。 その際、形状結合を実現するために、シャフト9は駆動
軸8の方向へ変位する。
ね装置1に解除可能に結合した構造ユニットとする。こ
の構造ユニットを固定する際には、駆動軸8およびシャ
フト9の前端面に連結部として機能する突条および凹所
が相互の位置で合致しないことがある。その場合、吸引
インペラ5のシャフト9は、ばね10を押圧しながら軸
線方向に変位する。ドリル/たがね装置1を始動すると
、接続装置の素子は互いに正しい位置に調整可能となる
。 その際、形状結合を実現するために、シャフト9は駆動
軸8の方向へ変位する。
【0030】分離装置6と吸引インペラ5との間におけ
る溝Sには、比較的大きな孔を有する金属板フィルター
20を設ける。切削くずを吸引する際に、比較的大きな
エッヂまたは鋭角部分を吸い込むことが十分に考えられ
る。これらの部分は分離装置6を著しく損傷するため、
大きな切削くずは吸引インペラ5のブレード間に達する
ことがある。その結果、吸引インペラ5が不作動状態と
なり、吸引インペラ5および接続装置の故障につながる
恐れがある。
る溝Sには、比較的大きな孔を有する金属板フィルター
20を設ける。切削くずを吸引する際に、比較的大きな
エッヂまたは鋭角部分を吸い込むことが十分に考えられ
る。これらの部分は分離装置6を著しく損傷するため、
大きな切削くずは吸引インペラ5のブレード間に達する
ことがある。その結果、吸引インペラ5が不作動状態と
なり、吸引インペラ5および接続装置の故障につながる
恐れがある。
【0031】これら全ての問題点を広く克服するために
、吸引インペラ5のシャフト9が軸線方向に変位可能で
あることを利用して、接続装置をトルクリミッターとし
て機能させる。何等かの理由により吸引インペラ5が回
転不能となった場合を想定し、シャフト8, 9の凹凸
部分は、トルク超過時には軸線方向へ離間移動して形状
結合を解除するように形成する。それにより、いかなる
場合にも吸引インペラ5による損傷がドリル/たがね装
置1に悪影響を及ぼす事態を回避することができる。
、吸引インペラ5のシャフト9が軸線方向に変位可能で
あることを利用して、接続装置をトルクリミッターとし
て機能させる。何等かの理由により吸引インペラ5が回
転不能となった場合を想定し、シャフト8, 9の凹凸
部分は、トルク超過時には軸線方向へ離間移動して形状
結合を解除するように形成する。それにより、いかなる
場合にも吸引インペラ5による損傷がドリル/たがね装
置1に悪影響を及ぼす事態を回避することができる。
【図1】図1は、本発明による吸引装置を装着したドリ
ル/たがね装置を部分的に破断して示す平面図である。
ル/たがね装置を部分的に破断して示す平面図である。
【図2】図2は、図1に示す工具の吸引送風ホイール領
域を拡大して示した断面図である。
域を拡大して示した断面図である。
1 ドリル/たがね装置
2 吸引装置
3 吸引ヘッド
4 吸入管
5 吸引インペラ
6 分離装置
7 駆動モータ
8 駆動軸
9 シャフト
10 ばね
11 蓋
12 ヒンジ
13 ハウジング
14 握り
15 引金
16 溝球軸受
17 チャック
18 加工工具
19 軸受箇所
20 フィルター
21 通電ケーブル
Claims (7)
- 【請求項1】 吸引ヘッド(3)、吸入管(4)、吸
引インペラ(5)および分離装置(6)を有する切削く
ず吸引装置を具える手持式ドリル/たがね装置において
、吸引装置(2)を解除可能に結合したことを特徴とす
るドリル/たがね装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のドリル/たがね装置に
おいて、吸引装置(2)は一体的な構造ユニットとして
形成したことを特徴とするドリル/たがね装置。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のドリル/た
がね装置において、吸引装置(2)の吸引インペラ(5
)は、工具(1)の駆動モータ(7)に接続可能とした
ことを特徴とするドリル/たがね装置。 - 【請求項4】 請求項3記載のドリル/たがね装置に
おいて、吸引インペラ(5)に、駆動モータ(7)の駆
動軸(8)と接続可能なシャフト(9)を設けたことを
特徴とするドリル/たがね装置。 - 【請求項5】 請求項4記載のドリル/たがね装置に
おいて、吸引インペラ(5)のシャフト(9)および駆
動モータ(7)の駆動軸(8)は相互に同軸的に配置し
たことを特徴とするドリル/たがね装置。 - 【請求項6】 請求項4または5に記載のドリル/た
がね装置において、吸引インペラ(5)のシャフト(9
)は軸線方向に変位可能としたことを特徴とするドリル
/たがね装置。 - 【請求項7】 請求項6記載のドリル/たがね装置に
おいて、吸引インペラ(5)のシャフト(9)を駆動モ
ータ(7)の駆動軸(8)と逆方向に向けて推進させる
力を生じる素子(10)を具えることを特徴とするドリ
ル/たがね装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE4024022A DE4024022A1 (de) | 1990-07-28 | 1990-07-28 | Bohr- oder meisselgeraet mit absaugvorrichtung |
DE4024022.3 | 1990-07-28 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04226850A true JPH04226850A (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=6411210
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3210440A Pending JPH04226850A (ja) | 1990-07-28 | 1991-07-29 | 吸引機構を有するドリル/たがね装置 |
JP2000004738U Pending JP2001000013U (ja) | 1990-07-28 | 2000-07-06 | 吸引機構を有するドリル/たがね装置 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000004738U Pending JP2001000013U (ja) | 1990-07-28 | 2000-07-06 | 吸引機構を有するドリル/たがね装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5199501A (ja) |
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