JPH04216194A - 自動販売機 - Google Patents
自動販売機Info
- Publication number
- JPH04216194A JPH04216194A JP41060890A JP41060890A JPH04216194A JP H04216194 A JPH04216194 A JP H04216194A JP 41060890 A JP41060890 A JP 41060890A JP 41060890 A JP41060890 A JP 41060890A JP H04216194 A JPH04216194 A JP H04216194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- signboard
- vending machine
- illuminated
- doors
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 4
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 4
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 4
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000002708 enhancing effect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動販売機に関し、特
に広告機能を高めるに適した構成の自動販売機に関する
。
に広告機能を高めるに適した構成の自動販売機に関する
。
【0002】
【従来の技術】一般に、自動販売機は商品を収納した本
体の前面を開口し、この開口を塞ぐように開閉自在な前
面扉を具備している。そして、この前面扉は商品の補充
時、内部の保守点検時に開放されるものとなっている。
体の前面を開口し、この開口を塞ぐように開閉自在な前
面扉を具備している。そして、この前面扉は商品の補充
時、内部の保守点検時に開放されるものとなっている。
【0003】前面扉には、硬貨投入口や商品選択釦、そ
して商品取出口が設けられていると共に、これら機能部
の取り付けられている他の面部分には、商品の広告表示
等が成されているのが普通である。顧客を引き付けるに
は、このように宣伝広告等により自動販売機の外観を特
徴づけることが必要である。そこで従来より様々な工夫
が成されている。例えば実開昭57−14284号公報
に示すものは、本体の両側面にパネルを交換装着できる
ようにして、色彩、模様、広告文等の異なるパネルの取
付変更を可能とし、顧客にアピールしようとするもので
ある。
して商品取出口が設けられていると共に、これら機能部
の取り付けられている他の面部分には、商品の広告表示
等が成されているのが普通である。顧客を引き付けるに
は、このように宣伝広告等により自動販売機の外観を特
徴づけることが必要である。そこで従来より様々な工夫
が成されている。例えば実開昭57−14284号公報
に示すものは、本体の両側面にパネルを交換装着できる
ようにして、色彩、模様、広告文等の異なるパネルの取
付変更を可能とし、顧客にアピールしようとするもので
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記公報による従来装
置により、一応の顧客の誘引効果は引き出せるが、パネ
ルを交換装着するので、別外観とするのに手間を要する
。また、夜間における存在性のアピールに不足する。
置により、一応の顧客の誘引効果は引き出せるが、パネ
ルを交換装着するので、別外観とするのに手間を要する
。また、夜間における存在性のアピールに不足する。
【0005】本発明は更に宣伝効果が高く発揮できる改
良された新規な構成の自動販売機を提供することを目的
とする。
良された新規な構成の自動販売機を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動販売機本
体の左右側面に、その側面全体を覆って電照看板扉を開
閉自在に枢支すると共に、この左右の電照看板扉の前縁
部を含めて、自動販売機本体の前面を覆うように前面扉
を開閉可能に設けたものである。
体の左右側面に、その側面全体を覆って電照看板扉を開
閉自在に枢支すると共に、この左右の電照看板扉の前縁
部を含めて、自動販売機本体の前面を覆うように前面扉
を開閉可能に設けたものである。
【0007】
【作用】自動販売機本体の左右に配した電照看板扉と、
前面扉に施した看板部とで、三方面よりの広告が可能と
なり、客への効果的な宣伝を行う。電照看板扉の前縁部
を含めるよう前面扉を配置して、無闇な電照看板扉の開
放を阻止し、そして、前面扉の開放後、容易に電照看板
扉は開けられて、内部の蛍光灯等の交換や、保守点検作
業が簡単に成せるものである。
前面扉に施した看板部とで、三方面よりの広告が可能と
なり、客への効果的な宣伝を行う。電照看板扉の前縁部
を含めるよう前面扉を配置して、無闇な電照看板扉の開
放を阻止し、そして、前面扉の開放後、容易に電照看板
扉は開けられて、内部の蛍光灯等の交換や、保守点検作
業が簡単に成せるものである。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0009】図1は本発明自動販売機の全体斜視図を示
し、1は自動販売機の本体にして、この本体1は販売商
品を多数収納している商品収納コラム、および商品送出
装置等、販売作動関連装置を収設している上部本体1a
と、圧縮機、凝縮器、蒸発機等の冷凍装置を収設してい
る下部本体1b(図6,7等参照)とより成っている。 そして、この上下部本体1a,1bは上下に分離、結合
自在となっている。また、結合時に、上部本体1aの底
面に設けた通風口と、下部本体1bの上面に設けた通風
口とが合致し、冷気通風口が形成され、下部本体1bの
冷却室からの冷気が上部本体1a内の商品収納空間へ供
給循環可能となって、販売商品の保冷が行われる。上部
本体1aの左右の側面2,2には、電照看板扉4,5が
その縦方向の一側縁をヒンジ6,7にて図2に示すよう
に開閉自在に枢着されている。電照看板扉4,5は共に
同等構成となっており、詳細は後述するが、例えば電照
看板扉4を代表して説明すると、その内部には蛍光灯が
収納され、そして前面に設置されている透明アクリル板
等より成る看板4Aには、広告が施され、それが蛍光灯
で照らし出されるようになっている。
し、1は自動販売機の本体にして、この本体1は販売商
品を多数収納している商品収納コラム、および商品送出
装置等、販売作動関連装置を収設している上部本体1a
と、圧縮機、凝縮器、蒸発機等の冷凍装置を収設してい
る下部本体1b(図6,7等参照)とより成っている。 そして、この上下部本体1a,1bは上下に分離、結合
自在となっている。また、結合時に、上部本体1aの底
面に設けた通風口と、下部本体1bの上面に設けた通風
口とが合致し、冷気通風口が形成され、下部本体1bの
冷却室からの冷気が上部本体1a内の商品収納空間へ供
給循環可能となって、販売商品の保冷が行われる。上部
本体1aの左右の側面2,2には、電照看板扉4,5が
その縦方向の一側縁をヒンジ6,7にて図2に示すよう
に開閉自在に枢着されている。電照看板扉4,5は共に
同等構成となっており、詳細は後述するが、例えば電照
看板扉4を代表して説明すると、その内部には蛍光灯が
収納され、そして前面に設置されている透明アクリル板
等より成る看板4Aには、広告が施され、それが蛍光灯
で照らし出されるようになっている。
【0010】また、図2に示すように、電照看板扉4の
非枢支側には、電照看板扉4を閉扉した時、上部本体1
a側に設けられている本体側フック9と引っ掛かる扉側
フック10が設けられており、両フック9,10の掛止
により電照看板扉4は閉止状態に保持される。そして、
前記扉側フック10において、後述する前面扉を開いた
後で外部に突出している押圧操作部11を押すことで、
扉側フック10は本体側フック9より外れるように撓み
、電照看板扉4の開放を成せるようにしている。
非枢支側には、電照看板扉4を閉扉した時、上部本体1
a側に設けられている本体側フック9と引っ掛かる扉側
フック10が設けられており、両フック9,10の掛止
により電照看板扉4は閉止状態に保持される。そして、
前記扉側フック10において、後述する前面扉を開いた
後で外部に突出している押圧操作部11を押すことで、
扉側フック10は本体側フック9より外れるように撓み
、電照看板扉4の開放を成せるようにしている。
【0011】12は前記電照看板扉4,5の前縁部4a
,5aを含んで、上部本体1aの前面を覆うように開閉
自在とされた前面扉で、扉ヒンジ13にてその左側縁を
枢支され図2に示すように前方へ回動開閉される。また
扉ヒンジは上部の前記扉ヒンジ13と対となるように図
示しないが下方にも設けられている。そして、この前面
扉12の前面部分も透明アクリル板で覆われ、そこには
硬貨投入口14、紙幣投入口15、投入金額表示部16
をはじめ、販売口17が設けられると共に、商品選択釦
18…、そして販売商品の商品サンプル19…の展示部
20が設けられている。商品選択釦18…と商品サンプ
ル19…とは対応一致させることが、顧客へのサービス
面から望ましい。また、21は前面扉12の閉止、およ
びその解除をなすドアラッチである。
,5aを含んで、上部本体1aの前面を覆うように開閉
自在とされた前面扉で、扉ヒンジ13にてその左側縁を
枢支され図2に示すように前方へ回動開閉される。また
扉ヒンジは上部の前記扉ヒンジ13と対となるように図
示しないが下方にも設けられている。そして、この前面
扉12の前面部分も透明アクリル板で覆われ、そこには
硬貨投入口14、紙幣投入口15、投入金額表示部16
をはじめ、販売口17が設けられると共に、商品選択釦
18…、そして販売商品の商品サンプル19…の展示部
20が設けられている。商品選択釦18…と商品サンプ
ル19…とは対応一致させることが、顧客へのサービス
面から望ましい。また、21は前面扉12の閉止、およ
びその解除をなすドアラッチである。
【0012】そして、この前面扉12もその表面の透明
アクリル板等からなる看板面12aにはその裏面に印刷
にて広告が施され、内部に収納した蛍光灯にてその広告
が照らし出されるようになっている。なお、看板面12
aはその両側をR状に湾曲させて、デザイン的効果を出
している。一方、下部本体1bの左右側面にも、前記電
照看板扉4,5と同等の電照看板扉22(一方は図示せ
ず)が開閉自在に枢着されていると共に、下部本体1b
の前面にも、この左右の22の前端部分を含める形で覆
う下部前面扉23が開閉自在に装着されている。なお、
24…は上部本体1aを下部本体1bと結合するときに
、上部本体1aを吊り下げて行うために設けた吊り下げ
用ボルトである。また、25…は本体1の底台26に設
けた高さ調整自在の設置脚である。更に27はドアラッ
チ受け金具である。
アクリル板等からなる看板面12aにはその裏面に印刷
にて広告が施され、内部に収納した蛍光灯にてその広告
が照らし出されるようになっている。なお、看板面12
aはその両側をR状に湾曲させて、デザイン的効果を出
している。一方、下部本体1bの左右側面にも、前記電
照看板扉4,5と同等の電照看板扉22(一方は図示せ
ず)が開閉自在に枢着されていると共に、下部本体1b
の前面にも、この左右の22の前端部分を含める形で覆
う下部前面扉23が開閉自在に装着されている。なお、
24…は上部本体1aを下部本体1bと結合するときに
、上部本体1aを吊り下げて行うために設けた吊り下げ
用ボルトである。また、25…は本体1の底台26に設
けた高さ調整自在の設置脚である。更に27はドアラッ
チ受け金具である。
【0013】次に、図3及び図4に従い、電照看板扉の
構造について説明する。電照看板扉4,5とも同等構造
なので、電照看板扉4を代表して説明する。電照看板扉
4は本体1の側面2に対応する外面と内面を開口した扉
フレーム30と、外面の開口に配設された透明なアクリ
ル板等より成る看板4Aと、内面の開口31に適当な間
隔を置いて縦設される断面コ字形の支持板32,32と
、この支持板32,32にそれぞれ上下方向に配設され
る2本ずつの蛍光灯33,33…と、各蛍光灯に対応し
て取り付けられているグローランプ34…および安定器
35…等を備えている。そして、上部本体1aに対して
は複数のヒンジ6,6…にて枢支され、しかもそのヒン
ジはヒンジピン6a,6a…を互いに逆向きとした形で
取付枢支するようにして、悪戯等による電照看板扉4の
取外しができないようにしている。電照看板扉4が閉扉
されると、上部本体1aはパッキン(図6の36)を介
して密着する。ここで、蛍光灯33…の点灯が成される
と、後方が開口31されているため、光は直接に看板4
Aを照射すると共に、また上部本体1aの側面2に当り
、それを反射面として前方に向い、看板4Aを照射する
。すなわち、上部本体1aの側面2全体が反射板の役目
をし、看板4Aの効果的な照明を行うようにしている。
構造について説明する。電照看板扉4,5とも同等構造
なので、電照看板扉4を代表して説明する。電照看板扉
4は本体1の側面2に対応する外面と内面を開口した扉
フレーム30と、外面の開口に配設された透明なアクリ
ル板等より成る看板4Aと、内面の開口31に適当な間
隔を置いて縦設される断面コ字形の支持板32,32と
、この支持板32,32にそれぞれ上下方向に配設され
る2本ずつの蛍光灯33,33…と、各蛍光灯に対応し
て取り付けられているグローランプ34…および安定器
35…等を備えている。そして、上部本体1aに対して
は複数のヒンジ6,6…にて枢支され、しかもそのヒン
ジはヒンジピン6a,6a…を互いに逆向きとした形で
取付枢支するようにして、悪戯等による電照看板扉4の
取外しができないようにしている。電照看板扉4が閉扉
されると、上部本体1aはパッキン(図6の36)を介
して密着する。ここで、蛍光灯33…の点灯が成される
と、後方が開口31されているため、光は直接に看板4
Aを照射すると共に、また上部本体1aの側面2に当り
、それを反射面として前方に向い、看板4Aを照射する
。すなわち、上部本体1aの側面2全体が反射板の役目
をし、看板4Aの効果的な照明を行うようにしている。
【0014】図5は看板4Aのヒンジ部分の拡大構造図
で、同図で理解されるように、ヒンジ6,6は上部本体
1aに対する取付箇所が側面2と背面2bとなっている
ものが用いられ、それぞれのヒンジピン6a,6aが前
述の図3に示すように、互いに逆向きに通されている。 扉フレーム30には看板4Aを押さえる看板押さえ37
が取り付られている。また38は看板4Aと扉フレーム
30の口縁部30aとの間に介接されているパッキン材
である。
で、同図で理解されるように、ヒンジ6,6は上部本体
1aに対する取付箇所が側面2と背面2bとなっている
ものが用いられ、それぞれのヒンジピン6a,6aが前
述の図3に示すように、互いに逆向きに通されている。 扉フレーム30には看板4Aを押さえる看板押さえ37
が取り付られている。また38は看板4Aと扉フレーム
30の口縁部30aとの間に介接されているパッキン材
である。
【0015】一方、電照看板扉4の非枢支側は図6に示
すように、電照看板扉4を閉止保持させるための係止手
段が設けられている。すなわち、扉フレーム30の前縁
部分には、段付ビス40にて扉側フック10の基端が止
着され、かつ扉側フック10はこの段付ビス40に挿通
支持させた板バネ41で、扉フレーム30内面に密接す
るよう押圧付勢されており、その結果、扉側フック10
の先端のフック部10aが、本体側フック10と引っ掛
かり合うと共に、扉側フック10に一体形成の押圧操作
部11が扉フレーム30に形成した透孔43より外部へ
突出する。なお、扉側フック10は図3に示すように上
下二箇所に設けられている。電照看板扉4を開放させる
ときは、まず前面扉12を開く。すると電照看板扉4の
前縁部4aが表出し、押圧操作部11の押圧操作が可能
となる。従って、図7に示すように、指で上下の押圧操
作部11を板バネ41に抗して押圧すると、扉側フック
10はその基端の取付孔42が段付ビス40と遊嵌して
いるので、基端を支点にして点線図のように持ち上がり
、フック部10aが本体側フック9より外れる。よって
電照看板扉4は開放できる。
すように、電照看板扉4を閉止保持させるための係止手
段が設けられている。すなわち、扉フレーム30の前縁
部分には、段付ビス40にて扉側フック10の基端が止
着され、かつ扉側フック10はこの段付ビス40に挿通
支持させた板バネ41で、扉フレーム30内面に密接す
るよう押圧付勢されており、その結果、扉側フック10
の先端のフック部10aが、本体側フック10と引っ掛
かり合うと共に、扉側フック10に一体形成の押圧操作
部11が扉フレーム30に形成した透孔43より外部へ
突出する。なお、扉側フック10は図3に示すように上
下二箇所に設けられている。電照看板扉4を開放させる
ときは、まず前面扉12を開く。すると電照看板扉4の
前縁部4aが表出し、押圧操作部11の押圧操作が可能
となる。従って、図7に示すように、指で上下の押圧操
作部11を板バネ41に抗して押圧すると、扉側フック
10はその基端の取付孔42が段付ビス40と遊嵌して
いるので、基端を支点にして点線図のように持ち上がり
、フック部10aが本体側フック9より外れる。よって
電照看板扉4は開放できる。
【0016】以上の構成と成っており、左右の電照看板
扉4,5を閉扉し、本体側フック9と扉側フック10と
でそれぞれ掛止し、その後、前面扉12を閉扉し施錠す
る。前面扉12はその左右両端が電照看板扉4,5の前
縁部分を覆う状況なので本体側フック9と扉側フック1
0の掛止部分は隠され、悪戯による電照看板扉4,5の
開放を防止すると共に、外観上の体裁を良好としている
。
扉4,5を閉扉し、本体側フック9と扉側フック10と
でそれぞれ掛止し、その後、前面扉12を閉扉し施錠す
る。前面扉12はその左右両端が電照看板扉4,5の前
縁部分を覆う状況なので本体側フック9と扉側フック1
0の掛止部分は隠され、悪戯による電照看板扉4,5の
開放を防止すると共に、外観上の体裁を良好としている
。
【0017】こうして、本体1の前面、左右側面がぐる
りと看板となって、広告が照らし出されるので、当自動
販売機の存在を顧客に強くアピールすることができ、販
売効率を高められる。
りと看板となって、広告が照らし出されるので、当自動
販売機の存在を顧客に強くアピールすることができ、販
売効率を高められる。
【0018】また、ドアラッチを操作し、前面扉12を
開けて、扉側フック10の掛止解除を行えば、電照看板
扉4,5は容易に開かれ、蛍光灯33…の交換や点検修
理、保全を容易に成せる。
開けて、扉側フック10の掛止解除を行えば、電照看板
扉4,5は容易に開かれ、蛍光灯33…の交換や点検修
理、保全を容易に成せる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
硬貨投入口や商品選択釦を備えかつ看板機能を有する前
面扉の他に、自動販売機本体の左右両側面にも、開閉式
の電照看板扉を備えさせたので、三面より広告表示が行
われて、際立せることができ、販売効率の向上が大きく
期待できる。
硬貨投入口や商品選択釦を備えかつ看板機能を有する前
面扉の他に、自動販売機本体の左右両側面にも、開閉式
の電照看板扉を備えさせたので、三面より広告表示が行
われて、際立せることができ、販売効率の向上が大きく
期待できる。
【0020】また、開閉式の電照看板扉なので、蛍光灯
の交換等、保守点検も簡便に成せることとなる。
の交換等、保守点検も簡便に成せることとなる。
【図1】本発明自動販売機の全体斜視図。
【図2】前面扉、および左右の電照看板扉の開閉状況を
示す自動販売機の平面図。
示す自動販売機の平面図。
【図3】開扉した状態の電照看板扉内面の正面図。
【図4】閉扉状態による電照看板扉を主要部として示す
要部構成平断面図。
要部構成平断面図。
【図5】電照看板扉の枢支側部分を示す要部構造断面図
。
。
【図6】電照看板扉の掛止側部分を示す要部構造断面図
。
。
【図7】電照看板扉の掛止解除操作を示す要部断面図。
1 本体
1a 上部本体
4,5 電照看板扉
4A 看板
6,7 ヒンジ
12 前面扉
Claims (1)
- 【請求項1】 自動販売機本体の左右側面に、その側
面全体を覆って電照看板扉を開閉自在に枢支すると共に
、この左右の電照看板扉の前縁部を含めて、自動販売機
本体の前面を覆うように前面扉を開閉可能に設けたこと
を特徴とする自動販売機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2410608A JP3011462B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 自動販売機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2410608A JP3011462B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 自動販売機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04216194A true JPH04216194A (ja) | 1992-08-06 |
JP3011462B2 JP3011462B2 (ja) | 2000-02-21 |
Family
ID=18519744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2410608A Expired - Lifetime JP3011462B2 (ja) | 1990-12-14 | 1990-12-14 | 自動販売機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3011462B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007534757A (ja) * | 2004-04-28 | 2007-11-29 | メルク エンド カムパニー インコーポレーテッド | アンドロゲン受容体モジュレーターとしてのフッ素付加4−アザステロイド |
-
1990
- 1990-12-14 JP JP2410608A patent/JP3011462B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007534757A (ja) * | 2004-04-28 | 2007-11-29 | メルク エンド カムパニー インコーポレーテッド | アンドロゲン受容体モジュレーターとしてのフッ素付加4−アザステロイド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3011462B2 (ja) | 2000-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3011462B2 (ja) | 自動販売機 | |
JP2983847B2 (ja) | ショーケース | |
KR100435413B1 (ko) | 자동 판매기용 도어 | |
JPH08287332A (ja) | 自動販売機 | |
JP2535268Y2 (ja) | 自動販売機 | |
JP3000097B2 (ja) | 自動販売機用見本展示装置 | |
JP3477961B2 (ja) | 自動販売機のディスプレイ台 | |
JP3572736B2 (ja) | 自動販売機のディスプレイ装置 | |
JPH01271893A (ja) | 自動販売機の商品展示装置 | |
JP2617806B2 (ja) | 自動販売機の見本商品展示装置 | |
JPH01283688A (ja) | 自動販売機の商品展示装置 | |
JP2633329B2 (ja) | 自動販売機の商品展示装置 | |
JP2006244369A (ja) | 自動販売機 | |
JPH01320596A (ja) | 自動販売機 | |
JP3598872B2 (ja) | 自動販売機の商品展示台 | |
JPH076265A (ja) | 自動販売機の展示装置 | |
JP2719501B2 (ja) | 自動販売機の商品サンプル展示装置 | |
JPH0324689A (ja) | 自動販売機の表示装置 | |
JP2926318B2 (ja) | 自動販売機用見本展示装置 | |
JP2008097235A (ja) | 自動販売機 | |
JPH0575877U (ja) | 自動販売機の展示装置 | |
JP3057663B2 (ja) | 自動販売機 | |
JPH10320620A (ja) | 自動販売機用見本展示装置 | |
JPH10172040A (ja) | 自動販売機 | |
JPH01147797A (ja) | 自動販売機の表示装置 |