JPH04213209A - ノイズフィルタ - Google Patents

ノイズフィルタ

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JPH04213209A
JPH04213209A JP40089790A JP40089790A JPH04213209A JP H04213209 A JPH04213209 A JP H04213209A JP 40089790 A JP40089790 A JP 40089790A JP 40089790 A JP40089790 A JP 40089790A JP H04213209 A JPH04213209 A JP H04213209A
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JP
Japan
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noise
noise filter
resistor
power supply
current
Prior art date
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Pending
Application number
JP40089790A
Other languages
English (en)
Inventor
Shuichi Matsuda
修一 松田
Kiyoharu Inao
稲生 清春
Kenji Arai
新居 健二
Masanori Ota
真規 太田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電源から発生してAC
電源のラインに伝導するノイズ(伝導ノイズ)を抑制す
るノイズフィルタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、本明細書で論じるノイズフィル
タ10と、これに接続される交流電源2及び負荷4との
関係を示す図である。同図において、ノイズフィルタ1
0の端子P1,P2間には、例えば交流電源2が接続さ
れ、G端子はアースされる。このノイズフィルタ10の
出力端子P3,P4間には、負荷4として例えば整流器
D1と、平滑用コンデンサC1と、DC/DC コンバ
ータ1からなるスイッチング電源4が接続される。スイ
ッチング電源4は、コンデンサC1の平滑電圧をDC/
DC コンバータ1内にあるトランスの1次巻線に加え
、このトランスの2次巻線の電圧を整流する。そしてこ
の整流電圧と設定電圧Vr(図示せず)を比較し、整流
電圧が設定電圧Vrと等しくなるように、トランスの1
次巻線に流れる電流をオン・オフ制御するものである。 以上の動作を経てDC/DC コンバータ1の出力端子
から設定電圧Vrと等しい直流電圧が、例えば電子回路
3へ供給される。
【0003】スイッチング電源4はその動作原理上、ノ
イズを発生しやすい問題がある。即ち、トランスの1次
巻線に流す電流を高い周波数(例えば、80KHz)で
スイッチングする際、高周波のノイズが発生し、これが
交流電源2側へ流出し、この交流電源2へ接続される他
の電子機器へ悪影響を与える。このため、スイッチング
電源4に限らず、このようにノイズを発生する電子装置
に対しては、ドイツのVDE のように、ノイズの発生
量を法律的に規制している。ノイズフィルタ10は、交
流電源2側に伝導・流出していくノイズを押さえるため
に設けられるものである。
【0004】図8は、図6の装置において従来のノイズ
フィルタ10を接続した際、交流電源2側に伝導・流出
するノイズレベル(dB)の実測データ(スペクトラム
特性)と、VDE の規格値を示した図である。この図
8から分かるように従来のノイズフィルタを用いたので
は、周波数20〜30KHz 付近でピークがあり、V
DE のCLASS B に対し余裕度が少ない。
【0005】図7は、従来のノイズフィルタの具体的構
成例を示した図である。図7において、CX1 とCX
2 はアクロスザラインコンデンサ、L1はコモンモー
ドチョークコイル、CY1 とCY2 はコモンモード
ノイズを低減するコンデンサ、R1はアクロスザライン
コンデンサCX1 へ並列に接続された放電用の抵抗で
ある。スイッチング電源4をノイズ源と見た場合、図7
のようにインピーダンスZ1とグランドを通して、コモ
ンモードノイズ電流i1が流れる。Z1は、例えばスイ
ッチング電源4が内蔵するスイッチング素子(トランジ
スタ)のカンケースとヒートシンク間のキャパシタなど
が考えられる。このコモンモードノイズ電流i1は、図
7に示すような幾つかの経路に分かれてスイッチング電
源4へ戻るが、コモンモードチョークコイルL1と、コ
ンデンサCY1,CY2 の作用により低減される。
【0006】低減される動作を説明する。コモンモード
チョークコイルL1は、図9の如く共通のコアに巻かれ
た2つのコイルである。そして、交流電源2と負荷(ス
イッチング電源4)を往復する電流をこの2つのコイル
に流した場合、これにより発生する磁束が互いにコア内
で打ち消し合う極性に巻かれている。従って、交流電源
2から負荷4へ供給する電流については、インダクタン
スとして動作しない。一方、図7に示すコモンモードノ
イズ電流i1については、発生した磁束は打ち消し合わ
ず、独立したインダクタンスとして作用するので、コモ
ンモードノイズ電流i1を低減させる効果がある。また
、コンデンサCY1 ,CY2 は、その接続点がアー
スに接地されているので、図7に示すようにコモンモー
ドノイズ電流i1をスイッチング電源側に環流させ、交
流電源2側に流れないようにしている。この様な結果、
ノイズフィルタ10によれば、スイッチング電源4から
発生したコモンモードノイズを低減できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図8で説明し
たように従来のノイズフィルタでは、20〜30 KH
z付近でノイズのピークがあり、VDE のCLASS
 B を満たす余裕度が少ない。これを解決するため、
従来、アクロスザラインコンデンサCX1 ,CX2 
の値を大きくしたり、コモンモードチョークコイルL1
のインダクタンスを大きくする等の対策をとってきた。 この対策をとると、前記20〜30 KHzのノイズの
ピークが低周波領域に移動するので、図8のVDE の
特性から分かるように若干、余裕が広がる。しかし、こ
の対策は、コモンモードチョークコイルとコンデンサが
大きくなる結果、ノイズフィルタ10の形状が大きくな
ること、及びコストも高くなる問題がある。また、本質
的に、図8に示す20〜30 KHzのノイズピークを
低減できない問題もある。
【0008】本発明の目的は、コモンモードチョークコ
イルとアクロクザラインコンデンサの大きさを増大させ
ることなく、20〜30 KHzのノイズピークを低減
できる小型形状のノイズフィルタを提供することである
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の課題を
解決するため交流電源と負荷を接続するラインに挿入さ
れるノイズフィルタにおいて、交流電源と負荷を往復す
る電流を共通のコアに巻かれた2つのコイルに流し、こ
れにより発生する磁束が互いに打ち消し合う極性に巻か
れたコモンモードチョークコイル(L)と、ライン間に
接続されたアクロスザラインコンデンサと抵抗の直列回
路と、を備えるようにしたものである。
【0010】
【作用】アクロスザラインコンデンサとコモンモードチ
ョークコイルの洩れ磁束から生じるノーマルモードのイ
ンダクタンスとでLCの直列共振が生じるが、この直列
回路に抵抗を挿入させることで、共振を抑え、上記問題
とするノイズを低減できる。
【0011】
【実施例】以下、図面により本発明を説明する。図1〜
図3は本発明に係るノイズフィルタの構成例を示す図、
図4と図5は本発明により得られる効果を説明する実測
データを示す図である。
【0012】本発明に係るノイズフィルタが従来のそれ
と異なる点は、アクロスザラインコンデンサに直列に抵
抗Roを接続したことである。その他の構成は、従来と
同様であるので、図1の構成説明は省略する。以下、抵
抗Roを接続したことにより、上記問題とするノイズを
低減できる理由を説明する。
【0013】図8で示した20〜30 KHzに発生す
るノイズピークについてその発生メカニズムが、従来不
明であった。従って、このノイズを適切に低減できなか
った。本発明は、このノイズの発生メカニズムを解明し
、その結果、前記抵抗Roを接続することで、ノイズを
低減できるようにしたものである。
【0014】図8に示す20〜30 KHzのノイズピ
ークについてその発生メカニズムを図6と図7を参照し
て説明する。交流電源2から端子P1,P2にAC電圧
が印加され、このAC電圧は、ノイズフィルタを通過し
、整流器D1と平滑コンデンサC1で直流電圧に整流平
滑される。そしてDC/DC コンバータ1に加えられ
る。一般にDC/DC コンバータはスイッチング電源
からなり、そのスイッチング周波数は数10 KHz〜
数100 KHz である。これに対し交流電源2の周
波数は、50/60 Hz 〜数100 Hzと低周波
であり、高調波成分が伝導ノイズとして交流電源2側で
観測される。図6で端子P1,P2に印加された交流電
圧は、ダイオードブリッジで構成される整流器D1とコ
ンデンサC1でピーク整流されるため、整流器D1を構
成するダイオードは、オン状態とオフ状態を周期的に繰
り返す(図5(1) 参照)。整流器D1がオンからオ
フになった時(図5(1) のW部)、コモンモードチ
ョークコイルL1は、今まで流れていた交流電源2から
の電流を流し続けようとして、アクロスザラインコンデ
ンサCx2 に電流i2を流す(図7参照)。この電流
i2が流れる経路は、コモンモードチョークコイルL1
の一方コイル→コンデンサCX2 →コモンモードチョ
ークコイルL1の他方のコイル→交流電源2→コモンモ
ードチョークコイルL1の一方コイルである。なお、 交流電源2のインピーダンス  <  (1/jω C
X1)のインピーダンスであるため、アクロスザライン
コンデンサCX1 には、電流i2は流れない。また通
常CY1,CY2(=1000 PF) << CX2
(=0.1μF〜10μF)であるため、コンデンサC
Y1,CY2 には、電流i2は流れない。従って、図
7の電流i2で示す経路に共振電流i2が流れる。つま
り、コモンモードチョークコイルL1の洩れ磁束から生
じるノーマルモードのインダクタンスLN とコンデン
サCX2 で決まる共振電流i2が流れ、これが図8に
示す20〜30 KHzの伝導ノイズとなる。なお、ス
イッチング電源4からもノーマルモードノイズ電流が発
生するが、これは、本発明で解決しようとしているノイ
ズと異なるので、この説明は省略する。
【0015】上述したノーマルモードのインダクタンス
LN とコンデンサCX2 による直列共振について説
明を加える。図9に示すように、理想的なコモンモード
チョークコイルL1では、ノーマルモードの電流i2(
図7も参照)により誘起される磁束φ1 が総べてコア
内を通過し、磁束φ1 同士がコア内で互いに打ち消し
合うため、インダクタンス成分は生じない。しかし、実
際のコイルでは、図9のように漏れ磁束φA とφB 
があるため、磁束φA によりコイル11に生じるイン
ダクタンスLAと、磁束φB によりコイル12に生じ
るインダクタンスLBが存在する。この漏れ磁束φA 
,φB によるインダクタンスLA,LB をノーマル
モードのインダクタンスLN と言う。 したがって、アクロスザラインコンデンサCX2 から
交流電源2側を見ると、交流電源2の内部インピーダン
スは約0Ωであるから、図10のようなLN (=LA
+LB)とCX2 の直列回路が形成される。従来は、
このようなノーマルモードのインダクタンスLN が介
在する共振回路の存在を認識できなかった。
【0016】本発明は、図10のように直列に抵抗Ro
を挿入することでアクロスザラインコンデンサCX2 
に流れる共振電流をダンピングしている。その結果、共
振電流が減少するので図8に示す20〜30KHz で
の伝導ノイズは低減される。なお、この様なインダクタ
ンスLN とコンデンサCX2 と抵抗Roの直列共振
回路のインピーダンスZは、   Z=Ro+jωLN +1/jωCX2     
=Ro+s・M1/2 ・P1/2 +1/s・P1/
2 ・1/M−1/2    =Ro[1+jP1/2
 ・1/Ro {ωM1/2 −1/ω・1/M1/2
 ■]共振点ωo =1/M1/2  であるから   Z=Ro{1+jP1/2 ・1/Ro( ω/ω
o −ωo /ω)}               
     (1) なお s=jω M=LN ・CX2  P=LN /CX2  である。(1) 式において、共振回路のQ=1とすれ
ば共振の影響を最も効率的に防ぐことができるから、抵
抗Roを   Ro=P1/2 =(LN /CX2 )1/2 
                         
           (2) とすればよい。なお、
Roは、実際上(2) 式の値に近似していればよい。 なお、実施回路における主な数値例を上げると、コモン
モードチョークコイルのコモンモードインダクタンスL
1(コモン電流i1に対するインダクタンス)は40〜
50 mH 、ノーマルモードインダクタンスLN は
20〜300 μH 、アクロスザラインコンデンサC
X2 は0.1 μFである。
【0017】本発明は、アクロスザラインコンデンサへ
直列に抵抗Roを接続したことであり、ノイズフィルタ
の構成を図1に限定するわけではない。例えば、図2の
ように図1のノイズフィルタに新たに2つのチョークコ
イルL2,L3を付加したフィルタにおいても、図2の
ようにアクロスザラインコンデンサCX2 へ直列に抵
抗Roを挿入することで、伝導ノイズを低減できる。
【0018】また、図3のように図1のノイズフィルタ
に新たに1つのコモンモードチョークコイルL4とコン
デンサCY3 ,CY4 を付加したフィルタにおいて
も、図3のようにアクロスザラインコンデンサCX2 
へ直列に抵抗Roを挿入することで、伝導ノイズを低減
できる。
【0019】
【発明の効果】図5を参照して本発明の効果を説明する
。図5(1) は整流器D1に流れる電流波形を示し、
(2) はW部の時間軸を拡大した図であり、(3) 
は本発明の抵抗Roを接続しない場合のアクロスザライ
ンコンテンサCX2 に流れる電流波形である。(4)
 は本発明の抵抗Roを接続した場合のアクロスザライ
ンコンデンサCX2 に流れる電流(ノーマルモードノ
イズ電流i2)波形である。図5の(4) から分かる
ように本発明の抵抗Roを接続するとノーマルモードノ
イズ電流i2の値が小さくなる。なお、図5の(2),
(3),(4) の波形同士については、時間軸が一致
するように描いてある。つまり、図5(2)の波形が0
となった時点(t1)の直後に共振電流が流れる。
【0020】図4は、図8に相当する図であり、本発明
のノイズフィルタ10を接続した際、交流電源2側に伝
導・流出するノイズレベル(dB)の実測データ(a)
 (スペクトラム特性)と、従来例のそれ(b) と、
VDE の規格値を示した図である。この実測データか
ら分かるように本発明によれば、20〜30 KHzの
ノイズを除去することができ、従来問題であったこの付
近のノイズレベルのVDE 規格に対する余裕度を大き
くとることができる。
【0021】要するに本発明によれば、抵抗Roをわず
か1本追加するだけで伝導ノイズでの交流電源の高調波
成分を低減でき、しかも、ノイズを低減させるためにノ
イズフィルタの形状を増大させずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るノイズフィルタの構成例を示す図
である。
【図2】本発明に係るノイズフィルタの別の構成例を示
す図である。
【図3】本発明に係るノイズフィルタの別の構成例を示
す図である。
【図4】本発明の効果を示す実測データ図である。
【図5】本発明の効果を示す図である。
【図6】従来例を示す図である。
【図7】従来例を示す図である。
【図8】従来の問題を示す実測データ図である。
【図9】ノーマルモードインダクタンスを説明する図で
ある。
【図10】直列共振回路を示す図である。
【符号の説明】
L1  コモンモードチョークコイル CX1 ,CX2   アクロスザラインコンデンサR
o  抵抗 CY1 ,CY2   コンデンサ L2,L3  チョークコイル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  交流電源と負荷を接続するラインに挿
    入されるノイズフィルタにおいて、交流電源と負荷を往
    復する電流を共通のコアに巻かれた2つのコイルに流し
    、これにより発生する磁束が互いに打ち消し合う極性に
    巻かれたコモンモードチョークコイル(L) と、ライ
    ン間に接続されたアクロスザラインコンデンサと抵抗の
    直列回路と、を備えたことを特徴とするノイズフィルタ
  2. 【請求項2】  アクロスザラインコンデンサの容量を
    CX、アクロスザラインコンデンサから見たノーマルモ
    ードインダクタンスをLN とした場合、前記抵抗の抵
    抗値Roが、 Ro=(LN /CX)1/2  またはこの近似値であることを特徴とする請求項1記載
    のノイズフィルタ。
JP40089790A 1990-12-07 1990-12-07 ノイズフィルタ Pending JPH04213209A (ja)

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JP40089790A JPH04213209A (ja) 1990-12-07 1990-12-07 ノイズフィルタ

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002272114A (ja) * 2001-03-15 2002-09-20 Mitsubishi Electric Corp 直流電源装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002272114A (ja) * 2001-03-15 2002-09-20 Mitsubishi Electric Corp 直流電源装置
JP4549560B2 (ja) * 2001-03-15 2010-09-22 三菱電機株式会社 直流電源装置の製造方法

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