JPH04222123A - 給電路切替回路 - Google Patents

給電路切替回路

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JPH04222123A
JPH04222123A JP2413512A JP41351290A JPH04222123A JP H04222123 A JPH04222123 A JP H04222123A JP 2413512 A JP2413512 A JP 2413512A JP 41351290 A JP41351290 A JP 41351290A JP H04222123 A JPH04222123 A JP H04222123A
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JP
Japan
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relay
power supply
station
node
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Application number
JP2413512A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Inoue
義之 井上
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海中分岐装置を用いて
海底で光海底ケーブルを分岐し、3局以上の陸揚局間で
通信を行なう光海底通信システムの給電路切替回路に関
する。海中分岐装置を用いて3局以上の陸揚局間で通信
を行なうシステムがある。この通信システムの伝送路は
一般に光ファイバであり、適当間隔で中継器が挿入され
、これらの中継器へは陸揚局から給電する。最近では1
本のケーブルに多数の光ファイバを収容することが可能
になり、大容量、分岐、長距離伝送路の構築が可能にな
っている。
【0002】伝送路(海底ケーブル)は切断されること
があり、この場合、切断された伝送路での通信が不能に
なるのは止むを得ないとしても、健全な部分を使用した
通信は可及的に確保されることが望まれる。健全な部分
を使用して通信を行なうためには給電路の切替えが必要
であり、本発明はこの給電路切替えに係るものである。
【0003】
【従来の技術】海中分岐装置を用いて3局以上の陸揚局
間で通信を行なう光海底ケーブル通信方式の給電路は、
陸揚局からの制御により海中分岐装置内の給電路切替回
路を操作して設定し、各伝送路の中継器への給電を行な
っている。海中分岐装置の概要を図11に示す。
【0004】図11に示すように海中分岐装置BUは光
ファイバ回路10と給電回路20を備え、光ファイバ回
路は陸揚局A,B,Cへの光海底ケーブルLa ,Lb
 ,LC の各光ファイバ伝送路を分岐/結合する。光
海底ケーブルLa 〜LC は給電路(導体)も備え、
給電回路(リレー回路)20がこれらに接続する。光フ
ァイバ回路10には、図11(b)に示すように光ファ
イバの分岐(詳しくはケーブルの分岐で、光ファイバそ
れ自体は分岐/結合せず、B,C側では別のケーブルに
収められていたものがA側では1つのケーブルに収めら
れるだけ)だけのもの、同(c)に示すように光中継回
路REPと光ファイバ分岐器を備えるもの、同(d)に
示すように光ファイバの分岐/切替えを行なうもの、同
(e)に示すように光中継回路と光ファイバ分岐/切替
器を備えるもの、同(f)に示すように光中継回路と多
重変換回路を備えるもの、等各種ある。
【0005】給電回路20の従来例を図12に示す。陸
揚局A,B,Cは図示極性の直流電源Pa 〜PC を
持っており、これにより海底ケーブルに給電する。給電
回路20は複数個の真空リレーを備え、RLはそのコイ
ル、rlはその接点である(相互を区別するための添字
1,2,……は適宜省略する。リレー接点rlが図示状
態にあると図12(b)の如き給電路が構成され、これ
で各伝送路の中継器が給電される。即ちA−BU間の伝
送路とBU−B間の伝送路は直列になって、電源Pa 
,Pb により給電され、BU−C間の伝送路は電源P
C により給電される。帰路はいずれもアースである。 この(b)は正常時であり、この状態では同(c)のよ
うにA−B,B−C,C−A間通信が行なわれる。
【0006】図12(d)に示すようにBU−B間の伝
送路に障害(ケーブル破断)が発生する(×で示す)と
、海中分岐装置の給電回路はリレーが動作してその接点
を切替え、A−BU間の伝送路とBU−C間の伝送路を
直列にして電源Pa ,PC で給電し、同(e)に示
すようにA−C間で通信可能にする。BU−B間で障害
が発生したので、局Bの通信は不能になる。また図12
(f)に示すようにBU−C間で障害が発生すると、A
−BU−Bは健全であるから同(g)に示すようにこれ
らの間で通信が行なわれ、局Cは通信不能になる。
【0007】図12ではA−BU間の伝送路に障害があ
ると全局とも通信不能になり、システムダウンする。し
かし切替えを適切に行なうことによりA−BU間の伝送
路に障害が発生した場合も、BU−B及びBU−C間の
伝送路で給電を行なうことができ、局B−C間の通信が
可能である(特願平2−53332等)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】海中分岐装置に接続さ
れる3本のケーブルでいずれか1本に障害が発生した場
合は接続替えにより残りの2本に給電し、この2本で結
ばれる陸揚局間で通信を行なうことができるが、この場
合、既提案方式では給電方向が変わってしまい、双方向
給電が可能な中継器が必要になって、部品点数の増大、
装置寸法の増大、信頼度低下などの問題が生じる。また
、他の既提案方式では2本とも片方向給電になり、かつ
各々に入るリレーコイルなどの回路要素が対称的でない
ので、給電路設定に微妙な電流制御が必要、また手順が
複雑であるある等の問題がある。
【0009】本発明はかゝる点を改善し、海中分岐装置
に接続されたケーブルのいずれに障害が発生しても残り
のケーブルで陸揚局間で通信でき、給電路設定手順はで
きる限り簡単なものであり、片方向給電用中継器が使用
でき、リレー接点が電圧状態でオンオフして給電路切替
えを行なうことがないようにすることも目的とするもの
である。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1に本発明の給電路切
替回路の要部を示す。これは図11の給電回路20の要
部である。RLは真空リレーのコイル、rlはその接点
である(相互を区別する添字1,2,……は適宜省略す
る)。接点位置は通電しないときのそれで、図から明ら
かなように無給電時は全ての給電路は海水から絶縁され
ている。リレーコイルRLに付した矢印は、この方向に
電流が流れるときリレー接点が動作することを示す。リ
レーRL1,RL2,RL3の動作電流は等しく、また
リレーRL4とRL5の動作電流も等しく但しリレーR
L1〜RL3の動作電流より小とする。図1(b)は図
1(a)の詳細図で、図1(a)よりリレーコイルRL
6,7、RL1とその接点rl61,rl62,rl7
1,rl72,rl11,rl12が付加されている。 このときは、リレーRL1,2,3,4,5の動作電流
は等しくする。
【0011】
【作用】図1で陸揚局Aが正電源、陸揚局B,Cが負電
源を持ち、陸揚局Cは転極器を備えて負電源を正電源に
もなし得るとする。図2(a)に示すようにA−B間で
給電を開始すると、リレーRL1,RL2が動作し、接
点rl11,rl12がアース側に切替わり、接点rl
21が閉じ、接点rl22が開く。この結果陸揚局Cへ
の給電路は局A,Bへの給電路と切離され、代って海中
アースされる。この状態で図2(b)に示すように局C
の負電源により、該局Cへの伝送路に給電する。リレー
RL7は動作し、接点rl72が閉じ、接点rl71が
開く。こうしてA,B間は両端給電、BU−C間は片端
給電が行なわれる。これが正常状態である。
【0012】図1の状態で先ずA−C間を両端給電し、
これでリレーRL1,RL3を動作させ、図3に示すよ
うに接点rl11,rl12をアース側に切替え、接点
rl31を閉じ、rl32を開き、Bへの給電路をアー
スして、該給電路をB局より片端給電してよい。このと
きリレーRL6の付勢で接点rl62を閉じ、接点rl
61を開く。 いずれも接点切替えは無電圧状態で行なわれる。
【0013】次に給電路に障害が発生する、例えば図4
(a)に示すように局Cへの給電路に障害が発生した場
合は、A−B間両端給電を行ない、障害のないA−B間
伝送路で通信を行なうことができる。また図4(b)に
示すように局Bへの給電路に障害がある場合はA−C間
両端給電を行ない、障害のないA−C間給電路で通信を
行なうことができる。
【0014】図5(a)に示すように局Aへの伝送路に
障害がある場合は、先ず局Cの電源極性を反転して正電
源とし、C−B間両端給電を行なう。この際海中分岐装
置での電位(ノードNの電位)は0になるように両端給
電を行なう。これでリレーRL4が動作し、接点rl4
1をアース側に切替えて局Aへの給電路をアースし、接
点rl42を閉じてノードNを接地する。この状態では
リレーRL2も動作しており接点rl21を閉じ、rl
22を開く。この状態で局Cはそのまゝとして局Bの給
電電流を上昇させると図5(b)の如くなり、リレーR
L5が動作して接点rl51をアース側に切替え、接点
rl52を閉じて自己保持し、BU−B間の片端給電を
確保する。次に局Cでの給電を停止すると図6(a)の
如くなり,リレーRL4は消勢して接点rl41は復旧
するが、接点rl51が動作しているから局Aへの給電
路に変化はない。 また接点rl42も復帰するが接点rl52が閉じてい
るから局Bへの給電路の給電に変化はない。次に図6(
b)に示すように局Cの電源極性を切替えて負電源に戻
し、給電を開始する。リレーRL3が動作して接点rl
31を閉じ、rl32を開く。こうしてC局への給電路
は海中アース、リレーRL5,接点rl52,リレーR
L3,RL4接点rl71,rl12の経路で、また局
Bへの伝送路は海中アース、リレーRL5,接点rl5
2,リレーRL2,接点rl61,rl11を通る経路
で片端給電され、B,C局間通信が可能になる。
【0015】いずれの場合も伝送路の給電方向(切替時
を除いた運用状態でのそれ)は変化せず、中継器には片
方向給電用が使用できる。接点オン/オフは海中分岐装
置を対地無電圧状態で行なわれ、切替手順は簡単である
【0016】
【実施例】図1を更に説明すると、本発明の給電路切替
えは図1(a)の構成でも実現できるが、このまゝでは
局A側の給電路に障害が発生した場合,若干問題がある
。例えばA−B間両端給電、C側給電路は局Cによる片
端給電で運用中に上記障害が発生すると、A−B間は給
電断、リレーRL2の消勢従って接点rl2 の復旧で
C側伝送路も給電断になる。即ち全伝送路が給電断、通
信不能になり、しかもリレー接点rl2 は通電状態で
の切替えになり、アーク発生、接点損傷の問題がある。
【0017】図1(b)のようにリレーRL6,RL7
,RL1を設けておくと、上記状態即ちA−B間両端給
電、C側片端給電では図2(b)のようになっており、
C側給電路は接点rl72で自己保持されている。従っ
てA側伝送路断でリレーRL2が復旧しても(図2(b
)ではrl22が閉じ、rl21が開いても)、C側給
電路は断になることなく、給電を継続され、また接点r
l21,rl22は無電圧/無電流状態で切替わるから
接点が損傷することはない。A−C間両端給電、B側片
端給電で運用中に、A側伝送路に障害が発生すると同様
な問題が発生するが、この場合リレーRL6があればB
側片端給電を接点rl62で自己保持するので、上記問
題の発生はない。
【0018】さらに給電路はR1とRL2またはRL1
とRL3の両方が動作してはじめて切替わるような構成
となっているので、RL1〜RL5は全て同じ動作電流
に設定することができる。すなわち、A側給電路に障害
が発生した場合、RL2とRL4が、同時に動作しても
RL2の接点rl21,rl22の動作は、B−C間給
電路設定をさまたげるものとはならない、なぜならRL
1が動作していないので接点rl12がrl21,rl
22の動作を打ち消すような接点構成となっているから
である。
【0019】またリレーRL5は図5,図6に示される
ようにA側伝送路(分岐前の伝送路)に障害が発生した
場合に対処するものであり、この場合図5(a)(b)
、図6(a)を経て図6(b)の状態になり、B,C側
伝送路とも片端給電になる。この図6(b)を見れば明
らかなように両系ともほヾ対称的であり、従って両系の
電流を等しくし易く、また接点rl52で自己保持する
ので更に片系障害が発生しても、電圧/電流状態での接
点開閉が避けられる。なお中継器への給電は給電路(導
体)にツェナーダイオードを挿入し、このダイオードの
両端電圧を利用して行なわれ、従って逆方向通電すると
該電圧はなくなる(詳しくはダイオードの順方向電圧に
なる)。リレーRL1,RL2,……を図示方向電流で
動作させるには図示とは逆方向のダイオードをリレーコ
イルに並列接続しておけばよく、従ってC側伝送路片端
給電ではリレーRL4の電圧降下は殆んどない。
【0020】図7〜10に本発明の実施例を示す。図7
は無給電状態で、海中分岐装置BUのリレー接点は図示
状態になる。これは図1(b)と同じである。局Aは正
電源を持ち、局Bは負電源を持ち、局Cは転極装置を備
えて正、負両電源を供給できる。
【0021】両端給電はA−Bを両端給電、Cは片端給
電としても、またA−Cを両端給電、Bは片端給電とし
てもよいが、一方にだけ限定するとリレーの節減ができ
る。図(8)は両端給電はA−Bだけ、A−Cの両端給
電はしない、とした場合の実施例で、図示のようにこの
場合はリレーRL6を節減できる。動作は図1とほヾ同
様で、■A−B間両端給電とC側片端給電、■C側障害
ならA−B間両端給電、■B側障害ならA−C間両端給
電、■A側障害ならB,C側片端給電である。
【0022】海中分岐装置BUには中継器、多重分離器
などを設けることがあるが、この場合には電源供給回路
が必要になり、この場合の実施例を図9に示す。ブロッ
クPSがこの電源供給回路で、図示のようにダイオード
及びツェナーダイオードで構成される。負荷は抵抗で表
わしてある。
【0023】図10ではリレーコイルRL2と接点群r
l32,rl11,rl61との間にリレーコイルRL
4を挿入して、リレーコイルRL3,RL4側と対称に
し、その接点rl81,rl82を接点rl41と直列
、接点rl42と並列に接続する。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明では海中分岐
装置に接続されている3本のケーブルのどの1本に障害
が発生しても、残りの2本のケーブルに給電をかけるこ
とができる。勿論分岐は1対2だけでなく、1対3、一
般化してn対mであってよい。また本発明では中継器に
片方向給電用中継器を使用でき、通常運用時にあるケー
ブルに障害が発生しても、残りのケーブルの給電に変化
がないまたは給電方向に変化がないようにすることがで
きる。給電路設定手順は従来より簡単である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の原理図である。
【図2】図1(b)での立上げ時の給電要領の説明図で
ある。
【図3】図2(b)の異なる例を示す説明図である。
【図4】B,C側障害時の給電説明図である。
【図5】A側障害時の給電説明図である。
【図6】図5の続きの説明図である。
【図7】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図8】本発明の他の実施例を示すブロック図である。
【図9】本発明の更に他の実施例を示すブロック図であ
る。
【図10】本発明の別の実施例を示すブロック図である
【図11】海底ケーブルの従来の給電例の説明図である
【図12】図11の給電回路の説明図である。
【符号の説明】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  第1の局(A)への給電路と第2の局
    (B)への給電路と第3の局(C)への給電路を接続す
    る海中分岐装置(BU)を備える光海底通信システムの
    給電路切替回路において、これらの給電路を結ぶ海中分
    岐装置のノード(N)と第2の局との間に挿入された第
    1のリレーコイル(RL2)と、該ノードと局Cへの給
    電路の間に挿入された第2のリレーコイル(RL3)、
    これら第1,第2のリレーとは動作電流方向が逆である
    第3のリレーコイル(RL4)、局Cへの伝送路を第1
    のリレーの非動作時にはこれら第2、第3のリレーコイ
    ルへ接続し、第1のリレーの動作時には海中アースへ接
    続する前記第1のリレーの接点(rl2 )と、第2の
    リレーの非動作時には局Bへの伝送路を第1のリレーコ
    イルへ接続し、第2のリレーの動作時には海中アースへ
    接続する前記第2のリレーの接点(rl3 )と、前記
    ノードと海中アースとの間に直列に接続された第4のリ
    レーコイル(RL5)および第3のリレーの常開接点(
    rl4 )、及び該常開接点に並列に接続された第4の
    リレーの自己保持接点(rl5 )と、前記ノードと局
    Aへの給電路の間に挿入され、リレー非動作時は該給電
    路を前記ノードへ接続し、リレー動作時は該給電路を海
    中アースへ接続する第3、第4のリレーの接点(rl4
    1,rl51)とを有することを特徴とする給電路切替
    回路。
  2. 【請求項2】  第1の局(A)への給電路と第2の局
    (B)への給電路と第3の局(C)への給電路を接続す
    る海中分岐装置(BU)を備える光海底通信システムの
    給電路切替回路において、これらの給電路を結ぶ海中分
    岐装置のノード(N)へ第2の局への給電路を接続する
    第1のリレーコイル(RL2)および第1のリレー接点
    群(rl11,rl32,rl61)と、該ノードへ第
    3の局への給電路を接続する第2のリレーコイル(RL
    3)、これら第1,第2のリレーとは動作電流方向が逆
    である第3のリレーコイル(RL4)、及び第2のリレ
    ー接点群(rl12,rl22,rl71)と、該ノー
    ドを海中アースへ接続する第4のリレーコイル(RL5
    )および第3のリレー接点群(rl52,rl42)、
    ならびに該ノードを第1の局への伝送路へ接続する第5
    のリレーコイル(RL1)および第4の接点群(rl5
    1、rl41)と、第2の局への給電路と海中アースと
    の間に第5のリレー接点群(rl11,rl31,rl
    62)を介して接続される第6のリレーコイル(RL6
    )、および第3の局への給電路と海中アースとの間に第
    6のリレー接点群(rl12,rl21,rl72)を
    介して接続される第7のリレーコイル(RL7)を備え
    ることを特徴とする給電切替回路。
  3. 【請求項3】  第6のリレーコイル(RL6)と第7
    のリレーコイル(RL7)のいずれか一方を除いたこと
    を特徴とする請求項2記載の給電切替回路。
  4. 【請求項4】  第1のリレーコイル(RL2)と第1
    のリレー接点群(rl11,rl32,rl61)との
    間に第3のリレーコイル(RL4)と対称に第8のリレ
    ーコイルを挿入し、その接点をrl42と並列に挿入し
    、またrl41とA局への給電路の間に接点を備えたこ
    とを特徴とする請求項2記載の給電切替回路。
  5. 【請求項5】  海中分岐装置のノード(N)に接続さ
    れ、該海中分岐装置へ電源を供給する回路を備えること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の給電切替
    回路。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09181654A (ja) * 1995-12-21 1997-07-11 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 給電路切替回路
JPH09233004A (ja) * 1996-02-20 1997-09-05 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 給電路切替回路

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09181654A (ja) * 1995-12-21 1997-07-11 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 給電路切替回路
JPH09233004A (ja) * 1996-02-20 1997-09-05 Kokusai Denshin Denwa Co Ltd <Kdd> 給電路切替回路

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