JPH04208867A - アナログテスタ - Google Patents
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- JPH04208867A JPH04208867A JP2400294A JP40029490A JPH04208867A JP H04208867 A JPH04208867 A JP H04208867A JP 2400294 A JP2400294 A JP 2400294A JP 40029490 A JP40029490 A JP 40029490A JP H04208867 A JPH04208867 A JP H04208867A
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 13
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 27
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 26
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 4
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 4
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 4
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/22—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof using conversion of ac into dc
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- G—PHYSICS
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- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R15/00—Details of measuring arrangements of the types provided for in groups G01R17/00 - G01R29/00, G01R33/00 - G01R33/26 or G01R35/00
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- G—PHYSICS
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[0001]
【産業上の利用分野】本発明は、極性又は交流を自動的
に判別して表示すると共に指示計を正方向に指示するこ
とができる両極性応答回路とその両極性応答回路を用い
たアナログテスタに関する。 [0002]
に判別して表示すると共に指示計を正方向に指示するこ
とができる両極性応答回路とその両極性応答回路を用い
たアナログテスタに関する。 [0002]
【従来の技術】電圧値、電流値及び抵抗値を測定する機
能を備えた従来のアナログテスタで直流電圧又は直流電
流を測定する場合に於いて、テスタの入力端子の極性を
被測定電圧又は被測定電流の極性に合わせて接続しなけ
ればテスタの指示計が逆に振れてしまい測定することが
できない状態であった。 [0003]又、交流又は直流の電圧及び電流を測定す
る場合、その都度、テスタのレンジを交流又は直流に切
り換えて測定しなければならなかった。 [0004]
能を備えた従来のアナログテスタで直流電圧又は直流電
流を測定する場合に於いて、テスタの入力端子の極性を
被測定電圧又は被測定電流の極性に合わせて接続しなけ
ればテスタの指示計が逆に振れてしまい測定することが
できない状態であった。 [0003]又、交流又は直流の電圧及び電流を測定す
る場合、その都度、テスタのレンジを交流又は直流に切
り換えて測定しなければならなかった。 [0004]
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来のア
ナログテスタでは、直流電圧又は直流電流を測定する場
合、常に、被測定電圧又は被測定電流の極性とテスタの
極性とを確認してから測定をしなければならず操作が非
常に煩わしく、又、被測定電圧又は被測定電流の極性が
不明な状態で測定すると、指示計を逆方向に振らせてし
まいテスタを破壊してしまうという問題があった。 [00053又、交流又は直流の電圧及び電流を測定す
る場合、前もって被測定回路の測定箇所が交流であるか
直流であるか確認してからテスタのレンジを切り換えて
測定しなくてはならず、且つ、交流又は直流が不明な場
合、測定が不可能になるという問題があった。 [00061本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもので、被測定回路の直流極性が不明な場合でも
その極性を確認することなく、自動的にその極性を判別
して表示し指示計を常に正方向に指示し、又、被測定回
路の交流を自動的に判別して表示し指示計を常に正方向
に指示することができる両極性応答回路とその両極性応
答回路を用いたアナログテスタを得ることを目的とする
。 [0007]
ナログテスタでは、直流電圧又は直流電流を測定する場
合、常に、被測定電圧又は被測定電流の極性とテスタの
極性とを確認してから測定をしなければならず操作が非
常に煩わしく、又、被測定電圧又は被測定電流の極性が
不明な状態で測定すると、指示計を逆方向に振らせてし
まいテスタを破壊してしまうという問題があった。 [00053又、交流又は直流の電圧及び電流を測定す
る場合、前もって被測定回路の測定箇所が交流であるか
直流であるか確認してからテスタのレンジを切り換えて
測定しなくてはならず、且つ、交流又は直流が不明な場
合、測定が不可能になるという問題があった。 [00061本発明は、かかる課題を解決するためにな
されたもので、被測定回路の直流極性が不明な場合でも
その極性を確認することなく、自動的にその極性を判別
して表示し指示計を常に正方向に指示し、又、被測定回
路の交流を自動的に判別して表示し指示計を常に正方向
に指示することができる両極性応答回路とその両極性応
答回路を用いたアナログテスタを得ることを目的とする
。 [0007]
【課題を解決するための手段】本発明の両極性応答回路
は、入力端子に一方の極性の入力信号が入力すると、−
方向にそのまま出力端子に出力する第1の回路と、上記
入力端子に入力する他方の極性の入力信号に対して、そ
の極性を反転して上記出力端子に出力する第2回路とを
備えたものである。 [0008]又、入力信号を反転出力する反転アンプと
、上記入力信号をアノードで受ける第1の方向性素子と
、上記入力信号をカソードで受ける第2の方向性素子と
、上記反転アンプの出力をアノードで受けると共にカソ
ードを上記第1の方向性素子のカソードと接続する第3
の方向性素子と、上記反転アンプの出力をカソードで受
けると共にアノードを上記第2の方向性素子のアノード
と接続する第4の方向性素子とを備えたものである。 又、上記第1、第2、第3.第4の方向性素子をその特
性が逆特性になるように接続したものである。又、上記
入力信号に基づいて定電圧信号に変換すると共にその定
電圧信号を定電流信号に変換して出力する定電流変換回
路を上記反転アンプの前段に設けたものである。 [0009]又、本発明の両極性応答回路を用いたアナ
ログテスタは、入力信号が一方の極性であるときはその
まま出力し、その入力信号が他方の極性であるときは反
転して出力する両極性応答回路と、その両極性応答回路
の出力により正方向に指示する指示計と、上記入力信号
の極性を表示する表示部とを備えたものである。 [00101又、レンジ切換回路を介して測定された入
力信号に基づいて定電圧信号に変換すると共にその定電
圧信号を定電流信号に変換して出力する定電流変換回路
と、その定電流変換回路からの信号を反転出力する反転
アンプと、上記定電流変換回路からの信号をアノードで
受ける第1の方向性素子と、上記定電流変換回路からの
信号をカソードで受ける第2の方向性素子と、上記反転
アンプからの信号をアノードで受けると共にカソードを
上記第1の方向性素子のカソードと接続する第3の方向
性素子と、上記反転アンプからの信号をカソードで受け
ると共にアノードを上記第2の方向性素子のアノードと
接続する第4の方向性素子と、上記第1の方向性素子の
カソードと上記第2の方向性素子のアノードとの間に設
けられた指示計と、上記反転アンプからの交流成分を除
去する炉波回路と、その炉波回路から出力された信号が
上記測定された負極性の直流信号である時に点灯する表
示部とを備えたものである。 [0011]又、上記炉波回路及び上記表示部に代えて
、上記反転アンプからの直流信号をカットして交流信号
を通す炉波回路と、その炉波回路からの交流信号により
点灯する表示部とを有するものである。 [0012]
は、入力端子に一方の極性の入力信号が入力すると、−
方向にそのまま出力端子に出力する第1の回路と、上記
入力端子に入力する他方の極性の入力信号に対して、そ
の極性を反転して上記出力端子に出力する第2回路とを
備えたものである。 [0008]又、入力信号を反転出力する反転アンプと
、上記入力信号をアノードで受ける第1の方向性素子と
、上記入力信号をカソードで受ける第2の方向性素子と
、上記反転アンプの出力をアノードで受けると共にカソ
ードを上記第1の方向性素子のカソードと接続する第3
の方向性素子と、上記反転アンプの出力をカソードで受
けると共にアノードを上記第2の方向性素子のアノード
と接続する第4の方向性素子とを備えたものである。 又、上記第1、第2、第3.第4の方向性素子をその特
性が逆特性になるように接続したものである。又、上記
入力信号に基づいて定電圧信号に変換すると共にその定
電圧信号を定電流信号に変換して出力する定電流変換回
路を上記反転アンプの前段に設けたものである。 [0009]又、本発明の両極性応答回路を用いたアナ
ログテスタは、入力信号が一方の極性であるときはその
まま出力し、その入力信号が他方の極性であるときは反
転して出力する両極性応答回路と、その両極性応答回路
の出力により正方向に指示する指示計と、上記入力信号
の極性を表示する表示部とを備えたものである。 [00101又、レンジ切換回路を介して測定された入
力信号に基づいて定電圧信号に変換すると共にその定電
圧信号を定電流信号に変換して出力する定電流変換回路
と、その定電流変換回路からの信号を反転出力する反転
アンプと、上記定電流変換回路からの信号をアノードで
受ける第1の方向性素子と、上記定電流変換回路からの
信号をカソードで受ける第2の方向性素子と、上記反転
アンプからの信号をアノードで受けると共にカソードを
上記第1の方向性素子のカソードと接続する第3の方向
性素子と、上記反転アンプからの信号をカソードで受け
ると共にアノードを上記第2の方向性素子のアノードと
接続する第4の方向性素子と、上記第1の方向性素子の
カソードと上記第2の方向性素子のアノードとの間に設
けられた指示計と、上記反転アンプからの交流成分を除
去する炉波回路と、その炉波回路から出力された信号が
上記測定された負極性の直流信号である時に点灯する表
示部とを備えたものである。 [0011]又、上記炉波回路及び上記表示部に代えて
、上記反転アンプからの直流信号をカットして交流信号
を通す炉波回路と、その炉波回路からの交流信号により
点灯する表示部とを有するものである。 [0012]
【作用】本発明に於いては、レンジ切換回路を介して測
定された入力信号に基づいて定電圧信号に変換すると共
にその定電圧信号を定電流信号に定電流変換回路で変換
し、その変換された定電流信号を両極性応答回路で反転
及び整流して指示計を常に正方向に指示させると共に、
その両極性応答回路からの負極性の直流信号の入力があ
った時に表示部を点灯させる。又、上記両極性応答回路
からの交流信号の入力があった時に表示部を点灯させる
。 [0013]
定された入力信号に基づいて定電圧信号に変換すると共
にその定電圧信号を定電流信号に定電流変換回路で変換
し、その変換された定電流信号を両極性応答回路で反転
及び整流して指示計を常に正方向に指示させると共に、
その両極性応答回路からの負極性の直流信号の入力があ
った時に表示部を点灯させる。又、上記両極性応答回路
からの交流信号の入力があった時に表示部を点灯させる
。 [0013]
【実施例】図19図2は本発明の一実施例の回路図、図
3は図1及び図2の外観図である。図に於いて、1は被
測定回路の電圧、電流及び抵抗を測定するための測定端
子と結合する測定用入力端子、2は被測定回路を測定す
る前に直流電圧レンジ、交流電圧レンジ、直流電流レン
ジ、交流電流レンジ及び抵抗レンジにそれぞれ切り換え
て設定するファンクションスイッチ、3はファンクショ
ンスイッチ2で設定された抵抗レンジにより被測定回路
に一定の電圧を引加する定電圧源である。 [0014]4は直流電流、直流電圧、交流電流、交流
電圧及び抵抗を測定するために各減衰回路が設けられた
レンジ切換回路、5はレンジ切換回路4からの信号出力
に応じて定電圧を出力するバッファ(定電圧源)、6は
バッファ5からの電圧に対して定電流を得る抵抗である
。 [0015]7はバッファ5と抵抗6とで得られた定電
流による信号を反転して出力する反転アンプ、8は第1
の検波用ダイオード、9は第2の検波用ダイオードで、
バッファ5と抵抗6とで得られた定電流による信号を検
波する。10は第3の検波用ダイオード、11は第4の
検波用ダイオードで、反転アンプ7からの出力を検波す
る。尚、図2の各検波用ダイオード8. 9. 10.
11は図1の方向と逆方向に接続されている。12は
各検波用ダイオード8. 9. 10. 11で検波さ
れた信号に基づいて可動コイル形の針を指示する指示計
である。 [0016]13はダイオード8,9で検波された信号
を分圧する分圧抵抗、14は抵抗13を介した信号成分
のAC分を除去するろ波相コンデンサ、15は負極性の
直流電流及び直流電圧を測定する際にオンするスイッチ
ング用トランジスタ、16はLED17を点灯させるた
めの電流制限抵抗である。 [0017]本発明のアナログテスタは上記のように構
成されており、図4は図1の実施例に於ける直流電流又
は直流電圧の測定時の各点の波形を示すタイミングチャ
ート、図5は図1の実施例に於ける交流電流又は交流電
圧の測定時の各点の波形を示すタイミングチャートであ
り、動作を説明する。 [0018]先ず、図1及び図4より、直流電流又は直
流電圧を測定する場合(被測定回路の測定箇所が直流電
流又は直流電圧の正極性である場合)、ファンクション
スイッチ2をそれぞれ直流電流レンジ又は直流電圧レン
ジに切り換えて設定すると共に、被測定回路の極性を考
慮することなく測定用端子を被測定回路に接続する。す
ると、レンジ切換回路4、バッファ5及び抵抗6を介し
てa点に見られる直流電流又は直流電圧の信号(正極性
の信号)が反転アンプ7の反転入力に、第1の検波用ダ
イオード8のアノード及び第2の検波用ダイオード9の
カソードにそれぞれ入力される。そして、反転アンプ7
に入力された上記信号はb点に見られるように反転され
た直流電流又は直流電圧の信号が出力される。 [0019]又、第1の検波用ダイオード8のアノード
に入力した正極性の信号は第1の検波用ダイオード8の
順方向により0点に見られるように正極性の直流電流又
は正極性の直流電圧の信号が指示計12を介して閉ルー
プし、指示計12はその信号に応じた値だけ針を正方向
に指示する。 [00201一方、反転アンプ7で反転された直流電流
又は直流電圧の信号(b点の波形)は抵抗13を介して
スイッチング用トランジスタ15のベースに入力され(
d点の波形)、スイッチング用トランジスタ15はカッ
トオフされる。その為、直流電流又は直流電圧の負極性
の時に点灯させるLED17は不点灯になる。 [00211次に、図1及び図4(b)に於いて、直流
電流又は直流電圧を測定する場合(被測定回路の測定箇
所が直流電流又は直流電圧が負極性であった場合)、上
記と同様にファンクションスイッチ2をそれぞれ直i@
流レンジ又は直流電圧レンジに切り換えて設定すると共
に、被測定回路の極性を考慮することなく測定用端子を
被測定回路に接続する。すると、レンジ切換回路4、バ
ッファ5及び抵抗6を介してa点に見られる直流電流又
は直流電圧の信号(負極性の信号)が反転アンプの反転
入力に、第1の検波用ダイオード8のアノード及び第2
の検波用ダイオード9のカソードにそれぞれ入力される
。そして、反転アンプ7に入力された負極性の信号はb
点に見られるように反転された直流電流又は直流電圧の
信号が出力される。 [0022]又、第2の検波用ダイオード9のカソード
に入力された負極性の信号は第2の検波用ダイオード9
の順方向により6点に見られるように正極性の直流電流
又は直流電圧の信号が指示計12を介して閉ループし、
指示計12はその信号に応じた値だけ針を正方向に指示
する。 [0023]一方、反転アンプ7で反転された直流電流
又は直流電圧の信号(b点の波形)は抵抗13を介して
スイッチング用トランジスタ15のベースに入力され(
d点の波形)、スイッチング用トランジスタ15はオン
する。その為、直流電流又は直流電圧の負極性の時に点
灯させるLED17は点灯する。 [0024]更に、図1及び図5に於いて、交流電流又
は交流電圧を測定する場合、ファンクションスイッチ2
をそれぞれ交流電流レンジ又は交流電圧レンジに切り換
えて設定すると共に、被測定回路の極性を考慮すること
なく測定用端子を被測定回路に接続する。すると、レン
ジ切換回路4、バッファ5及び抵抗6を介してa点に見
られる交流電流又は交流電圧の信号が反転アンプの反転
入力に、第1の検波用ダイオード8のアノード及び第2
の検波用ダイオード9のカソードにそれぞれ入力される
。そして、反転アンプ7に入力された交流電流又は交流
電圧の信号はb点に見られるように反転された交流電流
又は交流電圧の信号が出力される。 [0025]そして、反転アンプ7で反転された交流電
流又は交流電圧の信号が第3の検波用ダイオード10で
検波されると共に、上記交流電流又は交流電圧の信号が
第1の検波用ダイオード8で検波されて6点に見られる
ように全波整流された信号が指示計12を介して閉ルプ
され、その実効値分を正方向に針を指示させる。 [0026]一方、反転アンプ7で反転された交流電流
又は交流電工の信号(b点の波形)は抵抗13を介して
ろ渋川コンデンサ14てろ波(d点の波形)されてスイ
ッチング用トランジスタ15のベースはカットオフされ
る。その為、直流電流又は直流電圧の負極性の時に点灯
させるLED17は不点灯になる。 [0027]尚、図1の各検波用ダイオード8. 9.
10.11がそれぞれ逆方向に接続された図2の実施
例に於いては、指示計12を介して流れる電流方向が逆
になるだけで上記と同様の動作になる。 [0028]この様に、被測定回路の電圧又は電流の極
性が不明であっても、その極性を考慮することなく、自
動的に負極性を判別して表示し、指示計を常に正方向に
指示して測定することができる。 [0029]図6は本発明の他の実施例の回路図、図7
は図6の外観図であり、1. 3. 5〜11.13〜
16は上記と同一のものである。図に於いて、2Aは被
測定回路を測定する前に交直両用電圧レンジ、交直両用
電流レンジ及び抵抗レンジにそれぞれ切り換えて設定す
るファンクションスイッチである。4Aは交流・直流電
圧、交流・直流電流及び抵抗を測定するために各減衰回
路が設けられたレンジ切換回路、14Aは第3の検波用
ダイオード8、第4の検波用ダイオード9で検波された
信号の直流分をカットし、交流分を通過させるカップリ
ングコンデンサ、17Aは被測定回路で交流分が測定さ
れた時に点灯するLEDである。 [00301本発明の他の実施例に於けるアナログテス
タは上記のように構成されており、図8は図6の実施例
に於ける直流電流又は直流電圧の測定時の各点の波形を
示すタイミングチャート、図9は図6の実施例に於ける
交流電流又は交流電圧の測定時の各点の波形を示すタイ
ミングチャートであり、動作を説明する。 [00311先ず、図6及び図8(a)に於いて、被測
定回路の測定箇所が正極性の直流電流又は直流電圧であ
る場合、図1のa、 b、 c点の各波形は同様(
図4a参照)となり指示計12を介して閉ループし、指
示計12を正方向に指示する。一方、d点に於いて、カ
ップリングコンデンサ14Aにより直流分をカットして
スイッチング用トランジスタ15のベースがカットオフ
されLED17Aは不点灯になる。 [0032]次に、図6及び図8(b)に於いて、被測
定回路の測定箇所が負極性の直流電流又は直流電圧であ
る場合、図1のa、 b、 c点の各波形は同様(
図4b参照)となり指示形12を介して閉ループし、指
示形12を正方向に指示する。一方、d点に於いて、カ
ップリングコンデンサ14Aにより直流分をカットして
スイッチング用トランジスタ15のベースがカットオフ
されLED17Aは不点灯になる。 [003,3]更に、図6及び図9に於いて、被測定回
路の測定が交流電流又は交流電圧である場合、図1のa
。 b、 c点の各波形は同様(図5参照)となり指示形
12を介して閉ループし、指示形12を正方向に指示す
る。 一方、d点に於いて、カップリングコンデンサ14Aに
より交流分が通過され、スイッチング用トランジスタ1
5のベースにバイアスがかけられLED17Aは点灯す
る尚、図6の各検波用ダイオード8. 9. 10.
11をそれぞれ逆方向に接続しても指示計12を介して
流れる電流方向が逆になるだけで上記と同様の動作が可
能である。 [0034]この様に、被測定回路の交流又は直流が不
明であっても、考慮することなく、自動的に交流分を判
別して表示し、指示計を常に正方向に指示して測定する
ことができる。 [oo35]
3は図1及び図2の外観図である。図に於いて、1は被
測定回路の電圧、電流及び抵抗を測定するための測定端
子と結合する測定用入力端子、2は被測定回路を測定す
る前に直流電圧レンジ、交流電圧レンジ、直流電流レン
ジ、交流電流レンジ及び抵抗レンジにそれぞれ切り換え
て設定するファンクションスイッチ、3はファンクショ
ンスイッチ2で設定された抵抗レンジにより被測定回路
に一定の電圧を引加する定電圧源である。 [0014]4は直流電流、直流電圧、交流電流、交流
電圧及び抵抗を測定するために各減衰回路が設けられた
レンジ切換回路、5はレンジ切換回路4からの信号出力
に応じて定電圧を出力するバッファ(定電圧源)、6は
バッファ5からの電圧に対して定電流を得る抵抗である
。 [0015]7はバッファ5と抵抗6とで得られた定電
流による信号を反転して出力する反転アンプ、8は第1
の検波用ダイオード、9は第2の検波用ダイオードで、
バッファ5と抵抗6とで得られた定電流による信号を検
波する。10は第3の検波用ダイオード、11は第4の
検波用ダイオードで、反転アンプ7からの出力を検波す
る。尚、図2の各検波用ダイオード8. 9. 10.
11は図1の方向と逆方向に接続されている。12は
各検波用ダイオード8. 9. 10. 11で検波さ
れた信号に基づいて可動コイル形の針を指示する指示計
である。 [0016]13はダイオード8,9で検波された信号
を分圧する分圧抵抗、14は抵抗13を介した信号成分
のAC分を除去するろ波相コンデンサ、15は負極性の
直流電流及び直流電圧を測定する際にオンするスイッチ
ング用トランジスタ、16はLED17を点灯させるた
めの電流制限抵抗である。 [0017]本発明のアナログテスタは上記のように構
成されており、図4は図1の実施例に於ける直流電流又
は直流電圧の測定時の各点の波形を示すタイミングチャ
ート、図5は図1の実施例に於ける交流電流又は交流電
圧の測定時の各点の波形を示すタイミングチャートであ
り、動作を説明する。 [0018]先ず、図1及び図4より、直流電流又は直
流電圧を測定する場合(被測定回路の測定箇所が直流電
流又は直流電圧の正極性である場合)、ファンクション
スイッチ2をそれぞれ直流電流レンジ又は直流電圧レン
ジに切り換えて設定すると共に、被測定回路の極性を考
慮することなく測定用端子を被測定回路に接続する。す
ると、レンジ切換回路4、バッファ5及び抵抗6を介し
てa点に見られる直流電流又は直流電圧の信号(正極性
の信号)が反転アンプ7の反転入力に、第1の検波用ダ
イオード8のアノード及び第2の検波用ダイオード9の
カソードにそれぞれ入力される。そして、反転アンプ7
に入力された上記信号はb点に見られるように反転され
た直流電流又は直流電圧の信号が出力される。 [0019]又、第1の検波用ダイオード8のアノード
に入力した正極性の信号は第1の検波用ダイオード8の
順方向により0点に見られるように正極性の直流電流又
は正極性の直流電圧の信号が指示計12を介して閉ルー
プし、指示計12はその信号に応じた値だけ針を正方向
に指示する。 [00201一方、反転アンプ7で反転された直流電流
又は直流電圧の信号(b点の波形)は抵抗13を介して
スイッチング用トランジスタ15のベースに入力され(
d点の波形)、スイッチング用トランジスタ15はカッ
トオフされる。その為、直流電流又は直流電圧の負極性
の時に点灯させるLED17は不点灯になる。 [00211次に、図1及び図4(b)に於いて、直流
電流又は直流電圧を測定する場合(被測定回路の測定箇
所が直流電流又は直流電圧が負極性であった場合)、上
記と同様にファンクションスイッチ2をそれぞれ直i@
流レンジ又は直流電圧レンジに切り換えて設定すると共
に、被測定回路の極性を考慮することなく測定用端子を
被測定回路に接続する。すると、レンジ切換回路4、バ
ッファ5及び抵抗6を介してa点に見られる直流電流又
は直流電圧の信号(負極性の信号)が反転アンプの反転
入力に、第1の検波用ダイオード8のアノード及び第2
の検波用ダイオード9のカソードにそれぞれ入力される
。そして、反転アンプ7に入力された負極性の信号はb
点に見られるように反転された直流電流又は直流電圧の
信号が出力される。 [0022]又、第2の検波用ダイオード9のカソード
に入力された負極性の信号は第2の検波用ダイオード9
の順方向により6点に見られるように正極性の直流電流
又は直流電圧の信号が指示計12を介して閉ループし、
指示計12はその信号に応じた値だけ針を正方向に指示
する。 [0023]一方、反転アンプ7で反転された直流電流
又は直流電圧の信号(b点の波形)は抵抗13を介して
スイッチング用トランジスタ15のベースに入力され(
d点の波形)、スイッチング用トランジスタ15はオン
する。その為、直流電流又は直流電圧の負極性の時に点
灯させるLED17は点灯する。 [0024]更に、図1及び図5に於いて、交流電流又
は交流電圧を測定する場合、ファンクションスイッチ2
をそれぞれ交流電流レンジ又は交流電圧レンジに切り換
えて設定すると共に、被測定回路の極性を考慮すること
なく測定用端子を被測定回路に接続する。すると、レン
ジ切換回路4、バッファ5及び抵抗6を介してa点に見
られる交流電流又は交流電圧の信号が反転アンプの反転
入力に、第1の検波用ダイオード8のアノード及び第2
の検波用ダイオード9のカソードにそれぞれ入力される
。そして、反転アンプ7に入力された交流電流又は交流
電圧の信号はb点に見られるように反転された交流電流
又は交流電圧の信号が出力される。 [0025]そして、反転アンプ7で反転された交流電
流又は交流電圧の信号が第3の検波用ダイオード10で
検波されると共に、上記交流電流又は交流電圧の信号が
第1の検波用ダイオード8で検波されて6点に見られる
ように全波整流された信号が指示計12を介して閉ルプ
され、その実効値分を正方向に針を指示させる。 [0026]一方、反転アンプ7で反転された交流電流
又は交流電工の信号(b点の波形)は抵抗13を介して
ろ渋川コンデンサ14てろ波(d点の波形)されてスイ
ッチング用トランジスタ15のベースはカットオフされ
る。その為、直流電流又は直流電圧の負極性の時に点灯
させるLED17は不点灯になる。 [0027]尚、図1の各検波用ダイオード8. 9.
10.11がそれぞれ逆方向に接続された図2の実施
例に於いては、指示計12を介して流れる電流方向が逆
になるだけで上記と同様の動作になる。 [0028]この様に、被測定回路の電圧又は電流の極
性が不明であっても、その極性を考慮することなく、自
動的に負極性を判別して表示し、指示計を常に正方向に
指示して測定することができる。 [0029]図6は本発明の他の実施例の回路図、図7
は図6の外観図であり、1. 3. 5〜11.13〜
16は上記と同一のものである。図に於いて、2Aは被
測定回路を測定する前に交直両用電圧レンジ、交直両用
電流レンジ及び抵抗レンジにそれぞれ切り換えて設定す
るファンクションスイッチである。4Aは交流・直流電
圧、交流・直流電流及び抵抗を測定するために各減衰回
路が設けられたレンジ切換回路、14Aは第3の検波用
ダイオード8、第4の検波用ダイオード9で検波された
信号の直流分をカットし、交流分を通過させるカップリ
ングコンデンサ、17Aは被測定回路で交流分が測定さ
れた時に点灯するLEDである。 [00301本発明の他の実施例に於けるアナログテス
タは上記のように構成されており、図8は図6の実施例
に於ける直流電流又は直流電圧の測定時の各点の波形を
示すタイミングチャート、図9は図6の実施例に於ける
交流電流又は交流電圧の測定時の各点の波形を示すタイ
ミングチャートであり、動作を説明する。 [00311先ず、図6及び図8(a)に於いて、被測
定回路の測定箇所が正極性の直流電流又は直流電圧であ
る場合、図1のa、 b、 c点の各波形は同様(
図4a参照)となり指示計12を介して閉ループし、指
示計12を正方向に指示する。一方、d点に於いて、カ
ップリングコンデンサ14Aにより直流分をカットして
スイッチング用トランジスタ15のベースがカットオフ
されLED17Aは不点灯になる。 [0032]次に、図6及び図8(b)に於いて、被測
定回路の測定箇所が負極性の直流電流又は直流電圧であ
る場合、図1のa、 b、 c点の各波形は同様(
図4b参照)となり指示形12を介して閉ループし、指
示形12を正方向に指示する。一方、d点に於いて、カ
ップリングコンデンサ14Aにより直流分をカットして
スイッチング用トランジスタ15のベースがカットオフ
されLED17Aは不点灯になる。 [003,3]更に、図6及び図9に於いて、被測定回
路の測定が交流電流又は交流電圧である場合、図1のa
。 b、 c点の各波形は同様(図5参照)となり指示形
12を介して閉ループし、指示形12を正方向に指示す
る。 一方、d点に於いて、カップリングコンデンサ14Aに
より交流分が通過され、スイッチング用トランジスタ1
5のベースにバイアスがかけられLED17Aは点灯す
る尚、図6の各検波用ダイオード8. 9. 10.
11をそれぞれ逆方向に接続しても指示計12を介して
流れる電流方向が逆になるだけで上記と同様の動作が可
能である。 [0034]この様に、被測定回路の交流又は直流が不
明であっても、考慮することなく、自動的に交流分を判
別して表示し、指示計を常に正方向に指示して測定する
ことができる。 [oo35]
【発明の効果】以上のように本発明によれば、被測定信
号の成分を自動的に判別して表示させると共に、被測定
信号の成分を整流して常に指示計を正方向に指示させる
ようにしたので、その被測定信号の直流電流又は直流電
圧の極性を考慮することなく測定することができ、測定
器の破壊を防止することができる。又、被測定信号の直
流又は交流を考慮することなく測定することができる。 [0036]又、両極性応答回路の前段に定電流変換回
路を設けたことにより、測定信号に応じた定電流が指示
計に印加されて可動部の温度による変化の影響を受ける
ことなく測定誤差が生じにくい。
号の成分を自動的に判別して表示させると共に、被測定
信号の成分を整流して常に指示計を正方向に指示させる
ようにしたので、その被測定信号の直流電流又は直流電
圧の極性を考慮することなく測定することができ、測定
器の破壊を防止することができる。又、被測定信号の直
流又は交流を考慮することなく測定することができる。 [0036]又、両極性応答回路の前段に定電流変換回
路を設けたことにより、測定信号に応じた定電流が指示
計に印加されて可動部の温度による変化の影響を受ける
ことなく測定誤差が生じにくい。
【図1】本発明の一実施例の回路図である。
【図2】本発明の一実施例の回路図である。
【図3】図1及び図2の外観図である。
【図4】図1の実施例に於ける直流電流又は直流電圧の
測定時の各点の波形を示すタイミングチャートである。
測定時の各点の波形を示すタイミングチャートである。
【図5】図1の実施例に於ける交流電流又は交流電圧の
測定時の各点の波形を示すタイミングチャートである。
測定時の各点の波形を示すタイミングチャートである。
【図6】本発明の他の実施例の回路図である。
【図7】図6の外観図である。
【図8】図6の実施例に於ける直流電流又は直流電圧の
測定時の各点の波形を示すタイミングチャートである。
測定時の各点の波形を示すタイミングチャートである。
【図9】図6の実施例に於ける交流電流又は交流電圧の
測定時の各点の波形を示すタイミングチャートである。
測定時の各点の波形を示すタイミングチャートである。
1 測定用入力端子
2 ファンクションスイッチ
3 定電圧源
4 レンジ切換回路
5 バッファ
6 抵抗
7 反転アンプ
8 第1の検波用ダイオード
9 第2の検波用ダイオード
10 第3の検波用ダイオード
11 第4の検波用ダイオード
12 指示計
13 分圧抵抗
14 ろ波相コンデンサ
15 スイッチング用トランジスタ
16 電流制限用抵抗
17 LED
【図2】
【図5】
【図8】
Claims (7)
- 【請求項1】入力端子に一方の極性の入力信号が入力す
ると、一方向にそのまま出力端子に出力する第1の回路
と、前記入力端子に入力する他方の極性の入力信号に対
して、その極性を反転して前記出力端子に出力する第2
の回路とを備えたことを特徴とする両極性応答回路。 - 【請求項2】入力信号を反転出力する反転アンプと、前
記入力信号をアノードで受ける第1の方向性素子と、前
記入力信号をカソードで受ける第2の方向性素子と、前
記反転アンプの出力をアノードで受けると共にカソード
を前記第1の方向性素子のカソードと接続する第3の方
向性素子と、前記反転アンプの出力をカソードで受ける
と共にアノードを前記第2の方向性素子のアノードと接
続する第4の方向性素子とを備えたことを特徴とする両
極性応答回路。 - 【請求項3】前記第1、第2、第3、第4の方向性素子
をその特性が逆特性になるように接続したことを特徴と
する請求項2記載の両極性応答回路。 - 【請求項4】前記入力信号に基づいて定電圧信号に変換
すると共に該定電圧信号を定電流信号に変換して出力す
る定電流変換回路を前記反転アンプの前段に設けたこと
を特徴とする請求項2記載の両極性応答回路。 - 【請求項5】入力信号が一方の極性であるときはそのま
ま出力し、該入力信号が他方の極性であるときは反転し
て出力する両極性応答回路と、該両極性応答回路の出力
により正方向に指示する指示計と、前記入力信号の極性
を表示する表示部とを備えたことを特徴とするアナログ
テスタ。 - 【請求項6】レンジ切換回路を介して測定された入力信
号に基づいて定電圧信号に変換すると共に該定電圧信号
を定電流信号に変換して出力する定電流変換回路と、該
定電流変換回路からの信号を反転出力する反転アンプと
、前記定電流変換回路からの信号をアノードで受ける第
1の方向性素子と、前記定電流変換回路からの信号をカ
ソードで受ける第2の方向性素子と、前記反転アンプか
らの信号をアノードで受けると共にカソードを前記第1
の方向性素子のカソードと接続する第3の方向性素子と
、前記反転アンプからの信号をカソードで受けると共に
アノードを前記第2の方向性素子のアノードと接続する
第4の方向性素子と、前記第1の方向性素子のカソード
と前記第2の方向性素子のアノードとの間に設けられた
指示計と、前記反転アンプからの交流成分を除去する炉
波回路と、該炉波回路から出力された信号が前記測定さ
れた負極性の直流信号である時に点灯する表示部とを備
えたことを特徴とするアナログテスタ。 - 【請求項7】前記炉波回路及び前記表示部に代えて、前
記反転アンプからの直流信号をカットして交流信号を通
す炉波回路と、該炉波回路からの交流信号により点灯す
る表示部とを有することを特徴とする請求項6記載のア
ナログテスタ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400294A JPH0772739B2 (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | アナログテスタ |
ITMI913207A IT1252135B (it) | 1990-12-04 | 1991-11-29 | Circuito di risposta bipolare e strumento di misura analogico che impiega tale circuito |
DE4139854A DE4139854A1 (de) | 1990-12-04 | 1991-12-03 | Bipolare verarbeitungsschaltung sowie die bipolare verarbeitungsschaltung einsetzendes analog-messgeraet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2400294A JPH0772739B2 (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | アナログテスタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04208867A true JPH04208867A (ja) | 1992-07-30 |
JPH0772739B2 JPH0772739B2 (ja) | 1995-08-02 |
Family
ID=18510206
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2400294A Expired - Fee Related JPH0772739B2 (ja) | 1990-12-04 | 1990-12-04 | アナログテスタ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0772739B2 (ja) |
DE (1) | DE4139854A1 (ja) |
IT (1) | IT1252135B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016095187A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | 中国電力株式会社 | 電気テスター |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5447479U (ja) * | 1977-09-09 | 1979-04-02 | ||
JPS58127367U (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-29 | 東洋電機製造株式会社 | 電圧指示回路 |
-
1990
- 1990-12-04 JP JP2400294A patent/JPH0772739B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1991
- 1991-11-29 IT ITMI913207A patent/IT1252135B/it active IP Right Grant
- 1991-12-03 DE DE4139854A patent/DE4139854A1/de not_active Ceased
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5447479U (ja) * | 1977-09-09 | 1979-04-02 | ||
JPS58127367U (ja) * | 1982-02-22 | 1983-08-29 | 東洋電機製造株式会社 | 電圧指示回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016095187A (ja) * | 2014-11-13 | 2016-05-26 | 中国電力株式会社 | 電気テスター |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ITMI913207A0 (it) | 1991-11-29 |
IT1252135B (it) | 1995-06-05 |
ITMI913207A1 (it) | 1993-05-29 |
JPH0772739B2 (ja) | 1995-08-02 |
DE4139854A1 (de) | 1992-06-11 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |