JPH04226432A - 光増幅器 - Google Patents

光増幅器

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JPH04226432A
JPH04226432A JP3100922A JP10092291A JPH04226432A JP H04226432 A JPH04226432 A JP H04226432A JP 3100922 A JP3100922 A JP 3100922A JP 10092291 A JP10092291 A JP 10092291A JP H04226432 A JPH04226432 A JP H04226432A
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JP
Japan
Prior art keywords
optical
pump light
optical fiber
energy level
active laser
Prior art date
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Pending
Application number
JP3100922A
Other languages
English (en)
Inventor
Thomas Pfeifer
トーマス・プファイファー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Alcatel Lucent NV
Original Assignee
Alcatel NV
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S3/00Lasers, i.e. devices using stimulated emission of electromagnetic radiation in the infrared, visible or ultraviolet wave range
    • H01S3/09Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping
    • H01S3/091Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping
    • H01S3/094Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light
    • H01S3/094003Processes or apparatus for excitation, e.g. pumping using optical pumping by coherent light the pumped medium being a fibre

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Plasma & Fusion (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lasers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光増幅器および光信号
の増幅に対する処理に関する。
【0002】
【従来の技術】光ポンプによって活性レーザ物質から誘
起した放射を生成することは知られている。このプロセ
スにおいて、ポンプ光を発生する光源は放射スペクトル
が活性レーザ物質の吸収スペクトルと一致するように選
択される。光源の適切な選択において、活性レーザ物質
の電子は上方レーザレベルより高いエネルギ状態に励起
される。このレベルから、占有の反転が成功した後、物
質は例えば上方レーザレベルに対する光子放射によって
緩和する。光信号の光子は外部放射フィールドを生成す
るために存在するならば、光子は誘発放出によって上方
レーザレベルから放射される。活性レーザ物質は低いレ
ーザレベルに変化し、それは3レベルレーザの場合、基
底状態である。4レベルレーザの場合、活性レーザ物質
は光子放射によって低いレーザレベルから基底状態に変
換される。
【0003】3レベルレーザの原理により動作する光増
幅器は文献(1987年の「エレクトロニクスll23
」の1026乃至1028頁)により知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】光信号は希土類化合物
(この場合エルビウム化合物)でドープされる光導波体
中を伝播する。ファイバ増幅器はポンプ光源として色素
レーザを含み、その光はファイバ結合器を通って光導波
体に入射する。増幅されるべき光信号の光が光導波体を
通過するならば、活性レーザ物質に放射を誘起させる。
【0005】励起放出に加えて、低い状態へ活性レーザ
物質が戻るときに、光子を自然に放射し、信号中に雑音
を生じる。
【0006】本発明は、雑音量を減少させる上述の型の
光増幅器を生成することを目的とする。
【0007】本発明の別の目的は、光増幅器によって光
信号を増幅する方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的は、第1の光源
が第1のポンプ光を光導波体に結合するために設けられ
、活性レーザ物質は第1のポンプ光により上方レーザレ
ベルより高い第1のエネルギレベルまで励起可能である
活性レーザ物質により少なくとも1つの領域内がドープ
されている光導波体中の光信号を増幅する光増幅器にお
いて、第2の光源が第2のポンプ光を光導波体に結合す
るために設けられ、光導波体中の活性レーザ物質は第2
のポンプ光により第1のエネルギレベルより高い第2の
エネルギレベルまで励起可能であることを特徴とする光
増幅器によって達成される。
【0009】本発明の前記別の目的は、ポンプ光は結合
器によって第1の光導波体に結合され、吸収によって上
方レーザレベルよりも高い第1のエネルギレベルまで活
性レーザ物質を励起する活性レーザ物質により少なくと
も1つの領域がドープされている第1の光導波体中の光
信号を増幅する方法において、第2のポンプ光は第1の
光導波体に入り、第1のエネルギレベルよりも高い第2
のエネルギレベルまで活性レーザ物質を励起することを
特徴とする方法によって達成される。この方法により増
幅された光信号は通常の光増幅器で増幅された信号より
も明らかに雑音が少ない。
【0010】
【実施例】光増幅器は光通信システムの1部分である第
1の光導波体と同じ方法で基体上に集積されることがで
きる。光導波体中を伝播する光信号は第1のポンプ光を
光増幅器に結合することによって強度を高められる。こ
の目的を達成するために必要な光源もまた基体上に集積
されることができる。第2のポンプ光を結合する第2の
光源もまた基体上に集積されることができる。ポンプ光
は光源から基体上に集積された付加的な光導波体を通っ
て第1の光導波体に供給される。上述の第1の光導波体
は活性レーザ物質により光増幅器の領域内でドープされ
、光信号からの光子(例えばデータビットの形態の)が
レーザ物質と接触するようになるとき、レーザ光を放射
する。適切な活性レーザ物質は例えばエルビウムイオン
またはネオジウムイオンのような希土類金属の3価イオ
ンであり、これらによって放射された光は光信号の波長
と一致する。
【0011】図1のファイバ増幅器は基体上に集積され
ていない光増幅器を示す。この場合、光導波体は光ファ
イバの形態をとり、光ファイバ1 は1領域内において
活性レーザ物質2 によってドープされ、第1の光導波
体に対応する。光ファイバ1 は光ファイバ結合器3 
によって光ファイバ4と接合され、ポンプ光L1は光源
5 から光ファイバ4 に供給される。光源5 は例え
ば色素レーザ等のレーザである。
【0012】光ファイバ結合器6 において、ポンプ光
L2は同様にレーザである光源7 から光ファイバ8 
を通って光ファイバ4 に供給され、光ファイバ4 を
通って光ファイバ1 に供給される。
【0013】光ファイバ4 を通って光ファイバ1 に
供給する代りに、ポンプ光L2はまた光ファイバ結合器
によって直接光ファイバ1 に供給されることが可能で
ある。
【0014】光ファイバ4,8 はまた多重光ファイバ
結合器例えば星形結合器によって光ファイバ1 と接合
されることが可能である。ポンプ光L1,L2 を結合
する別の可能性は例えばレンズおよび反射鏡から構成さ
れる光画像システムを選択することからなる。さらに、
ポンプ光を生成する付加的な光源が設けられてもよく、
その放射周波数は活性レーザ物質2 を第1のエネルギ
レベル9 (図2参照)より高いエネルギレベルまで励
起するように作用する。第1のエネルギレベル9 は光
子による放射のない転移の方向に活性レーザ物質2 の
上方レーザレベル10より上に位置する。エルビウムイ
オンの場合、エネルギレベル9 はI11/2に対応し
、レーザレベル10はI13/2に対応する。
【0015】活性レーザ物質2 は自然放出E10,1
1 spont または励起放出E10,11 のいず
れかによってレーザレベル10から下方レーザレベル1
1に変化する。前記レーザレベル11はこの場合エルビ
ウムイオンの基底状態I15/2に対応する。
【0016】活性レーザ物質2 は吸収A11,9の結
果としてポンプ光L1の発光によって下方レーザレベル
11からエネルギレベル9 に変換される。
【0017】ポンプ光L2の結果として、活性レーザ物
質は吸収A10,12 によって上方レーザレベル10
から第2のエネルギレベル12に変化する。この場合、
このレベルには2 H11/2または4 F5/2 に
対応する。
【0018】自然放出E12,10 spont によ
って、活性レーザ物質2 はエネルギレベル12から上
方レーザレベル10に戻り、エネルギレベル12と下方
レーザレベル11の間の変化はまた自然放出E12,1
1 spont によって生じる。励起放出E10,1
1 ind に対する自然放出E10,11 spon
t を大いに抑制するために、以下記載する条件が満足
されなければならない。
【0019】吸収A10,12 は自然放出E10,1
1 spont に対して大いに優勢でなければならな
い。
【0020】吸収A10,12 は励起放出E10,1
1 ind よりも非常に弱くなければならない。
【0021】さらに、自然放出E12,11 spon
t は自然放出E12,10 spont より非常に
大きくなければならない。
【0022】さらに短い波長のポンプ光が上方エネルギ
レベル12に加えて活性レーザ物質のより高いエネルギ
レベルを設定するために使用される場合にはこれらの仮
定は類似して適用される。その様な場合、干渉自然放出
E10,11 spont は大きく抑制されることが
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ファイバに組込まれた光増幅器の概略図。
【図2】3価エルビウムイオンの簡略化されたレベル図
【符号の説明】
1,4,8 …光ファイバ、2 …活性レーザ物質、3
,6 …光結合器、5,7 …光源。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】    第1の光源が第1のポンプ光を光
    導波体に結合するために設けられ、活性レーザ物質は第
    1のポンプ光により上方レーザレベルより高い第1のエ
    ネルギレベルまで励起可能である活性レーザ物質により
    少なくとも1つの領域内がドープされている光導波体中
    の光信号を増幅する光増幅器において、第2の光源が第
    2のポンプ光を光導波体に結合するために設けられ、光
    導波体中の活性レーザ物質は第2のポンプ光により第1
    のエネルギレベルより高い第2のエネルギレベルまで励
    起可能であることを特徴とする光増幅器。
  2. 【請求項2】  ファイバ増幅器であり、光導波体は第
    1の光ファイバであり、少なくとも1つの第1の光ファ
    イバ結合器は第1のポンプ光および第2のポンプ光を少
    なくとも1つの第2の光ファイバから第1の光ファイバ
    に結合させるために設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の光増幅器。
  3. 【請求項3】  第2の光ファイバは第1のポンプ光お
    よび第2のポンプ光を透過させる機能を行い、第3の光
    ファイバは第2の光ファイバ結合器によって第2の光フ
    ァイバに接合されていることを特徴とする請求項2記載
    の光増幅器。
  4. 【請求項4】  第2のポンプ光を透過するために第3
    の光ファイバは付加的な光ファイバ結合器によって第1
    の光ファイバに接合されていることを特徴とする請求項
    2記載の光増幅器。
  5. 【請求項5】  第3の光ファイバは第2のポンプ光を
    透過させ、第1、第2、および第3の光ファイバはマル
    チポート結合器によって相互接続されていることを特徴
    とする請求項2記載の光増幅器。
  6. 【請求項6】  付加的な光源はポンプ光を発生するた
    めに設けられ、活性レーザ物質は前記ポンプ光によって
    第1のエネルギレベルよりも高いエネルギレベルまで励
    起可能であることを特徴とする請求項2記載の光増幅器
  7. 【請求項7】  2つの光源の少なくとも1つはレーザ
    光源であることを特徴とする請求項2記載の光増幅器。
  8. 【請求項8】  ポンプ光は結合器によって第1の光導
    波体に結合され、吸収によって上方レーザレベルよりも
    高い第1のエネルギレベルまで活性レーザ物質を励起す
    る活性レーザ物質により少なくとも1つの領域がドープ
    されている第1の光導波体中の光信号を増幅する方法に
    おいて、第2のポンプ光は第1の光導波体に入り、第1
    のエネルギレベルよりも高い第2のエネルギレベルまで
    活性レーザ物質を励起することを特徴とする方法。
JP3100922A 1990-05-02 1991-05-02 光増幅器 Pending JPH04226432A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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DE4014034:2 1990-05-02
DE4014034A DE4014034A1 (de) 1990-05-02 1990-05-02 Optischer verstaerker

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04226432A true JPH04226432A (ja) 1992-08-17

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ID=6405547

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JP3100922A Pending JPH04226432A (ja) 1990-05-02 1991-05-02 光増幅器

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EP (1) EP0455024A3 (ja)
JP (1) JPH04226432A (ja)
AU (1) AU643991B2 (ja)
CA (1) CA2041580A1 (ja)
DE (1) DE4014034A1 (ja)
FI (1) FI912087A (ja)

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DE4014034A1 (de) 1991-11-07
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