JPH04210714A - 長尺布設体の異常変位検知装置 - Google Patents
長尺布設体の異常変位検知装置Info
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- JPH04210714A JPH04210714A JP2409749A JP40974990A JPH04210714A JP H04210714 A JPH04210714 A JP H04210714A JP 2409749 A JP2409749 A JP 2409749A JP 40974990 A JP40974990 A JP 40974990A JP H04210714 A JPH04210714 A JP H04210714A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、可燃性材料を有するケ
ーブルを布設する際に用いられる防災トラフ等の長尺布
設体の異常変位を検知する装置に関する。 [0002] 【従来の技術】超高圧電カケ−プルは、都市部において
地下洞道に布設されており、防災上の理由からFRP製
の防災トラフの中に布設されている。 [o o 03]防災トラフの中に布設されたケーブル
は、通電中の負荷変動等に伴って生ずる熱伸縮を自己の
スネークの形状変化により吸収させている。そのような
時防災トラフには、ケーブルのスネーク軸力のアンバラ
ンス分の軸方向力が作用し、而も砂埋めを行った場合に
は横方向の力も働いてくるが、通常の正常な状態では大
きな力が加わらず、防災トラフ自体を大きく変位させる
ことはない。 [0004]ところが、防災トラフ内でケーブルの固定
方法に異常が生じたり、経年の布設使用によって、砂埋
めされたケーブルに移動が起きた場合には、当該防災ト
ラフに大きな力が加わることがある。そのような場合、
ケーブルは防災トラフとともに洞道的中央の通路側に大
きく変位したり、浮き上がり、折れ、洞道壁等への変位
を生ずることにもつながっていた。 [0005]従来、上記のような異常状態は、点検者が
巡視して確認するか、或いはケーブルの損傷による事故
という最悪の事態で初めて発見されることもある。 [0006]防災トラフ内のケーブルは、外部から見る
ことが不可能なため、上記した変位がどこで生ずるのか
を予知するのは極めて困難である。従って、−船釣には
ケーブルから発生する応力が大きくなる高負荷時には巡
視の頻度を増す方法に頼られており、一部では危険が想
定される箇所に変位量を検出するセンサーを集中的に取
り付けて当該変位量を測定していた。 [0007]
ーブルを布設する際に用いられる防災トラフ等の長尺布
設体の異常変位を検知する装置に関する。 [0002] 【従来の技術】超高圧電カケ−プルは、都市部において
地下洞道に布設されており、防災上の理由からFRP製
の防災トラフの中に布設されている。 [o o 03]防災トラフの中に布設されたケーブル
は、通電中の負荷変動等に伴って生ずる熱伸縮を自己の
スネークの形状変化により吸収させている。そのような
時防災トラフには、ケーブルのスネーク軸力のアンバラ
ンス分の軸方向力が作用し、而も砂埋めを行った場合に
は横方向の力も働いてくるが、通常の正常な状態では大
きな力が加わらず、防災トラフ自体を大きく変位させる
ことはない。 [0004]ところが、防災トラフ内でケーブルの固定
方法に異常が生じたり、経年の布設使用によって、砂埋
めされたケーブルに移動が起きた場合には、当該防災ト
ラフに大きな力が加わることがある。そのような場合、
ケーブルは防災トラフとともに洞道的中央の通路側に大
きく変位したり、浮き上がり、折れ、洞道壁等への変位
を生ずることにもつながっていた。 [0005]従来、上記のような異常状態は、点検者が
巡視して確認するか、或いはケーブルの損傷による事故
という最悪の事態で初めて発見されることもある。 [0006]防災トラフ内のケーブルは、外部から見る
ことが不可能なため、上記した変位がどこで生ずるのか
を予知するのは極めて困難である。従って、−船釣には
ケーブルから発生する応力が大きくなる高負荷時には巡
視の頻度を増す方法に頼られており、一部では危険が想
定される箇所に変位量を検出するセンサーを集中的に取
り付けて当該変位量を測定していた。 [0007]
【発明が解決しようとする課題】前述したような巡視に
よる方法では作業の省力化の面で大きな問題があり、ま
た、従来の変位量測定技術では、センサーとしてポテン
ショメーターやレーザー等の各種の方式が用いられてい
るが、1軸方向のみの測定となるものが殆どで、センサ
ーを取り付けた「点」での測定となっているので、例え
ば数Loomの長距離の範囲で異常な変位箇所を検出す
るためには多数のセンサーを短い間隔で取り付けなけれ
ばならず、その測定作業は極めて困難であるため、実際
に行われたケースは無かった。 [0008]発明者は、以上のような現状に鑑み以下に
列挙する課題を認識した。 (0009]■ 数少ないセンサーで広範囲(長距離)
における変位を漏れなく監視すること。■ 上下左右い
ずれの方向に変位しても検知できること。 [00101従って、本発明の目的は、上記した課題■
■を成就できる長尺布設体の異常変位検知装置を提供す
ることにある。 [00111
よる方法では作業の省力化の面で大きな問題があり、ま
た、従来の変位量測定技術では、センサーとしてポテン
ショメーターやレーザー等の各種の方式が用いられてい
るが、1軸方向のみの測定となるものが殆どで、センサ
ーを取り付けた「点」での測定となっているので、例え
ば数Loomの長距離の範囲で異常な変位箇所を検出す
るためには多数のセンサーを短い間隔で取り付けなけれ
ばならず、その測定作業は極めて困難であるため、実際
に行われたケースは無かった。 [0008]発明者は、以上のような現状に鑑み以下に
列挙する課題を認識した。 (0009]■ 数少ないセンサーで広範囲(長距離)
における変位を漏れなく監視すること。■ 上下左右い
ずれの方向に変位しても検知できること。 [00101従って、本発明の目的は、上記した課題■
■を成就できる長尺布設体の異常変位検知装置を提供す
ることにある。 [00111
【課題を解決するための手段]本発明により提供する長
尺布設体の異常変位検知装置は、長尺布設体の長手方向
に任意の間隔で固定されたガイドの線通し六にインバー
線を遊挿し、該インバー線を移動量センサー及び張力保
持装置を介して長尺布設体の長手方向に沿って張設した
ものである。 [0012]なお、移動量センサーとしては、例えばポ
テンショメーター等のいわば1軸方向の移動量を検知で
きるものであれば良い。また、張力保持装置としては、
コイルバネ等の弾性部材によるものが好ましいが、重錘
も利用可能である。 [0013] 【作用】インバー線は、温度変化による伸び縮みが極め
て小さく (線膨張係数が鉄のおよそ1/10)、長尺
布設体に大きな変位が生じない限り張力保持装置によっ
て常に一定の張りが与えられるので、移動量が変化する
ことなく正常状態であり続ける。 [0014]一方、長尺布設体に異常変位が生じた場合
には、その変位に付随してガイドが正規の位置からずれ
てインバー線が変位した方向に引っ張り込まれ、その分
だけインバー線が長尺布設体の長手方向に移動し、その
移動に伴うインバー線自身の張力増加によって移動量セ
ンサーが動作され、該センサーの動作を監視することに
より異常変位であることを検知できる。 [0015]
尺布設体の異常変位検知装置は、長尺布設体の長手方向
に任意の間隔で固定されたガイドの線通し六にインバー
線を遊挿し、該インバー線を移動量センサー及び張力保
持装置を介して長尺布設体の長手方向に沿って張設した
ものである。 [0012]なお、移動量センサーとしては、例えばポ
テンショメーター等のいわば1軸方向の移動量を検知で
きるものであれば良い。また、張力保持装置としては、
コイルバネ等の弾性部材によるものが好ましいが、重錘
も利用可能である。 [0013] 【作用】インバー線は、温度変化による伸び縮みが極め
て小さく (線膨張係数が鉄のおよそ1/10)、長尺
布設体に大きな変位が生じない限り張力保持装置によっ
て常に一定の張りが与えられるので、移動量が変化する
ことなく正常状態であり続ける。 [0014]一方、長尺布設体に異常変位が生じた場合
には、その変位に付随してガイドが正規の位置からずれ
てインバー線が変位した方向に引っ張り込まれ、その分
だけインバー線が長尺布設体の長手方向に移動し、その
移動に伴うインバー線自身の張力増加によって移動量セ
ンサーが動作され、該センサーの動作を監視することに
より異常変位であることを検知できる。 [0015]
【実施例】図1は、本発明の実施例で防災トラフを対象
にして異常変位検知装置を取り付けた状況を示している
。図2は、同装置の一部分を示している。 [0016]すなわち、長尺布設体である防災トラフ1
には、各ユニット2毎にガイド3がその一方の端部側に
おいて取付は固定されている。ガイド3は、図2に示す
ように線通し穴4を有する本体5の下部に有する座体6
を防災トラフ1の外部にあてがってボルト等により締結
しており、各ユニット2が直線状に連設された状態で、
各ガイド3の線通し穴4が同一直線上に位置するように
しである。 [0017]符号7のインバー線は、各ガイド3の線通
し穴4を遊挿させて防災トラフ1の長手方向に複数のユ
ニット2に跨って延長され、そして、一端が洞道の内壁
8に据え付けた支持部材9に止着されるとともに、他端
が移動量センサー10に連係されている。移動量センサ
ー10は、洞道の内壁8に据え付けた支持部材9に止着
された張力保持装置11に連係している。従って、イン
バー線7は、張力保持装置によって常に一定の張りが与
えられて移動量センサー10に連動する状態で防災トラ
フ1の長手方向に張設されている。 [0018]図3は、防災1へラフ1の一部に異常変位
を来した状況及び異常変位検知装置の動作状況を示して
いる。 [0019]すなわち、防災トラフ1において、隣接す
る2つのユニット2/、t2/Iがお互いの継目が外れ
て洞道内の壁8から遠ざかるようにつまり洞道内の中央
通路側に変位した状況となっている。その状態によると
、”−方のユニット2′におけるガイド3′が正規の位
置から変位した方向に大きくずれてインバー線7が変位
した方向に引っ張り込まれ、その引っ張り込まれた分だ
けインバー線7が防災トラフ1の長手方向に移動し、そ
の移動に伴うインバー線自身の張力増加が移動量センサ
ー10に伝わって、該センサー10を矢印のごとく動作
させる。従って、移動量センサー10における動作時の
出力を監視することにより、防災トラフ1の異常変位を
検知できる。 [00201なお、前述した実施例では、防災トラフを
対象としたが、それに限らず長尺にして布設され異常変
位を来し得るものに対して適用可能である。 [0021]
にして異常変位検知装置を取り付けた状況を示している
。図2は、同装置の一部分を示している。 [0016]すなわち、長尺布設体である防災トラフ1
には、各ユニット2毎にガイド3がその一方の端部側に
おいて取付は固定されている。ガイド3は、図2に示す
ように線通し穴4を有する本体5の下部に有する座体6
を防災トラフ1の外部にあてがってボルト等により締結
しており、各ユニット2が直線状に連設された状態で、
各ガイド3の線通し穴4が同一直線上に位置するように
しである。 [0017]符号7のインバー線は、各ガイド3の線通
し穴4を遊挿させて防災トラフ1の長手方向に複数のユ
ニット2に跨って延長され、そして、一端が洞道の内壁
8に据え付けた支持部材9に止着されるとともに、他端
が移動量センサー10に連係されている。移動量センサ
ー10は、洞道の内壁8に据え付けた支持部材9に止着
された張力保持装置11に連係している。従って、イン
バー線7は、張力保持装置によって常に一定の張りが与
えられて移動量センサー10に連動する状態で防災トラ
フ1の長手方向に張設されている。 [0018]図3は、防災1へラフ1の一部に異常変位
を来した状況及び異常変位検知装置の動作状況を示して
いる。 [0019]すなわち、防災トラフ1において、隣接す
る2つのユニット2/、t2/Iがお互いの継目が外れ
て洞道内の壁8から遠ざかるようにつまり洞道内の中央
通路側に変位した状況となっている。その状態によると
、”−方のユニット2′におけるガイド3′が正規の位
置から変位した方向に大きくずれてインバー線7が変位
した方向に引っ張り込まれ、その引っ張り込まれた分だ
けインバー線7が防災トラフ1の長手方向に移動し、そ
の移動に伴うインバー線自身の張力増加が移動量センサ
ー10に伝わって、該センサー10を矢印のごとく動作
させる。従って、移動量センサー10における動作時の
出力を監視することにより、防災トラフ1の異常変位を
検知できる。 [00201なお、前述した実施例では、防災トラフを
対象としたが、それに限らず長尺にして布設され異常変
位を来し得るものに対して適用可能である。 [0021]
【発明の効果】以上説明したような本発明の長尺布設体
の異常変位検知装置によれば、■ 張力保持装置によっ
て所定の張りが与えられた状態で移動量センサーに連係
したインバー線を、長尺布設体の長手方向に任意の間隔
で固定された多数のガイドに串刺し状に嵌挿し、任意の
ガイドにおける異常変位に付随した位置ずれに基づくイ
ンバー線の張力変化で移動量センサーを動作させるよう
にしたため、1つの移動量センサーによって長尺布設体
の長距離区間における任意箇所の異常変位を検知できる
。 [0022]■ 移動量センサーに連係したインバー線
を、長尺布設体に固定されたガイドの線通し穴に嵌挿さ
せたため、長尺布設体の異常変位に付随したガイドの位
置ずれが上下左右いずれの方向に生じてもインバー線を
引っ張り込んで移動量センサーを動作させることができ
、インバー線とこれを嵌挿させるガイドと1方向のみの
移動量検知で良い移動量センサーという簡単な手段で全
方向の異常変位を監視できる。 [0023]−■ 対象の長尺布設体が曲がりを有して
布設された場合でも、インバー線に移動量センサーを介
して連係した張力保持装置への初期調整によって、当該
インバー線に適正な張力を加えるのみで各ガイドに体す
る所定の嵌挿がなされるので、長尺布設体の布設態様に
とられれずに異常変位を検知できる。 [0024]等の効果を奏することができる。
の異常変位検知装置によれば、■ 張力保持装置によっ
て所定の張りが与えられた状態で移動量センサーに連係
したインバー線を、長尺布設体の長手方向に任意の間隔
で固定された多数のガイドに串刺し状に嵌挿し、任意の
ガイドにおける異常変位に付随した位置ずれに基づくイ
ンバー線の張力変化で移動量センサーを動作させるよう
にしたため、1つの移動量センサーによって長尺布設体
の長距離区間における任意箇所の異常変位を検知できる
。 [0022]■ 移動量センサーに連係したインバー線
を、長尺布設体に固定されたガイドの線通し穴に嵌挿さ
せたため、長尺布設体の異常変位に付随したガイドの位
置ずれが上下左右いずれの方向に生じてもインバー線を
引っ張り込んで移動量センサーを動作させることができ
、インバー線とこれを嵌挿させるガイドと1方向のみの
移動量検知で良い移動量センサーという簡単な手段で全
方向の異常変位を監視できる。 [0023]−■ 対象の長尺布設体が曲がりを有して
布設された場合でも、インバー線に移動量センサーを介
して連係した張力保持装置への初期調整によって、当該
インバー線に適正な張力を加えるのみで各ガイドに体す
る所定の嵌挿がなされるので、長尺布設体の布設態様に
とられれずに異常変位を検知できる。 [0024]等の効果を奏することができる。
【図1】本発明の一実施例で異常変位装置を取り付けた
状態を示す平面的説明図。
状態を示す平面的説明図。
【図2】本発明の一実施例でガイドとそれへのインバー
線の嵌挿状況を示す説明図。
線の嵌挿状況を示す説明図。
【図3】本発明の一実施例で異常変位状態での動作状況
を示す平面的説明図。
を示す平面的説明図。
1 防災トラフ
2 ユニット(正規の位置にあるのもの)2’、2″(
位置ずれしたもの) 3 ガイド(正規の位置にあるのもの)3′ ガイド(
位置ずれしたもの) 4 線通し穴 5 本体 6 座体 7 インバー線 8 洞道内壁 9 支持部材 10 移動量センサー 11 張力保持装置
位置ずれしたもの) 3 ガイド(正規の位置にあるのもの)3′ ガイド(
位置ずれしたもの) 4 線通し穴 5 本体 6 座体 7 インバー線 8 洞道内壁 9 支持部材 10 移動量センサー 11 張力保持装置
【図1】
Claims (1)
- 【請求項1】長尺布設体の長手方向に任意の間隔で固定
されたガイドの線通し穴にインバー線を遊挿し、該イン
バー線を移動量センサー及び張力保持装置を介して長尺
布設体の長手方向に沿って張設したことを特徴とする長
尺布設体の異常変位検知装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2409749A JPH04210714A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 長尺布設体の異常変位検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2409749A JPH04210714A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 長尺布設体の異常変位検知装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210714A true JPH04210714A (ja) | 1992-07-31 |
Family
ID=18519036
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2409749A Pending JPH04210714A (ja) | 1990-12-10 | 1990-12-10 | 長尺布設体の異常変位検知装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04210714A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4782238B2 (ja) * | 2008-03-06 | 2011-09-28 | Jx日鉱日石金属株式会社 | Izoスクラップからの有価金属の回収方法 |
CN106595548A (zh) * | 2016-12-21 | 2017-04-26 | 石家庄铁道大学 | 一种隧道内掌子面围岩内部的位移测量方法 |
-
1990
- 1990-12-10 JP JP2409749A patent/JPH04210714A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4782238B2 (ja) * | 2008-03-06 | 2011-09-28 | Jx日鉱日石金属株式会社 | Izoスクラップからの有価金属の回収方法 |
CN106595548A (zh) * | 2016-12-21 | 2017-04-26 | 石家庄铁道大学 | 一种隧道内掌子面围岩内部的位移测量方法 |
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