JPH04216419A - 歩行動物の重量計測装置 - Google Patents

歩行動物の重量計測装置

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JPH04216419A
JPH04216419A JP2403160A JP40316090A JPH04216419A JP H04216419 A JPH04216419 A JP H04216419A JP 2403160 A JP2403160 A JP 2403160A JP 40316090 A JP40316090 A JP 40316090A JP H04216419 A JPH04216419 A JP H04216419A
Authority
JP
Japan
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load data
scale
entrance gate
weight
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP2403160A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Takeyama
竹山 一郎
Nobuo Aoki
伸夫 青木
Yasuo Nishioka
西岡 康生
Akira Kusube
晃 楠部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2403160A priority Critical patent/JPH04216419A/ja
Publication of JPH04216419A publication Critical patent/JPH04216419A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、入口ゲートを通過した
歩行動物が秤量器の上を歩行通過するときに、前記秤量
器から得られる時系列の荷重データに基づいて、演算処
理手段が前記歩行動物の重量を算出するように構成され
た歩行動物の重量計測装置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる歩行動物の重量計測装置において
、入口ゲートは歩行動物を1個体ずつ秤量器に乗せるた
めに設けられている。従って、秤量器に歩行動物が乗っ
ている間は入口ゲートを閉じ、歩行動物が秤量器から下
りたときに次の歩行動物が乗れるように入口ゲートを開
ける必要がある。このような入口ゲートの開閉を自動的
に行うために、歩行動物を検出する方法として、光セン
サを用いる方法がある。(例えば特開昭60−3062
6号公報)。これによれば、歩行動物が入口ゲートを通
過したことを光センサが検出した後に入口ゲートを閉じ
ることになる。又、光センサを用いずに、歩行動物が秤
量器に乗ったことをその荷重データから判定する方法も
考えられる。例えば、四本足の歩行動物が歩行して秤量
器に乗る場合、先ず前足だけが秤量器に乗った段階で、
荷重データの変化がピークを描くことが分かっている。 そこで、そのピークが発生した時点から所定時間経過後
に入口ゲートを閉じるように構成すればよい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の、荷重
データの変化から歩行動物の前足だけが秤量器に乗った
タイミングを判別し、所定時間後に入口ゲートを閉じる
方法は、安全な方法ではない。歩行動物が前足だけを秤
量器に乗せた状態で躊躇している間に入口ゲートが閉じ
られ、歩行動物が傷つくおそれがあるからである。かと
いって、前述の光センサを用いる方法は、コスト上昇が
伴う点と塵や埃に弱い点で不利である。本発明は、かか
る実情に鑑みて為されたものであって、その目的は、光
センサ等の付加手段を必要とせずに、秤量器の荷重デー
タから歩行動物が完全に入口ゲートを通過したことを判
別して安全に入口ゲートを閉じるようにすることにある
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の歩行動物の重量
計測装置は、入口ゲートを通過した歩行動物が秤量器の
上を歩行通過するときに、前記秤量器から得られる時系
列の荷重データに基づいて、演算処理手段が前記歩行動
物の重量を算出するように構成されたものであって、そ
の第1の特徴構成は、前記入口ゲートの駆動手段が設け
られ、前記演算処理手段は、前記荷重データが予め定め
たしきい値を越えた後、その変化が最初のピークを描い
た時点で前記駆動手段を制御して前記入口ゲートを閉じ
るように構成されている点にある。第2の特徴構成は、
前記入口ゲートの駆動手段が設けられ、前記演算処理手
段は、前記荷重データの変化がピークを描くごとにその
極大値Pを記憶し、今回の極大値Pと前回の極大値P0
との比(P/P0)が所定値以上であれば前記駆動手段
を制御して前記入口ゲートを閉じるように構成されてい
る点にある。
【0005】
【作用】第1及び第2の特徴構成によれば、演算処理手
段が、秤量器から逐次入力される荷重データに基づいて
、歩行動物が秤量器に完全に乗ったタイミング、即ち入
口ゲートを完全に通過したタイミングを判定して、入口
ゲートを閉じるべくその駆動手段を制御する。そして、
第1の特徴構成の場合は、荷重データが予め定めたしき
い値を越えた後、その変化が最初のピークを描いた時点
を上記のタイミングと判定している。このしきい値は、
歩行動物の前足のみが秤量器に乗った状態で現れる荷重
データより大きく、且つ、全身が乗ったときの荷重デー
タより小さい値に予め設定される。又、第2の特徴構成
の場合は、荷重データの変化が描くピークの極大値の今
回値と前回値を比較したときに所定値以上の比で増大し
たときを上記のタイミングと判定している。この結果、
前足だけが秤量器に乗ったときに現れる、極大値の変化
が少ない複数のピークは除外され、全身が秤量器に乗っ
た直後に極大値が大きく変化したときが上記タイミング
と判定されることになる。
【0006】
【発明の効果】第1及び第2の特徴構成によれば、荷重
データに基づいて歩行動物の全身が秤量器に乗ったとき
、即ち入口ゲートを完全に通過したタイミングを判定す
るので、光センサ等の付加手段を必要とせずに、自動的
に且つ安全に入口ゲートを閉じることができるようにな
った。さらに、第2の特徴構成によれば、測定対象であ
る複数の歩行動物の重量が大きくばらついている場合に
も、何ら変更設定を要することなく、自動的に上記タイ
ミングを判定して入口ゲートを閉じることができる優れ
たものとなった。
【0007】
【実施例】以下、本発明に係る歩行動物の重量計測装置
を牛の重量計測装置に適用した実施例について説明する
。図1及び図2に示すように、畜舎と放牧場との間等の
牛が習慣的に歩き慣れている歩行通路の途中に、秤量器
1を主要部とする重量計測装置が設けられている。そし
て、牛が秤量器1の上を歩行通過する間に秤量器1から
得られる時系列の荷重データから、牛の静止重量(以下
単に重量という)を算出するように構成されている。
【0008】前記歩行通路の両側には、牛の横幅より少
し広い間隔で柵2が立設され、牛が一頭ずつ歩行するよ
うに規制している。秤量器1の前後には入口ゲートG1
及び出口ゲートG2が設けられ、牛が一頭ずつ秤量器1
の上を歩行通過するように、夫々のゲートが開閉制御さ
れる。秤量器1の横には図3に示すような端末装置3が
立設され、手動操作を行う場合のキーパネル3a、計測
結果を表示出力するためのディジタル表示器3b、計測
結果を印字出力するためのプリンタ3c等が設けられて
いる。又、秤量器1からの荷重データに基づく牛の重量
の算出や、外部情報機器との通信等を司る計測処理部H
も端末装置3の内部に設けられている。
【0009】牛の首には、個体識別用のタグTが取付け
られている。タグには個体識別番号等が記憶されており
、無線通信手段4を介して計測処理部Hとの間でデータ
の授受を行う。このようにして、計測処理部Hは、重量
を計測する対象の個体を特定し、自動計測した結果を個
体識別番号と共に出力し、或いは外部情報機器に伝送す
る。
【0010】秤量器1は、秤量台1aと、その四隅を支
持するように配設された4個のロードセル1bとを備え
、これら4個のロードセル1bの出力を合計したものを
荷重データに相当するアナログ電圧として計測処理部H
に与える。又、秤量台1aの上には緩衝用のゴムマット
1cが敷かれ、牛が秤量台1a上を歩行する際の衝撃を
吸収している。
【0011】図4に示すように、計測処理部Hは、デー
タ入力手段5と演算処理手段6を備える。データ入力手
段5は、秤量器1からの荷重データとしてのアナログ電
圧を増幅するアンプ5aと、その出力を平滑するローパ
スフィルタ5bと、平滑されたアナログ電圧を所定のサ
ンプリング時間で量子化するA/D変換器5cからなる
【0012】演算処理手段6は、量子化された時系列の
荷重データ(以下、時系列データという)を所定期間だ
け記憶するメモリ6aと、時系列データから計測中の牛
の歩行周期性を算出する歩行周期性評価手段6bと、歩
行周期性に基づいて時系列データの有効データ区間Tを
設定する有効データ区間設定手段6cと、有効データ区
間Tの時系列データから牛の重量を算出する演算手段6
dを備える。又、時系列データより入口ゲートG1及び
出口ゲートG2の開閉タイミングを求め、各ゲートの駆
動を制御するゲート制御手段6eを備える。これらの各
手段はマイクロコンピュータのプログラムによって構成
されている。
【0013】次に、秤量器1からの荷重データに基づい
て、牛の重量を算出するアルゴリズムについて説明する
。計測対象の牛が入力ゲートG1を経て秤量器1に乗り
、歩行通過して出力ゲートG2から出るまでの秤量器1
からのアナログ電圧(アンプ5aにて増幅後の電圧)の
経時変化は、図5のようになる。図中、期間aは牛の前
足のみが秤量器1に乗っている状態、期間bは牛の全重
量が秤量器1に乗っている状態、期間cは牛の後足のみ
が秤量器1に乗っている状態を示す。
【0014】このアナログ電圧は、ローパスフィルタ5
bを通り図6に示すような平滑化された波形となる。さ
らに、A/D変換器5cによって所定のサンプリング時
間で量子化された荷重データとなって演算処理手段6に
入力される。図7は、図6のbで示す期間の拡大図であ
り、A/D変換器5cに入力されたアナログ電圧信号が
所定のサンプリングタイムで量子化される様子を示して
いる。
【0015】演算処理手段6は、量子化された荷重デー
タが秤量台1aの自重のみによる値より少し大きい設定
値Kを越えると、牛が秤量器1に乗り始めたものとして
、その時系列データのメモリ6aへの記憶を開始する。 そして、所定時間T0が経過した後にメモリ6aへの記
憶を終了する。尚、所定時間T0は、変更設定可能であ
り、通常2〜3秒間に設定されている。
【0016】次に、歩行周期性評価手段6bにより、メ
モリ6aに記憶された時系列データのうち、最大値Wm
の90%以上のデータが抽出される。そして、これらの
データ極大値を調べることによってから歩行周期性が評
価される。図7の場合、極大値はW1,W8,W15,
 W23,W29の5つが存在する。
【0017】有効データ区間設定手段6cにより、最初
の極大値W1 が現れる時点を始点とし、3個目の極大
値W23が現れる時点を終点として有効データ区間Tが
設定される。但し、何個目の極大値が現れる時点を終点
とするかは、計測対象(牛以外の歩行動物の場合)の種
類や秤量器1の固有振動数等に応じて変更設定すること
ができる。そして、演算手段6dにより、有効データ区
間Tの全データが加算平均され、これを計測された牛の
重量とする。
【0018】上述のようにして得られた計測結果は個体
識別番号と共に、前述のディジタル表示器3bやプリン
タ3cに出力される。或いは計測処理部Hに設けられた
シリアルインターフェース7を介して外部情報機器DE
へ伝送される。外部情報機器DEでは送られて来たデー
タに基づいて牛の個体毎の計測履歴データや集計データ
を更新する。
【0019】次に、秤量器1の入口側に設けられた入力
ゲートG1、及び出口側に設けられた出力ゲートG2の
開閉制御について説明する。図示は省略するが、夫々の
ゲートは左右に開く二枚の格子状扉からなり、油圧シリ
ンダにて開閉駆動される。入力ゲートG1は油圧シリン
ダU1によって、出力ゲートG2は油圧シリンダU2に
よって駆動され、図4のブロック図に示すように、油圧
シリンダU1、U2は夫々電磁バルブV1、V2によっ
て制御される。電磁バルブV1、V2は、駆動回路8を
介して前述の演算処理手段6のゲート制御手段6eによ
って制御される。従って、駆動回路8、電磁バルブV1
、及び油圧シリンダU1が入力ゲートG1の駆動手段を
構成する。
【0020】ゲート制御手段6eは、秤量器1からの荷
重データに基づいて測定対象の牛が秤量器1に乗った時
点や秤量器1から下りた時点を判断して両ゲートG1,
G2の開閉タイミングを決める。基本的には、牛が秤量
器1から下りた時点で次の牛が秤量器1に乗れるように
入力ゲートG1を開けると共に出力ゲートG2を閉じる
。そして、牛の全身が秤量器1に乗った直後に入力ゲー
トG1を閉じ、牛が秤量器1の上を歩行中にその重量の
算出が完了した時点で出力ゲートG2を開ける。以下、
繰り返され、複数の牛の計測が連続して行われる。
【0021】牛が秤量器1から下りた時点は、荷重デー
タが、前述の、秤量台1aの自重のみによる値より少し
大きい設定値Kを下回ったときをもってその時点と判断
する。具体的には、秤量可能な最大値の1%程度の値を
もって、設定値Kを決めるとよい。又、牛の全身が秤量
器1に乗った直後の時点を荷重データに基づいて求める
アルゴリズムは次の通りである。
【0022】図8の流れ図に沿って説明する。ゲート制
御手段6eは、前述のメモリ6aに順次記憶される時系
列の荷重データXをリアルタイムで読み込み、その変化
が増加から下降に転じたとき、つまりピークを描いた時
の極大値Pを記憶しておく。図中(イ)の処理がこれに
当る。そして、(ロ)に示すように、今回の極大値Pを
前回の極大値P0と比較し、比(P/P0)が所定値(
1.5 )を越えたときに、牛の全身が秤量器1に乗っ
たと判断し、入力ゲートG1を閉じる。但し、所定値は
、計測対象(牛以外の歩行動物の場合)の種類や秤量器
1の特性等に応じて変更設定することができる。
【0023】以上の処理は、牛が前足だけ秤量器1に乗
せたときに現れる小さな極大値のピークを無視して、全
身が秤量器1に乗った直後に現れる一つ目のピークを検
出することに他ならない。図6に基づいて具体的に説明
する。一般に、牛の前足のみが秤量器1に乗ったときに
荷重データの変化は1個または複数のピークを描く。図
中の極大値P1及びP2がこれに相当する。但し、これ
らの極大値は、牛の全身が秤量器1に乗ったときにその
歩行周期に応じて現れるピークの極大値(P3以後)に
比べて半分程度の値である。今、求めたいタイミングは
、牛の全身が秤量器1に乗った直後に現れる一つ目のピ
ークである。前述の処理のように、連続するピークの極
大値の変化をチェックすることにより、P1からP2へ
の変化は小さいので無視され、P2からP3への大きな
変化が検出されて目的のタイミングが求められる。牛の
前足のみが秤量器1に乗ったときに現れるピークが1個
又は3個以上ある場合も、前述の処理によって牛の全身
が秤量器1に乗った直後に現れる一つ目のピークが適切
に検出される。
【0024】尚、図8の流れ図中、(ロ)に示した処理
は次のようにしてもよい。即ち、今回の極大値Pに1よ
り小さい所定値(例えば0.8 )を掛けてしきい値を
設定し、前回の極大値P0がこのしきい値より小さいか
否かをチェックして、小さいときに牛の全身が秤量器1
に乗ったと判断して入力ゲートG1を閉じるようにして
も同じことである。
【0025】別実施例として、牛の全身が秤量器1に乗
った直後に現れる一つ目のピークを検出する方法は、以
下のようにしてもよい。図6に示すように、予め適切な
しきい値(K1)を定め、荷重データがこのしきい値を
こえた後、その変化が最初のピークを描いた時点を検出
すればよい。図9の流れ図に示すように、上記実施例と
同様に、メモリ6aに順次記憶される時系列の荷重デー
タXをリアルタイムで読み込み、前回値との比較とフラ
グ(FLAG)を用いることによって荷重データの変化
が増加から下降に転じた時点、即ちピークを描いた時点
を検出して入口ゲートを閉じることになる。この方法は
、測定対象のグループ内の重量ばらつきが小さい場合に
有効であり、上記しきい値は、グループの平均重量に応
じて変更設定できる必要がある。
【0026】又、入口ゲートを開けるタイミングは、上
記実施例による方法に限らず、入口ゲートの前に設けた
待機エリアに牛がいるか否かの検出信号を併用したり、
手動操作によるものとする等、種々変更可能である。 又、出力ゲートが無い場合にも本発明は適用できる。
【0027】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にするために符号を記すが、該記入により本発明は
添付図面の構成に限定されるものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る牛の重量計測装置の概略
構成を示す側面図
【図2】同じく平面図
【図3】同じく牛の重量計測装置の端末装置部分の正面
【図4】同じく重量計測装置の計測処理部とその周辺の
ブロック図
【図5】平滑前の荷重データの経時変化を示すグラフ

図6】平滑後の荷重データの経時変化を示すグラフ
【図
7】荷重データの所要期間の拡大図
【図8】入口ゲート
の閉制御の流れ図
【図9】別実施例に係る入口ゲートの閉制御の流れ図
【符号の説明】
1              秤量器6      
        演算処理手段G1         
   入口ゲート8,V1,U1  駆動手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入口ゲート(G1)を通過した歩行動
    物が秤量器(1)の上を歩行通過するときに、前記秤量
    器(1)から得られる時系列の荷重データに基づいて、
    演算処理手段(6)が前記歩行動物の重量を算出するよ
    うに構成された歩行動物の重量計測装置であって、前記
    入口ゲート(G1)の駆動手段が設けられ、前記演算処
    理手段(6)は、前記荷重データが予め定めたしきい値
    を越えた後、その変化が最初のピークを描いた時点で前
    記駆動手段を制御して前記入口ゲート(G1)を閉じる
    ように構成されている歩行動物の重量計測装置。
  2. 【請求項2】  入口ゲート(G1)を通過した歩行動
    物が秤量器(1)の上を歩行通過するときに、前記秤量
    器(1)から得られる時系列の荷重データに基づいて、
    演算処理手段(6)が前記歩行動物の重量を算出するよ
    うに構成された歩行動物の重量計測装置であって、前記
    入口ゲート(G1)の駆動手段が設けられ、前記演算処
    理手段(6)は、前記荷重データの変化がピークを描く
    ごとにその極大値Pを記憶し、今回の極大値Pと前回の
    極大値P0との比(P/P0)が所定値以上であれば前
    記駆動手段を制御して前記入口ゲート(G1)を閉じる
    ように構成されている歩行動物の重量計測装置。
JP2403160A 1990-12-18 1990-12-18 歩行動物の重量計測装置 Pending JPH04216419A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN111765956A (zh) * 2020-06-30 2020-10-13 三一汽车制造有限公司 料仓物料称量方法、料仓、装置和计算机可读存储介质

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