JPH04208906A - 発光素子用コネクタ組立体 - Google Patents
発光素子用コネクタ組立体Info
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- JPH04208906A JPH04208906A JP2407181A JP40718190A JPH04208906A JP H04208906 A JPH04208906 A JP H04208906A JP 2407181 A JP2407181 A JP 2407181A JP 40718190 A JP40718190 A JP 40718190A JP H04208906 A JPH04208906 A JP H04208906A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4292—Coupling light guides with opto-electronic elements the light guide being disconnectable from the opto-electronic element, e.g. mutually self aligning arrangements
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Optical Couplings Of Light Guides (AREA)
- Mechanical Coupling Of Light Guides (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[00011
【産業上の利用分野]本発明は、レーザーダイオード用
コネクタ組立体、特にレーザーダイオード及び光ファイ
バを分解可能に接続するコネクタ組立体に関する。 [0002] 【従来の技術】米国特許第4.281.891号は、ダ
イオードを光ファイバに分離可能に接続するダイオード
用のコネクタ組立体を開示している。そのコネクタ組立
体においてはダイオードからの光の放射は、異なる光学
屈折率を有する異なる透明な材料を通過して次々と伝達
される。 このコネクタ組立体には異なる屈折率の透明な材料間の
境界で放射が拡散されてしまうという問題がある。他の
問題は材料の表面若しくは空隙を伴う結合部の材料のう
ちの1つから光が反射することがあるという二とである
。特に、ダイオードがレーザーダイオードであり、且つ
放射光が反射面に対し低い入射角で後方に反射される場
合、この後方への反射はレーザーダイオードに入りこれ
を不安定にすることがあり得る。 [0003]
コネクタ組立体、特にレーザーダイオード及び光ファイ
バを分解可能に接続するコネクタ組立体に関する。 [0002] 【従来の技術】米国特許第4.281.891号は、ダ
イオードを光ファイバに分離可能に接続するダイオード
用のコネクタ組立体を開示している。そのコネクタ組立
体においてはダイオードからの光の放射は、異なる光学
屈折率を有する異なる透明な材料を通過して次々と伝達
される。 このコネクタ組立体には異なる屈折率の透明な材料間の
境界で放射が拡散されてしまうという問題がある。他の
問題は材料の表面若しくは空隙を伴う結合部の材料のう
ちの1つから光が反射することがあるという二とである
。特に、ダイオードがレーザーダイオードであり、且つ
放射光が反射面に対し低い入射角で後方に反射される場
合、この後方への反射はレーザーダイオードに入りこれ
を不安定にすることがあり得る。 [0003]
【課題解決の為の手段及び作用】本発明による発光素子
用コネクタは一端に発光素子用開口を有し、他端に嵌合
部及び前記開口と挿通する貫通孔を設け、該貫通孔内に
は略円筒状の光屈折部材の一端を固定した前記発光素子
側半体と、一端に前記発光素子側半体と嵌合する嵌合部
を有し、略中央に前記貫通孔と整合して前記光屈折部材
の他端部を受容する挿通孔を有する光ファイバ側半体と
を具え、前記発光素子側半体から突出した光屈折部材の
前記他端部を前記光フアイバ側半体の前記挿通孔に摺動
可能に挿入すると共に前記両半体を前記嵌合部にて嵌合
させ、前記光屈折部材の両端を前記発光素子と該発光素
子に結合される光ファイバの端部に空隙なく接触させる
ようにした構成である。 [0004]本発明の特徴は、光ファイバ即ちレンズの
如き光学装置とレーザーダイオード(発光素子)を分離
可能に接続し後方への反射を除去した点にある。本発明
の他の特徴はレーザーダイオードと光ファイバ即ちレン
ズの如き光学装置との接続にあり、米国特許第4.83
4.491号及び第4.752.109号公報に開示さ
れた如く、裸の光ファイバがレーザーパッケージに結合
されるピッグテール接続を除去することである。 [00051本発明によるコネクタ組立体は、光フアイ
バ同士の接続と同じ整合精度で光ファイバとレーザーダ
イオードの分離可能な接続を提供し、又後方への反射を
除去するものである。本発明は次の構成から成るコネク
タ組立体に関する。即ち、光学的焦点合わせ要素(光屈
折部材)を囲むコネクタ本体、焦点合わせ要素の吸収端
部において軸に沿って照準された放射軸を有するレーザ
ーダイオード、レーザーダイオードの拡散した光学的放
射を収束したビームの放射に変換する焦点合わせ要素、
及び後方への反射なしにビームの放射を受ける焦点合わ
せ要素に空隙なしに接触する結合要素(光屈折部材)、
ソケットを有するコネクタ本体、及びソケットに分離可
能に挿入された光ファイバの端部と物理的に接触する為
のソケット内の前端部を有する結合要素。 [0006]
用コネクタは一端に発光素子用開口を有し、他端に嵌合
部及び前記開口と挿通する貫通孔を設け、該貫通孔内に
は略円筒状の光屈折部材の一端を固定した前記発光素子
側半体と、一端に前記発光素子側半体と嵌合する嵌合部
を有し、略中央に前記貫通孔と整合して前記光屈折部材
の他端部を受容する挿通孔を有する光ファイバ側半体と
を具え、前記発光素子側半体から突出した光屈折部材の
前記他端部を前記光フアイバ側半体の前記挿通孔に摺動
可能に挿入すると共に前記両半体を前記嵌合部にて嵌合
させ、前記光屈折部材の両端を前記発光素子と該発光素
子に結合される光ファイバの端部に空隙なく接触させる
ようにした構成である。 [0004]本発明の特徴は、光ファイバ即ちレンズの
如き光学装置とレーザーダイオード(発光素子)を分離
可能に接続し後方への反射を除去した点にある。本発明
の他の特徴はレーザーダイオードと光ファイバ即ちレン
ズの如き光学装置との接続にあり、米国特許第4.83
4.491号及び第4.752.109号公報に開示さ
れた如く、裸の光ファイバがレーザーパッケージに結合
されるピッグテール接続を除去することである。 [00051本発明によるコネクタ組立体は、光フアイ
バ同士の接続と同じ整合精度で光ファイバとレーザーダ
イオードの分離可能な接続を提供し、又後方への反射を
除去するものである。本発明は次の構成から成るコネク
タ組立体に関する。即ち、光学的焦点合わせ要素(光屈
折部材)を囲むコネクタ本体、焦点合わせ要素の吸収端
部において軸に沿って照準された放射軸を有するレーザ
ーダイオード、レーザーダイオードの拡散した光学的放
射を収束したビームの放射に変換する焦点合わせ要素、
及び後方への反射なしにビームの放射を受ける焦点合わ
せ要素に空隙なしに接触する結合要素(光屈折部材)、
ソケットを有するコネクタ本体、及びソケットに分離可
能に挿入された光ファイバの端部と物理的に接触する為
のソケット内の前端部を有する結合要素。 [0006]
【実施例】次に本発明の発光素子用コネクタ組立体の実
施例について図面に基づき説明する。 [0007]特に図1及び図2を参照して、光ファイバ
2及びレーザーダイオード3を分離可能に接続する為の
コネクタ組立体1は、コネクタ本体4、レーザーダイオ
ード3、レーザーダイオード3に面する吸収端6を有し
、且つ拡散する光ビームを収束する光エネルギーのビー
ムに変換する光学焦点合わせ要素5、及びビームを受け
る光学結合要素7を具える。光学焦点合わせ要素5及び
光学結合要素7は透明であり、レーザーダイオード3か
ら発する光エネルギーを通過させるものである。結合要
素7の前端8はソケット9に分離可能に挿入される光フ
ァイバ2の端部10と物理的に接触するためにコネクタ
本体4のソケット9内において正確な深さにある。結合
要素7及び焦点合わせ要素5は収束している光エネルギ
ーの後方への反射を除去する為に物理的に接触している
。結合要素7は合焦した放射ビームが光ファイバ2から
後方へ反射することを除去する為に、光ファイバ2と物
理的に接触している。 [00081図2及び図4を参照すると、コネクタ本体
4は軸方向に延びる段付き穴12(発光素子用開口)を
有する後部11(半体)を具える。レーザーダイオード
3は、米国ニュー・シャーシー州08876、サマービ
ル、チャブウエイ61のライチルインコーホレーテッド
から市販されている。レーザーダイオード3は、レーザ
ー構造体を有する既知の半導体14及びレーザーダイオ
ード3の作動を制御する既知の電子回路(図示せず)を
封入する円筒状パッケージ、即ち罐13を有する。回路
の電線15はプリント基板(図示せず)に接続する為罐
13の後部から突出する。半導体14の光放射端縁16
即ち放射小面は、レーザーダイオード3の放射端部18
で両側を反射防止塗装した、′R13の窓17に向いて
いる。レーザーダイオード3の放射端部18は大開口率
の円錐状に拡散するビームから成る光エネルギーを放射
する。大開口率の拡散ビームを光ファイバ2のビーム受
入条件に容易に適合する比較的小さな直径を有する小開
口率の収束ビームへ変換することが目的である。 [0009]焦点合わせ要素5はGRINレンズ、即ち
勾配屈折率レンズであり、光学的放射ビームを吸収し、
ビームが空中へ出た場合に焦点合わせ要素5の焦点距離
に位置する焦点19の方へビームを変形させ収束する。 GRINレンズの販売元は米国ニュー・シャーシー州0
8873、サマーセット、ワールドフェアドライブ28
、日本板ガラスアメリカである。焦点合わせ要素5の吸
収端6は凸形状であり、外側に反射防止塗装20を有す
る。凸面の吸収端6は光学的拡散ビームを吸収し、且つ
吸収したビームを収束ビームに変形する。結合要素7を
追加することにより収束ビームは結合要素7の前端8を
超えて焦点42に焦点か合うであろう。焦点が合ったビ
ームは空中の焦点19を十分に超えた点で収束する。焦
点42でのビームは拡大される。それはビームがレーザ
ーダイオード3の放射端部18における元の放射の大き
さと比較して拡大された寸法の断面を有し、且つレーザ
ーダイオード3から拡散するビームより低い開口率を有
し、又焦点19に於ける空中で得られるよりも低い開口
率を有することを意味する。 [00101結合要素7は米国アリシナ州85017、
フェニックス、ノース33ドライブ3035、ポリマイ
クロテクノロジー社から入手可能な高純度シリカ棒であ
る。結合要素7は、焦点合わせ要素5の放射端部21と
間に空隙なしに物理的に接触した状態であり、それによ
り結合要素7で吸収された収束ビームの後方への反射を
除去している。透明な接着材28が使用され焦点合わせ
要素5及び結合要素7を空隙なしに接着する。結合要素
7は収束ビームを吸収し、且つ拡大され収束されたビー
ムを、例えば米国特許第4.738.508号で既知の
相補形コネクタ組立体23の同心円のフェルール22即
ちプラグに保持される光ファイバ2の直径内に伝達する
。結合要素7の長さは、スポットサイズが結合要素7の
長さに沿って徐々に減少するに従い、その前端8におい
て光ファイバ2のコアの直径にほぼ等しくなるスポット
サイズが得られるように選択される。結合要素7は空気
よりも大きな光学屈折率を有し、ビームが空中へ放射す
ることが認められる場合よりも収束ビームをより段階的
に高い倍率で収束するビームへ屈折させる。段階的に収
束するビームの増大した量は、透過軸に対して低い角度
にあり、光ファイバ2へ首尾よく放射される。光ファイ
バ2の透過軸に比較的鋭角で光フアイバ2内へ放射され
る収束ビームの部分は首尾よく放射されず漏れるだろう
。結合要素7はこの様に、同じビームが焦点合わせ要素
5により空中へ伝達される場合の、より鋭い放射角と比
較してビームの減少した射出角を付与する。 [00111コネクタ組立体1の組立は、最初に焦点合
わせ要素5及び結合要素7をコネクタ本体4の後部11
内で光硬化性の透明な接着剤28で組立てることにより
なされる。焦点合わせ要素5の吸収端6は組立のこの段
階でコネクタ本体4の後部11の後ろに向いた位置決め
面24から固定した距離に正確に位置決めされる。 [0012]焦点合わせ要素5及び結合要素7は後部1
1の段付き穴(貫通孔)27内で締りばめを有する。結
合要素7は焦点合わせ要素5の放射端部21と物理的に
接触している。このような物理的接触は光硬化性透明接
着剤の層が結合要素7及び焦点要素5を空隙なしに接続
することによりなされる。レーザーダイオード3のフラ
ンジ25は位置決め面24に対して保持され、焦点合わ
せ要素5の吸収端6から正確な距離にレーザーダイオー
ド3を位置決めする。レーザーダイオードの罐13は後
部11の空の後端26内にゆるく装着される。複数の電
線15は後部11から突出する。レーザーダイオード3
の位置は、レーザーダイオード3が作動している間、そ
のレーザーの放射が結合された焦点合わせ要素5及び結
合要素7の軸の周りに対称に検知されるまで空の後端2
6内で調整され光フアイバ2内へ最適な接続を付与する
。次にレーザーダイオード3は例えば後部のフランジ2
5及び後部11の位置決め面24の接合部をレーザー溶
接することにより後部11に固定される。組立を完成す
るには金属スリーブ41は後部11を囲み後部11の後
端から後方へ突出して溶接部を保護する為に囲んでいる
。構造的接着剤43を使用して後部11を封じ組立を完
成する。米国特許第4.738.508号に記載された
如く、整合スリーブ29は、コネクタ本体4の前部30
(半体)の内部で軸方向に摺動可能である。空のソケッ
ト9は本体4の前端35′ において拡開した漏斗状
開口31を有し、相補形コネクタ組立体23のフェルー
ル22を受容する。パイヨネット継手ビン32は前部3
0の外部から突出し、相補形コネクタ組立体23に結合
する。内部においては、後方に向いた肩部33は整合ス
リーブ29の前方への移動を制限している。 [0013]後部11はコネクタ本体4の前部30の空
の後端部(嵌合部)34内に圧入される。結合要素7は
後部11から前方に突出し整合スリーブ29の内部(挿
通孔)に摺動可能に受容される。後部11は、結合要素
7の前端8がコネクタ本体4内に位置する基準面35に
、前端35′から正確な距離に位置決めされるまで前方
に進められ、光ファイバ2の端部10と基準面35にお
いて余分な圧力を加えることなく物理的に接触をする。 [0014]光フアイバ2の前面即ち端部10は、接続
が空中でなされるならばレーザーの放射がレーザーダイ
オード3に戻り、低い角度で反射する有害なものとなる
。 結合要素7及び光ファイバ2の端部10間の物理的接触
はこの様な反射を除去し、1つの光ファイバから他の光
ファイバへの接続と同じ整合精度の接続を付与する。結
合要素7及びフェルール22は、同じ外形寸法を有する
為、整合スリーブ29は結合要素7の外形とフェルール
22の外形とを整列させ、光ファイバ2の端部10を結
合要素7の軸と軸方向に整列させる。 [00151図5において、焦点合わせ要素5及び結合
要素7はフェルール22と同じ直径を有するスリーブ3
6により囲まれる。焦点合わせ要素5はスリーブ36の
空の後端37内に光硬化性接着剤で固定される。スリー
ブ36はコネクタ本体4の後部11の空の前端(嵌合部
)38に沿って組立てられる。相補形コネクタ23は結
合要素7の放射端に仮接続される。レーザーダイオード
3が発光すると、その放射光は結合要素7によりモニタ
ーされる。スリーブ36はレーザーダイオード3に接近
させたり離したりして相補形コネクタ23に伝わる相対
的最大出力が検知されるまで位置を調節する。次にスリ
ーブ36は後部11に圧入されるか若しくはスリーブ3
6及び後部11を溶接して所定の位置に固定する。レー
ザーダイオード3は相補形コネクタに伝わる相対的最大
出力が検知されるまで長手方向軸に沿って再び位置が調
節される。次にレーザーダイオード3は所定の位置に固
定される。レーザーダイオード3は上述した如く後部1
1に固定される。結合要素7はスリーブ36の空の前端
39内に締りばめされる。結合要素7は光硬化性接着剤
40の円筒状フィルムによりスリーブ36に固定され、
焦点合わせ要素5の放射端部21に物理的に接触する。 後部11はコネクタ本体4の前部30の空の後端部34
内に圧入される。スリーブ36及び結合要素7は、後部
11から前方に突出し整合スリーブ29の内部に摺動可
能に受容される。後部11は前部、結合要素7の前端8
がコネクタ本体4内で前端35′から正確な距離に位置
する基準面35に正確に位置決めされるまで前に進めら
れ、余分な圧力を加えることなく基準面35において光
ファイバ2の前端即ち端部10と物理的な接触をする。 整合スリーブ29はスリーブ36の外部及びフェルール
22の外部を整列させ、それらは同一寸法の外形を有す
る。組立を完成させる為に、金属スリーブ41は後部1
1を囲い且つ後部11の後端から後方に突出して溶接部
を囲い保護する。構造的接着剤43は後部11を封じ組
立を完成する。 [0016]
施例について図面に基づき説明する。 [0007]特に図1及び図2を参照して、光ファイバ
2及びレーザーダイオード3を分離可能に接続する為の
コネクタ組立体1は、コネクタ本体4、レーザーダイオ
ード3、レーザーダイオード3に面する吸収端6を有し
、且つ拡散する光ビームを収束する光エネルギーのビー
ムに変換する光学焦点合わせ要素5、及びビームを受け
る光学結合要素7を具える。光学焦点合わせ要素5及び
光学結合要素7は透明であり、レーザーダイオード3か
ら発する光エネルギーを通過させるものである。結合要
素7の前端8はソケット9に分離可能に挿入される光フ
ァイバ2の端部10と物理的に接触するためにコネクタ
本体4のソケット9内において正確な深さにある。結合
要素7及び焦点合わせ要素5は収束している光エネルギ
ーの後方への反射を除去する為に物理的に接触している
。結合要素7は合焦した放射ビームが光ファイバ2から
後方へ反射することを除去する為に、光ファイバ2と物
理的に接触している。 [00081図2及び図4を参照すると、コネクタ本体
4は軸方向に延びる段付き穴12(発光素子用開口)を
有する後部11(半体)を具える。レーザーダイオード
3は、米国ニュー・シャーシー州08876、サマービ
ル、チャブウエイ61のライチルインコーホレーテッド
から市販されている。レーザーダイオード3は、レーザ
ー構造体を有する既知の半導体14及びレーザーダイオ
ード3の作動を制御する既知の電子回路(図示せず)を
封入する円筒状パッケージ、即ち罐13を有する。回路
の電線15はプリント基板(図示せず)に接続する為罐
13の後部から突出する。半導体14の光放射端縁16
即ち放射小面は、レーザーダイオード3の放射端部18
で両側を反射防止塗装した、′R13の窓17に向いて
いる。レーザーダイオード3の放射端部18は大開口率
の円錐状に拡散するビームから成る光エネルギーを放射
する。大開口率の拡散ビームを光ファイバ2のビーム受
入条件に容易に適合する比較的小さな直径を有する小開
口率の収束ビームへ変換することが目的である。 [0009]焦点合わせ要素5はGRINレンズ、即ち
勾配屈折率レンズであり、光学的放射ビームを吸収し、
ビームが空中へ出た場合に焦点合わせ要素5の焦点距離
に位置する焦点19の方へビームを変形させ収束する。 GRINレンズの販売元は米国ニュー・シャーシー州0
8873、サマーセット、ワールドフェアドライブ28
、日本板ガラスアメリカである。焦点合わせ要素5の吸
収端6は凸形状であり、外側に反射防止塗装20を有す
る。凸面の吸収端6は光学的拡散ビームを吸収し、且つ
吸収したビームを収束ビームに変形する。結合要素7を
追加することにより収束ビームは結合要素7の前端8を
超えて焦点42に焦点か合うであろう。焦点が合ったビ
ームは空中の焦点19を十分に超えた点で収束する。焦
点42でのビームは拡大される。それはビームがレーザ
ーダイオード3の放射端部18における元の放射の大き
さと比較して拡大された寸法の断面を有し、且つレーザ
ーダイオード3から拡散するビームより低い開口率を有
し、又焦点19に於ける空中で得られるよりも低い開口
率を有することを意味する。 [00101結合要素7は米国アリシナ州85017、
フェニックス、ノース33ドライブ3035、ポリマイ
クロテクノロジー社から入手可能な高純度シリカ棒であ
る。結合要素7は、焦点合わせ要素5の放射端部21と
間に空隙なしに物理的に接触した状態であり、それによ
り結合要素7で吸収された収束ビームの後方への反射を
除去している。透明な接着材28が使用され焦点合わせ
要素5及び結合要素7を空隙なしに接着する。結合要素
7は収束ビームを吸収し、且つ拡大され収束されたビー
ムを、例えば米国特許第4.738.508号で既知の
相補形コネクタ組立体23の同心円のフェルール22即
ちプラグに保持される光ファイバ2の直径内に伝達する
。結合要素7の長さは、スポットサイズが結合要素7の
長さに沿って徐々に減少するに従い、その前端8におい
て光ファイバ2のコアの直径にほぼ等しくなるスポット
サイズが得られるように選択される。結合要素7は空気
よりも大きな光学屈折率を有し、ビームが空中へ放射す
ることが認められる場合よりも収束ビームをより段階的
に高い倍率で収束するビームへ屈折させる。段階的に収
束するビームの増大した量は、透過軸に対して低い角度
にあり、光ファイバ2へ首尾よく放射される。光ファイ
バ2の透過軸に比較的鋭角で光フアイバ2内へ放射され
る収束ビームの部分は首尾よく放射されず漏れるだろう
。結合要素7はこの様に、同じビームが焦点合わせ要素
5により空中へ伝達される場合の、より鋭い放射角と比
較してビームの減少した射出角を付与する。 [00111コネクタ組立体1の組立は、最初に焦点合
わせ要素5及び結合要素7をコネクタ本体4の後部11
内で光硬化性の透明な接着剤28で組立てることにより
なされる。焦点合わせ要素5の吸収端6は組立のこの段
階でコネクタ本体4の後部11の後ろに向いた位置決め
面24から固定した距離に正確に位置決めされる。 [0012]焦点合わせ要素5及び結合要素7は後部1
1の段付き穴(貫通孔)27内で締りばめを有する。結
合要素7は焦点合わせ要素5の放射端部21と物理的に
接触している。このような物理的接触は光硬化性透明接
着剤の層が結合要素7及び焦点要素5を空隙なしに接続
することによりなされる。レーザーダイオード3のフラ
ンジ25は位置決め面24に対して保持され、焦点合わ
せ要素5の吸収端6から正確な距離にレーザーダイオー
ド3を位置決めする。レーザーダイオードの罐13は後
部11の空の後端26内にゆるく装着される。複数の電
線15は後部11から突出する。レーザーダイオード3
の位置は、レーザーダイオード3が作動している間、そ
のレーザーの放射が結合された焦点合わせ要素5及び結
合要素7の軸の周りに対称に検知されるまで空の後端2
6内で調整され光フアイバ2内へ最適な接続を付与する
。次にレーザーダイオード3は例えば後部のフランジ2
5及び後部11の位置決め面24の接合部をレーザー溶
接することにより後部11に固定される。組立を完成す
るには金属スリーブ41は後部11を囲み後部11の後
端から後方へ突出して溶接部を保護する為に囲んでいる
。構造的接着剤43を使用して後部11を封じ組立を完
成する。米国特許第4.738.508号に記載された
如く、整合スリーブ29は、コネクタ本体4の前部30
(半体)の内部で軸方向に摺動可能である。空のソケッ
ト9は本体4の前端35′ において拡開した漏斗状
開口31を有し、相補形コネクタ組立体23のフェルー
ル22を受容する。パイヨネット継手ビン32は前部3
0の外部から突出し、相補形コネクタ組立体23に結合
する。内部においては、後方に向いた肩部33は整合ス
リーブ29の前方への移動を制限している。 [0013]後部11はコネクタ本体4の前部30の空
の後端部(嵌合部)34内に圧入される。結合要素7は
後部11から前方に突出し整合スリーブ29の内部(挿
通孔)に摺動可能に受容される。後部11は、結合要素
7の前端8がコネクタ本体4内に位置する基準面35に
、前端35′から正確な距離に位置決めされるまで前方
に進められ、光ファイバ2の端部10と基準面35にお
いて余分な圧力を加えることなく物理的に接触をする。 [0014]光フアイバ2の前面即ち端部10は、接続
が空中でなされるならばレーザーの放射がレーザーダイ
オード3に戻り、低い角度で反射する有害なものとなる
。 結合要素7及び光ファイバ2の端部10間の物理的接触
はこの様な反射を除去し、1つの光ファイバから他の光
ファイバへの接続と同じ整合精度の接続を付与する。結
合要素7及びフェルール22は、同じ外形寸法を有する
為、整合スリーブ29は結合要素7の外形とフェルール
22の外形とを整列させ、光ファイバ2の端部10を結
合要素7の軸と軸方向に整列させる。 [00151図5において、焦点合わせ要素5及び結合
要素7はフェルール22と同じ直径を有するスリーブ3
6により囲まれる。焦点合わせ要素5はスリーブ36の
空の後端37内に光硬化性接着剤で固定される。スリー
ブ36はコネクタ本体4の後部11の空の前端(嵌合部
)38に沿って組立てられる。相補形コネクタ23は結
合要素7の放射端に仮接続される。レーザーダイオード
3が発光すると、その放射光は結合要素7によりモニタ
ーされる。スリーブ36はレーザーダイオード3に接近
させたり離したりして相補形コネクタ23に伝わる相対
的最大出力が検知されるまで位置を調節する。次にスリ
ーブ36は後部11に圧入されるか若しくはスリーブ3
6及び後部11を溶接して所定の位置に固定する。レー
ザーダイオード3は相補形コネクタに伝わる相対的最大
出力が検知されるまで長手方向軸に沿って再び位置が調
節される。次にレーザーダイオード3は所定の位置に固
定される。レーザーダイオード3は上述した如く後部1
1に固定される。結合要素7はスリーブ36の空の前端
39内に締りばめされる。結合要素7は光硬化性接着剤
40の円筒状フィルムによりスリーブ36に固定され、
焦点合わせ要素5の放射端部21に物理的に接触する。 後部11はコネクタ本体4の前部30の空の後端部34
内に圧入される。スリーブ36及び結合要素7は、後部
11から前方に突出し整合スリーブ29の内部に摺動可
能に受容される。後部11は前部、結合要素7の前端8
がコネクタ本体4内で前端35′から正確な距離に位置
する基準面35に正確に位置決めされるまで前に進めら
れ、余分な圧力を加えることなく基準面35において光
ファイバ2の前端即ち端部10と物理的な接触をする。 整合スリーブ29はスリーブ36の外部及びフェルール
22の外部を整列させ、それらは同一寸法の外形を有す
る。組立を完成させる為に、金属スリーブ41は後部1
1を囲い且つ後部11の後端から後方に突出して溶接部
を囲い保護する。構造的接着剤43は後部11を封じ組
立を完成する。 [0016]
【発明の効果】14以上説明した如く本コネクタ組立体
はレーザーダイオードの放射光を収束ビームに変換し、
且つ収束ビームの焦点を形成する前に光フアイバ内に収
束ビームを接続する。 [0017]2.コネクタ組立体は分離可能なレーザー
ダイオード及び光ファイバの接続を提供し、且つレーザ
ーダイオードから放射する収束ビームの後方への反射を
除去する。
はレーザーダイオードの放射光を収束ビームに変換し、
且つ収束ビームの焦点を形成する前に光フアイバ内に収
束ビームを接続する。 [0017]2.コネクタ組立体は分離可能なレーザー
ダイオード及び光ファイバの接続を提供し、且つレーザ
ーダイオードから放射する収束ビームの後方への反射を
除去する。
【図1】光ファイバ及びレーザーダイオードを分離可能
に接続する為の本発明の発光素子用コネクタ組立体の一
実施例の斜視図である。
に接続する為の本発明の発光素子用コネクタ組立体の一
実施例の斜視図である。
【図2】図1に示す発光素子用コネクタ組立体の断面図
である。
である。
【図3】図1に示す発光素子用コネクタ組立体の拡大斜
視図である。
視図である。
【図4】互いに部品を分離した図3と同様の拡大斜視図
である。
である。
【図5】光ファイバ及びレーザーダイオードを分離可能
に接続する為の本発明による発光素子用コネクタ組立体
の他の実施例の断面図である。
に接続する為の本発明による発光素子用コネクタ組立体
の他の実施例の断面図である。
3 発光素子
5.7光屈折部材
12 発光素子用開口
11、30 半体
27 貫通孔
別、38 嵌合部
【図1】
【図5】
Claims (1)
- 【請求項1】一端に発光素子用開口を有し、他端に嵌合
部及び前記開口と挿通する貫通孔を設け、該貫通孔内に
は略円筒状の光屈折部材の一端を固定した前記発光素子
側半体と、一端に前記発光素子側半体と嵌合する嵌合部
を有し、略中央に前記貫通孔と整合して前記光屈折部材
の他端部を受容する挿通孔を有する光ファイバ側半体と
を具え、前記発光素子側半体から突出した光屈折部材の
前記他端部を前記光ファイバ側半体の前記挿通孔に摺動
可能に挿入すると共に前記両半体を前記嵌合部にて嵌合
させ、前記光屈折部材の両端を前記発光素子と該発光素
子に結合される光ファイバの端部に空隙なく接触させる
ようにしたことを特徴とする発光素子用コネクタ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US448043 | 1989-12-08 | ||
US07/448,043 US4979791A (en) | 1989-12-08 | 1989-12-08 | Laser diode connector assembly |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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---|---|
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NL (1) | NL9002404A (ja) |
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