JPH04223521A - 印刷情報一時記憶装置 - Google Patents

印刷情報一時記憶装置

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JPH04223521A
JPH04223521A JP2413030A JP41303090A JPH04223521A JP H04223521 A JPH04223521 A JP H04223521A JP 2413030 A JP2413030 A JP 2413030A JP 41303090 A JP41303090 A JP 41303090A JP H04223521 A JPH04223521 A JP H04223521A
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JP
Japan
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printing
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storage device
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Pending
Application number
JP2413030A
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English (en)
Inventor
Satoru Oba
悟 大場
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NEC Office Systems Ltd
Original Assignee
NEC Office Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は記憶装置に関し、特に、
パソコン,ワードプロセッサ等の文書編集装置から出力
される印刷情報の印刷情報一時記憶装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の印刷装置では、図2で示すように
、文書を入力・編集するパソコン,ワードプロセッサ等
の文書編集装置21と、印刷情報を伝送するケーブル2
2と、文書を印刷出力する印刷装置23から構成されて
いた。文書編集装置21から出力された印刷情報は、ケ
ーブル22により伝送され、印刷装置23により印刷出
力されていた。
【0003】また、記憶媒体を使用して印刷出力する場
合は、図3で示すように、文書編集装置21で作成した
文書データを、一旦、記憶媒体32に保存しておき、後
刻、他の文書編集装置34に記憶媒体32から文書デー
タを呼び出し、印刷装置23により印刷出力を行ってい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の印刷装
置では、ケーブルを接続して印刷情報を伝送する場合、
文書編集装置21と印刷装置23とがケーブル22によ
って結ばれていなければならず、これらの装置が同時期
同位置になければならないという欠点がある。
【0005】また、記憶媒体を用いた場合、印刷出力す
るのに他の文書編集装置34のような制御装置が必要に
なるという欠点がある。
【0006】本発明の目的は以上の欠点を解決し、文書
編集装置21と印刷装置23とが同時期同位置になくて
も印刷出力でき、また、制御装置がなくとも印刷出力を
行うことを可能にする印刷情報一時記憶装置を提供する
ことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の印刷情報一時記
憶装置は、印刷情報を送出する文書編集装置からの印刷
情報を入力して蓄積保持し、印刷するときに、接続され
た印刷装置に前記印刷情報を送出して印刷出力させる。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例を示す装置ブロ
ック図である。
【0010】この印刷情報一時記憶装置は、文書編集装
置1と、印刷装置3とに接続されて用いられる。印刷装
置3は、始めから接続されていなくてもよい。文書編集
装置1は、パソコン,ワードプロセッサ等より成り、印
刷情報一時記憶装置2に印刷情報を送出する。印刷情報
一時記憶装置2は、図示しないインターフェースを介し
てその印刷情報を受けて蓄積する。この蓄積された情報
は、内蔵のバックアップ電源によって保存される。蓄積
された情報は、この後、任意の時点で印刷装置3と接続
され、プリンタ出力される。
【0011】この印刷装置を使用する場合は、文書編集
装置1と印刷情報一時記憶装置2とをケーブルで接続す
る。接続することにより、文書編集装置1からの印字情
報は、印刷情報一時記憶装置2に蓄積される。蓄積され
た情報は、内蔵のバックアップ電源により保存される。 そして、この後、印刷情報一時記憶装置2と印刷装置3
とをケーブルで接続することにより、印刷情報一時記憶
装置2に蓄積された情報がプリント出力される。
【0012】以上説明したように本発明の印刷情報記憶
装置は、文書編集装置から出力される印刷情報を一時記
憶する機能と、一時記憶した印刷情報を印刷装置に送出
する機能を有しているため、印刷情報をいったん記憶装
置に蓄えることにより、文書編集装置と印刷装置が同時
期同位置に存在しなくとも、印刷出力を行うことができ
る。
【0013】尚、本実施例では、1台の文書編集装置に
1台の印刷装置を使用する例で説明したが、これに限ら
れることなく1台の印刷装置を複数の文書編集装置で共
有することも可能である。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、文書編集
装置と印刷装置とが同時期同位置に存在しなくとも印刷
出力が行えるばかりでなく、制御装置がなくても印刷出
力が行えるという効果がある。
【0015】また、文書編集装置と印刷装置とがケーブ
ルで結ぶことができないほど離れている場合にも使用で
きる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路ブロック図である
【図2】従来の技術の一例を示す回路ブロック図である
【図3】記憶媒体を図2の装置に使用した場合の回路ブ
ロック図である。
【符号の説明】
1  文書編集装置 2  印刷情報一時記憶装置 3  印刷装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】印刷情報を送出する文書編集装置からの印
    刷情報を入力して蓄積保持し、印刷するときに、接続さ
    れた印刷装置に前記印刷情報を送出して印刷出力させる
    印刷情報一時記憶装置。
JP2413030A 1990-12-25 1990-12-25 印刷情報一時記憶装置 Pending JPH04223521A (ja)

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JP2413030A JPH04223521A (ja) 1990-12-25 1990-12-25 印刷情報一時記憶装置

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JPH04223521A true JPH04223521A (ja) 1992-08-13

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