JPH04212765A - 磁気ディスク装置におけるコンタクト・スタート・ストップ方法 - Google Patents

磁気ディスク装置におけるコンタクト・スタート・ストップ方法

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JPH04212765A
JPH04212765A JP5433491A JP5433491A JPH04212765A JP H04212765 A JPH04212765 A JP H04212765A JP 5433491 A JP5433491 A JP 5433491A JP 5433491 A JP5433491 A JP 5433491A JP H04212765 A JPH04212765 A JP H04212765A
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JP
Japan
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magnetic disk
head
disk
magnetic
magnetic head
Prior art date
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Pending
Application number
JP5433491A
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English (en)
Inventor
Akio Takatsuka
章郎 高塚
Hideaki Amano
天野 英明
Mitsuhiko Oguchi
小口 光彦
Haruhiko Hosokawa
細川 春彦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気ディスク装置の起
動時、及び、停止時における磁気ヘッドの位置制御方法
に関し、特にコンタクト・スタート・ストップ方式にお
いて磁気ディスク表面の劣化を防止することができる磁
気ディスク装置におけるコンタクト・スタート・ストッ
プ方法に関する。
【従来の技術】従来のコンタクト・スタート・ストップ
方法を使った磁気ディスク装置は、特開昭54−847
12号広報に記載のように、ディスクが停止していると
きに予めヘッドを回転方向に移動してヘッドの粘着をは
がし、その後にディスクの回転を起動させるようにして
いる。
【発明が解決しようとする課題】上記磁気ディスク装置
のコンタクト・スタート・ストップ(以下、「CSS」
という)は、定められたトラック上で行なわれるのが一
般的である。この場合、ヘッドとディスクの接触面は、
接触することにより削られ、ディスク表面の面精度が向
上し、さらに、粘着力が大きくなるという問題が生じる
。本発明は、ヘッドとディスクの間の面精度向上による
粘着力の増大を防止することを目的とする。本発明の他
の目的は、簡単な構造によって、電源断時にヘッドを一
定のトラック上に停止させることができる磁気ディスク
装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、ディスクの停止時にヘッドとトラックとのヨー角が
0°となる位置に、ヘッドを停止させておく。起動時に
は、この位置にてディスクを数回転、好ましくは1回転
以上させる。この後、ディスクが定常の回転数に達する
までの間に、スピンドルモータの回転数に応じてヘッド
をディスクの半径方向に徐々に移動させ、最後にCSS
ゾーンにヘッドを位置付けてヘッドを完全に浮上させる
。なお、本願ではCSSゾーンを、ヘッドの浮上を完了
させる領域という意味で便宜上定義したものであり、好
ましくは最内周のトラックを用いる。ここで、重要なこ
とは、ディスクとヘッドの接触領域を単一のトラックに
せずに、ヘッドをディスクの半径方向に徐々に移動させ
ながら接触位置を順次変化させて多数のトラックに分散
させることにある。このヘッドを移動する方法としては
、VCM(ボイス・コイル・モータ)を使って、ヘッド
を支持するキャリッジを移動させる方法が一般的である
。しかし本願発明では、キャリッジ手段を一定の方向に
押圧する押圧手段と、ヘッドとディスクとの接触力と、
キャリッジ手段がディスクの回転によって発生する風に
よって受ける風力との3つの力を利用し、起動時にヘッ
ドがディスクの半径方向に徐々に移動するようにする。 また、停止時にCSSゾーンでヘッドの浮上を解除し始
めてから、ヘッドを移動して同じ位置でヘッドを停止さ
せる。キャリッジ手段を一定の方向に押圧する押圧手段
はバネ等種々考えられるが、好ましくはFPC(フレキ
シブル・プリンティッド・サーキット)を用いる。 また、ヘッドの停止位置はディスク上のトラックとのヨ
ー角が0°になる位置が好ましい。さらに本願発明では
、モータの回転起動時にディスク上でヘッドが移動する
範囲の表面粗さを粗くして、ディスクとヘッドの接触力
を小さくする。
【作用】ヘッドは、ディスクが停止しているときにはヨ
ー角0°の位置に静止させる。ディスクが停止している
時は、ディスクとヘッドとの間に粘着現象が起こりやす
い。この状態にて、ディスクを回転させて粘着をはがす
と、ヨー角が0°であるためトラックの接線方向に粘着
力を受ける。ディスクが微小回転した後に、ヘッドをデ
ィスクの半径方向に移動すると、ヘッドはディスクと接
触しながら移動するため、ヘッド/ディスクの接触領域
は広範囲に分散される。これによって、ディスク表面の
ヘッドによる削り量は、従来方法に比べ大幅に減少し、
長期間の使用によってヘッド/ディスク間の粘着力はほ
とんど増加しないという効果がある。また、モータを停
止させるときも、ディスクの回転数を減少しCSSゾー
ンにてヘッドをディスク面に接触し始め、ディスクの回
転が停止する前にヘッドを半径方向に移動させ、最終的
にヘッドと上記トラックのヨー角が0°になる位置にヘ
ッドを停止させる。この移動は、VCMを駆動するので
はなくヘッドがディスクとの接触により受ける力とキャ
リッジ手段がディスクの回転によって発生する風によっ
て受ける風力と押圧手段の押圧力の3つの力のバランス
によりおこなうので、電力の消費を無くすことができる
。さらに、モータの回転起動時にディスク上でヘッドが
移動する範囲の表面粗さを粗くしているので、ヘッド/
ディスク間の粘着力の増加を防止できる。
【実施例】以下、本発明の実施例を図1により説明する
。複数のディスク1は、モータ8に固定されている。 ディスク1上には同心円状の複数のトラックが分割され
、これらトラックは、その使用目的によって内側よりC
SSゾーン9、データゾーン6に分けられる。特定トラ
ック7はトラックとヘッドのヨー角が0°になるトラッ
クであり、ここではトラックの接線方向とヘッド5のス
ライダの長手方向が一致する。ヘッド5はキャリッジ2
の一端に固定される。キャリッジ2は、シャフト4を中
心に揺動運動する。キャリッジ2の他端には、VCMを
形成するコイル3が固定される。次に図2により、本発
明のシーケンス動作を説明する。モータ8が停止してい
るときは、ヘッド5は特定トラック7に位置付けられて
いる。この位置への位置決めは後述する。次に、モータ
8を起動させる。本実施例の構造では、コイル3になん
らかの電流を流さなければ、ヘッド5は特定トラック7
に止まっているので、モータが微小回転したか検出した
後に(ステップ21)、コイル3に電流を流すことによ
り、ヘッド5をCSSゾーン9に移動させる(ステップ
22,23)。次に、モータ8が規定回転数に立ち上が
るまでにヘッド5をCSSゾーンに移動させる。(ステ
ップ24)。この移動している間にモータ8の回転数が
上昇していくので、それにともなってヘッド5は徐々に
浮上をし、最終的にCSSゾーン上でモータ8の回転と
ヘッド5の浮上量が規定値に達する。その後ヘッド5を
データゾーン上の決められたトラックに移動し、Rea
dy信号が出される。(ステップ25)。図3は、図2
の制御フローを実行するハードブロック図である。マイ
クロプロセッサ31は、装置電源ONと同時にスピンド
ルモータ制御回路32に駆動命令信号を発する。駆動命
令信号を受けたスピンドルモータ制御回路はモータ8に
電流を流しモータ8を回転させる。ヘッド5によってデ
ィスク1上に記録されたサーボ信号(図示せず)が読み
だされ、ポジション復調回路33によって復調される。 復調されたサーボ信号はスピンドルモータ回転数復調回
路34に入力され、モータ8の回転数が検出される。モ
ータ8の回転数はマイクロプロセッサ31により監視さ
れ、ディスク1が微小回転したことを検出した場合、ボ
イスコイル駆動回路35はコイル3に電流を流し、キャ
リッジ2をCSSゾーン9に移動させる。本願発明の他
の実施例を図4、図5を使って説明する。図4において
図1と同じ部分には同じ番号を付してある。ディスク1
上にはデータゾーン6及びヘッド5のヨー角が0°とな
る特定トラック7がある。CSSゾーン44は最内周に
特定せずに、データゾーン6の広範囲な領域となる様に
設けられる。キャリッジ2にはヘッド5により読み出さ
れた信号を増幅するIC38を搭載したFPC37が取
り付けられ、FPC37はコネクタ39に接続される。 次に図5を用いて、ヘッド5の移動に影響する3つの外
力について説明する。ディスク1が静止している時、ヘ
ッド5はトラックとのヨー角が0°となる特定トラック
7に静止している。ディスク1が矢印10の方向に回転
を始めると、ヘッド5とディスク1の間に働く接触力4
1は、ディスク1の接線方向と同一方向のみに働く。デ
ィスク1の回転が立ち上がるに伴ってヘッド5が浮上す
るので接触力41の大きさは減少し、ヘッド5が完全に
浮上すると接触力41はほぼ0となる。また、ディスク
1が回転することにより風が発生し、この風がキャリッ
ジ2にあたり風力42として働く。風力42は、ディス
ク1の回転数が増加するに従って大きくなり、定常回転
時に一定になる。一方、キャリッジ2に取り付けられた
FPC37は、弾性を有するのでFPC37の反力40
は、キャリッジ2の一定方向に加わる。反力40は、ヘ
ッド5がディスクの最外周に位置する場合に最大となり
、最内周に位置する場合に最小なる。以上のように、反
力40はヘッドを内周に移動させる方向に働き、風力4
2は反力40とは逆向きに働く。従って、ディスク1が
静止している場合は風力42は0であるので、接触力4
1の大きさと反力40のバランスする位置にてヘッド5
が静止する。本実施例では、接触力41が反力40より
も大きくなる様に設定し、ヘッド5は特定トラック7に
静止する。ディスク1が回転を始めると、ヘッド5に浮
力が発生し始めるので、接触力41が減少する。従って
、(接触力41)+(風力42)<(反力40)の関係
を満足するので、ディスク1の回転起動後にヘッド5は
ディスク1の内周方向に移動する。こうして、ヘッド5
が完全に浮上すると接触力41は0になるので、風力4
2とFPC反力37がつりあう位置にて静止することに
なる。本実施例では、この位置がCSSゾーン44に来
るように設定するが、ヘッドの位置決めをするときはV
CMを駆動するのでこの位置自体さほど重要ではない。 次に、モータ8を停止させる時の動作について説明する
。モータの回転数を減少すると風力42が減少し、接触
力41が急激に増大する。この接触力41はヘッド5が
特定トラック7の内周側にある場合は接線方向に対して
外周側に働き、外周側にある場合は接線方向に対し内周
側に働く。従って、(接触力41)+(風力42)>(
反力40)の関係が成立ち、ディスク1が停止するまで
にヘッド5は、ヨー角が0°となる位置に近づく。停止
時には、反力40に比べて接触力41の方が充分大きく
なるので、最終的にヨー角が0°となる位置で停止する
。このように、本実施例ではこの最終的に停止する位置
が特定トラック7と一致するようにしたので、電力を必
要とせずに常に特定の位置にヘッド5を停止させること
ができる。つぎに、本願発明の更に他の実施例を図6を
使って説明する。前述したようにヘッド5がディスク1
上を半径方向に移動しながらCSSを行う場合、ヘッド
5の移動範囲をヘッド5の浮上量が最大となる領域を設
定する。こうすると、ヘッド5の浮上特性が最良となり
、ディスク1の回転立上りに対して最短接触距離にてヘ
ッド5が浮上する。また、図7に示すように、ヘッド5
の移動範囲のディスク1の表面43の粗さを粗くするこ
とにより、ディスク1の表面形状の変化を最小限にし、
ヘッド5/ディスク1間の粘着力の増加を防止すること
ができる。
【発明の効果】本発明によれば、ヘッドのCSSをヘッ
ドの停止位置から次第に半径方向に移動しながら行うの
で、ヘッドとディスクの接触位置を広範囲に分散でき、
円板表面の削り量を少なく押さえることができる。また
、ヘッドをヨー角が0°のトラックに停止させることに
より、モーター回転起動時にヘッドのスライダの長手方
向と同じ方向に接触力が加わるので、ヘッドをねじる力
は加わらず安定した粘着はがしを行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す磁気ディスク装置の概
念図である。
【図2】図1の磁気ディスク装置の動作シーケンス図で
ある。
【図3】本実施例にかかる磁気ディスク装置の制御ブロ
ック図である。
【図4】本発明の他の実施例を示す磁気ディスク装置の
概念図である。
【図5】本実施例においてキャリッジがディスクが回転
する際に受ける力を説明するための図である。
【図6】本実施例におけるヘッドの位置とヘッドの浮上
量を説明する図である。
【図7】本実施例におけるディスク表面粗さを説明する
ための図である。
【符号の説明】
1  ディスク 5  ヘッド 7  特定トラック 40  反力 41  接触力 42  風力

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気ディスクと、該磁気ディスクを一定の
    速度にて回転させるためのスピンドルモータと、上記磁
    気ディスクに情報を読み書きするための磁気ヘッドと、
    上記磁気ヘッドを上記磁気ディスク上の所定の位置に位
    置決めするためのキャリッジ手段を有するコンタクト・
    スタート・ストップ方式の磁気ディスク装置において、
    上記スピンドルモータが回転を始めてから一定の回転数
    に達するまでの間に、上記磁気ヘッドを上記磁気ディス
    クの半径方向に移動させることを特徴とする磁気ディス
    ク装置におけるコンタクト・スタート・ストップ方法。
  2. 【請求項2】複数の同心状のトラックを有する磁気ディ
    スクと、該磁気ディスクを一定の速度にて回転させるた
    めのモータと、上記磁気ディスクに情報を読み書きする
    ための磁気ヘッドと、上記磁気ヘッドを上記磁気ディス
    ク上の所定の位置に位置決めするためのキャリッジ手段
    を有するコンタクト・スタート・ストップ方式の磁気デ
    ィスク装置において、上記磁気ヘッドを上記トラックの
    ヨー角が0°になる位置にて静止させ、上記モータを起
    動して上記磁気ディスクを回転させ、上記磁気ディスク
    が微小回転した後、上記磁気ヘッドを半径方向に移動さ
    せながら上記磁気ディスクを定常回転数まで加速するこ
    とを特徴とする磁気ディスク装置におけるコンタクト・
    スタート・ストップ方法。
  3. 【請求項3】複数の同心状のトラックを有する磁気ディ
    スクと、該磁気ディスクを一定の速度にて回転させるた
    めのモータと、上記磁気ディスクに情報を読み書きする
    ための磁気ヘッドと、該磁気ヘッドを磁気ディスク上の
    所定の位置に位置決めするためのキャリッジ手段と、該
    キャリッジ手段を一定の方向に押圧する押圧手段を有す
    るコンタクト・スタート・ストップ方式の磁気ディスク
    装置において、上記磁気ディスクの回転数が定常回転か
    ら0に減速する際に、上記磁気ヘッドが上記磁気ディス
    クとの接触により受ける力と、上記キャリッジ手段が磁
    気ディスクの回転によって発生する風によって受ける風
    力と、上記押圧手段の押圧力によって、上記磁気ヘッド
    が上記トラックとのヨー角が0°のトラックに位置づけ
    られることを特徴とする磁気ディスク装置。
  4. 【請求項4】上記押圧手段は、磁気ヘッドで読み取られ
    た再生信号を伝達するためのフレキシブル・プリンティ
    ッド・サーキットであることを特徴とする請求項3記載
    の磁気ディスク装置。
JP5433491A 1990-03-19 1991-03-19 磁気ディスク装置におけるコンタクト・スタート・ストップ方法 Pending JPH04212765A (ja)

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JP2-67030 1990-03-19
JP6703090 1990-03-19
JP5433491A JPH04212765A (ja) 1990-03-19 1991-03-19 磁気ディスク装置におけるコンタクト・スタート・ストップ方法

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JPH04212765A true JPH04212765A (ja) 1992-08-04

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ID=26395085

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JP5433491A Pending JPH04212765A (ja) 1990-03-19 1991-03-19 磁気ディスク装置におけるコンタクト・スタート・ストップ方法

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JP (1) JPH04212765A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04248176A (ja) * 1991-01-24 1992-09-03 Nec Corp 磁気ディスク装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04248176A (ja) * 1991-01-24 1992-09-03 Nec Corp 磁気ディスク装置

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