JPH04210033A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPH04210033A
JPH04210033A JP2400252A JP40025290A JPH04210033A JP H04210033 A JPH04210033 A JP H04210033A JP 2400252 A JP2400252 A JP 2400252A JP 40025290 A JP40025290 A JP 40025290A JP H04210033 A JPH04210033 A JP H04210033A
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春雄 小原木
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Tsunehiro Endo
常博 遠藤
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須賀 久央
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、ファンモータの制御装
置に関し、特にファンモータを駆動源に用いた電気掃除
機に好適なファンモータの制御装置及びその装置を用い
た電気掃除機に関するものである。 [0002] 【従来の技術】従来、電気掃除機においては、駆動源に
交流整流子モータを用いるとともに、制御素子であるト
ライアックと圧力センサもしくは風量センサとを組み合
わせ、トライアックにより交流整流子モータに印加する
電圧を調整し、被掃除面に応じて、あるいは圧力センサ
や風量センサによる検出値に応じて電気掃除機としてパ
ワーを制御するものが知られている。 [o o 03]
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、ファ
ンモータの負荷状態を示す諸因子すなわち風量を風量セ
ンサで直接検知するか、あるいは予め静圧と風量の関係
をテーブル化しておき静圧センサの出力から検知し、回
転速度を制御している。このため、前者はセンサ取付け
による価格の上昇と容積の問題があり、後者は広い範囲
で風量を高精度に求めようとするとテーブルデータが膨
大になる問題があった。 [0004]
【課題を解決するための手段】本発明の目的は、風量セ
ンサレスにて負荷状態を示す諸因子すなわち風量を検知
し、それによって最適な運転ができるファンモータの制
御装置及びその装置を用いた電気掃除機を提供すること
にある。 [0005]上記目的は、ファンと可変速モータ及び可
変速モータの回転速度を調整する制御装置からなるファ
ンモータの制御装置において、前記ファンモータの負荷
電流と回転速度及び圧力から負荷状態を示す諸因子を演
算し、この演算結果を基に、該ファンモータの回転速度
を調整する制御装置を具備することにより達成される。 [0006]
【作用】ファンモータの負荷電流と回転速度及び圧力か
ら風量を算出し、その結果を基にファンモータの速度指
令を決定するので、風量センサレスにて負荷状態に応じ
た最適な吸込力が得られる。 [0007]
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図8により
説明する。 [0008]図1は本発明の一実施例に係わるファンモ
ータの概略構成を示したものである。ファンモータは、
可変速モータ38とファン39からなり、制御装置40
にて速度検出器41からの信号41Sと電流検出器42
からの信号42Sと圧力センサ43の信号43Sを圧力
検出器44からの信号44Sとして受けて回転速度と負
荷電流を検出する。可変速モータ38の速度を制御する
制御装置は、回転速度と負荷電流及び圧力から負荷状態
を示す諸因子、例えば風量Qを演算し、この演算結果を
基にファンモータを運転する。 [0009]フアンモータの用途には、扇風機、冷却用
ブロアあるいは電気掃除機等が考えられるが、本−実施
例では負荷状態により運転状態が変わる電気掃除機を例
に取って説明する。 [00101また、電気掃除機のファンモータに用いる
可変速モータとしては、入力を制御することにより速度
が変わる交流整流子モータ、位相制御モータ、インバー
タ駆動のインダクションモー夕、リラクタンスモータあ
るいはブラシレスモータ等が考えられるが、その中でも
機械的な摺動を伴うブラシをもたず、長寿命で制御応答
性のよいブラシレスモータをファンモータとして用いた
例について説明する。 [00111さらに、本発明では、ファンモータの負荷
状態を示す諸因子に電気掃除機の負荷状態を示す風量を
例に取って説明する。図2に掃除機の概略構成を示し、
図3は制御回路の概略構成を示すブロック図、図4は制
御回路の全体構成を示す。 [00121図において、31は掃除機本体を示し、1
6はブラシレスモータ17を可変速運転するためのイン
バータ制御装置である。29は交流@源であり、この電
源29を整流回路21で整流し、コンデンサ22にて平
滑してインバータ回路20に直流電圧Edが供給される
。インバータ回路20は、トランジスタT Rl−T 
Rsと、それぞれのトランジスタに並列に接続された環
流ダイオードD1〜D6から構成された120度通電形
インバータである。トランジスタT R+ 〜TR3は
正のアーム、トランジスタTR4〜TR6は負のアーム
を構成し、負のアームのそれぞれの通流期間は電気角の
120度でパルス幅変調(PWM)される。R+は負の
アームを構成するトランジスタTR4〜TRsのエミッ
タ側とコンデンサ22のマイナス側間に接続された比較
的低い抵抗である。
【0013】ブラシレスモータ17は、2極の永久磁石
からなる回転子Rと、電機子巻線U、 V、 Wからな
る。 これらの巻線U、 V、 Wに流れる負荷電流Incは
前記抵抗R1の電圧降下として検出できる。 [0014]ブラシレスモータ17の速度制御回路は、
回転子Rの磁極位置をホール素子PS等で検出する磁極
位置検出回路18、前述した負荷電流l1lcの検出値
を増幅する電流増幅器23(抵抗R1の電圧降下は直流
電流であり、ブラシレスモータ17の負荷電流とは異な
るので、抵抗R1の電圧降下値を増幅し、かつ放電回路
付ピークボールド回路によりブラシレスモータ17の負
荷電流に模擬することを含む)、前記トランジスタTR
s〜TR6を駆動するペースドライバ15、および磁極
位置検出回路18から得られた磁極位置検出信号18S
に基づいてペースドライバ15を駆動するマイクロコン
ピュータ19とから主要構成される。33は掃除機の圧
力(静圧)を検出する静圧センサ32の検出値を増幅す
る静圧増幅器で静圧信号33Sはマイクロコンピュータ
19で処理する。30は実際の使用者が操作する運転ス
イッチである。 [0015]前記において、磁極位置検出回路18はホ
ール素子PSからの信号を受けて、回転子Rの磁極位置
検出信号18Sを生成するものである。この磁極位置検
出信号185は電機子巻線U、 V、 Wの電流切替え
に用いることに加え、回転速度を検出する信号としても
用いるものである。 [00161マイクロコンピユータ19は、この磁極位
置検出信号183を一定のサンプリング内での数を数え
ることにより、回転速度を求めるものである。 [00173マイクロコンピユータ19は、セントラル
プロセッシングユニット(CPU)19〜1.リードオ
ンリメモリ (ROM)19−2、およびランダムアク
セスメモリ (RAM)19−3を含んでおり、これら
は図示しないがアドレスバスやデータバスおよびコント
ロールバス等によって相互に接続されている。そして、
ROM19−2には、ブラシレスモータ17を駆動する
のに必要なプログラム、例えば、速度の演算処理、運転
指令の取込処理、速度制御処理(ASR)、電流制御処
理(ACR)、電流検出処理等を記憶させである。 [0018]一方、RAM19−3は、ROM19−2
に記憶させた種々のプログラムを実行するに際し、必要
な各種の外部データを読み書きするのに用いられる。
【0O19】 トランジスタTRt〜TR6は、前記マ
イクロコンピュータ19で処理、生成された点弧信号1
9Sに応じ、ペースドライバ15によりそれぞれ駆動さ
れる。 [00201この種のブラシレスモータ17は、電機子
巻線U、 V、 Wに流れる電流がモータの出力トルク
に対応するので、逆に印加型流を変えれば出力トルクを
可変できる。すなわち、印加型流を調整することにより
、モータの出力トルクを連続的で任意に変えられ、イン
バータの駆動周波数を変えることにより、モータの回転
速度を任意に可変できる。 [0021]本発明の電気掃除機は、このようなブラシ
レスモータ17を用いるものである。 図5はブラシレ
スモータを用いた電気掃除機のQ−H特性を示し、横軸
に風量Qをとり、縦軸に静圧Hとファン(電動送風機の
ファン)の負荷トルクTを示したものである。 [00221図5において、電気掃除機のQ−H特性は
、モータの回転速度を一定にした場合、風量Qが小の時
に静圧Hが大、風量Qが大の時に静圧Hが小となる。 また、ファンの負荷トルクTは風量Qに対して自乗カー
ブとなり、この負荷トルクTは図示していないが吸口の
状態(風の流入面積の変化)でも変化する。 [0023]この様な電気掃除機のQ−H特性において
、風量センサを用いることなく、ブラシレスモータ17
の負荷状態から風量を算出するには、種々の工夫を必要
とする。 [0024]まず、ブラシレスモータの出力P (W)
は次式で表される。 [0025]
【数1】 P=1.027XNXT(W) [0026]ここで、Nは回転速度(rpm) 、 T
はトルク(Kg−m)である。前記、数1より、[00
27]
【数2】 [0028]となる。前記、数2において、出力Pは、
[0029]
【数3】 P =E、・I [00301
【数4] E、=に、・N [00311である。ここで、E。は誘起電圧(V)、
K。は誘起電圧係数、■は負荷電流(A)を示す。前記
、数2と前記、数3及び前記、数4より、[0032] 【数5】 [0033]となる。すなわち、トルクTはモータ電流
■に比例する。 [0034]−膜流体における相似則には、次式の関係
が知られている。 [0035]
【数6】 [0036]
【数7】 [0037]
【数8】 [0038]ここで、Lはファンの軸入力(W)、Qは
風量(m3/m1n)、Hは静圧(mmA q )、N
は回転速度(rpm) 、Dは羽根車の径(mm)を示
す。そして、ファンとモータとは直結していることから
、ファンの軸入力りと回転速度Nは、モータの出力Pと
回転速度に等しいと考えられ、前記、数6は前記、数7
と前記、数8より、次式に変形できる。 [0039]
【数9】 [00401ここで、モータの出力Pは、前記、数3と
前記、数4より [00411
【数10] [0042]であるから、前記、数9は前記、数10よ
り [0043] 【娶(11] [00441と表せる。更に、前記、数11は数8及び
前記、数9から風量Qは、 [0045] 【数12】 [00461と表わすことができる。ここで、送風機効
率、モータ効率、掃除機本体からの空気漏れ及び温度に
よる空気の単位体積重量変化など多くの誤差要因が考え
られるが簡単化のために無視する。 [00471図7は、電気掃除機の代表的な運転パター
ン(Aパターン、Bパターン)を示す。図のQ−H特性
において、Aパターンは大風量側でQ^一定制御を行い
、風量QA以下ではH^一定制御を行うものである。 Bパターンは風量Q^より小さい風量Q!IでQ、一定
制御を行い、風量Qs以下では回転速度Ns一定の速度
−定制御を行うものである。 [0048]Aパターンは被掃除面がたたみを想定した
もので、大風量Q^以上では回転速度を減少させ、モー
タ入力を絞って風量QA一定としている。又、風量のQ
^以下では、たたみ面を傷つけることがないように静圧
HA一定制御としている。 [00491Bパターンは被掃除面がじゅうたんを想定
したもので、風量Qll一定制御を行い、回転速度が最
大のNB に達し、かつ風量がQs以下では回転速度N
s−定制御とし、掃除機としての最大パワーを得るよう
にしている。 [00501次に、具体的な制御手段を、図3と図6に
より説明する。 [00511実際の操作者が運転スイッチ30を操作す
ると、まず、マイクロコンピュータ19は処理1として
、運転指令取込処理および起動処理を行って、規定の回
転速度Ns までブラシレスモータ17を駆動する。切
替スイッチS1は起動時には速度指令N1を選択し、起
動が完了すると処理7のAQRおよびAHRの出力NC
lIDを選択する。 [0052]起動時に速度指令N1が決定すると、マイ
クロコンピュータ19は磁極位置検出回路18からの磁
極位置検出信号18Sを受けて処理6の点弧信号発生処
理を行い、トランジスタT Rt −T Rsの点弧素
子を決定する。そして、処理2の速度演算処理を行って
ブラシレスモータ17の実速度Nを演算し、処理3の電
流検出処理にて電流増幅器23からの信号23Sを受け
てブラシレスモータ17の負荷電流■を検出する。 [0053]処理4のASRは速度指令N*と実速度N
との偏差εNから電流指令I ClID を求め、処理
5のACRは電流指令I cmo と負荷電流Iとの偏
差ε■から電圧指令V、を算出する。 [0054]処理6の点弧信号発生処理は電圧指令V。 と磁極位置検出信号183を受けてトランジスタT R
i〜TRaの点弧する素子を決定すると共に、印加電圧
を可変にするためのPWMした点弧信号19Sを出力す
る。 [0055]ブラシレスモータ17が規定の回転速度N
1 に達すると、切替スイッチS+ が処理7のAQR
,AHRの出力信号NCMD に切り替る。 [0056]処理7のAQR(風量調節器)、AHR(
静圧調節器)は、所定の風量Q、静圧Hになるように、
例えば、図6のA、 Bパターンとなるように、実速度
Nと負荷電流■から速度指令Nc口を出力する。 [0057]ブラシレスモータ17は、回転速度Nが外
部指令でなく、内部指令Nc口になるように、処理4゜
5のASR,ACRを介して電圧指令V、が決定され、
制御される。 [0058]以上述べたように、本実施例では、電気掃
除機の駆動源にブラシレスモータを用い、風量センサを
用いることなく、モータの負荷電流Iと回転速度N及び
静圧Hから風量Qを演算にて算出し、運転パターンに従
って風量一定制御(AQR)、静圧一定制御(AHR)
運転することにより、電気掃除機としてのパワーを最適
に制御できる。 [00591本実施例では風量Qの算出に、ブラシレス
モータの負荷電流と回転速度及び静圧から算出したが、
電流指令と回転速度との比の演算でも求められる。 [00601図7の実験データは掃除機の動作を風量と
静圧で示したもので、電流指令と回転速度の積と静圧と
の比から風量Qを得ることが可能であり、風量指令に基
づいて安定した風量一定制御が可能である。 [00611また、図8の実験データは掃除機の動作を
風量と静圧で示したもので、電流指令■と回転速度Nの
比から風量Qを得るもの(I/N)と、電流指令Iと回
転速度Nの積と静圧Hの比から風量Qを得るもの(I・
N/H)を比較すれば、I/Nによる方式は、静圧が高
くなると風量が小さくなる方向に動く。■・N/Hによ
る方式は、逆に静圧が高くなると風量が大きくなるよう
に動く。この両者の関係、すなわち前記、数11と前記
、数12から次式を導く。 [0062]
【数131 [0063]前記、数13の平均値をとる方式により、
より精度良く風量を演算することが可能である。尚、本
−実施例では、前記、数11と前記、数12の平均値を
取るようにしたが比を取るようにしても良い。 [0064]さらに、風量Qおよび静圧Hの演算値を、
本−実施例では、モータ制御に使用したが、電気掃除機
の負荷状態を示すように使用しても良い。 [0065]さらに、本−実施例では、ファンモータに
ブラシレスモータを用いた例につき説明したが、交流整
流子モータでも良いことは言うまでもない。 [0066] 【発明の効果】本発明によれば、ファンモータの負荷状
態を示す諸因子、すなわち風量Qをブラシレスモータの
負荷電流■と回転速度Nと静圧Hとの関係より演算によ
り精度良く算出し、この演算結果を基にファンモータの
回転速度を調整するようにしたので、最適なパワーで運
転できるファンモータの制御装置及び電気掃除機が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すファンモータの概略構
成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す電気掃除機の概略構成
図である。
【図3】本発明の一実施例を示す電気掃除機用ブラシレ
スモータの制御回路の概略構成を示すブロック図である
【図4】本発明の一実施例を示す電気掃除機用ブラシレ
スモータの制御回路の全体構成図である。
【図5】本発明は電気掃除機のQ−H特性図である。
【図6】本発明は電気掃除機の代表的な運転パターンを
示す図である。
【図7】本発明は風量と電流指令×回転速度/静圧との
関係を示す実験データである。
【図8】本発明は風量と(電流指令/回転速度十電流指
令×回転速度/静圧)/2との関係を示す実験データで
ある。
【符号の説明】
15・・・ペースドライバ、16・・・インバータ、1
7・・・ブラシレスモータ、18・・・磁極位置検出回
路、19・・・マイクロコンピュータ、23・・・電流
増幅器、30・・・運転スイッチ、38・・・可変速モ
ータ、39・・・ファン、40・・・制御装置。
【図1】
【図4】

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファンと可変速モータ及び可変速モータの
    回転速度を調整する制御装置からなるファンモータの制
    御装置において、前記ファンモータの負荷電流と回転速
    度及び圧力を検出する圧力センサーの出力結果とから負
    荷状態を示す諸因子を演算し、この演算結果を基に、該
    ファンモータの回転速度を調整する制御装置を具備した
    ことを特徴とするファンモータの制御装置。
  2. 【請求項2】塵埃を捕集するフィルターと、塵埃吸引力
    を発生させる可変速のファンモータとを備えた電気掃除
    機において、前記ファンモータの電流指令(負荷電流)
    と速度指令(回転速度)及び前記掃除機の静圧を検出す
    る静圧センサの出力結果とから前記掃除機の負荷状態を
    示す諸因子の1つである風量を演算し、該風量の演算結
    果により前記ファンモータの速度指令を決定する制御装
    置を備えてなることを特徴とする電気掃除機。
  3. 【請求項3】前記ファンモータの速度制御装置は、速度
    調節器(ASR)と電流調節器(ACR)とを有し、該
    ファンモータの負荷電流I(電流指令)と回転速度N(
    速度指令)との積と前記ファンモータの静圧Hとの比、
    (I・N/H)の演算結果により前記風量Qを演算し、
    該風量演算値が一定となるように速度指令を決定する構
    成にしたことを特徴とする請求項2に記載の電気掃除機
  4. 【請求項4】前記ファンモータの回転速度を一定にする
    速度一定制御を併用して運転する構成としたことを特徴
    とする請求項3記載の電気掃除機。
  5. 【請求項5】前記掃除機の静圧を一定にする静圧一定制
    御を併用して運転する構成にしたことを特徴とする請求
    項3記載の電気掃除機。
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