JPH04218219A - 照光式スイッチ - Google Patents
照光式スイッチInfo
- Publication number
- JPH04218219A JPH04218219A JP41223090A JP41223090A JPH04218219A JP H04218219 A JPH04218219 A JP H04218219A JP 41223090 A JP41223090 A JP 41223090A JP 41223090 A JP41223090 A JP 41223090A JP H04218219 A JPH04218219 A JP H04218219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switch
- front surface
- illuminated
- storage
- storage shelf
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 abstract description 4
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 abstract 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Warehouses Or Storage Devices (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は照光式スイッチに係り、
より詳細には、スイッチの点灯の有無を確認できる視認
範囲を拡大した照光式スイッチに関する。
より詳細には、スイッチの点灯の有無を確認できる視認
範囲を拡大した照光式スイッチに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、メーカーや卸業者等では、多
くの在庫部材を保管する必要があることから、保管庫に
多くの収納棚を設置し、各部材を収納棚の決められた位
置に分類して収納、保管している。
くの在庫部材を保管する必要があることから、保管庫に
多くの収納棚を設置し、各部材を収納棚の決められた位
置に分類して収納、保管している。
【0003】そして、その保管庫の管理者は、回ってき
た伝票を見ながら必要な部材を棚から取り出すとともに
、その取出量等を伝票に記載して残り数量を管理してい
た。
た伝票を見ながら必要な部材を棚から取り出すとともに
、その取出量等を伝票に記載して残り数量を管理してい
た。
【0004】しかしながら、このような伝票等による管
理は煩雑であるとともに、間違いも起こり易い。そのた
め近時では、図2に示すように、収納棚31の各部材収
納部31aの前面に、取り出しを指示するための照光式
スイッチ32と、取り出し数を表示する表示部33とを
備え、これら照光式スイッチ32と表示部33とが中央
制御室に設置されたホストコンピュータ(図示省略)に
よって一括管理されるシステムが提供されている。
理は煩雑であるとともに、間違いも起こり易い。そのた
め近時では、図2に示すように、収納棚31の各部材収
納部31aの前面に、取り出しを指示するための照光式
スイッチ32と、取り出し数を表示する表示部33とを
備え、これら照光式スイッチ32と表示部33とが中央
制御室に設置されたホストコンピュータ(図示省略)に
よって一括管理されるシステムが提供されている。
【0005】そして、このような収納棚31の前面に取
り付けられる照光式スイッチ32は、従来図3に示す構
造となっている。
り付けられる照光式スイッチ32は、従来図3に示す構
造となっている。
【0006】すなわち、収納棚31のスイッチ取付部前
面31aにスイッチ収納本体32aが取り付けられてお
り、このスイッチ収納本体32aの前面に、スイッチ取
付部32bが設けられている。そして、このスイッチ取
付部32bに、バネ32cを介して透光性を有するスイ
ッチ押圧部32dが取り付けられている。このスイッチ
押圧部32dは、スイッチ収納本体32aの前面とほぼ
面一に設けられており、このスイッチ押圧部32aの内
部に、発光素子32eが収納された構成となっている。
面31aにスイッチ収納本体32aが取り付けられてお
り、このスイッチ収納本体32aの前面に、スイッチ取
付部32bが設けられている。そして、このスイッチ取
付部32bに、バネ32cを介して透光性を有するスイ
ッチ押圧部32dが取り付けられている。このスイッチ
押圧部32dは、スイッチ収納本体32aの前面とほぼ
面一に設けられており、このスイッチ押圧部32aの内
部に、発光素子32eが収納された構成となっている。
【0007】すなわち、中央制御室に設置されたホスト
コンピュータからの指示により、取り出しが指示された
部材の棚に設けられた照光式スイッチ32が点灯すると
ともに、表示部33に取り出し数量が表示されるように
なっている。
コンピュータからの指示により、取り出しが指示された
部材の棚に設けられた照光式スイッチ32が点灯すると
ともに、表示部33に取り出し数量が表示されるように
なっている。
【0008】管理者は、照光式スイッチ32の点灯を目
視で確認するとともに、表示部33に表示された数量の
部材を棚から取り出し、この後照光式スイッチ32をオ
ン操作して消灯するとともに、このオン信号をアンサー
バック信号としてホストコンピュータに送るようになっ
ている。
視で確認するとともに、表示部33に表示された数量の
部材を棚から取り出し、この後照光式スイッチ32をオ
ン操作して消灯するとともに、このオン信号をアンサー
バック信号としてホストコンピュータに送るようになっ
ている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、保管庫には
、その収納効率を上げるために、多数の収納棚31がで
きるだけ間隔を狭めて配置されており、その通路は、人
間が一人通れる程度の幅となっている。また、配置され
た収納棚31の全長は、十メートルから数十メートルに
及ぶ場合もある。
、その収納効率を上げるために、多数の収納棚31がで
きるだけ間隔を狭めて配置されており、その通路は、人
間が一人通れる程度の幅となっている。また、配置され
た収納棚31の全長は、十メートルから数十メートルに
及ぶ場合もある。
【0010】このように配置された収納棚31のスイッ
チ取付部前面に取り付けられた照光式スイッチ32の点
灯の有無を確認する場合、照光式スイッチ32のスイッ
チ押圧部32dは、スイッチ収納本体32aの前面とほ
ぼ面一に設けられていることから、通路の端からではそ
の通路に面した棚に設けられた全ての照光式スイッチ3
2の点灯の有無を確認することができず、管理者は、い
ちいちその通路を通って各照光式スイッチ32の点灯の
有無を確認することになる。特に、発光素子32eが通
常の電球ではなくLED等のように指向性の強い(照射
範囲の狭い)部品を使用している場合には、照光式スイ
ッチ32の点灯の有無の確認はより困難なものとなる。
チ取付部前面に取り付けられた照光式スイッチ32の点
灯の有無を確認する場合、照光式スイッチ32のスイッ
チ押圧部32dは、スイッチ収納本体32aの前面とほ
ぼ面一に設けられていることから、通路の端からではそ
の通路に面した棚に設けられた全ての照光式スイッチ3
2の点灯の有無を確認することができず、管理者は、い
ちいちその通路を通って各照光式スイッチ32の点灯の
有無を確認することになる。特に、発光素子32eが通
常の電球ではなくLED等のように指向性の強い(照射
範囲の狭い)部品を使用している場合には、照光式スイ
ッチ32の点灯の有無の確認はより困難なものとなる。
【0011】本発明は係る実情に鑑みてなされたもので
、その目的は、収納棚の端からでも点灯の有無の確認が
可能な照光式スイッチを提供することにある。
、その目的は、収納棚の端からでも点灯の有無の確認が
可能な照光式スイッチを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
、本発明の照光式スイッチは、収納棚の前面に取り付け
られるスイッチであって、スイッチ基板が収納されたス
イッチ収納本体の前面に透光性を有するスイッチ押圧部
が設けられ、このスイッチ押圧部は、前記スイッチ収納
本体の前面及び前記収納棚の前面から前方に突出して設
けられ、このスイッチ押圧部の内部に、前記スイッチ基
板に接続された発光素子が収納されたものである。
、本発明の照光式スイッチは、収納棚の前面に取り付け
られるスイッチであって、スイッチ基板が収納されたス
イッチ収納本体の前面に透光性を有するスイッチ押圧部
が設けられ、このスイッチ押圧部は、前記スイッチ収納
本体の前面及び前記収納棚の前面から前方に突出して設
けられ、このスイッチ押圧部の内部に、前記スイッチ基
板に接続された発光素子が収納されたものである。
【0013】
【作用】スイッチ押圧部をスイッチ収納本体の前面及び
収納棚の前面から前方に突出するように設けたので、こ
の照光式スイッチが取り付けられた収納棚を端から見る
ようにしても、すなわち収納棚の前面をほぼ真横から見
るようにしても、照光式スイッチの点灯の有無の確認が
可能となる。
収納棚の前面から前方に突出するように設けたので、こ
の照光式スイッチが取り付けられた収納棚を端から見る
ようにしても、すなわち収納棚の前面をほぼ真横から見
るようにしても、照光式スイッチの点灯の有無の確認が
可能となる。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。
明する。
【0015】図1は、本発明の照光式スイッチ1の構造
を示す断面図である。同図において、収納棚10の前面
(具体的には、横仕切り板の前面)10aにスイッチ収
納本体2が取り付けられており、このスイッチ収納本体
2の前面2aは、収納棚10の前面10aとほぼ面一と
なるように設けられている。
を示す断面図である。同図において、収納棚10の前面
(具体的には、横仕切り板の前面)10aにスイッチ収
納本体2が取り付けられており、このスイッチ収納本体
2の前面2aは、収納棚10の前面10aとほぼ面一と
なるように設けられている。
【0016】このスイッチ収納本体2の前面2aには、
一段凹まされた形でスイッチ取付部4が設けられており
、このスイッチ取付部4に、バネ5(図面中には1本の
み示されているが、通常は左右の両端に1本ずつ計2本
設けられている。)を介して透光性を有するスイッチ押
圧部3が取り付けられている。
一段凹まされた形でスイッチ取付部4が設けられており
、このスイッチ取付部4に、バネ5(図面中には1本の
み示されているが、通常は左右の両端に1本ずつ計2本
設けられている。)を介して透光性を有するスイッチ押
圧部3が取り付けられている。
【0017】また、スイッチ取付部4には、スイッチ押
圧部3の押圧操作によってオンされるスイッチ素子7が
設けられている。
圧部3の押圧操作によってオンされるスイッチ素子7が
設けられている。
【0018】スイッチ押圧部3は、内部が空洞の断面台
形状に形成されており、そのほぼ全体がスイッチ収納本
体2の前面2aから前方に突出するように(もちろん、
収納棚10の前面10aからも前方に突出するように。 )設けられている。また、スイッチ押圧部3の周縁部3
aがスイッチ取付部4の開口周縁部4aに位置するよう
にして、スイッチ取付部4の開口部を被覆するようにな
っている。このスイッチ押圧部3の内部に、2個の発光
素子(例えば、発光ダイオード等)6が収納された構成
となっている。この発光素子6は、図示は省略している
が、スイッチ収納本体2内に収納固定されたスイッチ基
板に接続されている。
形状に形成されており、そのほぼ全体がスイッチ収納本
体2の前面2aから前方に突出するように(もちろん、
収納棚10の前面10aからも前方に突出するように。 )設けられている。また、スイッチ押圧部3の周縁部3
aがスイッチ取付部4の開口周縁部4aに位置するよう
にして、スイッチ取付部4の開口部を被覆するようにな
っている。このスイッチ押圧部3の内部に、2個の発光
素子(例えば、発光ダイオード等)6が収納された構成
となっている。この発光素子6は、図示は省略している
が、スイッチ収納本体2内に収納固定されたスイッチ基
板に接続されている。
【0019】また、発光素子6は、スイッチ押圧部3の
内部において、互いに左右の反対方向に向けて配置され
ており、その指向性は、図に破線で示すようになってい
る。すなわち、照光式スイッチ1が設けられた収納棚1
0の前面10aをほぼ真横から見ても、照光式スイッチ
1の点灯の有無が確認できるようになっている。
内部において、互いに左右の反対方向に向けて配置され
ており、その指向性は、図に破線で示すようになってい
る。すなわち、照光式スイッチ1が設けられた収納棚1
0の前面10aをほぼ真横から見ても、照光式スイッチ
1の点灯の有無が確認できるようになっている。
【0020】また、この照光式スイッチ1の近傍には、
その収納棚10に収納された部材の取り出し数量を表示
するLED等からなる表示部9が取り付けられており、
これら表示部9と照光式スイッチ1とは、図示は省略し
ているが、中央制御室に設置されたホストコンピュータ
に接続されている。
その収納棚10に収納された部材の取り出し数量を表示
するLED等からなる表示部9が取り付けられており、
これら表示部9と照光式スイッチ1とは、図示は省略し
ているが、中央制御室に設置されたホストコンピュータ
に接続されている。
【0021】上記構成において、ホストコンピュータか
ら、収納棚10の所定の照光式スイッチ1及びこれと対
を成す表示部9にそれぞれ点灯指示及び所定数量の表示
指示が与えられると、照光スイッチ1は発光素子6を点
灯して、管理者にその棚に収納された部材の取り出しで
あることを知らせる。また、表示部9は、ホストコンピ
ュータから指示された数量の表示を行い、管理者にその
棚に収納された部材の取り出し数量を知らせる。このと
き、発光素子6は、スイッチ収納本体2の前面2aから
突出したスイッチ押圧部3の内部に設けられ、しかも左
右の反対方向を向いて2個配置されているので、発せら
れる光の指向性はほぼ収納棚10の前面10aに沿った
方向となっている。そのため管理者は、並べられた収納
棚10の端からでも、その点灯を確認することができる
ので、いちいち通路を通りながら照光式スイッチ1の点
灯を確認するといった手間が省け、ただちにその収納棚
10の前まで行くことができるようになっている。そし
て後、指示された数量の部材を取り出すと、照光式スイ
ッチ1のスイッチ押圧部3をオン作動する。これにより
、表示部9の表示が消えるとともに、照光式スイッチ1
も消灯する。また、このスイッチ押圧部3のオン信号は
、アンサーバック信号としてホストコンピュータに送ら
れ、ホストコンピータでは、このアンサーバック信号に
基づき、その収納棚10に収納されている部材の在庫数
量を、それまでの在庫数量から出荷数量分引いた数量と
してメモリに記憶する。
ら、収納棚10の所定の照光式スイッチ1及びこれと対
を成す表示部9にそれぞれ点灯指示及び所定数量の表示
指示が与えられると、照光スイッチ1は発光素子6を点
灯して、管理者にその棚に収納された部材の取り出しで
あることを知らせる。また、表示部9は、ホストコンピ
ュータから指示された数量の表示を行い、管理者にその
棚に収納された部材の取り出し数量を知らせる。このと
き、発光素子6は、スイッチ収納本体2の前面2aから
突出したスイッチ押圧部3の内部に設けられ、しかも左
右の反対方向を向いて2個配置されているので、発せら
れる光の指向性はほぼ収納棚10の前面10aに沿った
方向となっている。そのため管理者は、並べられた収納
棚10の端からでも、その点灯を確認することができる
ので、いちいち通路を通りながら照光式スイッチ1の点
灯を確認するといった手間が省け、ただちにその収納棚
10の前まで行くことができるようになっている。そし
て後、指示された数量の部材を取り出すと、照光式スイ
ッチ1のスイッチ押圧部3をオン作動する。これにより
、表示部9の表示が消えるとともに、照光式スイッチ1
も消灯する。また、このスイッチ押圧部3のオン信号は
、アンサーバック信号としてホストコンピュータに送ら
れ、ホストコンピータでは、このアンサーバック信号に
基づき、その収納棚10に収納されている部材の在庫数
量を、それまでの在庫数量から出荷数量分引いた数量と
してメモリに記憶する。
【0022】なお、上記実施例では、スイッチ押圧部3
の内部に2個の発光素子6を配置した構成としているが
、2個に限定されるものではなく、例えば左右方向に向
けて2個と正面に向けて1個の計3個、又は上下左右に
向けて計4個、又は上下左右に向けて4個と正面に向け
て1個の計5個を配置した構成とすることが可能である
。また、発光素子6の取り付け位置は、スイッチ押圧部
3を押し込んだとき(図に一点鎖線で示す)、スイッチ
押圧部3の内面と当接しない位置に設定する。
の内部に2個の発光素子6を配置した構成としているが
、2個に限定されるものではなく、例えば左右方向に向
けて2個と正面に向けて1個の計3個、又は上下左右に
向けて計4個、又は上下左右に向けて4個と正面に向け
て1個の計5個を配置した構成とすることが可能である
。また、発光素子6の取り付け位置は、スイッチ押圧部
3を押し込んだとき(図に一点鎖線で示す)、スイッチ
押圧部3の内面と当接しない位置に設定する。
【0023】また、上記実施例では、スイッチ押圧部3
をスイッチ取付部4内に押し込むことによってスイッチ
素子7がオン作動するように構成しているが、スイッチ
押圧部3をタッチ式のスイッチとすることにより、スイ
ッチ押圧部3をスイッチ収納本体2の前面に固着するこ
とが可能である。また、上記実施例では、照光式スイッ
チ1のオン信号をホストコンピュータへのアンサーバッ
ク信号としているが、例えば照光式スイッチ1の他にキ
ャンセルスイッチを設けるとともに、管理者に取り出し
指示があることを知らせるための報知手段を設け、照光
式スイッチ1のオン操作では、この報知手段の報知動作
を停止させるとともに、指示された収納棚からの取り出
しを完了したこときにキャンセルスイッチをオン操作す
ることにより、ホストコンピュータへのアンサーバック
信号とするように構成することが可能である。
をスイッチ取付部4内に押し込むことによってスイッチ
素子7がオン作動するように構成しているが、スイッチ
押圧部3をタッチ式のスイッチとすることにより、スイ
ッチ押圧部3をスイッチ収納本体2の前面に固着するこ
とが可能である。また、上記実施例では、照光式スイッ
チ1のオン信号をホストコンピュータへのアンサーバッ
ク信号としているが、例えば照光式スイッチ1の他にキ
ャンセルスイッチを設けるとともに、管理者に取り出し
指示があることを知らせるための報知手段を設け、照光
式スイッチ1のオン操作では、この報知手段の報知動作
を停止させるとともに、指示された収納棚からの取り出
しを完了したこときにキャンセルスイッチをオン操作す
ることにより、ホストコンピュータへのアンサーバック
信号とするように構成することが可能である。
【0024】
【発明の効果】本発明の照光式スイッチは、スイッチ押
圧部を、スイッチ収納本体の前面及び収納棚の前面から
前方に突出するように設け、かつこのスイッチ押圧部の
内部に発光素子を配置した構造としたので、この照光式
スイッチが取り付けられた収納棚の前面をほぼ真横から
見るようにしても、照光式スイッチの点灯の有無を確認
することができるといった効果を奏する。
圧部を、スイッチ収納本体の前面及び収納棚の前面から
前方に突出するように設け、かつこのスイッチ押圧部の
内部に発光素子を配置した構造としたので、この照光式
スイッチが取り付けられた収納棚の前面をほぼ真横から
見るようにしても、照光式スイッチの点灯の有無を確認
することができるといった効果を奏する。
【図1】本発明の照光式スイッチの構造を示す断面図で
ある。
ある。
【図2】照光式スイッチが取り付けられた収納棚を示す
正面図である。
正面図である。
【図3】従来の照光式スイッチの構造を示す断面図であ
る。
る。
【符号の説明】
1 照光式スイッチ
2 スイッチ収納本体
3 スイッチ押圧部
4 スイッチ取付部
5 バネ
6 発光素子
10 収納棚
Claims (1)
- 【請求項1】 収納棚の前面に取り付けられるスイッ
チであって、スイッチ基板が収納されたスイッチ収納本
体の前面に透光性を有するスイッチ押圧部が設けられ、
このスイッチ押圧部は、前記スイッチ収納本体の前面及
び前記収納棚の前面から前方に突出して設けられ、この
スイッチ押圧部の内部に、前記スイッチ基板に接続され
た発光素子が収納されたことを特徴とする照光式スイッ
チ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2412230A JP2549770B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 照光式スイッチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2412230A JP2549770B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 照光式スイッチ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04218219A true JPH04218219A (ja) | 1992-08-07 |
JP2549770B2 JP2549770B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=18521095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2412230A Expired - Lifetime JP2549770B2 (ja) | 1990-12-18 | 1990-12-18 | 照光式スイッチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549770B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6031083B2 (ja) * | 2014-12-24 | 2016-11-24 | 成吾 村川 | 液面確認装置、ホルダー及びエアートラップチャンバー |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54145824A (en) * | 1978-05-08 | 1979-11-14 | Yoshiteru Yamazaki | Radiator dumper |
JPS59142637U (ja) * | 1983-03-14 | 1984-09-22 | シャープ株式会社 | 空気調和機等の遠隔制御装置 |
JPS6141295U (ja) * | 1984-08-20 | 1986-03-15 | 星和電機株式会社 | 発光ダイオ−ド表示ユニツト |
JPS62114901A (ja) * | 1985-11-12 | 1987-05-26 | バイタル フオ−ス インコ−ポレ−テツド | 生物学的材料を保存及び貯蔵する方法 |
JPS63107308U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | ||
JPS6419223U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-01-31 | ||
JPH0254107U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-19 |
-
1990
- 1990-12-18 JP JP2412230A patent/JP2549770B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54145824A (en) * | 1978-05-08 | 1979-11-14 | Yoshiteru Yamazaki | Radiator dumper |
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JPS63107308U (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-11 | ||
JPS6419223U (ja) * | 1987-07-27 | 1989-01-31 | ||
JPH0254107U (ja) * | 1988-10-14 | 1990-04-19 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2549770B2 (ja) | 1996-10-30 |
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