JPH04226322A - 押し出しヘッドの液密的接続のための装置 - Google Patents

押し出しヘッドの液密的接続のための装置

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JPH04226322A
JPH04226322A JP3096138A JP9613891A JPH04226322A JP H04226322 A JPH04226322 A JP H04226322A JP 3096138 A JP3096138 A JP 3096138A JP 9613891 A JP9613891 A JP 9613891A JP H04226322 A JPH04226322 A JP H04226322A
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extrusion
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レミー　セイグナー
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ヤクエス　バドリー
Jean-Claude Clement
ジーン‐クラウド　クレメント
Michel Jaccottet
ミッシェル　ヤコッテ
Pierre-Yves Jaggi
ピエール‐イバン　ヤギー
Hans Jaun
ハンス　ジャウン
Boer Philip De
フィリップ　ド　ボェール
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    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
    • B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C48/256—Exchangeable extruder parts
    • B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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    • B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
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  • Other Liquid Machine Or Engine Such As Wave Power Use (AREA)
  • Processing Of Terminals (AREA)
  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は押し出し装置、特に一方
において押し出しヘッド上の、そして他方において接続
ユニット上の対応接続部品と、そしてそれらを固定する
ための接続部品と共働する機械化固定クランプとを包含
するタイプの、少なくとも一つ以上の押し出し装置によ
り供給される固定接続ユニットへの連続運転ラインの押
し出しヘッドの流体気密接続するための装置に関する。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】本出願と同時に出願さ
れた発明の名称「延長金属部品を被覆するための押し出
しライン」において、押し出しヘッド交換装置を備えた
処理ラインが説明されている。このような装置の設計は
動作位置にある押し出しヘッドとプラスチック材料が接
続ユニットの排出オリフィスにそれを通じて到達する導
管との間の流体気密接続を行なうための改良手段を包含
する。特に、その接続は、高圧、高温であるプラスチッ
ク材料の外部への漏れを回避するだけでなく、場合次第
で、導管を振動させる不規則な壁面と流れとの接触にお
ける障害を回避するために、速やかに、且つ障害なく確
立される必要がある。現在まで、これらの要件を完全に
満たした先行技術は存在しない。押し出しヘッド交換装
置を自動的に操作することができる流体気密接続用の改
良装置を提供することが本発明の目的である。
【０００３】
【課題を解決するための手段】これを達成するために、
最初に説明されたタイプの本発明による接続装置におい
て、接続部品内に考案された少なくとも一ペアー以上の
対応ダクトが接続部品間の平坦接触表面に関し突き出る
ソケットで提供され、そして固定クランプは、接続の流
体気密性がソケットの弾性変形により確実にされるよう
に二つの接続部品の接触表面を互に押し付ける。本発明
の好適形態が添付の図を参照にして詳細に説明される。
【０００４】
【実施例】図１は以下に説明される装置の様々な部品に
より実行される機能を理解するのを容易にする。概略的
に金属ワイヤーが比較的複雑な操作によりワイヤー上に
堆積された押し出しプラスチック材料の被覆で提供され
る押し出しラインの部分が図１に示されている。図にお
いて、ラインの軸方向は矢印Ａで示され、ワイヤーは左
から右に移動すると仮定されるが、それは同程度に他の
方向に移動するように配置されても良い。押し出しヘッ
ド２　は動作位置で示されている。ワイヤーは押し出し
ヘッド２　の左側面にある開口部内に裸で入り、そして
ダイ３　を通じてこの押し出しヘッドの右側面を離れる
。このダイは多少複雑で、ワイヤー上に例えば外部層が
他の被覆と異なる外観の特質を有する多層被覆など数部
品からなる被覆を形成できるように配置される押し出し
機械設備の構成部品を構成する。この種のワイヤーは電
導体として、特に自動車産業において使用されることで
知られている。ここで説明される交換装置の用途の他の
場合は、例えば、低電圧ケーブル又は中間電圧ケーブル
などのケーブルの製造である。
【０００５】ヘッド３　はここでは詳細に説明する必要
はないが、ピボット５　により定義される軸回りでの回
転運動を実行することができる第一可動アッセンブリー
４　により支持される。ジャック６　はこれらの回転運
動を制御させ、その部分に対しては図１の準備位置にあ
るヘッド７　のものと対称的な位置に円形並進運動をも
たらして、ヘッド３　にそれを伝達する。ヘッド７　は
第一のアッセンブリー４　と対称的で、そして反対方向
で同様の運動をする第二アッセンブリー４　と関連付け
られている。
【０００６】矢印Ｂはヘッド２　と７　の円形並進運動
を示す。可動アッセンブリー４　に共通のベース８　は
さらに固定クランプ１０に関連付けられた接続ユニット
９　を支持する。特に、図１の下方右手部分に見られる
ように、説明された交換装置と共に使用される各押し出
しヘッドは可動アッセンブリー４　の枢軸運動の軸と直
角をなすその面の一つに対して確実に固定される接続部
分１１から構成される。接続部分１１の平坦表面１２は
接続ユニット９　に固定され、そして一体となる接続部
分１３の対応平坦表面と接触している。可動アッセンブ
リーの運動がこのアッセンブリーにより支えられた押し
出しヘッドを動作位置にもたらす時、固定クランプ１０
が駆動されるので、互に向き合う二つの対応接続部分１
３と１１は互に堅牢に固定され、そして押し出しヘッド
に供給する押し出し装置（図示されない）と後者間にプ
ラスチック材料を導入する導管の接続が押し出し工程に
おいて得られる温度と圧力に対する耐流体気密性で実行
される。
【０００７】線図である図１において、接続部分１３が
１４で示されたプラスチック材料の三本の導管に接続さ
れるように示されており、これらの導管は接続ユニット
を通過して、押し出し装置に接続された取り入れオリフ
ィス内で終わる。押し出し装置への導管１４の接続の数
やモードは当業者に問題を持ち出して困惑させるかもし
れない如何なる詳細も提示しない。他方、部品１１と１
３のクランプが簡単で、自動的に、そして信頼性のある
方法、即ち、一度固定されると、押し出しヘッドと接続
部分１１における導管１４および内部導管１５との間の
接続に対して流体気密性が確保されるように提供される
ことが重要である。
【０００８】図２と図３は提供された固定手段の設計と
流体気密手段の設計のそれぞれを概略的に示す。流体気
密手段（図３）に関して、接続部分１１と１３の配置は
この図においてより明瞭である。図２において同じよう
にアーチ状に丸くなった端部を有する水平方向に延長さ
れた長方形の部品１１と１３の外部形状が示されている
。部品１１と１３はプレートであり、その球状面はアー
チ状に延長する１６で示された斜角である。部品１３の
平坦面１７は部品１１の平坦面１２と対応し、そしてこ
れらの面のそれぞれが垂直エッジ１８により境界を付け
られた中空をその中央に有する。これらの中空の底部に
考案されたのはボアー１９であり、それは導管１４と１
５に対応する。ソケット２０と２１は、それらの端が中
空１８内に突き出るようにボアー１９と２０内に追い込
まれる。固定時に、面１２と１７が互に接触する時、ソ
ケットの端部が互に押し付けられ、そして各ソケットが
僅かに弾性変形して、流体気密性を確保できるように、
ソケットの寸法や材質は選択されよう。導管１４又は１
５のそれぞれと接続部分のボアー１９との間には常に直
径の僅かな差があるので、ソケットはボアー１９の底部
内に押し付けられ、そして中空１８の底部から突き出て
いる部分だけが変形可能であることを留意すべきである
。
【０００９】接続を自動的に実行させる固定クランプを
説明する。この固定クランプは最初ジャック２２から成
り、そのシリンダーは接続ユニット９　に関して固定さ
れている。ジャックのロッドは図２において垂直に移動
し、そしてその上部端であぶみ２３を支持し、その二つ
のアームの上部端はスピンドル２４を支持する。後者は
そのあぶみ２３を第一ジョウ２６に接続する二つの小ロ
ッド２５を貫通し、他方、小ロッド２７はスピンドル２
４をフレーム構成部品２８に接続する。このフレーム構
成部品２８はジョウ２６のボアー内で滑動する二つのロ
ッド２９と３０と一体であり、そしてその端部はジョウ
３０を支える。フレーム２８は支持体３１によりそれ自
体ジャックシリンダー２２上のジョイント３３に接続さ
れている。
【００１０】図２に示される位置から開始すると、ジャ
ックロッドはシリンダー内に収縮するように移動され、
二つのジョウ２６と３０はナックルジョイント２３，２
７，２５の作用により互に離れていくように移動される
ということが理解されよう。ジョウ２６と３０は接続部
品１１と１３の斜角１６と対応する斜面付きアーチ状内
部溝を有するので、それらの近接位置にある時（図２）
、ジョウ３０と２６は部品１１と１３を互に平に押し付
け、そして、その結果、変形可能ソケット２０と２１間
の接続を確立する力をそれらの上に与える。
【００１１】上述の固定クランプと接続ユニットは様々
の接続が可能で、且つ多重押し出し操作が数機の押し出
し装置で、適切な製造設備を有する一押し出しヘッドを
利用して実行される多くの場合において適用できる方法
で工夫されても良い。押し出しヘッドの交換や接続は故
に、押し出しラインの長時間の停止を必要とせずに、つ
まり種々の押し出し装置の動作を妨害するリスク無しに
効率的な条件で実行されても良い。後者はそれらの温度
条件を保持し、それはラインの信頼性や実行さける被覆
の品質に対する顕著な長所を表わす。
【図面の簡単な説明】
【図１】縮小押し出しヘッド交換装置の平面図である。
【図２】動作位置にある押し出しヘッドと固定クランプ
の立面図である。
【図３】固定クランプラを示す部分断面平面図である。
【符号の説明】
２，７　　　押し出しヘッド ３　　　ダイ ４　　　可動アッセンブリー ５　　　ピボット ６　　　ジャック ８　　　ベース ９　　　接続ユニット １０　　固定クランプ １１，１３　　　接続部品 １２　　平坦表面 １４，１５　　　導管 １８　　垂直エッジ、中空 １９　　ボアー ２０，２１　　　ソケット ２２　　ジャックシリンダー ２３　　あぶみ ２４　　スピンドル ２６　　第一ジョウ ２７　　小ロッド ２８　　フレーム構成部品 ２９，３０　　　ロッド

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】　　一方で、押し出しヘッド上の、そして
    他方で接続ユニット上の対応接続部品と、それらを固定
    するための接続部品と共働する機械化固定クランプを包
    含するタイプの少なくとも一つ以上の押し出し装置によ
    り供給される固定接続ユニットへの連続運転ラインの押
    し出しヘッドの流体気密接続のための装置において、接
    続部品内に作られた少なくとも一ペアー以上の対応ダク
    トが接続部品間の平坦接触表面から突き出ているソケッ
    と共に提供されており、そして固定クランプは、接続の
    流体気密性がソケットの弾性変形により確保されるよう
    に二つの対応接続部品の接触表面を互に押し付けること
    を特徴とする装置。
  2. 【請求項２】　　各接続部品は二つの傾斜した後部表面
    を有し、そして固定クランプは二つのジョウから構成さ
    れ、そのそれぞれが接触表面の平坦面と平行な方向でジ
    ョウの求心性の運動により二つの接続部品の後部表面が
    圧迫されるように働くアゴ部のペアーを有することを特
    徴とする請求項１記載の装置。
  3. 【請求項３】　　各接続部品は各ダクトに対して接触表
    面内に作られた中空内に開放しているシリンダー状ボア
    ー、各ボアー内で遊びなしに嵌合され、そしてボアーの
    底部における肩部に対して押し付けられた突出ソケット
    から構成されていることを特徴とする請求項１記載の装
    置。
  4. 【請求項４】　　シングルジャックにより駆動されたナ
    ックルジョイント機構がジョウの求心性対称運動を引き
    起すことを特徴とする請求項１記載の装置。
  5. 【請求項５】　　固定接続ユニットは数本の導管から構
    成され、そしてソケットが前記接続導管に接続されてい
    る接続部品と共に提供されており、接続ユニットはさら
    に接続導管を供給することができる一つ以上の押し出し
    装置を結合するための手段、そして押し出しヘッドと一
    体の接続ユニットにより、同じようにソケットと共に備
    えられ、固定ユニットとして同数のダクトから構成され
    ることを特徴とする請求項１記載の装置。
  6. 【請求項６】　　連続的運転ライン用の押し出しヘッド
    交換装置において、一つは少なくとも一つ以上の押し出
    し装置と一体であり、そして他は押し出しヘッドと一体
    である接続ユニットの流体気密接続用の装置から構成さ
    れ、これらの接続ユニットは対応接続部品、接続部品と
    共働する機械化固定クランプとで備えられており、接続
    部品は接続部品間の接触表面から突き出ているソケット
    と共に提供された少なくとも一ペアー以上の対応ダクト
    と、接続の流体気密性がソケットの弾性変形により確保
    されるように前記接触表面を互に押し付ける固定クラン
    プとから構成されることを特徴とする装置。
JP3096138A 1990-04-03 1991-04-03 押し出しヘッドの液密的接続のための装置 Expired - Lifetime JPH0733047B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH1117/90A CH679292A5 (ja) 1990-04-03 1990-04-03
CH01117/90-0 1990-04-03

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04226322A true JPH04226322A (ja) 1992-08-17
JPH0733047B2 JPH0733047B2 (ja) 1995-04-12

Family

ID=4202888

Family Applications (1)

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US (1) US5108280A (ja)
EP (1) EP0451108B1 (ja)
JP (1) JPH0733047B2 (ja)
CN (1) CN1035934C (ja)
AT (1) ATE114543T1 (ja)
CH (1) CH679292A5 (ja)
DE (1) DE69105331T2 (ja)
DK (1) DK0451108T3 (ja)
ES (1) ES2067905T3 (ja)

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