JPH04222018A - 入出力装置 - Google Patents

入出力装置

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JPH04222018A
JPH04222018A JP2405841A JP40584190A JPH04222018A JP H04222018 A JPH04222018 A JP H04222018A JP 2405841 A JP2405841 A JP 2405841A JP 40584190 A JP40584190 A JP 40584190A JP H04222018 A JPH04222018 A JP H04222018A
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JP
Japan
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input
display
liquid crystal
coordinate
output device
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JP2405841A
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English (en)
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Koichi Hiranaka
弘一 平中
Masao Shibayama
柴山 政雄
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入出力装置に係り、詳
しくは、例えば、コンピュータ等の入出力デバイスの分
野に用いて好適な、液晶表示画面上に光を用いて文字や
図形を入力する入出力装置に関する。光を用いて文字や
図形等を入力し、表示する装置としては、例えば、ライ
トペン入力方式のCRT(cathode ray t
ube)等が知られている。
【0002】これはCRT上の点順次駆動により発光す
る光を、光センサを内臓したライトペンにより点順次駆
動時の同期をとって位置検出するものである。しかし、
軽量、薄型である液晶表示装置は、CRTのように自ら
発光せず、表示モードが点順次駆動ではないため、その
ままでは適用出来ない。そこで、軽量、かつ、薄型であ
る液晶表示装置のメリットを生かすために、液晶パネル
を用いて文字や図形等を入力する入出力装置が要求され
る。
【0003】
【従来の技術】従来のこの種の入出力装置としては、例
えば、図7,8に示すような液晶タブレットがある。図
7は従来例の液晶タブレットの斜視図であり、図8は従
来例の液晶タブレットの要部構成を示すブロック図であ
る。入出力装置である液晶タブレット1は、大別して、
ペン2、液晶表示パネル3、タブレット4、処理部5(
図8参照)から構成されている。タブレット4は、基板
6、センスコイル7からなり、処理部5は、コイルドラ
イバ8、マスタクロック9、信号処理回路10、デコー
ダ11、アンプ12、A/Dコンバータ13から構成さ
れている。
【0004】以上の構成において、液晶タブレット1上
にペン1で描いた文字や、図形等はペン1により発生さ
れる励磁コイルの磁界が液晶表示パネル3を透過してタ
ブレット4の基板6に配設されたセンスコイル2によっ
て検出され、ペン1で描いた文字や、図形等の位置情報
がデコーダ11、アンプ12を介してA/Dコンバータ
13によりデジタルの電気信号に変換され、信号処理回
路10から外部に出力されるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の入出力装置にあっては、表示を行なう液晶表
示パネル3と情報の入力を行なうタブレット4とが別々
であるという構成となっていたため、通常、液晶表示パ
ネル3の表示部とタブレット4の入力部との位置合わせ
を厳密に行なう必要があり、信号処理回路10のオフセ
ット調整や、ゲイン調整等により表示位置と入力位置と
を対応させるているが、どうしても十分な位置精度が得
らず、表示位置と入力位置とが一致しないという問題点
があった。
【0006】[目的]そこで本発明は、表示部と入力部
と一体化することにより、表示位置と入力位置とを一致
させた入出力装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による入出力装置
は上記目的達成のため、マトリクス状に液晶電気光学効
果を制御し、所定の画像を表示する表示手段と、該表示
手段を座標入力のための入力面とし、該入力面上の所定
の点を指示する指示手段と、該指示手段により指示され
た該入力面上の点の座標値を検出する座標値検出手段と
、該表示手段により表示を行なう表示モードと、該座標
値検出手段により該指示手段によって指示された座標位
置を検出する座標検出モードとの2つのモードを切り替
える切替手段とを備え、前記切替手段は表示モードと座
標検出モードとを時分割に切り替え、座標検出モード時
に点順次駆動により座標を検出するように構成している
【0008】また、前記指示手段は発光部を有し、前記
表示手段は画素毎に液晶電気光学効果を制御するスイッ
チング素子と光信号を検出する光センサとを有するよう
に構成することが好ましく、光センサとしてはコプラナ
型素子やフォトトランジスタを用いることが有効である
【0009】
【作用】本発明では、表示手段が座標入力のための入力
面とされ、切替手段によって表示モードと座標検出モー
ドとが時分割に切り替えられるため、表示部分と入力部
分とが一体される。すなわち、従来のように信号処理回
路によってオフセット調整や、ゲイン調整等を行なわず
とも表示位置と入力位置とが対応するので、表示手段に
よる表示位置と座標値検出手段による入力位置とが一致
し、十分な位置精度が得られる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を図面に基づいて説明する。図
1〜4図は本発明に係る入出力装置の第1実施例を示す
図であり、図1はその概略構成を示す回路図である。な
お、本実施例では、一例として、4画素(2×2)分の
液晶タブレット1を示す。
【0011】まず、構成を説明する。本実施例の液晶タ
ブレット1は、大別して、X駆動回路21、Y駆動回路
22、表示手段である液晶パネル23からなり、液晶パ
ネル23は、液晶表示用スイッチング素子として作用す
る薄膜トランジスタ(TFT:thin film t
ransistor)24、液晶画素電極25、位置検
出用コプラナ型光センサ26から構成されている。
【0012】なお、X11,X21は液晶表示用の水平
走査電極、X12,X22は光センサ用電極であり、Y
1 ,Y2 は信号電極、Y11,Y21は液晶表示用
の信号電極、Y12,Y22は光センサ用電極である。 X駆動回路21は、液晶表示用の信号電極Y11,Y2
1を用いた表示信号モードと、光センサ用電極Y12,
Y22を用いた光センサ入力モードとの切り替えを行な
うものであり、同様に、Y駆動回路22は、液晶表示用
の水平走査電極X11,X21を用いた表示信号モード
と、光センサ用電極X12,X22を用いた光センサ入
力モード切り替えを行なうものである。
【0013】図2は本実施例の入出力装置、詳しくは、
1画素分のアクティブスイッチング素子用薄膜トランジ
スタとコプラナ型光センサの断面図であり、図2に基づ
いて本実施例の液晶パネル1の形成手順を説明する。な
お、27は指示手段であるライトペン、28は発光素子
、29はレンズ、30は偏光板である。まず、絶縁性基
板31上に薄膜トランジスタ24のゲート電極32をパ
ターン形成し(ちなみに、ゲート電極32にはTa,M
o,Ti,Al,Cu,Niのいずれか、あるいはこれ
らの複合膜を用いる。)、プラズマ気相成長法、あるい
はスパッタ法で形成されるゲート絶縁膜33を堆積する
。ゲート絶縁膜33としてはSiOX,SiOXNY,
SiNX,TaOX膜、Al2O3あるいはこれらの複
合膜を用いる。
【0014】次に半導体層34としてプラズマ気相成長
法によるa−Si膜、あるいは蒸着法によるCdSe膜
を形成し、半導体層保護膜35を形成する。そして、フ
ォトリソグラフィ、および選択エッチングによりチャネ
ル部を開孔した後、オーミックコンタクト形成用膜36
を形成する。オーミックコンタクト形成用膜36として
は半導体層34がa−Si膜のときはリンドープa−S
i膜を用い、金属電極である液晶表示用ソース電極37
a ,ドレイン電極37b ,コプラナ型素子用電極3
7c,37d をパターン形成する。金属電極材として
はTi,Al,Cu,Niのいずれか、あるいはこれら
の複合膜を用いる。
【0015】次に画素電極38をパターン形成し、薄膜
トランジスタ24のドレイン電極37b と接続する。 画素電極38はITO、SnO2、In2O3などの透
明電極により形成し、液晶配向膜39を形成する。液晶
配向膜39としては斜め蒸着のSiNX膜、あるいはS
iO2膜、または、配向処理のなされたポリイミドなど
の絶縁性有機膜を用いる。さらに、薄膜トランジスタ2
4には半導体層34の遮光性を持たせるため、遮光膜4
0を形成する。
【0016】位置検出用コプラナ型光センサ26は、光
入力が有る場合はフォトキャリアを生成するものであり
、その結果、導電率が光入力により変化する。すなわち
、例えば、白色光500 lXの光では光導電率σp 
と暗導電率σd の比であるσp /σd は3桁以上
となる。なお、41は液晶、42は金属膜、43は液晶
表示用対向電極、44は液晶配向膜、45は透明絶縁性
基板、46は偏光板である。
【0017】図3は本実施例の全体構成を示すブロック
図である。図3中、47は水平走査電極(行)の表示、
および光入力モードの切替スイッチ、48は信号電極(
列)の表示、および光入力モードの切替スイッチであり
、47a,47b,・・・,47nは図1における信号
電極Y1 ,Y2 ,・・・,Yn に接続され、同様
にして、48a,48c,・・・は液晶表示用の水平走
査電極X11,X21,・・・,Xi1、48b,48
d,・・・は光センサ用電極X12,X22,・・・,
Xi2にそれぞれ接続される。
【0018】なお、49は同期信号抽出回路、50はタ
イミング発生回路、51はカウンタ、52はデコーダ、
53は映像信号生成回路、54は光信号の増幅器、55
は識別回路、56はカウンタ、57はデコーダである。 同期信号抽出回路49は、外部より入力された2値のデ
ジタル映像信号から同期信号f0を抽出し、タイミング
発生回路50に入力するものである。
【0019】タイミング発生回路50は、周波数逓倍回
路を内臓しており、同期信号抽出回路49から入力され
る同期信号f0の2倍の周波数の同期信号2f0を生成
し、この信号に同期した主走査タイミング、および副走
査タイミングとフレーム同期信号とをカウンタ51に出
力するものである。カウンタ51はタイミング発生回路
50からの主走査タイミングを計数して、その計数値を
デコーダ52に出力するものであり、カウンタ56は、
副走査パルスを計数して、その計数値をデコーダ57に
出力するものである。
【0020】次に作用を図3,4に基づいて説明する。 まず、画像表示モードでは、図3に示すように、表示画
像データは同期信号抽出回路49で抽出され、映像信号
生成回路53のフレームメモリに蓄積される。なお、同
期信号抽出回路49には、従来のNTSC信号の周波数
f0の2倍の周波数2f0が発生される手段が設けられ
ている。
【0021】すなわち、図4に示すように、従来の1/
2の走査電位印加時間(1/2Ts )で所望の走査電
位X11,X21,・・・,Xi1が印加されてオン状
態となり、走査電位印加に同期して線順次駆動で所望の
信号電位Y11,Y21,・・・,Yj1が印加される
。この状態で信号電極から画素電極に電荷が充電され、
対向電極との間に画素電位が形成される。
【0022】光入力検出モードでは、走査電位X11,
X21,・・・,Xi1がオフ状態となるため、画素に
充電された電荷はスイッチング素子のオフ抵抗Roff
 と液晶の容量CLCと浮遊容量CS とできまるRo
ff (CLC+CS)の時定数によりわずかに放電さ
れた状態で、次の表示信号まで表示が維持される。また
一方、光センサ21においては残る従来の1/2の走査
電位印加時間で光センサ用電極X12,X22に所望の
電位が印加され、この電位に同期して、光センサ用信号
電極Y12,Y22,・・・,Yj2が点順次で導通さ
れ、増幅器54を介して、識別回路55にて光入力の有
無が判定され、この判定結果が映像信号生成回路53に
入力される。
【0023】これを図4に基づいて詳しく説明すると、
表示モードの際には副走査同期信号に同期してデコーダ
57により走査電位Xi1がゲート電極32に印加され
、主走査同期信号に同期してデコーダ52より信号電位
Yj1が液晶表示用ソース電極37a に印加されて画
素電極38に電荷が注入される。一方、液晶表示用対向
電極43には電位が印加されており、その結果、画素電
極38と対向電極43の電位差が画素電位となり、液晶
41に電界が印加されることによって液晶41がスイッ
チされる。
【0024】アクティブ駆動方式ではゲート電位をオフ
にすると液晶の容量と浮遊容量の和Ct とアクティブ
スイッチである薄膜トランジスタ24のオフ抵抗Rof
f との積から決定される時定数(Ct ・ROff 
>>1/2f0)でゆっくりと放電される。また、光検
出モードではデコーダ57で表示モードと光入力モード
の切替信号が発生され、切替スイッチ48で光センサ電
極48b,48d,・・・に接続され、その結果、検出
モードの走査電位Xi2に時間T(=1/2f0)の間
だけ光センサ検出電位が印加される。光検出は列側の信
号電極47n で行なう。
【0025】すなわち、デコーダ52により表示モード
と光検出モードとの切替信号が発生され、切替スイッチ
47により図4に示すように、パルス幅T/nで(ここ
でnは列電極の本数)点順次駆動され、信号電極47n
 は光検出用の増幅器54にて増幅されて識別回路55
を介して映像信号生成回路53に入力され、光信号が検
出される。したがって、本実施例では、表示部と入力部
と一体化することができ、表示位置と入力位置とを一致
させた入出力装置を提供することができる。
【0026】図5,6図は本発明に係る入出力装置の第
2実施例を示す図であり、図5はその概略構成を示す回
路図である。なお、図5,6において、図1,2に示し
た第1実施例に付された番号と同一番号は同一部分を示
す。第1実施例での光センサは、コプラナ型素子を用い
たものであったが、本実施例の光センサはフォトトラン
ジスタ60により構成したものである。
【0027】すなわち、図6において、61は位置検出
用フォトトランジスタの光信号検出電極、62は光電変
換層、63a,63b はフォトトランジスタ用電極で
あり、63a は電圧用電極、63b は光信号電極で
ある。64は半導体層保護膜である。以上の構成におい
て、フォトトランジスタ60は、ゲート電極に電圧が印
加されることにより、ゲート電極膜/半導体界面近傍で
のバンド曲がりを制御できる、高感度の光センサとして
作用する。
【0028】すなわち、隣接する水平走査電極には通常
、オフ電圧Voff(Voff >0)が印加される。 この状態において、半導体側はエネルギバンドが電子を
蓄積する方向に曲げられ、エネルギーバンドの曲がりに
応じて半導体層のゲート絶縁膜/半導体層の界面近傍に
内部電界EINが形成される。したがって、光入力が有
る場合はフォトキャリアは内部電界により再結合が阻止
されため、光導電率が向上し、第1実施例と比較して、
より光入力の検出精度を高くすることができる。
【0029】このように本実施例では、表示手段を座標
入力のための入力面とし、切替手段によって表示モード
と座標検出モードとを時分割に切り替えるため、表示部
分と入力部分とを一体化することができる。したがって
、表示位置と入力位置とが対応することにより、表示手
段による表示位置と座標値検出手段による入力位置とを
一致させることができ、十分な位置精度を得ることがで
きる。
【0030】なお、上記実施例は光センサとしてコプラ
ナ型素子やフォトトランジスタを用いた場合を例にとり
説明したが、これに限らず、同様の作用を有する光セン
サで代用してもかまわない。
【0031】
【発明の効果】本発明では、表示手段を座標入力のため
の入力面とし、切替手段によって表示モードと座標検出
モードとを時分割に切り替えるため、表示部分と入力部
分とを一体化することができる。したがって、従来のよ
うに信号処理回路によってオフセット調整や、ゲイン調
整等を行なわずとも表示位置と入力位置とが対応するの
で、表示手段による表示位置と座標値検出手段による入
力位置とを一致させることができ、十分な位置精度を得
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第1実施例の概略構成を示す回路図であ
る。
【図2】本発明第1実施例のコプラナ型素子を用いた入
出力装置の断面図である。
【図3】本発明第1実施例の全体構成を示すブロック図
である。
【図4】本発明第1実施例の動作例を説明するためのタ
イミングチャートである。
【図5】本発明第2実施例の概略構成を示す回路図であ
る。
【図6】本発明第2実施例のフォトトランジスタを用い
た入出力装置の断面図である。
【図7】従来例の液晶タブレットの斜視図である。
【図8】従来例の液晶タブレットの要部構成を示すブロ
ック図である。
【符号の説明】
1    液晶タブレット 21    X駆動回路(切替手段) 22    Y駆動回路(切替手段) 23    液晶パネル(表示手段) 24    薄膜トランジスタ 25    液晶画素電極 26    位置検出用コプラナ型光センサ27   
 ライトペン(指示手段) 28    発光素子 29    レンズ 30    偏光板 31    絶縁性基板 32    ゲート電極 33    ゲート絶縁膜 34    半導体層 35    半導体層保護膜 36    オーミックコンタクト形成用膜37a  
 液晶表示用ソース電極 37b   ドレイン電極 38    画素電極 39    液晶配向膜 40    遮光膜 41    液晶 42    金属膜 43    液晶表示用対向電極 44    液晶配向膜 45    透明絶縁性基板 46    偏光板 47    切替スイッチ 48    切替スイッチ 49    同期信号抽出回路 50    タイミング発生回路 51    カウンタ 52    デコーダ 53    映像信号生成回路 54    光信号の増幅器 55    識別回路 56    カウンタ 57    デコーダ 60    フォトトランジスタ 61    光信号検出電極 62    光電変換層 63a   電圧用電極 63b   光信号電極 64    半導体層保護膜

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  マトリクス状に液晶電気光学効果を制
    御し、所定の画像を表示する表示手段と、該表示手段を
    座標入力のための入力面とし、該入力面上の所定の点を
    指示する指示手段と、該指示手段により指示された該入
    力面上の点の座標値を検出する座標値検出手段と、該表
    示手段により表示を行なう表示モードと、該座標値検出
    手段により該指示手段によって指示された座標位置を検
    出する座標検出モードとの2つのモードを切り替える切
    替手段と、を備え、前記切替手段は表示モードと座標検
    出モードとを時分割に切り替え、座標検出モード時に点
    順次駆動により座標を検出することを特徴とする入出力
    装置。
  2. 【請求項2】  前記指示手段は発光部を有し、前記表
    示手段は画素毎に液晶電気光学効果を制御するスイッチ
    ング素子と光信号を検出する光センサとを有することを
    特徴とする請求項1の入出力装置。
  3. 【請求項3】  前記光センサはコプラナ型素子である
    ことを特徴とする請求項2の入出力装置。
  4. 【請求項4】  前記光センサはフォトトランジスタで
    あることを特徴とする請求項2の入出力装置。
JP2405841A 1990-12-25 1990-12-25 入出力装置 Withdrawn JPH04222018A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US8115752B2 (en) 2007-02-06 2012-02-14 Mitsubishi Electric Corporation Image display device

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