JPH04226700A - 家庭用洗濯物乾燥機 - Google Patents
家庭用洗濯物乾燥機Info
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- JPH04226700A JPH04226700A JP3235905A JP23590591A JPH04226700A JP H04226700 A JPH04226700 A JP H04226700A JP 3235905 A JP3235905 A JP 3235905A JP 23590591 A JP23590591 A JP 23590591A JP H04226700 A JPH04226700 A JP H04226700A
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- JP
- Japan
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- process air
- laundry dryer
- ribs
- strip
- plate
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Links
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- 238000001816 cooling Methods 0.000 claims description 5
- 239000002991 molded plastic Substances 0.000 claims description 2
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 3
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D9/00—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall
- F28D9/0081—Heat-exchange apparatus having stationary plate-like or laminated conduit assemblies for both heat-exchange media, the media being in contact with different sides of a conduit wall the conduits for one heat-exchange medium being formed by a single plate-like element ; the conduits for one heat-exchange medium being integrated in one single plate-like element
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F58/00—Domestic laundry dryers
- D06F58/20—General details of domestic laundry dryers
- D06F58/24—Condensing arrangements
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F19/00—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers
- F28F19/008—Preventing the formation of deposits or corrosion, e.g. by using filters or scrapers by using scrapers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、プロセス空気回路内に
配置された凝縮器を有する家庭用洗濯物乾燥機であって
、前記凝縮器が、中空室を備えた積み重ねられた複数の
熱交換器−プレートを含んでおり、該熱交換器−プレー
トがプロセス空気回路に対してできるだけ気密にシール
された冷却回路内に位置しており、さらに、それぞれ所
属の中空室を包囲していて洗濯物乾燥機の操作側から接
近されるプレートの端縁が、プロセス空気流に向いてい
る形式のものに関する。
配置された凝縮器を有する家庭用洗濯物乾燥機であって
、前記凝縮器が、中空室を備えた積み重ねられた複数の
熱交換器−プレートを含んでおり、該熱交換器−プレー
トがプロセス空気回路に対してできるだけ気密にシール
された冷却回路内に位置しており、さらに、それぞれ所
属の中空室を包囲していて洗濯物乾燥機の操作側から接
近されるプレートの端縁が、プロセス空気流に向いてい
る形式のものに関する。
【０００２】
【従来の技術】前述の形式の洗濯物乾燥機は、ドイツ連
邦共和国特許第３０２７９００号明細書により公知であ
る。熱交換器−プレートのプロセス空気−流れに向かう
側が、高い負荷で糸屑にさらされており、この糸屑は乾
燥機の洗濯物ドラムからプロセス空気流内に連行される
。糸屑は凝縮物と一緒に、比較的冷たい熱交換器プレー
トに沈殿される。凝縮物は流れ方向でプレートから流出
されるのに対して、糸屑は主に流れに向かう側に、及び
それぞれのプレートの前方範囲に付着されたままである
。プロセス空気から凝縮器−表面への熱伝達を悪くする
堆積された洗濯物糸屑が、徐々に密着されてフェルトを
形成し、従ってこの範囲では凝縮作用がほとんど行なわ
れない。この結果、凝縮器の凝縮作用出力は低下する。 公知の洗濯物乾燥機では、ケーシングから成る熱交換器
−プレートのブロック全体を洗濯物乾燥機の内側に取り
出し可能に構成されており、このことによって掃除のた
めに簡単に操作されることができる。さらに、掃除は流
し水で行なわれる。しかし、沈殿した糸屑の粘着力は極
めて大きく、従って糸屑が固まったフェルトは、付加的
な工具（例えばびんたわし）によって取り除き作業をさ
れなければならない。
邦共和国特許第３０２７９００号明細書により公知であ
る。熱交換器−プレートのプロセス空気−流れに向かう
側が、高い負荷で糸屑にさらされており、この糸屑は乾
燥機の洗濯物ドラムからプロセス空気流内に連行される
。糸屑は凝縮物と一緒に、比較的冷たい熱交換器プレー
トに沈殿される。凝縮物は流れ方向でプレートから流出
されるのに対して、糸屑は主に流れに向かう側に、及び
それぞれのプレートの前方範囲に付着されたままである
。プロセス空気から凝縮器−表面への熱伝達を悪くする
堆積された洗濯物糸屑が、徐々に密着されてフェルトを
形成し、従ってこの範囲では凝縮作用がほとんど行なわ
れない。この結果、凝縮器の凝縮作用出力は低下する。 公知の洗濯物乾燥機では、ケーシングから成る熱交換器
−プレートのブロック全体を洗濯物乾燥機の内側に取り
出し可能に構成されており、このことによって掃除のた
めに簡単に操作されることができる。さらに、掃除は流
し水で行なわれる。しかし、沈殿した糸屑の粘着力は極
めて大きく、従って糸屑が固まったフェルトは、付加的
な工具（例えばびんたわし）によって取り除き作業をさ
れなければならない。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、冒頭
に述べた洗濯物乾燥機における凝縮器を、熱交換器のプ
レートスタックをそのケーシングから取り出す必要なし
に、熱交換器−プレート上に沈殿された糸屑が簡単に取
り除かれるように構成することである。
に述べた洗濯物乾燥機における凝縮器を、熱交換器のプ
レートスタックをそのケーシングから取り出す必要なし
に、熱交換器−プレート上に沈殿された糸屑が簡単に取
り除かれるように構成することである。
【０００４】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに講じた本発明の手段は、端縁を被う条片から成る格
子が設けられており、該条片が狭い横リブによって互い
に結合されており、該横リブが、プレートの間でプロセ
ス空気の方向で広く短区間に及んでおりかつ条片から離
れてプロセス空気に対して直角に配置されたストリップ
リブによって互いに結合されており、該ストリップリブ
が、プレート表面に接続されており、しかしその他では
プロセス空気のために流れに好都合であるように形成さ
れていることにある。
めに講じた本発明の手段は、端縁を被う条片から成る格
子が設けられており、該条片が狭い横リブによって互い
に結合されており、該横リブが、プレートの間でプロセ
ス空気の方向で広く短区間に及んでおりかつ条片から離
れてプロセス空気に対して直角に配置されたストリップ
リブによって互いに結合されており、該ストリップリブ
が、プレート表面に接続されており、しかしその他では
プロセス空気のために流れに好都合であるように形成さ
れていることにある。
【０００５】
【発明の効果】本発明によれば、格子の後方において、
流れに向かう範囲で常にプレート上に糸屑が沈殿される
が、しかし操作員は全体構成部分としての格子を前方へ
プレートから引き出すことができ、さらにストリップリ
ブがプレートの流れに向かう範囲を糸屑の掻き取りで掃
除することができる。ここに堆積されてしまった糸屑フ
ェルトは、どんな場合にもそっくりそのままプレート表
面から片づけられる。
流れに向かう範囲で常にプレート上に糸屑が沈殿される
が、しかし操作員は全体構成部分としての格子を前方へ
プレートから引き出すことができ、さらにストリップリ
ブがプレートの流れに向かう範囲を糸屑の掻き取りで掃
除することができる。ここに堆積されてしまった糸屑フ
ェルトは、どんな場合にもそっくりそのままプレート表
面から片づけられる。
【０００６】格子を取り出す際に操作を簡単にするため
に、格子がグリッパと結合されている。グリップは有利
には、条片の正面の前に配置されており、このことによ
って、２つのプレート間の中間室の前の直接的な空気流
内に位置していない。
に、格子がグリッパと結合されている。グリップは有利
には、条片の正面の前に配置されており、このことによ
って、２つのプレート間の中間室の前の直接的な空気流
内に位置していない。
【０００７】簡単な製造のために、及び洗い落す際の簡
単な操作のために、格子、横リブ及びストリップリブが
、一体に射出成形されたプラスチック部材から成ってい
る。
単な操作のために、格子、横リブ及びストリップリブが
、一体に射出成形されたプラスチック部材から成ってい
る。
【０００８】
【実施例】図１に示す洗濯物乾燥機は、内側に位置する
乾燥室１１を有するケーシング１０を有しており、前記
乾燥室は回転可能に水平に支承されたドラムとして形成
されることができる。乾燥室と乾燥機の背壁との間に吸
気通路１２が設けられており、該吸気通路内でプロセス
空気が加熱装置１３によって加熱され、かつ送風機１４
によって格子壁１５を介して乾燥室内に吹き込まれる。 洗濯物乾燥機の正面には、乾燥しようとする洗濯物を装
入するための装入口１６が設けられている。洗濯物を入
れた後、装入口はドア１７によって閉鎖される。
乾燥室１１を有するケーシング１０を有しており、前記
乾燥室は回転可能に水平に支承されたドラムとして形成
されることができる。乾燥室と乾燥機の背壁との間に吸
気通路１２が設けられており、該吸気通路内でプロセス
空気が加熱装置１３によって加熱され、かつ送風機１４
によって格子壁１５を介して乾燥室内に吹き込まれる。 洗濯物乾燥機の正面には、乾燥しようとする洗濯物を装
入するための装入口１６が設けられている。洗濯物を入
れた後、装入口はドア１７によって閉鎖される。
【０００９】送風機１４によって、乾燥室１１及びドア
と装入口１６の外側フレームとの間の環状ギャップを通
って吹き込まれるプロセス空気が、流過シーブ１８を通
って吸気通路１９内に侵入する。そこから、プロセス空
気は凝縮器２内に達する。凝縮器は、プロセス空気の流
過方向に沿って断面して示されており、かつ中空室を有
する良く熱を伝えるプレート２１を有しており、該プレ
ートはプロセス空気に対して直角に冷却媒体、例えばフ
レッシュ空気によって貫流される。プロセス空気は、加
熱側が太い実線の矢印によって、冷却側が破線の矢印に
よって示されている。熱い湿気を含むプロセス空気は、
プレート２１の表面に熱及び湿気を放出し、冷却されて
送風機１４に流れる。湿気は凝縮器の出口に集められて
、凝縮物−捕集容器２２に流出し、ここから凝縮物は汲
み出されあるいは手で除去されることができる。ケーシ
ング１０の正面には、外側にドア又はフラップ２３が設
けられており、該フラップは凝縮器２の掃除のために操
作員によって開けられることができる。
と装入口１６の外側フレームとの間の環状ギャップを通
って吹き込まれるプロセス空気が、流過シーブ１８を通
って吸気通路１９内に侵入する。そこから、プロセス空
気は凝縮器２内に達する。凝縮器は、プロセス空気の流
過方向に沿って断面して示されており、かつ中空室を有
する良く熱を伝えるプレート２１を有しており、該プレ
ートはプロセス空気に対して直角に冷却媒体、例えばフ
レッシュ空気によって貫流される。プロセス空気は、加
熱側が太い実線の矢印によって、冷却側が破線の矢印に
よって示されている。熱い湿気を含むプロセス空気は、
プレート２１の表面に熱及び湿気を放出し、冷却されて
送風機１４に流れる。湿気は凝縮器の出口に集められて
、凝縮物−捕集容器２２に流出し、ここから凝縮物は汲
み出されあるいは手で除去されることができる。ケーシ
ング１０の正面には、外側にドア又はフラップ２３が設
けられており、該フラップは凝縮器２の掃除のために操
作員によって開けられることができる。
【００１０】図２において部分的に示されたプレートス
タックは、互いに上下に重ねられた横リブの間隙の高さ
でプロセス空気の方向に断面されて示されている。プレ
ート２１の断面から、加熱された冷却空気が流れ、これ
が横ストライブの矢印によって示されている。プレート
２１のプロセス空気に向かう端縁が条片２４によって被
われており、該条片は狭い横リブ２５によって互いに結
合されている。このことによってプレートは格子を形成
し、該格子は、凝縮器の端縁側からプレートスタックに
わたってずらされることができる。横リブ２５は、両プ
レート２１の間のプロセス空気の方向（太い実線の矢印
）で広く短い区間に及んでおり、かつそれらの端部でプ
ロセス空気に対して直角に配置されたストリップリブ２
６によって互いに結合されている。ストリップリブはプ
レート２１の表面にシールして接続され、従って格子を
取り出す際にストリップリブがプレート表面上を擦り、
かつ場合によってはそこに付着する糸屑を取り除く。ス
トリップリブ２６がプロセス空気流を過度に妨害しない
ために、ストリップリブの輪郭は流れに好都合であるよ
うに形成されている。最上段のプレートの上側に配置さ
れた横リブ２７は格子の外側の閉鎖部を形成し、かつ図
２の実施例ではこの横リブの下側に配置されたプレート
２１に向いたストリップリブのみを有している。
タックは、互いに上下に重ねられた横リブの間隙の高さ
でプロセス空気の方向に断面されて示されている。プレ
ート２１の断面から、加熱された冷却空気が流れ、これ
が横ストライブの矢印によって示されている。プレート
２１のプロセス空気に向かう端縁が条片２４によって被
われており、該条片は狭い横リブ２５によって互いに結
合されている。このことによってプレートは格子を形成
し、該格子は、凝縮器の端縁側からプレートスタックに
わたってずらされることができる。横リブ２５は、両プ
レート２１の間のプロセス空気の方向（太い実線の矢印
）で広く短い区間に及んでおり、かつそれらの端部でプ
ロセス空気に対して直角に配置されたストリップリブ２
６によって互いに結合されている。ストリップリブはプ
レート２１の表面にシールして接続され、従って格子を
取り出す際にストリップリブがプレート表面上を擦り、
かつ場合によってはそこに付着する糸屑を取り除く。ス
トリップリブ２６がプロセス空気流を過度に妨害しない
ために、ストリップリブの輪郭は流れに好都合であるよ
うに形成されている。最上段のプレートの上側に配置さ
れた横リブ２７は格子の外側の閉鎖部を形成し、かつ図
２の実施例ではこの横リブの下側に配置されたプレート
２１に向いたストリップリブのみを有している。
【００１１】図３において２つの横リブの間のプロセス
空気の流れ方向で断面されて示す凝縮器では、最上段の
横リブ２７が、場合によっては凝縮器−ケーシング１０
の内面に付着した糸屑を掻き取るために上方へ向かうス
トリップリブ２６も有している。さらに図３の実施例で
は、横リブ２５及び２７は、図２におけるように窓状に
形成されておらずに、窓のない条片として形成されてい
る。端縁を被う条片２４の間の流れに対向する前方縁も
同様に、流れに好都合であるように形成されている。
空気の流れ方向で断面されて示す凝縮器では、最上段の
横リブ２７が、場合によっては凝縮器−ケーシング１０
の内面に付着した糸屑を掻き取るために上方へ向かうス
トリップリブ２６も有している。さらに図３の実施例で
は、横リブ２５及び２７は、図２におけるように窓状に
形成されておらずに、窓のない条片として形成されてい
る。端縁を被う条片２４の間の流れに対向する前方縁も
同様に、流れに好都合であるように形成されている。
【００１２】格子をプレートスタックから簡単に取り出
すために、条片２４に、引張力が格子の全部分に均一に
作用するようにグリップ２８が配置されている。今や、
掃除のために格子がプレートから取り出される。この場
合、ストリップリブ２６が流れに向かう範囲に付着する
糸屑をプレート表面から掻き取る。糸屑はプレート−端
縁にもストリップリブ２６にも付着したままであり、そ
こから糸屑はその都度簡単に取り除かれることができる
。さらに、格子自体は付着した糸屑をも付けたままで、
流し水で簡単に糸屑を荒い落すことができる。
すために、条片２４に、引張力が格子の全部分に均一に
作用するようにグリップ２８が配置されている。今や、
掃除のために格子がプレートから取り出される。この場
合、ストリップリブ２６が流れに向かう範囲に付着する
糸屑をプレート表面から掻き取る。糸屑はプレート−端
縁にもストリップリブ２６にも付着したままであり、そ
こから糸屑はその都度簡単に取り除かれることができる
。さらに、格子自体は付着した糸屑をも付けたままで、
流し水で簡単に糸屑を荒い落すことができる。
【００１３】本発明により構成された凝縮器の構造によ
って得られる利点は、凝縮器ブロックを洗濯物乾燥機の
ケーシングに不動に組み込むことができ、かつこれによ
って凝縮器ブロックのためのケーシング部分及びプロセ
ス空気−及び冷却空気−案内部を著しく良好にシールす
ることができることである。これにより、このように形
成された洗濯物乾燥機の効果が著しく上昇する。
って得られる利点は、凝縮器ブロックを洗濯物乾燥機の
ケーシングに不動に組み込むことができ、かつこれによ
って凝縮器ブロックのためのケーシング部分及びプロセ
ス空気−及び冷却空気−案内部を著しく良好にシールす
ることができることである。これにより、このように形
成された洗濯物乾燥機の効果が著しく上昇する。
【００１４】図４において概略的に示された格子は、プ
レート２１の間でプロセス空気の方向で横ウエブとして
それぞれ共通の基部を有するばね３０を有しており、こ
のばねは条片２４を結合する。ばね３０の端部とストリ
ップリブ３２が結合されており、該ストリップリブは格
子の運転位置で凹部２９に係止している。このため、一
面では格子が所定の運転位置に固定され、かつ他面では
糸屑を掻き取るために十分な力をプレート表面に及ぼす
。さらに、凹部２９内に侵入するストリップリブ３２は
、完全にプロセス空気流の外側にあり、それ故に流れ抵
抗は形成されない。
レート２１の間でプロセス空気の方向で横ウエブとして
それぞれ共通の基部を有するばね３０を有しており、こ
のばねは条片２４を結合する。ばね３０の端部とストリ
ップリブ３２が結合されており、該ストリップリブは格
子の運転位置で凹部２９に係止している。このため、一
面では格子が所定の運転位置に固定され、かつ他面では
糸屑を掻き取るために十分な力をプレート表面に及ぼす
。さらに、凹部２９内に侵入するストリップリブ３２は
、完全にプロセス空気流の外側にあり、それ故に流れ抵
抗は形成されない。
【図１】プレート−凝縮器を有する家庭用洗濯物乾燥機
の側面図である。
の側面図である。
【図２】プレートスタックの流れに向かう範囲を示す斜
視図である。
視図である。
【図３】格子の横ウエブの間のプロセス空気の流過方向
で断面するプレートストックの断面図である。
で断面するプレートストックの断面図である。
【図４】格子の変化実施例を有するプレートストックを
図３に相応して断面する図である。
図３に相応して断面する図である。
２ 凝縮器、 １０ ケーシング、 １１
乾燥室、 １２ 吸気通路、 １３加熱装置、
１４ 送風機、 １５ 格子壁、 １６
装入口、 １７ ドア、１８ 流過シーブ、
１９ 吸気通路、 ２１ プレート、 ２２
凝縮物−捕集容器、 ２４ 条片、 ２５
横リブ、 ２６ ストリップリブ、 ２７ 横
リブ、 ２８ グリップ、 ２９ 凹部、
３０ ばね、 ３１ 基部、３２ ストリップ
リブ
乾燥室、 １２ 吸気通路、 １３加熱装置、
１４ 送風機、 １５ 格子壁、 １６
装入口、 １７ ドア、１８ 流過シーブ、
１９ 吸気通路、 ２１ プレート、 ２２
凝縮物−捕集容器、 ２４ 条片、 ２５
横リブ、 ２６ ストリップリブ、 ２７ 横
リブ、 ２８ グリップ、 ２９ 凹部、
３０ ばね、 ３１ 基部、３２ ストリップ
リブ
Claims (5)
- 【請求項１】 プロセス空気回路内に配置された凝縮
器を有する家庭用洗濯物乾燥機であって、前記凝縮器が
、中空室を備えた積み重ねられた複数の熱交換器−プレ
ートを含んでおり、該熱交換器−プレートがプロセス空
気回路に対してできるだけ気密にシールされた冷却回路
内に位置しており、さらに、それぞれ所属の中空室を包
囲していて洗濯物乾燥機の操作側から接近されるプレー
トの端縁が、プロセス空気流に向いている形式のものに
おいて、前記端縁を被う条片（２４）から成る格子が設
けられており、該条片が狭い横リブ（２５）によって互
いに結合されており、該横リブが、プレート（２１）の
間でプロセス空気の方向で広く短区間に及んでおりかつ
条片（２４）から離れてプロセス空気に対して直角に配
置されたストリップリブ（２６，３２）によって互いに
結合されており、該ストリップリブが、プレート表面に
接続されており、しかしその他ではプロセス空気のため
に流れに好都合であるように形成されていることを特徴
とする家庭用洗濯物乾燥機。 - 【請求項２】 格子が少なくとも１つのグリップ（２
８）と結合されている請求項１記載の家庭用洗濯物乾燥
機。 - 【請求項３】 グリップ（２８）が条片（２４）の正
面の前に配置されている請求項２記載の家庭用洗濯物乾
燥機。 - 【請求項４】 格子、横リブ（２５）及びストリップ
リブ（２６）が、一体に射出成形されたプラスチック部
材から成っている請求項１から３までのいずれか１記載
の家庭用洗濯物乾燥機。 - 【請求項５】 プレート表面が、ストリップリブ（３
２）自体を受容する凹部（２９）を有している請求項４
記載の家庭用洗濯物乾燥機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4030195.8 | 1990-09-24 | ||
| DE4030195A DE4030195A1 (de) | 1990-09-24 | 1990-09-24 | Haushalt-waeschetrockner mit einem kondensator |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04226700A true JPH04226700A (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=6414867
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3235905A Pending JPH04226700A (ja) | 1990-09-24 | 1991-09-17 | 家庭用洗濯物乾燥機 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0477554B1 (ja) |
| JP (1) | JPH04226700A (ja) |
| AT (1) | ATE118564T1 (ja) |
| DE (2) | DE4030195A1 (ja) |
| ES (1) | ES2068445T3 (ja) |
| GR (1) | GR3015079T3 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100459136B1 (ko) * | 2002-08-21 | 2004-12-03 | 엘지전자 주식회사 | 응축식 의류건조기용 응축기의 냉각핀 배열구조 |
| KR100463539B1 (ko) * | 2002-12-03 | 2004-12-29 | 엘지전자 주식회사 | 응축식 의류건조기용 응축기의 구조 |
| US20100107438A1 (en) * | 2008-10-31 | 2010-05-06 | Wilhelm Bringewatt | Method of, and apparatus for, treating the waste air from heated laundry machines |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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