JPH04214608A - 電気機器の内部測温装置 - Google Patents

電気機器の内部測温装置

Info

Publication number
JPH04214608A
JPH04214608A JP2402040A JP40204090A JPH04214608A JP H04214608 A JPH04214608 A JP H04214608A JP 2402040 A JP2402040 A JP 2402040A JP 40204090 A JP40204090 A JP 40204090A JP H04214608 A JPH04214608 A JP H04214608A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
thermocouple
temperature
container
comparison
measuring device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2402040A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0824087B2 (ja
Inventor
Ryo Saito
齋藤 量
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2402040A priority Critical patent/JPH0824087B2/ja
Publication of JPH04214608A publication Critical patent/JPH04214608A/ja
Publication of JPH0824087B2 publication Critical patent/JPH0824087B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Housings And Mounting Of Transformers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、変電機器などの各種電
気機器の内部測温装置に係り、特に、内部測温に際して
熱電対を使用するタイプの内部測温装置に関するもので
ある。
【0003】
【従来の技術】従来、変圧器、リアクトルを中心とする
変電機器においては、運転時の温度測定及び監視が要請
されているものの、耐電圧や、測定系の信頼性の観点か
ら、測温抵抗や、ダイヤル温度計などの測温計が一般に
活用されているにすぎない。このような測温抵抗やダイ
ヤル温度計は、感温部が複雑で、熱電対より大型化して
しまうこと、及び測温の対象物に密着させ難いことなど
の欠点を有しているために、特定点(スポット的な測定
点を含む)の温度測定及び監視には、使用されていない
【0004】これに対し、最近では、変電機器における
このような特定点の温度測定及び監視のための技術とし
て、熱電対が着目され、熱電対を使用する測温装置の実
用化が進められている。特に、変圧器やリアクトルの鉄
心の内部温度測定には、熱電対の適用が切望されている
。このような熱電対について、図3を参照して以下に説
明する。
【0005】熱電対の基本結線は、図3に示すように、
熱電対と補償導線、及び計測器によって構成されており
、この構成は、JISC1602に規定されている。 より詳細には、熱電対の端子(補償接点)と計測器の基
準接点(冷接点)との間は、熱起電力特性が熱電対とほ
ぼ同等な一対の補償導線によって接続されている。この
ような特別な補償導線を使用するのは、通常の導線を使
用した場合に生じる不都合を回避するためである。すな
わち、両接点間を仮に通常の導線で接続した場合、材質
が異なることから、別の熱電対が形成され、誤差を生じ
てしまうので、このような不都合を回避するために、補
償導線を使用している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、変電機
器の内部における特定点の温度測定及び監視に際して、
熱電対使用型の内部測温装置を適用しようとする場合に
は、従来、次のような問題点が存在していた。
【0007】すなわち、熱電対は、単純な構成を有する
、極めて小さい素子である反面、前述した通り、補償導
線を使用しないと誤差を生じてしまうという問題点を有
している。特に、容器に内蔵された中身の発熱部の測定
を意図した場合には、導線の容器貫通部の構造による測
温誤差の問題や、補償導線の選定が限定される問題、及
び中継端子箱の介在による測温誤差の問題などが存在し
ていた。これらの問題について、以下に説明する。
【0008】まず、変電機器の容器貫通部は、容器の加
わる内・外圧の耐圧力(変電機器の場合は、耐真空から
1〜8kgf/cm2 の内圧)を維持すること、及び
10年乃至20年程度の長期間の信頼性を要請される。 そのため、容器貫通部の構造として、熱電対線を、シー
ル構造のみを持たせてそのまま貫通させるといった単純
な構造を採用することはまれであり、一般的には、十分
信頼性の高い貫通端子部が採用されている。そして、こ
のような高信頼性を有する貫通端子部においては、その
端子が熱電対用の補償導線とは異なる金属で構成されて
いるため、熱電対使用型の内部測温装置を適用した場合
には、異種金属介在による測温誤差の問題を生じてしま
う。
【0009】また、変電機器は、屋外で、しかも長期間
に渡って連続運転されることから、通産省の指導により
、補機、継電器、付属品配線に、耐電圧・耐候性の規定
がある上、ダクト内通線時の張力にも耐えることが要求
される。従って、このような変電機器の容器貫通部から
計測器までの外部配線においては、以上の規定及び要求
に十分に適応しなければならないため、熱電対使用型の
内部測温装置を適用した場合には、熱電対用補償導線の
選定が極めて限定される問題を生じてしまう。
【0010】さらに、以上のような容器貫通部から計測
器までの外部配線は、一本が数十mもの長さになる場合
がある上、計器類が機器本体と離れた場所にある場合は
、工事及び保守の面から中継端子箱がある場合が一般的
である。従って、このように、中継端子箱がある場合に
、熱電対使用型の内部測温装置を適用しようとすると、
この中継端子箱の介在による測温誤差の問題を生じてし
まう。
【0011】なお、以上のような問題は、変電機器に限
らず、各種の電気機器の運転時における温度測定及び監
視のための装置として、熱電対使用型の内部測温装置を
適用した場合にも、同様に生じていた。
【0012】本発明は、上記の様な従来技術の課題を解
決するために提案されたものであり、その目的は、熱電
対の特徴的な長所を十分に発揮させることを可能とする
ことにより、信頼性が高く、誤差の少ない、優れた電気
機器の内部測温装置を提供することである。また、この
目的を達成するためのより具体的な目的は、熱電対の適
用に際して従来生じていた問題、すなわち、容器貫通部
の構造や中継端子箱の介在による測温誤差の問題や、補
償導線の選定が限定される問題を解決することである。 さらに、本発明における特別の目的は、変電機器の運転
時における温度測定及び監視のための装置として最適な
内部測温装置を提供することである。
【0013】[発明の構成]
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明による電気機器の
内部測温装置は、電気機器の容器内に内蔵される構成物
の温度の監視または測定を行う電気機器の内部測温装置
において、容器内に、第1の熱電対と、比較用感温素子
部、及びこの比較用感温素子部に付属する第2の熱電対
が設けられ、且つ、容器外に、比較用感温素子部及び第
2の熱電対の温度を比較して、第1の熱電対の測温値を
補正する比較・補正手段が設けられていることを特徴と
している。
【0015】具体的には、第1の熱電対の容器外部への
配線における貫通端子または導線その他の構成要素の種
類と、第2の熱電対の容器外部への配線における貫通端
子または導線その他の構成要素の種類を同一にする。
【0016】
【作用】本発明の電気機器の内部測温装置を使用して実
際に電気機器の内部測温を行う際には、容器内部の測温
対象部に第1の熱電対を配置し、容器内部の別の位置に
比較用感温素子部、及び第2の熱電対を配置し、それぞ
れについて測温を行う。そして、外部に設けた比較・補
正手段により、比較用感温素子部と第2の熱電対の測温
値比較を行い、第1の熱電対の測温値を補正することで
、測温対象部の正確な測温値を得ることができる。
【0017】すなわち、本発明においては、容器貫通部
の端子を補償導線とは異なる種類の金属で形成し、また
、補償導線として普通導線を使用し、さらに、外部配線
の途中に中継端子箱を設けた場合においても、これらの
影響による測温誤差を、上記のように、測定値の比較に
基づいて簡単に補正できるため、測温対象部の正確な測
温値を容易に得ることができる。
【0018】従って、容器貫通部の端子を補償導線とは
異なる種類の金属で形成してその信頼性を向上し、また
、補償導線としても、各種の規定及び要求に十分に適応
できるような信頼性の高い普通導線を使用できるため、
設備全体としての信頼性の向上に貢献できる。
【0019】そして、以上のような作用を有する本発明
の内部測温装置は、変電機器の運転時における温度測定
及び監視のための装置として最適である。
【0020】
【実施例】以下に、本発明による電気機器の内部測温装
置の実施例を、図1及び図2を参照して具体的に説明す
る。
【0021】まず、図1は、本発明を、変圧器またはリ
アクトルの内部温度の測定及び監視のために適用してな
る第1実施例を示す図である。この図1に示すように、
変圧器またはリアクトルの中身(発熱部)1は、運転に
より発熱する部分である。この中身(発熱部)は、容器
2に収納されており、この容器2には、一般に、絶縁油
や絶縁気体などの絶縁媒体が封入されている。
【0022】図1に示すように、熱電対(第1の熱電対
)3は、変圧器またはリアクトルの鉄心に挿入されてお
り、けい素鋼板の積層部の任意の測温対象部に位置して
いる。補正用熱電対(第2の熱電対)4は、絶縁油や絶
縁気体などの絶縁媒体の温度測定用の測温抵抗5の感温
部と同一箇所に取り付けられており、従って、補正用熱
電対(第2の熱電対)4と測温抵抗5の感温部とは、同
一の温度条件下にある。すなわち、本実施例においては
、測温抵抗5が、本発明における比較用感温素子部に相
当する。
【0023】また、熱電対(第1の熱電対)3及び補正
用熱電対(第2の熱電対)4の容器貫通部6,7には、
同一種類の端子が使われ、熱電対(第1の熱電対)3及
び補正用熱電対(第2の熱電対)4の配線としては、一
般的材料からなる、高信頼性を有する同一種類の導線8
が使用されている。同様に、測温抵抗(比較用感温素子
部)5の材料及びその配線にも、一般的材料からなる、
高信頼性を有する導線9が使用されている。なお、導線
8,9は、同一種類としてもよく、或いは異なる種類と
しても構わない。また、導線8,9は、容器外部に設け
られた計測器10に配線されている。
【0024】計測器10は、CPUを使用してなる機器
であり、熱電対(第1の熱電対)3、補正用熱電対(第
2の熱電対)4、及び測温抵抗(比較用感温素子部)5
からの各測温値を、導線8,9を介して入力し、本発明
に従う補正・比較処理の後に、熱電対3部の補正済み測
温値及び測温抵抗5部の測温値を出力するように設定さ
れている。すなわち、計測器10のCPUには、本発明
における比較・補正手段に相当し、測温抵抗(比較用感
温素子部)5の測温値と補正用熱電対(第2の熱電対)
4の測温値とを比較する比較回路、及びこの比較結果に
基づいて、熱電対(第1の熱電対)3の測温値を補正す
る補正回路が、それぞれ内蔵されている。
【0025】以上のような構成を有する第1実施例の内
部測温装置を使用して、変圧器またはリアクトルの鉄心
の内部温度の測定を行った場合には、正確な測定値出力
を得られる。このような第1実施例の装置の作用につい
て、以下に説明する。
【0026】まず、補正用熱電対(第2の熱電対)4と
測温抵抗(比較用感温素子部)5の感温部は同一箇所に
取り付けられているため、信号伝送途中において、誤差
を生じるような何らかの原因がない場合には、論理的に
、計測器10には同一の測温値が入力されるはずである
。これに対し、実際には、補正用熱電対(第2の熱電対
)4の結線中に、第3図に示す基本結線とは異なる要素
、すなわち、異種金属とその接点が介在しているため、
その分だけ、計測器10に入力される補正用熱電対(第
2の熱電対)4の測温値信号には、誤差が生じているこ
とになる。一方、測温抵抗(比較用感温素子部)5の測
温値信号は、回路抵抗の変化として入力されるので、正
しい測温値を示している。従って、測温抵抗(比較用感
温素子部)5の測温値と補正用熱電対(第2の熱電対)
4の測温値との差分だけ、補正用熱電対4の結線上で誤
差があることになる。また、この誤差分は、同様に熱電
対(第1の熱電対)3にも発生していることになり、こ
の誤差を補正した測温値が、熱電対3の正しい測温値を
示すことになる。
【0027】すなわち、計測器10は、各部からの測温
値信号を入力すると、以上のような理論に基づき、まず
、そのCPUに内蔵された比較回路によって、測温抵抗
(比較用感温素子部)5の測温値と補正用熱電対(第2
の熱電対)4の測温値とを比較し、その差分(誤差分)
を算出する。この後、計測器10は、そのCPUに内蔵
された補正回路によって、前記算出された差分(誤差分
)に基づき、熱電対(第1の熱電対)3の測温値を補正
する。このような比較・補正処理によって、最終的に、
2種類の正確な測温値、すなわち、熱電対3部の補正済
み測温値(測温対象部の測温値)及び測温抵抗5部の測
温値(容器内絶縁媒体の測温値)が得られ、計測器10
の外部に出力される。なお、この第1実施例においては
、このような2種類の値を出力するように構成している
が、出力する信号はこれに限らず、必要に応じて他の各
種の信号を出力することも同様に可能である。
【0028】以上のように、第1実施例においては、熱
電対(第1の熱電対)3、補正用熱電対(第2の熱電対
)4、測温抵抗(比較用感温素子部)5、及び計測器1
0を使用した簡単な構成により、単純な比較・補正処理
を用いて容易に正確な測温値を得ることができる。また
、この第1実施例においては、絶縁媒体の温度測定用の
測温抵抗5を比較用感温素子部として兼用しているため
、専用の比較用感温素子部を設ける必要がなく、その分
だけ構成が簡略化されるという利点もある。
【0029】次に、図2は、本発明を、前記第1実施例
と同様に、変圧器またはリアクトルの内部温度の測定及
び監視のために適用してなる第2実施例を示す図である
。この図2に示すように、この第2実施例は、容器2内
の絶縁媒体の温度測定用の手段として、第1実施例の測
温抵抗5の代りに、温度測定用ダイヤル温度計12の温
度計感温部11を使用したものであり、その他の構成に
ついては、第1実施例の構成と全く同様とされている。
【0030】この第2実施例に使用しているダイヤル温
度計12は、一般に、密封された液体または気体中で動
作するため、他の要因に左右されない正確な温度値を示
すものである。この場合、図2においては、ダイヤル温
度計12の温度計感温部11に保護管が付されていない
場合を示しているが、保護管の内外いずれかに設ける構
成も勿論可能であり、同様に、正確な温度値を得ること
ができる。従って、このようなダイヤル温度計12を使
用している図2の第2実施例においては、このダイヤル
温度計12の指示値を正しい値として、補正用熱電対(
第2の熱電対)4の誤差分を算出し、熱電対(第1の熱
電対)3の測温値を補正することになる。この第2実施
例においても、前記第1実施例と同様の作用効果を得る
ことができる。
【0031】なお、本発明は、以上の第1、第2実施例
に限定されるものではなく、例えば、比較用感温素子部
の構成は適宜選択可能であり、また、専用の比較用感温
素子部を設ける構成も可能である。一方、温度測定及び
監視の対象となる電気機器も変圧器やリアクトルに限定
されるものではなく、本発明は、各種の電気機器一般に
おける内部温度の測定及び監視に適用可能であり、同様
に、優れた作用効果を得られるものである。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、容
器内に、第1の熱電対と、比較用感温素子部、及びこの
比較用感温素子部に付属する第2の熱電対を設け、且つ
、容器外に、比較用感温素子部及び第2の熱電対の温度
を比較して、第1の熱電対の測温値を補正する比較・補
正手段を設けるという簡単な構成で、熱電対の特徴的な
長所を十分に発揮させることが可能となるため、信頼性
が高く、誤差の少ない、優れた電気機器の内部測温装置
を提供することができる。
【0033】すなわち、本発明においては、熱電対の適
用に際して従来生じていた問題、すなわち、容器貫通部
の構造や中継端子箱の介在、及び補償導線の選定に基づ
く測温誤差を容易に補正することができるため、測温対
象部の正確な測温値を容易に得ることができる。また、
これらの構成要素を、誤差に関わりなく構成できるため
、設備全体としての信頼性向上に貢献できる利点もある
。そして、このような優れた長所を有する本発明の内部
測温装置は、変電機器の運転時における温度測定及び監
視のための装置として最適である。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による電気機器の内部測温装置
の第1実施例を示す概略構成図である。
【図2】図2は、本発明による電気機器の内部測温装置
の第2実施例を示す概略構成図である。
【図3】図3は、従来の熱電対使用法を示す基本結線図
である。
【符号の説明】 1  中身(発熱部) 2  容器 3  熱電対(第1の熱電対) 4  補正用熱電対(第2の熱電対) 5  測温抵抗(比較用感温素子部) 6  (熱電対の)容器貫通部 7  (補正用熱電対の)容器貫通部 8  (熱電対及び補正用熱電対の)導線9  (測温
抵抗の)導線 10  計測器(比較・補正手段) 11  温度計感温部(比較用感温素子部)12  ダ
イヤル温度計

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  電気機器の容器内に内蔵される構成物
    の温度の監視または測定を行う電気機器の内部測温装置
    において、前記容器内に、第1の熱電対と、比較用感温
    素子部、及びこの比較用感温素子部に付属する第2の熱
    電対が設けられ、且つ、容器外に、比較用感温素子部及
    び第2の熱電対の温度を比較して、第1の熱電対の測温
    値を補正する比較・補正手段が設けられていることを特
    徴とする電気機器の内部測温装置。
  2. 【請求項2】  第1の熱電対の容器外部への配線にお
    ける貫通端子または導線その他の構成要素の種類と、第
    2の熱電対の容器外部への配線における貫通端子または
    導線その他の構成要素の種類が同一であることを特徴と
    する請求項1に記載の電気機器の内部測温装置。
JP2402040A 1990-12-13 1990-12-13 電気機器の内部測温装置 Expired - Lifetime JPH0824087B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2402040A JPH0824087B2 (ja) 1990-12-13 1990-12-13 電気機器の内部測温装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2402040A JPH0824087B2 (ja) 1990-12-13 1990-12-13 電気機器の内部測温装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04214608A true JPH04214608A (ja) 1992-08-05
JPH0824087B2 JPH0824087B2 (ja) 1996-03-06

Family

ID=18511850

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2402040A Expired - Lifetime JPH0824087B2 (ja) 1990-12-13 1990-12-13 電気機器の内部測温装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0824087B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008113143A3 (en) * 2007-03-20 2008-11-06 Eduardo Pedrosa Santos Temperature monitoring system for power transformers submerged in oil

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008113143A3 (en) * 2007-03-20 2008-11-06 Eduardo Pedrosa Santos Temperature monitoring system for power transformers submerged in oil
EP2132755A2 (en) * 2007-03-20 2009-12-16 Eduardo Pedrosa Santos Temperature monitoring system for power transformers submerged in oil
EP2132755A4 (en) * 2007-03-20 2013-05-01 Eduardo Pedrosa Santos TEMPERATURE MONITORING SYSTEM FOR POWER TRANSFORMERS SUBMERGED IN OIL

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0824087B2 (ja) 1996-03-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20090296781A1 (en) High vibration thin film RTD sensor
JPH01321328A (ja) 熱電対による温度測定方法並びに該方法を用いた熱電対構造及び温度変換器
Roeser Thermoelectric thermometry
US10634564B2 (en) Mineral insulated sheathed assembly with grounded and ungrounded temperature sensors
US2444410A (en) Resistance thermometer
US3007988A (en) Thermocouple system
JPH04214608A (ja) 電気機器の内部測温装置
US3683696A (en) Methods of and apparatus for measuring and/or locating temperature conditions
JPH09133588A (ja) 温度測定機器の零接点補償装置とその方法
US4695793A (en) Resistive sensing thermal device for current measurement
JP2949314B2 (ja) 熱量測定装置及び方法
JPH05346352A (ja) 熱電対用低温接合部補償装置
JP3829708B2 (ja) 測温装置
JP2513892B2 (ja) 強磁界用温度センサ
JPH10142072A (ja) 測温システム
US1274635A (en) Measuring device.
JPH01316621A (ja) 高電圧用接触形温度測定器
US20240142315A1 (en) Modified Thermocouple Assembly
JPH01237422A (ja) 温度計測装置
CN220288822U (zh) 一种温度传感器
JPH05336629A (ja) ガス絶縁開閉装置のガス密度監視装置
JPS5852501Y2 (ja) 温度測定装置
Cigoy How to select the right temperature sensor
JP2021179419A (ja) センサおよびシステム
JPS63281030A (ja) 温度計などの接触子