JPH0422080A - 矩形コネクタのハウジング構造 - Google Patents
矩形コネクタのハウジング構造Info
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- JPH0422080A JPH0422080A JP12553290A JP12553290A JPH0422080A JP H0422080 A JPH0422080 A JP H0422080A JP 12553290 A JP12553290 A JP 12553290A JP 12553290 A JP12553290 A JP 12553290A JP H0422080 A JPH0422080 A JP H0422080A
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- rectangular
- connector housing
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- housing
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Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
概要
矩形コネクタのハウジング構造に関し、雌コネクタ内へ
の雄コネクタ嵌合時における雌コネクタピンの抜けを確
実に防止できる矩形コネクタのハウジング構造を提供す
ることを目的とし、矩形状雌コネクタハウジングを有す
る雌コネクタ内に矩形状雄コネクタハウジングを有する
雄コネクタを嵌合する矩形コネクタにおいて、前記矩形
状雄コネクタハウジングの長手方向両端壁に該雄コネク
タハウジングの先端面からの突出長さが前記矩形状雌コ
ネクタハウジングの底壁の厚さ以下の突起を一体的に設
け、コネクタ嵌合時に前記突起をガイドするガイド溝を
前記矩形状雌コネクタハウジングの長手方向両端壁に設
けて構成する。
の雄コネクタ嵌合時における雌コネクタピンの抜けを確
実に防止できる矩形コネクタのハウジング構造を提供す
ることを目的とし、矩形状雌コネクタハウジングを有す
る雌コネクタ内に矩形状雄コネクタハウジングを有する
雄コネクタを嵌合する矩形コネクタにおいて、前記矩形
状雄コネクタハウジングの長手方向両端壁に該雄コネク
タハウジングの先端面からの突出長さが前記矩形状雌コ
ネクタハウジングの底壁の厚さ以下の突起を一体的に設
け、コネクタ嵌合時に前記突起をガイドするガイド溝を
前記矩形状雌コネクタハウジングの長手方向両端壁に設
けて構成する。
産業上の利用分野
本発明は矩形コネクタのハウジング構造に関する。
通信機器等の電子機器は産業の発展に伴い装置の高密度
化、システムの膨大化を余儀なくされ、その要求に応え
る技術的手段として、プリント配線板上に電子部品を実
装してプリント配線板ユニッ) (1子回路パッケージ
)を構成し、このプリント配線板ユニットを矩形コネク
タを使用してプラグイン式にバックワイヤリングボード
(以下、バックボードと略称する)上に実装する実装方
式が現在においては主流をなしている。高密度実装化に
つれて、このような矩形コネクタも小型化、多端子化、
細ピツチ化の傾向にある。
化、システムの膨大化を余儀なくされ、その要求に応え
る技術的手段として、プリント配線板上に電子部品を実
装してプリント配線板ユニッ) (1子回路パッケージ
)を構成し、このプリント配線板ユニットを矩形コネク
タを使用してプラグイン式にバックワイヤリングボード
(以下、バックボードと略称する)上に実装する実装方
式が現在においては主流をなしている。高密度実装化に
つれて、このような矩形コネクタも小型化、多端子化、
細ピツチ化の傾向にある。
雄コネクタを雌コネクタへ嵌合する場合、雄コネクタの
ハウジング外壁を雌コネクタのハウジング内壁へ沿わせ
て挿入嵌合するのが一般的である。
ハウジング外壁を雌コネクタのハウジング内壁へ沿わせ
て挿入嵌合するのが一般的である。
軽薄短小化に伴いコネクタハウジングの高さが低くなる
と、この嵌合方法では雌コネクタのコネクタピンを雄コ
ネクタのピン挿入穴に確実に挿入するのが困難になって
きており、雌コネクタのコネクタピンの抜けを確実に防
止することのできる矩形コネクタのハウジング構造が要
望されている。
と、この嵌合方法では雌コネクタのコネクタピンを雄コ
ネクタのピン挿入穴に確実に挿入するのが困難になって
きており、雌コネクタのコネクタピンの抜けを確実に防
止することのできる矩形コネクタのハウジング構造が要
望されている。
従来の技術
第8図はンエルフユニットの概略斜視図であり、シェル
フ2の上板4と下板6には打ち抜き曲げ加工により形成
したプリント板ガイド7が形成されており、電子部品を
実装したプリント配線板ユニット8をこれらのガイド7
に沿って矢印へ方向に挿入し、プリント配線板ユニット
8に搭載されたマルチピンの矩形雄コネクタ10をバッ
クボード12に搭載されたマルチピンの矩形雌コネクタ
14にプラグイン嵌合することにより、ンエルフユニッ
トが組立てられる。矩形雄コネクタ10を矩形雌コネク
タ14に嵌合する場合、第9図に示すように雄コネクタ
10のハウジング16の外壁16aを矩形雌コネクタ1
4のハウジンク18の内壁18aに沿わせて嵌合する。
フ2の上板4と下板6には打ち抜き曲げ加工により形成
したプリント板ガイド7が形成されており、電子部品を
実装したプリント配線板ユニット8をこれらのガイド7
に沿って矢印へ方向に挿入し、プリント配線板ユニット
8に搭載されたマルチピンの矩形雄コネクタ10をバッ
クボード12に搭載されたマルチピンの矩形雌コネクタ
14にプラグイン嵌合することにより、ンエルフユニッ
トが組立てられる。矩形雄コネクタ10を矩形雌コネク
タ14に嵌合する場合、第9図に示すように雄コネクタ
10のハウジング16の外壁16aを矩形雌コネクタ1
4のハウジンク18の内壁18aに沿わせて嵌合する。
第10図を参照して従来の嵌合方法をさらに詳細に説胡
する。雌コネクタハウジング18の先端には嵌合時に雄
コネクタハウジング16を案内するためのテーバ部19
が形成されており、複数の雌コネクタピン20が圧入さ
れている。雌コネクタピン20の先端にはテーパ部20
aが形成されている。そして、雌コネクタピン20の先
端の高さと雌コネクタハウジング18のテーパ819の
#端19aのバックボード12からの高さはほぼ同一に
設定されている。雄コネクタハウジング16には雌コネ
クタピン20が挿入されるビン挿入穴17が設けられて
おり、ビン挿入穴17の先端にはテーバ部17aが形成
されている。尚、ピン挿入穴17中の雄コンタクトは省
略されている。
する。雌コネクタハウジング18の先端には嵌合時に雄
コネクタハウジング16を案内するためのテーバ部19
が形成されており、複数の雌コネクタピン20が圧入さ
れている。雌コネクタピン20の先端にはテーパ部20
aが形成されている。そして、雌コネクタピン20の先
端の高さと雌コネクタハウジング18のテーパ819の
#端19aのバックボード12からの高さはほぼ同一に
設定されている。雄コネクタハウジング16には雌コネ
クタピン20が挿入されるビン挿入穴17が設けられて
おり、ビン挿入穴17の先端にはテーバ部17aが形成
されている。尚、ピン挿入穴17中の雄コンタクトは省
略されている。
然して、雄コネクタ10を雌コネクタ14内に嵌合する
場合、まず雄コネクタハウジング16の先端が雌コネク
タハウジング18の先端に形成されたテーバ部19に案
内されて雄コネクタハウジング16は雌コネクタハウジ
ング18内に挿入され、雌コネクタピン20の先端テー
パ部20aが雄コネクタハウジング16に形成されたビ
ン挿入穴17のテーバ部17aに案内されてビン挿入穴
17中に挿入され、雄コネクタハウジング16の外壁面
16aを雌コネクタハウジング18の内壁面18aに沿
って雄コネクタlOを雌コネクタ14に挿入することに
より、両コネクタ同士が完全に嵌合される。
場合、まず雄コネクタハウジング16の先端が雌コネク
タハウジング18の先端に形成されたテーバ部19に案
内されて雄コネクタハウジング16は雌コネクタハウジ
ング18内に挿入され、雌コネクタピン20の先端テー
パ部20aが雄コネクタハウジング16に形成されたビ
ン挿入穴17のテーバ部17aに案内されてビン挿入穴
17中に挿入され、雄コネクタハウジング16の外壁面
16aを雌コネクタハウジング18の内壁面18aに沿
って雄コネクタlOを雌コネクタ14に挿入することに
より、両コネクタ同士が完全に嵌合される。
発明が解決しようとする課題
しかし、上述した従来のハウジング構造を有するコネク
タの嵌合方法では、雌コネクタハウジング18のテーバ
部19による雄コネクタ10と雌コネクタ14の位置ず
れ修正が不十分なまま、雌コネクタピン20の先端テー
パ部20aが雄コネクタ10のビン挿入穴17のテーバ
部17aにガイドされていき、このまま位置ずれ修正を
せずに雄コネクタ10を無理矢理挿入しようとすると、
雌コネクタピン20の先端が雄コネクタハウジング16
のテーバ部17aに突き刺さり、矢印B方向に雌コネク
タピン20が抜けるという問題があこの問題点を解決す
る方法として、 (a)雄コネクタ1Dを雌コネクタ14に仮挿入して、
雄コネクタハウジング16のビン挿入穴17のテーバ部
17aに雌コネクタピン20の先端が刺さっていないこ
とを確認してから本挿入する: (b)雌コネクタ14が搭載されているバックボード1
2とシェルフ2のプリント配線板ユニット8を正確に位
置決めして、バックボード12をシェルフ2に取り付け
る; (C)シェルフ2の上板4と下板6の反りを防止してプ
リント配線板ユニット8がプリント板ガイド7で十分に
ガイドされるようにする:等が考えられるが、(a)の
方法は作業者の熟練度に依存するという問題があり、(
b)の方法は組立てコストが上昇するとともに確実でな
いという問題があり、(C)の方法は製品重量がアップ
するとともに確実でないという問題がある。
タの嵌合方法では、雌コネクタハウジング18のテーバ
部19による雄コネクタ10と雌コネクタ14の位置ず
れ修正が不十分なまま、雌コネクタピン20の先端テー
パ部20aが雄コネクタ10のビン挿入穴17のテーバ
部17aにガイドされていき、このまま位置ずれ修正を
せずに雄コネクタ10を無理矢理挿入しようとすると、
雌コネクタピン20の先端が雄コネクタハウジング16
のテーバ部17aに突き刺さり、矢印B方向に雌コネク
タピン20が抜けるという問題があこの問題点を解決す
る方法として、 (a)雄コネクタ1Dを雌コネクタ14に仮挿入して、
雄コネクタハウジング16のビン挿入穴17のテーバ部
17aに雌コネクタピン20の先端が刺さっていないこ
とを確認してから本挿入する: (b)雌コネクタ14が搭載されているバックボード1
2とシェルフ2のプリント配線板ユニット8を正確に位
置決めして、バックボード12をシェルフ2に取り付け
る; (C)シェルフ2の上板4と下板6の反りを防止してプ
リント配線板ユニット8がプリント板ガイド7で十分に
ガイドされるようにする:等が考えられるが、(a)の
方法は作業者の熟練度に依存するという問題があり、(
b)の方法は組立てコストが上昇するとともに確実でな
いという問題があり、(C)の方法は製品重量がアップ
するとともに確実でないという問題がある。
本発明はこのような点に鎧みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、雌コネクタ内への雄コネクタ嵌
合時における雌コネクタピンの抜けを確実に防止できる
矩形コネクタのハウジング構造を提供することである。
の目的とするところは、雌コネクタ内への雄コネクタ嵌
合時における雌コネクタピンの抜けを確実に防止できる
矩形コネクタのハウジング構造を提供することである。
課題を解決するための手段
本発明によると、矩形状雄コネクタハウジングの長手方
向両端壁に該雄コネクタハウジングの先端面からの突出
長さが矩形状雌コネクタハウジングの底壁の厚さ以下の
突起を一体的に設ける。そして、コネクタ嵌合時に前記
突起をガイドするガイド溝を矩形状雌コネクタハウジン
グの長手方向両端壁に設ける。
向両端壁に該雄コネクタハウジングの先端面からの突出
長さが矩形状雌コネクタハウジングの底壁の厚さ以下の
突起を一体的に設ける。そして、コネクタ嵌合時に前記
突起をガイドするガイド溝を矩形状雌コネクタハウジン
グの長手方向両端壁に設ける。
雄コネクタハウジングに形成する突起の突出長さを雌コ
ネクタハウジングの底壁の厚さ以上に設定し、バックボ
ードの対応箇所に突起の逃げ穴を設けるようにしても良
い。
ネクタハウジングの底壁の厚さ以上に設定し、バックボ
ードの対応箇所に突起の逃げ穴を設けるようにしても良
い。
また他の構成として、突起の突出長さを雌コネクタハウ
ジングの底壁の厚さ以上に設定し、この突起を雄コネク
タハウジングに係止可能で且つ回転移動又はスライド移
動可能に設け、雌コネクタハウジングのガイド溝内に嵌
合された突起の所定以上の進入を停止させるストッパ壁
を設けるようにしても良い。
ジングの底壁の厚さ以上に設定し、この突起を雄コネク
タハウジングに係止可能で且つ回転移動又はスライド移
動可能に設け、雌コネクタハウジングのガイド溝内に嵌
合された突起の所定以上の進入を停止させるストッパ壁
を設けるようにしても良い。
作 用
雄コネクタを雌コネクタ内に嵌合するには、まず雄コネ
クタハウジングに形成された突起が雌コネクタハウジン
グに形成されたガイド溝に挿入され、両ハウジングが確
実に整列されてから雄コネクタが雌コネクタに嵌合され
る。これにより従来のように雄コネクタと雌コネクタの
位置ずれ修正が不十分のまま雄コネクタが雌コネクタ内
に無理矢理嵌合されることがないため、雌コネクタピン
が雄コネクタハウジングに形成されたビン挿入穴のテー
パ部に突き刺さって、ビンが抜けるという問題が防止さ
れる。
クタハウジングに形成された突起が雌コネクタハウジン
グに形成されたガイド溝に挿入され、両ハウジングが確
実に整列されてから雄コネクタが雌コネクタに嵌合され
る。これにより従来のように雄コネクタと雌コネクタの
位置ずれ修正が不十分のまま雄コネクタが雌コネクタ内
に無理矢理嵌合されることがないため、雌コネクタピン
が雄コネクタハウジングに形成されたビン挿入穴のテー
パ部に突き刺さって、ビンが抜けるという問題が防止さ
れる。
雄コネクタハウジングに形成した突起の突出長さを雌コ
ネクタハウジングの底壁の厚さよりも長く形成した場合
には、コネクタ嵌合時に突起の先端をバックボードに形
成した逃げ穴に挿入して逃かすか、又は突起を回転可能
或いはスライド可能に形成した場合には、挿入当初には
突起がガイド溝にガイドされて挿入されていくが、なお
も挿入した場合に突起がストッパ壁に突き当たることに
より回転又はスライドして逃げることができる。
ネクタハウジングの底壁の厚さよりも長く形成した場合
には、コネクタ嵌合時に突起の先端をバックボードに形
成した逃げ穴に挿入して逃かすか、又は突起を回転可能
或いはスライド可能に形成した場合には、挿入当初には
突起がガイド溝にガイドされて挿入されていくが、なお
も挿入した場合に突起がストッパ壁に突き当たることに
より回転又はスライドして逃げることができる。
実 施 例
以下、図面を参照して本発明の実施例について詳細に説
明する。
明する。
第1図は本発明の第1実施例の斜視図、第2図はその拡
大断面図である。プリント配線板ユニット8には矩形状
ハウジング32を有する雄コネクタ30が搭載されてお
り、ハウジング32の長手方向両端壁には突起又はガイ
ドプレート34が一体的に形成されている。一方、バッ
クボード12には矩形状ハウジング38を有する雌コネ
クタ36が搭載されており、雌コネクタハウジング38
の長手方向両端壁には突起34が丁度挿入嵌合されるガ
イド溝40が形成されている。雄コネクタハウジング3
2の長手方向両端壁に形成された突起34の内面間の距
離L1 は雌コネクタハウジング38の長手方向両端
壁に形成されたガイド溝40の底壁間の距離L2 に等
しくなるまうに形成されている。
大断面図である。プリント配線板ユニット8には矩形状
ハウジング32を有する雄コネクタ30が搭載されてお
り、ハウジング32の長手方向両端壁には突起又はガイ
ドプレート34が一体的に形成されている。一方、バッ
クボード12には矩形状ハウジング38を有する雌コネ
クタ36が搭載されており、雌コネクタハウジング38
の長手方向両端壁には突起34が丁度挿入嵌合されるガ
イド溝40が形成されている。雄コネクタハウジング3
2の長手方向両端壁に形成された突起34の内面間の距
離L1 は雌コネクタハウジング38の長手方向両端
壁に形成されたガイド溝40の底壁間の距離L2 に等
しくなるまうに形成されている。
第2図を参照すると、雄コネクタハウジング32に形成
された突起34の突出長さ、即ち雄コネクタハウジング
32の先端面32aと突起34の先端面34aとの間の
距離はく第1図のH)、雌コネクタハウジング38の底
壁38aの厚さと概略等しくなるように形成されている
。雌コネクタハウジング38の先端部には従来例と同様
にテーパ部39が形成されており、雌コネクタハウジン
グ38には先端にテーパ部42aを有する複数の雌コネ
クタピン42が圧入されている(1本のみ示されている
)。雄コネクタハウジング32には雌コネクタピン42
が挿入されるピン挿入穴33が複数形成されており(1
個のみ示されている)、ビン挿入穴33の先端にはテー
パ部33aが形成されている。
された突起34の突出長さ、即ち雄コネクタハウジング
32の先端面32aと突起34の先端面34aとの間の
距離はく第1図のH)、雌コネクタハウジング38の底
壁38aの厚さと概略等しくなるように形成されている
。雌コネクタハウジング38の先端部には従来例と同様
にテーパ部39が形成されており、雌コネクタハウジン
グ38には先端にテーパ部42aを有する複数の雌コネ
クタピン42が圧入されている(1本のみ示されている
)。雄コネクタハウジング32には雌コネクタピン42
が挿入されるピン挿入穴33が複数形成されており(1
個のみ示されている)、ビン挿入穴33の先端にはテー
パ部33aが形成されている。
然して、雄コネクタ30を雌コネクタ36に嵌合するに
は、まず雄コネクタハウジング32に形成された突起3
4を雌コネクタハウジング38に形成されたガイド溝4
0中に挿入する。突起34がガイド溝40て案内されな
がら挿入されるため、雌コネクタビン42の先端が雄コ
ネクタハウジング32のビン挿入穴33のテーパR33
aに接触する前に、雌コネクタ30と雌コネクタ36の
位置ずれが修正される。よって、雌コネクタピン42が
ピン挿入穴33に整列した状態て雄コネクタ30が雌コ
ネクタ36内に挿入されることになり、雌コネクタピン
42がピン挿入穴33のテーパ部33aに突き当たって
雌コネクタピン42が抜けるのが防止される。突起34
の突出長さを雌コネクタハウジング38の底壁38aに
概略等しく形成しているために、雄コネクタ30を雌コ
ネクタ30に完全に嵌合したときにも突起34の先端3
4aがバックボード12に突き当たることはない。
は、まず雄コネクタハウジング32に形成された突起3
4を雌コネクタハウジング38に形成されたガイド溝4
0中に挿入する。突起34がガイド溝40て案内されな
がら挿入されるため、雌コネクタビン42の先端が雄コ
ネクタハウジング32のビン挿入穴33のテーパR33
aに接触する前に、雌コネクタ30と雌コネクタ36の
位置ずれが修正される。よって、雌コネクタピン42が
ピン挿入穴33に整列した状態て雄コネクタ30が雌コ
ネクタ36内に挿入されることになり、雌コネクタピン
42がピン挿入穴33のテーパ部33aに突き当たって
雌コネクタピン42が抜けるのが防止される。突起34
の突出長さを雌コネクタハウジング38の底壁38aに
概略等しく形成しているために、雄コネクタ30を雌コ
ネクタ30に完全に嵌合したときにも突起34の先端3
4aがバックボード12に突き当たることはない。
第3図は本発明の第2実施例断面図を示しており、本実
施例は雄コネクタハウジング32に一体的に形成した突
起44の突出長さを雌コネクタノ\ウジング38の底壁
38aの厚さよりも長く形成し、バックボード12に突
起44の逃げ穴12aを設けたものである。突起44の
突出長さが長ければ長いほど突起44とガイド溝とによ
る位置ずれ修正効果は大きいが、コネクタ完全嵌合時に
おいて突起44がバックボード12に当接するため、嵌
合時に突起44の先端が逃げ穴12a中に挿入されるよ
うにしである。本実施例では、逃げ穴12a部分でバッ
クボード12の配線が断たれるた緬、高密度配線の要請
には反するが、上述した第1実施例に比較して突起44
の突出長さを長くした分だけ位置ずれ修正効果を大きく
できる。
施例は雄コネクタハウジング32に一体的に形成した突
起44の突出長さを雌コネクタノ\ウジング38の底壁
38aの厚さよりも長く形成し、バックボード12に突
起44の逃げ穴12aを設けたものである。突起44の
突出長さが長ければ長いほど突起44とガイド溝とによ
る位置ずれ修正効果は大きいが、コネクタ完全嵌合時に
おいて突起44がバックボード12に当接するため、嵌
合時に突起44の先端が逃げ穴12a中に挿入されるよ
うにしである。本実施例では、逃げ穴12a部分でバッ
クボード12の配線が断たれるた緬、高密度配線の要請
には反するが、上述した第1実施例に比較して突起44
の突出長さを長くした分だけ位置ずれ修正効果を大きく
できる。
第4図は本発明の第3実施例の断面図を示しており、本
実施例は突起46の突出長さを雌コネクタハウジング3
8の底壁38aの厚さよりも長く設定し、軸48を中心
にして突起46を回動可能に雄コネクタハウジング32
に取り付けたものである。突起46の上端部には雄コネ
クタハウジング32に形成された凹部に嵌まり込むダボ
突起50が形成されている。一方、雌コネクタハウジン
グ38のガイド溝の下端部には斜緬に形成されたストッ
パ壁40aが設けられている。
実施例は突起46の突出長さを雌コネクタハウジング3
8の底壁38aの厚さよりも長く設定し、軸48を中心
にして突起46を回動可能に雄コネクタハウジング32
に取り付けたものである。突起46の上端部には雄コネ
クタハウジング32に形成された凹部に嵌まり込むダボ
突起50が形成されている。一方、雌コネクタハウジン
グ38のガイド溝の下端部には斜緬に形成されたストッ
パ壁40aが設けられている。
然して、雄コネクタ30は、突起46が雌コネクタ36
に形成されたガイド溝に挿入されることにより、位置ず
れを修正されてから雌コネクタ36に嵌合される。雄コ
ネクタ30をなおも挿入してゆくと、突起46の先端が
ストッパ!40aに当接し、雄コネクタ30を押す力で
ダボ突起50が係合凹部から飛び出し、突起46は矢印
Cで示すように軸48を中心にして反時計回り方向に回
動する。この回動運動により、コネクタ嵌合時に長さの
長い突起の先端を逃がすことができる。
に形成されたガイド溝に挿入されることにより、位置ず
れを修正されてから雌コネクタ36に嵌合される。雄コ
ネクタ30をなおも挿入してゆくと、突起46の先端が
ストッパ!40aに当接し、雄コネクタ30を押す力で
ダボ突起50が係合凹部から飛び出し、突起46は矢印
Cで示すように軸48を中心にして反時計回り方向に回
動する。この回動運動により、コネクタ嵌合時に長さの
長い突起の先端を逃がすことができる。
第5図は本発明の第4実施例断面図である。雄コネクタ
ハウジング32の長手方向両端部に突起取付部52が一
体的に設けられており、この突起取付部52に貫通穴5
2aが形成されている(第6図参照)。この貫通穴52
a中には係止状態で雄コネクタハウジング32の先端面
からの突出長さが雌コネクタハウジング38の底壁38
aの厚さよりも長い突起54が挿入されている。突起5
4の上端部内側にはダボ突起56が一体的に形成されて
いて、このダボ突起56が雄コネクタ/’%ウジング3
6に形成された係合凹部中に嵌まり込んで、突起54が
係止されている。一方、雌コネクタハウジング38に設
けられたガイド溝には突起54が衝突するストッパ壁4
0bが形成されている。
ハウジング32の長手方向両端部に突起取付部52が一
体的に設けられており、この突起取付部52に貫通穴5
2aが形成されている(第6図参照)。この貫通穴52
a中には係止状態で雄コネクタハウジング32の先端面
からの突出長さが雌コネクタハウジング38の底壁38
aの厚さよりも長い突起54が挿入されている。突起5
4の上端部内側にはダボ突起56が一体的に形成されて
いて、このダボ突起56が雄コネクタ/’%ウジング3
6に形成された係合凹部中に嵌まり込んで、突起54が
係止されている。一方、雌コネクタハウジング38に設
けられたガイド溝には突起54が衝突するストッパ壁4
0bが形成されている。
然して、雄コネクタ30を雌コネクタ36に嵌合するに
は、まず突起54が雌コネクタハウジング38に形成さ
れたガイド溝に挿入されることにより、雄コネクタ30
と雌コネクタ36の位置ずれが修正されてから、両コネ
クタが嵌合される。
は、まず突起54が雌コネクタハウジング38に形成さ
れたガイド溝に挿入されることにより、雄コネクタ30
と雌コネクタ36の位置ずれが修正されてから、両コネ
クタが嵌合される。
雄コネクタ30をなおも挿入すると、突起54の先端が
ストッパ壁40bに衝突し、ダボ突起56が係合凹部か
らはずれて突起54が雄コネクタハウジング32に対し
て相対的にスライドする。これにより、突起54の突出
長さを有効に吸収することができる。
ストッパ壁40bに衝突し、ダボ突起56が係合凹部か
らはずれて突起54が雄コネクタハウジング32に対し
て相対的にスライドする。これにより、突起54の突出
長さを有効に吸収することができる。
次に第7図を参照すると、本発明の第5実施例正面図が
示されている。本実施例においては、プリント配線板ユ
ニット8に2個の雄コネクタ30が一列に搭載されてい
る。そして、バックボード12にも嵌合相手となる2個
の雌コネクタ36が一列に搭載されている。このような
場合2個の雄コネクタ30.30を一体と考え、整列用
の突起58は各々の雄コネクタ30の外側端部壁のみに
形成すれば良い。そして整列用の突起58を受けるガイ
ド溝60も、バックボード12に一列に取り付けられた
2個の雌コネクタ36.36の外側端部壁にのみ形成す
れば良い。42は雌コネクタピンである。
示されている。本実施例においては、プリント配線板ユ
ニット8に2個の雄コネクタ30が一列に搭載されてい
る。そして、バックボード12にも嵌合相手となる2個
の雌コネクタ36が一列に搭載されている。このような
場合2個の雄コネクタ30.30を一体と考え、整列用
の突起58は各々の雄コネクタ30の外側端部壁のみに
形成すれば良い。そして整列用の突起58を受けるガイ
ド溝60も、バックボード12に一列に取り付けられた
2個の雌コネクタ36.36の外側端部壁にのみ形成す
れば良い。42は雌コネクタピンである。
発明の効果
本発明は以上詳述したように構成したので、雌コネクタ
内への雄コネクタ嵌合時における雌コネクタピンの抜け
を確実に防止することができ、機器の信頼性を向上でき
るという効果を奏する。
内への雄コネクタ嵌合時における雌コネクタピンの抜け
を確実に防止することができ、機器の信頼性を向上でき
るという効果を奏する。
第1図は本発明の第1実施例斜視図、
第2図は第1実施例の拡大断面図、
第3図は本発明の第2実施例断面図、
第4図は本発明の第3実施例断面図、
第5図は本発明の第4実施例断面図、
第6図は第5図のVI−VI線断面図、第7図は本発明
の第5実施例正面図、 第8図はシェルフユニット概略斜視図、第9図は従来例
斜視図、 第10図は従来例拡大断面図である。 8・・・プリント配線板ユニット、 12・・・バックボード、 30・・・雄コネクタ、 32・・・雄コネクタハウジング、 33・・・ピン挿入穴、 34、.44.46,54.58・・・突起、36・・
・雌コネクタ、 38・・・雌コネクタハウジング、 40・・・ガイド溝、 42・・・雌コネクタビン。 nラネ2り r1フネ75’ハウシンフ 突起 糺艶フネ7り 4つ翠7タハウ2/ンフ 力゛イト邊 う(方1巳1月 今井ネ免〔0 第1図 蒙 ゛ 五1つネ2ツハウ″)/フ 刀1イド擲 裏比例椋入鱈酌園 第2図 第2大縄例断■国 第3図 第 図 第4尖比例断1+園 vJ5圀のW−■珠断山区 第6図 シェルフユ=、トR時糾イ!、閃 第8図 !L足来例糾視国 第9図 イ疋未イ列拡人ぽ午(t1図 第10図
の第5実施例正面図、 第8図はシェルフユニット概略斜視図、第9図は従来例
斜視図、 第10図は従来例拡大断面図である。 8・・・プリント配線板ユニット、 12・・・バックボード、 30・・・雄コネクタ、 32・・・雄コネクタハウジング、 33・・・ピン挿入穴、 34、.44.46,54.58・・・突起、36・・
・雌コネクタ、 38・・・雌コネクタハウジング、 40・・・ガイド溝、 42・・・雌コネクタビン。 nラネ2り r1フネ75’ハウシンフ 突起 糺艶フネ7り 4つ翠7タハウ2/ンフ 力゛イト邊 う(方1巳1月 今井ネ免〔0 第1図 蒙 ゛ 五1つネ2ツハウ″)/フ 刀1イド擲 裏比例椋入鱈酌園 第2図 第2大縄例断■国 第3図 第 図 第4尖比例断1+園 vJ5圀のW−■珠断山区 第6図 シェルフユ=、トR時糾イ!、閃 第8図 !L足来例糾視国 第9図 イ疋未イ列拡人ぽ午(t1図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、矩形状雌コネクタハウジング(38)を有する雌コ
ネクタ(36)内に矩形状雄コネクタハウジング(32
)を有する雄コネクタ(30)を嵌合する矩形コネクタ
において、前記矩形状雄コネクタハウジング(32)の
長手方向両端壁に該雄コネクタハウジング(32)の先
端面(32a)からの突出長さが前記矩形状雌コネクタ
ハウジング(38)の底壁(38a)の厚さ以下の突起
(34)を一体的に設け、コネクタ嵌合時に前記突起(
34)をガイドするガイド溝(40)を前記矩形状雌コ
ネクタハウジング(38)の長手方向両端壁に設けたこ
とを特徴とする矩形コネクタのハウジング構造。 2、バックボード(12)に搭載された矩形状雌コネク
タハウジング(38)を有する雌コネクタ(36)内に
矩形状雄コネクタハウジング(32)を有する雄コネク
タ(30)を嵌合する矩形コネクタにおいて、前記矩形
状雄コネクタハウジング(32)の長手方向両端壁に該
雄コネクタハウジング(32)の先端面(32a)から
の突出長さが前記矩形状雌コネクタハウジング(38)
の底壁(38a)の厚さ以上の突起(44)を一体的に
設け、コネクタ嵌合時に前記突起(44)をガイドする
ガイド溝(40)を前記矩形状雌コネクタハウジング(
38)の長手方向両端壁に設けるとともに、 前記バックボード(12)に前記突起(44)の逃げ穴
(12a)を設けたことを特徴とする矩形コネクタのハ
ウジング構造。 3、矩形状雌コネクタハウジング(38)を有する雌コ
ネクタ(36)内に矩形状雄コネクタハウジング(32
)を有する雄コネクタ(30)を嵌合する矩形コネクタ
において、前記矩形状雄コネクタハウジング(32)の
長手方向両端壁に該雄コネクタハウジング(32)の先
端面(32a)からの突出長さが前記矩形状雌コネクタ
ハウジング(38)の底壁(38a)の厚さ以上の突起
(46、54)を係止可能及び移動可能に設け、 コネクタ嵌合時に前記突起(46、54)をガイドする
ガイド溝(40)を前記矩形状雌コネクタハウジング(
38)の長手方向両端壁に設けるとともに、該ガイド溝
(40)内に嵌合された突起(46、54)の所定以上
の進入を停止させるストッパ壁(40a、40b)を設
け、コネクタ完全嵌合時に前記ストッパ壁(40a、4
0b)により前記突起(46、54)を移動させて逃が
すことを特徴とする矩形コネクタのハウジング構造。 4、バックボード(12)に矩形状雌コネクタハウジン
グ(38)を有する複数の雌コネクタ(36)を一列に
搭載し、該各々の雌コネクタ(36)内にプリント配線
板(8)に一列に搭載された矩形状雄コネクタハウジン
グ(32)を有する雄コネクタ(30)を嵌合する矩形
コネクタにおいて、前記一列の雄及び雌コネクタハウジ
ング(32、38)の長手方向端部壁の内、両端の端部
壁のみを請求項1〜3のいずれかに記載のハウジング形
状にしたことを特徴とする矩形コネクタのハウジング構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12553290A JPH0422080A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 矩形コネクタのハウジング構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12553290A JPH0422080A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 矩形コネクタのハウジング構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0422080A true JPH0422080A (ja) | 1992-01-27 |
Family
ID=14912520
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12553290A Pending JPH0422080A (ja) | 1990-05-17 | 1990-05-17 | 矩形コネクタのハウジング構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0422080A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH069509A (ja) * | 1992-02-25 | 1994-01-18 | Hoechst Ag | オルト−ハロゲノニトロベンゼンの選択的脱ハロゲン化方法 |
JPH075283U (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-24 | ミツミ電機株式会社 | コネクタ |
-
1990
- 1990-05-17 JP JP12553290A patent/JPH0422080A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH069509A (ja) * | 1992-02-25 | 1994-01-18 | Hoechst Ag | オルト−ハロゲノニトロベンゼンの選択的脱ハロゲン化方法 |
JPH075283U (ja) * | 1993-06-22 | 1995-01-24 | ミツミ電機株式会社 | コネクタ |
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