JPH04225910A - コンディショニング・シャンプー組成物 - Google Patents

コンディショニング・シャンプー組成物

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JPH04225910A
JPH04225910A JP3182102A JP18210291A JPH04225910A JP H04225910 A JPH04225910 A JP H04225910A JP 3182102 A JP3182102 A JP 3182102A JP 18210291 A JP18210291 A JP 18210291A JP H04225910 A JPH04225910 A JP H04225910A
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JP
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water
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JP3182102A
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Joseph Varco
ジョセフ バルコ
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Bristol Myers Squibb Co
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Bristol Myers Squibb Co
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    • A61K8/86Polyethers
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61QSPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
    • A61Q5/02Preparations for cleaning the hair
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    • A61Q5/00Preparations for care of the hair
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は毛髪にコンディショニン
グ効果を付与する毛髪用シャンプー組成物に関する。従
って本発明のシャンプー組成物はシャンプーが終った後
に毛髪にコンディショナーを適用する必要なしに使用す
ることができる。更に詳しくは、本発明の組成物はアニ
オン性界面活性剤の他に、所望のコンディショニング効
果を付与するように協調して働くカチオン性グア誘導体
とエトキシル化ポリアミンを含む。
【0002】
【従来の技術】代表的に、毛髪はアニオン性界面活性剤
を含む組成物で毛髪をまずシャンプーし、水で毛髪を洗
ってシャンプーを除き、そしてその後に毛髪を調整活性
剤としてカチオン性界面活性剤を含むコンディショニン
グ組成物で処理することによって清浄にされる。然しな
がら、多くの消費者はこの多段法を煩わしいと思った。 その上、これはシャンプーとコンディショナーの2つの
製品を購入しなければならないので単一工程法よりも高
価である。
【0003】単一組成物中にシャンプーとコンディショ
ナーの双方を含む製品は以下に述べるように周知である
。然しながら、このような製品を提供する際の問題の1
つはシャンプーに必要なアニオン性界面活性剤とコンデ
ィショニングに必要なアニオン性界面活性剤との間の周
知の非相溶性である。
【0004】上述のように、複合シャンプー/コンディ
ショニング製品を得る際の困難性にもかかわらず、その
ような製品は知られている。たとえばBolich,J
rらの米国特許第4,788,066号には5〜50%
のアニオン性界面活性剤、0.1〜10%の不溶性不揮
発性シリコーン、0.4〜5%のキサンサンガム、およ
び水を含むコンディショニングシャンプーが記載されて
いる。
【0005】Oberstarらの米国特許第4,06
1,602号にはポリガラクトマンナンガムのカチオン
性誘導体、を含むコンディショニング・シャンプー組成
物が記載されており、該ガムの第4級アンモニウム部分
は式R1R3R4NR2Z−をもつ。ただしR1,R2
およびR3はアルキル、アリールおよび置換アリールの
中からえらばれ、R4はエポキシアルキルおよびハロヒ
ドリン基の中からえらばれ、そしてZ−はCl−,Br
−,I−,およびHSO4−のようなアニオンである。 このObstarらの組成物はまたアニオン性洗剤、両
性洗剤、非イオン性洗剤、pH調整剤(たとえばクエン
酸)、およびその他の通常の助剤をも含む。好ましいガ
ムは3−(トリメチルアミノ)−2−ヒドロキシプロピ
ルグア・クロライドである。
【0006】コンディショニング・シャンプーにエトキ
シル化ポリアミンを配合することも知られている。たと
えばHenkelの「Technical  Data
  for  Polyquart  H,aneth
oxylated  polyamine」には35%
のStandapol  ES−2(ナトリウム  L
aurethサルフェート)、Standamid  
LD(ラウルアミド  DEA);3%のPolyqu
art  H(PEG15牛脂ポリアミンの50%水溶
液);3%のHexaplant  Richter(
植物エキス);1%の塩化ナトリウム;66%の水;お
よび残余量の香料、染料および保存剤を含むハーブ入り
コンディショニング・シャンプーが記載されている。H
enkelの上記刊行物には15%のStandapo
l  ES−2;15%のStandapol  WA
Q  Spec;1.5%のStandamid  L
D;3%のPolyquart  H;1%の塩化ナト
リウム;1%のエチレングリコール・モノステアレート
;および残余量の水を含む同様の組成物も記載されてい
る。
【0007】Scheuermannの米国特許第3,
987,162号には前節に示す種類のシャンプー組成
物が記載されている。この組成物は、2〜10個の炭素
をもつポリアミンを末端が水素または水酸基でありアル
キレン単位中の2〜4個の炭素原子をもつポリアルキレ
ングリコールエーテルと反応させることによってえられ
る水溶性、硬化性の重縮合生成物を1〜10%の量で含
む。これらのポリアミンは窒素原子に結合する2個以上
の水素原子をもち、そして更にエポキシドまたはハロヒ
ドロキシ官能基をもつ脂肪族化合物と反応せしめられる
。Polyquart  Hはこの種の化合物に入る。 Scheuermannの組成物は更にアニオン性界面
活性剤、両性界面活性剤、乳化剤シックナー、および有
機溶媒をも含む。
【0008】Csehの米国特許第4,676,978
号にはその第5欄第16〜44行にあげられているアニ
オン性界面活性剤の他に次の4種の必須のコンディショ
ニング剤の混合物を含む水性シャンプー組成物が記載さ
れている:(1)0.1〜4%の3−(トリメチルアミ
ノ)−2−ヒドロキシプロピルグア・クロライド;(2
)0.5〜5%の水溶性、硬化性の重縮合物、ただし該
重縮合物は反応性アミノ基を含み4〜6個の炭素原子を
もつ水溶性ポリアミンを末端にハロヒドリンまたはヒド
ロキシ基をもつポリC2〜C3アルキレングリコールエ
ーテルと反応させ、次いでエピクロルヒドリンまたは上
記ポリアミンと上記エーテルとの付加反応生成物のいづ
れかと反応させることによって生成される;(3)1〜
4%のエステル化生成物、ただし該エステル化生成物は
1〜2モルのC8〜C16脂肪酸を4〜20モルのエチ
レンオキサイドと1モルのグリセロールと反応させてえ
られる付加物と反応させることによって生成される;お
よび(4)0.1〜1%のポリビニルピロリドン(平均
分子量10,000〜70,000)。なおすべての%
は組成物の重量基準である。Csehの組成物中の必須
のコンディショニング剤の重量比(1):(2):(3
):(4)は1:0.5〜4.0:0.5〜4:0.1
5〜0.5であり、そしてアニオン性界面活性剤と必須
コンディショニング剤(1)、(2)、(3)、(4)
混合物との重量比は10:1〜1:1である。
【0009】Csehの米国特許の表2は必須コンディ
ショニング剤4種のすべてがコンディショニング効果を
得るために必要であることを示している。
【0010】Csehの組成物は非常に複雑であり、必
要な割合の成分を得るためにその製造には高度の正確さ
を必要とする。従って組成物の製造は高価であり、その
コストは顧客を遠ざける。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】Csehの米国特許の
開示にもかかわらず、3−(トリメチルアミノ)−2−
ヒドロキシプロピルグア・クロライドと水溶性ポリアミ
ン縮合生成物を独占的コンディショニング剤として含む
シャンプー組成物は毛髪にすぐれたコンディショニング
の利点を与えることが発見された。その上、本発明の組
成物のコンディショニング利点はいづれかの活性成分を
別々に配合したものについてえられる効果より著しく良
好である。それ故、本発明の組成物はCsehの前記米
国特許に記載の組成物よりも簡単で製造が安価である。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明のコンディショニ
ング・シャンプーは全組成物の重量を基準にして(a)
1〜50%の非イオン性界面活性剤;(b)0.1〜3
%の3−(トリメチルアミノ)−2−ヒドロキシプロピ
ルグア・クロライド;(c)0.5〜3%の脂肪アルキ
ル残基含有エトキシル化ポリアミン;および(d)残余
量の水;から実質的に成る。
【0013】
【発明の実施態様】本発明のコンディショニング・シャ
ンプーは毛髪の洗浄とコンディショニング効果を同時に
与えるのに好適である。これらの組成物で処理した毛髪
は実質的に「もつれ」がなく、櫛すきが容易であり、そ
して静電荷が低い。
【0014】本発明の水性シャンプー組成物の本質的な
活性成分はアニオン性界面活性剤、カチオン性グア誘導
体、およびエトキシル化ポリアミンであり、下記の如く
グア誘導体およびポリアミンが組成物中に存在する実質
的な独占的活性成分である。「実質的な独占的活性成分
」とは組成物に含まれる他の成分とその濃度がせいぜい
毛髪に最少のコンディショニング効果を与えるにすぎな
いことをいう。換言すれば、本発明の組成物を用いてシ
ャンプーすることによってえられるコンディショニング
効果は2種の実質的なコンディショニング剤から実質的
に生じる。
【0015】アニオン性界面活性剤 好適なアニオン性界面活性剤はシャンプー製品に一般に
配合される界面活性剤である。一般にアニオン性界面活
性剤は8〜22個、好ましくは12〜18個の炭素をア
ルキル基中にもつ水溶性のアルキルまたはアルキルアリ
ールサルフェートおよびスルホネートである。これらは
直接または枝分かれ鎖であることができ、分子当り1〜
5モル好ましくは1〜3モルのエチレンオキサイドでエ
トキシル化されたこの種の化合物を包含する。サルフェ
ートまたはスルホネート基は代表的に塩基で中和されて
アルカリ金属とくにナトリウム、カリウム、アンモニウ
ムまたはモノ−、ジ−もしくはトリアルキルアンモニウ
ムカチオンを与える。
【0016】上記の種類のアニオン性界面活性剤として
次のものがあげられる。ナトリウム・セチル・サルフェ
ート、ナトリウム・ミリスチル・サルフェート、ナトリ
ウム・ラウリル・サルフェート、ナトリウム牛脂サルフ
ェート、ナトリウム・デシル・サルフェート、ナトリウ
ム・デシルベンゼン・スルホネート、ナトリウム・トリ
デシルベンゼン・スルホネート、ナトリウムC14−C
16オレフィン・スルホネート、ナトリウム・C12−
C15アルコール・サルフェート、ナトリウム・ラウリ
ルエーテル・サルフェート、ナトリウム・ミリスチルエ
ーテル・サルフェート、ナトリウム・ポリオキシエチレ
ン(5モルEO)ラウリルエーテル・サルフェート、ナ
トリウム・ポリオキシエチレン(12モルEO)ラウリ
ルエーテル・サルフェート、ナトリウム・ノニルフエニ
ルエーテル・サルフェート、ナトリウム・ポリオキシエ
チレン(1−4モルEO)・C12−C15  アルキ
ルエーテル・サルフェート、ナトリウム・ラウリル・ス
ルホアセテート
【0017】上記の表示ではナトリウム塩で特定したけ
れども、上記の名称の他のカチオンとくにアンモニウム
塩も好適である。
【0018】他の好適なアニオン性界面活性剤として、
スルホスクシネート類たとえばナトリウム・ジオクチル
・スルホスクシネート、ジナトリウム・ラウリルスルホ
スクシネート、およびスルホこはく酸のジナトリウム・
ポリオキシエチレン(1〜4モルEO)ラウリルアルコ
ール半エステル;硫酸化モノグリセライド類たとえばナ
トリウム・ココモノグリセライド・サルフェート;サル
コシネート類たとえばナトリウム・ココイル・サルコシ
ネートおよびナトリウム・ラウロイル・サルコシネート
;イセチオン酸のエステル類たとえばナトリウム・ココ
イル・イセチオネートおよびナトリウム・ラウロイル・
イセチオネート;タウライド類たとえばナトリウム・N
−メチル・N−ココイル・タウレートおよびナトリウム
・N−メチル・N−オレオイル・タウレートがあげられ
る。石けん類たとえばナトリウム・ステアレートおよび
ナトリウム・イセチオネートも配合することができる。 一般にMaypon界面活性剤と分離されるプロタルビ
ン酸誘導体およびリサルビン酸誘導体も好適である。
【0019】アニオン性界面活性剤は単独で又は組合せ
て使用することができる。多くの場合、2種以上のアニ
オン性界面活性剤を使用して所望の粘度、洗浄効果また
はその他の性質を達成する。
【0020】アニオン性界面活性剤は代表的に組成物の
1〜50重量%を構成する。使用する濃度が製品シャン
プーの物理的安定性を妨げない限り臨界的であるとは思
われない。好ましくは、アニオン性界面活性剤は組成物
の重量を基準にして5〜35%、最も好ましくは10〜
25%の量で存在する。
【0021】好ましいアニオン性界面活性剤はナトリウ
ムまたはアンモニウムC12〜C14アルキルエーテル
サルフェート(1〜3モルのエチレンオキサイドを含む
もの)である。特に好ましいアニオン性界面活性剤の系
は組成物の重量を基準にして4〜15%のナトリウム・
ラウリルサルフェートおよび3〜10%のナトリウム・
ラウリルエーテルサルフェートを含む。
【0022】カチオン性ガム誘導体 第2の必須成分はグアガムまたはローカスト・ビーンガ
ムのカチオン性誘導体である。このようなガムはグリコ
シド結合をもつ2個のマンノース単位および該マンノー
ス単位の水酸基の1つに結合するガラクトース単位を含
むポリガラクトマンノースである。これらの水酸基をあ
る種の反応性第4級アンモニウム化合物と反応させてカ
チオン性誘導体を得る。
【0023】本発明のカチオン性ガム誘導体を製造する
のに好適な第4級アンモニウムはR1R3R4−R2Z
−の式をもつ。ただしR1,R2およびR3はアルキル
、アリールおよび置換アルキルおよび置換アリールであ
り、R4はエポキシアルキルおよびハロヒドリンから成
る群からえらばれ、ZはアニオンたとえばCl−,Br
−,I−およびHSO4−である。好適なエポキシアル
キル基は式  Epoxy−R5−をもち、好適なハロ
ヒドリンは式  X−CH2−C(OH)H−R5−を
もつ。R5は1〜3個の炭素の2価アルキレンであり、
Xはハロゲンである。
【0024】特に好ましいのは下記の式をもつ化合物、
3−(トリメチルアミノ)−2−ヒドロキシプロピルグ
ア・クロライドである。R−O−CH2−C(OH)H
−CH2−N+−(CH3)3Cl−;Rはグアを基材
とするポリガラクトマンナン分子である。この化合物は
へンケル・コーポレーションからCosmediaGu
ar  261Nなる商品名で市販されている。
【0025】カチオン性ガム誘導体は組成物の重量基準
で1〜3%、好ましくは1〜2%の量で存在させる。
【0026】ポリアミン成分 第3の必須成分は水溶性硬化性ポリアミンである。本発
明に使用するのに好適なポリアミンの製造は米国特許第
3,987,162号(発明者Scheuermann
)および米国特許第4,676,978号(発明者Cs
eh)に記載されている。
【0027】一般に、上記米国特許に記載されているポ
リアミンの製造法はポリアミン特にポリアルキレンポリ
アミンをポリアルキレンオキサイド特にエチレンオキサ
イド(またはプロピレンオキサイド)のモノ−および/
またはポリ官能性エーテル誘導体と反応させることであ
る。ボリエチレンオキサイド上に含まれる反応性基はク
ロロヒドリン、グリシジル、ヒドロキシ、ハロゲン、ま
たはアニオン形成性のその他の基である。えられる反応
生成物を(i)1個より多いエポキシド基をもつエポキ
シド、(ii)ハロヒドリン基たとえばエピクロロヒド
リン、(iii)上記(i)または(ii)とグリコー
ル、ジグリコール、ポリアルキレングリコール、グリセ
リンなどとの反応によってえられた2官能性反応生成物
、または(iv)上記ポリアミンと上記エーテルとの付
加生成物と反応させる。
【0028】合成に好適なポリアミンとしてジプロピレ
ントリアミン、ジエチレントリアミンまたはトリエチレ
ントリアミンがあげられる。好適なポリエチレンオキサ
イドは10〜20モルのエチレンオキサイドをもつもの
である。水溶性硬化性ポリアミンは末端脂肪族残基を付
与するために更に反応せしめられる。
【0029】CTFA  Cosmetic  Ing
redient  Dictionaryの命名法を使
用して、好適なポリアミン類はPEG−n脂肪族ポリア
ミン類である。ただしnはそれぞれのエトキシ基に付随
するエトキシル化の程度である。好適な脂肪族基はココ
ナットおよび牛脂ならびに他の脂肪族基である。CTF
Aはこの物質を式1として表わしている。
【0030】
【化1】
【0031】牛脂基材の化合物はへンケル・コーポレー
ションからPolyquart  Hとして入手可能で
あり、50%活性水溶液として販売されている。ポリア
ミン活性成分は組成物の重量基準で0.5〜3%、好ま
しくは1〜2%の量で存在する。
【0032】任意成分本発明の組成物は下記に示すよう
に製品の優雅さを改良する任意成分を含むことができる
。これらの任意成分は意図する機能を与えるに有効な水
準で存在させる。
【0033】起泡ビルダーもしくは気泡安定剤は泡の品
質、容量および安定させる物質である。それらはまた粘
度をも増大させる。好ましい起泡ビルダーは脂肪酸アル
カノールアミド類たとえばラウロイル・ジエタノールア
ミド、ラウロイル・モノエタノールアミドおよびココナ
ット・モノエタノールアミドである。その他の起泡ビル
ダーは「スーパー」アミド類たとえばスーパーアミドB
−5;脂肪アルコール、サルコシネート、ホスフェート
およびドデシルベンゼンスルホネートである。起泡ビル
ダーは組成物の重量基準で代表的に0.1〜10%、好
ましくは0.5〜5%の量で存在させる。
【0034】不透明化剤はクリームおよびローションの
組成物中で使用する。好適な不透明化剤は高級アルコー
ル類たとえばステアリルアルコールおよびセチルアルコ
ール、および高級酸類たとえばベヘン酸である。グリコ
ール・モノ−およびジステアレートも有効な不透明化剤
である。塩化ナトリウムおよび硫酸ナトリウムも、ゲル
化を起さない濃度で使用するとき、不透明化剤として使
用することができる。アルカリ土類金属脂肪酸石けんた
とえばカルシウム・ステアレートおよびマグネシウム・
ステアレートも好適である。マグネシウム・シリケート
もこの目的に有用である。不透明化剤は代表的に組成物
の重量を基準にして0.1〜10%、好ましくは0.5
〜5%の量で存在させる。
【0035】粘度調節剤も多くの場合、シャンプー組成
物の諸成分の粘度を安定に調節するのに有用である。好
適な粘度調節剤は低級アルコール類たとえばイソプロピ
ルおよびイソプチルアルコール;低級グリコール類たと
えばプロピレングリコールおよびジエチレングリコール
;テルピネオール;およびジエチルカルビトールである
。これらの試剤は組成物の重量を基準にして代表的に0
.1〜5%、好ましくは0.5〜2.5%の量で存在さ
せる。
【0036】シャンプーした毛髪を硬水で洗うときライ
ム石けんフィルムの生成を防ぐために封鎖剤が有用であ
る。好適な物質はエチレンジアミン四酢酸(EDTA)
、クエン酸、ナトリウム・キシレンスルホネートおよび
ナトリウム・ナフタレンスルホネートである。封鎖剤は
組成物の重量を基準にして代表的に0.1〜5%、好ま
しくは0.1〜1%の量で存在させる。
【0037】非イオン性界面活性剤の配合は低い泡形成
能のために好ましくはないけれども、それらは前記のア
ニオン性界面活性剤と協調して使用するのに好適である
。然し非イオン性界面活性剤は硬水に対してすぐれた抵
抗を提供するために、本発明の組成物において有用であ
る。
【0038】好適な非イオン性界面活性剤は長鎖オキシ
エチレンまたはオキシエチレン・オキシプロピレン単位
によって特徴づけられる。代表的な物質の例は6モルの
エチレンオキサイド、好ましくは6〜15モルのエチレ
ンオキサイドをもつポリオキシエチレン・オクチルおよ
びノニルフェニルエーテルたとえばIgepal界面活
性剤;Pluronic界面活性剤と一般に呼ばれるエ
チレンとプロピレンオキサイドとのブロック・コポリマ
ー;Tween界面活性剤と呼ばれるポリオキシエチレ
ン・ソルビタン・モノラウレートおよびモノステアレー
トである。然しながらこれらの種類の非イオン界面活性
剤は限定とみなすべきではない。
【0039】非イオン界面活性剤は組成物の重量を基準
にして一般に0.1〜10%、好ましくは0.1〜5%
の量で存在させる。
【0040】両性界面活性剤は酸性pH条件でカチオン
性特性をもつ。従ってそれらを酸性pHをもつ本発明の
組成物中で使用するのは、アニオン性界面活性剤とカチ
オン性界面活性剤との周知の非混合性にかんがみ、好ま
しくない。然し、それらは本発明の塩基性pH組成物中
ではある程度有用である。両性界面活性剤の例はN−ア
ルキル−β−イミノ−ジプロピオネート;および2−ア
ルキル−置換イミダゾリンから誘導された塩基性アンモ
ニウム化合物である。
【0041】増粘剤はシャンプー製品の粘度を増大させ
る。好適な増粘剤は天然ガム類たとえばトラガセンスガ
ム、キサンサンガム、アカシアガムおよびローカストビ
ーンガム;ならびに合成ガム類たとえばヒドロキシプロ
ピルセルロースおよびメチルセルロースである。ポリビ
ニルアルコールも使用しうる。アルキオールアミド、「
超」アミド、およびグリコールもしくはグリセロールの
ステアレートも使用することができる。増粘剤は組成物
の重量を基準にして代表的に0.1〜10%、好ましく
は1〜5%の量で存在させて所望の粘度を与える。
【0042】保存剤を代表的に存在させてバクテリアお
よびカビからの劣化を防止する。ホルムアルデヒド、メ
チル−およびプロピル・ヒドロキシベンゾエート、ジメ
チロールヒダントイン、および2−フェノキシエタノー
ルが好ましい。それらは組成物の重量を基準にして0.
01〜1重量%の量で存在させる。
【0043】他の添加剤として酸化防止剤たとえば亜硫
酸ナトリウム、懸濁剤、陽よけ剤、およびpH調節剤た
とえばクエン酸があげられる。それぞれの添加剤はその
意図する機能を与えるに有効な量で、通常は組成物の重
量基準で5%未満の量で添加させる。ふけ防止剤たとえ
ば2硫化セレンも有効量で含有させることができる。
【0044】本発明のシャンプー組成物のpHは4〜1
0である。好ましくはそのpHは皮膚のpHとほぼ同じ
、すなわち5〜7である。組成物の粘度は代表的に50
0〜10,000cpsであり、好ましくは500〜5
,000cpsである。
【0045】
【実施例】以下の実施例によって本発明を更に具体的に
説明するが、それらは本発明を限定するものと解すべき
ではない。 実施例1 本発明によるコンディショニング・シャンプー組成物を
下記の表1に示す諸成分を混合することによって製造し
た。
【0046】
【表1】
【0047】実施例2〜4 更に3種の組成物を製造した。組成物Bは実施例1の組
成物と同じであるが、ただしコンディショニング成分す
なわちCosmediaグア261NおよびPolyq
uart  Hを含んでいなかった。組成物Cは0.4
6%のCosmediaグア261Nを含んでいたがP
olyquart  Hは含んでおらず、組成物DはC
osmediaグア261Nを含まないが1.5%のP
olyquart  Hを含んでいた。
【0048】組成物A〜Dを漂白で損傷した毛髪の見本
をシャンプーすることによって試験した。これらの見本
を湿潤櫛すき検査に経験をもつ7人の検査員パネルによ
って湿潤櫛すきに関して盲目的に等級付けを行なった。 検査員のそれぞれは各見本に対して1から4までの数値
を与えた。1は櫛すきの最も容易なものであり、4は櫛
すきの最も困難なものである。これらの等級付けの結果
を下記の表2に示す。
【0049】
【表2】
【0050】両方のコンディショニング剤を含む組成物
Aは組成物B〜Dに比べて櫛すきの利点において著しく
すぐれていたことがわかる。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  組成物の重量を基準にして(a)1〜
    50%のアニオン性界面活性剤、(b)0.1〜3%の
    ポリガラクトマンナンガムのカチオン性誘導体、(c)
    0.5〜3%の末端脂肪族残基含有の水溶性重縮合物、
    および(d)44〜98.8%の水から実質的に成り;
    上記成分(c)が反応性アミノ基を含み4〜6個の炭素
    をもつ水溶性ポリアミンを末端ハロヒドリンまたはヒド
    ロキシ基をもつポリC2〜C3アルキレングリコールエ
    ーテルと反応させ、次いで(i)ハロヒドリン、(ii
    )1個より多いエポキシド基をもつエポキシド、(ii
    i)グリコール、ジグリコール、ポリアルキレングリコ
    ールおよびグリセリンからえらばれた試剤と上記(i)
    または(ii)との反応によってえられる2官能性反応
    生成物、または(iv)上記のアミンと上記のエーテル
    との付加生成物を反応させることによってえられたもの
    であり、そして成分(b)と(c)が組成物中に存在す
    る実質的な独占的な毛髪調整用成分である;ことを特徴
    とするコンディショニング・シャンプー組成物。
  2. 【請求項2】  反応性ポリアミンがジエチレントリア
    ミン、トリエチレントリアミンおよびジプロピレントリ
    アミンから成る群からえらばれ、アルキレングリコール
    がエチレングリコールであり、そして脂肪族残基がココ
    ナットおよび牛脂残基からえらばれる請求項1の組成物
  3. 【請求項3】  反応性ポリアミンがジエチレントリア
    ミン、トリエチレントリアミンおよびジプロピレントリ
    アミンから成る群からえらばれ、アルキレングリコール
    がエチレングリコールであり、脂肪族残基がココナット
    および牛脂残基からえらばれ、そして縮合生成物が成分
    (iv)についてえられる請求項1の組成物。
  4. 【請求項4】  組成物の重量を基準にして(a)1〜
    50%のアニオン性界面活性剤、(b)0.1〜3%の
    ポリガラクトマンナンガムのカチオン性誘導体、(c)
    0.5〜3%の下記式1の水溶性重縮合物、および(d
    )44〜98.8%の水から実質的に成り、そして成分
    (b)と(c)が組成物中に存在する独占的な毛髪調整
    用成分である;ことを特徴とするコンディショニング・
    シャンプー組成物。 【化1】
  5. 【請求項5】  成分(b)が3−(トリメチルアミノ
    )−2−ヒドロキシプロピルグア・クロライドである請
    求項1〜4のいづれか1項の組成物。
  6. 【請求項6】  成分(b)が1〜2%の量で存在する
    請求項5の組成物。
  7. 【請求項7】  成分(c)が1〜2%の量で存在する
    請求項6の組成物。
  8. 【請求項8】  アニオン性界面活性剤が10〜25%
    の量で存在する請求項5の組成物。
  9. 【請求項9】  アニオン性界面活性剤が全組成物の重
    量を基準にして4〜15%のラウリル硫酸ナトリウムと
    3〜10%のラウリルエーテル硫酸ナトリウムとの混合
    物を含む請求項8の組成物。
  10. 【請求項10】  起泡ビルダー、不透明化剤、粘度調
    節剤、封鎖剤、非イオン性または両性界面活性剤、増粘
    剤、およびpH調節剤のうちの1種以上を更に含み、該
    成分が意図する機能を与えるに有効な量で存在する請求
    項1または2の組成物。
JP3182102A 1990-04-30 1991-04-23 コンディショニング・シャンプー組成物 Pending JPH04225910A (ja)

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CA2039474A1 (en) 1991-10-31
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