JPH04213231A - 無線通信装置 - Google Patents

無線通信装置

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JPH04213231A
JPH04213231A JP2400963A JP40096390A JPH04213231A JP H04213231 A JPH04213231 A JP H04213231A JP 2400963 A JP2400963 A JP 2400963A JP 40096390 A JP40096390 A JP 40096390A JP H04213231 A JPH04213231 A JP H04213231A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
station
master station
transmission power
base station
slave
Prior art date
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Pending
Application number
JP2400963A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Takanashi
高梨 斉
Shozo Komaki
小牧 省三
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、基地局に接続される親
局を介して、基地局と各親局が形成する無線ゾーン内に
ある子局との間で双方向通信を行う無線通信装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図10は、基地局と子局との間に親局が
介在する無線通信装置の構成例を示す図である。図にお
いて、基地局91には、光ファイバ92を介して親局9
3a、93bが接続される。各親局93a、93bはそ
れぞれ無線ゾーンA、Bを形成し、基地局91は各親局
93a、93bを介して、各無線ゾーン内の子局(移動
局)94〜99と双方向通信を行う構成である。
【0003】ここで、基地局91は、複数の子局宛の高
周波信号を電気・光変換器で光信号に変換し、光ファイ
バ92を介して各親局93a、93bまで伝送する。各
親局93a、93bでは、その光信号を光・電気変換器
で電気信号に変換した後に送信する。一方、各子局94
〜99から送信された信号は、対応する親局93a、9
3bで受信され、さらに電気・光変換器で光信号に変換
されて光ファイバ92を介して基地局91まで伝送され
る。基地局91では、その光信号を光・電気変換器で電
気信号に変換して処理する。
【0004】なお、光ファイバ92は、無線周波数帯の
高周波信号のままで基地局91と各親局93a、93b
との間の信号伝送が可能であるので、親局に電気・光変
換器および光・電気変換器を設け、さらに無線周波数信
号をそのまま送受信する手段を備えるだけで、基地局9
1と各子局94〜99との間の信号を処理することがで
きる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、親局には複
数の子局の信号が受信されるが、親局が収容できる子局
数は限られているのでそれを越えてしまうと輻輳状態に
なる。したがって、図10に示す構成では、輻輳を回避
するために親局に収容できる子局数を定常時の子局数よ
り十分に大きな値に設計する必要があった。
【0006】本発明は、基地局と各親局の無線ゾーン内
にある子局との間で双方向通信を行う無線通信装置にお
いて、各親局の輻輳を容易に回避することができる無線
通信装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明無線通信
装置の原理構成を示す。請求項1に記載の発明は、基地
局と移動する複数の子局との間に無線信号と光信号との
インタフェースをとる親局が介在し、該基地局と該親局
との間を無線周波数帯の高周波信号の光信号を伝送する
光ファイバで接続して該基地局と該子局との双方向通信
を行う無線通信装置において、前記親局における子局の
収容数を検出し、所定数との比較によって親局の送信電
力を調整する親局送信電力調整手段を備えたことを特徴
とする。
【0008】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の無線通信装置において、親局送信電力調整手段は、親
局の電力増幅器を制御する構成であることを特徴とする
。請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の無線通信
装置において、親局送信電力調整手段は、基地局で対応
する親局への信号電力を制御する構成であることを特徴
とする。
【0009】請求項4に記載の発明は、基地局と移動す
る複数の子局との間に無線信号と光信号とのインタフェ
ースをとる親局が介在し、該基地局と該親局との間を無
線周波数帯の高周波信号の光信号を伝送する光ファイバ
で接続して該基地局と該子局との双方向通信を行う無線
通信装置において、前記親局における子局の収容数を検
出し、所定数との比較によって親局に収容される子局の
送信電力を制御する送信電力制御情報を各子局宛に送信
する子局送信電力制御手段を備え、前記子局には、受信
信号から抽出される前記送信電力制御情報に応じて、そ
の電力増幅器を制御する子局送信電力調整手段を備えた
ことを特徴とする。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の無線通信装置において、子局送信電力制御手段は、親
局で検出された送信電力制御情報を子局宛の信号に多重
化する構成であることを特徴とする。請求項6に記載の
発明は、請求項4に記載の無線通信装置において、子局
送信電力制御手段は、基地局で検出された親局対応の送
信電力制御情報をその子局宛の信号に多重化する構成で
あることを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明は、各親局の無線ゾーン内の子局からの
信号を受信したときに、収容している子局数をその親局
あるいは基地局で検出し、その情報に基づいて各親局の
無線ゾーン半径を変更する(図1において破線から実線
の円内に変更する)ことにより、実質的に子局の収容数
を制限する。
【0012】すなわち、収容子局数が増加して輻輳状態
に近づいたときには、その親局の無線ゾーン半径を縮小
することにより収容子局数を制限する。一方、隣接する
親局の中から収容子局数が少ない親局の無線ゾーン半径
を拡大し、混み合っている親局の無線ゾーンのうち縮小
された分をカバーさせると、当初のゾーン外縁の子局は
、混み合っている親局の無線ゾーンから空いている隣接
親局の無線ゾーンに収容されることになり、子局を適宜
分散させて輻輳を回避することができる。
【0013】なお、無線ゾーン半径の変更は、親局の送
信電力を調整することにより容易に実現される(請求項
1)。親局の送信電力の調整は、各親局で直接行う構成
(請求項2)あるいは基地局で各親局宛の信号電力を調
整して行う構成(請求項3)がある。また、基地局で集
中的に制御する構成では、輻輳無線ゾーンの親局の送信
電力の低減とともに、隣接する無線ゾーンの親局の送信
電力の増加を制御することも容易である。
【0014】さらに、親局の送信電力の調整と同様に、
対応する子局の送信電力を調整することにより、無線ゾ
ーン半径の変更が可能である(請求項4)。なお、子局
の送信電力制御情報の検出は親局あるいは基地局で行い
、それぞれで子局宛の送信信号に多重化することにより
各子局に通知することができる(請求項5、6)。また
、親局の送信電力の調整と子局の送信電力の調整を組み
合わせることにより、無線ゾーン半径の確実な変更を実
現することができる。
【0015】
【実施例】以下、請求項1に対応して親局の送信電力を
調整するための構成例(図2、図3、図4)、請求項4
に対応して子局の送信電力を調整するための構成例(図
5、図6)について、それぞれ分けて説明するが、それ
らを組み合わせてもよい。図2は、親局の送信電力の調
整を親局で直接行う場合(請求項2)の第一実施例の構
成を示すブロック図である。なお、ここでは同じ構成の
親局が2つの場合について説明する。以下同様である。
【0016】図において、基地局101 と2つの親局
201 は、光ファイバ30を介して接続される。子局
41、42、43は、各親局201 に収容される。基
地局101 は主要なものとして、各子局宛の送信信号
をチャネル対応に出力する複数の変調器11、各変調器
11の出力信号を増幅する増幅器12、増幅された各変
調器11の出力信号を多重化する合成器13、合成器1
3の出力信号を光信号に変換して光ファイバ30に送出
する電気・光変換器(E/O)14、光ファイバ30か
ら入力される光信号を電気信号に変換する光・電気変換
器(O/E)15、光・電気変換器15の出力信号を各
チャネル対応に分波する分波器16、分波器16の各チ
ャネル対応の出力信号をそれぞれ復調する復調器17を
有する。
【0017】親局201 は、それぞれ光ファイバ30
から入力される光信号を電気信号に変換する光・電気変
換器(O/E)21、光・電気変換器21の出力信号を
増幅する増幅器22′、増幅器22′の出力信号をアン
テナ23に送出する送受分波器24、各子局41、42
、43からアンテナ23へ受信される信号を送受分波器
24を介して取り込み、光信号に変換して光ファイバ3
0に送出する電気・光変換器(E/O)25を有する。
【0018】ここで、本発明の特徴とするところは、本
実施例では各親局201 の増幅器22′を利得制御が
可能な構成とし、送受分波器24から電気・光変換器2
5に送出される信号を分岐して取り込み増幅器22′の
利得制御を行う制御器26を各親局201 に備えた構
成にある。すなわち、複数の子局からの受信信号はそれ
ぞれ対応する親局の制御器26に入力され、制御器26
がそれぞれの収容子局数を抽出する。ここで、抽出され
た子局数が所定数を上回ったときには、制御器26は増
幅器22′の利得を制御して送信電力を減少させ、無線
ゾーン半径を縮小して収容する子局数の制限を行う。
【0019】図3は、親局の送信電力の調整を親局で直
接行う場合(請求項2)の第二実施例の構成を示すブロ
ック図である。図において、基地局101 、親局20
2 および子局41、42、43の基本構成は、図2に
示す第一実施例の各部と同様である。本実施例の特徴と
するところは、親局202 において、増幅器22′の
利得制御を行う制御器26の入力信号を光・電気変換器
21の出力信号(子局への送信信号)から分岐して取り
込む構成にある。
【0020】すなわち、複数の子局への送信信号から制
御器26が各親局の収容子局数を抽出し、その子局数が
所定数を上回ったときには増幅器22′の利得を制御し
て送信電力を減少させ、無線ゾーン半径を縮小して収容
する子局数の制限を行う。図4は、親局の送信電力の調
整を基地局で行う場合(請求項3)の実施例構成を示す
ブロック図である。
【0021】図において、基地局102 、親局203
 および子局41、42、43の基本構成は、図2に示
す第一実施例の各部と同様である。本実施例の特徴とす
るところは、親局203 の増幅器22の利得は一定と
し、基地局102 の増幅器12′を利得制御が可能な
構成とし、基地局102 の各復調器17の復調信号を
取り込み、各親局対応の増幅器12′の利得制御を行う
制御器18を備えた構成にある。
【0022】すなわち、複数の子局に対応する復調信号
が制御器18に入力され、制御器18が各親局ごとの収
容子局数を抽出する。ここで、抽出された子局数が所定
数を上回ったときには、制御器18は対応する増幅器1
2′の利得を制御して送信電力を減少させる。したがっ
て、光ファイバ30を介してその親局に伝送される光信
号のレベルの低下により親局の送信電力が相対的に減少
し、無線ゾーン半径が縮小して収容する子局数の制限が
行われる。
【0023】図5は、子局の送信電力の制御を親局で行
う場合(請求項5)の実施例構成を示すブロック図であ
る。なお、本実施例は、図3に示す親局202 に適用
した例である。図において、親局204 は、光・電気
変換器21の出力信号(子局への送信信号)を分岐して
制御器26′に取り込み、抽出される子局数に応じて増
幅器22′の利得制御を行うとともに、光・電気変換器
21と増幅器22′との間に挿入された多重器27に、
抽出された子局数に対応する子局の送信電力制御情報を
送出し、子局への送信信号に多重化して伝送する構成と
する。
【0024】子局では、親局からの受信信号から送信電
力制御情報を抽出し、親局への送信信号の送信電力を調
整する。ここで、送信電力の調整が可能な子局の実施例
構成を図6に示す。図において、受信信号は送受分波器
61から復調器62を介して分離器63に入力され、抽
出された送信電力制御情報が制御器64に送出される。 一方、送信信号は変調器65で変調され、制御器64に
よって利得制御が行われる増幅器66、送受分波器61
を介して送信される。なお、制御器64は、送信電力制
御情報に対応して増幅器66の利得を設定する構成であ
る。すなわち、この調整は、親局の収容子局数が所定数
を越えているときに、対応する子局の送信電力を低下さ
せるものであり、親局から遠い子局は他の親局に収容先
が変更となり、輻輳を未然に回避することができる。
【0025】図7は、子局の送信電力の制御を基地局で
行う場合(請求項6)の実施例構成を示すブロック図で
ある。なお、本実施例は、図2および図3に示す基地局
101 に適用した例である。図において、基地局10
3 は、各復調器27の復調信号を制御器18′に取り
込み、制御器18′は各親局対応に抽出される子局数に
応じて各子局の送信電力制御情報を変調器11の前段に
挿入される多重器19に送出し、子局への送信信号に多
重化して伝送する構成とする。子局の動作は上述通りで
ある。
【0026】なお、子局の送信電力を制御する構成は、
図2に示す親局201 に適用することもでき、また図
4に示す基地局102 に適用することも可能である。 ところで、親局が自らの送信電力および子局の送信電力
を制御する構成は、輻輳状態を回避するために一方的に
無線ゾーンの縮小を図ると、どの無線ゾーンにも属さな
い領域が発生することがあるので、収容子局数が少ない
親局は逆に無線ゾーンの拡大を図る制御を行う必要があ
る。 このように、各親局の収容子局数に応じて、一方で無線
ゾーンの縮小を図り、他方で無線ゾーンの拡大を図るこ
とにより、輻輳状態を発生を極力回避することが可能と
なる。
【0027】また、基地局で親局の送信電力および子局
の送信電力を制御する構成は、基地局がすべての親局の
状態を把握することが可能であるので、無線ゾーンを縮
小する親局および拡大する親局を適宜設定することが容
易になる。図8は、制御器26の構成例を示すブロック
図である。図において、複数の親局の信号が周波数多重
されている構成では、それぞれ対応する帯域通過フィル
タ81で各親局対応の信号を分離し、それぞれ対応する
信号検出器82で収容している子局数を検出し、制御レ
ベル変換器83に送出する。制御レベル変換器83では
、その親局の収容子局数に応じて増幅器22′の利得を
制御する信号を出力する。
【0028】図9は、制御器26′の構成例を示すブロ
ック図である。図において、複数の親局の信号が周波数
多重されている構成では、帯域通過フィルタ81、信号
検出器82および制御レベル変換器83で同様にして増
幅器22′の利得を制御する信号を出力するとともに、
その信号を制御情報発生器85に取り込み、子局の送信
電力制御情報に変換して多重器27に送出する。
【0029】なお、制御器18、18′についても同様
である。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、各親局の
無線ゾーン半径をダイナミックに変化させることができ
るので、各親局に収容される子局数を実質的に調整する
ことができる。すなわち、トラヒックの分散制御を効率
よく行うことができるので、輻輳回避が容易に実現でき
、一方で親局に収容できる子局数を設計時に大きな値に
設定する必要がなく、親局の簡易化が可能になる。
【0031】なお、本発明は、子局が均等に配置されて
いる場合に、無線ゾーン半径の変更により確実に親局に
おける収容数を調整することができ、顕著な効果を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明無線通信装置の原理構成を示す図である
【図2】親局の送信電力の調整を親局で直接行う場合(
請求項2)の第一実施例の構成を示すブロック図である
【図3】親局の送信電力の調整を親局で直接行う場合(
請求項2)の第二実施例の構成を示すブロック図である
【図4】親局の送信電力の調整を基地局で行う場合(請
求項3)の実施例構成を示すブロック図である。
【図5】子局の送信電力の制御を親局で行う場合(請求
項5)の実施例構成を示すブロック図である。
【図6】送信電力の調整が可能な子局の実施例構成を示
すブロック図である。
【図7】子局の送信電力の制御を基地局で行う場合(請
求項6)の実施例構成を示すブロック図である。
【図8】制御器26の構成例を示すブロック図である。
【図9】制御器26′の構成例を示すブロック図である
【図10】基地局と子局との間に親局が介在する無線通
信装置の構成例を示す図である。
【符号の説明】
101 ,102 ,103   基地局11  変調
器 12,12′  増幅器 13  合成器 14,25  電気・光変換器(E/O)15,21 
 光・電気変換器(O/E)16  分波器 17  復調器 18  制御器 19  多重器 201 ,202 ,203 ,204   親局21
  光・電気変換器(O/E) 22,22′  増幅器 23  アンテナ 24  送受分波器 25  電気・光変換器(E/O) 26,26′  制御器 27  多重器 41,42,43  子局 61  送受分波器 62  復調器 63  分離器 64  制御器 65  変調器 66  増幅器 81  帯域通過フィルタ 82  信号検出器 83  制御レベル変換器 85  制御情報発生器

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  基地局と移動する複数の子局との間に
    無線信号と光信号とのインタフェースをとる親局が介在
    し、該基地局と該親局との間を無線周波数帯の高周波信
    号の光信号を伝送する光ファイバで接続して該基地局と
    該子局との双方向通信を行う無線通信装置において、前
    記親局における子局の収容数を検出し、所定数との比較
    によって親局の送信電力を調整する親局送信電力調整手
    段を備えたことを特徴とする無線通信装置。
  2. 【請求項2】  請求項1に記載の無線通信装置におい
    て、親局送信電力調整手段は、親局の電力増幅器を制御
    する構成であることを特徴とする無線通信装置。
  3. 【請求項3】  請求項1に記載の無線通信装置におい
    て、親局送信電力調整手段は、基地局で対応する親局へ
    の信号電力を制御する構成であることを特徴とする無線
    通信装置。
  4. 【請求項4】  基地局と移動する複数の子局との間に
    無線信号と光信号とのインタフェースをとる親局が介在
    し、該基地局と該親局との間を無線周波数帯の高周波信
    号の光信号を伝送する光ファイバで接続して該基地局と
    該子局との双方向通信を行う無線通信装置において、前
    記親局における子局の収容数を検出し、所定数との比較
    によって親局に収容される子局の送信電力を制御する送
    信電力制御情報を各子局宛に送信する子局送信電力制御
    手段を備え、前記子局には、受信信号から抽出される前
    記送信電力制御情報に応じて、その電力増幅器を制御す
    る子局送信電力調整手段を備えたことを特徴とする無線
    通信装置。
  5. 【請求項5】  請求項4に記載の無線通信装置におい
    て、子局送信電力制御手段は、親局で検出された送信電
    力制御情報を子局宛の信号に多重化する構成であること
    を特徴とする無線通信装置。
  6. 【請求項6】  請求項4に記載の無線通信装置におい
    て、子局送信電力制御手段は、基地局で検出された親局
    対応の送信電力制御情報をその子局宛の信号に多重化す
    る構成であることを特徴とする無線通信装置。
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