JPH04212578A - テレビジョン受像機 - Google Patents

テレビジョン受像機

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Publication number
JPH04212578A
JPH04212578A JP2400583A JP40058390A JPH04212578A JP H04212578 A JPH04212578 A JP H04212578A JP 2400583 A JP2400583 A JP 2400583A JP 40058390 A JP40058390 A JP 40058390A JP H04212578 A JPH04212578 A JP H04212578A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switching
tuner
video equipment
amplifier
external video
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2400583A
Other languages
English (en)
Inventor
Keiya Miyoshi
三好 圭哉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2400583A priority Critical patent/JPH04212578A/ja
Publication of JPH04212578A publication Critical patent/JPH04212578A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Television Receiver Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はテレビ放送と外部入力を
切り替える機能を有するテレビジョン受像機に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】近年、テレビジョン受像機はテレビ放送
と外部ビデオ機器を切替可能なものが一般的となってい
る。
【0003】以下図面を用いて説明をする。図2は従来
のテレビジョン受像機のブロック図を示すものである。 図2において、10はテレビ放送を受信するチューナー
である。40は外部のビデオ機器をうける外部入力部で
ある。20はチューナー10の出力と外部入力部40を
切り替える切替手段である。30は切替手段20の出力
のうち音声信号を増幅しスピーカー11又はイヤホン端
子12に伝えるアンプ、70は本体に設けられたキーや
リモコン操作を検出しユーザーの音量アップ/ダウン指
示やチューナー/外部入力の選択指示を音量制御手段8
0や切替手段20に伝える操作検出部である。音量制御
手段80は指示に従ってアンプ30のゲインを制御し音
量アップ又はダウンの動作を行う。
【0004】以上のように構成された従来のテレビジョ
ン受像機についてその動作を説明する。操作検出部70
、音量制御手段80はマイクロコンピューターにより実
現されている。ここに記すマイクロコンピューターはC
PU、ROM、RAM、D/Aコンバーター、入出力を
有するいわゆるシングルチップコンピューターである。
【0005】まずユーザーからの音量アップ又はダウン
の指示に従って音声信号のアンプ30に対してD/Aコ
ンバーターを通してゲインを変化せしめ音量を変える。 又、チューナー10と外部入力部40の切替指示に対し
ては切替手段20にユーザーの指示に従った制御値を出
力し、チューナー10と外部入力部40を切り替える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記の構
成では、深夜時にテレビ放送が音声を絞って放送してい
る場合にチューナーから外部入力に切り替えた際にユー
ザーがテレビジョン受像機の音量を小さくするように再
設定し、逆に外部入力からチューナーに切り替えた際に
は大きくなるように再設定する必要があった。
【0007】本発明は上記問題点に鑑み、深夜のチュー
ナー/外部入力切替時に適正な音量を設定するテレビジ
ョン受像機を提供するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに本発明のテレビジョン受像機は、現在時間を算出す
る時刻算出手段と、前記時刻算出手段の出力である現在
時刻が予め定められた時刻の範囲の時にチューナー選択
時から外部入力に切り替える際に前記アンプのゲインを
予め定められた量だけ下げ、外部入力選択時からチュー
ナーに切り替える際に前記アンプのゲインを予め定めら
れた量だけあげる切替時音量制御手段を備えたものであ
る。
【0009】
【作用】本発明は上記した構成によって、現在時刻が予
め定められた時刻の範囲の時にチューナー選択時から外
部入力に切り替える際に前記アンプのゲインを予め定め
られた量だけ下げ、外部入力選択時からチューナーに切
り替える際に前記アンプのゲインを予め定められた量だ
けあげることによって適正な音量を設定することができ
る。
【0010】
【実施例】以下本発明の実施例を図を参照しながら説明
する。
【0011】図1は本発明の一実施例におけるテレビジ
ョン受像機のブロック図を示すものである。図1におい
て、10はテレビ放送を受信するチューナーである。4
0は外部のビデオ機器をうける外部入力部である。20
はチューナー10の出力と外部入力部40を切り替える
切替手段である。30は切替手段20の出力のうち音声
信号を増幅しスピーカー11又はイヤホン端子12に伝
えるアンプ、70は本体に設けられたキーやリモコンの
操作を検出しユーザーの音量アップ/ダウン指示やチュ
ーナー/外部入力の選択指示を音量制御手段80や切替
手段20に伝える操作検出手段である。音量制御手段8
0は指示に従ってアンプ30のゲインを制御し音量アッ
プ又はダウンの動作を行う。90は電池あるいはコンデ
ンサによってバックアップされた発振器の出力を分周し
て現在時刻を算出する時刻算出手段である。50は時刻
算出手段90によってえられた現在時刻が予め定められ
た範囲にある場合、操作検出手段70のチューナー/外
部入力切替指令にたいして音量制御指令を音量制御手段
80に伝える切替時音量制御手段である。
【0012】以上の様に構成されたテレビジョン受像機
について、以下図1を用いてその動作を説明する。
【0013】図1において、操作検出手段70、音量制
御手段80、時刻算出手段90、切替時音量制御手段5
0はマイコンにより実現されている。ここで記すマイコ
ンはCPU、ROM、RAM、D/Aコンバーター、入
出力を有し、時計用の発振器と電池バックアップ機能を
持ついわゆるシングルチップコンピューターである。
【0014】時刻算出手段90の出力、すなわち現在時
刻が予め定められた範囲(例えば午後10時から午前5
時)にある場合に、チューナー/外部入力切替指令が操
作検出手段70によって検出された時、切替時音量制御
手段50によって切替手段20にその指令が伝えられる
のと同時に音量制御手段80に対して、チューナー10
から外部入力部40に切り替わる時には予め定められた
値だけ音量を下げるように音量制御指令が発生され、外
部入力部40からチューナー10に切り替わるときには
音量を上げるように音量制御指令が発生される。
【0015】
【発明の効果】以上の様に本発明は、現在時間を算出す
る時刻算出手段と、前記時刻算出手段の出力である現在
時刻が予め定められた時刻の範囲の時にチューナー選択
時から外部入力に切り替える際に前記アンプのゲインを
予め定められた量だけ下げ、外部入力選択時からチュー
ナーに切り替える際に前記アンプのゲインを予め定めら
れた量だけあげる切替時音量制御手段を備えることによ
り、深夜のチューナー/外部入力切替時の適正な音量設
定が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるテレビジョン受像機
のブロック図
【図2】従来のテレビジョン受像機のブロック図
【符号の説明】
20  切替手段 30  アンプ 40  外部入力部 50  切替時音量制御手段 70  操作検出手段 80  音量制御手段 90  時刻算出手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】音声信号のアンプと、本体に設けられた操
    作釦又はリモコンによる操作を検出する操作検出手段と
    、前記操作検出手段によって検出された音量大小指令に
    基づき前記アンプのゲインを変化せしめ音量の大小を制
    御する音量制御手段と、基準のクロックより現在時間を
    算出する時刻算出手段と、テレビジョン放送を受信する
    チューナーと、1個以上の外部ビデオ機器入力部と、前
    記操作検出手段によって検出された切替指令に基づき前
    記チューナーと前記外部ビデオ機器入力部とを切り替え
    る切替手段と、前記時刻算出手段の出力である現在時刻
    が予め定められた時刻の範囲の時にチューナー選択時か
    ら外部ビデオ機器入力部に切り替える際に前記アンプの
    ゲインを予め定められた量だけ下げ、外部ビデオ機器入
    力部選択時からチューナーに切り替える際に前記アンプ
    のゲインを予め定められた量だけあげる切替時音量制御
    手段を備えたことを特徴とするテレビジョン受像機。
JP2400583A 1990-12-06 1990-12-06 テレビジョン受像機 Pending JPH04212578A (ja)

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JP2400583A JPH04212578A (ja) 1990-12-06 1990-12-06 テレビジョン受像機

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JP2400583A JPH04212578A (ja) 1990-12-06 1990-12-06 テレビジョン受像機

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JPH04212578A true JPH04212578A (ja) 1992-08-04

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ID=18510479

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JP2400583A Pending JPH04212578A (ja) 1990-12-06 1990-12-06 テレビジョン受像機

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