JPH042243B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH042243B2 JPH042243B2 JP58224013A JP22401383A JPH042243B2 JP H042243 B2 JPH042243 B2 JP H042243B2 JP 58224013 A JP58224013 A JP 58224013A JP 22401383 A JP22401383 A JP 22401383A JP H042243 B2 JPH042243 B2 JP H042243B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- port
- top wall
- ports
- collar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 235000013599 spices Nutrition 0.000 claims description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 12
- 235000013409 condiments Nutrition 0.000 claims description 8
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 6
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 3
- 101100334009 Caenorhabditis elegans rib-2 gene Proteins 0.000 description 1
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 238000009472 formulation Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- KJONHKAYOJNZEC-UHFFFAOYSA-N nitrazepam Chemical compound C12=CC([N+](=O)[O-])=CC=C2NC(=O)CN=C1C1=CC=CC=C1 KJONHKAYOJNZEC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 231100000252 nontoxic Toxicity 0.000 description 1
- 230000003000 nontoxic effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47G—HOUSEHOLD OR TABLE EQUIPMENT
- A47G19/00—Table service
- A47G19/24—Shakers for salt, pepper, sugar, or the like
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D47/00—Closures with filling and discharging, or with discharging, devices
- B65D47/04—Closures with discharging devices other than pumps
- B65D47/06—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages
- B65D47/08—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having articulated or hinged closures
- B65D47/0857—Closures with discharging devices other than pumps with pouring spouts or tubes; with discharge nozzles or passages having articulated or hinged closures made separately from the base element provided with the spout or discharge passage
- B65D47/0876—Hinges without elastic bias
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D83/00—Containers or packages with special means for dispensing contents
- B65D83/06—Containers or packages with special means for dispensing contents for dispensing powdered or granular material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Table Devices Or Equipment (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Seasonings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、香辛料を複数の別個の小出し用ポー
トから選択的に小出しするための香辛料振出し器
に関する。この一般的な型式の振出し器は良く知
られており、基本的に2つの種類、即ち複数の小
出し用ポートを有し、各ポートがそれ独自で個別
に操作されるカバー要素を備える型式と、ポート
の開放がカバー全体の操作を必要とする型式とに
分類される。
トから選択的に小出しするための香辛料振出し器
に関する。この一般的な型式の振出し器は良く知
られており、基本的に2つの種類、即ち複数の小
出し用ポートを有し、各ポートがそれ独自で個別
に操作されるカバー要素を備える型式と、ポート
の開放がカバー全体の操作を必要とする型式とに
分類される。
複数の放出用ポートと各ポートに対して個別に
操作することのできるカバー要素とを備える振出
し器の例は、1965年2月9日に発行された創作者
WATERMANの意匠特許第200270号および1966
年7月26日に発行された発明者WATERMANの
特許第3262606号に示されている。これらの特許
からカバーは別々に操作することができる2つの
構成要素からなり、各構成要素は、ポートの一つ
と特に関連し、関連するポートにだけ適合するよ
うに形づくられていることが理解されよう。かく
してカバーそれ自体は、頂壁に対して或る特定の
向きでしか使用することができないかなり精巧な
構造体である。実際に、WATERMANのカバー
は頂壁に恒久的に取り付けられているのが注目さ
れよう。
操作することのできるカバー要素とを備える振出
し器の例は、1965年2月9日に発行された創作者
WATERMANの意匠特許第200270号および1966
年7月26日に発行された発明者WATERMANの
特許第3262606号に示されている。これらの特許
からカバーは別々に操作することができる2つの
構成要素からなり、各構成要素は、ポートの一つ
と特に関連し、関連するポートにだけ適合するよ
うに形づくられていることが理解されよう。かく
してカバーそれ自体は、頂壁に対して或る特定の
向きでしか使用することができないかなり精巧な
構造体である。実際に、WATERMANのカバー
は頂壁に恒久的に取り付けられているのが注目さ
れよう。
この一般的な型式の小出し器の他の例は1954年
12月14日に発行された創作者Gersonの意匠特許
第173652号に示されており、この意匠特許では別
個の室が上方開放端を備えている。上方端はこれ
と特に関連した開放することのできる個別の要素
によつて密封される。側壁の小出し用ポートは、
たとえカバー要素が据え付け位置にあつても、常
に開いている。
12月14日に発行された創作者Gersonの意匠特許
第173652号に示されており、この意匠特許では別
個の室が上方開放端を備えている。上方端はこれ
と特に関連した開放することのできる個別の要素
によつて密封される。側壁の小出し用ポートは、
たとえカバー要素が据え付け位置にあつても、常
に開いている。
1968年5月7日に発行された発明者YAO等の
特許第3381859号は、複数の室が設けられ、その
夫々がそれ自体のポートを有し、かつ全てのポー
トがカバー全体の操作によつて同時に開放され
る、別の振出し器を開示している。
特許第3381859号は、複数の室が設けられ、その
夫々がそれ自体のポートを有し、かつ全てのポー
トがカバー全体の操作によつて同時に開放され
る、別の振出し器を開示している。
1963年6月11日に発行された発明者ESTHNS
の特許第3093272号は個々のポートと整合させる
だけでなく個々のポートの開閉を行なうのにもカ
バー全体の操作を必要とするさらに他の形態の振
出し器に向けられている。この一般的な型式の振
出し器では、容器に対するカバーの操作は通常、
2つの手の使用を必要とし、1つの手によつて容
器を安定させ、他方の手によつてカバーを回転さ
せる。更に、カバーの閉鎖位置からの特定なポー
トとの整合には、カバーの回し過ぎに注意して通
常特定のポートを位置決めする必要がある。
の特許第3093272号は個々のポートと整合させる
だけでなく個々のポートの開閉を行なうのにもカ
バー全体の操作を必要とするさらに他の形態の振
出し器に向けられている。この一般的な型式の振
出し器では、容器に対するカバーの操作は通常、
2つの手の使用を必要とし、1つの手によつて容
器を安定させ、他方の手によつてカバーを回転さ
せる。更に、カバーの閉鎖位置からの特定なポー
トとの整合には、カバーの回し過ぎに注意して通
常特定のポートを位置決めする必要がある。
本発明の香辛料振出し器は単一の可動部分即ち
構成要素を有するカバーを利用して或る香辛料を
異なる複数の放出用ポートのうちのいずれか1つ
から選択的に小出しすることができるような頂壁
およびカバーの独特の組合せを利用している。選
択されたただ一つのポートに対して位置決めされ
た可動部分は、このポートを密封する第1の位置
と、ポートから放出を可能にするようにポートか
ら遠ざかつた第2の位置との間で移動することが
できる。
構成要素を有するカバーを利用して或る香辛料を
異なる複数の放出用ポートのうちのいずれか1つ
から選択的に小出しすることができるような頂壁
およびカバーの独特の組合せを利用している。選
択されたただ一つのポートに対して位置決めされ
た可動部分は、このポートを密封する第1の位置
と、ポートから放出を可能にするようにポートか
ら遠ざかつた第2の位置との間で移動することが
できる。
カバーはポート露出用構成要素又は部分をいず
れか1つのポートと整合させてこのいずれか1つ
のポートを選択的に露出させるように、頂壁に選
択的に位置決め可能であり、カバーを物理的に取
り外し、可動部分を他の1つの小出し用ポートと
整合させるために再位置決めするときまで残りの
ポートを密封する。このようにして、いつたん、
香辛料に適した型式のポートに関して決定を下す
と可動構成要素又は部分を選択されたポートの上
に置いてカバーを取り付ける。次いで単一のカバ
ー要素を操作するだけで選択されたポートを随意
に選択的に利用することができ残りのポートは、
偶然に開かないように常に効果的に密封されてい
る。さらに異なるポートを利用する決定をすれ
ば、これは、カバーを単純に新たな向きにし可動
構成要素を新たに選択されたポートと整合させる
ことによつてすみやかに達成することができる。
れか1つのポートと整合させてこのいずれか1つ
のポートを選択的に露出させるように、頂壁に選
択的に位置決め可能であり、カバーを物理的に取
り外し、可動部分を他の1つの小出し用ポートと
整合させるために再位置決めするときまで残りの
ポートを密封する。このようにして、いつたん、
香辛料に適した型式のポートに関して決定を下す
と可動構成要素又は部分を選択されたポートの上
に置いてカバーを取り付ける。次いで単一のカバ
ー要素を操作するだけで選択されたポートを随意
に選択的に利用することができ残りのポートは、
偶然に開かないように常に効果的に密封されてい
る。さらに異なるポートを利用する決定をすれ
ば、これは、カバーを単純に新たな向きにし可動
構成要素を新たに選択されたポートと整合させる
ことによつてすみやかに達成することができる。
上に提案されたような香辛料振出し器では、異
なるポートを露出するのに複数の可動な構成要素
又は部分をカバーに設ける必要がもはやなくな
る。更に、特定のポートを選択すると、カバー全
体を操作する必要がもはやなくなる。それどころ
か選択されたポートの開閉はカバーの単一の可動
構成要素の比較的簡単な操作を必要とするだけで
よい。
なるポートを露出するのに複数の可動な構成要素
又は部分をカバーに設ける必要がもはやなくな
る。更に、特定のポートを選択すると、カバー全
体を操作する必要がもはやなくなる。それどころ
か選択されたポートの開閉はカバーの単一の可動
構成要素の比較的簡単な操作を必要とするだけで
よい。
本発明の特定の特徴は、ここでは三角形の形態
の香辛料振出し器に具体化されており、振出し器
の本体即ち容器部分は丸味のついた頂点をもつ等
辺の壁で形成され、単一の室を構成している。閉
鎖された底部が側壁と一体的に設けられている。
3つの別個の放出用ポートが構成されている頂壁
はスナツプロツク嵌めによつて側壁に取り付けら
れる。全てのポートのための密封用装置を有する
カバーは頂壁の上に受け入れられる。
の香辛料振出し器に具体化されており、振出し器
の本体即ち容器部分は丸味のついた頂点をもつ等
辺の壁で形成され、単一の室を構成している。閉
鎖された底部が側壁と一体的に設けられている。
3つの別個の放出用ポートが構成されている頂壁
はスナツプロツク嵌めによつて側壁に取り付けら
れる。全てのポートのための密封用装置を有する
カバーは頂壁の上に受け入れられる。
カバーのポート密封用装置の1つは、カバーの
残部にヒンジで取り付けられたカバーの部分又は
構成要素に設けられ、これによつてこの部分又は
構成要素と整合したポートを、カバー部分の上方
への回動だけによつて容易に露出させることがで
きる。このようにして、特定の香辛料に対して希
望するポートの形の決定がなされると、選択され
たポートを選択的に露出したり隠したりするよう
にカバーの操作可能な単一部分を位置決めしてカ
バーを取り付けることができる。異なるポートを
使用して異なる種類の香辛料について振出し器を
使用する場合には、カバーの回動部分が新たに選
択されたポートの上に位置し、このポートと協働
するように上記回動部分を整合させるためにカバ
ーを、手ですみやかに再位置決めする必要がある
だけである。同様に頂壁が所定位置にスナツプ取
り付けされる限り、新たな容器或は新たなカバー
のいずれか、又はこれら両方を提供する必要な
く、取り換え可能な複数の頂壁を考慮する可能性
もある。
残部にヒンジで取り付けられたカバーの部分又は
構成要素に設けられ、これによつてこの部分又は
構成要素と整合したポートを、カバー部分の上方
への回動だけによつて容易に露出させることがで
きる。このようにして、特定の香辛料に対して希
望するポートの形の決定がなされると、選択され
たポートを選択的に露出したり隠したりするよう
にカバーの操作可能な単一部分を位置決めしてカ
バーを取り付けることができる。異なるポートを
使用して異なる種類の香辛料について振出し器を
使用する場合には、カバーの回動部分が新たに選
択されたポートの上に位置し、このポートと協働
するように上記回動部分を整合させるためにカバ
ーを、手ですみやかに再位置決めする必要がある
だけである。同様に頂壁が所定位置にスナツプ取
り付けされる限り、新たな容器或は新たなカバー
のいずれか、又はこれら両方を提供する必要な
く、取り換え可能な複数の頂壁を考慮する可能性
もある。
他の目的および利点は、本発明の構成および使
用の仕方についての以下の詳細な説明から明らか
になろう。
用の仕方についての以下の詳細な説明から明らか
になろう。
いま図面をより詳しく参照すると、本発明の特
徴を有する香辛料の振出し器の好ましい実施態様
が参照符号10で示されている。振出し器10
は、相互に作用する3つのユニツト、即ち単一の
内部室を構成する容器本体12と、容器本体12
の一端にスナツプロツクされた頂壁14と、頂壁
14の上に位置する関係をなして解放自在かつ調
節自在に取り付けることのできるカバー16と、
からなつている。
徴を有する香辛料の振出し器の好ましい実施態様
が参照符号10で示されている。振出し器10
は、相互に作用する3つのユニツト、即ち単一の
内部室を構成する容器本体12と、容器本体12
の一端にスナツプロツクされた頂壁14と、頂壁
14の上に位置する関係をなして解放自在かつ調
節自在に取り付けることのできるカバー16と、
からなつている。
容器本体12は、図示した実施態様では断面が
正三角形の本体を構成する等しい幅および等しい
環状向きの垂直方向に細長い壁18からなつてい
る。等しい幅をもつ側部18の間に構成されてい
るかど部20の各々は好ましくはアーチ形の形態
のものであり、香辛料が押し込まれることがある
鋭い内方コーナーを回避している。
正三角形の本体を構成する等しい幅および等しい
環状向きの垂直方向に細長い壁18からなつてい
る。等しい幅をもつ側部18の間に構成されてい
るかど部20の各々は好ましくはアーチ形の形態
のものであり、香辛料が押し込まれることがある
鋭い内方コーナーを回避している。
第4図に注目すると、本体12には一体の基部
即ち底壁22が形成されている。底壁22の周囲
は垂下したリツジ24を備え、リツジ24によつ
て、立つている振出し器の安定製に影響を与える
ことなく、内容物指示等として使用される“埋込
み”表示を収容するために底壁の下面を僅かに上
げている。
即ち底壁22が形成されている。底壁22の周囲
は垂下したリツジ24を備え、リツジ24によつ
て、立つている振出し器の安定製に影響を与える
ことなく、内容物指示等として使用される“埋込
み”表示を収容するために底壁の下面を僅かに上
げている。
三角形の形態をした容器本体12は連続した上
縁30を呈する開放した上端で終わつている。一
体に構成された突起部即ちリブ28が上縁30の
直ぐ下の壁の内面の周りに連続して延びている。
縁30を呈する開放した上端で終わつている。一
体に構成された突起部即ちリブ28が上縁30の
直ぐ下の壁の内面の周りに連続して延びている。
一体の組立体として成形された頂壁14は、本
体12の断面形態に適合する形態の平らな基部パ
ネル32を有している。パネル32は下縁36で
終わる垂下した周囲フランジ34を有しており、
下縁36は頂壁14を本体12の上に整合させる
と本体12の上縁30に衝合する。この周囲フラ
ンジ34には、その下縁から上方に逃げを付けて
望ましくはアーチ形のかど部の一つに沿つて把持
用凹部38を構成し、以下に説明するように頂壁
14の選択的な開放及び/又は取り外しを容易に
させる。
体12の断面形態に適合する形態の平らな基部パ
ネル32を有している。パネル32は下縁36で
終わる垂下した周囲フランジ34を有しており、
下縁36は頂壁14を本体12の上に整合させる
と本体12の上縁30に衝合する。この周囲フラ
ンジ34には、その下縁から上方に逃げを付けて
望ましくはアーチ形のかど部の一つに沿つて把持
用凹部38を構成し、以下に説明するように頂壁
14の選択的な開放及び/又は取り外しを容易に
させる。
第2のフランジ40が周囲フランジ34と内方
に間隔をへだて、かつ平行な関係をなしてパネル
32から一体的に垂下している。この内側フラン
ジ40は、外側フランジ34の下縁36を本体1
2の開放頂部の上縁30に着座させると本体12
の上方部分内に係合するように位置決めされる。
更に、頂壁14を本体12に確実に、しかも解放
自在に係止させるために、外側フランジ36より
も高いフランジ40の下方部分は外方に向いた連
続リブ42を備え、この連続リブ42は、頂壁1
4を下方へ押し下げると本体リブ28の直ぐ下に
係止する。リブ28およびリブ42の両者はテー
パ面を有し、このテーパ面はフランジ42および
本体12の固有可撓性とともに、本体12に対す
る頂壁14のスナツプ係止を可能にする。リブ2
8とリブ42は、頂壁14が本体12から偶然に
は決して外れないように頂壁14を本体12に確
実に保持すると同時に、取換え、洗浄等の目的の
ために頂壁を手で取り外すことができるように相
互に作用する。振出し器の内容物の小出しは、
各々三角形壁14の頂点の直ぐ内方に位置決めさ
れた小出し用ポート44を介して行なわれる。各
ポート44は頂部パネル32を貫通する1つ或は
それ以上の小出し用開口部と、周囲上方に突出し
た環状カラー46と、を有している。図示した実
施態様では、第1のポートはパネル32を貫通す
る単一の大きな開口部を構成している。第2のポ
ートは、2つの細長い即ちスロツト型式の開口部
によつて構成されている。第3のポートは、4つ
の円形開口部を有している。各ポートのカラーは
同じ寸法および同じ形態のものである。更に、第
8図に詳細に示すように、各カラーは内方に向い
たリツプ48を有している。
に間隔をへだて、かつ平行な関係をなしてパネル
32から一体的に垂下している。この内側フラン
ジ40は、外側フランジ34の下縁36を本体1
2の開放頂部の上縁30に着座させると本体12
の上方部分内に係合するように位置決めされる。
更に、頂壁14を本体12に確実に、しかも解放
自在に係止させるために、外側フランジ36より
も高いフランジ40の下方部分は外方に向いた連
続リブ42を備え、この連続リブ42は、頂壁1
4を下方へ押し下げると本体リブ28の直ぐ下に
係止する。リブ28およびリブ42の両者はテー
パ面を有し、このテーパ面はフランジ42および
本体12の固有可撓性とともに、本体12に対す
る頂壁14のスナツプ係止を可能にする。リブ2
8とリブ42は、頂壁14が本体12から偶然に
は決して外れないように頂壁14を本体12に確
実に保持すると同時に、取換え、洗浄等の目的の
ために頂壁を手で取り外すことができるように相
互に作用する。振出し器の内容物の小出しは、
各々三角形壁14の頂点の直ぐ内方に位置決めさ
れた小出し用ポート44を介して行なわれる。各
ポート44は頂部パネル32を貫通する1つ或は
それ以上の小出し用開口部と、周囲上方に突出し
た環状カラー46と、を有している。図示した実
施態様では、第1のポートはパネル32を貫通す
る単一の大きな開口部を構成している。第2のポ
ートは、2つの細長い即ちスロツト型式の開口部
によつて構成されている。第3のポートは、4つ
の円形開口部を有している。各ポートのカラーは
同じ寸法および同じ形態のものである。更に、第
8図に詳細に示すように、各カラーは内方に向い
たリツプ48を有している。
別個に形成された3つのポートを利用すること
によつて、食料自体および希望の特定の放出量の
両方に応じて、振出し、振りかけ或は注ぐことに
よつて放出される広範囲の種類の香辛料又は食料
を容易に収容することができる。更に、頂壁の取
り外し可能な特徴によつて、頂壁および本体の両
方を容易に洗浄して、内容物を入れることができ
る。更に、頂壁の取り外し可能な特徴によつて、
小出し用ポートをさらに他の形態を希望するよう
な場合には容易に取換えることができる。
によつて、食料自体および希望の特定の放出量の
両方に応じて、振出し、振りかけ或は注ぐことに
よつて放出される広範囲の種類の香辛料又は食料
を容易に収容することができる。更に、頂壁の取
り外し可能な特徴によつて、頂壁および本体の両
方を容易に洗浄して、内容物を入れることができ
る。更に、頂壁の取り外し可能な特徴によつて、
小出し用ポートをさらに他の形態を希望するよう
な場合には容易に取換えることができる。
第5図および第6図に注目すると、一体に形成
されたバー50がパネル32の下面から垂下し、
複数の開口部を有するポート44の各々を越えて
長さ方向に延びている。このようにして、各バー
50は開口部の間にある、パネル32の材料の細
幅の狭ブリツジに特に剛性を与え強化している。
同時に、これらの比較的小さな開口部を通る流れ
を容易にするために、バー50は香辛料又は食料
のかたまりを「砕く」ように働く。この特徴は、
例えば砂糖、粉チーズ等のようなかたまりを形成
する傾向をもつ香辛料に関して特に望ましいだろ
う。図面に示すように各バー50は、その長さに
沿つて、パネル32の下面から細幅の狭いエツジ
部即ちナイフエツジ部まで下方にテーパし、かく
してその能力を高めて直ぐ隣りの開口部を通る滑
らかな流れを維持する。
されたバー50がパネル32の下面から垂下し、
複数の開口部を有するポート44の各々を越えて
長さ方向に延びている。このようにして、各バー
50は開口部の間にある、パネル32の材料の細
幅の狭ブリツジに特に剛性を与え強化している。
同時に、これらの比較的小さな開口部を通る流れ
を容易にするために、バー50は香辛料又は食料
のかたまりを「砕く」ように働く。この特徴は、
例えば砂糖、粉チーズ等のようなかたまりを形成
する傾向をもつ香辛料に関して特に望ましいだろ
う。図面に示すように各バー50は、その長さに
沿つて、パネル32の下面から細幅の狭いエツジ
部即ちナイフエツジ部まで下方にテーパし、かく
してその能力を高めて直ぐ隣りの開口部を通る滑
らかな流れを維持する。
頂壁は、以下に述べるようにカバーを着座させ
て受け入れるための外側の垂下フランジ34の直
上に、上方かつ外方に向いたオフセツト即ち肩5
2を設けることによつて完全になる。
て受け入れるための外側の垂下フランジ34の直
上に、上方かつ外方に向いたオフセツト即ち肩5
2を設けることによつて完全になる。
頂壁14および容器本体12の形態に対応する
ように形づくられたカバー16は図示の実施態様
では、アーチ形の頂点をもつ三角形であり、一体
に垂下する周囲フランジ56をもつカバーパネル
54を有している。フランジはアーチ形頂点の一
つに対応してその流さと一部が途切れており、頂
壁14の外側フランジ34の凹部38と同様の把
持用凹部58を構成している。
ように形づくられたカバー16は図示の実施態様
では、アーチ形の頂点をもつ三角形であり、一体
に垂下する周囲フランジ56をもつカバーパネル
54を有している。フランジはアーチ形頂点の一
つに対応してその流さと一部が途切れており、頂
壁14の外側フランジ34の凹部38と同様の把
持用凹部58を構成している。
また、カバーは、個数が小出し用ポートの個数
に一致する垂下した環状密封フランジ即ちリング
60を有している。図示した3つの環状フランジ
60は、三角形のカバーの3つの頂点の直ぐ内方
に位置決めされ、3つの小出し用ポート44と関
連した上方に向いたカラーと整合する。第4図及
び第8図を特に注目すると、各垂下環状フランジ
60は、対応する上方に向いた小出し用ポートカ
ラー46内に密着して、密封するようになつてい
ることが理解されよう。各環状フランジ60とこ
れに関連したカラー46との間の係合は、各環状
フランジ60の外面のまわりに連続一体の突起6
2を周囲方向に設けることによつて高められる。
これらの突起62は、各カラー46の上縁部分の
周りに設けられた内方に向いているリツプ48の
下に係合、即ちスナツプ嵌めする。このように取
り付けるとき、カバーは偶然にははずれないが容
易に取り外せるような仕方で頂壁の上に位置しか
つ頂壁と密封関係して固定される。また、カバー
16を頂壁14に取り付けると、カバー16の周
囲フランジ56は頂壁14の上方かつ外方に向い
た環状肩52に着座し、受け入れられることが理
解されよう。このようにして、また、第1図及び
第4図に示すように、振出し器の3つのユニツト
の組立体において、ユニツトの外面は同一面であ
り、突起の全くない滑らかな連続面を備えてい
る。
に一致する垂下した環状密封フランジ即ちリング
60を有している。図示した3つの環状フランジ
60は、三角形のカバーの3つの頂点の直ぐ内方
に位置決めされ、3つの小出し用ポート44と関
連した上方に向いたカラーと整合する。第4図及
び第8図を特に注目すると、各垂下環状フランジ
60は、対応する上方に向いた小出し用ポートカ
ラー46内に密着して、密封するようになつてい
ることが理解されよう。各環状フランジ60とこ
れに関連したカラー46との間の係合は、各環状
フランジ60の外面のまわりに連続一体の突起6
2を周囲方向に設けることによつて高められる。
これらの突起62は、各カラー46の上縁部分の
周りに設けられた内方に向いているリツプ48の
下に係合、即ちスナツプ嵌めする。このように取
り付けるとき、カバーは偶然にははずれないが容
易に取り外せるような仕方で頂壁の上に位置しか
つ頂壁と密封関係して固定される。また、カバー
16を頂壁14に取り付けると、カバー16の周
囲フランジ56は頂壁14の上方かつ外方に向い
た環状肩52に着座し、受け入れられることが理
解されよう。このようにして、また、第1図及び
第4図に示すように、振出し器の3つのユニツト
の組立体において、ユニツトの外面は同一面であ
り、突起の全くない滑らかな連続面を備えてい
る。
第1図及び第5図に示すように、カバーパネル
54の上面は、3つの浅い凹み64を備えるのが
良く、これらの凹みは夫々第8図に詳細に示す希
望のカバー固定嵌め込みを達成するために各ポー
トのすぐ上でカバー16に圧力を加えるようにす
る案内領域即ち指受け領域として各垂下した環状
フランジ64と整合している。
54の上面は、3つの浅い凹み64を備えるのが
良く、これらの凹みは夫々第8図に詳細に示す希
望のカバー固定嵌め込みを達成するために各ポー
トのすぐ上でカバー16に圧力を加えるようにす
る案内領域即ち指受け領域として各垂下した環状
フランジ64と整合している。
カバー全体は一つのユニツトとして取り外し可
能であり、3つの放出用ポート全てを露出する
が、本発明は、小出し用ポート44の一つを選択
的に露出させ、一方、残りのポートを効果的に密
封するために、カバー16の特定部分66をヒン
ジ止めすることを意図している。
能であり、3つの放出用ポート全てを露出する
が、本発明は、小出し用ポート44の一つを選択
的に露出させ、一方、残りのポートを効果的に密
封するために、カバー16の特定部分66をヒン
ジ止めすることを意図している。
図示のように、カバー16の選択的に開放可能
な部分66はカバー16の頂点のうちの1つを有
し、この頂点は操作を容易にさせる凹部58を有
するのが望ましい。この部分66は、かかる頂点
を二等分する仮想線に垂直なカバーパネル54を
横切つて横方向に延びる細長い弱め線68によつ
て構成されかつ周囲フランジ56に作られた対向
逃げ領域70で終つている。ヒンジ形成用のこの
ように位置決めされたヒンジ68は、環状密封フ
ランジ60の夫々からほぼ等距離にあり、2つの
フランジ60はヒンジ68の一方の側に位置決め
され、1つのフランジ60はヒンジ68の他方の
側にあり、整合した小出し用ポートを選択的に開
閉するように設けられた部分内に位置決めされて
いる。
な部分66はカバー16の頂点のうちの1つを有
し、この頂点は操作を容易にさせる凹部58を有
するのが望ましい。この部分66は、かかる頂点
を二等分する仮想線に垂直なカバーパネル54を
横切つて横方向に延びる細長い弱め線68によつ
て構成されかつ周囲フランジ56に作られた対向
逃げ領域70で終つている。ヒンジ形成用のこの
ように位置決めされたヒンジ68は、環状密封フ
ランジ60の夫々からほぼ等距離にあり、2つの
フランジ60はヒンジ68の一方の側に位置決め
され、1つのフランジ60はヒンジ68の他方の
側にあり、整合した小出し用ポートを選択的に開
閉するように設けられた部分内に位置決めされて
いる。
使用に当つて、回動するカバー部分66を利用
されるべき放出用ポートの上に位置決めしてカバ
ー16を頂壁14の上に整合させる。これは、振
出し器に入れた特定の香辛料及び/又は希望の特
定放出形成に基づくのが良い。カバー16をこの
ように位置決めした状態で3つの垂下した環状フ
ランジ60を対応する上方に突出したポートカラ
ー46に密封嵌めしてこれと係合させカバーを頂
壁に固定する。次いでヒンジで取り付けられたカ
バー16の部分66を容易に操作することがで
き、すなわち、選択された放出用ポートから小出
しすることと関連して、部分66を希望に応じて
開閉することができる。同時に、カバーの残りの
部分、即ち固定部分は、残りの2つのポートから
いかなる偶然の放出もないように、これら2つの
ポートを密封する。ヒンジ線68の向きは、頂部
カバー16のヒンジで取付けられた部分66を明
確に構成しているが、この部分66は、部分66
内に把持用凹部58を設けていることによつても
容易に識別される。
されるべき放出用ポートの上に位置決めしてカバ
ー16を頂壁14の上に整合させる。これは、振
出し器に入れた特定の香辛料及び/又は希望の特
定放出形成に基づくのが良い。カバー16をこの
ように位置決めした状態で3つの垂下した環状フ
ランジ60を対応する上方に突出したポートカラ
ー46に密封嵌めしてこれと係合させカバーを頂
壁に固定する。次いでヒンジで取り付けられたカ
バー16の部分66を容易に操作することがで
き、すなわち、選択された放出用ポートから小出
しすることと関連して、部分66を希望に応じて
開閉することができる。同時に、カバーの残りの
部分、即ち固定部分は、残りの2つのポートから
いかなる偶然の放出もないように、これら2つの
ポートを密封する。ヒンジ線68の向きは、頂部
カバー16のヒンジで取付けられた部分66を明
確に構成しているが、この部分66は、部分66
内に把持用凹部58を設けていることによつても
容易に識別される。
本発明の振出し器の3つのユニツト即ち構成要
素、即ち本体12、頂壁14およびカバー16は
全て、適当な不活性、かつ無毒性のプラスチツク
で成型すべきである。
素、即ち本体12、頂壁14およびカバー16は
全て、適当な不活性、かつ無毒性のプラスチツク
で成型すべきである。
上述したことは本発明の原理および好ましい実
施態様の説明である。本発明の原理の他の応用を
当業者がなしうるから、本発明は特許請求の範囲
に記載された本発明の範囲内で全ての適切な変形
および均等物を包含すると考えられる。
施態様の説明である。本発明の原理の他の応用を
当業者がなしうるから、本発明は特許請求の範囲
に記載された本発明の範囲内で全ての適切な変形
および均等物を包含すると考えられる。
第1図は、カバーを閉鎖位置にした本発明の香
辛料振出し器の斜視図である。第2図は、カバー
を、投子用ポートの1つを露出し、一方残りのポ
ートの密封を維持する開放位置にした第1図と同
様の斜視図である。第3図は、カバー全体を振出
し器から取り外した場合の振出し器の斜視図であ
る。第4図は、第1図の4−4線における拡大断
面図である。第5図は、構成要素を互いに分解し
た第1図の5−5線における部分断面図である。
第6図は、振出し器の頂壁の底面図である。第7
図は、2番目の小出し用ポートを露出させるよ
う、カバーを第2図に対して新たに向きを変えた
状態での容器の上部分の部分斜視図である。第8
図は、カバーに取付けられた密封用フランジと対
応する小出し用ポートカラーとのスナツプロツク
係合を示す部分詳細図である。 10……振出し器、12……容器本体、14…
…頂壁、18……細長い壁、20……かど部材、
22……底壁、30……上端部、24……リツ
ジ、28……リブ、32……パネル、34……周
囲フランジ、36……下縁部、38……把持用凹
部、40……第2のフランジ、42……リブ、4
4……ポート、46……カラー、50……バー、
16……カバー、56……外周フランジ、54…
…カバーパネル、58……把持用凹部、60……
リング、62……突起、64……凹み、68……
ヒンジ、66……回動するカバー部分。
辛料振出し器の斜視図である。第2図は、カバー
を、投子用ポートの1つを露出し、一方残りのポ
ートの密封を維持する開放位置にした第1図と同
様の斜視図である。第3図は、カバー全体を振出
し器から取り外した場合の振出し器の斜視図であ
る。第4図は、第1図の4−4線における拡大断
面図である。第5図は、構成要素を互いに分解し
た第1図の5−5線における部分断面図である。
第6図は、振出し器の頂壁の底面図である。第7
図は、2番目の小出し用ポートを露出させるよ
う、カバーを第2図に対して新たに向きを変えた
状態での容器の上部分の部分斜視図である。第8
図は、カバーに取付けられた密封用フランジと対
応する小出し用ポートカラーとのスナツプロツク
係合を示す部分詳細図である。 10……振出し器、12……容器本体、14…
…頂壁、18……細長い壁、20……かど部材、
22……底壁、30……上端部、24……リツ
ジ、28……リブ、32……パネル、34……周
囲フランジ、36……下縁部、38……把持用凹
部、40……第2のフランジ、42……リブ、4
4……ポート、46……カラー、50……バー、
16……カバー、56……外周フランジ、54…
…カバーパネル、58……把持用凹部、60……
リング、62……突起、64……凹み、68……
ヒンジ、66……回動するカバー部分。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 底壁22と、側壁18と、複数の放出用ポー
ト44を有する頂壁14と、前記頂壁14の上に
取り外し自在に受け入れることができるカバー1
6とを有する容器12からなる香辛料振出し器に
おいて、前記放出用ポート44の各々が、カラー
46によつて構成され、前記カバー16は、複数
の位置のうちの任意の位置で前記頂壁14の上に
取り外し自在に受け入れることができ、前記カバ
ー14は、前記カラー46と嵌まり合つて前記放
出用ポートを閉鎖するようになつた複数の密封リ
ング60を有し、前記カバー14は、前記密封リ
ング60のうちの1つが前記カラー46のうちの
1つと嵌まり合つて放出用ポート44を閉鎖する
第1の閉鎖位置と、放出用ポート44が開放する
第2の位置との間を前記カバーの残部に対して選
択的に回動できる部分66を有することを特徴と
する香辛料振出し器。 2 各カラー46は前記放出用ポートから上方に
向けられ、前記各密封リング60は前記カバー1
6から下方に垂下している特許請求の範囲第1項
に記載の香辛料振出し器 3 各密封リング60は突起62を有し、各カラ
ー46はリツプ48を有し、前記突起62は前記
リツプ48にスナツプ嵌めして前記放出用ポート
44を密封する、特許請求の範囲第2項に記載の
香辛料振出し器。 4 前記カバー16は、3つの頂点を有する三角
形の形状のものであり、前記カバーの前記選択的
に回動可能な部分66はカバーの頂点のうちの1
つを含むように構成されている、特許請求の範囲
第1項に記載の香辛料振出し器。 5 カバー16の選択的に回動可能な部分66は
前記カバーの頂点のうちの前記1つから内方に間
隔を保ち、前記カバーの頂点のうちの前記1つを
二等分する仮想線に垂直に前記カバー16を横切
るヒンジ68によつて構成されている、特許請求
の範囲第4項に記載の香辛料振出し器。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/471,622 US4488667A (en) | 1983-03-03 | 1983-03-03 | Condiment shaker |
US471622 | 1999-12-21 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59164011A JPS59164011A (ja) | 1984-09-17 |
JPH042243B2 true JPH042243B2 (ja) | 1992-01-17 |
Family
ID=23872357
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58224013A Granted JPS59164011A (ja) | 1983-03-03 | 1983-11-28 | 香辛料振出し器 |
Country Status (34)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4488667A (ja) |
JP (1) | JPS59164011A (ja) |
KR (1) | KR890004895Y1 (ja) |
AR (1) | AR231382A1 (ja) |
AT (1) | AT383483B (ja) |
AU (1) | AU543416B2 (ja) |
BE (1) | BE898045A (ja) |
BR (1) | BR8306579A (ja) |
CA (1) | CA1207281A (ja) |
CH (1) | CH662259A5 (ja) |
DE (1) | DE3338913C2 (ja) |
DK (1) | DK159587C (ja) |
ES (1) | ES275819Y (ja) |
FI (1) | FI80991C (ja) |
FR (1) | FR2541882B1 (ja) |
GB (1) | GB2135981B (ja) |
GR (1) | GR79388B (ja) |
HK (1) | HK90886A (ja) |
IE (1) | IE56112B1 (ja) |
IT (1) | IT1173068B (ja) |
KE (1) | KE3657A (ja) |
LU (1) | LU85048A1 (ja) |
MA (1) | MA19943A1 (ja) |
MX (1) | MX156735A (ja) |
MY (1) | MY8700163A (ja) |
NL (1) | NL192426C (ja) |
NO (1) | NO159835C (ja) |
NZ (1) | NZ205996A (ja) |
PH (1) | PH20713A (ja) |
PL (1) | PL142324B1 (ja) |
PT (1) | PT77663B (ja) |
SE (1) | SE459149B (ja) |
SG (1) | SG64786G (ja) |
ZA (1) | ZA837865B (ja) |
Families Citing this family (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62500233A (ja) * | 1984-09-21 | 1987-01-29 | ポリトツプ コ−ポレイシヨン | 自己密閉型デイスペンサ |
DE8528477U1 (de) * | 1985-10-05 | 1986-02-27 | Chemische Roth Gmbh, 5427 Bad Ems | Behältersatz zur Aufnahme unterschiedlicher Reinigungstabletten |
US4964539A (en) * | 1989-04-06 | 1990-10-23 | Seaquist Closures | Multiple chamber dispensing container and closure system |
US5062550A (en) * | 1990-05-24 | 1991-11-05 | Singh Bharat H | Selective flow dispensing container |
JPH04121268U (ja) * | 1991-04-10 | 1992-10-29 | 健治 大迫 | 半開き可能な容器蓋 |
JPH0642708U (ja) * | 1992-11-10 | 1994-06-07 | 三笠産業株式会社 | キャップ |
DE9301039U1 (de) * | 1993-01-22 | 1993-04-08 | HP Haushaltprodukte GmbH, 5430 Montabaur | Gefäß mit Deckel |
GB9423934D0 (en) * | 1994-11-26 | 1995-01-18 | Nobakht Jamshid | Dispensing closure |
AU129248S (en) * | 1995-09-14 | 1997-02-21 | Reckitt Benckiser Healthcare | A dispenser cap |
US5897036A (en) * | 1997-04-03 | 1999-04-27 | Dart Industries Inc. | Dispensing seal |
US6279788B1 (en) | 1998-08-07 | 2001-08-28 | Dart Industries Inc. | Storage container with pouring insert |
US6286731B1 (en) * | 2000-02-17 | 2001-09-11 | Dart Industries Inc. | Sealed dispensing container |
WO2002038463A2 (en) * | 2000-11-13 | 2002-05-16 | The Procter & Gamble Company | Substantially triangular-shaped over-cap |
US6341720B1 (en) | 2000-12-01 | 2002-01-29 | Sonoco Products Company | Tri-closure dispensing top |
FR2874351B1 (fr) * | 2004-08-20 | 2008-06-27 | Pascal Gons | Procede de moulage et assemblage de pieces et tete pour distributeur de produit notamment issue dudit procede |
US7121438B2 (en) * | 2004-09-17 | 2006-10-17 | Seaquist Closures Foreign, Inc. | Multiple lid closure with open lid retention feature |
US7150380B2 (en) * | 2004-11-19 | 2006-12-19 | Seaquist Closures Foreign, Inc. | Multi-fold closure |
US7438204B2 (en) | 2005-10-13 | 2008-10-21 | S. C. Johnson & Son, Inc. | Apparatus for dispensing a granular product from a container |
US7963416B2 (en) * | 2007-04-30 | 2011-06-21 | Target Brands, Inc. | Food package with lid |
KR100811087B1 (ko) | 2007-06-21 | 2008-03-06 | 양형택 | 가루 양념통 |
USD641208S1 (en) | 2007-10-31 | 2011-07-12 | Target Brands, Inc. | Portion of a lid |
WO2013013310A1 (en) * | 2011-07-28 | 2013-01-31 | Osten Ruby | Container for dispensing liquid |
US10647480B2 (en) | 2014-06-16 | 2020-05-12 | Blackhawk Molding Co., Inc. | Closure with hinged lid |
US9625300B2 (en) | 2014-06-23 | 2017-04-18 | Sonoco Development, Inc. | Metering material dispenser |
US9446888B2 (en) * | 2014-10-22 | 2016-09-20 | Abraham Mussio | Multi-compartmented flowable-foodstuff storage container plus dispenser and related methods |
US9572441B1 (en) | 2015-07-09 | 2017-02-21 | Nenad Naumovic | Inertia/gravity dispensing device |
USD840612S1 (en) * | 2017-03-20 | 2019-02-12 | Animal Expert, Llc | Training tool |
FR3083530B1 (fr) * | 2018-07-05 | 2020-06-12 | Ifillgood | Dispositif de fermeture d’un recipient, bouchon de fermeture dudit dispositif et ensemble comprenant le recipient et le dispositif de fermeture |
US10562693B1 (en) * | 2019-02-13 | 2020-02-18 | Lucas Ambrezewicz | Multiple condiment container assembly |
JP7412314B2 (ja) * | 2020-09-30 | 2024-01-12 | 株式会社吉野工業所 | 振り出し容器 |
KR102558379B1 (ko) * | 2022-02-15 | 2023-07-24 | 주식회사 피앤지시스템 | 다양한 형태의 토출구가 구비된 용기 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56652B2 (ja) * | 1974-06-22 | 1981-01-09 | ||
JPS5841353B2 (ja) * | 1975-08-12 | 1983-09-12 | ウェルファイド株式会社 | ボウセイザイ |
Family Cites Families (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2812115A (en) * | 1954-04-15 | 1957-11-05 | Harold T Pehr | Combined salt and pepper shakers |
US3081005A (en) * | 1959-09-08 | 1963-03-12 | Morton Salt Co | Dispensing closure |
US3093272A (en) * | 1960-08-30 | 1963-06-11 | Morton Salt Co | Dispensing apparatus |
US3130874A (en) * | 1960-11-03 | 1964-04-28 | Donald L Bulmer | Measuring dispenser |
FR1327182A (fr) * | 1962-04-04 | 1963-05-17 | Récipient distributeur de produits en particules | |
US3262606A (en) * | 1963-07-29 | 1966-07-26 | Neil S Waterman | Container closure |
FR84527E (fr) * | 1963-10-16 | 1965-02-26 | Distributeur de produits pulvérulents | |
FR1415985A (fr) * | 1964-11-03 | 1965-10-29 | Dispositif de fermeture pour récipients | |
NL6412888A (ja) * | 1964-11-05 | 1966-05-06 | ||
US3381859A (en) * | 1967-07-10 | 1968-05-07 | Kou C. Yao | Triple condiment shaker |
US3412890A (en) * | 1967-12-22 | 1968-11-26 | Clark Mfg Co J L | Hinged container closure |
US3417897A (en) * | 1967-12-29 | 1968-12-24 | Procter & Gamble | Hinged overcap |
US3589572A (en) * | 1968-09-13 | 1971-06-29 | Charles Hannon | Dispensing container with closures |
DE1902685A1 (de) * | 1969-01-21 | 1970-09-03 | Kurt Grassau | Verfahren zur Lagerung von Bananen |
CA962207A (en) * | 1973-05-23 | 1975-02-04 | Oscar J. Atchley | Multi-compartmental condiment shaker |
JPS5225680U (ja) * | 1975-08-12 | 1977-02-23 | ||
US4022352A (en) * | 1976-04-26 | 1977-05-10 | Pehr Harold T | Container cover and safety closure |
USD248204S (en) | 1976-05-20 | 1978-06-20 | Dart Industries Inc. | Spice shaker |
NZ183806A (en) * | 1976-06-04 | 1980-10-24 | Dart Ind Inc | Spice shaker set |
USD254238S (en) | 1978-04-20 | 1980-02-19 | Andre Morin | Sugar bowl |
JPS56652U (ja) * | 1979-06-15 | 1981-01-07 | ||
US4253587A (en) * | 1979-06-25 | 1981-03-03 | Weatherchem Corporation | Reclosable closure for powder can |
JPS5841353U (ja) * | 1981-09-11 | 1983-03-18 | 株式会社吉野工業所 | 振出し容器用キヤツプ |
-
1983
- 1983-03-03 US US06/471,622 patent/US4488667A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-10-17 IE IE2441/83A patent/IE56112B1/en not_active IP Right Cessation
- 1983-10-17 LU LU85048A patent/LU85048A1/xx unknown
- 1983-10-18 NZ NZ205996A patent/NZ205996A/en unknown
- 1983-10-19 FI FI833821A patent/FI80991C/fi not_active IP Right Cessation
- 1983-10-20 BE BE0/211747A patent/BE898045A/fr not_active IP Right Cessation
- 1983-10-20 CA CA000439423A patent/CA1207281A/en not_active Expired
- 1983-10-21 ZA ZA837865A patent/ZA837865B/xx unknown
- 1983-10-21 AU AU20463/83A patent/AU543416B2/en not_active Ceased
- 1983-10-25 MX MX199198A patent/MX156735A/es unknown
- 1983-10-25 AR AR294636A patent/AR231382A1/es active
- 1983-10-27 KR KR2019830009162U patent/KR890004895Y1/ko not_active IP Right Cessation
- 1983-10-27 DE DE3338913A patent/DE3338913C2/de not_active Expired
- 1983-10-27 AT AT0381383A patent/AT383483B/de not_active IP Right Cessation
- 1983-10-28 GB GB08328874A patent/GB2135981B/en not_active Expired
- 1983-10-31 MA MA20163A patent/MA19943A1/fr unknown
- 1983-11-09 GR GR72923A patent/GR79388B/el unknown
- 1983-11-14 PH PH29832A patent/PH20713A/en unknown
- 1983-11-14 PT PT77663A patent/PT77663B/pt not_active IP Right Cessation
- 1983-11-17 NO NO834226A patent/NO159835C/no not_active IP Right Cessation
- 1983-11-18 ES ES1983275819U patent/ES275819Y/es not_active Expired
- 1983-11-28 JP JP58224013A patent/JPS59164011A/ja active Granted
- 1983-11-30 BR BR8306579A patent/BR8306579A/pt unknown
- 1983-12-13 NL NL8304280A patent/NL192426C/nl not_active IP Right Cessation
- 1983-12-20 CH CH6787/83A patent/CH662259A5/de unknown
-
1984
- 1984-01-18 IT IT19222/84A patent/IT1173068B/it active
- 1984-02-27 DK DK104784A patent/DK159587C/da active
- 1984-02-29 SE SE8401122A patent/SE459149B/sv not_active IP Right Cessation
- 1984-03-02 PL PL1984246488A patent/PL142324B1/pl unknown
- 1984-03-02 FR FR8403306A patent/FR2541882B1/fr not_active Expired
-
1986
- 1986-07-29 SG SG647/86A patent/SG64786G/en unknown
- 1986-08-08 KE KE3657A patent/KE3657A/xx unknown
- 1986-11-27 HK HK908/86A patent/HK90886A/xx not_active IP Right Cessation
-
1987
- 1987-12-30 MY MY163/87A patent/MY8700163A/xx unknown
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56652B2 (ja) * | 1974-06-22 | 1981-01-09 | ||
JPS5841353B2 (ja) * | 1975-08-12 | 1983-09-12 | ウェルファイド株式会社 | ボウセイザイ |
Also Published As
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH042243B2 (ja) | ||
US5601213A (en) | Container lid with quantity measures | |
AU2002259111B2 (en) | Single axis dual dispensing closure | |
JP2965954B2 (ja) | 小出しシール | |
JP3459802B2 (ja) | 小出し組立体付き容器 | |
US5192005A (en) | Condiment shaker | |
US4804113A (en) | Salt and pepper shaker | |
US5454482A (en) | Safety drinking container | |
AU2002259111A1 (en) | Single axis dual dispensing closure | |
JPS6396049A (ja) | 2ヒンジキヤツプ | |
CA2192808C (en) | Dispenser cap for containers | |
IE44921B1 (en) | Improvements in or relating to a dispenser | |
US2591863A (en) | Combination shaker for condiments | |
NZ272671A (en) | Dispenser; salt and pepper shaker, container has two separate compartments each filled with a particular condiment |