JPH04217814A - 半導体電力変換装置の入力過電圧保護回路 - Google Patents

半導体電力変換装置の入力過電圧保護回路

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JPH04217814A
JPH04217814A JP3486291A JP3486291A JPH04217814A JP H04217814 A JPH04217814 A JP H04217814A JP 3486291 A JP3486291 A JP 3486291A JP 3486291 A JP3486291 A JP 3486291A JP H04217814 A JPH04217814 A JP H04217814A
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JP
Japan
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voltage
input
arrester
current
circuit
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Pending
Application number
JP3486291A
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English (en)
Inventor
Hiroo Tomita
冨田 博夫
Hideaki Ishibashi
秀明 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】架線或いは第三軌条等から電力の
供給を受ける鉄道車両用電力変換装置に関連し、駆動電
動車のノッチオフ或いは雷サージ等によって発生する入
力過電圧から前記電力変換装置を保護する入力過電圧保
護回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の入力過電圧保護回路とし
ては該保護回路を含む電力給電系統を例示する図6の回
路図に示す如きものが知られている。また図7は図6に
示す回路各部諸量の動作タイムチャートである。図6に
おいて、1は架線、2は集電器、3aはしゃ断器、4は
限流抵抗器、5は平滑リアクトル、13は過電圧保護用
シャントサイリスタ、7は充電抵抗器、12は例えばサ
イリスタの如き半導体スイッチ、8は平滑コンデンサ、
9は電力変換器、10は負荷スイッチである。またEs
 は架線電圧、Is は該架線からの入力電流、Vc 
は平滑コンデンサ8の端子電圧すなわち電力変換器9の
入力電圧となる。上記回路構成においては前記サイリス
タ13がその導通による電力変換器9の入力過電圧抑制
要素となり、しゃ断器3aが前記導通に伴う過電流しゃ
断を行う電源分離用要素となり、該両要素により前記入
力過電圧保護回路を形成する。以下図7の動作タイムチ
ャートに従って図6の回路各部の動作を説明する。今、
時刻t1 においてしゃ断器3aを投入(ON)すれば
入力電流Is は充電抵抗器7を経由して充電電流とな
って平滑コンデンサ8に流入しその端子電圧Vc を上
昇させる。該電圧Vcが時刻t2 においてその定格値
よりも適当に低く設定された所定値に達すれば、半導体
スイッチ12を導通(ON)させて充電抵抗器7を短絡
し、電源電圧による平滑コンデンサ8の直接充電を行い
その端子電圧Vc を再度上昇させる。該電圧Vc が
時刻t3 においてその定格値に達すれば、電力変換器
9を起動させ更に負荷スイッチ10を投入(ON)して
負荷への電力供給を開始し、以後入力電流Is は前記
負荷に見合った値となる。
【0003】次に時刻t4 において架線電圧Es が
その定格値からEspに上昇する入力過電圧状態が発生
すれば、平滑コンデンサ8への充電電流の増大により入
力電流Is と前記端子電圧Vc とは共に増大する。 時刻t5 において該電圧Vc がその過電圧状態の検
出設定値Vcpに達すれば前記シャントサイリスタ13
を導通(ON)させ、該サイリスタ接続点における回路
短絡を発生させる。該回路短絡により前記端子電圧Vc
 の上昇は停止するが入力電流Is の急激な増大が始
まり、時刻t6 において該電流Is がその過電流状
態の検出設定値Isp2 に達すればしゃ断器3aを開
路(OFF)して架線1の電源系より限流抵抗器4以降
の負荷系の分離を行う。該電源分離により前記シャント
サイリスタ13に転流していた入力電流Is は急速に
減少して零に至る。また平滑コンデンサ8の電荷は高抵
抗値を有する充電抵抗器7を経由して放電され、該コン
デンサの端子電圧Vc は徐々に低下する。なお負荷ス
イッチ10はしゃ断器3aの開路に連動して開路(OF
F)操作される。以上の諸制御完了後、前記入力過電圧
状態が解消しておれば、前記のシャントサイリスタ13
と半導体スイッチ12とは適当な時間後それぞれしゃ断
(OFF)状態にもどされる。なおまた前記各制御段階
における電圧及び電流の変動状態検出は図6中には示し
ていない各種の電圧継電器,電流継電器等により行われ
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の如
き従来の入力過電圧保護回路においては、前記の如き回
路短絡を行って入力過電圧の抑制を図るシャントサイリ
スタに関してはその電流容量の大なるものを要し、また
電源しゃ断器に関してはそのしゃ断容量の大なるものを
要し、何れも装置の大形化と高価格化とを招く要因とな
っていた。上記に鑑み本発明は前記シャントサイリスタ
のアレスタによる代替等により前記しゃ断器のしゃ断容
量の低減等を行い、装置の小形軽量化と低廉化とを可能
とする半導体電力変換装置の入力過電圧保護回路の提供
を目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の半導体電力変換装置の入力過電圧保護回路
は、その入力側にて並列接続された平滑コンデンサを介
して直流給電される半導体電力変換装置の入力過電圧保
護回路であって、前記コンデンサの電源側正極母線に挿
入接続された自己しゃ断能力を有する半導体スイッチと
、該スイッチに並列に接続された抵抗器と、前記スイッ
チの電源側入力端と電源負極母線との間に接続され且つ
想定される入力過電圧値より高い制限電圧値を有するア
レスタとを備えて成るものとし、或いはまた、前記コン
デンサの電源側正極母線に挿入接続された自己しゃ断能
力を有する半導体スイッチと、該スイッチに並列に接続
された抵抗器と第1のアレスタと、前記コンデンサに並
列に接続された第2のアレスタとを備えて成り、且つ前
記半導体電力変換装置の通常の入力電圧値と前記第1の
アレスタの制限電圧値との和を想定される入力過電圧値
以上となすものとする。
【0006】
【作用】2方式より成る本発明の第1の方式に関してみ
れば、前記の如き入力過電圧発生時における電源しゃ断
器の開路動作を、該しゃ断器からみた負荷側インピーダ
ンスを極めて大となした状態,従ってしゃ断対象電流を
極めて小となした状態にて行わせるものであり、そのた
めに前記図6の回路図におけるシャントサイリスタ13
と半導体スイッチ12とをそれぞれアレスタとGTOの
如き自己しゃ断能力の有る半導体スイッチとにより置換
した回路構成となすものである。該回路構成にてもし前
記の如き入力過電圧状態が発生すれば、先ずGTOの如
き前記半導体スイッチをOFF状態となして平滑コンデ
ンサ8への充電電流の流入を断ってその端子電圧Vc 
の上昇を抑制し、同時に平滑リアクトル5の通電電流す
なわち入力電流Is の急激な減少による逆起電力によ
り回路電圧が急速に上昇して前記アレスタは放電状態に
入り、前記回路電圧の異常上昇は防止される。更に前記
アレスタの放電進行により平滑リアクトル5の蓄積エネ
ルギの放出が完了すると該アレスタはその放電を停止し
再び絶縁状態に入りその内部インピーダンスは極めて大
となる。従って入力電流Is は零または略零に低減す
る。 この入力電流低減状態にて前記電源しゃ断器の開路動作
を行わせることによりその所要しゃ断容量の大幅低減を
可能とするものである。
【0007】次に本発明の第2の方式に関してみれば、
前記図6の回路図において、半導体スイッチ12をGT
Oの如き自己しゃ断能力の有る半導体スイッチに置換す
ると共に該スイッチに並列に第1のアレスタを接続し、
更にシャントサイリスタ13を取去ると共に平滑コンデ
ンサ8に並列に第2のアレスタを接続した回路構成とな
し、前記の如き入力過電圧発生時、その入力電圧上昇に
伴う半導体電力変換装置の負荷分離後の電源側入力イン
ダクタンスの蓄積エネルギ吸収に関し、前記変換装置の
最大許容入力電圧は通常その動作停止時の値が動作時の
値よりも可成り高いこと(例えば約3倍)を前提として
、前記平滑コンデンサに前記蓄積エネルギの吸収を行わ
すと共に該吸収の進行による該コンデンサの端子電圧過
大状態は前記第2のアレスタの放電により回避するもの
である。なお前記第1のアレスタは前記入力電圧上昇時
、前記GTOの如き半導体スイッチがOFF状態となさ
れた場合の入力電流分路をなすものである。
【0008】
【実施例】以下本発明の実施例を図面により説明する。 図1と図3とはそれぞれ本発明の第1と第2の実施例を
示す回路図であり、図2と図4とはそれぞれ図1と図3
とに対応する回路各部諸量の動作タイムチャートであり
、図5は半導体電力変換器の構成例を示す回路図である
。なお図1と図3においては図6に示す従来技術の実施
例の場合と同一機能の構成要素に対しては同一の表示符
号を附している。先ず図1は図6の回路図において、1
3の過電圧保護用シャントサイリスタをアレスタ11に
より、また12のサイリスタの如き半導体スイッチをG
TOの如き自己しゃ断能力のある半導体スイッチ6によ
り、更にはそのしゃ断容量の大なるしゃ断器3aをより
しゃ断容量の小なるしゃ断器3により置換したものであ
る。次に図2の動作タイムチャートに従って図1の回路
各部の動作を説明するが、時刻t5 以前の諸動作は前
記図7の場合と同一であり、説明を省略する。今、架線
電圧Es のEspへの上昇により時刻t5 において
平滑コンデンサ8の端子電圧Vc がその過電圧状態の
検出設定値Vcpに達したか或いは前記電圧Es がE
spの過電圧状態にあることを検出して前記半導体スイ
ッチ6をしゃ断(OFF)状態となせば、平滑コンデン
サ8への入力電流はしゃ断されその端子電圧Vc の前
記設定値Vcp以上への上昇は抑制される。一方前記半
導体スイッチ6のしゃ断により入力電流Is は急減し
、該電流急減を妨げる方向に発生する平滑リアクトル5
の逆起電力によりアレスタ11の端子電圧は急速に上昇
し、該アレスタは放電を開始しその端子電圧をその制限
電圧に保つ。なおIs9は該アレスタの放電電流である
。また前記放電の進行により平滑リアクトル5の蓄積電
磁エネルギの放出が完了すれば前記放電は停止し、アレ
スタ11の絶縁は回復してその内部インピーダンスは極
めて大となり、該アレスタの端子電圧が前記架線電圧E
spに近付くにつれ入力電流Is は零となる。従って
入力電流Is が零に至った時点でしゃ断器3を開路(
OFF)させればその無電流しゃ断となり、また入力電
流Is が零に至る以前にしゃ断器3を開路させるとし
てもそのしゃ断電流は前記時刻t5 における入力電流
Is の値Isp1 を超えることはなく、何れにして
もしゃ断器3の所要しゃ断容量は大幅に低減されること
になる。
【0009】次に図3について説明する。図3は図6の
回路図において、12のサイリスタの如き半導体スイッ
チをGTOの如き自己しゃ断能力のある半導体スイッチ
に置換すると共に該スイッチに並列に第1のアレスタ1
1aを接続し、更に前記シャントサイリスタ13を取去
ると共に平滑コンデンサ8に並列に第2のアレスタ11
b接続したものである。次に図4の動作タイムチャート
に従って図3の回路各部の動作を説明するが、時刻t5
 以前の諸動作は前記図7の場合と同一であり、説明を
省略する。今、架線電圧Es のEspへの上昇により
時刻t5 において平滑コンデンサ8の端子電圧Vc 
がその過電圧状態の検出設定値Vc1に達したか或いは
前記電圧Es がEspの過電圧状態にあることを検出
して前記半導体スイッチ6をしゃ断(OFF)状態とな
せば、急増しつつあった入力電流Is は前記半導体ス
イッチ6より前記第1のアレスタ11aに転流しアレス
タ電流Isg1 となって平滑コンデンサ8の充電を続
け該コンデンサの端子電圧Vc を引継き上昇させる。 続いて前記電圧Vc がVc2に達して前記第2のアレ
スタ11bが放電を開始しアレスタ電流Isg2 が通
電されれば、前記コンデンサ8の充電電流は前記電流I
sg2 の分流により減少し前記電圧Vc の上昇は緩
くなり、更に該電圧Vc の上昇と共に電源側入力イン
ダクタンス蓄積エネルギの放出電流となっていた前記電
流Is は急減して零に至り、これに伴い前記電流Is
g1 ,Isg2 は共に零となると共に前記電圧Vc
 の上昇も停止する。また該電圧Vc は架線電圧Es
 が正常化されると前記コンデンサ8の蓄積電荷の架線
1を介した直流電源系への放電により徐々に低下してそ
の定常値に至る。なお前記アレスタ11aの制限電圧と
前記電圧Vc1との和電圧を前記過電圧Espより大と
なしておけば前記半導体スイッチ6のOFF動作時にお
ける前記入力電流Is の増大はない。またしゃ断器3
の入力過電圧対策としてのしゃ断操作は行われない。
【0010】次に図5は図1,図3,図6の各図に示す
電力変換器9の回路図の例示であり、トランジスタ式ハ
ーフブリッジDC−DCコンバータを示す。図5におい
て、C1  〜C3 はコンデンサ、D1 ,D2 は
ダイオード、Lは平滑リアクトル、R1 ,R2 は抵
抗、T1 ,T2 はスイッチングトランジスタ、TR
は2次センタータップ付変圧器であり、またVc とV
o とはそれぞれ直流の入力電圧と出力電圧とである。 なお該電力変換器9に関する前記の最大許容入力電圧の
動作時或いは不動作時の値は、通常前記両トランジスタ
T1 ,T2 の逆バイアス安全動作領域,ターンオフ
時の逆飛躍電圧等を考慮して決定される。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、半導体電力変換装置へ
の直流電力給電系において、電源入力過電圧時の該変換
装置保護用に行う電源しゃ断器と該変換装置間での平滑
リアクトルを介した正負両極母線間短絡制御用の要素と
してシャントサイリスタに代えてアレスタを用い、更に
該アレスタと前記変換装置間正極母線における半導体ス
イッチをGTOの如き自己しゃ断能力のあるものに代え
て電源入力過電圧保護用回路の構成をなすことにより、
或いはまた前記シャントサイリスタの如き短絡制御用要
素自体を取去ると共に前記のGTOの如き半導体スイッ
チと前記変換装置の入力側平滑コンデンサとのそれぞれ
に並列にアレスタを接続した回路構成をなすことにより
、前者の回路構成においては、前記変換装置への過電圧
印加が抑制されると共に前記電源しゃ断器における無電
流または小電流状態でのしゃ断が可能となり、従って該
しゃ断器の所要しゃ断容量も大幅に低減することになり
、更にまた前記アレスタは前記平滑リアクトルの蓄積電
磁エネルギを吸収するだけの容量があれば良く比較的小
形のものとすることができる。また後者の回路構成にお
いては、前記平滑コンデンサ端子電圧の上昇を前記変換
装置の許容値以内の値となしながら且つ前記電源しゃ断
器をOFFとさせることなく前記入力過電圧状態に対応
し得るものとなり、従って前記電源しゃ断器は大電流し
ゃ断の必要はなくその所要しゃ断容量の低減と小形化と
を図ることができ、また前記アレスタもその放電継続時
間の短縮と所要制限電圧の低下とにより所要容量の低減
と小形化とを図ることができる。従って前記何れの回路
構成においても装置全体としての小形軽量化と低廉化と
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例を示す回路図
【図2】図
1に対応する動作タイムチャート
【図3】本発明の第2
の実施例を示す回路図
【図4】図3に対応する動作タイ
ムチャート
【図5】半導体電力変換器の回路図
【図6】従来技術の実施例を示す回路図
【図7】図6に
対応する動作タイムチャート
【符号の説明】
1                    架線2 
                   集電器3,3
a              しゃ断器4     
               限流抵抗器5    
                平滑リアクトル6 
                   半導体スイッ
チ(GTO)7                  
  充電抵抗器8                 
   平滑コンデンサ9              
      電力変換器10            
        負荷スイッチ11,11a,11b 
   アレスタ12                
    半導体スイッチ(サイリスタ)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】その入力側にて並列接続された平滑コンデ
    ンサを介して直流給電される半導体電力変換装置の入力
    過電圧保護回路であって、前記コンデンサの電源側正極
    母線に挿入接続された自己しゃ断能力を有する半導体ス
    イッチと、該スイッチに並列に接続された抵抗器と、前
    記スイッチの電源側入力端と電源負極母線との間に接続
    され且つ想定される入力過電圧値より高い制限電圧値を
    有するアレスタとを備えて成ることを特徴とする半導体
    電力変換装置の入力過電圧保護回路。
  2. 【請求項2】その入力側にて並列接続された平滑コンデ
    ンサを介して直流給電される半導体電力変換装置の入力
    過電圧保護回路であって、前記コンデンサの電源側正極
    母線に挿入接続された自己しゃ断能力を有する半導体ス
    イッチと、該スイッチに並列に接続された抵抗器と第1
    のアレスタと、前記コンデンサに並列に接続された第2
    のアレスタとを備えて成り、且つ前記半導体電力変換装
    置の通常の入力電圧値と前記第1のアレスタの制限電圧
    値との和を想定される入力過電圧値以上となしたことを
    特徴とする半導体電力変換装置の入力過電圧保護回路。
JP3486291A 1990-09-20 1991-03-01 半導体電力変換装置の入力過電圧保護回路 Pending JPH04217814A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009072027A (ja) * 2007-09-14 2009-04-02 Toshiba Corp 電気車用電源装置
EP2461468A1 (en) * 2010-12-06 2012-06-06 Samsung Electronics Co., Ltd. Power supply apparatus and method to control the same

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