JPH04209822A - 合成繊維 - Google Patents

合成繊維

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JPH04209822A
JPH04209822A JP33974090A JP33974090A JPH04209822A JP H04209822 A JPH04209822 A JP H04209822A JP 33974090 A JP33974090 A JP 33974090A JP 33974090 A JP33974090 A JP 33974090A JP H04209822 A JPH04209822 A JP H04209822A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、2次転移温度が低(かつ結晶化速度の速いポ
リマーよりなる合成繊維に関する。
さらに詳しくは、未延伸状態においての縦方向の膨潤防
止に顕著な効果を有する合成繊維に関するものであり、
たとえば、より具体的には、合成繊維糸をボビンに引き
取った状態での膨潤に因る系状態の乱れの防止するのに
効果を有する合成繊維に関する。
[従来の技術] ある種の合成繊維においては、その未延伸糸が維が水を
吸うことなどにより結晶化が進み、膨潤するという現象
が見られる。
この現象自体が実用的に問題となるのは、繊維の性質が
膨潤にともない変化するからである。例えば、強度が低
下し伸びやす(なったり、染色、仕上げ加工において特
性が変わって(るなどの点か挙げられる。
中でも、膨潤問題が特に重要となるのは、紡糸直後、ド
ラムに引き取った際に次第に膨潤しドラムフオームが悪
化する点である。
そのため、この防止策として一般には、紡糸引取り室の
温湿度を厳しく管理、コントロールする方法がとられて
いる。しかしながら、この方法は、経費がかかる上、次
工程の延伸室への移動を考えたとき根本的な解決策には
なっていない。
また、紡糸速度をコントロールすると同時に引取り時に
付与する油剤に水分を混ぜエマルジョンとし、繊維に水
分を付与する方法もとられているが、製糸収率や生産性
向上の点からは満足のいく改良とは言えない。特にこの
方法では、ナイロン−6の場合、未反応のカプロラクタ
ムが付与した水分に溶解し、ドラムや繊維間で融着する
などの問題もあった。
さらに、ポリマー中に、疎水性で繊維を構成するポリマ
ーより高いTgを有する別ポリマーを少量ブレンドし、
筋状に均一に存在せしめ配向微結晶の生成を抑制するこ
とにより縦膨潤を防止する方法も提案されている(特開
昭53−134923号公報、特公昭49−1657号
公報)。
しかし、かかる方法では、ベースポリマに適合した添加
ポリマーの調製およびブレンド工程に手間がかかると同
時にコストも高くなるという欠点があった。
一方、結晶成長を抑制する方法として、酸化チタンなど
の無機微粉末を添加するという試みもあるが、該粉末の
分散オーダーがポリマーの分子オーダーに比べて非常に
大きいため顕著な効果は得られていないのが実状である
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、これらの問題点を解決し、未延伸状態におい
ての縦方向の膨潤防止に顕著な効果を有する合成繊維を
提供せんとするものであり、たとえば、縦膨潤を起こし
ゃすいポリマーを用いながらも巻取時におけるドラムフ
オーム悪化を防止し得る合成繊維を容易にかつ安価に提
供せんとするものである。
[課題を解決するための手段」 上述した目的を達成するために、本発明は次の構成を有
する。
すなわち、本発明は2次転移温度(Tg)が80℃以下
であり、かつΔTが50℃以下である熱可塑性ポリマー
が主構成成分である繊維であって、重量で0. 1〜3
0%の層間化合物が実質的に均一に分散されており、か
つ繊維構成ポリマーの一部が該層間化合物の層間に存在
していることを特徴とする合成繊維である。なお、ここ
で、ΔTは、ポリマーの融点Tmと降温速度16℃/分
における降温結晶化温度(Tc)との差 ΔT=Tm−Tc で表される値である。
また、かかる本発明の合成繊維において、好ましくは、
層間状化合物の粒径が0.005μ〜2μであるもので
あり、あるいはまた該層間化合物が層状珪酸塩であるも
のである。
さらにまた、本発明において好ましくは、熱可塑性ポリ
マーが、ポリアミド系ポリマーもしくはポリブチレンテ
レフタレートであるものである。
[作用コ 以下、本発明の詳細な説明する。
本発明は、分子オーダーで無機微粒子とポリマーをブレ
ンドすることにより、未延伸状態においての縦方向の膨
潤防止に顕著な効果を有する合成繊維を提供し、しかし
て、たとえば、縦膨潤を起こしゃすいポリマーを用いな
がらも該縦膨潤を良好に防止し得て巻取時におけるドラ
ムフオーム悪化を良好に防止するものである。
このとき、分子オーダーでのブレンドを達成するために
層間化合物を用い、層間にポリマーを存在させた点に特
徴がある。すなわち、層間化合物が結晶成長を押さえる
と同時に各層がポリマーの縦膨潤に対して抵抗力を及ぼ
すのである。
本発明における層間化合物とは、用いるポリマーを最終
的にその層間に存在せしめるものであれば特に制限なく
使用でき、たとえば、グラファイト、層状珪酸塩、金属
オキシハロゲン化物、カルコゲン化物、金属リンカルコ
ゲン化物、リン酸ジルコニウムなどが挙げられる。しか
しながら、粒径の細かさ、層間への有機物の存在の容易
さなどの点から、モンモリロナイト、バーミキュライト
、バイデライト、クロライド、クライノタイロライトな
どの層状珪酸塩がより好ましい。中でもモンモリロナイ
トがより好ましい。
本発明の縦膨潤防止に有効な上記層間化合物の添加量は
、少なすぎるとうまく効果が発現せず、多すぎるとポリ
マーの性質を損ねることになる。
本発明者らの各種知見によれば、添加量は、0゜1%〜
30%の範囲内が好ましく、1〜20%がさらに好まし
く、さらに効果、物性などのバランス性の良さの点から
は最も好ましくは3%から15%の範囲内である。
本発明においてポリマー中に存在する上記層間化合物は
、ポリマーを繊維化するにあたっての細径口金からの吐
出、延伸などの工程を考慮すると、層間にポリマーが存
在できる以上の大きさで、かつできる限り細かいほど好
ましい。具体的な粒径としては、0.005μ〜2μが
好ましく、0゜01μ〜0.5μかより好ましい。
該層間化合物を使用するにあたりボールミルなどで粉砕
し、粒径を細かくすることは何ら差し支えない。
本発明において2次転移温度(Tg)が80℃以下であ
り、かつΔTが50℃以下である熱可塑性ポリマーとは
、一般に、溶融紡糸し得て、ドラムに巻き取った際に縦
膨潤するポリマーである。
すなわち、結晶熱可塑性ポリマーであり2次転移温度が
室温近辺と低く、かつ結晶化速度が速いポリマーが該当
する。本発明者らの検討では、上記条件のポリマーが、
紡糸工程で引き取ったとき縦膨潤を著しく起こすもので
あった。具体的なポリマーとしては、ナイロン−4、ナ
イロン−6、ナイロン−6・6、ナイロン−11などの
ポリアミド系ポリマーや、ポリブチレンテレフタレート
などが挙げられる。もちろん、上記条件を有するポリマ
ー単独でなく、少量の他成分をブレンドもしくは共重合
したものであっても結果的に縦膨潤を起こすポリマーで
あれば本発明に有効なポリマーとなる。
ΔTが50℃を越えかつTgが80℃以下のものは実質
的に縦膨潤を起こさないので、本発明で解決しようとし
た課題はもともと存在しないものである。
本発明において層間化合物が実質的に均一に分散してい
るとは、紡糸・延伸工程においてつまりゃ糸切れを起こ
さない分散状態をいう。また、本発明において特に重要
な点は、分散している層間化合物の層間にポリマーが一
部入り込んでいることが必要となる。もちろん構成する
ポリマー全てが層間に存在する必要はなく少なくとも1
%以上が層間にあれば有効となる。
本発明における層状化合物を含有する合成繊維を得る方
法は、特に制限はされないが、好ましい手法として、ポ
リマーを構成するモノマーをまず層間に存在せしめた後
、次いでモノマーを重合する方法(特開昭62−749
57号公報)などが応用できる。すなわち、層間にポリ
マーを存在させた樹脂組成物をチップ化し、その後、通
常の紡糸を行えばよい。
層間にあらかじめ挿入されるモノマーは、通常該当する
ポリマーを構成するモノマーそのものも使用できる。ポ
リアミド系の場合、該当するカプロラクタム、ポリアミ
ドまたはジアミンとジカルボン酸などであり、ポリエス
テル系の場合、該当するジカルボン酸とジオールが用い
られる。モノマーが2種以上の場合には、両者を同時に
層間に存在させてもよいが、あらかじめ2種を化学結合
させたプレポリマーを用いることがより好ましい。
ポリマーがポリブチレンテレフタレートの場合、テレフ
タル酸にブタンジオールを化学結合させたプレポリマー
が使用できる。
なお、層間化合物中にモノマーを存在させるに際し、よ
り高濃度でモノマーを層間に入れるために、あらかじめ
別物質で層間における陽イオン交換を行なうことは好ま
しい手法である。このいわゆる層間の膨潤化剤としては
、銅イオン、水素イオン、アルミニウムイオン、アンモ
ニウムイオンなど各種陽イオンを有する化合物が用いら
れ得るが、例えば、ポリマーがポリアミドのときはアミ
ノ酸が好ましい。これは、アミノ酸がポリアミドの重合
に際し、触媒としての作用や、それ自身が反応しポリマ
ーの一部となり得るからである。アミノ酸の具体例とし
ては、4−アミノ−n−酪酸、6−アミノ−n−カプロ
ン酸、ω−アミノカプリル酸、10−アミノ−デカン酸
、12−アミノドデカン酸、14−アミノ−テトラデカ
ン酸、16−アミノ−へキサデカン酸などが挙げられる
また、重合に際し開始剤や別の触媒を添加することは何
ら差し支えない。
以下、ナイロン−6を例に具体的な調整法を下記するが
、あくまで−手法であり本発明は何らこれに制約される
ことはない。
まず、層間化合物に前記膨潤剤を分散させるために、水
に懸濁させた層間化合物に膨潤剤を加える。ポリアミド
の場合には前述のように膨潤剤としてはアミノ酸が好ま
しい。このとき、陽イオンを形成しやすいように塩酸な
どを加えることはよく用いられる手法である。撹拌後、
乾燥することでアミノ酸が層間に浸入した層間化合物が
得られる。
次いで、カプロラクタムと上記調整した層間化合物を混
合し加熱重合する。このとき、必要に応じて重合触媒を
添加してもよい。これにより、ナイロン樹脂中に層間化
合物が微分散しかつナイロンが層間に分子オーダーで侵
入している複合体が得られる。
このようにして得られた生成物を、たとえば3mm〜5
mm大のチップに切断し、次いで常法により溶融紡糸、
延伸することで目的の繊維が得られる。紡糸条件などは
従来法を全(そのまま使用できる。
[実施例コ 以下、実施例を用いて本発明の詳細な説明する。
実施例および比較例 あらかじめボールミルにより平均粒径0. 2μに微粉
砕したクニミネ工業社製モンモリロナイト(クニピア)
20重量部を1500重量部の水中において攪拌し懸濁
液を得た。次いで、該懸濁液中に10重量部のアミノラ
ウリン酸および5重量部の塩酸を加え更に攪拌した後、
濾過・乾燥し、アミノ酸を層間に存在させたモンモリロ
ナイトを得た。
次いで、100重量部のε−カプロラクタムに対し、上
記アミノ酸を層間に存在させたモンモリロナイトを5重
量部添加混合し、80℃で1時間攪拌した。さらに25
0℃で50時間加熱し、ε−カプロラクタムを重合させ
、樹脂複合物とした。
次いで、溶融状態の該樹脂複合物を窒素雰囲気下で直径
2mmのノズルより線速度10m/分で吐出しながら3
mm長ごとにカットしてチップ化した。得られたチップ
を通常の溶融紡糸装置を用いて、ホール数24穴、口金
直径0.3mmの吐出孔より吐出せしめ1000m/分
でドラムに引取った。このとき、油剤はポリアミド用の
公知のものを糸の収束に必要な最低量、引取り直前に付
与した。また、引取り室の温度は20℃、湿度は65%
RHとした。
一方、層間化合物を含有しない通常市販のナイロン−を
同様に紡糸し、同しようにドラムに引き取り比較量とし
た。
両者を24時間放置した後、その形態を観察したところ
、後者は繊維が縦膨潤を起こしドラム姿が明らかに崩れ
ているのに対し、前者の本発明に係るものは変化がなく
きれいな巻き姿であり、層間化合物を添加した効果が認
められた。
さらに、引取り直後にあらかじめ印をつけることで24
間後における膨潤程度を測定したところ、層間化合物を
添加した本発明に係るものはその膨潤が15分の1であ
った。
なお、層間化合物が含有された前者を、引き続き常法に
より延伸したところ問題なく延伸でき、また延伸糸の物
性も市販ナイロン糸と比較しても遜色ないものであった
[発明の効果コ 以上述べた通りの本発明の合成繊維は、未延伸状態にお
いての縦方向の膨潤防止に顕著な効果を有するものであ
る。
本発明に係る合成繊維によれば、たとえば、本来、縦膨
潤を起こすポリマーを用いながらも、巻上げに際しては
ドラムフオームの悪化を良好に防止し得るものであり、
高速化およびラージパッケージ化等の繊維工業の近代化
要請などにもマツチし、また、厳しい温度調節が必要で
ないので省エネ化要請などにもマツチする実際産業上の
利用価値が非常に高いものである。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)2次転移温度(Tg)が80℃以下であり、かつ
    ΔTが50℃以下である熱可塑性ポリマーが主構成成分
    である繊維であって、重量で0.1〜30%の層間化合
    物が実質的に均一に分散されており、かつ繊維構成ポリ
    マーの一部が該層間化合物の層間に存在していることを
    特徴とする合成繊維。 なお、ここで、ΔTは、ポリマーの融点Tmと降温速度
    16℃/分における降温結晶化温度(Tc)との差 ΔT=Tm−Tc で表される値である。
  2. (2)層間化合物の粒径が、0.005μ〜2μである
    請求項(1)記載の合成繊維。
  3. (3)層間化合物が層状珪酸塩である請求項(2)記載
    の合成繊維。
  4. (4)熱可塑性ポリマーがポリアミド系ポリマーである
    請求項(1)記載の合成繊維。
  5. (5)熱可塑性ポリマーがポリブチレンテレフタレート
    である請求項(1)記載の合成繊維。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006257598A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Teijin Ltd ゴム補強用合成繊維
JP2006257597A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Teijin Ltd 産業資材用ポリエステル繊維および産業資材用織編物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006257598A (ja) * 2005-03-18 2006-09-28 Teijin Ltd ゴム補強用合成繊維
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