JPH04216026A - 光学ディスク成形用金型 - Google Patents
光学ディスク成形用金型Info
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- JPH04216026A JPH04216026A JP40254990A JP40254990A JPH04216026A JP H04216026 A JPH04216026 A JP H04216026A JP 40254990 A JP40254990 A JP 40254990A JP 40254990 A JP40254990 A JP 40254990A JP H04216026 A JPH04216026 A JP H04216026A
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- Japan
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- stamper
- mold
- center
- ring
- cylinder piston
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims description 20
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims abstract description 40
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 35
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 9
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/263—Moulds with mould wall parts provided with fine grooves or impressions, e.g. for record discs
- B29C45/2632—Stampers; Mountings thereof
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing Optical Record Carriers (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、光学ディスク成形用
金型に係り、特に移動側金型または固定側金型のいずれ
かの成形表面に取付けるスタンパの固定および交換作業
を簡便に行うことができるように構成した光学ディスク
成形用金型に関する。
金型に係り、特に移動側金型または固定側金型のいずれ
かの成形表面に取付けるスタンパの固定および交換作業
を簡便に行うことができるように構成した光学ディスク
成形用金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、金型の成形表面にスタンパを取付
ける手段として、種々の構成からなるものが提案され実
施されている。しかるに、この種の取付け手段としては
、スタンパの外周とスタンパのセンタにおいて、それぞ
れ所要の取付け部材により着脱自在に取付けるのが一般
的である。
ける手段として、種々の構成からなるものが提案され実
施されている。しかるに、この種の取付け手段としては
、スタンパの外周とスタンパのセンタにおいて、それぞ
れ所要の取付け部材により着脱自在に取付けるのが一般
的である。
【0003】例えば、スタンパの外周部を固定リングを
嵌合させることにより固定すると共に、スタンパのセン
タは、スタンパ固定ピンの一端部を挿通係合してこれを
金型の中心孔に挿入し、このスタンパ固定ピンの他端部
に設けたテーパ溝に、金型に摺動自在に設けたくさび形
部材を係合させて固定するように構成したものが提案さ
れている(実開昭58−159619号公報参照)。
嵌合させることにより固定すると共に、スタンパのセン
タは、スタンパ固定ピンの一端部を挿通係合してこれを
金型の中心孔に挿入し、このスタンパ固定ピンの他端部
に設けたテーパ溝に、金型に摺動自在に設けたくさび形
部材を係合させて固定するように構成したものが提案さ
れている(実開昭58−159619号公報参照)。
【0004】また、前記スタンパの取付け手段として、
スタンパの外周部はリング部材を介してねじ具等により
固定し、一方スタンパのセンタは、ピン状のスタンパ押
えを挿通係合すると共にこのスタンパ押えの他端部にね
じ部を設け、このねじ部に対し外部調整可能な歯車機構
を噛合させてスタンパの固定とその着脱とを行うよう構
成したものも提案されている(特公昭62−45809
号公報参照)。
スタンパの外周部はリング部材を介してねじ具等により
固定し、一方スタンパのセンタは、ピン状のスタンパ押
えを挿通係合すると共にこのスタンパ押えの他端部にね
じ部を設け、このねじ部に対し外部調整可能な歯車機構
を噛合させてスタンパの固定とその着脱とを行うよう構
成したものも提案されている(特公昭62−45809
号公報参照)。
【0005】さらに、前記スタンパの取付け手段として
、特にスタンパの外周部に外周押えリングを設け、この
外周押えリングにばね部材を使用してスタンパの外周部
を弾力的に保持するよう構成したものも提案されている
(特開昭64−8013号公報参照)。
、特にスタンパの外周部に外周押えリングを設け、この
外周押えリングにばね部材を使用してスタンパの外周部
を弾力的に保持するよう構成したものも提案されている
(特開昭64−8013号公報参照)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来のスタンパの取付け手段において、スタンパの外周部
を固定するものとして、リング部材を使用し、このリン
グ部材をねじ具等により固定するよう構成したものでは
、ねじ具の着脱操作に手間と時間とを要する難点がある
。また、スタンパのセンタを固定するものとして、固定
用の係合ピンを使用し、このピンの他端部をくさび止め
して固定するよう構成したものでは、操作は比較的簡便
であるが、スタンパのセンタ部分に偏荷重が掛り、金型
の成形表面に対し変位状態でスタンパが取付けられるこ
とになり、製品の成形不良の原因となる難点がある。 一方、前記固定用の係合ピンの他端部をねじ止めして固
定するよう構成したものでは、その着脱作業が煩雑とな
り、しかも外部操作を容易にするには構造が複雑となっ
て、金型の製造コストが増大する等の難点がある。
来のスタンパの取付け手段において、スタンパの外周部
を固定するものとして、リング部材を使用し、このリン
グ部材をねじ具等により固定するよう構成したものでは
、ねじ具の着脱操作に手間と時間とを要する難点がある
。また、スタンパのセンタを固定するものとして、固定
用の係合ピンを使用し、このピンの他端部をくさび止め
して固定するよう構成したものでは、操作は比較的簡便
であるが、スタンパのセンタ部分に偏荷重が掛り、金型
の成形表面に対し変位状態でスタンパが取付けられるこ
とになり、製品の成形不良の原因となる難点がある。 一方、前記固定用の係合ピンの他端部をねじ止めして固
定するよう構成したものでは、その着脱作業が煩雑とな
り、しかも外部操作を容易にするには構造が複雑となっ
て、金型の製造コストが増大する等の難点がある。
【0007】そこで、本発明の目的は、金型の成形表面
に取付けるスタンパの取付け手段として、その固定およ
び交換作業が簡単な操作でしかも迅速かつ確実に達成す
ることができるよう構成した光学ディスク成形用金型を
提供するにある。
に取付けるスタンパの取付け手段として、その固定およ
び交換作業が簡単な操作でしかも迅速かつ確実に達成す
ることができるよう構成した光学ディスク成形用金型を
提供するにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る光学ディス
ク成形用金型は、移動側金型と固定側金型とにそれぞれ
金型キャビティ部の位置決めを行うリングを設け、前記
キャビティ部を形成するいずれかの金型の成形表面にス
タンパを取付けてなる光学ディスク成形用金型において
、スタンパの外周部にリング部材を取付け、このリング
部材に対しスタンパを取付ける側の金型に設けたリング
の内周側面に円周方向にほぼ等角度で複数個の爪部材を
配設し、一方前記リング部材に前記爪部材と対応して逃
げ溝を設けて、前記爪部材と逃げ溝との嵌合によってス
タンパの外周部を金型の成形表面に着脱自在に取付ける
よう構成し、スタンパのセンタに円筒状のセンタ押えを
挿通係合し、このセンタ押えの先端部に円周方向にほぼ
等間隔で複数の爪部を設け、一方スタンパを取付ける側
の金型の中心部に流体圧操作によって進退動作するシリ
ンダピストンを配置して、このシリンダピストンの先端
部に前記爪部と対応して係合部を設け、前記センタ押え
の回動により爪部とシリンダピストンの係合部とを係合
させかつシリンダピストンの進退動作によりスタンパの
センタを金型の成形表面に着脱自在に取付けるよう構成
することを特徴とする。
ク成形用金型は、移動側金型と固定側金型とにそれぞれ
金型キャビティ部の位置決めを行うリングを設け、前記
キャビティ部を形成するいずれかの金型の成形表面にス
タンパを取付けてなる光学ディスク成形用金型において
、スタンパの外周部にリング部材を取付け、このリング
部材に対しスタンパを取付ける側の金型に設けたリング
の内周側面に円周方向にほぼ等角度で複数個の爪部材を
配設し、一方前記リング部材に前記爪部材と対応して逃
げ溝を設けて、前記爪部材と逃げ溝との嵌合によってス
タンパの外周部を金型の成形表面に着脱自在に取付ける
よう構成し、スタンパのセンタに円筒状のセンタ押えを
挿通係合し、このセンタ押えの先端部に円周方向にほぼ
等間隔で複数の爪部を設け、一方スタンパを取付ける側
の金型の中心部に流体圧操作によって進退動作するシリ
ンダピストンを配置して、このシリンダピストンの先端
部に前記爪部と対応して係合部を設け、前記センタ押え
の回動により爪部とシリンダピストンの係合部とを係合
させかつシリンダピストンの進退動作によりスタンパの
センタを金型の成形表面に着脱自在に取付けるよう構成
することを特徴とする。
【0009】前記の光学ディスク成形用金型において、
スタンパの外周部に取付けるリング部材には、いずれか
の逃げ溝に近接して金型のリング内周側面に設けた爪部
材と当接するストッパを配置し、さらにいずれかの逃げ
溝に対応して前記金型のリング部分に前記逃げ溝内へ進
退自在に移動してスタンパの回り止めを行う回り止めピ
ンを備えたロック機構を設けることができる。
スタンパの外周部に取付けるリング部材には、いずれか
の逃げ溝に近接して金型のリング内周側面に設けた爪部
材と当接するストッパを配置し、さらにいずれかの逃げ
溝に対応して前記金型のリング部分に前記逃げ溝内へ進
退自在に移動してスタンパの回り止めを行う回り止めピ
ンを備えたロック機構を設けることができる。
【0010】また、センタ押えの先端部に設けた爪部と
係合するシリンダピストンの係合部は、前記爪部と嵌合
しこれを係止する突起を備えた溝部を設けて構成し、シ
リンダピストンのピストン部を流体圧の作用により進退
動作させて前記センタ押えを着脱可能に固定するよう構
成することができる。なお、この場合、シリンダピスト
ンのピストン部に該シリンダピストンを常時後退方向に
付勢するスプリングを設ければ好適である。
係合するシリンダピストンの係合部は、前記爪部と嵌合
しこれを係止する突起を備えた溝部を設けて構成し、シ
リンダピストンのピストン部を流体圧の作用により進退
動作させて前記センタ押えを着脱可能に固定するよう構
成することができる。なお、この場合、シリンダピスト
ンのピストン部に該シリンダピストンを常時後退方向に
付勢するスプリングを設ければ好適である。
【0011】
【作用】本発明に係る光学ディスク成形用金型によれば
、移動側金型と固定側金型とにそれぞれ金型キャビティ
部の位置決めを行うリングを設け、前記キャビティ部を
形成するいずれかの金型の成形表面にスタンパを取付け
てなる光学ディスク成形用金型において、スタンパの外
周部においては、その外周部に取付けたリング部材に対
し、金型に設けたリングの内周側面に円周方向にほぼ等
角度で配設した複数個の爪部材を、前記リング部材に設
けた逃げ溝と嵌合させることによって、スタンパの外周
部を前記爪部材で押えてこれを金型の成形表面に簡便に
しかも着脱可能に取付けることができる。また、スタン
パのセンタにおいては、先端部に円周方向にほぼ等間隔
で複数の爪部を設けた円筒状のセンタ押えを挿通係合し
、この爪部に対して係合する係合部を備えたシリンダピ
ストンを金型の中心部に設け、前記シリンダピストンを
流体圧操作によって進退動作させることにより、前記ス
タンパのセンタを前記センタ押えを介して金型の成形表
面に簡便にしかも着脱自在に取付けることができる。
、移動側金型と固定側金型とにそれぞれ金型キャビティ
部の位置決めを行うリングを設け、前記キャビティ部を
形成するいずれかの金型の成形表面にスタンパを取付け
てなる光学ディスク成形用金型において、スタンパの外
周部においては、その外周部に取付けたリング部材に対
し、金型に設けたリングの内周側面に円周方向にほぼ等
角度で配設した複数個の爪部材を、前記リング部材に設
けた逃げ溝と嵌合させることによって、スタンパの外周
部を前記爪部材で押えてこれを金型の成形表面に簡便に
しかも着脱可能に取付けることができる。また、スタン
パのセンタにおいては、先端部に円周方向にほぼ等間隔
で複数の爪部を設けた円筒状のセンタ押えを挿通係合し
、この爪部に対して係合する係合部を備えたシリンダピ
ストンを金型の中心部に設け、前記シリンダピストンを
流体圧操作によって進退動作させることにより、前記ス
タンパのセンタを前記センタ押えを介して金型の成形表
面に簡便にしかも着脱自在に取付けることができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る光学ディスク成形用金型
の実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
の実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説
明する。
【0013】図1および図2は、本発明の光学ディスク
成形用金型の一実施例を示す要部平面図および要部断面
図である。すなわち、図1は円形の製品を成形するため
の移動側金型10の平面図であり、参照符号12は金型
中央部に円形キャビティを形成する入子、14はその外
周に配置した移動側リングを示す。一方、固定側金型2
0も移動側金型10と同様に、図2に示すように、金型
中央部に円形キャビティを形成する入子22とその外周
に配置した固定側リング24とを備える。
成形用金型の一実施例を示す要部平面図および要部断面
図である。すなわち、図1は円形の製品を成形するため
の移動側金型10の平面図であり、参照符号12は金型
中央部に円形キャビティを形成する入子、14はその外
周に配置した移動側リングを示す。一方、固定側金型2
0も移動側金型10と同様に、図2に示すように、金型
中央部に円形キャビティを形成する入子22とその外周
に配置した固定側リング24とを備える。
【0014】移動側リング14は、円周方向に所定幅の
垂直な段部16を設けると共に、固定側リング24にも
同様の段部26を設けて、これら段部16と26とが半
径方向に対向するよう構成する。また、前記移動側リン
グ14の段部16より外側に位置する平面18は、同様
に固定側金型20の固定側リング24の平面28と当接
してこの金型の型締め方向の当接面を構成する。
垂直な段部16を設けると共に、固定側リング24にも
同様の段部26を設けて、これら段部16と26とが半
径方向に対向するよう構成する。また、前記移動側リン
グ14の段部16より外側に位置する平面18は、同様
に固定側金型20の固定側リング24の平面28と当接
してこの金型の型締め方向の当接面を構成する。
【0015】しかるに、本実施例においては、前記移動
側金型10の入子12の外表面に形成される成形表面に
スタンパ30が取付けられる。そこで、このスタンパ3
0を取付ける手段として、本実施例においては、図3に
拡大して示すように、まずスタンパ30の外周部に、入
子12の外周縁部に設けた凹部32に嵌合する固定用リ
ング34と、これに重合してスタンパ30の外周部を挾
持する支持リング36とが適宜ねじ止め固定される。
側金型10の入子12の外表面に形成される成形表面に
スタンパ30が取付けられる。そこで、このスタンパ3
0を取付ける手段として、本実施例においては、図3に
拡大して示すように、まずスタンパ30の外周部に、入
子12の外周縁部に設けた凹部32に嵌合する固定用リ
ング34と、これに重合してスタンパ30の外周部を挾
持する支持リング36とが適宜ねじ止め固定される。
【0016】一方、前記移動側リング14の内周側上面
には、前記スタンパ30の外周部に取付けた支持リング
36上に当接してこれを保持する爪部材38を円周方向
に等角度で複数個(図示例では6個)配設する。なお、
これら爪部材38は、それぞれねじ38により前記移動
側リング14に着脱自在に固定される。この場合、前記
スタンパ30の外周部に取付けた固定用リング34と支
持リング36とに対し、それぞれ爪部材38の保持を解
除し得る逃げ溝40を前記爪部材38と対応させて円周
方向に等角度で複数個設ける。さらに、前記スタンパ3
0の外周部に対し、前記支持リング36上に前記いずれ
かの逃げ溝40と近接して前記爪部材38と当接するス
トッパ42を設け、一方他の逃げ溝40と対応しこの逃
げ溝40内に進退自在に移動して、前記ストッパ42と
共にスタンパ30の回り止めを行うロック機構44を設
ける。
には、前記スタンパ30の外周部に取付けた支持リング
36上に当接してこれを保持する爪部材38を円周方向
に等角度で複数個(図示例では6個)配設する。なお、
これら爪部材38は、それぞれねじ38により前記移動
側リング14に着脱自在に固定される。この場合、前記
スタンパ30の外周部に取付けた固定用リング34と支
持リング36とに対し、それぞれ爪部材38の保持を解
除し得る逃げ溝40を前記爪部材38と対応させて円周
方向に等角度で複数個設ける。さらに、前記スタンパ3
0の外周部に対し、前記支持リング36上に前記いずれ
かの逃げ溝40と近接して前記爪部材38と当接するス
トッパ42を設け、一方他の逃げ溝40と対応しこの逃
げ溝40内に進退自在に移動して、前記ストッパ42と
共にスタンパ30の回り止めを行うロック機構44を設
ける。
【0017】前記ストッパ42は、例えば図4に示すよ
うに、側面に爪部材38が当接し得る高さ寸法のあるね
じ軸を備えた部材で構成し、これを支持リング36上か
ら固定用リング34側へねじ込み固定して設置すること
ができる。また、ロック機構44は、例えば図5に示す
ように、移動側金型10に設けた移動側リング14の一
部に、これと当接する固定側リング24の一部を切欠い
てスリーブ46を取付け、このスリーブ46内に回り止
めピン48を挿通してその先端部を前記スタンパ30の
外周部に取付けた固定用リング34と支持リング36に
設けたいずれかの逃げ溝40内に挿入し得るよう構成す
る。なお、前記回り止めピン48の他端部は外部操作可
能に位置し、特にスリーブ46内にスプリング50を設
けて、前記ピンを常時ばね弾力により逃げ溝40内に挿
入されるよう設定しておけば好適である。また、前記回
り止めピン48の一部に係合ピン52を設け、前記回り
止めピン48をスプリング50の弾力に抗して外方へ引
き出した際に、前記係合ピン52をスリーブ46の外端
部に係止させるよう構成して、前記回り止めピン48の
ロックを解除した状態を保持するようにすることができ
る。
うに、側面に爪部材38が当接し得る高さ寸法のあるね
じ軸を備えた部材で構成し、これを支持リング36上か
ら固定用リング34側へねじ込み固定して設置すること
ができる。また、ロック機構44は、例えば図5に示す
ように、移動側金型10に設けた移動側リング14の一
部に、これと当接する固定側リング24の一部を切欠い
てスリーブ46を取付け、このスリーブ46内に回り止
めピン48を挿通してその先端部を前記スタンパ30の
外周部に取付けた固定用リング34と支持リング36に
設けたいずれかの逃げ溝40内に挿入し得るよう構成す
る。なお、前記回り止めピン48の他端部は外部操作可
能に位置し、特にスリーブ46内にスプリング50を設
けて、前記ピンを常時ばね弾力により逃げ溝40内に挿
入されるよう設定しておけば好適である。また、前記回
り止めピン48の一部に係合ピン52を設け、前記回り
止めピン48をスプリング50の弾力に抗して外方へ引
き出した際に、前記係合ピン52をスリーブ46の外端
部に係止させるよう構成して、前記回り止めピン48の
ロックを解除した状態を保持するようにすることができ
る。
【0018】このように構成することによって、スタン
パ30を金型の成形表面に取付けてその外周部を固定す
るに際しては、回り止めピン48のロックを解除した状
態を保持しておき、次いでスタンパ30をその外周部に
設けた逃げ溝40を爪部材38と合致する位置で金型の
成形表面に取付け、その後このスタンパ30をストッパ
42が爪部材38に当接する位置まで回転させ、ストッ
パ42が爪部材38と当接した時に回り止めピン48を
ロックさせることにより、簡便にスタンパ30の外周部
の固定を達成することができる。
パ30を金型の成形表面に取付けてその外周部を固定す
るに際しては、回り止めピン48のロックを解除した状
態を保持しておき、次いでスタンパ30をその外周部に
設けた逃げ溝40を爪部材38と合致する位置で金型の
成形表面に取付け、その後このスタンパ30をストッパ
42が爪部材38に当接する位置まで回転させ、ストッ
パ42が爪部材38と当接した時に回り止めピン48を
ロックさせることにより、簡便にスタンパ30の外周部
の固定を達成することができる。
【0019】次に、スタンパ30のセンタの取付け手段
につき説明する。図2に示すように、本実施例において
、移動側金型10の中心部には、突出ピン54をガイド
するセンタピン56と、このセンタピン56を囲繞保持
するセンタスリーブ58を備え、さらにこのセンタスリ
ーブ58の外周に、後述するスタンパ30のセンタに取
付けるセンタ押えを固定するためのシリンダピストン6
0が進退可能に設けられる。
につき説明する。図2に示すように、本実施例において
、移動側金型10の中心部には、突出ピン54をガイド
するセンタピン56と、このセンタピン56を囲繞保持
するセンタスリーブ58を備え、さらにこのセンタスリ
ーブ58の外周に、後述するスタンパ30のセンタに取
付けるセンタ押えを固定するためのシリンダピストン6
0が進退可能に設けられる。
【0020】しかるに、スタンパ30のセンタには、図
6および図7に示すように、円筒状のセンタ押え62を
挿通係合し、これを前記移動側金型10の中心部に設け
たシリンダピストン60と対向するように嵌合する。こ
の場合、センタ押え62の金型に対する挿入位置の位置
決めは、入子12の一部に配置した受けリング64によ
って規定する。また、センタ押え62を固定するため、
前記センタ押え62の先端部に円周方向にほぼ等間隔で
複数個の爪部66を設け、一方これらの爪部66と対向
する前記シリンダピストン60の先端部に前記爪部66
と嵌合しこれを係止する突起68を備えた溝部70を設
けて、前記センタ押え62とシリンダピストン60とを
着脱自在に固定するよう構成する。
6および図7に示すように、円筒状のセンタ押え62を
挿通係合し、これを前記移動側金型10の中心部に設け
たシリンダピストン60と対向するように嵌合する。こ
の場合、センタ押え62の金型に対する挿入位置の位置
決めは、入子12の一部に配置した受けリング64によ
って規定する。また、センタ押え62を固定するため、
前記センタ押え62の先端部に円周方向にほぼ等間隔で
複数個の爪部66を設け、一方これらの爪部66と対向
する前記シリンダピストン60の先端部に前記爪部66
と嵌合しこれを係止する突起68を備えた溝部70を設
けて、前記センタ押え62とシリンダピストン60とを
着脱自在に固定するよう構成する。
【0021】そこで、前記シリンダピストン60は、そ
の一部に設けたピストン部72を囲繞するよう設けた流
体室74内へ、油圧または空気圧を適宜切換弁の作用下
に流入させることにより、前記センタ押え62に対し、
前進または後退させることができる。従って、前記シリ
ンダピストン60を前進させたときには、前記センタ押
え62は金型の成形表面より突出するので、このセンタ
押え62を所定の方向へ回動させて引き抜けば、前記シ
リンダピストン60から簡便に取外すことができる。ま
た、前記センタ押え62の取付けに際しては、前記のよ
うにシリンダピストン60を前進させた状態で、センタ
押え62の爪部66とシリンダピストン60の溝部70
との嵌合を行い、次いでシリンダピストン60を後退さ
せることにより、簡便にセンタ押え62の固定を達成す
ることができる。
の一部に設けたピストン部72を囲繞するよう設けた流
体室74内へ、油圧または空気圧を適宜切換弁の作用下
に流入させることにより、前記センタ押え62に対し、
前進または後退させることができる。従って、前記シリ
ンダピストン60を前進させたときには、前記センタ押
え62は金型の成形表面より突出するので、このセンタ
押え62を所定の方向へ回動させて引き抜けば、前記シ
リンダピストン60から簡便に取外すことができる。ま
た、前記センタ押え62の取付けに際しては、前記のよ
うにシリンダピストン60を前進させた状態で、センタ
押え62の爪部66とシリンダピストン60の溝部70
との嵌合を行い、次いでシリンダピストン60を後退さ
せることにより、簡便にセンタ押え62の固定を達成す
ることができる。
【0022】なお、前記センタ押え62の固定に際して
は、前記シリンダピストン60のピストン部72に対し
、常時所定の圧力を作用させて置く必要があるが、安全
のために、例えば図2および図3に示すように、シリン
ダピストン60を常に後退方向へ付勢するようスプリン
グ76を設けてもよい。また、前記センタ押え62の爪
部66とシリンダピストン60の突起68の係合部には
、図6に示すように、爪部66側にアンダーカット78
を設け、対応する突起68の先端を若干突出させること
により、シリンダピストン60を前進させない限り前記
係合が外れないようにすることができる。
は、前記シリンダピストン60のピストン部72に対し
、常時所定の圧力を作用させて置く必要があるが、安全
のために、例えば図2および図3に示すように、シリン
ダピストン60を常に後退方向へ付勢するようスプリン
グ76を設けてもよい。また、前記センタ押え62の爪
部66とシリンダピストン60の突起68の係合部には
、図6に示すように、爪部66側にアンダーカット78
を設け、対応する突起68の先端を若干突出させること
により、シリンダピストン60を前進させない限り前記
係合が外れないようにすることができる。
【0023】このようにして、本発明によれば、前記ス
タンパ30の外周部の固定手段とセンタの固定手段の着
脱操作を同時に行うことにより、簡便にスタンパの取付
けおよび交換作業を達成することができる。
タンパ30の外周部の固定手段とセンタの固定手段の着
脱操作を同時に行うことにより、簡便にスタンパの取付
けおよび交換作業を達成することができる。
【0024】
【発明の効果】前述した実施例から明らかなように、本
発明によれば、スタンパの外周部において、リング部材
を取付けてこのリング部材に対しスタンパを取付ける側
の金型に設けたリングの内周側面に円周方向にほぼ等角
度で複数個の爪部材を配設し、一方前記リング部材に前
記爪部材と対応して逃げ溝を設けることによって、前記
爪部材と逃げ溝との嵌合によってスタンパの外周部にお
ける固定を簡単な構成で、簡便にしかも着脱自在に達成
することができる。また、スタンパのセンタにおいては
、円筒状のセンタ押えを挿通係合してこのセンタ押えの
先端部に円周方向にほぼ等間隔で複数の爪部を設け、一
方スタンパを取付ける側の金型の中心部に流体圧操作に
よって進退動作するシリンダピストンを配置し、このシ
リンダピストンの先端部に前記爪部と対応して係合部を
設けることにより、前記センタ押えの回動により爪部と
シリンダピストンの係合部とを係合させかつシリンダピ
ストンの進退動作によって、スタンパのセンタの固定を
簡便かつ着脱自在に達成することができる。
発明によれば、スタンパの外周部において、リング部材
を取付けてこのリング部材に対しスタンパを取付ける側
の金型に設けたリングの内周側面に円周方向にほぼ等角
度で複数個の爪部材を配設し、一方前記リング部材に前
記爪部材と対応して逃げ溝を設けることによって、前記
爪部材と逃げ溝との嵌合によってスタンパの外周部にお
ける固定を簡単な構成で、簡便にしかも着脱自在に達成
することができる。また、スタンパのセンタにおいては
、円筒状のセンタ押えを挿通係合してこのセンタ押えの
先端部に円周方向にほぼ等間隔で複数の爪部を設け、一
方スタンパを取付ける側の金型の中心部に流体圧操作に
よって進退動作するシリンダピストンを配置し、このシ
リンダピストンの先端部に前記爪部と対応して係合部を
設けることにより、前記センタ押えの回動により爪部と
シリンダピストンの係合部とを係合させかつシリンダピ
ストンの進退動作によって、スタンパのセンタの固定を
簡便かつ着脱自在に達成することができる。
【0025】特に、スタンパの外周部に取付けるリング
部材には、いずれかの逃げ溝に近接して金型のリング内
周側面に設けた爪部材と当接するストッパを配置し、さ
らにいずれかの逃げ溝に対応して前記金型のリング部分
に前記逃げ溝内へ進退自在に移動してスタンパの回り止
めを行う回り止めピンを備えたロック機構を設け、また
、センタ押えの先端部に設けた爪部と係合するシリンダ
ピストンの係合部は、前記爪部と嵌合しこれを係止する
突起を備えた溝部を設けて構成し、シリンダピストンの
ピストン部を流体圧の作用により進退動作させて前記セ
ンタ押えを着脱可能に固定するよう構成することにより
、簡単な構成でしかも簡便な操作によって金型の成形表
面に対するスタンパの取付けを確実にしかも迅速に実現
することができる。従って、本発明の光学ディスク成形
用金型によれば、センタ押えに偏荷重が掛かることなく
、スタンパを円周方向に常に均一に保持することができ
、光学ディスク成形の品質向上に寄与する効果は極めて
大きい。
部材には、いずれかの逃げ溝に近接して金型のリング内
周側面に設けた爪部材と当接するストッパを配置し、さ
らにいずれかの逃げ溝に対応して前記金型のリング部分
に前記逃げ溝内へ進退自在に移動してスタンパの回り止
めを行う回り止めピンを備えたロック機構を設け、また
、センタ押えの先端部に設けた爪部と係合するシリンダ
ピストンの係合部は、前記爪部と嵌合しこれを係止する
突起を備えた溝部を設けて構成し、シリンダピストンの
ピストン部を流体圧の作用により進退動作させて前記セ
ンタ押えを着脱可能に固定するよう構成することにより
、簡単な構成でしかも簡便な操作によって金型の成形表
面に対するスタンパの取付けを確実にしかも迅速に実現
することができる。従って、本発明の光学ディスク成形
用金型によれば、センタ押えに偏荷重が掛かることなく
、スタンパを円周方向に常に均一に保持することができ
、光学ディスク成形の品質向上に寄与する効果は極めて
大きい。
【0026】以上、本発明の好適な実施例について説明
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更
をなし得ることは勿論である。
したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、本
発明の精神を逸脱しない範囲内において種々の設計変更
をなし得ることは勿論である。
【図1】本発明に係る光学ディスク成形用金型の一実施
例を示す移動側金型の要部平面図、
例を示す移動側金型の要部平面図、
【図2】本発明に係る光学ディスク成形用金型の一実施
例における要部断面図、
例における要部断面図、
【図3】図2の要部拡大断面図、
【図4】図1のA−A線要部断面図、
【図5】図1のB−B線要部断面図、
【図6】図2のスタンパのセンタの取付け状態を示す要
部断面図、
部断面図、
【図7】図6のC−C線要部断面図である。
10…移動側金型
12,22…入子
14…移動側リング
16,26…段部
18,28…平面
20…固定側金型
24…固定側リング
30…スタンパ
32…凹部
34…固定用リング
36…支持リング
38…爪部材
40…逃げ溝
42…ストッパ
44…ロック機構
46…スリーブ
48…回り止めピン
50…スプリング
52…係止ピン
54…突出ピン
56…センタピン
58…センタスリーブ
60…シリンダピストン
62…センタ押え
64…受けリング
66…爪部
68…突起
70…溝部
72…ピストン部
74…流体室
76…スプリング
78…アンダーカット
Claims (4)
- 【請求項1】 移動側金型と固定側金型とにそれぞれ
金型キャビティ部の位置決めを行うリングを設け、前記
キャビティ部を形成するいずれかの金型の成形表面にス
タンパを取付けてなる光学ディスク成形用金型において
、スタンパの外周部にリング部材を取付け、このリング
部材に対しスタンパを取付ける側の金型に設けたリング
の内周側面に円周方向にほぼ等角度で複数個の爪部材を
配設し、一方前記リング部材に前記爪部材と対応して逃
げ溝を設けて、前記爪部材と逃げ溝との嵌合によってス
タンパの外周部を金型の成形表面に着脱自在に取付ける
よう構成し、スタンパのセンタに円筒状のセンタ押えを
挿通係合し、このセンタ押えの先端部に円周方向にほぼ
等間隔で複数の爪部を設け、一方スタンパを取付ける側
の金型の中心部に流体圧操作によって進退動作するシリ
ンダピストンを配置して、このシリンダピストンの先端
部に前記爪部と対応して係合部を設け、前記センタ押え
の回動により爪部とシリンダピストンの係合部とを係合
させかつシリンダピストンの進退動作によりスタンパの
センタを金型の成形表面に着脱自在に取付けるよう構成
することを特徴とする光学ディスク成形用金型。 - 【請求項2】 スタンパの外周部に取付けるリング部
材には、いずれかの逃げ溝に近接して金型のリング内周
側面に設けた爪部材と当接するストッパを配置し、さら
にいずれかの逃げ溝に対応して前記金型のリング部分に
前記逃げ溝内へ進退自在に移動してスタンパの回り止め
を行う回り止めピンを備えたロック機構を設けてなる請
求項1記載の光学ディスク成形用金型。 - 【請求項3】 センタ押えの先端部に設けた爪部と係
合するシリンダピストンの係合部は、前記爪部と嵌合し
これを係止する突起を備えた溝部を設けて構成し、シリ
ンダピストンのピストン部を流体圧の作用により進退動
作させて前記センタ押えを着脱可能に固定してなる請求
項1記載の光学ディスク成形用金型。 - 【請求項4】 シリンダピストンのピストン部に該シ
リンダピストンを常時後退方向に付勢するスプリングを
設けてなる請求項3記載の光学ディスク成形用金型。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40254990A JP3004365B2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 光学ディスク成形用金型 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP40254990A JP3004365B2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 光学ディスク成形用金型 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04216026A true JPH04216026A (ja) | 1992-08-06 |
JP3004365B2 JP3004365B2 (ja) | 2000-01-31 |
Family
ID=18512350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP40254990A Expired - Fee Related JP3004365B2 (ja) | 1990-12-15 | 1990-12-15 | 光学ディスク成形用金型 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3004365B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007136810A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Konica Minolta Holdings Inc | インプリント装置及びインプリント方法 |
JP2009018444A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 光ディスク成形金型 |
JP2010064314A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Nissei Plastics Ind Co | ディスク基板の金型 |
-
1990
- 1990-12-15 JP JP40254990A patent/JP3004365B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007136810A (ja) * | 2005-11-17 | 2007-06-07 | Konica Minolta Holdings Inc | インプリント装置及びインプリント方法 |
JP2009018444A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 光ディスク成形金型 |
JP2010064314A (ja) * | 2008-09-09 | 2010-03-25 | Nissei Plastics Ind Co | ディスク基板の金型 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3004365B2 (ja) | 2000-01-31 |
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