JPH04207879A - 静止画記録ディジタルvtr - Google Patents

静止画記録ディジタルvtr

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JPH04207879A
JPH04207879A JP2340232A JP34023290A JPH04207879A JP H04207879 A JPH04207879 A JP H04207879A JP 2340232 A JP2340232 A JP 2340232A JP 34023290 A JP34023290 A JP 34023290A JP H04207879 A JPH04207879 A JP H04207879A
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JP2340232A
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English (en)
Inventor
Shigeo Kizu
木津 重雄
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明はデインタルVTRに係り、特にオーディオ信
号と共に静止画信号をデインタル記録再生する静止画記
録デイ7・タルVTRに関する。
(従来の技術) ビデオ信号を記録再生する装置として、ビデオヘットを
搭載した回転トラムの周囲に所定角度範囲にわたってビ
デオテープを螺旋状に巻き付けて走行させ、テープに対
して斜めのトラック(これを傾斜トラックという)を順
次形成しつつビデオ信号を記録再生する、いわゆるヘリ
カルスキャンVTRは業務用、家庭用を問わす広く用い
られている。
従来のヘリカルスキャンVTRでは、ビデオ信号を低搬
送波F M信号に変換して記録するアナログ記録か専ら
用いられていたか、アナログ記録方式はダビングを行っ
たときにノイズや波形歪みが累積して画質を劣化させる
欠点を持っている。このため近年、特に放送業務用とし
てディジタル記録方式のいわゆるデインタルV T R
か使用されるようになってきた。また、近い将来には放
送業務用のみてなく一般業務用や家庭用VTRも、ディ
ジタルVTRになると予想されている。
しかし、現在の放送業務用ディジタルV T Rは高画
質、高性能ではあるか、一般業務用や家庭用として使用
するには記録時間か短い、カセットサイズが大きい、価
格か高いといった問題かある。
一般的にビデオ信号をディジタル化して記録する場合、
低搬送波F M信号に変換してアナログ記録するのと比
較して、約6〜7倍の記録帯域か必要である。例えば、
同じコンポジット信号を記録するVTRとして放送局で
使用されているバイバントアナログVTRと、最近放送
局なとて盛んに使用されるようになったD−2フオーマ
ツトデインタルVTRを比較すると、アナログVTRの
帯域か約1]1iHzであるのに対し、D−2フオーマ
ツトデイジタルVTRのそれは約75 M Hzである
(第15図参照)。
最近の磁気ヘッドや磁気テープの改良か目覚ましいとは
いえ、これたけ広榮域の信号を長時間記録するのは容易
ではない。ちなみに同しメタルテープ(M Pテープ)
を使用したアナログ記録のM−IIVTRとD−2フオ
ーマツトデイジタルVTRの記録時間は共に90分強で
あるか、M−nVTRは1/2インチテープ、D−2フ
オーマツトデイジタルVTRは3/4インチテープてあ
り、カセットサイズは体積比で約2.5倍である。また
、ビデオ信号の記録に使用されているテープ上の面積で
比較すると、M−IIVTRか3.65イに対してD−
2フオーマツトデイジタルVTRが約10.95rrf
と、約3倍の面積を必要としている。
放送業務用VTRは高画質、高性能に対する指向が強い
ため、記録時間やテープの大きさに対しである程度許容
されるか、家庭用VTRや一般業務用VTRの場合には
長時間記録や小さなパッケージに対する要求か強い。そ
こで、家庭用や一般業務用としてのディジタルVTRで
は、情報源高能率符号化技術を使用してビデオ信号か持
っている冗長性を削減し、ディジタル信号のデータレー
トを低くして長時間記録や小さなパッケージに対する要
求を満足する方法が検討されている。
ところで、ディジタルVTRはビデオ信号やオーディオ
信号のみならず静止画情報や文書情報など、ディジタル
信号ならば何でも統一的な取扱をして記録することか原
理的には可能である。このことから、様々な情報量の信
号を効率的に記録することが可能なディジタルVTRの
実現が望まれる。
本発明の目的は、ディジタルオーディオ信号とディジタ
ル静止画信号を効率的に記録再生するディジタルVTR
を提供することにある。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記の課題を解決するため、本発明の一つの態様による
ディジタルVTRでは、傾斜トランクの長手方向に分割
された複数の記録エリアのうちの少なくとも二つの記録
エリアにディジタルオーディオ信号とディジタル静止画
信号を時分割で記録する手段と、同時刻に再生されるべ
きディジタルオーディオ信号およびディジタル静止画信
号のうち、ディジタルオーディオ信号の記録位置よりも
ディジタル静止画信号の記録位置を時間的に先行させる
手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明の他の態様によるディジタルVTRでは、
傾斜トラックの長手方向に分割された複数の記録エリア
のうちの少なくとも二つのエリアにディジタルオーディ
オ信号とディジタル静止画信号を時分割で記録する手段
と、ディジタルオーディオ信号およびディジタル静止画
信号か記録された傾斜l・ランクの前後少なくとも一方
の傾斜トラック、まfコは前記複数の記録エリアの一部
に少なくとも静止画を映出する肋間を示す時間情報デー
タを含む制御データを記録する手段とを具備することを
特徴とする。すなわち、ディジタル静止画イ=号か記録
される傾斜トラックに先立つ位置およびデインタル静止
画信号か記録される傾斜トラックの後の少なくとも一方
に、少なくとも一本の制御データトラックを傾斜トラッ
クとして設けるか、またはディジタルオーディオ信号お
よびディジタル静止画信号か記録される傾斜トラック内
の別の記録エリアを制御データトラックとして用い、こ
れらの制御データトラックに制御データを記録する。
なお、この制御データトラックに記録される制御データ
に含まれる時間情報データとしては、例えばディジタル
オーディオ信号か記録されている記録エリアのテープ位
置に関わる時間情報、もしくはタイムコートトランクに
記録されている時間情報か用いられる。また、制御デー
タトラックの略全域に亘って同じ内容の制御データを繰
返し記録してもよい。
(作用) 静止画の記録に際しては、テープ上の傾斜トラックは長
手方向(テープ幅方向)に幾つかの記録エリアに分割さ
れ、その一つかデインタル静止画信号の記録に、残る記
録エリアかディジタルオーディオ信号の記録にそれぞれ
当てられる。ここで、同時刻に再生されるべきディジタ
ルオーディオ信号およびディジタル静止画信号のうち、
ディジタルオーディオ信号の記録位置よりもディジタル
静止画信号の記録位置を時間的に先行させることにより
、静止画ディジタル信号を再生してメモリに記憶させた
後、オーディオ信号と一緒に、必要なときに必要な時間
たけ静止画かデイスプレィ上に映出される。また、ディ
ジタルオーディオ信号を記録する記録エリアとディジタ
ル静止画信号を記録する記録エリアとの間に記録データ
に影響を及はさないギャップ部を設ければ、ディジタル
静止画信号とディジタルオーディオ信号を独立に記録す
ることか可能であり、プログラム(番組)の制作か容易
となる。
一方、ディジタル静止画信号か記録されている傾斜トラ
ックまたは記録エリアとは別の傾斜トラックまたは記録
エリアに、時間情報データを含む制御データを記録して
おき、再生時にディジタル静止画信号に先立ってこの制
御データを読み出して、デインタル静止画信号や制御デ
ータを記憶するメモリの動作なとを制御する構成とすれ
ば、制御データのみを単独に書き替えることができ、制
作時の編集作業か容易化される。
一般的に、VTRによって再生される映像信号は、連続
的にトラック上に記録された映像信号である。静止画の
場合には、−枚の静止画をある時間連続して映出するわ
けであるから、再生時間に沿って連続的に記録しておく
必要はなく、必要な一枚単位のディジタル静止画信号を
間欠的に記録すれば良い。このとき、ディンタル静止画
信号に先立って制御データを読み出す二とにより、適切
な制御が可能となる。ディジタル静止画信号が記録され
るトラックの後に、同様に少なくとも一本の制御データ
トラックを設けてもよい。静止画データか記録された傾
斜トラックの前後に制御データトラックを設けて同し内
容の制御データを記録しておけば、検索時の動作を改善
することかでき、またこれら制御データトラックに適宜
別々の制御データを記録することも可能である。さらに
、ディジタル静止画信号が記録されるトラックとは別の
記録エリアに制御データトラックを設けても、同様の効
果か得られる。
制御データトラックに記録される静止画を映出する時間
を示す時間情報データを、ディジタルオーディオ信号か
記録されている記録エリアのテープ位置に関わる時間情
報もしくはタイムコートトラックに記録されている時間
情報とすれば、これらの時間情報に基づいて再生時に静
止画を映出する時間を制御することて、ディジタルオー
ディオ信号とデインタル静止画信号の再生タイミングを
正確に保つことか可能である。
制御データトラックの略全域に亘って同し内容の制御デ
ータを繰返し記録すると、データの信頼性か向上すると
共に、テープを高速で送ったときにも制御データか読み
取られるので、制御データとして静止画のタイトルを記
録しておき、タイトル指定での検索することか可能とな
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
以下述べる実施例のディジタルVTRは、切り換えによ
り動画像と静止画像を選択的に記録再生できるように構
成されており、いずれの場合にもディジタル化されたオ
ーディオ信号が傾斜トラック上に時分割で記録される。
第1図は本発明の第1の実施例におけるテープ上のトラ
ックパターンを簡略化して示す図であり、ディジタル静
止画信号(以下、静止画データという)を記録した時の
状態を示している。テープ上には傾斜トラックのエリア
1と長手トラックのエリア2かあり、長手トラックには
タイムコード信号か記録される。エリア1の傾斜トラッ
クは、全トラック長gが幾つかのエリアに分割される。
長さnて表されたエリア3にディジタル静止画信号か記
録され、その他のエリア4〜11に8チヤンネルのディ
ジタル化されたオーディオ信号(以下、オーディオデー
タという)か記録される。各エリア3〜11の相互間に
はエディントギャップとしての無記録部分か設けられ、
各エリア3〜11毎に単独で編集できるようにしている
一方、通常のデ。ンタル動画像信号(以下、動画像デー
タという)を記録する場合には、長さmで示したエリア
か動画像データの記録に使用され、オーディオデータは
エリア10.11の2チヤンネルのみに記録される。
第2図に、本実施例における機構系の要部の構成を示す
。同図において、回転ドラム201は例えば直径40m
+nであり、180’対向した位置に2つのヘッド20
2a、202bが取り付けられており、矢印203の方
向に例えば18.75rpsの回転数で回転する。回転
ドラム201の周囲には、例えば8mm幅の磁気テープ
204が回転トラムの回転面に対して斜めに巻き付けら
れている。このテープ204は、キャプスタン205の
回転により矢印206の方向に移動する。この時、ヘッ
ト202a。
202bはテープ204上に第1図に示したようなテー
プ204に対して斜めの、トラック(傾斜トラック)を
順次形成しつつ記録する。ピンチローラ207はテープ
204とキャプスタン205かスリップしないように、
テープ204をキャプスタン205に押し付けている。
固定ヘッド208は第1図におけるエリア2内のタイム
コードトラックを記録再生するために、設けられている
。テンションアーム209はテープ204のテンション
を検出し、一定値に保つように働く。通常の記録再生モ
ートでは、テープ204はサプライリール210から繰
り出され、ティクアップリール211に巻き取られる。
テープスピードは約3.7mmであり、8mmVTRの
2時間テープを使用して約8時間の記録再生か可能であ
る。
次に、記録するディジタル信号について述へる。この実
施例のディジタルVTRでは、現在日本や米国等で実施
されているテレビジョン方式である5 25/60方式
とヨーロッパを中心に実施されている625150方式
のいずれのテレビジョン信号であっても記録できるよう
に構成されている。また、記録モードについては長時間
モードと静止画モートか用意されており、使用者が必要
に応して切り替えられるようになっている。以後、52
5/60方式を中心に記録信号等について説明を進める
第3図はアナロクビデオ信号をディジタルビデオ信号に
変換する処理を行うビデオ信号処理回路の構成を示すブ
ロック図である。同図に示すビデオ信号処理回路には、
入力信号とじて輝度信号Yと二つの色差信号R’−Y、
B−Yからなる、いわゆるコンポーネント信号かベソラ
される。525方式、625方式共通のデ、ンタノはレ
ビジョン信号の国際勧告案として、CCIRか勧告を行
ったRec−601かよく知られている。本デインタル
V T R!”、二の勧告案に沿ってYを13.5MH
z 、R−Y及び113−Yを6.75MHzでそれぞ
れ8ビツトに量子化している。すなわち、第3図におい
て2、力された輝度信号Yおよび色差信号R−Y 。
B−Yは、それぞれA/Dコンバータ301゜302.
303に入力され、8ビツトのディジタル信号に変換さ
れる。色差信号R−Y。
B−Yについては垂直方向の解像度を半分にしても視覚
上支障かないため、データ量を削減するために線順次器
304.305で1ライン置きに間引きを行い、いわゆ
る線順次信号としている。ディジタル化された信号はそ
れぞれフレームメモリ306.:307.308に書き
込まれる。一方、A/D変換その他の信号処理に必要な
りロック信号や各種タロツク信号は、輝度信号Yに付加
されている基準信号(シンクパルスやバースト信号)を
シンクセパレータ30って分離し、この基準信号を元に
クロックジェネレータ310、タイミングパルスジェネ
レータ311て発生される。1/2分周器312は、色
差信号R−Y、B−Y用にタロツク信号の周波数を1/
2にする回路である。
ディジタル化された1フレームのビデオ信号には、実際
に記録する必要のないHブランキング信号やVブランキ
ング信号が含まれている。
第4図はこれらのブランキング信号を除いた有効画像を
示したもので、(a)は525方式、(b)は625方
式の場合である。525方式については水平方向のサン
プル数か720サンプル、垂直方向のライン数か500
ラインである。
同様に625方式については水平方向のサンプル数が7
20サンプル、垂直方向のライン数か600ラインであ
る。第4図でカッコ内の数字はR−Y及びB−Yの値を
示している。1秒当たりの繰返し周期(フレーム数)は
525方式か30(実際は29.97)、625方式が
25であるので、第4図から1秒当たりのデータ数(デ
ータレート)は同一であることが分かる。例えば525
方式の1フレームのデータ数は、 720 X 500 x 8 + (360+ 360
)X 250 X 8 = 4,320.000となり
、4.32Mbである。また1秒間のデータ数(データ
レート)は 4.32M b X 29.97 = 129.470
4Mbである。
第5図は記録信号処理回路を簡略化して示すブロック図
である。この記録信号処理回路には、入力信号としてデ
インタル化されたビデオ信号D’/ 、DR、DBか入
力される。これらのビデオ信号Dy 、DR、DBは圧
縮器501に入力され、例えばADCT (適応型離散
コサイン変換)と呼ばれる高能率符号化技術によってデ
ータレートか元のデータレート129.4704Mbp
sの1/16の8. 0919Mbpsに圧縮される。
圧縮器501の出力信号は、切替え器502のa端子に
供給される。このa端子か選択されるのは、VTRのオ
ペレータが動画像モートを選択したときである。一方、
静止画用バッファメモリ503には圧縮処理を受けない
ビデオ信号DY、D□、D3か入力される。このバッフ
ァメモリ503に書き込まれた信号は、後述するように
ゆっくりした特殊な間隔で読み出され、テープ上に記録
される。バッファメモリ503の出力信号は、切替え器
502のb端子に供給される。b端子か選択されるのは
VTRのオペレータが静止画モードを選択したときであ
る。
このディジタルVTRには、8タヤンネルのオーディオ
入出力コネクタか設けられている。第5図には、これら
のうち入力コネクタ5048〜504hが示されている
。オーディオ信号処理回路505はVTRのオペレータ
が選択したモートに応してオーディオ信号チャンネルを
選択してA/D変換し、記録データレートに応したデー
タレートで直列にデータを出力する。1チヤンネルのオ
ーディオ信号は、48kHzのサンプルレートで16ヒ
゛ソトてデインタル信号に変換される。各チャンネル当
たりのデータレートは768 k bpsである。記録
モートに応して記録できるチャンネル数は異なり、動画
像モートでは2チヤンネル、静止画モートでは8チヤン
ネルとなっている。オーディオデータは記録されるビデ
オデータと同しデータレートとなるように、オーディオ
信号処理回路505内で処理される。
オーディオ信号処理回路505から出力された信号は、
ECCエンコーダ(誤り訂正符号化回路)506に接続
される。テープ上にはビデオデータやオーディオデータ
の他に、各種の付加情報(制御データ)か記録される。
この制御データは記録モードの他に記録内容を示すID
データ、プログラムの順番を示すプログラムナンバ、時
間情報、使用者のコメント等である。
これらの情報はテープの再生時、編集時または検索時に
使用され、主としてVTRのオペレータかOCP (オ
ペレータコントロールパネル)507を操作することに
より、制御回路508内で発生される。発生された付加
情報はECCエンコーダ506に送られる。
ECCエンコーダ506には切替え器502によって切
り替えられたビデオデータ、オーディオデータ、及び付
加情報データか入力され、これらのデータに誤り訂正コ
ード等か付加され、記録フォーマットに従った信号形式
てA、82チヤンネルの記録データとして出力される。
ECCエンコーダ506に入力されたビデオデータ、オ
ーディオデータ、および付加情報データは、誤り訂正コ
ード等が付加され、記録フォーマットに従った信号形式
でA、B2チャンネルの記録データとして出力される。
ECCエンコーダ506て付加されるデータ(付加情報
データ、誤り訂正コード、同期情報など)は全データの
約24%であり、記録データレートは約10.65Mb
psとなる。ECCエンコーダ506からの2チヤンネ
ルの出力は、記録アンプおよびロータリートランス(い
ずれも図示せず)を通して回転ドラム201上のヘッド
202a、202bにそれぞれ(供給され、テープ20
4に記録される。
制御回路508ては時間情報信号か発生される。この時
間情報信号は、VTRのオペレータかコントロールパネ
ル上で記録を開始する前に初期値を設定し、記録が開始
されるとテープ204の移動に関連してカウントを増加
させるものである。タイムコート記録再生回路509は
制御回路508て発生したタイムコード信号から記録信
号を作り、タイムコード記録再生ヘッド510を介して
テープに記録する。再生時や編集時は記録時とは逆にタ
イムコード記録再生ヘッド510によってテープから再
生された信号からタイムコートデータを検出し、制御回
路508にテープ上の時間情報として送る。
本実施例における動画像モートのときの動作は一般のV
TRの動作と同様であるので説明を省略し、記録トラッ
クの形状についてのみ説明する。第6図は動画像モード
のときの一本のトラックを簡略化して示した図である。
ビデオデータ記録部601はトラム巻き付は角にして1
76°の範囲てあり、その前後に記録余裕部602a、
602bをそれぞれ2°分ずつ設けている。テープ巻き
付は角のうち180°を越えるオーバーラツプ部分42
.8°には、2チヤンネルのオーディオデータを記録す
るだめのオーディオデータ記録部603,604か記録
される。ビデオデータ記録部601とオーディオデータ
記録部603,604との間およびオーディオデータ記
録部603,604間に設けられている1、5°の無記
録部は、ビデオ信号やオーディオ信号を単独で編集する
ときのタイミングマージンを与えるためのもので、エデ
イツトギャップと称している。
次に、静止画モードの動作について説明する。
静止画モートの代表的な使われ方はスライドの代替え的
な使われ方であり、教育や広告などが主な用途である。
静止画の番組(プログラム)を制作する場合、まずアナ
ウンスや音楽のようなオーディオ信号をテープ上に記録
する。記録可能なオーディオのチャンネルは8チヤンネ
ルあるので、任意のチャンネルを同時にまたは編集モー
ドを使用して別々に記録することかできる。勿論、静止
画を先に記録することも可能であるが、静止画を映出す
る時間は記録した後に若干変更することかできるので、
変更しすらいオーディオ信号を先に記録しておいた方か
効率か良い。
オーディオ信号の記録と同時に、タイムコード信号か記
録される。タイムコードの値は記録に先立ちVTRのオ
ペレータかOCP上でプリセットすることかできる。タ
イムコートトラックに記録される時間情報と同し値かオ
ーディオトラックにも記録される。タイムコードトラッ
クは長手トラックであるので、テープの速度か通常速度
の約115以下になると時間情報を読み出すことかでき
ない。この様なときは回転ヘットでオーディオトラック
上の時間情報を読むことにより、正確なテープ位置を知
ることができる。
静止画を記録する操作については、従来のVTRでのイ
ンサート編集と大体同しである。
VTRの外部に接続された映像源で記録すべき映像を準
備し、OCP上又はVTRのリモートパネル上でキーボ
ードを用いて静止画についてのタイトル、ナンバーを指
定する。他のVTR等から、動画の一部を静止画として
記録する場合には、予めOCP上の静止画取り込みボタ
ンを押すことにより、必要な静止画データを第5図の静
止画バッファメモリ503に取り込みことかできる。
記録すべき静止画の準備ができたら、VTRを再生モー
ドとしオーディオ信号を聞きながら静止画の映出開始点
をエデイツトインボタンで指定する。次に、映出終了点
をエデイツトアウトボタンで指定してエデイツトボタン
を押すとVTRは自動的に映出開始点の6秒前まで巻き
戻され、再生モートとなり3秒前のところで制御データ
トラックに続いて静止画データを一画面分記録し停止す
る。制御データトラックには前述した静止画についての
タイトル、ナンバーの他に映出開始点のデータ及び映出
終了点のデータか記録される。これらのデータは、制御
データトラック内で繰返し記録される。
第7図は静止画記録モード時のテープパターンを簡略化
して示した図である。オーハラツブ部のオーディオデー
タ記録部701,702は第6図と同じであるか、18
0°の期間か49.6°の静止画データ記録部703と
6チヤンネルのオーディオデータ記録部704〜709
に分割される。180°部分の両端にはスイッチングマ
ージン部710,711か設けられ、静止画データ記録
部703とオーディオデータ記録部704間及びオーデ
イオデータ記録部704〜709相互間にエデイツトギ
ャップか設けられるのは、動画像記録の場合と同じであ
る。静止画の情報は1フレーム当たり4.32Mビット
′であり、このデータに付加データを加えて5.63M
ビットのデータを75トラツクに分けて記録する。52
5方式の場合2秒で1フレームの記録か行われることに
なる。
第8図は静止画データの記録エリアを示した図である。
前述したように静止画データトラック801は75本の
トラックからなり、その前に制御データトラック802
か記録される。制御データトラック802には静止画に
ついてのタイトル、ナンバーの他に映出開始点のデータ
及び映出終了点のデータか繰り返し記録される。
第9図は第8図の制御データトラック802内の1ブロ
ツク803の詳細を示した図である。
このブロック内には静止画のナンバー901、静止画の
タイトル902、映出開始点のアドレス903、映出終
了点のアドレス904、ユーザのメッセイジ905か含
まれている。映出開始点のアドレス903、映出終了点
のアドレス904には、それぞれテープ上の対応するタ
イムコードトラックの時間データか記録されるか、タイ
ムコードトラックの時間データはオーディオトラックに
も記録されている。制御データトラック802には、第
9図の構造のブロックか1トラツク内で繰り返し記録さ
れる。制御データトラック802は単独で記録し直す二
とかでき、静止画データを記録した後に、映出開始点や
映出終了点等を変更することか可能である。
なお、この実施例では制御データトラック802を静止
画データトラック801に先行して設けたが、第8図に
点線804で示したように静止画データトラック801
の後に設けても良いし、前後にそれぞれ計2本設けても
良い。
また、第10図に示したようにテープの幅方向に静止画
トラック1004が設けられる静止画データの記録エリ
ア1001とは別のエリア1002に制御データトラッ
ク1003を設けても良い。この場合、制御データトラ
ック1003と静止画データトラック1004の間に図
のようにエデイツトギャップを設け、後て制御データト
ラック1003のみ単独で書き換えかできるようにする
ことか望ましい。
次に、再生時の動作について説明する。
第11図は再生信号処理回路を示す簡単なブロック図で
ある。回転ドラム上のビデオヘッド202a、202b
てテープ(図示せず)から読み取られた信号は検出器1
101.1102に送られて記録時の二値データが検出
される。
検出されたデータはエラー訂正回路1103に送られ、
記録再生の過程で生じた符号誤りが訂正され、ビデオデ
ータは伸長器1104とフレームメモリ1105に送ら
れる。動画像の場合には記録時に1/16に圧縮された
信号が伸長器1104て伸長され、マルチプレクサ11
06から輝度信号データD、と二つの色信号データDR
,DBか分離されて出力される。
マルチプレクサ1106の出力のうち、輝度信号データ
D、はD/Aコンバータ110てアナログ信号に変換さ
れて輝度信号Yとして出力され、また色信号データDR
1DBについては線順次信号を元の連続した信号に戻す
ためのフィルタ1107.1108を通してそれぞれD
/Aコンバータ1110,1111でアナログ信号に変
換され、色差信号R−Y、B−Yとして出力される。
一方、静止画の場合にはエラー訂正回路1103から出
力された静止画データはフレームメモリ1105に書き
込まれ、テープが予め制御データトラックに記録された
映出開始時間になるとフレームメモリ1105から読み
出され、マルチプレクサ1106を通して動画像と同様
の信号処理を受けて出力される。テープが映出終了時間
に達すると、フレームメモリ1105からの読み出しを
停止する。フレームメモリ1105は最低でも2フレ一
ム分の記憶容量を持つことが望ましい。この実施例では
フレームメモリ1105が2フレ一ム分の記憶容量を持
っているので、一つのフレームメモリが静止画データを
読み出している時に、もう一つのフレームメモリか次の
静止画データを書き込み、次の読み出しに備えることに
より、連続的に静止画の映出を行うことかできる。フレ
ームメモリ1105の書き込み及び読み出しの動作は、
メモリコントロール1112によって制御サレ、メモリ
コントロール1112の動作は制御回路508によって
制御される。
エラー訂正回路1103から出力されるオーディオデー
タはオーディオ信号処理回路1113に入力され、動画
像モードのときには2チヤンネル、静止画モードの時に
は8チヤンネルのオーディオ信号がそれぞれ出力される
また、制御トラックから読み出された制御データは、エ
ラー訂正回路1103から制御回路508に出力され、
この回路508で処理されて0CP507に必要なメツ
セージを表示したり、前述したようにメモリコントロー
ル1112その他の回路に必要な制御信号を供給する。
第12図は本発明の第2の実施例における再生信号処理
回路の一部のブロック図であり、第11図のフレームメ
モリ1105の周辺部を抽出して示している。この実施
例ではイフエクトスイッチャ1201及びスイッチャ制
御回路1202か増設されている。フレームメモリ11
05は3フレ一ム分のメモリ120B、1204.12
05から構成されている。その他、第11図と同一部分
には同一符号を付して、相違点についてのみ説明する。
この実施例では、第1の実施例で述べた機能の他に、次
のような機能を実現することか可能である。
(1)連続する二つの静止画間で特殊効果を与えながら
切り替えることかできる。
(2)連続する三枚の静止画間で映出順序を入れ替える
ことかできる。
(1)の機能は、静止画を記録した後レビュウを行う際
に、OCPから実際に特殊効果を与えてみて納得のいく
結果か得られた時点て制御データトラックにオペレータ
が行った手順を記録しておき、映出時に制御データトラ
ックから読み取ったデータを元にレビュウ時と同じ特殊
効果を再現するものである。ここで、制御データトラッ
クに記録するデータとしては特殊効果の種類、効果の開
始時間、効果の終了時間かある。特殊効果の種類はワイ
プとディゾルブかあり、ワイプパターンは数種類のパタ
ーンの中から選ぶことができる。
(2)の機能は、記録された順番とは異なる順番で再生
したいという希望があったときに、静止画のデータを記
録し直さなくとも制御データトラックの内容だけを変更
することにより、再生順序を変えられるようにしたもの
である。
勿論、制約条件はあり、再生順序を変更したことにより
タイミング的にテープから次の静止画データを取り込む
ことが出来ないと制御回路内のコンピュータか判断した
場合には、オペレータにその内容をOCP上に表示して
知らせると共に、変更動作を禁止する。この場合には、
希望する順序に従って記録し直す必要がある。
第12図において、エラー訂正回路1103の出力信号
はフレームメモリ1203〜1205のうち映出か終了
したフレームメモリに記憶される。フレームメモリ12
03〜1205から読み出された静止画データはイフェ
クトスイッチャ1201に入力され、このスイッチャ1
201内で選択されて輝度信号データDYおよび色信号
データDR1DBとしてマルチプレクサ1106に送ら
れる。フレームメモリ切り替えのための信号は、制御回
路508からスイッチャ制御回路1202を通して与え
られる。
制御データ1206に特殊効果か指定されていると、制
御回路508はスイッチャ制御回路1202に対して特
殊効果の種類、効果の開始時間、効果の終了時間及びフ
レームメモリの選択信号を与える。スイッチャ制御回路
1202は与えられた制御信号に基づき、イフェクトス
イッチャ1201を動作させる。イフェクトスイッチャ
1201はフレームメモリ1203〜1205からの信
号のうち指定された二つの静正画データを選択し、これ
ら二つの信号間で切り替えや演算を行って特殊効果の処
理を実行する。
本実施例において、制御データトラックに記録される制
御データは第13図に示すように、第1の実施例の第9
図で示したデータの他に特殊再生の有無を示すデータ1
301、特殊再生の種類1302、特殊再生の開始点1
303および特殊再生の終了点1304か追加される。
第14図は本発明の第3の実施例を示す再生信号処理回
路のブロック図である。この実施例は第1の実施例の機
能に文字や図形を表示する機能を付加したものであり、
新たに文字図形発生回路1401と文字図形付加回路1
402が追加されている。記録時には、制御データとし
て第9図のメツセージエリア905に記録された文字や
図形のデータが制御回路508でデコードされ、0CP
507のデイスプレーに表示される。0CP507上で
ミックスモードかセットされると、制御回路508から
データライン1403を通して文字図形発生回路140
コに制御データか転送され、文字図形発生回路1401
内でメモリコントロール1112から与えられるタイミ
ング信号を基に文字や図形か発生される。これらの文字
や図形のデータは文字図形付加回路1402に送られ、
静止画データに付加される。
静止画データに付加することか出来る文字や図形のデー
タは、制御データトラックからのデータに限られず、例
えば0CP507から打ち込まれたデータや、リモート
端子に接続されたパーソナルコンピュータなとの外部機
器1404からのデータであってもよい。
この実施例の様な機能を付加することにより、特に教育
等の分野において必要に応して文字や図形を追加するこ
とかできるため、その効果を高めることか可能となる。
[発明の効果] 本発明によれば、ディジタルVTRを用いて静止画を記
録する際、ディジタルオーディオ信号とはテープの幅方
向に異なる記録エリアに、同時刻に再生されるべきディ
ジタルオーディオ信号の記録位置よりも記録位置を時間
的に先行させディジタル静止信号を記録し、さらに静止
画を映出する時間情報や検索情報などの制御データを静
止画データとは別の傾斜トラックまたは記録エリアに記
録することにより、容易にプログラムを制作することか
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例におけるテープ上のトラ
ックパターンを示す図、第2図は同実施例における機構
系の概略構成を示す平面図、第3図は同実施例における
ビデオ信号処理回路のブロック図、第4図は同実施例に
おける記録信号を説明するための図、第5図は同実施例
における記録信号処理回路のブロック図、第6図及び第
7図は同実施例におけるトラック形状を示す図、第8図
は本発明の実施例におけるトラック並びを示す図、第9
図は同実施例における制御トラックの内容を説明するた
めの図、第10図は本発明の他の実施例におけるトラッ
ク並びを示す図、第11図は同実施例における再生信号
処理回路のブロック図、第12図は本発明の第2の実施
例における再生信号処理回路の一部のブロック図、第1
3図は同実施例において制御データトラックに記録され
る制御データの構造を示す図、第14図は本発明の第3
の実施例における再生信号処理回路の構成を示すブロッ
ク図、第15図はアナログVTRとディジタルVTRに
おける記録信号の周波数スペクトラムを示す図である。 1・・・傾斜トラックエリア 2・・・長手トラックエリア 3・・・静止画データ記録エリア 4〜11・・・オーディオデータ記録エリア201・・
・回転ドラム 202a、202b−・ヘッド 204・・・テープ 801.1004・・・静止画トラック802.804
,1003・・制御データトラック 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1図 第2図 ノ 第3図 (a )         (b) 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図 テープ獲行方向 第10図 (a)FM 信号スペクトラム 第15図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記録再生ヘッドを搭載した回転ドラムの周囲に所
    定角度範囲にわたりテープを巻き付け、回転ドラムの回
    転と記録媒体の移動による相対運動によって記録媒体上
    に傾斜トラックを形成しつつディジタル信号を記録再生
    するディジタルVTRにおいて、 前記傾斜トラックの長手方向に分割された複数の記録エ
    リアのうちの少なくとも二つの記録エリアにディジタル
    オーディオ信号とディジタル静止画信号を時分割で記録
    する手段と、 同時刻に再生されるべきディジタルオーディオ信号およ
    びディジタル静止画信号のうち、ディジタルオーディオ
    信号の記録位置よりもディジタル静止画信号の記録位置
    を時間的に先行させる手段と を具備することを特徴とする静止画記録ディジタルVT
    R。
  2. (2)記録再生ヘッドを搭載した回転ドラムの周囲に所
    定角度範囲にわたりテープを巻き付け、回転ドラムの回
    転と記録媒体の移動による相対運動によって記録媒体上
    に傾斜トラックを形成しつつディジタル信号を記録再生
    するディジタルVTRにおいて、 前記傾斜トラックの長手方向に分割された複数の記録エ
    リアのうちの少なくとも二つの領域にディジタルオーデ
    ィオ信号とディジタル静止画信号を時分割で記録する手
    段と、 前記ディジタルオーディオ信号およびディジタル静止画
    信号が記録された傾斜トラックの前後少なくとも一方の
    傾斜トラック、または前記複数の記録エリアの一部に少
    なくとも静止画を映出する時間を示す時間情報データを
    含む制御データを記録する手段と を具備することを特徴とする静止画記録ディジタルVT
    R。
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