JPH04212083A - レーダビデオ信号模擬装置 - Google Patents

レーダビデオ信号模擬装置

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JPH04212083A
JPH04212083A JP3019334A JP1933491A JPH04212083A JP H04212083 A JPH04212083 A JP H04212083A JP 3019334 A JP3019334 A JP 3019334A JP 1933491 A JP1933491 A JP 1933491A JP H04212083 A JPH04212083 A JP H04212083A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
circuit
output
converter
video signal
adder
Prior art date
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Pending
Application number
JP3019334A
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English (en)
Inventor
Hiroshi Ishii
弘 石井
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パルスドップラレー
ダ信号処理装置を評価するために使用するレーダビデオ
信号の模擬装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来から用いられているレーダビ
デオ信号模擬装置のブロック図であり、図において、1
は低周波発振器で、パルスドップラレーダ受信機の検波
後の低周波の受信レーダビデオを模擬するものである。 2はパルス変調のためのアナログスイッチ、3は出力レ
ベルを変化させるためのステップアッテネータであり、
4は送信トリガを模擬するための送信トリガ発生器、5
はこの送信トリガからパルスをディレイさせ、パルス変
調用のパルスを発生させるパルスディレイ発生器である
【0003】次に動作について図3,図4,図5を用い
て説明する。図3は受信信号が1つの場合についての回
路例を示している。受信周波数を模擬するための低周波
発振器1からの出力は、図4のように、アナログスイッ
チ2において送信トリガ発生器4からのトリガをディレ
イさせて作ったパルス変調用ディレイパルスによりパル
ス変調される。また、図5のように、低周波発振器1の
代わりにカウンタ6とROM7を用い、ゲート回路8を
用いて信号を切り出すという方法もある。カウンタ6と
ROM7は図6に示す関係をROMデータに記録すれば
よい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーダビデオ信
号模擬装置は以上のように構成されているので、1つの
目標信号しか模擬することができず、いろいろなレンジ
にいろいろな周波数の信号を模擬したり、同一レンジに
複数の目標を模擬したりすることができなかった。また
、使用するD/A変換器のダイナミックレンジ以上の入
力レベルの変化が送信データレート内であるような場合
には、信号の模擬を正確にできないという問題があった
【0005】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、いろいろなレンジにいろいろ
な周波数の信号を模擬でき、また、同一レンジに複数の
目標を模擬したり、更には、同一レンジに複数の目標を
D/A変換器のダイナミックレンジ以上の信号レベルに
対しても模擬したりできるレーダビデオ信号模擬装置を
得ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明に係るレーダビ
デオ信号模擬装置は、周波数発生器を複数個用い、ゲー
ト回路でそれぞれ変調をかけることによりいろいろなレ
ンジにいろいろな周波数の目標を複数個発生させること
を可能とするとともに、同一レンジ内に多くの目標が入
った場合にD/A変換器が送信レート内でオーバーフロ
ーしないように送信レート内の最大値を検出し、その量
にあわせてD/A変換器の入力をシフトさせて増幅し、
D/A変換後に再度減衰させることとし、D/A変換器
のダイナミックレンジの少なさを補うようにしたもので
ある。
【0007】また、周波数発生器を複数個用い、ゲート
回路でそれぞれ変調をかけることによりいろいろなレン
ジにいろいろな周波数の目標を複数個発生させることを
可能とするとともに、同一レンジ内に多くの目標が入っ
た場合や、一つの目標ではあるが入力が高レベルの場合
には、D/A変換器のダイナミックレンジを越え、D/
A変換器がオーバーフローしないように送信レート内の
数ブロックごとに入力加算値の最大値を検出し、その量
にあわせてD/A変換器の入力をシフトさせて増幅し、
D/A変換後に再度減衰させることとし、D/A変換器
のダイナミックレンジ以上のレベルの信号を模擬できる
ようにしたものである。
【0008】
【作用】この発明における送信レート最大値検出回路は
、送信レート内における最大値を検出し、その量にあわ
せてD/A変換器の入力を変化させる方式としたため、
送信レート毎にD/A変換器の入力レベルが異なってい
て、D/A変換器のダイナミックレンジが小さくても十
分な出力ダイナミックレンジを得ることができる。
【0009】また、この発明における送信レート内ブロ
ック別最大値検出回路は、D/A変換器の応答速度に比
較して減衰器の応答が遅いため、D/A変換後の減衰器
の応答能力に合わせた数レンジを1つのブロックとして
そのブロックごとに最大値を検出し、その量にあわせて
D/A変換器の入力を変化させる方式としたため、送信
レート内でD/A変換器のダイナミックレンジを越える
入力変動レベルに対しても充分な出力ダイナミックレン
ジを確保することができる。
【0010】
【実施例】
図1(a) は本発明の第1の実施例によるレーダビデ
オ信号模擬装置を示し、図において、6,7は周波数発
生用のカウンタ及びROM、10a〜10cは周波数発
生器、11a〜11cは入力レベルを可変にするための
レベルシフト回路、8a〜8eはアナログスイッチと等
価であるゲート回路、12は多目標出力を加算するため
の加算器、13a,13bはバッファ用RAM、15a
は送信レート内最大値検出回路、16は減衰量変換回路
、14はD/A変換器の入力位置を定めるためのシフト
回路、9はD/A変換器、3は出力レベル減衰用のアッ
テネータである。
【0011】次に動作について説明する。どのレンジに
どんな周波数の、どのくらいのレベルの信号を模擬した
いかを考え、各周波数発生器(100Hz,200Hz
等の数種の周波数をもつ)10a〜10cのうち使用す
る発生器の番号を定める。そしてそれぞれのレベルシフ
ト量を設定し、レベルシフト回路11a〜11cに入力
する。また出力したいレンジゲート番号よりゲートを発
生し、ゲート回路8a〜8eに入力する。加算器12で
は各レンジからの出力を加算し、ダブルバッファ13a
,13bに出力する。
【0012】次に送信レート内最大値検出回路15aで
は図7(a) に示すように加算器12後の出力から最
大値を検出する。この最大値の時に、D/A変換器9の
入力が最大となるように減衰量変換回路16ではシフト
量及び減衰量を求める。このシフト量をシフト回路14
に送り、シフト回路14では図8(a) に示すように
RAM13a,13bの出力20ビットのうち、必要な
12ビットのみを出力する。D/A変換器9ではこのデ
ィジタル信号をアナログ信号に変換する。シフト回路1
4ではD/A変換器9の入力で小信号を切り捨てられな
いようにシフトがなされており、本来の信号より増幅し
た形になっているため、本来の信号レベルに戻すために
アッテネータ3で減衰させる。
【0013】このように、この第1の実施例によれば、
複数の周波数を発生する周波数発生器と送信レート内最
大値検出回路を用いる構成としたので、12ビットのD
/A変換器でも12ビット(12×6dB=72dB)
以上のダイナミックレンジをもつ複数周波数の模擬出力
信号を得ることができる。
【0014】 図2(a) にこの発明の第2の実施例を示す。図2(
a) の実施例ではカウンタ6とROM7にて周波数発
生器を複数個構成したが、図2(a)の実施例では周波
数発生テーブル22a〜22dとCPU21とを用いて
図1(a) の加算器12までの演算処理を行う。CP
U21から出たデータを転出する際に送信レート内最大
検出を行い、次の処理時にシフト回路14にシフトし、
RAM13a,13b、ラッチ24a,24bにそれぞ
れD/A変換器9の入力データを記録する。その後、デ
ータがそろった段階においてRAM13a,13bのバ
ッファからD/A変換器9に出力されてアナログ信号に
変換され、アッテネータ3にて減衰されて出力される。 この第2の実施例においても図1(a) の第1の実施
例と同様の効果を奏する。
【0015】また図1(b) は本発明の第3の実施例
によるレーダビデオ信号模擬装置を示し、図において、
6,7は周波数発生用のカウンタ及びROM、10a〜
10cは周波数発生器、11a〜11cは入力レベルを
可変にするためのレベルシフト回路、8a〜8dはアナ
ログスイッチと等価であるゲート回路、12は多目標出
力を加算するための加算器、13a,13bはバッファ
用RAM、15bは送信レート内ブロック別最大値検出
回路、16は減衰量変換回路、14はD/A変換器の入
力位置を定めるためのシフト回路、9はD/A変換器、
3は出力レベル減衰用のアッテネータである。
【0016】次に動作について説明する。どのレンジに
どんな周波数のどのくらいのレベル信号を模擬したいか
を考え、各周波数発生器(100Hz,200Hz等の
数種の周波数をもつ)10a〜10cのうち使用する発
生器の番号を定める。そしてそれぞれのレベルシフト量
を設定し、レベルシフト回路11a〜11cに入力する
。また出力したいレンジゲート番号を設定し、ゲート回
路8a〜8dにゲート信号を入力する。加算器12では
各レンジごとの出力を加算し、ダブルバッファ13a,
13bに出力する。
【0017】次に、送信レート内ブロック別最大値検出
回路15bでは、図7(b) に示すように加算器12
後の出力から1送信レートをn個の区分に分けた各ブロ
ック毎に最大値を検出する。減衰量変換回路16ではブ
ロック別にこの最大値のレンジの時にD/A変換器9の
入力が最大となるようにシフト量及び減衰量を求める。 このシフト量をシフト回路14に送り、シフト回路14
では図8(b) に示すようにRAM13a,13bの
出力20ビットのうち必要な上位12ビットのみを出力
する。D/A変換器9では、このディジタル信号をアナ
ログ信号に変換する。シフト回路14ではD/A変換器
9の入力で、小信号を切り捨てられないようにシフトが
なされており、本来の信号より増幅した形となっている
ため、本来の信号レベルに戻すためにアッテネータ3で
減衰させる。なお、D/A変換器の応答速度より高速の
応答性をもつアッテネータであれば、ブロック別に分け
ず各レンジごとに減衰量を決めればよいが、アッテネー
タはD/A変換器より低速のためブロック別に分けてレ
ベルのシフト等を行うことにした。
【0018】このように、この第3の実施例によれば、
複数の周波数を発生する周波数発生器と、送信レート内
ブロック別最大値検出回路を用いる構成としたので、1
2ビットのD/A変換器でも12ビット(12×6dB
=72dB)以上のダイナミックレンジを同一送信レー
ト内に実現できる複数周波数の模擬出力信号を得ること
ができる。
【0019】図2(b) にこの発明の第4の実施例を
示す。図1(b)の第3の実施例では、カウンタ6とR
OM7にて周波数発生器を複数個構成したが、図2(b
) の第4の実施例では周波数発生テーブル22a〜2
2dとCPU21とを用いて図1(b) の加算器12
までの演算処理を行う。CPU21から出たデータを転
送する際に、1送信レートをn個の区分に分けた各ブロ
ックごとに最大検出を行い、以後、送信レート内のブロ
ックごとに以下の処理を行ってゆく。すなわち、最大検
出後に減衰量変換回路16にて、シフト量と減衰量を決
め、シフト回路14にて、信号がレベルシフトされ、R
AM13a,13bに記憶される。その後、データが揃
った段階において、RAM13a,13bのバッファか
らD/A変換器9に出力されて、アナログ信号に変換さ
れ、アッテネータにて減衰されて出力される。この第4
の実施例においても図1bの第3の実施例と同様の効果
を奏する。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明に係るレーダビ
デオ信号模擬装置によれば、複数の周波数の信号を発生
するとともに、送信レート内で最大の出力を検出し、そ
の出力に合わせて、D/A変換器が送信レート内でオー
バーフローしないように入力をシフトし、D/A変換後
に再度減衰してD/A変換器のダイナミックレンジの少
なさを補うようにしたので、ダイナミックレンジの少な
いD/A変換器で、同時多目標の模擬出力信号を得るこ
とができる。
【0021】また、1送信レートを複数のブロックに区
分し、各区分別に最大値を検出するようにしたので、所
定ビットのD/A変換器でも所定ビット以上のダイナミ
ックレンジを同一送信レート内に実現できる複数周波数
の模擬出力信号を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1,第3の実施例によるレーダビ
デオ信号模擬装置の構成を示す図であり、図1(a) 
は第1の実施例の構成を示す図、図1(b) は第3の
実施例を示す図である。
【図2】本発明の第2,第4の実施例の構成を示す図で
あり、図2(a) は第2の実施例を示す図、図2(b
) は第4の実施例を示す図である。
【図3】従来の方式による第1の回路例を示す図である
【図4】従来の方式による動作の説明図である。
【図5】従来の方式による第2の回路例を示す図である
【図6】周波数発生器の動作の説明図である。
【図7】送信レート内最大値検出回路および送信レート
内ブロック別最大値検出回路の動作の説明図であり、図
7(a) は第1の実施例に対応する説明図、図7(b
) は第3の実施例に対応する説明図である。
【図8】減衰量変換回路の考え方を示す図であり、図8
(a) は第1の実施例に対応する説明図、図8(b)
 は第3の実施例に対応する説明図である。
【符号の説明】
1      低周波発振器 2      アナログスイッチ 3      ステップアッテネータ 4      送信トリガ発生器 5      パルスディレイ発生器 6      カウンタ 7      ROM 8      ゲート回路 9      D/A変換器 10    周波数発生器 11    レベルシフト回路 12    加算器 13    ROM 14    シフト回路 15a  送信レート内最大値検出回路15b  送信
レート内ブロック別最大値検出回路16    減衰量
変換回路 21    CPU 22    周波数発生テーブル 23    多目標基準信号発生回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数の周波数を発生するディジタル周
    波数発生器と、その出力信号を可変するためのレベルシ
    フト回路と、模擬ビデオ信号を発生させたいレンジに対
    応するレベルシフト回路の出力を選択するためのゲート
    回路と、各ゲート回路の出力を加算する加算器と、この
    加算器の出力より送信レート内で最大の出力を検出する
    ための回路と、上記最大値に応じて後述する減衰器の変
    減量を検出する回路と、後段のD/A変換器の入力を制
    限するよう上記加算器の出力をシフトするシフト回路と
    、このシフト回路の出力をアナログ信号に変換するディ
    ジタル/アナログ変換器と、上記変減量検出回路の検出
    結果に応じてディジタル/アナログ変換器からのアナロ
    グ信号を減衰するアッテネータとを備えたことを特徴と
    するレーダビデオ信号模擬装置。
  2. 【請求項2】  上記ディジタル周波数発生器を、1つ
    のCPU回路により構成し、該CPU回路からの転送時
    に送信レート内最大値検出とD/A変換器の入力部のシ
    フト量の計算とを実行することを特徴とする請求項1記
    載のレーダビデオ信号模擬装置。
  3. 【請求項3】  複数個の周波数を発生するディジタル
    周波数発生器と、模擬ビデオ信号を発生させたいレンジ
    に対応するレベルシフト回路の出力を選択するためのゲ
    ート回路と、各ゲート回路の出力を加算する加算器と、
    この加算器の出力より数レンジごとに最大の出力を検出
    するための回路と、上記最大値に応じて後述する減衰器
    の減衰量を検出する回路と、後段のD/A変換器の入力
    を制限するよう上記加算器の出力をシフトするシフト回
    路と、このシフト回路の出力をアナログ信号に変換する
    ディジタル/アナログ変換器と、上記減衰量検出回路の
    検出結果に応じてディジタル/アナログ変換器からのア
    ナログ信号を減衰するアッテネータとを備えたことを特
    徴とするレーダビデオ信号模擬装置。
  4. 【請求項4】  上記ディジタル周波数発生器を1つの
    CPU回路により構成し、該CPU回路からの転送時に
    、送信レート内ブロック別最大値検出とD/A変換器の
    入力部のシフト量の計算とを実行することを特徴とする
    請求項3記載のレーダビデオ信号模擬装置。
JP3019334A 1990-02-28 1991-01-18 レーダビデオ信号模擬装置 Pending JPH04212083A (ja)

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JP4994590 1990-02-28
JP2-49945 1990-02-28
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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