JPH04217396A - 電子回路モジュール - Google Patents
電子回路モジュールInfo
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- JPH04217396A JPH04217396A JP3063875A JP6387591A JPH04217396A JP H04217396 A JPH04217396 A JP H04217396A JP 3063875 A JP3063875 A JP 3063875A JP 6387591 A JP6387591 A JP 6387591A JP H04217396 A JPH04217396 A JP H04217396A
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- JP
- Japan
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- heat sink
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- plate portion
- insulating
- pins
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- Pending
Links
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K7/00—Constructional details common to different types of electric apparatus
- H05K7/20—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating
- H05K7/20845—Modifications to facilitate cooling, ventilating, or heating for automotive electronic casings
- H05K7/20854—Heat transfer by conduction from internal heat source to heat radiating structure
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/14—Structural association of two or more printed circuits
- H05K1/144—Stacked arrangements of planar printed circuit boards
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Cooling Or The Like Of Electrical Apparatus (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子回路モジュール(
electronic circuit modu
les)の分野に関し、かつより特定的には該モジュー
ルを構成する構成要素の配置および構成に関する。
electronic circuit modu
les)の分野に関し、かつより特定的には該モジュー
ルを構成する構成要素の配置および構成に関する。
【0002】
【従来の技術】いくつかの従来の電子回路モジュールは
組み立てるのが困難であるが、その理由はそれらが典型
的に該モジュールの構成要素の組み立てのために順次的
な平板積重ね構造を提供しないからである。さらに、典
型的にはそのようなモジュールに対してはかなりの量の
装着または固定用ハードウエアが必要とされ、そのよう
なモジュールのコストおよび複雑性を増大している。ま
た、そのようなモジュールは過度に長く、かつ従って過
度に抵抗の多い、導体経路を有している。これらの長い
かつ複雑な導体経路はまたRF信号の望ましくない放射
または受信をひきおこすかもしれない。そのような従来
の導体経路は、いくつかの電子的構成要素が種々の周辺
のヒートシンク面に隣接して設けられなければならない
か、あるいはいくつかの構成要素は他の構成要素に隣接
して設けられなければならないが、回路出力およびテス
トリードのすべては外部の電気的アクセスを提供するひ
とつまたはそれ以上のモジュールコネクタの密な間隔の
ピンのグループに電気的に接続されなければならないか
らである。さらに、そのような従来技術の回路モジュー
ルはそれらのコネクタリードのためにRFバイパス容量
を設けるかもしれないが、これはこれらのRFバイパス
容量のための回路基板スペースの過剰な利用を含みかつ
従来のバイパス構成は最適なRFろ波結果を生成しない
。
組み立てるのが困難であるが、その理由はそれらが典型
的に該モジュールの構成要素の組み立てのために順次的
な平板積重ね構造を提供しないからである。さらに、典
型的にはそのようなモジュールに対してはかなりの量の
装着または固定用ハードウエアが必要とされ、そのよう
なモジュールのコストおよび複雑性を増大している。ま
た、そのようなモジュールは過度に長く、かつ従って過
度に抵抗の多い、導体経路を有している。これらの長い
かつ複雑な導体経路はまたRF信号の望ましくない放射
または受信をひきおこすかもしれない。そのような従来
の導体経路は、いくつかの電子的構成要素が種々の周辺
のヒートシンク面に隣接して設けられなければならない
か、あるいはいくつかの構成要素は他の構成要素に隣接
して設けられなければならないが、回路出力およびテス
トリードのすべては外部の電気的アクセスを提供するひ
とつまたはそれ以上のモジュールコネクタの密な間隔の
ピンのグループに電気的に接続されなければならないか
らである。さらに、そのような従来技術の回路モジュー
ルはそれらのコネクタリードのためにRFバイパス容量
を設けるかもしれないが、これはこれらのRFバイパス
容量のための回路基板スペースの過剰な利用を含みかつ
従来のバイパス構成は最適なRFろ波結果を生成しない
。
【0003】いくつかの従来の回路モジュールはフレキ
シブルポリイミドフィルムの上に金属化パターンが設け
られるポリイミドフレキシブル回路を用いているが、こ
れらのモジュールは依然として上に述べたのと同じ問題
を有している。
シブルポリイミドフィルムの上に金属化パターンが設け
られるポリイミドフレキシブル回路を用いているが、こ
れらのモジュールは依然として上に述べたのと同じ問題
を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、従来の電子回路モジュールの上に述べた不都合の少
なくともいくつかを克服する改良された電子回路モジュ
ールを提供することにある。
は、従来の電子回路モジュールの上に述べた不都合の少
なくともいくつかを克服する改良された電子回路モジュ
ールを提供することにある。
【0005】
【実施例】以下図面により本発明の実施例を説明する。
図1を参照すると、電子回路モジュール10が断面図で
示されている。図2は、同様の電子回路モジュール10
0を分解断面図で示している。モジュール10および1
00の構造は非常に類似している。モジュール10の構
造を詳細に説明する。モジュール10および100の間
の相違もまた説明する。
示されている。図2は、同様の電子回路モジュール10
0を分解断面図で示している。モジュール10および1
00の構造は非常に類似している。モジュール10の構
造を詳細に説明する。モジュール10および100の間
の相違もまた説明する。
【0006】回路モジュール10および100は各々コ
ネクタ・サブアセンブリ11および111をそれぞれ含
む。サブアセンブリ11はコネクタ主絶縁本体12を具
備し、該コネクタ主絶縁本体12は中央平面プレート部
13を有し、該中央平面プレート部13はそこに埋め込
まれかつ少なくとも該中央プレート部13の上部面15
とその底部面16との間に伸びる複数の金属貫通ピン1
4を備えている。さらに、金属グランド経路17が中央
部13に埋め込まれかつ、図1および図6に示されるピ
ン14Aおよび14Bのような、少なくともいくつかの
埋め込まれたピン14に直接電気的に直流低抵抗接続さ
れている。コネクタの主絶縁本体12は好ましくは金属
グランド経路17のまわりにモールドされたモールドプ
ラスチックコンポーネントとされる。主絶縁本体12は
また貫通ピン14のまわりにモールドされるか、あるい
は貫通ピン14が主本体12を構成するあらかじめ成形
されたモールドプラスチック構造に後で挿入される。後
者の場合、そこにピンが挿入されるあらかじめ形成され
た開口が主本体12に設けられ、かつピン14を主本体
12に溶着または圧着あるいは接着固定しピンが主本体
12に固定されるようにサブアセンブリ11を作成する
ことが必要であろう。これによりピン14が固く絶縁本
体12に接合された「ベッドオブネイルズ(bed
ofnails)」形式の構造を有するコネクタセンブ
リ11が形成される。
ネクタ・サブアセンブリ11および111をそれぞれ含
む。サブアセンブリ11はコネクタ主絶縁本体12を具
備し、該コネクタ主絶縁本体12は中央平面プレート部
13を有し、該中央平面プレート部13はそこに埋め込
まれかつ少なくとも該中央プレート部13の上部面15
とその底部面16との間に伸びる複数の金属貫通ピン1
4を備えている。さらに、金属グランド経路17が中央
部13に埋め込まれかつ、図1および図6に示されるピ
ン14Aおよび14Bのような、少なくともいくつかの
埋め込まれたピン14に直接電気的に直流低抵抗接続さ
れている。コネクタの主絶縁本体12は好ましくは金属
グランド経路17のまわりにモールドされたモールドプ
ラスチックコンポーネントとされる。主絶縁本体12は
また貫通ピン14のまわりにモールドされるか、あるい
は貫通ピン14が主本体12を構成するあらかじめ成形
されたモールドプラスチック構造に後で挿入される。後
者の場合、そこにピンが挿入されるあらかじめ形成され
た開口が主本体12に設けられ、かつピン14を主本体
12に溶着または圧着あるいは接着固定しピンが主本体
12に固定されるようにサブアセンブリ11を作成する
ことが必要であろう。これによりピン14が固く絶縁本
体12に接合された「ベッドオブネイルズ(bed
ofnails)」形式の構造を有するコネクタセンブ
リ11が形成される。
【0007】回路モジュール10は熱伝導性金属ヒート
シンク18を含む。ヒートシンク18は中央プレート部
19を含み、該中央プレート部19は中央プレート部1
9のそれぞれ上部および底部面21および22の間に伸
びてそこに設けられる複数のスルーホール20を有して
いる。ヒートシンク18は複数の冷却ヒートシンクフィ
ン23を有しており、該フィン23は中央プレート部1
9と一体的に形成されかつ中央プレート部19の周辺部
のまわりの周辺に配置されている。これはヒートシンク
18の斜視図を示す図4において最もよく示されている
。ヒートシンク18はまた該ヒートシンクの中央プレー
ト部19の少なくとも底部面およびフィン23の底部突
出部23Aによって限定されたくぼみ部分24を含む。 コネクタ主本体12、または少なくとも主本体12の中
央部13を含むそのかなりの部分、はヒートシンクの前
記くぼみ部分24内に受け入れられ、ヒートシンク中央
プレート部19の底部面20は主絶縁本体中央部13の
上部面15に隣接しかつ対向している。
シンク18を含む。ヒートシンク18は中央プレート部
19を含み、該中央プレート部19は中央プレート部1
9のそれぞれ上部および底部面21および22の間に伸
びてそこに設けられる複数のスルーホール20を有して
いる。ヒートシンク18は複数の冷却ヒートシンクフィ
ン23を有しており、該フィン23は中央プレート部1
9と一体的に形成されかつ中央プレート部19の周辺部
のまわりの周辺に配置されている。これはヒートシンク
18の斜視図を示す図4において最もよく示されている
。ヒートシンク18はまた該ヒートシンクの中央プレー
ト部19の少なくとも底部面およびフィン23の底部突
出部23Aによって限定されたくぼみ部分24を含む。 コネクタ主本体12、または少なくとも主本体12の中
央部13を含むそのかなりの部分、はヒートシンクの前
記くぼみ部分24内に受け入れられ、ヒートシンク中央
プレート部19の底部面20は主絶縁本体中央部13の
上部面15に隣接しかつ対向している。
【0008】図1において、主絶縁本体12はその複数
の同心突起25を有し、該同心突起25は上部面15か
ら上方向に伸びかつ貫通ピン14の各々を囲みこれらの
ピンおよび同心突起が金属ヒートシンク貫通穴20に入
るようになっている。これらの突起はこれらのピンが開
口20内に伸びている場合に該ピン14の金属ヒートシ
ンク板19からの電気的絶縁を保証するために使用され
る。図8は、図2のモジュール100に対し適切な、ピ
ン14のための別のタイプの絶縁突起を示す。
の同心突起25を有し、該同心突起25は上部面15か
ら上方向に伸びかつ貫通ピン14の各々を囲みこれらの
ピンおよび同心突起が金属ヒートシンク貫通穴20に入
るようになっている。これらの突起はこれらのピンが開
口20内に伸びている場合に該ピン14の金属ヒートシ
ンク板19からの電気的絶縁を保証するために使用され
る。図8は、図2のモジュール100に対し適切な、ピ
ン14のための別のタイプの絶縁突起を示す。
【0009】図1および図2に示される回路モジュール
10および100に対しては、図1における参照数字で
示される要素は図2において番号100がつけられた同
じ参照数字で示される要素に対応する。基本的には、回
路モジュール10および100は実質的に互いに対応し
、例外としてヒートシンク18および118の上部の構
成がいくらか異なりかつ回路モジュール10は貫通ピン
14のヒートシンクへのショートを防止するためにコネ
クタ主絶縁本体12の突起25を用いるのに対し、回路
モジュール100は同じ機能を提供するために異なる同
心的絶縁体を利用しこれは概略的に図8に示されている
。さらに、回路モジュール10および100は以下に説
明されるモジュールに対し異なるカバー構成を有してい
る。
10および100に対しては、図1における参照数字で
示される要素は図2において番号100がつけられた同
じ参照数字で示される要素に対応する。基本的には、回
路モジュール10および100は実質的に互いに対応し
、例外としてヒートシンク18および118の上部の構
成がいくらか異なりかつ回路モジュール10は貫通ピン
14のヒートシンクへのショートを防止するためにコネ
クタ主絶縁本体12の突起25を用いるのに対し、回路
モジュール100は同じ機能を提供するために異なる同
心的絶縁体を利用しこれは概略的に図8に示されている
。さらに、回路モジュール10および100は以下に説
明されるモジュールに対し異なるカバー構成を有してい
る。
【0010】回路モジュール10および100の各々は
それぞれフレキシブル回路板26および126を含み、
該フレキシブル回路板26および126はその主平面部
29および129の上部面28および128上に設けら
れた複数の導電性経路27および127を有する。該フ
レキシブル回路板は好ましくは片面または両面ポリイミ
ドベースのフィルム金属化回路を備えている。複数のデ
ィスクリート電気回路要素30がその上に実装されかつ
該回路板の主平面部の上面の導電性経路に接続されてい
る。該フレキシブル回路板の主平面部29の底部面31
はヒートシンクの中央板状部19の上部面21に隣接し
てかつその上に取り付けられている。さらに、複数のス
ルーホール32が該フレキシブル回路板の主平面部29
に設けられかつ貫通ピン14が電気的に該フレキシブル
回路板26上の導電性経路27に接続されている。
それぞれフレキシブル回路板26および126を含み、
該フレキシブル回路板26および126はその主平面部
29および129の上部面28および128上に設けら
れた複数の導電性経路27および127を有する。該フ
レキシブル回路板は好ましくは片面または両面ポリイミ
ドベースのフィルム金属化回路を備えている。複数のデ
ィスクリート電気回路要素30がその上に実装されかつ
該回路板の主平面部の上面の導電性経路に接続されてい
る。該フレキシブル回路板の主平面部29の底部面31
はヒートシンクの中央板状部19の上部面21に隣接し
てかつその上に取り付けられている。さらに、複数のス
ルーホール32が該フレキシブル回路板の主平面部29
に設けられかつ貫通ピン14が電気的に該フレキシブル
回路板26上の導電性経路27に接続されている。
【0011】図1において、回路板26は両面ポリイミ
ドフレキシブルフィルムであることを意図しており、該
両面ポリイミドフレキシブルフィルムは上部および底部
面の双方に導電性回路金属化パターンを有し、該パター
ンは該上部および底部導電性回路経路を接続するメッキ
された貫通金属化ホールを備えたホール32を有する。 図1のモジュール10に対しては、複数の貫通ピン14
の各々はフレキシブル回路板26における関連するひと
つのスルーホール32に隣接して位置づけられた終端部
14Cを有している。ピン終端14Cは半田またはなん
らかの他の形式の電気的接続手段によりホール32に隣
接する導電性回路経路27に接続されている。図1はい
くつかの場合にはフレキシブル回路板の底部面31にお
ける導電性金属部とピンの終端部14Cとの間に電気的
接続が存在し、かつ他の場合には貫通ピン14が回路板
のホール32を通して伸び終端部14Cが回路板を通し
て突出しかつフレキシブル回路板の上部面28における
導電性回路経路27に直接隣接しかつそれに半田づけさ
れることを示している。この後者の構成は好ましいが、
それはその構成がフレキシブル回路板上に設けられた貫
通ピンと導電性回路経路との間の半田接続を目視により
検査することを許容するからである。
ドフレキシブルフィルムであることを意図しており、該
両面ポリイミドフレキシブルフィルムは上部および底部
面の双方に導電性回路金属化パターンを有し、該パター
ンは該上部および底部導電性回路経路を接続するメッキ
された貫通金属化ホールを備えたホール32を有する。 図1のモジュール10に対しては、複数の貫通ピン14
の各々はフレキシブル回路板26における関連するひと
つのスルーホール32に隣接して位置づけられた終端部
14Cを有している。ピン終端14Cは半田またはなん
らかの他の形式の電気的接続手段によりホール32に隣
接する導電性回路経路27に接続されている。図1はい
くつかの場合にはフレキシブル回路板の底部面31にお
ける導電性金属部とピンの終端部14Cとの間に電気的
接続が存在し、かつ他の場合には貫通ピン14が回路板
のホール32を通して伸び終端部14Cが回路板を通し
て突出しかつフレキシブル回路板の上部面28における
導電性回路経路27に直接隣接しかつそれに半田づけさ
れることを示している。この後者の構成は好ましいが、
それはその構成がフレキシブル回路板上に設けられた貫
通ピンと導電性回路経路との間の半田接続を目視により
検査することを許容するからである。
【0012】ディスクリート回路要素30は貫通ピン1
4およびフレキシブル回路板26におけるそれらに関連
するホール32のまわりに実質的に隣接しかつ任意的に
配置されている。さらに、貫通ピン14は好ましくはフ
レキシブル回路板26のフレキシブル回路板26の実質
的にすべての主平面部の上に配置されるのが好ましい。 これはそうすることによりある回路要素の位置と該回路
要素に接続されるべき所望の外部入力/出力リードとの
間のフレキシブル回路板26上に長い水平または表面走
行導体経路を設ける必要性を除去するという点において
かなりの有利性を提供する。これは回路要素30が実装
されるべき回路板のほとんどすべての主平面部29の上
に導体ピンを配置することによって達成される。これは
接続ピンの間のように、必要に応じて構成要素を配置す
るには不十分なスペースを有するため、そのまわりにデ
ィスクリート要素を任意的に配置できない密な間隔の外
部接続ピンのひとつまたはそれ以上の列にすべての入力
/出力導体経路が向けられていた従来技術のモジュール
と対比される。図10は回路モジュール600の一部を
示し、該回路モジュール600はモジュール10および
100と同様であるがカバーを有せずかついくらか異な
るピン配置構成を有するが、しかしながら少なくともい
くつかの構成要素は回路板629の上部面上に貫通ピン
614の間に配置されている。
4およびフレキシブル回路板26におけるそれらに関連
するホール32のまわりに実質的に隣接しかつ任意的に
配置されている。さらに、貫通ピン14は好ましくはフ
レキシブル回路板26のフレキシブル回路板26の実質
的にすべての主平面部の上に配置されるのが好ましい。 これはそうすることによりある回路要素の位置と該回路
要素に接続されるべき所望の外部入力/出力リードとの
間のフレキシブル回路板26上に長い水平または表面走
行導体経路を設ける必要性を除去するという点において
かなりの有利性を提供する。これは回路要素30が実装
されるべき回路板のほとんどすべての主平面部29の上
に導体ピンを配置することによって達成される。これは
接続ピンの間のように、必要に応じて構成要素を配置す
るには不十分なスペースを有するため、そのまわりにデ
ィスクリート要素を任意的に配置できない密な間隔の外
部接続ピンのひとつまたはそれ以上の列にすべての入力
/出力導体経路が向けられていた従来技術のモジュール
と対比される。図10は回路モジュール600の一部を
示し、該回路モジュール600はモジュール10および
100と同様であるがカバーを有せずかついくらか異な
るピン配置構成を有するが、しかしながら少なくともい
くつかの構成要素は回路板629の上部面上に貫通ピン
614の間に配置されている。
【0013】要素30のための放熱はピン14によりか
つフレキシブル回路板26を形成する薄いポリイミドベ
ースのフィルムを通して熱を伝導させることにより提供
される。熱は該ポリイミドフィルムを通り回路要素30
からヒートシンク中央プレート部19に導通しかつ次に
このプレート部を通り一体化された冷却ヒートシンクフ
ィン23に至る。従って、再び、回路板26上の長い導
電性回路経路が避けられるが、その理由はフレキシブル
回路板26を形成するポリイミド基板が熱を直接下方向
にかつ構成要素30からヒートシンク18に伝達するた
めに使用されているからである。
つフレキシブル回路板26を形成する薄いポリイミドベ
ースのフィルムを通して熱を伝導させることにより提供
される。熱は該ポリイミドフィルムを通り回路要素30
からヒートシンク中央プレート部19に導通しかつ次に
このプレート部を通り一体化された冷却ヒートシンクフ
ィン23に至る。従って、再び、回路板26上の長い導
電性回路経路が避けられるが、その理由はフレキシブル
回路板26を形成するポリイミド基板が熱を直接下方向
にかつ構成要素30からヒートシンク18に伝達するた
めに使用されているからである。
【0014】先に述べたように、構成要素30はフレキ
シブル回路板の上面上の回路金属導電性経路27上にマ
ウントされている。好ましくは、これは上面半田リフロ
ー技術によって達成される。従って、ヒートシンク18
およびコネクタサブアセンブリ11に接続されたカバー
33が設けられ構成要素30がその中に設けられる内部
保護空洞34を形成する。カバー33およびヒートシン
ク18はともに少なくともこの内部保護空洞34の境界
の一部を形成し該内部保護空洞34内には構成要素30
およびフレキシブル回路板26が設けられている。
シブル回路板の上面上の回路金属導電性経路27上にマ
ウントされている。好ましくは、これは上面半田リフロ
ー技術によって達成される。従って、ヒートシンク18
およびコネクタサブアセンブリ11に接続されたカバー
33が設けられ構成要素30がその中に設けられる内部
保護空洞34を形成する。カバー33およびヒートシン
ク18はともに少なくともこの内部保護空洞34の境界
の一部を形成し該内部保護空洞34内には構成要素30
およびフレキシブル回路板26が設けられている。
【0015】モジュール10および100の間には以下
の差異および類似点が存在する。図3は、コネクタサブ
アセンブリ111の斜視図を示し、該コネクタサブアセ
ンブリ111には絶縁主本体12の同心的突起25が示
されてはいないが設けることができる。図3に示された
サブアセンブリ111はまた図1に示された回路モジュ
ール10において利用することができる。図4は、図1
に示されたヒートシンク18の好ましい構造を示す。図
2に示された対応するヒートシンク118は図1に示さ
れたヒートシンク18から、ヒートシンク18がカバー
33とともに内部空洞34の境界の一部を形成するヒー
トシンクフィンの上部突出部23Bを有する点において
のみ異なる。回路モジュール100に対しては、カバー
133は下方向の突出部133Aを有し、該突出部13
3Aは前記上方向突出ヒートシンクフィン23Aに代わ
りかつ構成要素に対する内部保護空洞134を囲む同様
の保護機能を提供する。図5は、フレキシブル回路板2
6の斜視図を示し、そこではこの回路板は図2に示され
た回路板126に実質的に直接対応する。両方の場合に
おいて、回路板26または126は上部および底部側導
電経路を接続するメッキされたスルーホールとすること
ができるスルーホールを各々その中に有する単一面ポリ
イミドフレキシブル回路または両面ポリイミドフレキシ
ブル回路とすることができる。
の差異および類似点が存在する。図3は、コネクタサブ
アセンブリ111の斜視図を示し、該コネクタサブアセ
ンブリ111には絶縁主本体12の同心的突起25が示
されてはいないが設けることができる。図3に示された
サブアセンブリ111はまた図1に示された回路モジュ
ール10において利用することができる。図4は、図1
に示されたヒートシンク18の好ましい構造を示す。図
2に示された対応するヒートシンク118は図1に示さ
れたヒートシンク18から、ヒートシンク18がカバー
33とともに内部空洞34の境界の一部を形成するヒー
トシンクフィンの上部突出部23Bを有する点において
のみ異なる。回路モジュール100に対しては、カバー
133は下方向の突出部133Aを有し、該突出部13
3Aは前記上方向突出ヒートシンクフィン23Aに代わ
りかつ構成要素に対する内部保護空洞134を囲む同様
の保護機能を提供する。図5は、フレキシブル回路板2
6の斜視図を示し、そこではこの回路板は図2に示され
た回路板126に実質的に直接対応する。両方の場合に
おいて、回路板26または126は上部および底部側導
電経路を接続するメッキされたスルーホールとすること
ができるスルーホールを各々その中に有する単一面ポリ
イミドフレキシブル回路または両面ポリイミドフレキシ
ブル回路とすることができる。
【0016】図1、図2および図10に示される回路モ
ジュール10、100および600については、各々は
該回路モジュールの異なる機械的要素の順次的な平面的
積重ねによってひとつの回路モジュールを構成し、この
場合これはコスト効率がよくスペースを最適に利用する
構成によって達成することができる。従って、モジュー
ル10、100および600の各々は従来技術と比較し
て改良された回路モジュールを表している。各モジュー
ル10および100は長い導電性回路の最小化を可能に
するが、その理由は貫通ピン14および114がフレキ
シブル回路板26または126の実質的に全体のコンポ
ーネント装着表面領域の上に配置されるからである。ヒ
ートシンクのくぼんだ部分24、124もまたコネクタ
主絶縁本体12および112を保護し、一方該ヒートシ
ンクは保護モジュールハウジングを形成する。
ジュール10、100および600については、各々は
該回路モジュールの異なる機械的要素の順次的な平面的
積重ねによってひとつの回路モジュールを構成し、この
場合これはコスト効率がよくスペースを最適に利用する
構成によって達成することができる。従って、モジュー
ル10、100および600の各々は従来技術と比較し
て改良された回路モジュールを表している。各モジュー
ル10および100は長い導電性回路の最小化を可能に
するが、その理由は貫通ピン14および114がフレキ
シブル回路板26または126の実質的に全体のコンポ
ーネント装着表面領域の上に配置されるからである。ヒ
ートシンクのくぼんだ部分24、124もまたコネクタ
主絶縁本体12および112を保護し、一方該ヒートシ
ンクは保護モジュールハウジングを形成する。
【0017】図6は、埋め込まれた金属グランド経路1
7が、半田接続35を介して、複数の貫通ピン14の種
々のものにどのようにして接続され、それにより効率的
なグランド接続が回路板26上の種々の場所においてど
のようにして提供されるかを示している。これは回路板
上の種々の場所において信頼性あるグランド接続を提供
することが必須のものであり、従ってグランドを回路板
上の多くの位置に導く回路板上の表面導電性経路を提供
するのみでは電気的に十分でないことが分かっているR
F回路板について非常に都合がよい。また、すべてのグ
ランド接続に対し回路板26上の導電性経路を用いるこ
とはボード26を複雑化しかつ貴重な回路板表面領域を
利用することになる。
7が、半田接続35を介して、複数の貫通ピン14の種
々のものにどのようにして接続され、それにより効率的
なグランド接続が回路板26上の種々の場所においてど
のようにして提供されるかを示している。これは回路板
上の種々の場所において信頼性あるグランド接続を提供
することが必須のものであり、従ってグランドを回路板
上の多くの位置に導く回路板上の表面導電性経路を提供
するのみでは電気的に十分でないことが分かっているR
F回路板について非常に都合がよい。また、すべてのグ
ランド接続に対し回路板26上の導電性経路を用いるこ
とはボード26を複雑化しかつ貴重な回路板表面領域を
利用することになる。
【0018】次に図7および図8を参照すると、本発明
の付加的な見地がRFバイパス容量がどのようにして複
数のリードピン14に電気的に接続できるかに関して説
明される。図7を参照すると、回路モジュール10の一
部が示されており、そこでは貫通ピン14のひとつを構
成する、単一の貫通ピン214に隣接する構造が断面図
で示されている。貫通ピン214は主底部導電性突出部
215を有し、該突出部215は主絶縁本体プレート部
13およびその底部面16を越えかつそこから離れて伸
びている。主本体プレート部13内には、貫通ピン21
4の上部突出部216が設けられている。この上部突出
部216はフレキシブル回路板26の上部面28を越え
て伸びておりかつ半田接続217を介してフレキシブル
回路板26上の導電性金属経路27に接続されている。 図7は、図1よりいくらか詳細に主絶縁本体12の同心
的突起25の提供について図示しており該同心的突起2
5は部分216がヒートシンクのスルーホール20を通
して伸びる場合に該コネクタピン部216の金属ヒート
シンク18に対する偶発的なショートを防止する。
の付加的な見地がRFバイパス容量がどのようにして複
数のリードピン14に電気的に接続できるかに関して説
明される。図7を参照すると、回路モジュール10の一
部が示されており、そこでは貫通ピン14のひとつを構
成する、単一の貫通ピン214に隣接する構造が断面図
で示されている。貫通ピン214は主底部導電性突出部
215を有し、該突出部215は主絶縁本体プレート部
13およびその底部面16を越えかつそこから離れて伸
びている。主本体プレート部13内には、貫通ピン21
4の上部突出部216が設けられている。この上部突出
部216はフレキシブル回路板26の上部面28を越え
て伸びておりかつ半田接続217を介してフレキシブル
回路板26上の導電性金属経路27に接続されている。 図7は、図1よりいくらか詳細に主絶縁本体12の同心
的突起25の提供について図示しており該同心的突起2
5は部分216がヒートシンクのスルーホール20を通
して伸びる場合に該コネクタピン部216の金属ヒート
シンク18に対する偶発的なショートを防止する。
【0019】図7は、貫通ピン214に隣接しかつ接続
されている導電性水平突出部218を示している。この
突出部218は半田づけ可能な面219を有し、該半田
づけ可能な面219はヒートシンク18の底部面22の
下に設けられるコネクタ部13におけるくぼみ部分22
0内に伸びている。さらに、金属グランド経路17の半
田づけ可能な面221もまたくぼみ部分220内に設け
られておりそれとともに、好ましくはチップ容量で実施
される、容量222が半田接続223を介して半田づけ
可能な面219および221の間に接続されている。こ
の構成はピン214およびグランド電位の間のRF容量
的バイパスを提供する結果となる。これはフレキシブル
回路板26上に設けられる何らの導電性回路経路領域を
用いることなく、かつ回路板26上に何らのバイパス容
量を装着することなく達成される。従って、回路板26
上で利用される表面領域のかなりの節約が達成される。 もし必要であれば、ピン214の延長部分216または
215は5オームより大きな抵抗を持つように作ること
ができ、それによりこの抵抗エレメントは、容量222
とともに、貫通ピン214に接続されたRCフィルタを
形成することができる。
されている導電性水平突出部218を示している。この
突出部218は半田づけ可能な面219を有し、該半田
づけ可能な面219はヒートシンク18の底部面22の
下に設けられるコネクタ部13におけるくぼみ部分22
0内に伸びている。さらに、金属グランド経路17の半
田づけ可能な面221もまたくぼみ部分220内に設け
られておりそれとともに、好ましくはチップ容量で実施
される、容量222が半田接続223を介して半田づけ
可能な面219および221の間に接続されている。こ
の構成はピン214およびグランド電位の間のRF容量
的バイパスを提供する結果となる。これはフレキシブル
回路板26上に設けられる何らの導電性回路経路領域を
用いることなく、かつ回路板26上に何らのバイパス容
量を装着することなく達成される。従って、回路板26
上で利用される表面領域のかなりの節約が達成される。 もし必要であれば、ピン214の延長部分216または
215は5オームより大きな抵抗を持つように作ること
ができ、それによりこの抵抗エレメントは、容量222
とともに、貫通ピン214に接続されたRCフィルタを
形成することができる。
【0020】図8を参照すると、回路モジユール100
とともに使用するための別の構成が図示されており、そ
こではRFバイパス容量が貫通ピン14のために設けら
れている。図8においては、ヒートシンク118および
フレキシブル回路板126の一部が単一の貫通ピン31
4と組み合わされて示されており、該単一の貫通ピン3
14は再び図7における部分215に対応する下部31
5および図7の部分216に対応する上部316を有し
ている。しかしながら、図8においては、絶縁コネクタ
本体12の同心的突起25を提供するかわりに、高誘電
率同心的環状リング325がヒートシンク118の貫通
開口120内に貫通ピン314の上部316を囲むよう
に与えられている。これは貫通ピン314およびヒート
シンク118の間に高周波バイパス容量を提供し、この
場合このヒートシンク118はグランド電位に接続され
る。従って、グランドへのRF容量が回路モジュールの
リード出力に提供される。貫通ピン314の上部316
は単にバイパス容量がピン314とグランド電位との間
に接続されるよりはむしろRCフィルタ接続が望まれる
場合には、貫通ピン314の上部316を5オームより
大きな抵抗を持つよう構成することができる。
とともに使用するための別の構成が図示されており、そ
こではRFバイパス容量が貫通ピン14のために設けら
れている。図8においては、ヒートシンク118および
フレキシブル回路板126の一部が単一の貫通ピン31
4と組み合わされて示されており、該単一の貫通ピン3
14は再び図7における部分215に対応する下部31
5および図7の部分216に対応する上部316を有し
ている。しかしながら、図8においては、絶縁コネクタ
本体12の同心的突起25を提供するかわりに、高誘電
率同心的環状リング325がヒートシンク118の貫通
開口120内に貫通ピン314の上部316を囲むよう
に与えられている。これは貫通ピン314およびヒート
シンク118の間に高周波バイパス容量を提供し、この
場合このヒートシンク118はグランド電位に接続され
る。従って、グランドへのRF容量が回路モジュールの
リード出力に提供される。貫通ピン314の上部316
は単にバイパス容量がピン314とグランド電位との間
に接続されるよりはむしろRCフィルタ接続が望まれる
場合には、貫通ピン314の上部316を5オームより
大きな抵抗を持つよう構成することができる。
【0021】図9を参照すると、回路モジュール400
の部分的な断面図が示されており、そこではこのモジュ
ールが図1および図2に示される回路モジュール10お
よび100と同じ構造的特性の多くを有している。図9
においては、「ベッドオブネイルズ」コネクタサブアセ
ンブリ411に該コネクタの主プラスチック絶縁コネク
タ本体412に埋め込まれた貫通ピン414が設けられ
ている。再び、主本体412は中央プレート部419を
有する金属ヒートシンク418のくぼみ部分424内に
受け入れられることを意図している。これは金属ヒート
シンクが、モジュール10および100の場合と同様に
、プラスチックコネクタ本体のための機械的保護を提供
することを許容する。
の部分的な断面図が示されており、そこではこのモジュ
ールが図1および図2に示される回路モジュール10お
よび100と同じ構造的特性の多くを有している。図9
においては、「ベッドオブネイルズ」コネクタサブアセ
ンブリ411に該コネクタの主プラスチック絶縁コネク
タ本体412に埋め込まれた貫通ピン414が設けられ
ている。再び、主本体412は中央プレート部419を
有する金属ヒートシンク418のくぼみ部分424内に
受け入れられることを意図している。これは金属ヒート
シンクが、モジュール10および100の場合と同様に
、プラスチックコネクタ本体のための機械的保護を提供
することを許容する。
【0022】モジュール400に対しては、貫通ピン4
14はヒートシンクの中央プレート部419における開
口を通して突出しておらず、単にコネクタ絶縁本体41
2の上面上に伸びておりかつヒートシンクプレート部4
19の上部面421上に装着されたフレキシブル回路板
426の延長部500上に設けられた導電性回路経路に
接続する。再びディスクリート要素430がヒートシン
クの上部面421上に装着された回路板426の主平面
部429上に設けられている。コネクタピン414はヒ
ートシンクプレート部419を通って伸びていないが、
貫通開口501がヒートシンクプレート部419内に設
けられておりかつ構成要素430は回路板延長部500
を介してピン414に接続されている。延長部500は
回路板426の一体化部分でありかつヒートシンクプレ
ート部419の開口501を通る中間部502を有して
いる。回路板426の各部分429および500は実質
的に平坦であるが異なる実質的に平行な面に配列するこ
とができる。さらに、回路426を形成する、ポリイミ
ドベースは好ましくは両面金属化回路板であり、該金属
化回路板はピン414を図9に示されるフレキシブル回
路部分429の上部面上の導電性金属化経路に接続でき
るようにするためにそこにメッキされた貫通導電性スル
ーホールを有している。回路モジュール400の構造は
モジュール10および100について示されたものと同
様の積重ね平板構成であり、かつ小型でありしかも容易
に製造できる回路モジュールを示している。モジュール
400にコネクタ主本体412における埋め込まれたグ
ランド経路17および図7に示されるバイパス容量構成
を設けることは容易に都合よく実施できる。
14はヒートシンクの中央プレート部419における開
口を通して突出しておらず、単にコネクタ絶縁本体41
2の上面上に伸びておりかつヒートシンクプレート部4
19の上部面421上に装着されたフレキシブル回路板
426の延長部500上に設けられた導電性回路経路に
接続する。再びディスクリート要素430がヒートシン
クの上部面421上に装着された回路板426の主平面
部429上に設けられている。コネクタピン414はヒ
ートシンクプレート部419を通って伸びていないが、
貫通開口501がヒートシンクプレート部419内に設
けられておりかつ構成要素430は回路板延長部500
を介してピン414に接続されている。延長部500は
回路板426の一体化部分でありかつヒートシンクプレ
ート部419の開口501を通る中間部502を有して
いる。回路板426の各部分429および500は実質
的に平坦であるが異なる実質的に平行な面に配列するこ
とができる。さらに、回路426を形成する、ポリイミ
ドベースは好ましくは両面金属化回路板であり、該金属
化回路板はピン414を図9に示されるフレキシブル回
路部分429の上部面上の導電性金属化経路に接続でき
るようにするためにそこにメッキされた貫通導電性スル
ーホールを有している。回路モジュール400の構造は
モジュール10および100について示されたものと同
様の積重ね平板構成であり、かつ小型でありしかも容易
に製造できる回路モジュールを示している。モジュール
400にコネクタ主本体412における埋め込まれたグ
ランド経路17および図7に示されるバイパス容量構成
を設けることは容易に都合よく実施できる。
【0023】図10は、回路モジュール600の一部の
上面図を示し、これはモジュール10および100と非
常に類似しているが、ピン614が回路板629の周辺
に配置された4つの主な離れてグループ分けされたピン
に配置されている点が異なる。構成要素630は平坦な
回路板629の上部面上に配置され、該上部面上におけ
る導電性経路627に接続されかつ少なくともピン61
4のいくつかの間に配置されている。回路板629は好
ましくはヒートシンク板に装着されかつ好ましくはすべ
てのピン614がプラスチックコネクタ主本体からヒー
トシンクを通りかつ回路板629を通って伸びるように
される。この構成は依然として回路板629上に提供さ
れるいくつかの導電性経路627の長さを最小化しなが
ら、4つのグループ分けされたピン614にコネクタ主
本体の下から接触するために4つの標準コネクタを使用
することを許容する。これはまたもしすべての導電経路
が単一の隣接したグループの密な間隔のピンに向けられ
た場合に生ずるであろう密集状態を避ける。いくつかの
導電性経路627のみが図10には示されている。モジ
ュール600のための主コネクタ本体は該モジュールの
ためのヒートシンク内のくぼみに配置され、それにより
該ヒートシンクがモジュールの保護用ハウジングとして
機能しながら該モジュール600のための平坦な積重ね
構造が達成される。もし必要であれば、モジュール60
0のための4つのピンのグループの各々のピンのそれぞ
れをヒートシンクの4つの離れたスルーホールのうちの
関連するひとつを通すこともできる。
上面図を示し、これはモジュール10および100と非
常に類似しているが、ピン614が回路板629の周辺
に配置された4つの主な離れてグループ分けされたピン
に配置されている点が異なる。構成要素630は平坦な
回路板629の上部面上に配置され、該上部面上におけ
る導電性経路627に接続されかつ少なくともピン61
4のいくつかの間に配置されている。回路板629は好
ましくはヒートシンク板に装着されかつ好ましくはすべ
てのピン614がプラスチックコネクタ主本体からヒー
トシンクを通りかつ回路板629を通って伸びるように
される。この構成は依然として回路板629上に提供さ
れるいくつかの導電性経路627の長さを最小化しなが
ら、4つのグループ分けされたピン614にコネクタ主
本体の下から接触するために4つの標準コネクタを使用
することを許容する。これはまたもしすべての導電経路
が単一の隣接したグループの密な間隔のピンに向けられ
た場合に生ずるであろう密集状態を避ける。いくつかの
導電性経路627のみが図10には示されている。モジ
ュール600のための主コネクタ本体は該モジュールの
ためのヒートシンク内のくぼみに配置され、それにより
該ヒートシンクがモジュールの保護用ハウジングとして
機能しながら該モジュール600のための平坦な積重ね
構造が達成される。もし必要であれば、モジュール60
0のための4つのピンのグループの各々のピンのそれぞ
れをヒートシンクの4つの離れたスルーホールのうちの
関連するひとつを通すこともできる。
【0024】本発明の特定の実施例が示されかつ説明さ
れたが、当業者にはさらに別の変更および改良も成すこ
とができる。ここに開示されかつ特許請求された基本的
な内にある原理を保持するすべてのそのような変更はこ
の発明の範囲内にあるものである。
れたが、当業者にはさらに別の変更および改良も成すこ
とができる。ここに開示されかつ特許請求された基本的
な内にある原理を保持するすべてのそのような変更はこ
の発明の範囲内にあるものである。
【図1】本発明の教示に従って構成された電子的回路モ
ジュールの断面図である。
ジュールの断面図である。
【図2】図1に示された回路モジュールの変形例を示す
分解断面図である。
分解断面図である。
【図3】図1および図2に示された回路モジュールの内
の1つの構成要素を示す斜視図である。
の1つの構成要素を示す斜視図である。
【図4】図1および図2に示された回路モジュールの他
の構成要素を示す斜視図である。
の構成要素を示す斜視図である。
【図5】図1および図2に示された回路モジュールの他
の構成要素を示す斜視図である。
の構成要素を示す斜視図である。
【図6】図1および図2に示された回路モジュールの構
成要素のひとつの一部を示す拡大断面図である。
成要素のひとつの一部を示す拡大断面図である。
【図7】図6に示される構成要素の別の例を示す拡大断
面図であって、フィルタ容量の配置を示す。
面図であって、フィルタ容量の配置を示す。
【図8】図1および図2に示される回路モジュールの他
の構成要素を示す拡大断面図であって、フィルタ容量を
実施するための変形例を示している。
の構成要素を示す拡大断面図であって、フィルタ容量を
実施するための変形例を示している。
【図9】図1および図2に示される回路モジュールの構
造からいくらか異なる回路モジュールを示す断面図であ
る。
造からいくらか異なる回路モジュールを示す断面図であ
る。
【図10】図1および図2に示される回路モジュールと
異なるピン配置を有する回路モジュールを示す部分的上
面図である。
異なるピン配置を有する回路モジュールを示す部分的上
面図である。
10,100,400,600 回路モジュール11
,111 コネクタサブアセンブリ12 コネクタ
主絶縁性本体 13 中央平面プレート部 14 金属貫通ピン 15 上部面 16 底部面 17 金属グランド経路 18 金属ヒートシンク 19 中央プレート部 20 スルーホール 21 上部面 22 底部面 23 冷却ヒートシンクフィン 23A 底部突出部 24 くぼみ部分 25 同心突出部 26,126 フレキシブル回路板 27,127 導電性経路 28,128 上部面 29,129 主平坦部 30 ディスクリート電気回路要素 21 底部面 32 スルーホール 33 カバー 34 内部保護空洞 35 半田接続部
,111 コネクタサブアセンブリ12 コネクタ
主絶縁性本体 13 中央平面プレート部 14 金属貫通ピン 15 上部面 16 底部面 17 金属グランド経路 18 金属ヒートシンク 19 中央プレート部 20 スルーホール 21 上部面 22 底部面 23 冷却ヒートシンクフィン 23A 底部突出部 24 くぼみ部分 25 同心突出部 26,126 フレキシブル回路板 27,127 導電性経路 28,128 上部面 29,129 主平坦部 30 ディスクリート電気回路要素 21 底部面 32 スルーホール 33 カバー 34 内部保護空洞 35 半田接続部
Claims (15)
- 【請求項1】 主絶縁性本体(12;112)を有す
るコネクタ手段(11;111)であって、該主絶縁性
本体は該主本体の少なくとも上部および底部対向面(1
5,16;115,116)の間に伸びている複数の分
離した貫通ピン(14;114)をその中に有するもの
、中央プレート部(19;119)を有する熱伝導性ヒ
ートシンク手段(18;118)であって、前記中央プ
レート部は前記中央プレート部(19;119)の上部
および底部対向面(21,22;121,122)の間
に伸びている複数のスルーホール(20;120)をそ
の中に有し、前記中央プレート部の底部面(22;12
2)は前記主本体の上部面(15;115)に隣接して
装着され前記複数のピン(14;114)の各々は前記
中央プレート部(19;119)における前記スルーホ
ール(20;120)の関連する1つの中に伸びている
もの、そして絶縁性回路ベースの主平坦部(29;12
9)の上部面(28;128)上に複数の導電性経路(
27;127)、および前記絶縁性ベースの主平坦部の
前記上部面上の前記導電性経路の上に装着されかつ接続
された複数の電気的構成要素(30;130)を有する
回路板手段(26;126)であって、前記主平坦部の
前記絶縁性回路ベースは前記ヒートシンクプレート部(
19;119)の前記上部面(21;121)に隣接し
て装着された底部面(31;131)を有するもの、を
具備し、前記貫通ピン(14;114)は前記導電性経
路(27;127)に電気的に接続されかつ前記絶縁性
回路ベースにおける関連するスルーホール(32)に隣
接して配置され、前記複数の構成要素(30;130)
は前記ピン(14;114)および前記絶縁性回路ベー
スにおけるそれらの関連するスルーホール(32)の回
りに実質的に隣接しかつ任意的に配置されており、かつ
前記貫通ピン(14;114)は前記絶縁性回路ベース
の前記主平坦部(29;129)の実質的にすべての上
に配置されている、ことを特徴とする電子回路モジュー
ル(10;100)。 - 【請求項2】 前記ヒートシンク手段に接続されたカ
バー手段(33;133)を含み、前記カバー手段およ
びヒートシンク手段の中央プレート部(19;119)
は共に前記複数の電気的構成要素がその中に配置される
内部保護空洞(34;134)の境界の少なくとも一部
を形成することを特徴とする請求項1に記載の電子回路
モジュール。 - 【請求項3】 前記ヒートシンク手段(18;118
)は前記ヒートシンクプレート部(19;119)の周
辺部の回りにかつそれらに接続されて周辺に配置された
ヒートシンク冷却フィン(23)を含むことを特徴とす
る請求項1に記載の電子回路モジュール。 - 【請求項4】 前記絶縁性回路ベースの前記主平坦部
(29;129)は前記接続経路(27;127)を有
する金属化ポリィミドフィルムおよびその上に与えられ
た前記複数の電気的構成要素(30;130)を有する
ことを特徴とする請求項1に記載の電子回路モジュール
。 - 【請求項5】 前記コネクタ手段(11;111)の
主本体(12;112)はそこに埋め込まれた金属化グ
ランド経路(17)を有する絶縁性材料を具備し、前記
貫通ピン(14;114)の内の少なくともいくつかは
低抵抗の接続によりそれに対して直接電気的に直流接続
されていることを特徴とする請求項1に記載の電子回路
モジュール。 - 【請求項6】 主絶縁性本体(412)を有するコネ
クタ手段(411)であって、該主絶縁性本体(412
)は該主本体の少なくとも上部および底部面の間に伸び
ている複数の分離した貫通ピン(414)をその中に備
えるもの、中央プレート部(419)を有する熱伝導性
ヒートシンク手段(418)であって、前記中央プレー
ト部(419)は該プレート部の上部(421)および
底部面の間に伸びている少なくとも1つの貫通開口(5
01)をそこに有し、前記プレート部の底部面は前記主
本体の上部面に対向して装着されているもの、そして絶
縁性回路ベースの主平坦部(429)の上部面上に複数
の導電性経路を有し、かつ前記絶縁性回路ベースの主平
坦部の前記上部面上の前記導電性経路上に装着されかつ
それらに接続された複数の電気的構成要素(430)を
有する回路板手段(426)であって、前記絶縁性回路
ベースは前記ヒートシンクプレート部(419)の前記
上部面(421)に隣接して装着された底部面を有する
もの、を具備し、前記貫通ピン(414)は前記ヒート
シンク手段の前記中央プレート部(419)における前
記開口(501)を通る中間部(502)を有する前記
絶縁性回路ベースの一体的延長部(500)を介して前
記導電性経路に電気的に接続されており、かつ前記延長
部(500)の平坦部は前記コネクタ手段の上部面上に
配置されかつ前記複数の構成要素に接続されかつ前記コ
ネクタ手段における前記貫通ピン(414)に隣接しか
つそれらと接続された導電性経路をその上に有する、こ
とを特徴とする電子回路モジュール(400)。 - 【請求項7】 前記絶縁性回路ベースはその上に導電
性経路を有する金属化ポリィミドフィルムを備えたこと
を特徴とする請求項6に記載の電子回路モジュール。 - 【請求項8】 前記絶縁性ベースの前記延長部(50
0)の平坦部は前記貫通ピン(414)に関連しかつ隣
接して配置されたスルーホールをその中に有することを
特徴とする請求項7に記載の電子回路モジュール。 - 【請求項9】 主絶縁性本体(12;112;412
)を有するコネクタ手段(11;111;411)であ
って、前記主絶縁性本体(12;112;412)は少
なくとも前記主本体の頭部および底部面の間に伸びてい
る複数の別個の貫通ピン(14;114;414)をそ
の中に有するもの、中央プレート部(19;119;4
19)を有する熱伝導性ヒートシンク手段(18;11
8;418)であって、前記中央プレート部(19;1
19;419)は前記プレート部の上部および底部面の
間に伸びている少なくとも1つのスルーホール(20;
120;501)をその中に有し、前記プレート部の底
部面は前記主本体の上部面に対向して装着されているも
の、そして絶縁性回路ベースの主平坦部(29;129
;429)の上部面(28;128;−)上の複数の導
電性経路(27;127;−)、および前記絶縁性回路
ベースの主平坦部(29;129;429)の前記上部
面上の前記導電性経路の上に装着されかつ接続された複
数の電気的構成要素(30;130;430)を有する
回路板手段(26;126;426)であって、前記絶
縁性回路ベースは前記ヒートシンクプレート部の前記上
部面に隣接して装着された底部面(31;131;−)
を有するもの、を具備し、前記貫通ピン(14;114
;414)は前記導電性経路(27;127;−)に電
気的に接続され、かつ前記ヒートシンク手段(18;1
18;418)は少なくとも前記プレート部(19;1
19;419)の前記底部面(22;122;−)によ
り制限されるくぼみ部分(24;124;424)を含
み、前記コネクタ手段の主本体(12;112;412
)の少なくとも実質的な部分は前記くぼみ部分内に受け
入れられる、ことを特徴とする電子回路モジュール(1
0;100;400)。 - 【請求項10】 前記ヒートシンク手段(18;11
8;418)は前記ヒートシンクプレート部の周辺部分
の回りに周辺的に配置されかつ接続されたヒートシンク
冷却フィン(23)を含むことを特徴とする請求項9に
記載の電子回路モジュール。 - 【請求項11】 前記ヒートシンク手段に取付けられ
その中に複数の構成要素(30;130;430)が置
かれる保護空洞(34;134)を形成するカバー(3
3;133;−)を含むことを特徴とする請求項9に記
載の電子回路モジュール。 - 【請求項12】 主絶縁性本体(12)を有するコネ
クタ手段(11)であって、該主絶縁性本体(12)は
少なくとも前記主本体の上部および底部対向面(15;
16)の間に伸びる複数の別個の貫通ピン(14)をそ
の中に有するもの、そして絶縁性回路ベースの主平坦部
(29)の上部面(28)上の複数の導電性経路、およ
び前記絶縁性ベースの主平坦部(29)の前記上部面(
28)上の前記導電性経路(27)上に装着されかつ接
続された複数の電気的構成要素(30)を有する回路板
手段(26)であって、前記主平坦部の前記絶縁性回路
ベースは前記コネクタの主絶縁性本体の前記上部面(1
5)に対向して装着された底部面(31)を有するもの
、を具備し、前記貫通ピン(14)は前記導電性経路(
27)に電気的に接続されかつ前記絶縁性回路ベースの
主平坦部(29)における関連するスルーホール(20
)に隣接して配置され、前記コネクタ主本体(12)は
そこに埋め込まれかつそこに対する直接的な電気的直流
接続を介して前記貫通ピン(14)の少なくとも1つ(
14A,14B)に接続された金属グランド経路(17
)を有し、前記コネクタ手段(11)は複数のくぼみ部
分(220)をその中に含み該くぼみ部分(220)内
には容量(222)が配置され前記貫通ピン(14)の
少なくともいくつかを前記埋め込まれたグランド経路(
17)に容量的に結合している、ことを特徴とする電子
回路モジュール。 - 【請求項13】 前記容量(222)は1対の終端金
属化部を有し、該終端金属化部の1つは前記埋め込まれ
たグランド経路(17)に接続されかつ他方は前記貫通
ピン(14)の関連する1つに接続されていることを特
徴とする請求項12に記載の電子回路モジュール。 - 【請求項14】 主絶縁性本体(112)を有するコ
ネクタ手段(111)であって、前記主絶縁性本体(1
12)は少なくとも前記主本体(112)の上部および
底部開口面(115;116)の間に伸びている複数の
分離した貫通ピン(114)をその中に有するもの、金
属化中央プレート部(119)を有する熱伝導性ヒート
シンク手段(118)であって、前記金属化中央プレー
ト部(119)は前記中央プレート部119)の上部お
よび底部対向面(121;122)の間に伸びた複数の
貫通開口(120)をその中に有し、前記中央プレート
部の底部面(122)は前記主本体の上部面(115)
に隣接して装着され前記複数のピン(114)の各々は
前記中央プレート部(119)における前記スルーホー
ル(120)の関連する1つに伸びているもの、そして
絶縁性回路ベースの主平坦部(129)の上部面(12
8)上の複数の導電性経路(127)、および前記絶縁
性ベースの主平坦部(129)の前記上部面上の前記導
電性経路の上に装着されかつ該導電性経路に接続された
複数の電気的構成要素(130)を有する回路板手段(
126)であって、前記主平坦部の前記絶縁性回路ベー
スは前記ヒートシンクプレート部(119)の前記上部
面(121)に隣接して装着された底部面(131)を
有するもの、を具備し、前記貫通ピン(14)は前記導
電性経路(127)に電気的に接続されかつ前記絶縁性
回路ベースにおける関連するスルーホールに隣接して配
置され、かつ前記貫通ピン(114)は、それらが前記
ヒートシンクプレート部のスルーホール(120)に伸
びる場合に、同心的高誘電率のスペーサ(325)によ
って囲まれそれにより前記貫通ピン(114)と前記ヒ
ートシンクプレート部(119)の間に実質的な容量を
提供する、ことを特徴とする電子回路モジュール。 - 【請求項15】 主絶縁性本体(12;112;−)
を有するコネクタ手段(11;111;−)であって、
前記主絶縁性本体(12;112;−)は前記主本体の
少なくとも上部および底部対向面の間に伸びている複数
の分離した貫通ピン(14;114;614)をその中
に有するもの、中央プレート部(19;119;−)を
有する熱伝導性ヒートシンク手段(18;118;−)
であって、該中央プレート部(19;119;−)は前
記中央プレート部の上部および底部対向面(21,22
;121,122)の間に伸びる複数のスルーホール(
20;120;−)をその中に有し、前記中央プレート
部の底部面(22;122;−)は前記主本体の上部面
(15;115;−)に隣接して装着され前記複数のピ
ンの各々は前記中央プレート部(19;119;−)に
おける前記スルーホール(20;120;−)の関連す
る1つ内に伸びているもの、そして絶縁性回路ベースの
主平坦部の上部面上の複数の導電性経路(27;127
;627)、および前記絶縁性ベースの主平坦部の前記
上部面上の前記導電性経路の上に実装されかつ接続され
た複数の電気的構成要素(30;130;630)を有
する回路板手段(26;126;629)であって、前
記主平坦部の前記絶縁性回路ベースは前記ヒートシンク
のプレート部(19;119)の前記上部面(21;1
21;−)に隣接して装着された底部面(21;131
;−)を有するもの、を具備し、前記貫通ピン(14;
114;614)は前記導電性経路(27;127;6
27)に電気的に接続されかつ前記絶縁性回路ベースに
おける関連するスルーホール(32)に隣接して配置さ
れ、かつ前記複数の構成要素(30;130;630)
の少なくともいくつかは前記複数のピン(14;114
;614)と前記絶縁性回路ベースにおけるそれらに関
連するスルーホールとの間に前記絶縁性回路ベースの上
部面(28;128;−)上に配置されている、ことを
特徴とする電子回路モジュール(10;100;600
)。
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