JPH04222708A - 道路標識装置及びその製造方法 - Google Patents
道路標識装置及びその製造方法Info
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- JPH04222708A JPH04222708A JP3079138A JP7913891A JPH04222708A JP H04222708 A JPH04222708 A JP H04222708A JP 3079138 A JP3079138 A JP 3079138A JP 7913891 A JP7913891 A JP 7913891A JP H04222708 A JPH04222708 A JP H04222708A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 19
- 239000000945 filler Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 6
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- 239000003348 petrochemical agent Substances 0.000 claims description 4
- 238000005538 encapsulation Methods 0.000 claims 1
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- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract description 2
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Landscapes
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は道路標識装置に関する
ものである。更に詳しくは、一般に「キャッツアイ」と
呼ばれるタイプの道路標識装置およびその製造方法に関
するものである。
ものである。更に詳しくは、一般に「キャッツアイ」と
呼ばれるタイプの道路標識装置およびその製造方法に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】道路標識として光を反射するいわゆる「
キャッツアイ」が一般に知られている。しかしながら、
この種の「キャッツアイ」は通常プラスチック製で、し
かも反射エレメントがその外面に取り付けられている。 このようなプラスチック製のキャッツアイの難点は、紫
外線にさらされている間に劣化して分解することである
。
キャッツアイ」が一般に知られている。しかしながら、
この種の「キャッツアイ」は通常プラスチック製で、し
かも反射エレメントがその外面に取り付けられている。 このようなプラスチック製のキャッツアイの難点は、紫
外線にさらされている間に劣化して分解することである
。
【0003】従って、プラスチック製の寿命は限られた
ものになる。また、この種のキャッツアイは長期間にわ
たって車輌が通過するに耐える程十分な堅牢さがない。 また、反射エレメントがキャッツアイの外面に取り付け
られているために、紫外線やひっかき傷等によって劣化
しやすく、結果的に反射力が失われてしまう。
ものになる。また、この種のキャッツアイは長期間にわ
たって車輌が通過するに耐える程十分な堅牢さがない。 また、反射エレメントがキャッツアイの外面に取り付け
られているために、紫外線やひっかき傷等によって劣化
しやすく、結果的に反射力が失われてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、実質的に
透明な材質でできた本体部分、その本体によって作られ
た小空間内に備え付けられた反射エレメントから成って
いる道路標識装置及びその製造方法を提供するものであ
る。
透明な材質でできた本体部分、その本体によって作られ
た小空間内に備え付けられた反射エレメントから成って
いる道路標識装置及びその製造方法を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の望ましい形態
としては、道路標識の本体部分が紫外線に強い材料でで
きていることと、非常に堅牢な構造をもっていて自動車
の通過に耐える上に石油化学薬品にも強いことである。 従って、この条件から見ればこの本体部分をガラス製に
することができる。この本体部分は基礎部分と基礎部分
から伸びた隆起部とを有するものとする。この基礎部分
および隆起部は一体品として成形するものである。
としては、道路標識の本体部分が紫外線に強い材料でで
きていることと、非常に堅牢な構造をもっていて自動車
の通過に耐える上に石油化学薬品にも強いことである。 従って、この条件から見ればこの本体部分をガラス製に
することができる。この本体部分は基礎部分と基礎部分
から伸びた隆起部とを有するものとする。この基礎部分
および隆起部は一体品として成形するものである。
【0006】本体部分の隆起部まで伸びている小室の一
部に反射エレメントを取り付けるものとする。反射エレ
メントを取り付けたインサートをこの装置に入れる。こ
のインサートは本体部分の小室の中に取り込むものとす
る。このインサートはプラスチック製とする。また小室
の形状に沿って裏張りできるような形にする。従って、
このインサートを本体部分の小室内にプレスばめにする
。反射エレメントを小室内の定位置に保持するために、
小室内に充填物を詰めるものとする。
部に反射エレメントを取り付けるものとする。反射エレ
メントを取り付けたインサートをこの装置に入れる。こ
のインサートは本体部分の小室の中に取り込むものとす
る。このインサートはプラスチック製とする。また小室
の形状に沿って裏張りできるような形にする。従って、
このインサートを本体部分の小室内にプレスばめにする
。反射エレメントを小室内の定位置に保持するために、
小室内に充填物を詰めるものとする。
【0007】充填物としては、砂、セメント系物質、タ
ール系物質、ピッチ系物質またはそれらに類する物質等
の微粒子とする。この装置の本体部分の小室を密封する
ために層状の樹脂を使用する。層状の樹脂のかわりにイ
ンサートにかみ合わせることのできる裏打ちプレートを
使用することも可能である。用途に応じてこの装置の形
状を変えることができる。
ール系物質、ピッチ系物質またはそれらに類する物質等
の微粒子とする。この装置の本体部分の小室を密封する
ために層状の樹脂を使用する。層状の樹脂のかわりにイ
ンサートにかみ合わせることのできる裏打ちプレートを
使用することも可能である。用途に応じてこの装置の形
状を変えることができる。
【0008】従って、この発明の具体的な形状として、
基礎部分の外形を上から見ればかなり丸みをもったもの
にして、その中央部分にドーム型の構造物を乗せ、それ
を隆起部にする。また、本体部分の隆起部の小室部分に
はまり込む輪状の部分を反射エレメントに組み込む。こ
の発明のもうひとつの形状として、基礎部分の外形が上
から見ればかなり丸みをもったものにし、その基礎部分
に沿って矩形をした隆起部が細長く伸びているものにす
る。
基礎部分の外形を上から見ればかなり丸みをもったもの
にして、その中央部分にドーム型の構造物を乗せ、それ
を隆起部にする。また、本体部分の隆起部の小室部分に
はまり込む輪状の部分を反射エレメントに組み込む。こ
の発明のもうひとつの形状として、基礎部分の外形が上
から見ればかなり丸みをもったものにし、その基礎部分
に沿って矩形をした隆起部が細長く伸びているものにす
る。
【0009】そして、小室が伸びて、本体部分の隆起部
に達している小室部分の両側面に、一本ずつ計2本の細
長い反射エレメントを取り付ける。もしインサートが用
いられている場合には、本体部分の隆起部に区切られた
小室部分にまで伸びた部分のインサートの両側に、細長
い反射エレメントを取り付ける。この反射エレメントに
は、自動車のヘッドライトの光を自動車のドライバーに
反射するように逆反射材を使用する。
に達している小室部分の両側面に、一本ずつ計2本の細
長い反射エレメントを取り付ける。もしインサートが用
いられている場合には、本体部分の隆起部に区切られた
小室部分にまで伸びた部分のインサートの両側に、細長
い反射エレメントを取り付ける。この反射エレメントに
は、自動車のヘッドライトの光を自動車のドライバーに
反射するように逆反射材を使用する。
【0010】この発明は、この道路標識装置の製造方法
を提供している点にある。この製造方法には、実質的に
透明な材質でできた本体部分を成形する工程、本体部分
に小室を設ける工程および本体外部から本体部分を透過
して見ることのできる小空間内に備え付けられる反射エ
レメントを製造する工程が含まれる。
を提供している点にある。この製造方法には、実質的に
透明な材質でできた本体部分を成形する工程、本体部分
に小室を設ける工程および本体外部から本体部分を透過
して見ることのできる小空間内に備え付けられる反射エ
レメントを製造する工程が含まれる。
【0011】この方法には、紫外線に強い材料でできて
いる本体部分を製造する方法が含まれる。この本体部分
は非常に堅牢な構造をもっていて、この上を自動車が通
過しても耐えられる上に石油化学薬品にも強いものであ
る。従って、この製造方法にはガラスでできた本体部分
を製造する方法が含まれる。
いる本体部分を製造する方法が含まれる。この本体部分
は非常に堅牢な構造をもっていて、この上を自動車が通
過しても耐えられる上に石油化学薬品にも強いものであ
る。従って、この製造方法にはガラスでできた本体部分
を製造する方法が含まれる。
【0012】この本体部分は成形するものとする。また
この本体部分は基礎部分と基礎部分から伸びた隆起部と
を持たせるものとする。この基礎部分および隆起部は、
一体品として成形する。小室部分は基礎部分の底面から
形作るために本体部分を成形する時に作り上げる。この
製造方法には、反射エレメントをインサートに取り付け
ることと、反射エレメントが本体部分の隆起部によって
作られた小室にはまるようにこのインサートを本体部分
の小室に挿入する方法が含まれる。
この本体部分は基礎部分と基礎部分から伸びた隆起部と
を持たせるものとする。この基礎部分および隆起部は、
一体品として成形する。小室部分は基礎部分の底面から
形作るために本体部分を成形する時に作り上げる。この
製造方法には、反射エレメントをインサートに取り付け
ることと、反射エレメントが本体部分の隆起部によって
作られた小室にはまるようにこのインサートを本体部分
の小室に挿入する方法が含まれる。
【0013】この製造方法には更に、小室に微粒子を封
入する方法が含まれる。この製造方法には、小室を密封
するために本体部分の底部に効果的に樹脂層を作る方法
が含まれる。この樹脂層を使用しないで、小室を密封す
るために本体部分の底部に効果的に裏打ちプレートを取
り付ける方法も含まれる。
入する方法が含まれる。この製造方法には、小室を密封
するために本体部分の底部に効果的に樹脂層を作る方法
が含まれる。この樹脂層を使用しないで、小室を密封す
るために本体部分の底部に効果的に裏打ちプレートを取
り付ける方法も含まれる。
【0014】以下この発明の実例を図解によって説明す
る。この発明の第一の形状による道路標識装置の断面図
を図1に示した。図1の装置の平面図を図2に示した。 この発明の第二の形状による道路標識装置の断面図を図
3に示した。図3の装置の平面図を図4に示した。図3
の装置の端面図を図6に示した。この発明の第三の形状
による道路標識装置の断面図を図7に示した。図7の装
置の端面図を図8に示した。図7の装置のインサートの
側面図を図9に示した。図9のインサートの断面図を図
10に示した。この発明の第四の形状による道路標識装
置の断面図を図11に示した。
る。この発明の第一の形状による道路標識装置の断面図
を図1に示した。図1の装置の平面図を図2に示した。 この発明の第二の形状による道路標識装置の断面図を図
3に示した。図3の装置の平面図を図4に示した。図3
の装置の端面図を図6に示した。この発明の第三の形状
による道路標識装置の断面図を図7に示した。図7の装
置の端面図を図8に示した。図7の装置のインサートの
側面図を図9に示した。図9のインサートの断面図を図
10に示した。この発明の第四の形状による道路標識装
置の断面図を図11に示した。
【0015】この発明による道路標識装置10には、実
質的に透明な材料で製作された本体部分12がある。本
体部分は、この上を自動車が通過しても耐えられる上に
石油化学薬品にも耐えられる非常に堅牢な構造となって
いる。この本体部分はガラス製である。
質的に透明な材料で製作された本体部分12がある。本
体部分は、この上を自動車が通過しても耐えられる上に
石油化学薬品にも耐えられる非常に堅牢な構造となって
いる。この本体部分はガラス製である。
【0016】この本体部分12の中に小室14がある。
外部から本体部分12を見れば本体部分12を透過して
見える小室14があって、その小室14に反射エレメン
ト16が取り付けられている。反射エレメント16は、
自動車のヘッドライトの光を自動車のドライバ−に反射
するように逆反射材でできている。
見える小室14があって、その小室14に反射エレメン
ト16が取り付けられている。反射エレメント16は、
自動車のヘッドライトの光を自動車のドライバ−に反射
するように逆反射材でできている。
【0017】本体部分12の小室14には、反射エレメ
ント16を保持するための充填材18がギッシリと詰ま
っている。図1及び図2に描いた形状の発明は、上部か
ら見た場合には本体部分12が円形状をなしている。こ
の基礎部分20及び隆起部22は、基礎部分20の中央
部がせり上がったドーム状構造物が載っている形状をな
している。この隆起部22と基礎部分20とは一体構造
となっている。
ント16を保持するための充填材18がギッシリと詰ま
っている。図1及び図2に描いた形状の発明は、上部か
ら見た場合には本体部分12が円形状をなしている。こ
の基礎部分20及び隆起部22は、基礎部分20の中央
部がせり上がったドーム状構造物が載っている形状をな
している。この隆起部22と基礎部分20とは一体構造
となっている。
【0018】図3から図6までの形状をした発明の場合
、本体部分12は上から見ればかなり丸みを持っており
、基礎部分26に沿って矩形をした隆起部24が細長く
伸びている。この形状をした発明は小室14が本体部分
12の隆起部24に達している部分の小室の両側面に2
本の細長いエレメント16.1及び16.2からなる反
射エレメント16を有する。
、本体部分12は上から見ればかなり丸みを持っており
、基礎部分26に沿って矩形をした隆起部24が細長く
伸びている。この形状をした発明は小室14が本体部分
12の隆起部24に達している部分の小室の両側面に2
本の細長いエレメント16.1及び16.2からなる反
射エレメント16を有する。
【0019】これに充填される充填材18は、使用中に
たとえ隆起部が基礎部分20,26から分離したとして
も、装置10が置かれている道路に腐食等による損害を
及ぼすことのない成分を有する充填材が用いられる。従
って、この充填材18はセメント系物質、タール系物質
、ピッチ系物質またはそれらに類する物質等が望ましい
。
たとえ隆起部が基礎部分20,26から分離したとして
も、装置10が置かれている道路に腐食等による損害を
及ぼすことのない成分を有する充填材が用いられる。従
って、この充填材18はセメント系物質、タール系物質
、ピッチ系物質またはそれらに類する物質等が望ましい
。
【0020】図7から図11の形状を有する発明は更に
別の二種類の道路標識装置である。この道路標識装置3
0の本体部分32はガラス製である。本体部分32の中
に小室34がある。この形状の発明の場合の本体部分3
2は、図3から図6に示した装置10の本体部分12と
は実質的には同じ形状を有する。従って、本体部分32
は、上部から見た場合には実質的に円形状の基礎部分3
6があって、その基礎部分36に沿って矩形をした隆起
部38が伸びている。基礎部分36及び隆起部38は一
体構造になっている。
別の二種類の道路標識装置である。この道路標識装置3
0の本体部分32はガラス製である。本体部分32の中
に小室34がある。この形状の発明の場合の本体部分3
2は、図3から図6に示した装置10の本体部分12と
は実質的には同じ形状を有する。従って、本体部分32
は、上部から見た場合には実質的に円形状の基礎部分3
6があって、その基礎部分36に沿って矩形をした隆起
部38が伸びている。基礎部分36及び隆起部38は一
体構造になっている。
【0021】合成プラスチック製のインサート40は小
室にはめ込めるもので、しかも効果的に小室に裏張りす
ることができるものである。インサート40には逆反射
材でできた反射エレメント42が取り付けられる。小室
34が本体部分32の隆起部38に達している部分の小
室に、2本の細長い反射エレメント42.1及び42.
2からなる反射エレメント42がインサート40に取り
付けられて部分40.1から対照に取り付けられている
。
室にはめ込めるもので、しかも効果的に小室に裏張りす
ることができるものである。インサート40には逆反射
材でできた反射エレメント42が取り付けられる。小室
34が本体部分32の隆起部38に達している部分の小
室に、2本の細長い反射エレメント42.1及び42.
2からなる反射エレメント42がインサート40に取り
付けられて部分40.1から対照に取り付けられている
。
【0022】図9及び図10に更に詳しく図示されてい
るように、インサート40の両側には外側に突き出た隆
起状の部分44があって、これによって細長い反射エレ
メント42.1及び42.2をインサートから外れない
ように支えている。また、この隆起状の部分が、使用中
に細長い反射エレメント42.1及び42.2が脱落す
るのを防いでいる。
るように、インサート40の両側には外側に突き出た隆
起状の部分44があって、これによって細長い反射エレ
メント42.1及び42.2をインサートから外れない
ように支えている。また、この隆起状の部分が、使用中
に細長い反射エレメント42.1及び42.2が脱落す
るのを防いでいる。
【0023】図7及び図8によって図示された形状を有
する発明は、小室34を密封するとともに湿気や破片等
の侵入を防ぐための裏打ちプレート46が用いられてい
る。この裏打ちプレートは合成プラスチック製で、小室
34の中のインサート40に取り付けることができる。
する発明は、小室34を密封するとともに湿気や破片等
の侵入を防ぐための裏打ちプレート46が用いられてい
る。この裏打ちプレートは合成プラスチック製で、小室
34の中のインサート40に取り付けることができる。
【0024】図11に示した形状を有する発明は、イン
サートの内部に砂のような粒状物48が詰められている
。その後、湿気や破片等の侵入を防ぐための樹脂製の層
50が本体部分32の底部に当てられる。
サートの内部に砂のような粒状物48が詰められている
。その後、湿気や破片等の侵入を防ぐための樹脂製の層
50が本体部分32の底部に当てられる。
【0025】使用に当り、装置10,30は、道路表面
に適切な凹部を作り、自動車のヘッドライトの光が反射
エレメント16あるいは42によって自動車のドライバ
ーに反射されるように、隆起部22,24,38が道路
表面から突起する状態でその凹部に取り付ける。
に適切な凹部を作り、自動車のヘッドライトの光が反射
エレメント16あるいは42によって自動車のドライバ
ーに反射されるように、隆起部22,24,38が道路
表面から突起する状態でその凹部に取り付ける。
【0026】
【発明の効果】この発明に基づく道路標識装置のガラス
製の本体部分は自然の紫外線フィルターの役をして、そ
の中に取り付けられる反射エレメントを保護する。この
発明のもうひとつの長所は、色の違う反射エレメントを
ガラス製の本体部分に取り付けることによって各種の異
なった道路標識にすることができることである。
製の本体部分は自然の紫外線フィルターの役をして、そ
の中に取り付けられる反射エレメントを保護する。この
発明のもうひとつの長所は、色の違う反射エレメントを
ガラス製の本体部分に取り付けることによって各種の異
なった道路標識にすることができることである。
【図1】この発明の第一の形状による道路標識装置の断
面図である。
面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】この発明の第二の形状による道路標識装置の断
面図である。
面図である。
【図4】図3の平面図である。
【図5】図3の部分斜視図である。
【図6】図3の端面図である。
【図7】この発明の第三の形状による道路標識装置の断
面図である。
面図である。
【図8】図7の端面図である。
【図9】図7のインサートの側面図である。
【図10】図9のインサートの断面図である。
【図11】この発明の第四の形状による道路標識装置の
断面図である。
断面図である。
10 道路標識装置
12 本体部分
14 小室
16 反射エレメント
18 充填材
20 基礎部分
22 隆起部
Claims (11)
- 【請求項1】 実質的に透明な材質でできた本体部分
、その本体部分によって作られた小空間及び本体外部か
ら本体部分を透過して見ることのできる小空間内に備え
付けられた反射エレメントからなる道路標識装置。 - 【請求項2】 本体部分は紫外線に強い材料で作られ
、この上を自動車が通過しても耐えられる堅牢さがある
とともに石油化学薬品にも耐えることができる請求項1
記載の道路標識装置。 - 【請求項3】 本体部分は基礎部分と基礎部分から伸
びた隆起部があり、この基礎部分と隆起部は一体構造を
なしている請求項1記載の道路標識装置。 - 【請求項4】 本体部分の隆起部に伸びる小室の一部
に反射エレメントが取り付けられた請求項1記載の道路
標識装置。 - 【請求項5】 反射エレメントが付いたインサートは
本体部分の小室の内部に組み込まれた請求項1記載の道
路標識装置。 - 【請求項6】 小室内に反射エレメントを保持する充
填材を有する請求項1記載の道路標識装置。 - 【請求項7】 実質的に透明な材料でできた本体部分
を製造する工程、本体部分に小室を製造する工程ならび
に本体外部から本体を透過して見ることのできる反射エ
レメントを小空間内に取り付ける工程からなる道路標識
装置の製造方法。 - 【請求項8】 紫外線に耐える材質で自動車が通過し
ても耐えられる堅牢さとともに石油化学薬品にも耐える
材質で製造される本体部分の製造工程を含む請求項7記
載の道路標識装置の製造方法。 - 【請求項9】 インサートに反射エレメントを取り付
ける工程及びこのインサートを本体部分の小室に挿入す
る工程を含む請求項7記載の道路標識装置の製造方法。 - 【請求項10】 粒状物質を小室に封入する工程を含
む請求項7記載の道路標識装置の製造方法。 - 【請求項11】 小室を密封するために本体部分の底
部に樹脂製封入層を取り付ける工程を含む請求項7記載
の道路標識装置の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
ZA90/2834 | 1990-04-12 | ||
ZA902834 | 1990-04-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04222708A true JPH04222708A (ja) | 1992-08-12 |
Family
ID=25580080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3079138A Pending JPH04222708A (ja) | 1990-04-12 | 1991-04-11 | 道路標識装置及びその製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04222708A (ja) |
AU (1) | AU7366991A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014528035A (ja) * | 2011-09-11 | 2014-10-23 | ソーラー ブライト リミテッドSolar Bright Limited | ロードマーカーまたはライト式警告装置 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
ES2089386T3 (es) * | 1991-11-29 | 1996-10-01 | Roadmarkers S A Proprietary Li | Dispositivo de señalizacion de carreteras. |
WO1995016255A1 (en) * | 1993-12-10 | 1995-06-15 | Meihana Wayne Skipper | Indicator device |
-
1991
- 1991-03-21 AU AU73669/91A patent/AU7366991A/en not_active Abandoned
- 1991-04-11 JP JP3079138A patent/JPH04222708A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014528035A (ja) * | 2011-09-11 | 2014-10-23 | ソーラー ブライト リミテッドSolar Bright Limited | ロードマーカーまたはライト式警告装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU7366991A (en) | 1991-10-17 |
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