JPH04209586A - 印刷配線板 - Google Patents
印刷配線板Info
- Publication number
- JPH04209586A JPH04209586A JP40032590A JP40032590A JPH04209586A JP H04209586 A JPH04209586 A JP H04209586A JP 40032590 A JP40032590 A JP 40032590A JP 40032590 A JP40032590 A JP 40032590A JP H04209586 A JPH04209586 A JP H04209586A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- printed wiring
- wiring board
- component
- grid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 7
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 1
- 239000013585 weight reducing agent Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K1/00—Printed circuits
- H05K1/02—Details
- H05K1/0266—Marks, test patterns or identification means
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
Landscapes
- Structure Of Printed Boards (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
［０００１１
【産業上の利用分野］本発明は印刷配線板に関するもの
である。 ［０００２］ 【従来の技術】近年の電子機器の小型、軽量化は、印刷
配線板の高密度実装化が要求されている。 ［０００３１図２は、従来の印刷配線板に電子部品が実
装されている例を示す平面図で、図において、１ａは印
刷配線板、６は各種電子部品、７は部品記号を示す。 ［０００４］単一の印刷配線板１ａに各種電子部品６を
実装するに際し、特に高密度に実装する場合、組立性や
組立後の部品の位置を容易に確認できるようにするため
、印刷配線板１ａ上に実装された各種電子部品６に対し
、当該電子部品の種類や位置を示す部品記号７をシルク
印刷等で印刷配線板ｌａ上に表示することとしている。 ［０００５］この部品記号７は、肉眼で目視確認できる
大きさである必要があり、また、たくさんの各種電子部
品６が高密度に実装される場合には、部品記号７を用い
て表示しても、各部品記号７それぞれがどの電子部品６
に対する表示なのか判断できにくくなる。 ［０００６］そのため基板面積を大きく取り、部品記号
７を表示するスペースを別に確保し、それぞれの電子部
品６の近傍に当該電子部品の部品記号７を設けており、
高密度実装化を行う上で制約となる。また、部品記号７
の表示方法も統一されておらず、実装密度の高い部分で
は、各種電子部品６から引き出し線等を用い、離れた位
置に当該電子部品６の部品記号７を表示している。 ［０００７］
である。 ［０００２］ 【従来の技術】近年の電子機器の小型、軽量化は、印刷
配線板の高密度実装化が要求されている。 ［０００３１図２は、従来の印刷配線板に電子部品が実
装されている例を示す平面図で、図において、１ａは印
刷配線板、６は各種電子部品、７は部品記号を示す。 ［０００４］単一の印刷配線板１ａに各種電子部品６を
実装するに際し、特に高密度に実装する場合、組立性や
組立後の部品の位置を容易に確認できるようにするため
、印刷配線板１ａ上に実装された各種電子部品６に対し
、当該電子部品の種類や位置を示す部品記号７をシルク
印刷等で印刷配線板ｌａ上に表示することとしている。 ［０００５］この部品記号７は、肉眼で目視確認できる
大きさである必要があり、また、たくさんの各種電子部
品６が高密度に実装される場合には、部品記号７を用い
て表示しても、各部品記号７それぞれがどの電子部品６
に対する表示なのか判断できにくくなる。 ［０００６］そのため基板面積を大きく取り、部品記号
７を表示するスペースを別に確保し、それぞれの電子部
品６の近傍に当該電子部品の部品記号７を設けており、
高密度実装化を行う上で制約となる。また、部品記号７
の表示方法も統一されておらず、実装密度の高い部分で
は、各種電子部品６から引き出し線等を用い、離れた位
置に当該電子部品６の部品記号７を表示している。 ［０００７］
【発明が解決しようとす９課題】解決しようとする問題
点は、従来の印刷配線板では部品記号を表示するスペー
スが必要で、高密度実装化を行う上での制約となり、且
つ、実装密度の高い部分では引き出し線等を用いて表示
せざるを得す、そのため電子部品と部品記号との対応が
取りにくくなり、見間違える等の点にある。 ［０００８］
点は、従来の印刷配線板では部品記号を表示するスペー
スが必要で、高密度実装化を行う上での制約となり、且
つ、実装密度の高い部分では引き出し線等を用いて表示
せざるを得す、そのため電子部品と部品記号との対応が
取りにくくなり、見間違える等の点にある。 ［０００８］
【課題を解決するための手段】本発明は、表面にＸ、
Ｘ方向の位置を示す格子線を設けるとともに、上側また
は（および）下側端部にＸ方向の位置を示すアドレスを
設け、左側または（および）右側端部にＸ方向の位置を
示すアドレスを設けたことを最も主要な特徴とする。従
って、従来のような部品記号は省略することができ、各
種電子部品の種類や位置を正確に読み易くするという目
的を、基板を大きくすることなく、実装密度の高いまま
で実現した。 ［０００９］
Ｘ方向の位置を示す格子線を設けるとともに、上側また
は（および）下側端部にＸ方向の位置を示すアドレスを
設け、左側または（および）右側端部にＸ方向の位置を
示すアドレスを設けたことを最も主要な特徴とする。従
って、従来のような部品記号は省略することができ、各
種電子部品の種類や位置を正確に読み易くするという目
的を、基板を大きくすることなく、実装密度の高いまま
で実現した。 ［０００９］
【実施例】図１は、本発明の１実施例の平面図であって
９図において、１は印刷配線板、２はＸ方向のアドレス
、３はＸ方向のアドレス、４は電子部品の種類を示す部
品種類記号、５は格子線で，Ｙ方向およびＸ方向、すな
わち縦方向および横方向に複数本の線をマトリクス状に
引き表したものである。６は各種電子部品、８ａ〜８Ｃ
はそれぞれトランジスタ、９はＩＣ１１０は電解コンデ
ンサである。 ［００１０１単一の印刷配線板１上に各種電子部品６、
例えばＩＣ，抵抗、トランジスタ、コンデンサ等を実装
するにあたり，Ｙ方向のアドレス２から延びた格子線５
とＸ方向のアドレス３から延びた格子線５とで区分けさ
れた各格子内（升目）を最小の基準とし、各種電子部品
６を配置して実装する。 ［００１１１例えば図１において、トランジスタ８ａは
Ｘ方向のアドレス２のＡの延長線上とＸ方向のアドレス
３の１の延長線上に、同様にトランジスタ８ｂ、８ｃは
それぞれＸ方向のアドレス２のＧとＨの延長線上および
Ｘ方向のアドレス３の１と２の延長線上に配置し、各ト
ランジスタ８ａ〜８ｃの，Ｙ、 Ｘ方向の位置を部品記
号に用いる。 ［００１２］すなわち、トランジスタ８ａの部品記号は
Ａ１．トランジスタ８ｂの部品記号はＧＨｌ、トランジ
スタ８Ｃの部品記号はＧＨ２とする。また、図中のトラ
ンジスタを取り付ける位置を示す記号ＴＲは、明らかに
トランジスタを取り付ける場所であることが解るもので
あるか、または取り付けた状態でその電子部品６がトラ
ンジスタであると解る場合には、必ずしも表示する必要
はない。 ［００１３］さらに、大きな電子部品、例えばＩＣ９や
電解コンデンサ１０等の場合は、アルファベットの最小
の方、または数字の小さいものを代表して表すこともで
きる。例えばＩＣ９の部品記号はＣ１，電解コンデンサ
１０の部品記号はＡ３とすることができる。この場合、
電解コンデンサ１０は格子（升目）の面積の占有率が多
い方の記号を割り付けており、これは格子線５上にまた
がってどうしても電子部品６を配置しなければならない
場合の表示方法の一例とする。 ［００１４］なお上記実施例では、印刷配線板１土に格
子線５を設けて電子部品６を実装しているが、電子部品
６の実装密度がさほど高くなく，Ｙ方向およびＸ方向と
もに整然と配置され実装される場合には、格子線５を省
略しても良い。 ［００１５］また上記実施例では、すべての電子部品６
に対しＸ、 Ｘ方向の位置を以て部品記号としているが
、単一基板内で多く使用される電子部品、例えば抵抗の
みに使用し、他の電子部品６は従来通りの部品記号７を
併用することとしても、上記実施例と同様の効果を奏す
る。 ［００１６Ｆ 【発明の効果］以上説明したように本発明の印刷ν線板
は、表面にＸ、 Ｙ方向の位置を示す格子線を設けると
ともに、上側または（および）下側端部にＸ方向の位置
を示すアドレスを設け、左側または（および）右側端部
にＹ方向の位置を示すアドレスを設けることにより、従
来のような部品記号を省略することができ、基板を大き
くすることなく実装密度の高いまま各種電子部品の種類
や位置を正確に読み取ることができ、見易さ、探し易さ
等の作業性の向上がはかれるという利点がある。
９図において、１は印刷配線板、２はＸ方向のアドレス
、３はＸ方向のアドレス、４は電子部品の種類を示す部
品種類記号、５は格子線で，Ｙ方向およびＸ方向、すな
わち縦方向および横方向に複数本の線をマトリクス状に
引き表したものである。６は各種電子部品、８ａ〜８Ｃ
はそれぞれトランジスタ、９はＩＣ１１０は電解コンデ
ンサである。 ［００１０１単一の印刷配線板１上に各種電子部品６、
例えばＩＣ，抵抗、トランジスタ、コンデンサ等を実装
するにあたり，Ｙ方向のアドレス２から延びた格子線５
とＸ方向のアドレス３から延びた格子線５とで区分けさ
れた各格子内（升目）を最小の基準とし、各種電子部品
６を配置して実装する。 ［００１１１例えば図１において、トランジスタ８ａは
Ｘ方向のアドレス２のＡの延長線上とＸ方向のアドレス
３の１の延長線上に、同様にトランジスタ８ｂ、８ｃは
それぞれＸ方向のアドレス２のＧとＨの延長線上および
Ｘ方向のアドレス３の１と２の延長線上に配置し、各ト
ランジスタ８ａ〜８ｃの，Ｙ、 Ｘ方向の位置を部品記
号に用いる。 ［００１２］すなわち、トランジスタ８ａの部品記号は
Ａ１．トランジスタ８ｂの部品記号はＧＨｌ、トランジ
スタ８Ｃの部品記号はＧＨ２とする。また、図中のトラ
ンジスタを取り付ける位置を示す記号ＴＲは、明らかに
トランジスタを取り付ける場所であることが解るもので
あるか、または取り付けた状態でその電子部品６がトラ
ンジスタであると解る場合には、必ずしも表示する必要
はない。 ［００１３］さらに、大きな電子部品、例えばＩＣ９や
電解コンデンサ１０等の場合は、アルファベットの最小
の方、または数字の小さいものを代表して表すこともで
きる。例えばＩＣ９の部品記号はＣ１，電解コンデンサ
１０の部品記号はＡ３とすることができる。この場合、
電解コンデンサ１０は格子（升目）の面積の占有率が多
い方の記号を割り付けており、これは格子線５上にまた
がってどうしても電子部品６を配置しなければならない
場合の表示方法の一例とする。 ［００１４］なお上記実施例では、印刷配線板１土に格
子線５を設けて電子部品６を実装しているが、電子部品
６の実装密度がさほど高くなく，Ｙ方向およびＸ方向と
もに整然と配置され実装される場合には、格子線５を省
略しても良い。 ［００１５］また上記実施例では、すべての電子部品６
に対しＸ、 Ｘ方向の位置を以て部品記号としているが
、単一基板内で多く使用される電子部品、例えば抵抗の
みに使用し、他の電子部品６は従来通りの部品記号７を
併用することとしても、上記実施例と同様の効果を奏す
る。 ［００１６Ｆ 【発明の効果］以上説明したように本発明の印刷ν線板
は、表面にＸ、 Ｙ方向の位置を示す格子線を設けると
ともに、上側または（および）下側端部にＸ方向の位置
を示すアドレスを設け、左側または（および）右側端部
にＹ方向の位置を示すアドレスを設けることにより、従
来のような部品記号を省略することができ、基板を大き
くすることなく実装密度の高いまま各種電子部品の種類
や位置を正確に読み取ることができ、見易さ、探し易さ
等の作業性の向上がはかれるという利点がある。
【図１】本発明の１実施例を示す平面図である。
【図２】従来の印刷配線板に電子部品が実装されている
例を示す平面図である。
例を示す平面図である。
１ 印刷配線板
２ Ｘ方向のアドレス
３ Ｙ方向のアドレス
４ 部品種類記号
５ 格子線
６ 各種電子部品
８ａ〜８ｃ トランジスタ
ＩＣ
１０＠解コンデンサ
Claims (1)
- 【請求項１】各種電子部品がそれぞれその種類や位置を
示す記号を表示して実装される印刷配線板において、基
板表面にＸ，Ｙ方向の位置を示す格子線を設けるととも
に、該基板の上側または（および）下側端部にＸ方向の
位置を示すアドレスと、該基板の左側または（および）
右側端部にＹ方向の位置を示すアドレスとを設けたこと
を特徴とする印刷配線板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40032590A JPH04209586A (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | 印刷配線板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP40032590A JPH04209586A (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | 印刷配線板 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04209586A true JPH04209586A (ja) | 1992-07-30 |
Family
ID=18510239
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP40032590A Pending JPH04209586A (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | 印刷配線板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04209586A (ja) |
-
1990
- 1990-12-04 JP JP40032590A patent/JPH04209586A/ja active Pending
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