JPS61199688A - 印刷配線板 - Google Patents

印刷配線板

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Publication number
JPS61199688A
JPS61199688A JP4017085A JP4017085A JPS61199688A JP S61199688 A JPS61199688 A JP S61199688A JP 4017085 A JP4017085 A JP 4017085A JP 4017085 A JP4017085 A JP 4017085A JP S61199688 A JPS61199688 A JP S61199688A
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JP
Japan
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printed wiring
wiring board
individual
displayed
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Pending
Application number
JP4017085A
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English (en)
Inventor
公一 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4017085A priority Critical patent/JPS61199688A/ja
Publication of JPS61199688A publication Critical patent/JPS61199688A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、印刷配線板に係シ、特に印刷配線板に実装さ
れる個々の部品を区別するために印刷配線板に付される
部品情報に関する。
〔発明の技術的背景〕
印刷配線板にあっては、印刷配線板に実装される電子部
品と回路図とを比較照合するため、電子部品の取り付は
位置め付近に個々の部品を区別するための部品情報が付
される。
第3図に斯種の従来の印刷配線板を示す。
図中、1は印刷配線板であり、2は印刷配線板1の基板
である。この基板2には、チップ部品等の電子部品3の
取り付は位置を示す部品外形線等(図示せず)がシルク
印刷忙よシ表示されている。
また、この部品外形線等の付近には、「R101」、「
ClO3」、「TR201J・・・・・・等の部品番号
(情報)4がシルク印刷により表示されている。そして
、この部品番号4と回路図とを比較することによシ、部
品外形′線等の位置に取り付けられるべき電子部品3の
一類、定格等を知ることができ、電子部品3が取り付け
られた状態にあっては、その電子部品3が回路図に示さ
れている電子部品の種類、定格等と同一であるか否かを
判断することができる構成となっている。
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、上記印刷配線板にあっては次のような問
題を有していた。
一般に、印刷配線板に表示される部品番号は、第3図に
示す如く、抵抗、コンデンサ、トランジスタ等電子部品
の種類を表すrRJ、rcJ、1’−TRJ等の文字と
、各種類ごとに電子部品を個別に表す数字とで構成され
ている。この場合に、部品番号の内の数字は、印刷配線
板和紙み込まれる回路が制御回路部、同期回路部等種々
の回路部で構成されている場合には、例えば制御回路部
は100番台、同期回路部は200番台等、印刷配線板
に表示される部品番号は回路図と対応づけて表示する必
要がある。従って、部品番号は、「C101」、「TR
201J等、4或いは5個の文字、数字で構成されるこ
とになり、部品番号を表示するためKは多くのスペース
を必要としていた。ところが、高密度化された最近の印
刷配線板にあっては、チップ部品の如く非常に小さい電
子部品が使用されているため、部品番号を表示するスペ
ースが非常に狭くなっている。そのため電子部品の付近
に部品番号を表示できた場合であっても、第3図に示す
如く、「R106」、「R201」、「R202Jのよ
うに部品番号どうしが連続した状態となシ、或いは「C
lO4」のように上の電子部品を表示しているのか下の
電子部品を表示しているのか分かり難い状態となり、ま
た、電子部品の付近に部品番号が表示できない場合には
、「R104J、[R105J、「R204」のように
該当する電子部品を矢印で示す等の工夫が必要となりい
ずれにしても部品番号は非常に読み難くなっていた。こ
の問題は、印刷配線板が高密度化されるほど顕著となり
、部品番号が極端に小さい文字で表示される等、部品番
号が益々読み難くなっていた。
〔発明の目的〕
本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたものであシ、
部品情報(番号)が非常に読み易く表示されている印刷
配線板を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
そこで、本発明の印刷配線板にあっては、部品情報を部
品を複数のグループに区分けする区分は記号と、グルー
プ内の部品に共通する情報として前記グループに表示さ
れる共通符号と、各部品の増シ付は位置付近に表示され
各部品個別の情報となる個別符号とで構成したととによ
シ上記目的を達成している。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を第1図及び第2図を参照して詳
述する。
第1図は第一の実施例を説明する図である。
図中、10は印刷配線板であシ、11は印刷配線板10
0基板である。また、12は基板11に取り付けられた
チップ部品等の電子部品である。
電子部品12ヲ区別するための部品情報(番号)は、シ
ルク印刷により表示された区分は記号13、共通符号1
4及び個別符号15とで構成されている。
区分は記号13は、印刷配線板10に実装された電子部
品12を複数のグループ和分けるための表示である。こ
の電子部品12のグループは、回路図に対応させて、制
御回路部、同期回路部等種々の回路部ととに区分けする
ことが望ましい。しかし、これに限定されるものではな
く、電子部品12を一定の個数ととに区分けしても良い
。尚、本例は回路部ごとに区分けした場合を示すもので
ある。また、本例では、区分は記号としてグループごと
に完全に仕切る直線が用いられている。しかし、これに
限定されるものではなく、矢印、目盛等グループの範囲
が明確に分かる表示であれば良い。
共通符号14は、区分は記号13で決定されるグループ
内の電子部品12に共通する符号を示すものである。本
例では、例えば制御回路部は100番台、同期回路部は
200番台とし、この「xooJ、「200Jを共通符
号14として、区分は記号13の付近に表示している。
個別符号15は、電子部品12の取り付は位置を示す部
品外形線等(図示せず)の付近に表示されている。従っ
て、外形線等に電子部品12が取り付けられた状態にあ
っては、電子部品12の付近に表示されることになる。
本例では、個別符号15は、「几1」、「R5」、「C
5」、rTRxJ・・・・・・等で表示されている。
上記構成とされた部品情報(番号)?:回路図と照合す
る場合には、個別符号15に共通符号14′f、加えた
文字が、各電子部品12を表す部品番号となる。
すなわち、共通符号「100」で示されたグループ内だ
おいて、「R1」、「C3」、「TR1」等の個別符号
15で示された電子部品12の実際の部品番号は「几1
01」、「ClO3」、「TR101JということKな
る。
尚、本例では、実際の部品番号が例えば、「R141」
、「C148」等で表示される電子部品12にあっては
、共通符号14が「100」となり、個別符号15が「
R4xJ、「048J等となる。しかし、個別符号15
の文字数を極力減らしたい場合には、グループを表示す
る共通符号14ヲ「140」とし、個別符号1sを「R
−1」、「C8」等とすることもできる。
第2図は第二の実施例を説明する図である。
本伝では、個別符号xsA1構成する文字、数字の内、
抵抗、コンデンサ等の電子部品120種類を表すrRJ
、rcJ等の記号を「・」、「−」と簡略化することK
より、個別符号15Aの表示に必要なスペースをさらに
小さくしたものである。また、簡略化した内容が一目で
対応できるように、 「RJと「・」及び「C」と「−
」との対応を示す表示17f、印刷配線板10に設けて
いる。さらに、共通符号14Aには、個別符号lsAに
共通符号14Aを加えるという意味を明確にするため、
「+」の表示が付されている。
尚、第1図及び第2図のグループ100、loo A内
に表示されている「+」表示18は、個別符号「C2」
、「−2」で表示されているコンデンサの極性を示すも
のである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明たあっては、印刷配線板に
実装される個々の電子部品を区別するための部品情報が
、共通符号と個別符号とで表せる構成と壜っているため
、個々の電子部品の付近に表示される文字の数は従来よ
シも格段と少くて良い。従って、部品情報を表示するた
めに必要なスペースは小さくて良く、高密度化された印
刷配線板であっても部品情報を非常に読み易い状態に表
示することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は本発明の印刷配線板を説明する要部
平面図であシ、第1図は第一の実施例、第2図は第二の
実施例を夫々示す。また、第3図は従来の印刷配線板を
説明する要部平面図である。 10・・・印刷配線板 11・・・基板 12・・・電子部品 13・・・区分は記号 14.14A・・・共通符号 15.15A・・・個別符号 代理人 弁理士  本  1)   崇第1図 1’) 第2図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基板に取り付けられる個々の部品を区別するため
    の情報が、前記部品を複数のグループに区分けする区分
    け記号と、前記グループ内の部品に共通する情報として
    前記グループに表示される共通符号と、各部品の取り付
    け位置付近に表示され各部品個別の情報となる個別符号
    とで構成されていることを特徴とする印刷配線板。
  2. (2)個別符号を簡略化した符号としたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第(1)項記載の印刷配線板。
JP4017085A 1985-02-28 1985-02-28 印刷配線板 Pending JPS61199688A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4017085A JPS61199688A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 印刷配線板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4017085A JPS61199688A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 印刷配線板

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61199688A true JPS61199688A (ja) 1986-09-04

Family

ID=12573290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4017085A Pending JPS61199688A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 印刷配線板

Country Status (1)

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JP (1) JPS61199688A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01107166U (ja) * 1988-01-08 1989-07-19
JP2002191821A (ja) * 2000-12-26 2002-07-10 Heiwa Corp 遊技制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01107166U (ja) * 1988-01-08 1989-07-19
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