JPH04210033A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
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- JPH04210033A JPH04210033A JP2400252A JP40025290A JPH04210033A JP H04210033 A JPH04210033 A JP H04210033A JP 2400252 A JP2400252 A JP 2400252A JP 40025290 A JP40025290 A JP 40025290A JP H04210033 A JPH04210033 A JP H04210033A
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Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Air Blowers (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
- Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、ファンモータの制御装
置に関し、特にファンモータを駆動源に用いた電気掃除
機に好適なファンモータの制御装置及びその装置を用い
た電気掃除機に関するものである。 [0002] 【従来の技術】従来、電気掃除機においては、駆動源に
交流整流子モータを用いるとともに、制御素子であるト
ライアックと圧力センサもしくは風量センサとを組み合
わせ、トライアックにより交流整流子モータに印加する
電圧を調整し、被掃除面に応じて、あるいは圧力センサ
や風量センサによる検出値に応じて電気掃除機としてパ
ワーを制御するものが知られている。 [o o 03]
置に関し、特にファンモータを駆動源に用いた電気掃除
機に好適なファンモータの制御装置及びその装置を用い
た電気掃除機に関するものである。 [0002] 【従来の技術】従来、電気掃除機においては、駆動源に
交流整流子モータを用いるとともに、制御素子であるト
ライアックと圧力センサもしくは風量センサとを組み合
わせ、トライアックにより交流整流子モータに印加する
電圧を調整し、被掃除面に応じて、あるいは圧力センサ
や風量センサによる検出値に応じて電気掃除機としてパ
ワーを制御するものが知られている。 [o o 03]
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ファ
ンモータの負荷状態を示す諸因子すなわち風量を風量セ
ンサで直接検知するか、あるいは予め静圧と風量の関係
をテーブル化しておき静圧センサの出力から検知し、回
転速度を制御している。このため、前者はセンサ取付け
による価格の上昇と容積の問題があり、後者は広い範囲
で風量を高精度に求めようとするとテーブルデータが膨
大になる問題があった。 [0004]
ンモータの負荷状態を示す諸因子すなわち風量を風量セ
ンサで直接検知するか、あるいは予め静圧と風量の関係
をテーブル化しておき静圧センサの出力から検知し、回
転速度を制御している。このため、前者はセンサ取付け
による価格の上昇と容積の問題があり、後者は広い範囲
で風量を高精度に求めようとするとテーブルデータが膨
大になる問題があった。 [0004]
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、風量セ
ンサレスにて負荷状態を示す諸因子すなわち風量を検知
し、それによって最適な運転ができるファンモータの制
御装置及びその装置を用いた電気掃除機を提供すること
にある。 [0005]上記目的は、ファンと可変速モータ及び可
変速モータの回転速度を調整する制御装置からなるファ
ンモータの制御装置において、前記ファンモータの負荷
電流と回転速度及び圧力から負荷状態を示す諸因子を演
算し、この演算結果を基に、該ファンモータの回転速度
を調整する制御装置を具備することにより達成される。 [0006]
ンサレスにて負荷状態を示す諸因子すなわち風量を検知
し、それによって最適な運転ができるファンモータの制
御装置及びその装置を用いた電気掃除機を提供すること
にある。 [0005]上記目的は、ファンと可変速モータ及び可
変速モータの回転速度を調整する制御装置からなるファ
ンモータの制御装置において、前記ファンモータの負荷
電流と回転速度及び圧力から負荷状態を示す諸因子を演
算し、この演算結果を基に、該ファンモータの回転速度
を調整する制御装置を具備することにより達成される。 [0006]
【作用】ファンモータの負荷電流と回転速度及び圧力か
ら風量を算出し、その結果を基にファンモータの速度指
令を決定するので、風量センサレスにて負荷状態に応じ
た最適な吸込力が得られる。 [0007]
ら風量を算出し、その結果を基にファンモータの速度指
令を決定するので、風量センサレスにて負荷状態に応じ
た最適な吸込力が得られる。 [0007]
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図8により
説明する。 [0008]図1は本発明の一実施例に係わるファンモ
ータの概略構成を示したものである。ファンモータは、
可変速モータ38とファン39からなり、制御装置40
にて速度検出器41からの信号41Sと電流検出器42
からの信号42Sと圧力センサ43の信号43Sを圧力
検出器44からの信号44Sとして受けて回転速度と負
荷電流を検出する。可変速モータ38の速度を制御する
制御装置は、回転速度と負荷電流及び圧力から負荷状態
を示す諸因子、例えば風量Qを演算し、この演算結果を
基にファンモータを運転する。 [0009]フアンモータの用途には、扇風機、冷却用
ブロアあるいは電気掃除機等が考えられるが、本−実施
例では負荷状態により運転状態が変わる電気掃除機を例
に取って説明する。 [00101また、電気掃除機のファンモータに用いる
可変速モータとしては、入力を制御することにより速度
が変わる交流整流子モータ、位相制御モータ、インバー
タ駆動のインダクションモー夕、リラクタンスモータあ
るいはブラシレスモータ等が考えられるが、その中でも
機械的な摺動を伴うブラシをもたず、長寿命で制御応答
性のよいブラシレスモータをファンモータとして用いた
例について説明する。 [00111さらに、本発明では、ファンモータの負荷
状態を示す諸因子に電気掃除機の負荷状態を示す風量を
例に取って説明する。図2に掃除機の概略構成を示し、
図3は制御回路の概略構成を示すブロック図、図4は制
御回路の全体構成を示す。 [00121図において、31は掃除機本体を示し、1
6はブラシレスモータ17を可変速運転するためのイン
バータ制御装置である。29は交流@源であり、この電
源29を整流回路21で整流し、コンデンサ22にて平
滑してインバータ回路20に直流電圧Edが供給される
。インバータ回路20は、トランジスタT Rl−T
Rsと、それぞれのトランジスタに並列に接続された環
流ダイオードD1〜D6から構成された120度通電形
インバータである。トランジスタT R+ 〜TR3は
正のアーム、トランジスタTR4〜TR6は負のアーム
を構成し、負のアームのそれぞれの通流期間は電気角の
120度でパルス幅変調(PWM)される。R+は負の
アームを構成するトランジスタTR4〜TRsのエミッ
タ側とコンデンサ22のマイナス側間に接続された比較
的低い抵抗である。
説明する。 [0008]図1は本発明の一実施例に係わるファンモ
ータの概略構成を示したものである。ファンモータは、
可変速モータ38とファン39からなり、制御装置40
にて速度検出器41からの信号41Sと電流検出器42
からの信号42Sと圧力センサ43の信号43Sを圧力
検出器44からの信号44Sとして受けて回転速度と負
荷電流を検出する。可変速モータ38の速度を制御する
制御装置は、回転速度と負荷電流及び圧力から負荷状態
を示す諸因子、例えば風量Qを演算し、この演算結果を
基にファンモータを運転する。 [0009]フアンモータの用途には、扇風機、冷却用
ブロアあるいは電気掃除機等が考えられるが、本−実施
例では負荷状態により運転状態が変わる電気掃除機を例
に取って説明する。 [00101また、電気掃除機のファンモータに用いる
可変速モータとしては、入力を制御することにより速度
が変わる交流整流子モータ、位相制御モータ、インバー
タ駆動のインダクションモー夕、リラクタンスモータあ
るいはブラシレスモータ等が考えられるが、その中でも
機械的な摺動を伴うブラシをもたず、長寿命で制御応答
性のよいブラシレスモータをファンモータとして用いた
例について説明する。 [00111さらに、本発明では、ファンモータの負荷
状態を示す諸因子に電気掃除機の負荷状態を示す風量を
例に取って説明する。図2に掃除機の概略構成を示し、
図3は制御回路の概略構成を示すブロック図、図4は制
御回路の全体構成を示す。 [00121図において、31は掃除機本体を示し、1
6はブラシレスモータ17を可変速運転するためのイン
バータ制御装置である。29は交流@源であり、この電
源29を整流回路21で整流し、コンデンサ22にて平
滑してインバータ回路20に直流電圧Edが供給される
。インバータ回路20は、トランジスタT Rl−T
Rsと、それぞれのトランジスタに並列に接続された環
流ダイオードD1〜D6から構成された120度通電形
インバータである。トランジスタT R+ 〜TR3は
正のアーム、トランジスタTR4〜TR6は負のアーム
を構成し、負のアームのそれぞれの通流期間は電気角の
120度でパルス幅変調(PWM)される。R+は負の
アームを構成するトランジスタTR4〜TRsのエミッ
タ側とコンデンサ22のマイナス側間に接続された比較
的低い抵抗である。
【0013】ブラシレスモータ17は、2極の永久磁石
からなる回転子Rと、電機子巻線U、 V、 Wからな
る。 これらの巻線U、 V、 Wに流れる負荷電流Incは
前記抵抗R1の電圧降下として検出できる。 [0014]ブラシレスモータ17の速度制御回路は、
回転子Rの磁極位置をホール素子PS等で検出する磁極
位置検出回路18、前述した負荷電流l1lcの検出値
を増幅する電流増幅器23(抵抗R1の電圧降下は直流
電流であり、ブラシレスモータ17の負荷電流とは異な
るので、抵抗R1の電圧降下値を増幅し、かつ放電回路
付ピークボールド回路によりブラシレスモータ17の負
荷電流に模擬することを含む)、前記トランジスタTR
s〜TR6を駆動するペースドライバ15、および磁極
位置検出回路18から得られた磁極位置検出信号18S
に基づいてペースドライバ15を駆動するマイクロコン
ピュータ19とから主要構成される。33は掃除機の圧
力(静圧)を検出する静圧センサ32の検出値を増幅す
る静圧増幅器で静圧信号33Sはマイクロコンピュータ
19で処理する。30は実際の使用者が操作する運転ス
イッチである。 [0015]前記において、磁極位置検出回路18はホ
ール素子PSからの信号を受けて、回転子Rの磁極位置
検出信号18Sを生成するものである。この磁極位置検
出信号185は電機子巻線U、 V、 Wの電流切替え
に用いることに加え、回転速度を検出する信号としても
用いるものである。 [00161マイクロコンピユータ19は、この磁極位
置検出信号183を一定のサンプリング内での数を数え
ることにより、回転速度を求めるものである。 [00173マイクロコンピユータ19は、セントラル
プロセッシングユニット(CPU)19〜1.リードオ
ンリメモリ (ROM)19−2、およびランダムアク
セスメモリ (RAM)19−3を含んでおり、これら
は図示しないがアドレスバスやデータバスおよびコント
ロールバス等によって相互に接続されている。そして、
ROM19−2には、ブラシレスモータ17を駆動する
のに必要なプログラム、例えば、速度の演算処理、運転
指令の取込処理、速度制御処理(ASR)、電流制御処
理(ACR)、電流検出処理等を記憶させである。 [0018]一方、RAM19−3は、ROM19−2
に記憶させた種々のプログラムを実行するに際し、必要
な各種の外部データを読み書きするのに用いられる。
からなる回転子Rと、電機子巻線U、 V、 Wからな
る。 これらの巻線U、 V、 Wに流れる負荷電流Incは
前記抵抗R1の電圧降下として検出できる。 [0014]ブラシレスモータ17の速度制御回路は、
回転子Rの磁極位置をホール素子PS等で検出する磁極
位置検出回路18、前述した負荷電流l1lcの検出値
を増幅する電流増幅器23(抵抗R1の電圧降下は直流
電流であり、ブラシレスモータ17の負荷電流とは異な
るので、抵抗R1の電圧降下値を増幅し、かつ放電回路
付ピークボールド回路によりブラシレスモータ17の負
荷電流に模擬することを含む)、前記トランジスタTR
s〜TR6を駆動するペースドライバ15、および磁極
位置検出回路18から得られた磁極位置検出信号18S
に基づいてペースドライバ15を駆動するマイクロコン
ピュータ19とから主要構成される。33は掃除機の圧
力(静圧)を検出する静圧センサ32の検出値を増幅す
る静圧増幅器で静圧信号33Sはマイクロコンピュータ
19で処理する。30は実際の使用者が操作する運転ス
イッチである。 [0015]前記において、磁極位置検出回路18はホ
ール素子PSからの信号を受けて、回転子Rの磁極位置
検出信号18Sを生成するものである。この磁極位置検
出信号185は電機子巻線U、 V、 Wの電流切替え
に用いることに加え、回転速度を検出する信号としても
用いるものである。 [00161マイクロコンピユータ19は、この磁極位
置検出信号183を一定のサンプリング内での数を数え
ることにより、回転速度を求めるものである。 [00173マイクロコンピユータ19は、セントラル
プロセッシングユニット(CPU)19〜1.リードオ
ンリメモリ (ROM)19−2、およびランダムアク
セスメモリ (RAM)19−3を含んでおり、これら
は図示しないがアドレスバスやデータバスおよびコント
ロールバス等によって相互に接続されている。そして、
ROM19−2には、ブラシレスモータ17を駆動する
のに必要なプログラム、例えば、速度の演算処理、運転
指令の取込処理、速度制御処理(ASR)、電流制御処
理(ACR)、電流検出処理等を記憶させである。 [0018]一方、RAM19−3は、ROM19−2
に記憶させた種々のプログラムを実行するに際し、必要
な各種の外部データを読み書きするのに用いられる。
【0O19】 トランジスタTRt〜TR6は、前記マ
イクロコンピュータ19で処理、生成された点弧信号1
9Sに応じ、ペースドライバ15によりそれぞれ駆動さ
れる。 [00201この種のブラシレスモータ17は、電機子
巻線U、 V、 Wに流れる電流がモータの出力トルク
に対応するので、逆に印加型流を変えれば出力トルクを
可変できる。すなわち、印加型流を調整することにより
、モータの出力トルクを連続的で任意に変えられ、イン
バータの駆動周波数を変えることにより、モータの回転
速度を任意に可変できる。 [0021]本発明の電気掃除機は、このようなブラシ
レスモータ17を用いるものである。 図5はブラシレ
スモータを用いた電気掃除機のQ−H特性を示し、横軸
に風量Qをとり、縦軸に静圧Hとファン(電動送風機の
ファン)の負荷トルクTを示したものである。 [00221図5において、電気掃除機のQ−H特性は
、モータの回転速度を一定にした場合、風量Qが小の時
に静圧Hが大、風量Qが大の時に静圧Hが小となる。 また、ファンの負荷トルクTは風量Qに対して自乗カー
ブとなり、この負荷トルクTは図示していないが吸口の
状態(風の流入面積の変化)でも変化する。 [0023]この様な電気掃除機のQ−H特性において
、風量センサを用いることなく、ブラシレスモータ17
の負荷状態から風量を算出するには、種々の工夫を必要
とする。 [0024]まず、ブラシレスモータの出力P (W)
は次式で表される。 [0025]
イクロコンピュータ19で処理、生成された点弧信号1
9Sに応じ、ペースドライバ15によりそれぞれ駆動さ
れる。 [00201この種のブラシレスモータ17は、電機子
巻線U、 V、 Wに流れる電流がモータの出力トルク
に対応するので、逆に印加型流を変えれば出力トルクを
可変できる。すなわち、印加型流を調整することにより
、モータの出力トルクを連続的で任意に変えられ、イン
バータの駆動周波数を変えることにより、モータの回転
速度を任意に可変できる。 [0021]本発明の電気掃除機は、このようなブラシ
レスモータ17を用いるものである。 図5はブラシレ
スモータを用いた電気掃除機のQ−H特性を示し、横軸
に風量Qをとり、縦軸に静圧Hとファン(電動送風機の
ファン)の負荷トルクTを示したものである。 [00221図5において、電気掃除機のQ−H特性は
、モータの回転速度を一定にした場合、風量Qが小の時
に静圧Hが大、風量Qが大の時に静圧Hが小となる。 また、ファンの負荷トルクTは風量Qに対して自乗カー
ブとなり、この負荷トルクTは図示していないが吸口の
状態(風の流入面積の変化)でも変化する。 [0023]この様な電気掃除機のQ−H特性において
、風量センサを用いることなく、ブラシレスモータ17
の負荷状態から風量を算出するには、種々の工夫を必要
とする。 [0024]まず、ブラシレスモータの出力P (W)
は次式で表される。 [0025]
【数1】
P=1.027XNXT(W)
[0026]ここで、Nは回転速度(rpm) 、 T
はトルク(Kg−m)である。前記、数1より、[00
27]
はトルク(Kg−m)である。前記、数1より、[00
27]
【数2】
[0028]となる。前記、数2において、出力Pは、
[0029]
[0029]
【数3】
P =E、・I
[00301
【数4]
E、=に、・N
[00311である。ここで、E。は誘起電圧(V)、
K。は誘起電圧係数、■は負荷電流(A)を示す。前記
、数2と前記、数3及び前記、数4より、[0032] 【数5】 [0033]となる。すなわち、トルクTはモータ電流
■に比例する。 [0034]−膜流体における相似則には、次式の関係
が知られている。 [0035]
K。は誘起電圧係数、■は負荷電流(A)を示す。前記
、数2と前記、数3及び前記、数4より、[0032] 【数5】 [0033]となる。すなわち、トルクTはモータ電流
■に比例する。 [0034]−膜流体における相似則には、次式の関係
が知られている。 [0035]
【数6】
[0036]
【数7】
[0037]
【数8】
[0038]ここで、Lはファンの軸入力(W)、Qは
風量(m3/m1n)、Hは静圧(mmA q )、N
は回転速度(rpm) 、Dは羽根車の径(mm)を示
す。そして、ファンとモータとは直結していることから
、ファンの軸入力りと回転速度Nは、モータの出力Pと
回転速度に等しいと考えられ、前記、数6は前記、数7
と前記、数8より、次式に変形できる。 [0039]
風量(m3/m1n)、Hは静圧(mmA q )、N
は回転速度(rpm) 、Dは羽根車の径(mm)を示
す。そして、ファンとモータとは直結していることから
、ファンの軸入力りと回転速度Nは、モータの出力Pと
回転速度に等しいと考えられ、前記、数6は前記、数7
と前記、数8より、次式に変形できる。 [0039]
【数9】
[00401ここで、モータの出力Pは、前記、数3と
前記、数4より [00411
前記、数4より [00411
【数10]
[0042]であるから、前記、数9は前記、数10よ
り [0043] 【娶(11] [00441と表せる。更に、前記、数11は数8及び
前記、数9から風量Qは、 [0045] 【数12】 [00461と表わすことができる。ここで、送風機効
率、モータ効率、掃除機本体からの空気漏れ及び温度に
よる空気の単位体積重量変化など多くの誤差要因が考え
られるが簡単化のために無視する。 [00471図7は、電気掃除機の代表的な運転パター
ン(Aパターン、Bパターン)を示す。図のQ−H特性
において、Aパターンは大風量側でQ^一定制御を行い
、風量QA以下ではH^一定制御を行うものである。 Bパターンは風量Q^より小さい風量Q!IでQ、一定
制御を行い、風量Qs以下では回転速度Ns一定の速度
−定制御を行うものである。 [0048]Aパターンは被掃除面がたたみを想定した
もので、大風量Q^以上では回転速度を減少させ、モー
タ入力を絞って風量QA一定としている。又、風量のQ
^以下では、たたみ面を傷つけることがないように静圧
HA一定制御としている。 [00491Bパターンは被掃除面がじゅうたんを想定
したもので、風量Qll一定制御を行い、回転速度が最
大のNB に達し、かつ風量がQs以下では回転速度N
s−定制御とし、掃除機としての最大パワーを得るよう
にしている。 [00501次に、具体的な制御手段を、図3と図6に
より説明する。 [00511実際の操作者が運転スイッチ30を操作す
ると、まず、マイクロコンピュータ19は処理1として
、運転指令取込処理および起動処理を行って、規定の回
転速度Ns までブラシレスモータ17を駆動する。切
替スイッチS1は起動時には速度指令N1を選択し、起
動が完了すると処理7のAQRおよびAHRの出力NC
lIDを選択する。 [0052]起動時に速度指令N1が決定すると、マイ
クロコンピュータ19は磁極位置検出回路18からの磁
極位置検出信号18Sを受けて処理6の点弧信号発生処
理を行い、トランジスタT Rt −T Rsの点弧素
子を決定する。そして、処理2の速度演算処理を行って
ブラシレスモータ17の実速度Nを演算し、処理3の電
流検出処理にて電流増幅器23からの信号23Sを受け
てブラシレスモータ17の負荷電流■を検出する。 [0053]処理4のASRは速度指令N*と実速度N
との偏差εNから電流指令I ClID を求め、処理
5のACRは電流指令I cmo と負荷電流Iとの偏
差ε■から電圧指令V、を算出する。 [0054]処理6の点弧信号発生処理は電圧指令V。 と磁極位置検出信号183を受けてトランジスタT R
i〜TRaの点弧する素子を決定すると共に、印加電圧
を可変にするためのPWMした点弧信号19Sを出力す
る。 [0055]ブラシレスモータ17が規定の回転速度N
1 に達すると、切替スイッチS+ が処理7のAQR
,AHRの出力信号NCMD に切り替る。 [0056]処理7のAQR(風量調節器)、AHR(
静圧調節器)は、所定の風量Q、静圧Hになるように、
例えば、図6のA、 Bパターンとなるように、実速度
Nと負荷電流■から速度指令Nc口を出力する。 [0057]ブラシレスモータ17は、回転速度Nが外
部指令でなく、内部指令Nc口になるように、処理4゜
5のASR,ACRを介して電圧指令V、が決定され、
制御される。 [0058]以上述べたように、本実施例では、電気掃
除機の駆動源にブラシレスモータを用い、風量センサを
用いることなく、モータの負荷電流Iと回転速度N及び
静圧Hから風量Qを演算にて算出し、運転パターンに従
って風量一定制御(AQR)、静圧一定制御(AHR)
運転することにより、電気掃除機としてのパワーを最適
に制御できる。 [00591本実施例では風量Qの算出に、ブラシレス
モータの負荷電流と回転速度及び静圧から算出したが、
電流指令と回転速度との比の演算でも求められる。 [00601図7の実験データは掃除機の動作を風量と
静圧で示したもので、電流指令と回転速度の積と静圧と
の比から風量Qを得ることが可能であり、風量指令に基
づいて安定した風量一定制御が可能である。 [00611また、図8の実験データは掃除機の動作を
風量と静圧で示したもので、電流指令■と回転速度Nの
比から風量Qを得るもの(I/N)と、電流指令Iと回
転速度Nの積と静圧Hの比から風量Qを得るもの(I・
N/H)を比較すれば、I/Nによる方式は、静圧が高
くなると風量が小さくなる方向に動く。■・N/Hによ
る方式は、逆に静圧が高くなると風量が大きくなるよう
に動く。この両者の関係、すなわち前記、数11と前記
、数12から次式を導く。 [0062]
り [0043] 【娶(11] [00441と表せる。更に、前記、数11は数8及び
前記、数9から風量Qは、 [0045] 【数12】 [00461と表わすことができる。ここで、送風機効
率、モータ効率、掃除機本体からの空気漏れ及び温度に
よる空気の単位体積重量変化など多くの誤差要因が考え
られるが簡単化のために無視する。 [00471図7は、電気掃除機の代表的な運転パター
ン(Aパターン、Bパターン)を示す。図のQ−H特性
において、Aパターンは大風量側でQ^一定制御を行い
、風量QA以下ではH^一定制御を行うものである。 Bパターンは風量Q^より小さい風量Q!IでQ、一定
制御を行い、風量Qs以下では回転速度Ns一定の速度
−定制御を行うものである。 [0048]Aパターンは被掃除面がたたみを想定した
もので、大風量Q^以上では回転速度を減少させ、モー
タ入力を絞って風量QA一定としている。又、風量のQ
^以下では、たたみ面を傷つけることがないように静圧
HA一定制御としている。 [00491Bパターンは被掃除面がじゅうたんを想定
したもので、風量Qll一定制御を行い、回転速度が最
大のNB に達し、かつ風量がQs以下では回転速度N
s−定制御とし、掃除機としての最大パワーを得るよう
にしている。 [00501次に、具体的な制御手段を、図3と図6に
より説明する。 [00511実際の操作者が運転スイッチ30を操作す
ると、まず、マイクロコンピュータ19は処理1として
、運転指令取込処理および起動処理を行って、規定の回
転速度Ns までブラシレスモータ17を駆動する。切
替スイッチS1は起動時には速度指令N1を選択し、起
動が完了すると処理7のAQRおよびAHRの出力NC
lIDを選択する。 [0052]起動時に速度指令N1が決定すると、マイ
クロコンピュータ19は磁極位置検出回路18からの磁
極位置検出信号18Sを受けて処理6の点弧信号発生処
理を行い、トランジスタT Rt −T Rsの点弧素
子を決定する。そして、処理2の速度演算処理を行って
ブラシレスモータ17の実速度Nを演算し、処理3の電
流検出処理にて電流増幅器23からの信号23Sを受け
てブラシレスモータ17の負荷電流■を検出する。 [0053]処理4のASRは速度指令N*と実速度N
との偏差εNから電流指令I ClID を求め、処理
5のACRは電流指令I cmo と負荷電流Iとの偏
差ε■から電圧指令V、を算出する。 [0054]処理6の点弧信号発生処理は電圧指令V。 と磁極位置検出信号183を受けてトランジスタT R
i〜TRaの点弧する素子を決定すると共に、印加電圧
を可変にするためのPWMした点弧信号19Sを出力す
る。 [0055]ブラシレスモータ17が規定の回転速度N
1 に達すると、切替スイッチS+ が処理7のAQR
,AHRの出力信号NCMD に切り替る。 [0056]処理7のAQR(風量調節器)、AHR(
静圧調節器)は、所定の風量Q、静圧Hになるように、
例えば、図6のA、 Bパターンとなるように、実速度
Nと負荷電流■から速度指令Nc口を出力する。 [0057]ブラシレスモータ17は、回転速度Nが外
部指令でなく、内部指令Nc口になるように、処理4゜
5のASR,ACRを介して電圧指令V、が決定され、
制御される。 [0058]以上述べたように、本実施例では、電気掃
除機の駆動源にブラシレスモータを用い、風量センサを
用いることなく、モータの負荷電流Iと回転速度N及び
静圧Hから風量Qを演算にて算出し、運転パターンに従
って風量一定制御(AQR)、静圧一定制御(AHR)
運転することにより、電気掃除機としてのパワーを最適
に制御できる。 [00591本実施例では風量Qの算出に、ブラシレス
モータの負荷電流と回転速度及び静圧から算出したが、
電流指令と回転速度との比の演算でも求められる。 [00601図7の実験データは掃除機の動作を風量と
静圧で示したもので、電流指令と回転速度の積と静圧と
の比から風量Qを得ることが可能であり、風量指令に基
づいて安定した風量一定制御が可能である。 [00611また、図8の実験データは掃除機の動作を
風量と静圧で示したもので、電流指令■と回転速度Nの
比から風量Qを得るもの(I/N)と、電流指令Iと回
転速度Nの積と静圧Hの比から風量Qを得るもの(I・
N/H)を比較すれば、I/Nによる方式は、静圧が高
くなると風量が小さくなる方向に動く。■・N/Hによ
る方式は、逆に静圧が高くなると風量が大きくなるよう
に動く。この両者の関係、すなわち前記、数11と前記
、数12から次式を導く。 [0062]
【数131
[0063]前記、数13の平均値をとる方式により、
より精度良く風量を演算することが可能である。尚、本
−実施例では、前記、数11と前記、数12の平均値を
取るようにしたが比を取るようにしても良い。 [0064]さらに、風量Qおよび静圧Hの演算値を、
本−実施例では、モータ制御に使用したが、電気掃除機
の負荷状態を示すように使用しても良い。 [0065]さらに、本−実施例では、ファンモータに
ブラシレスモータを用いた例につき説明したが、交流整
流子モータでも良いことは言うまでもない。 [0066] 【発明の効果】本発明によれば、ファンモータの負荷状
態を示す諸因子、すなわち風量Qをブラシレスモータの
負荷電流■と回転速度Nと静圧Hとの関係より演算によ
り精度良く算出し、この演算結果を基にファンモータの
回転速度を調整するようにしたので、最適なパワーで運
転できるファンモータの制御装置及び電気掃除機が得ら
れる。
より精度良く風量を演算することが可能である。尚、本
−実施例では、前記、数11と前記、数12の平均値を
取るようにしたが比を取るようにしても良い。 [0064]さらに、風量Qおよび静圧Hの演算値を、
本−実施例では、モータ制御に使用したが、電気掃除機
の負荷状態を示すように使用しても良い。 [0065]さらに、本−実施例では、ファンモータに
ブラシレスモータを用いた例につき説明したが、交流整
流子モータでも良いことは言うまでもない。 [0066] 【発明の効果】本発明によれば、ファンモータの負荷状
態を示す諸因子、すなわち風量Qをブラシレスモータの
負荷電流■と回転速度Nと静圧Hとの関係より演算によ
り精度良く算出し、この演算結果を基にファンモータの
回転速度を調整するようにしたので、最適なパワーで運
転できるファンモータの制御装置及び電気掃除機が得ら
れる。
【図1】本発明の一実施例を示すファンモータの概略構
成図である。
成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す電気掃除機の概略構成
図である。
図である。
【図3】本発明の一実施例を示す電気掃除機用ブラシレ
スモータの制御回路の概略構成を示すブロック図である
。
スモータの制御回路の概略構成を示すブロック図である
。
【図4】本発明の一実施例を示す電気掃除機用ブラシレ
スモータの制御回路の全体構成図である。
スモータの制御回路の全体構成図である。
【図5】本発明は電気掃除機のQ−H特性図である。
【図6】本発明は電気掃除機の代表的な運転パターンを
示す図である。
示す図である。
【図7】本発明は風量と電流指令×回転速度/静圧との
関係を示す実験データである。
関係を示す実験データである。
【図8】本発明は風量と(電流指令/回転速度十電流指
令×回転速度/静圧)/2との関係を示す実験データで
ある。
令×回転速度/静圧)/2との関係を示す実験データで
ある。
15・・・ペースドライバ、16・・・インバータ、1
7・・・ブラシレスモータ、18・・・磁極位置検出回
路、19・・・マイクロコンピュータ、23・・・電流
増幅器、30・・・運転スイッチ、38・・・可変速モ
ータ、39・・・ファン、40・・・制御装置。
7・・・ブラシレスモータ、18・・・磁極位置検出回
路、19・・・マイクロコンピュータ、23・・・電流
増幅器、30・・・運転スイッチ、38・・・可変速モ
ータ、39・・・ファン、40・・・制御装置。
【図1】
【図4】
Claims (5)
- 【請求項1】ファンと可変速モータ及び可変速モータの
回転速度を調整する制御装置からなるファンモータの制
御装置において、前記ファンモータの負荷電流と回転速
度及び圧力を検出する圧力センサーの出力結果とから負
荷状態を示す諸因子を演算し、この演算結果を基に、該
ファンモータの回転速度を調整する制御装置を具備した
ことを特徴とするファンモータの制御装置。 - 【請求項2】塵埃を捕集するフィルターと、塵埃吸引力
を発生させる可変速のファンモータとを備えた電気掃除
機において、前記ファンモータの電流指令(負荷電流)
と速度指令(回転速度)及び前記掃除機の静圧を検出す
る静圧センサの出力結果とから前記掃除機の負荷状態を
示す諸因子の1つである風量を演算し、該風量の演算結
果により前記ファンモータの速度指令を決定する制御装
置を備えてなることを特徴とする電気掃除機。 - 【請求項3】前記ファンモータの速度制御装置は、速度
調節器(ASR)と電流調節器(ACR)とを有し、該
ファンモータの負荷電流I(電流指令)と回転速度N(
速度指令)との積と前記ファンモータの静圧Hとの比、
(I・N/H)の演算結果により前記風量Qを演算し、
該風量演算値が一定となるように速度指令を決定する構
成にしたことを特徴とする請求項2に記載の電気掃除機
。 - 【請求項4】前記ファンモータの回転速度を一定にする
速度一定制御を併用して運転する構成としたことを特徴
とする請求項3記載の電気掃除機。 - 【請求項5】前記掃除機の静圧を一定にする静圧一定制
御を併用して運転する構成にしたことを特徴とする請求
項3記載の電気掃除機。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400252A JP2855853B2 (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 電気掃除機 |
EP19910309126 EP0479609A3 (en) | 1990-10-05 | 1991-10-04 | Vacuum cleaner and control method thereof |
KR1019910017473A KR100188898B1 (ko) | 1990-10-05 | 1991-10-05 | 전기청소기 및 그 제어방법 |
US07/772,549 US5243732A (en) | 1990-10-05 | 1991-10-07 | Vacuum cleaner with fuzzy logic control |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400252A JP2855853B2 (ja) | 1990-12-03 | 1990-12-03 | 電気掃除機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04210033A true JPH04210033A (ja) | 1992-07-31 |
JP2855853B2 JP2855853B2 (ja) | 1999-02-10 |
Family
ID=18510164
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2400252A Expired - Fee Related JP2855853B2 (ja) | 1990-10-05 | 1990-12-03 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2855853B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005013460A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 充電式電気掃除機 |
JP2005265726A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 風量測定装置及び風量測定方法 |
JP2010243007A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
CN103561623A (zh) * | 2011-03-22 | 2014-02-05 | 欧罗菲利特斯控股公司 | 包括真空清洁器和过滤袋的真空清洁设备 |
SE1951311A1 (en) * | 2019-11-14 | 2021-05-15 | Husqvarna Ab | Improved dust extractor motor control |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH044788A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-09 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
-
1990
- 1990-12-03 JP JP2400252A patent/JP2855853B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH044788A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-09 | Hitachi Ltd | 電気掃除機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2005013460A (ja) * | 2003-06-26 | 2005-01-20 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 充電式電気掃除機 |
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JP4597556B2 (ja) * | 2004-03-19 | 2010-12-15 | パナソニック株式会社 | 風量測定装置及び風量測定方法 |
JP2010243007A (ja) * | 2009-04-02 | 2010-10-28 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
CN103561623A (zh) * | 2011-03-22 | 2014-02-05 | 欧罗菲利特斯控股公司 | 包括真空清洁器和过滤袋的真空清洁设备 |
CN103561623B (zh) * | 2011-03-22 | 2016-11-23 | 欧罗菲利特斯控股公司 | 包括真空清洁器和过滤袋的真空清洁设备 |
SE1951311A1 (en) * | 2019-11-14 | 2021-05-15 | Husqvarna Ab | Improved dust extractor motor control |
SE544198C2 (en) * | 2019-11-14 | 2022-03-01 | Husqvarna Ab | Improved dust extractor motor control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2855853B2 (ja) | 1999-02-10 |
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