JPH04219034A - 送信機とその検査装置 - Google Patents
送信機とその検査装置Info
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- JPH04219034A JPH04219034A JP3076680A JP7668091A JPH04219034A JP H04219034 A JPH04219034 A JP H04219034A JP 3076680 A JP3076680 A JP 3076680A JP 7668091 A JP7668091 A JP 7668091A JP H04219034 A JPH04219034 A JP H04219034A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 claims description 40
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 17
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
- 238000012360 testing method Methods 0.000 abstract description 44
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は送信機とその検査装置に
関し、特に音声を無線周波数帯の高周波信号で搬送する
小型携帯用の送信機とその検査装置に関する。
関し、特に音声を無線周波数帯の高周波信号で搬送する
小型携帯用の送信機とその検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トランシーバや携帯電話機などの音声を
無線で伝送するための送信部として使用される小形携帯
用の送信機は、音声入力状態における各種の電気的な機
能の検査を行うために、音声入力用のマイクロホン以外
に、一般にマイクロホンから出力される電気信号である
音声信号と同様な電気信号を入力するための試験用の信
号入力端子を備えている。
無線で伝送するための送信部として使用される小形携帯
用の送信機は、音声入力状態における各種の電気的な機
能の検査を行うために、音声入力用のマイクロホン以外
に、一般にマイクロホンから出力される電気信号である
音声信号と同様な電気信号を入力するための試験用の信
号入力端子を備えている。
【0003】図3は従来の送信機の一例を示すブロック
図である。
図である。
【0004】音声を電気信号に変換するマイクロホン1
と、変換された音声信号aを増幅する音声信号増幅器2
と、その出力で、たとえば、中間周波数信号を変調し変
調信号cを出力する変調部5と、変調信号cを無線周波
数信号に変換する高周波変換部6と、その出力を増幅す
る高周波増幅器7と、送信信号dを電波として放射する
送信アンテナ8とより成る通信系の外に、外部から試験
用の電気信号を入力するための外部信号入力部9と、入
力した外部信号eを増幅する外部信号増幅器10とを備
えている。なお、外部信号入力部9は外部からの信号線
を接続するための、たとえば、コネクタを備えている。
と、変換された音声信号aを増幅する音声信号増幅器2
と、その出力で、たとえば、中間周波数信号を変調し変
調信号cを出力する変調部5と、変調信号cを無線周波
数信号に変換する高周波変換部6と、その出力を増幅す
る高周波増幅器7と、送信信号dを電波として放射する
送信アンテナ8とより成る通信系の外に、外部から試験
用の電気信号を入力するための外部信号入力部9と、入
力した外部信号eを増幅する外部信号増幅器10とを備
えている。なお、外部信号入力部9は外部からの信号線
を接続するための、たとえば、コネクタを備えている。
【0005】図4は図3で説明した送信機の電気的な特
性の検査を行う送信機の検査装置のブロック図である。
性の検査を行う送信機の検査装置のブロック図である。
【0006】図4において、音声信号発生器12は主制
御部11aから出力される第1の制御信号によって制御
され、たとえば、出力周波数あるいは出力レベルをこの
制御信号に対応して変化させた音声信号を出力する。電
気接続手段18は音声信号発生器12から出力される信
号を出力する外部出力端子、たとえば、コネクタを持ち
主制御部11aからの第2の制御信号によって制御され
、図3で説明した送信機14aの外部信号入力部9の持
つコネクタに機械的に接続する。
御部11aから出力される第1の制御信号によって制御
され、たとえば、出力周波数あるいは出力レベルをこの
制御信号に対応して変化させた音声信号を出力する。電
気接続手段18は音声信号発生器12から出力される信
号を出力する外部出力端子、たとえば、コネクタを持ち
主制御部11aからの第2の制御信号によって制御され
、図3で説明した送信機14aの外部信号入力部9の持
つコネクタに機械的に接続する。
【0007】電気接続手段18から送信機14aの外部
信号入力部9に入力された音声信号によって変調された
電波が、送信機14aより放射され、送信機検査装置の
受信アンテナ15で受信され、測定器16に入力される
。測定器16は受信アンテナが受信した信号について予
め決められた電気特性を検査するもので、たとえば、ス
ペクトラムアナライザを使用することができる。測定器
16としてスペクトラムアナライザを使用し、送信機の
出力する不要周波数成分を測定しその測定結果を主制御
部11aに出力する。
信号入力部9に入力された音声信号によって変調された
電波が、送信機14aより放射され、送信機検査装置の
受信アンテナ15で受信され、測定器16に入力される
。測定器16は受信アンテナが受信した信号について予
め決められた電気特性を検査するもので、たとえば、ス
ペクトラムアナライザを使用することができる。測定器
16としてスペクトラムアナライザを使用し、送信機の
出力する不要周波数成分を測定しその測定結果を主制御
部11aに出力する。
【0008】主制御部11aは上述した第1の制御信号
と第2の制御信号を出力する外に、前述した測定器16
の測定結果と予め内部に記憶されている基準範囲を示す
値とを比較し、入力された測定結果がその基準範囲の値
以内であれば、検査結果が合格であると判定し、また、
基準範囲の値を満足していないときには、検査結果が不
合格と判定してその判定結果に対応した信号を出力する
。測定器16としてはスペクトラムアナライザ以外の測
定器を使用することもできる。
と第2の制御信号を出力する外に、前述した測定器16
の測定結果と予め内部に記憶されている基準範囲を示す
値とを比較し、入力された測定結果がその基準範囲の値
以内であれば、検査結果が合格であると判定し、また、
基準範囲の値を満足していないときには、検査結果が不
合格と判定してその判定結果に対応した信号を出力する
。測定器16としてはスペクトラムアナライザ以外の測
定器を使用することもできる。
【0009】なお、検査のために、音声信号発生器12
からの電気信号を使用するのは、音声を用いると、音声
を出力するためのスピーカや増幅器などの余分の設備を
必要とするほかに、外部からの不要な騒音などが送信機
のマイクロホンから混入して正しい検査が行えないため
である。
からの電気信号を使用するのは、音声を用いると、音声
を出力するためのスピーカや増幅器などの余分の設備を
必要とするほかに、外部からの不要な騒音などが送信機
のマイクロホンから混入して正しい検査が行えないため
である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来の送信機では、上
述したように検査に際して外部から試験のための音声信
号を入力するためにたとえばコネクタを用いた電気接続
手段が必要である。この電気接続手段には機械的可動部
分があり、機構が複雑となり、送信機の外部信号入力部
と検査装置の電気接続手段との間の接続を行う際に故障
を生ずる確率が高くなる欠点がある。特に、多数の同種
の送信機の検査を、この検査装置によって行う場合に、
検査装置の持つ電気接続手段に故障を生じやすくなる欠
点がある。
述したように検査に際して外部から試験のための音声信
号を入力するためにたとえばコネクタを用いた電気接続
手段が必要である。この電気接続手段には機械的可動部
分があり、機構が複雑となり、送信機の外部信号入力部
と検査装置の電気接続手段との間の接続を行う際に故障
を生ずる確率が高くなる欠点がある。特に、多数の同種
の送信機の検査を、この検査装置によって行う場合に、
検査装置の持つ電気接続手段に故障を生じやすくなる欠
点がある。
【0011】また、送信機と電気接続手段との位置決め
を精密に行なう必要があり、そのための設備が必要であ
り、検査装置の構成が複雑となり高価になるという欠点
がある。
を精密に行なう必要があり、そのための設備が必要であ
り、検査装置の構成が複雑となり高価になるという欠点
がある。
【0012】本発明の目的は、送信機についてその電気
特性の検査を行う際に、送信機の検査に際して検査装置
から送信機に加える音声信号を自由空間を介して音声信
号によって変調した光信号によって加え従来のように検
査装置から出力する音声信号を電気接続手段と送信機の
外部入力部との間を電気的に接続することを不要とし、
検査のための設備が簡単で、しかも検査に際して故障を
起す確率を低くできる送信機とその検査装置を提供する
ことにある。
特性の検査を行う際に、送信機の検査に際して検査装置
から送信機に加える音声信号を自由空間を介して音声信
号によって変調した光信号によって加え従来のように検
査装置から出力する音声信号を電気接続手段と送信機の
外部入力部との間を電気的に接続することを不要とし、
検査のための設備が簡単で、しかも検査に際して故障を
起す確率を低くできる送信機とその検査装置を提供する
ことにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の送信機は、音声
を電気信号に変換して出力するるマイクロホンと、この
マイクロホンの出力を増幅する音声信号増幅器と、音声
信号で変調された光信号を自由空間を介して入力し電気
信号に変換して出力する光電変換部と、前記音声信号増
幅器および光電変換部の出力を入力としこれら入力信号
によって変調した変調信号を出力する変調部と、前記変
調信号を無線周波数帯の信号に変換する高周波変換部と
、この高周波変換部の出力信号を増幅する高周波増幅器
と、この高周波増幅器の出力に接続された送信アンテナ
とを備えて構成されている。
を電気信号に変換して出力するるマイクロホンと、この
マイクロホンの出力を増幅する音声信号増幅器と、音声
信号で変調された光信号を自由空間を介して入力し電気
信号に変換して出力する光電変換部と、前記音声信号増
幅器および光電変換部の出力を入力としこれら入力信号
によって変調した変調信号を出力する変調部と、前記変
調信号を無線周波数帯の信号に変換する高周波変換部と
、この高周波変換部の出力信号を増幅する高周波増幅器
と、この高周波増幅器の出力に接続された送信アンテナ
とを備えて構成されている。
【0014】また、本発明の送信機の検査装置は、制御
信号によって制御された音声信号を発生して出力する音
声信号発生器と、前記音声信号によって変調された光信
号を生成し自由空間に送出する発光部と、前記発光部が
送出した光信号を受信し前記音声信号によって変調され
た電波を送出する請求項1記載の送信機からの電波を受
信する受信アンテナと、前記受信アンテナが受信した受
信信号を入力し予め定めた電気的特性を測定しその結果
を出力する測定器と、前記測定器からの出力の値を予め
記憶している基準範囲を示す値と比較してこの基準範囲
を示す値の範囲内であれば前記測定器による測定結果が
合格と判定し前記基準範囲を示す値の範囲外であれば不
合格と判定し前記合格および不合格の判定に対応した信
号を出力しかつ前記制御信号を出力する主制御部とを備
えている。
信号によって制御された音声信号を発生して出力する音
声信号発生器と、前記音声信号によって変調された光信
号を生成し自由空間に送出する発光部と、前記発光部が
送出した光信号を受信し前記音声信号によって変調され
た電波を送出する請求項1記載の送信機からの電波を受
信する受信アンテナと、前記受信アンテナが受信した受
信信号を入力し予め定めた電気的特性を測定しその結果
を出力する測定器と、前記測定器からの出力の値を予め
記憶している基準範囲を示す値と比較してこの基準範囲
を示す値の範囲内であれば前記測定器による測定結果が
合格と判定し前記基準範囲を示す値の範囲外であれば不
合格と判定し前記合格および不合格の判定に対応した信
号を出力しかつ前記制御信号を出力する主制御部とを備
えている。
【0015】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0016】図1は本発明の送信機の一実施例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【0017】本実施例の送信機は、図3の従来の送信機
と同様な、マイクロホン1、音声信号増幅器2、変調部
5、高周波増幅器6、高周波増幅器7および送信アンテ
ナ8よりなる通信系を有する外に、音声信号で変調され
た光信号を自由空間を介して受信し、これを音声信号に
変換して出力する光電変換部3と、光電変換部3の出力
を増幅して出力する光信号増幅器4を有している。なお
、光信号増幅器4の出力は音声信号増幅器2の出力と同
様に変調部5に加えられて、この光信号増幅器4の出力
によって変調された、たとえば、中間周波数帯の信号を
出力する。
と同様な、マイクロホン1、音声信号増幅器2、変調部
5、高周波増幅器6、高周波増幅器7および送信アンテ
ナ8よりなる通信系を有する外に、音声信号で変調され
た光信号を自由空間を介して受信し、これを音声信号に
変換して出力する光電変換部3と、光電変換部3の出力
を増幅して出力する光信号増幅器4を有している。なお
、光信号増幅器4の出力は音声信号増幅器2の出力と同
様に変調部5に加えられて、この光信号増幅器4の出力
によって変調された、たとえば、中間周波数帯の信号を
出力する。
【0018】図2は図1の送信機の検査のために使用す
る本発明の検査装置の一例を示すブロック図である。
る本発明の検査装置の一例を示すブロック図である。
【0019】検査対象である送信機14は図1の構成を
有している。
有している。
【0020】音声信号発生器12は主制御部11が出力
する制御信号により制御され、たとえば、その出力レベ
ルまたはその出力周波数を変えた音声信号を出力し、発
光部13に入力される。発光部13は入力された音声信
号で変調した光信号を自由空間に向けて出力する。
する制御信号により制御され、たとえば、その出力レベ
ルまたはその出力周波数を変えた音声信号を出力し、発
光部13に入力される。発光部13は入力された音声信
号で変調した光信号を自由空間に向けて出力する。
【0021】測定器16、音声信号発生器12は図4で
すでに説明したと同一の動作を行う。主制御部11は音
声信号を出力する音声信号発生器12の出力する音声信
号のレベルあるいは周波数を変化させるための制御信号
を音声信号発生器12に制御信号として出力する。
すでに説明したと同一の動作を行う。主制御部11は音
声信号を出力する音声信号発生器12の出力する音声信
号のレベルあるいは周波数を変化させるための制御信号
を音声信号発生器12に制御信号として出力する。
【0022】上述した発光部13から出力される光信号
を図1に示されている光電変換部3によって自由空間を
介して受信し、この受信した信号で変調された無線周波
数帯の信号が送信機14の送信アンテナ8から放射され
るので、この信号を図2中に示した受信アンテナ15で
受信して測定器16によって予め決められた電気的な特
性を測定し、その結果を主制御部11に加える。
を図1に示されている光電変換部3によって自由空間を
介して受信し、この受信した信号で変調された無線周波
数帯の信号が送信機14の送信アンテナ8から放射され
るので、この信号を図2中に示した受信アンテナ15で
受信して測定器16によって予め決められた電気的な特
性を測定し、その結果を主制御部11に加える。
【0023】主制御部11は前述した制御信号を出力す
る外に、この測定器16から出力される測定結果を示す
値を入力し、予め内部に記憶している基準範囲を示す値
と比較して前述した測定結果を示す値がこの基準範囲を
示す値内であれば検査を行った送信機の電気特性が合格
であると判断し、また、測定結果を示す値が前述した基
準範囲を示す値の範囲外であれば、検査対象である送信
機の電気特性が不合格であると判断する、主制御部は上
述の判断結果にそれぞれ対応する信号を外部に出力する
かあるいはその判断結果別にランプ表示を行ってもよい
。
る外に、この測定器16から出力される測定結果を示す
値を入力し、予め内部に記憶している基準範囲を示す値
と比較して前述した測定結果を示す値がこの基準範囲を
示す値内であれば検査を行った送信機の電気特性が合格
であると判断し、また、測定結果を示す値が前述した基
準範囲を示す値の範囲外であれば、検査対象である送信
機の電気特性が不合格であると判断する、主制御部は上
述の判断結果にそれぞれ対応する信号を外部に出力する
かあるいはその判断結果別にランプ表示を行ってもよい
。
【0024】なお、すでに説明した送信機には光信号増
幅器4が使用されているが、光電変換部3の出力レベル
が変調部5の必要とするレベルを十分満足するレベルで
あれは、光信号増幅器4は省略可能である。
幅器4が使用されているが、光電変換部3の出力レベル
が変調部5の必要とするレベルを十分満足するレベルで
あれは、光信号増幅器4は省略可能である。
【0025】以上の説明で明らかなように、送信機に対
する試験用の信号は一旦光信号として検査装置から出力
され、自由空間を介して送信機のもつ光電変換部3によ
って受信することができるので、検査装置と送信機との
間のコネクタなどによる機械的な接続は不要である。
する試験用の信号は一旦光信号として検査装置から出力
され、自由空間を介して送信機のもつ光電変換部3によ
って受信することができるので、検査装置と送信機との
間のコネクタなどによる機械的な接続は不要である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の送信機は
試験信号入力用に光電変換部と光信号増幅器を備えてお
り、送信機の検査装置は試験信号送出用の発光部を備え
ているので、検査装置と検査対象である送信機の間を電
線やコネクタなどによって機械的に接続する必要がなく
、位置決め精度が従来のこの種の送信機とその検査装置
を使用するときにくらべて緩やかであるので、検査によ
って生ずる検査装置および送信機の故障率が低く多数の
この種の送信機を自動的に検査する自動検査に適してお
り、送信機に対する検査装置の位置決めのための設備が
不要となるので検査装置の構成が従来のこの種の装置と
くらべて簡単になるという効果がある。
試験信号入力用に光電変換部と光信号増幅器を備えてお
り、送信機の検査装置は試験信号送出用の発光部を備え
ているので、検査装置と検査対象である送信機の間を電
線やコネクタなどによって機械的に接続する必要がなく
、位置決め精度が従来のこの種の送信機とその検査装置
を使用するときにくらべて緩やかであるので、検査によ
って生ずる検査装置および送信機の故障率が低く多数の
この種の送信機を自動的に検査する自動検査に適してお
り、送信機に対する検査装置の位置決めのための設備が
不要となるので検査装置の構成が従来のこの種の装置と
くらべて簡単になるという効果がある。
【図1】本発明の送信機の一実施例を示すブロック図で
ある。
ある。
【図2】本実施例の検査装置の一実施例を示すブロック
図である。
図である。
【図3】従来のこの種の送信機の一例を示すブロック図
である。
である。
【図4】図3の送信機の検査のために使用する従来のこ
の種の検査装置の一例を示すブロック図である。
の種の検査装置の一例を示すブロック図である。
1 マイクロホン
2 音声信号増幅器
3 光電変換部
4 光信号増幅器
11 主制御部
12 音声信号発生器
13 発光部
Claims (2)
- 【請求項1】 音声を電気信号に変換して出力するる
マイクロホンと、このマイクロホンの出力を増幅する音
声信号増幅器と、音声信号で変調された光信号を自由空
間を介して入力し電気信号に変換して出力する光電変換
部と、前記音声信号増幅器および光電変換部の出力を入
力としこれら入力信号によって変調した変調信号を出力
する変調部と、前記変調信号を無線周波数帯の信号に変
換する高周波変換部と、この高周波変換部の出力信号を
増幅する高周波増幅器と、この高周波増幅器の出力に接
続された送信アンテナとを備えたことを特徴とする送信
機。 - 【請求項2】 制御信号によって制御された音声信号
を発生して出力する音声信号発生器と、前記音声信号に
よって変調された光信号を生成し自由空間に送出する発
光部と、前記発光部が送出した光信号を受信し前記音声
信号によって変調された電波を送出する請求項1記載の
送信機からの電波を受信する受信アンテナと、前記受信
アンテナが受信した受信信号を入力し予め定めた電気的
特性を測定しその結果を出力する測定器と、前記測定器
からの出力の値を予め記憶している基準範囲を示す値と
比較してこの基準範囲を示す値の範囲内であれば前記測
定器による測定結果が合格と判定し前記基準範囲を示す
値の範囲外であれば不合格と判定し前記合格および不合
格の判定に対応した信号を出力しかつ前記制御信号を出
力する主制御部とを備えたことを特徴とする送信機の検
査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3076680A JPH04219034A (ja) | 1990-11-09 | 1991-04-10 | 送信機とその検査装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2-304800 | 1990-11-09 | ||
JP30480090 | 1990-11-09 | ||
JP3076680A JPH04219034A (ja) | 1990-11-09 | 1991-04-10 | 送信機とその検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04219034A true JPH04219034A (ja) | 1992-08-10 |
Family
ID=26417814
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3076680A Pending JPH04219034A (ja) | 1990-11-09 | 1991-04-10 | 送信機とその検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04219034A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0715425A2 (en) * | 1994-12-02 | 1996-06-05 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for fault isolation in communications equipment using loopback testing |
-
1991
- 1991-04-10 JP JP3076680A patent/JPH04219034A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0715425A2 (en) * | 1994-12-02 | 1996-06-05 | Motorola, Inc. | Method and apparatus for fault isolation in communications equipment using loopback testing |
EP0715425A3 (en) * | 1994-12-02 | 1996-12-11 | Motorola Inc | Method and arrangement for isolating faults in communication devices using loopback testers |
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