JPH0422632A - 楽譜編集システム - Google Patents

楽譜編集システム

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JPH0422632A
JPH0422632A JP2126924A JP12692490A JPH0422632A JP H0422632 A JPH0422632 A JP H0422632A JP 2126924 A JP2126924 A JP 2126924A JP 12692490 A JP12692490 A JP 12692490A JP H0422632 A JPH0422632 A JP H0422632A
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Takahiro Hashimasa
橋正 隆浩
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  • Auxiliary Devices For Music (AREA)
  • Preparing Plates And Mask In Photomechanical Process (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、入力される楽譜情報を処理して画面上に描
画編集する楽譜編集システムに係り、特に設定された五
線譜に音符を自動割付けして楽譜版下情報を作成する楽
譜編集システムに関するものである。
[従来の技術] 従来、この種の装置として特開昭63−57234号公
報に記載される楽譜版下作成装置が提案されている。
具体的には、汎用性の高いO3(例えばマイクロソフト
社製のMS−DO3)で起動されるパーソナルコンピュ
ータと高解像度デイスプレィを使用し、ポインティング
デバイス等で指示される楽譜情報入力に従って画面上に
描画された五線譜上に割付け処理し、これらの割付け情
報をフロッピーディスク等の記憶媒体を介して、または
ONラインで他の版下作成情報処理システムに引き渡し
、最終的な版下情報を版下作成装置(例えば電算写植シ
ステム)に出力することにより、印刷物としての高精細
版下を作成している。なお、上記パーソナルコンピュー
タ等で表現可能な解像度と版下作成装置上での出力解像
度はハードウェア上の制限に大きく左右され、例えば編
集システム上の解像度を300DPIとすれば700〜
900DPI程度の差が生じているのが通例である。
[発明が解決しようとする課題] ところで、上記楽譜版下作成装置で扱われていた楽譜情
報は主として、音符と五線譜との関係が主であった。し
かしながら、楽譜として規定されるのは、音符とこれに
付属する修飾記号(例えばスラー メゾフォルテ(mf
)等)等で構成される交響楽の譜面だけではなく、歌詞
が伴う譜面も扱われるのが一般的である。
ところが、従来のシステムでは、ポインティングデバイ
ス等の指示手段により音符指示と歌詞入力処理とを1文
字ずつ処理していたので、その歌詞入力位置にばらつき
が生じ(特に複数段に歌詞が入力される場合)、印刷品
位を大幅に損ねてしまうとともに、煩雑な入力指示を行
う必要が生じ入力者の視覚的操作負担が大きいといった
問題点があった。なお、この種の版下作成システムでは
、市販のミュージックソフトウェアで実現されるような
音符割付けで処理できない複雑な割付けデータが要求さ
れる。すなわち、各音符と音符のピッチが固定ではなく
、かつ印刷する音符フォントサイズ等によっても割付け
ピッチが変動する。
従って、割付け処理には印刷する版の大きさ、採用する
音符フォントのサイズ、楽譜記号(タイ・スラー クレ
ッシエンド等)等を考慮する必要があり、通常は熟練者
による手作業に委ねられている部分も多い。
この発明は、上記の問題点を解決するためになされたも
ので、簡単なメニュー選択形式で設計された五線譜に所
望の音符を位置精度高く自動割付けできる楽譜編集シス
テムを得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る楽譜編集システムは、五線譜イメージ上
に割り付ける任意の音符の割付け位置を指示する割付け
指示手段と、割り付け可能な音符群およびこの音符群か
ら選択される音符の割付け位置を示す仮想五線譜をメニ
ュー形式で表示手段に一覧表示するメニュー表示手段と
、このメニュー表示手段により表示手段にメニュー形式
で表示される音符群から選択される音符の割付け位置を
仮想五線譜上で指示する音符指示手段と、この音符指示
手段により指示された仮想五線譜上の割付け位置および
割付け指示手段により指示された位置に基づいて音符を
自動割付ける自動音符割付け手段とを設けたものである
また、自動音符割付け手段は、音符指示手段により仮想
五線譜上に指示された位置に基づいて選択された音符の
符幹向きを自動決定するように構成したものである。
[作用1 この発明においては、五線譜イメージの割付けが完了し
た時点で、割付け指示手段により入力する五線譜の割付
け位置が指示されると、メニュー表示手段が割り付け可
能な音符群およびこの音符群から選択される音符の割付
け位置を示す仮想五線譜をメニュー形式で表示手段に一
覧表示する。
ここで、音符指示手段によりメニュー形式で表示される
音符群から選択される音符の割付け位置が仮想五線譜上
で指示されると、自動音符割付け手段が指示された仮想
五線譜上の割付け位置および割付け指示手段により指示
された位置に基づいて選択された音符を自動割付け、音
符入力候補の選択および割付け位置の指示処理を軽減す
ることを可能とする。
また、自動音符割付け手段は、音符指示手段により仮想
五線譜上に指示された位置に基づいて選択された音符の
符幹向きを自動決定し、符幹向き指定を軽減することを
可能とする。
[実施例] 第1図はこの発明の一実施例を示す楽譜編集システムの
構成を説明するブロック図であり、1は汎用O8で起動
されるパーソナルコンピュータ(コンピュータ装置)で
、ハードディスク装置6に記憶されたO8に従って入出
力が制御され、かつハードディスク装置6に記憶された
楽譜編集プログラムに基づいて起動するメニュー表示手
段la、自動音符割付け手段1b、歌詞割付け手段1c
、編集生−段1d等を備えている。
2は指示手段を構成する入力部で、ポインティングデバ
イス2a、キーボード2b等から構成されている。3は
例えば4Mの記憶容量を有するRAMで構成されるワー
クメモリで、ワークエリア3aが表示作業領域3bとメ
ニュー管理エリア3c等に分割されており、キーボード
2b、ポインティングデバイス2aの左右上下のスクロ
ール操作に従って表示作業領域3bが移動され、表示可
能なエリアが表示制御手段4を介してCRTデイスプレ
ィ5に表示される。7は例えばフロッピーディスクの外
部記憶手段で構成される楽譜レイアウトデータ記憶手段
で、画面上で編集された楽譜情報をページ単位にファイ
ルとして管理記憶する。8は例えばボストスクリプトに
準じた言語で制御可能なページプリンタで、ワークエリ
ア3aに編集された楽譜情報をページ単位のビットマツ
プデータとしてイメージ出力し、例えば400DPI程
度の解像度で編集された楽譜をハードコピ(楽譜ゲラ9
)として出力する。
10はコンピュータ装置で構成される変換手段で、楽譜
レイアウトデータ記憶手段7またはワークエリア3a上
に編集された楽譜情報を所定のフォント情報を参照しな
がら版下情報に変換し、例えばフロッピーディスク等で
構成される版下情報記憶手段11に書き込んで行(。
12は電算写植機で、版下情報記憶手段11に書き込ま
れた版下情報(制御コード情報等を含む)に基づいて印
画紙に編集された楽譜イメージを焼き付け出力する。
このように構成された楽譜編集システムにおいて、五線
譜イメージの割付けが完了した時点で、割付け指示手段
(ポインティングデバイス2aが兼ねる)により入力す
る五線譜の割付け位置が指示されると、メニュー表示手
段1aが割り付け可能な音符群およびこの音符群から選
択される音符の割付け位置を示す仮想五線譜をメニュー
形式(例えば第2図に示す音符編集メニュー)で表示手
段(この実施例ではCRTデイスプレィ5)に−覧表示
する。ここで、音符指示手段(ポインティングデバイス
2aが兼ねる)によりメニュー形式で表示される音符群
から選択される音符の割付け位置が仮想五線譜上で指示
されると、自動音符割付け手段1bが指示された仮想五
線譜上の割付け位置および割付け指示手段により指示さ
れた位置に基づいて選択された音符を自動割付け、音符
入力候補の選択および割付け位置の指示処理を軽減する
ことを可能とする。
また、自動音符割付け手段1bは、音符指示手段により
仮想五線譜上に指示された位置に基づいて選択された音
符の符幹向きを自動決定し、符幹向き指定を軽減するこ
とを可能とする。
第2図は、第1図に示したCRTデイスプレィ5に表示
される音符割付け基本メニューの一例を説明する模式図
であり、21はメニューで、メニュー表示手段1aがハ
ードディスク装置6に記憶されたメニュー描画データに
基づいてワークメモリ3のメニュー管理エリア3cに展
開して管理することにより、ポインティングデバイス2
aによる種々の音符入力指示が実行できるように構成さ
れている。
22は音符種火カニリアで、楽譜作成に必要な音符群と
休符群が対応する記号フォントとして表示されており、
これらの音符群と休符群から割付ける所望の音符または
休符を選択できるように構成されている。23はキャン
セルコマンドエリアで、このキャンセルコマンドエリア
23をポインティングデバイス2aで指示することによ
り、実行中のオペレーションを中断または中止をコンピ
ュータ装置1の図示しないCPUに通知する。
24はダミーコマンドエリアで、このダミーコマンドエ
リア24をポインティングデバイス2aで指示すること
により、入力する音符をダミー化(表示から消去)する
。25は次候補選択コマンドエリアで、この次候補選択
コマンドエリア25をポインティングデバイス2aで指
示することにより、音符等の修正および消去時に、該当
外の音符が仮表示した場合等に次候補の音符または休符
を仮表示させる。26は直前にセットした音符または休
符を指示する際にポインティングデバイス2aにより指
示される直前候補選択コマンドエリア、27は装飾コマ
ンドで、この装飾コマンド27をポインティングデバイ
ス2aで指示することにより、割付ける音符または休符
の修飾を指示する。28は微調整指示コマンドエリアで
、この微調整指示コマンドエリア28内の所望方向の矢
印を指示することにより、音符または休符をポインティ
ングデバイス2aのクリック毎に、例えば1/4mm、
1mm単位に移動を指示する。29は消去コマンド、3
0は付属移動コアマントエリアで、付属移動コアマント
エリア30をポインティングデバイス2aにより指示す
ることにより、五線譜に割り付けられた付属記号の移動
を指示する。31は付属記号34の割り付け位置を指示
する記号割付けコマンドエリア、32はサブメニューエ
リアで、加線コマンド33等を有する。35は符幹向き
制御コマンドエリアで、入力する音符の符幹向きを強制
的に上向きまたは下向き、あるいは自動決定する場合に
対応するエリアをポインティングデバイス2aで指示す
ると、入力する音符の符幹向きを強制的に上向きまたは
下向き、あるいは自動決定することができるように構成
されている。
41は音符の板側付け位置を行うための仮想五線譜エリ
アで、割り付ける音符の種別を選択した後、ポインティ
ングデバイス2aのカーソルにで割り付け位置を指示す
る。これにより、自動音符割付け手段1bが既に画面上
に描画されたガイドバーGB (後述する)で指示され
る位置および仮想五線譜エリア41上での割り付け位置
を解析して仮想五線譜エリア41上での割り付け位置に
対応する画面上の割り付け位置に選択された音符を自動
割り付け表示させる。
なお、仮想五線譜エリア41は音符入力モード中は、仮
想五線譜エリア41が強調表示(この実施例では五線部
と加線エリアが黄色で表示)される。
第3図はこの発明に係る楽譜編集システムにおける音符
割付け状態を推移を示す状態推移図であり、(a)が割
付け位置指示状態に対応し、ポインティングデバイス2
aを操作してカーソルにで指示すると、割付け位置を示
すガイドバーGBが五線譜りの上方に表われる。
(b)は仮想音符割付け状態に対応し、ポインティング
デバイス2aを操作して仮想五線譜エリア41の所望と
する五線譜に割付け指示された時点で、対応する画面上
の五1a譜りに音符51を板側付けした状態(反転表示
状態)である。
(c)は音符入力確定状態に対応し、仮想音符割付け状
態(b)でポインティングデバイス2aにより確定クリ
ックがなされた状態で、次の音符入力位置候補をガイド
バーGBで指示した状態である。
この図から解るように、メニュー21上での音符入力指
示に従属して画面上の五線XI Lに指示された音符が
メニュー21の仮想五線譜エリア41上での音符指示の
みで画面上に割り付けられた五線NI Lに音符52を
割り付けることができる。
以下、第4図を参照しながらこの発明に係る楽譜編集シ
ステムにおける音符割付け処理動作について説明する。
第4図はこの発明に係る楽譜編集システムにおける音符
割付け処理手順の一例を説明するフローチャートである
。なお、(1)〜(14)は各ステップを示す。
先ず、編集手段1dの機能により五線譜作成処理を実行
し、ワークエリア3aに五線譜データに基づく所望の五
線譜(五線譜の幅と長さが自由に設定できる)を描画展
開しCRTデイスプレィ5に表示する。このような五線
譜作成処理が終了するのを待機しく1.)  YESな
らばポインティングデバイス2aにより五線譜りに対す
る音符入力開始位置が指定されるのを待機しく21  
Noならば他の処理に移行し、YESならばガイドバー
GBを表示(第3図(a) !’照)するとともに、そ
の表示位置の修正等を行う(3)。次いで、メニュー2
1上の音符積大カニリア22に表示された所望の割付け
対象音符がポインティングデバイス2aで指示されるの
を待機しく4)、指示されたらその割付け指示を行うた
めの仮想五線譜エリア41を強調表示する(5) 次いで、音符種と音符割付け位置指示を待機しく61 
、  (7) 、音符種と音符割付け位置が指示された
らメニュー21上の割付け位置を表示するとともに、画
面上の五線譜りのガイドバーGBが指示する位置であっ
て、メニュー21上の割付け位置に対応する位置に選択
された音符を第3図(b)に示すように仮表示しく8)
   ポインティングデバイス2aによる確定クリック
指示を待機する(9)。確定クリック指示がなされたら
、仮入力表示されている五線譜り上の音符を確定表示す
るとともに、仮想五線譜エリア41上の音符を消去する
(10)。次いで、ガイドバーGBを所定量(オフセッ
ト値または任意指定可能な値)演奏方向に移動し、次の
音符入力位置を指示する(11)。
次いで、ガイドバーGBの指示位置を修正する必要があ
るかどうか、すなわち指定位置OKかどうかを判定しく
12)、NoならばガイドバーGBを微調整指示コマン
ドエリア28等を指示してガイドバーGBを所定方向に
移動しく13)、ステップ(14)以降に進む。
一方、ステップ(12)の判定でYESの場合は、次に
割付ける音符入力があるかどうか、すなわち音符入力終
了かどうかを判定しく14)、Noならばステップ(4
)に戻り、上記各ステップ処理を繰り返し、YESなら
ば他の処理に移行する。
なお、上記各処理では符幹向きに対する処理について特
に説明していないが、この実施例では符幹向き指定を自
動化するオートモードが設定可能であり、各音符に対す
る符幹向きを意識することなく最適な符幹向きの音符を
自動割付けすることができる。
また、上記実施例では音符の割付け処理を主として説明
してきたが、編集された音行割付け、歌詞割付けデータ
とが統合された楽譜レイアウトデータは楽譜レイアウト
データ記憶手段7で記憶管理され、第1図に示した変換
手段10により電算写植機12から楽譜版下作成出力で
きるとともに、ページプリンタ8より楽譜ゲラ9として
出力することもできる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は五線譜イメージ上に割
り付ける任意の音符の割付け位置を指示する割付け指示
手段と、割り付け可能な音符群およびこの音符群から選
択される音符の割付け位置を示す仮想五線譜をメニュー
形式で表示手段に一覧表示するメニュー表示手段と、こ
のメニュー表示手段により表示手段にメニュー形式で表
示される音符群から選択される音符の割付け位置を仮想
五線譜上で指示する音符指示手段と、この音符指示手段
により指示された仮想五線譜上の割付け位置および割付
け指示手段により指示された位置に基づいて音符を自動
割付ける自動音符割付け手段とを設けたので、従来の音
符割付け処理に伴う音符選択と割付け位置指定といった
煩雑な指示が、メニュー上の指示で自動化できる。従っ
て、音符選択9割付け時の指示手段の移動量が格段に減
少し、誰でも簡単に効率よく音符を割付け編集できる。
また、自動音符割付け手段は、音符指示手段により仮想
五線譜上に指示された位置に基づいて選択された音符の
符幹向きを自動決定するように構成したので、音符の符
幹向き格段に意識することなく音符を割付け処理でき、
音符の符幹向き選択処理を大幅に軽減できる等の優れた
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す楽譜編集システムの
構成を説明するブロック図、第2図は、第1図に示した
CRTデイスプレィに表示される音符割付け基本メニュ
ーの一例を説明する模式図、第3図はこの発明に係る楽
譜編集システムにおける音符割付け状態を推移を示す状
態推移図、第4図はこの発明に係る楽譜編集システムに
おける音符割付け処理手順の一例を説明するフローチャ
ートである。 図中、1はコンピュータ装置、1aはメニュー表示手段
、1bは自動音符割付け手段、1Cは歌詞割付け手段、
1dは編集手段、2aはポインティングデバイス、3は
ワークメモリ、5はCRTデイスプレィ、6はハードデ
ィスク装置、7は楽譜レイアウトデータ記憶手段、8は
ページプリンタ、9は楽譜ゲラ、10は変換手段、11
は版下情報記憶手段、12は電算写植機である。 7Ii3図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)指定入力される任意の五線幅データまたは五線長
    さデータで規定される五線情報に基づいて記憶媒体上に
    五線譜イメージを展開してあらかじめ記憶された音符、
    休符および所定の演奏記号を表示手段上で割り付ける楽
    譜編集システムにおいて、前記五線譜イメージ上に割り
    付ける任意の音符の割付け位置を指示する割付け指示手
    段と、割り付け可能な音符群およびこの音符群から選択
    される音符の割付け位置を示す仮想五線譜をメニュー形
    式で前記表示手段に一覧表示するメニュー表示手段と、
    このメニュー表示手段により前記表示手段にメニュー形
    式で表示される音符群から選択される音符の割付け位置
    を前記仮想五線譜上で指示する音符指示手段と、この音
    符指示手段により指示された仮想五線譜上の割付け位置
    および前記割付け指示手段により指示された位置に基づ
    いて音符を自動割付ける自動音符割付け手段とを具備し
    たことを特徴とする楽譜編集システム。
  2. (2)自動音符割付け手段は、音符指示手段により仮想
    五線譜上に指示された位置に基づいて選択された音符の
    符幹向きを自動決定することを特徴とする請求項(1)
    記載の楽譜編集システム。
JP12692490A 1990-05-18 1990-05-18 楽譜編集システム Expired - Lifetime JP2879937B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05307255A (ja) * 1992-04-28 1993-11-19 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 仮想割付矩形に従って文字群の配置を調整する組版方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05307255A (ja) * 1992-04-28 1993-11-19 Dainippon Screen Mfg Co Ltd 仮想割付矩形に従って文字群の配置を調整する組版方法

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