JPH04207436A - Mca方式の無線通信システムにおけるパケットの送信方法 - Google Patents

Mca方式の無線通信システムにおけるパケットの送信方法

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JPH04207436A
JPH04207436A JP2334097A JP33409790A JPH04207436A JP H04207436 A JPH04207436 A JP H04207436A JP 2334097 A JP2334097 A JP 2334097A JP 33409790 A JP33409790 A JP 33409790A JP H04207436 A JPH04207436 A JP H04207436A
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JP
Japan
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packet
terminal device
radio
packets
wireless
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Pending
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JP2334097A
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English (en)
Inventor
Shigeki Sugiyama
茂樹 杉山
Shuji Akizuki
秋月 修二
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Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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  • Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Transceivers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、マルチチャンネルアクセス(M CA )方
式の無線通信システムにおいで、エラーの発生したパケ
ットの再送信を効率的に行うことかてきるバケットの送
信方法に関し、特に、無線機に接続される端末装置か無
線機を介して他の無線機にバケットを送信する場合に用
いられるM CA方式の無線通信システムにおけるバケ
ットの送信方法に関する。
7従来の技術。
一般に、NjcA方式の無線通信システムによる通信等
、無線を使用したデータ通信は、有線通信と比較してデ
ータの符号の誤り率か高く、データ欠落等が必す発生す
るものと考える必要かある。
そこで、従来から無線によるデータ通信を行う場合、エ
ラーか発生したデータ(以下、バケットという)を再送
信する方法として以下に示すものかあった。
(イ)第3図<a>に示すように、無線R1,から無線
機12ヘバケ、トを送信してエラーが発生した場合、同
図(b)に示すように、無線機1.から無線機1、ヘパ
ケ、トの再送信を要求し、これにより、同図(C)に示
すように、無線機1.から無線機l、へ再C同一バケノ
トを送信する。
(ロ) 1度エラーか発生し7ニノぐケノト:ま、p4
送信により数バケットまとめて送信する。
以下、1回の回線捕捉て4ノぐケ、・トを送1六i−6
場合について説明する。
第4図(a)に示すように、無線4i!1と端末装置2
とかR3−232C等のン′11アルインターフj−−
スのケーブル3によって接続さtL7L′Iる場合、端
末装置2は、ます、1回目の回線捕捉:二よっで、端末
装置2に存在する/ zHケノト↓〜■をケーツ’/L
3および無線機1を介して池の無線機1へ送信する。
次に、第4図(b)に示すように、無線機1カ・ら端末
装置2ヘケーブル3を介して7 XHケノト■〜■の送
信結果としてノ々ケ、ト■の送信エラーカ・発生した旨
報知された後、第4図(c’)に示すよう(こ、回線が
断たれる。
これにより、第4図(d)に示すよう(二、η寓末装置
2は、2回目の回線捕捉によっで、1回目の回線捕捉の
際、エラーか発生した)々ケノト■をケーブル3および
無線機1を介して他の無#機1へ送信する。
次に、第4図(e)に示すように、無線機1から端末装
置2ヘケーブル3を介してバケット■の送信結果として
バケット■が正常に送信された旨報知された後、第4図
(f)に示すように、回線か断たれる。
「発明か解決しようとする課題−・ ところで、上述した従来のバケットの送信方法においで
、(イ)の方法は、M CA方式の無線機1間で通常行
われている方法であり、本願発明か問題とする端末装置
のレベルにおいては、考慮する必要かない。
というのは、端末装置から無線機に対してのt4ヶ、)
・の通信は、数バケットまとめて送信し、その後、無線
機1からそれぞれのバケットの送信結果(良否)が戻っ
てくるという方法を採用しているからである。
また、(ロ)の方法では、エラーが発生したtsllケ
ットゲッの無線機で正常に受信されるまで回線捕捉と再
送信とが繰り返されるため、回線捕捉回数が増加してし
まうという問題があった。
ところで、一般に、MCA方式の無線通信システムにお
いては、加入局か増加すればするはと回線捕捉か困難と
なる。一方、1回の回線捕捉で通信できる時間にも制限
かある。
従っで、上述した(口)の方法を用いると、送部しよう
とするバケット全部を完全に送信するまでに必要な回線
捕捉回数か増加するため、システム全体としての機能お
よび性能か低下してしまうという問題かあった。
本発明は上述した事情(二鑑みてなされたしので、エラ
ーの発生したバケットの再送信を効率的に行うことがで
きるM CA方式の無線通信−・ステムにおけるバケッ
トの送信方法を提供することを目0′jとしている。
[課題を解決するための手段−1 g青求項1記載の発明は、無線機に接続された端末装置
から前記無線機を介して回線捕捉して所定時間内に他の
無線機に複数のバケットを送信するM CA 方式の無
線通信システムにおけるバケ71−の送信方法においで
、前記端末装置は、1回の回線hij捉で、複数のバケ
ットを前記無線機に送信すると共に、発呼し、前記無線
機から前記複数のバケットのうち送信エラーか発生した
バケットについて報知された場合には、そのバケットの
前記無線機への送信および発呼を前記所定時間内に繰り
返すことを特徴としている。
また、請求項2記載の発明は、無線機に接続された端末
装置から前記無線機を介して回線捕捉して所定時間内に
他の無線機に複数のバケットを送信するNi CA方式
の無線通信ノステムにおけるバケットの送信方法におい
で、前記端末装置は、初回の回線捕捉で、複数のバケッ
トを前記無線機に送信すると共に、発呼し、前記無線機
から前記複数のバケットのうち送信エラーか発生したバ
ケ。
トについて報知された場合には、次回の回線捕捉で、そ
のバケットと未送信の複数のバケットとを前記無線機に
送信すると共に、発呼することを特徴としている。
″作用− 請求項1記載の発明によれば、端末装置は、まず、1回
の回線捕捉で、複数のパ←ノドを無線機に送信すると共
に、発呼する。
そしで、無線機から複数のバケットのうち送信1エラー
か発生したバケ71−について報知された場合ニは、端
末装置は、そのパケ71−の無線機への送信および発呼
を所定時間内に繰り返す。
これにより、1回の回線捕捉でエラーか発生しタハケノ
トを所定時間内にてきる限り再送信できる。
また、請求項2記載の発明によれば、端末装置は、まず
、初回の回線捕捉で、複数のパケ、1−を無線機に送信
すると共に、発呼する。
そしで、無線機から複数のバケットのうち送信エラーか
発生したバケットについて報知された場合には、端末装
置は、次回の回線捕捉で、そのバケットと未送信の複数
のバケットとを無線機に送信すると共に、発呼する。
これにより、エラーか発生したバケットは、未送信のバ
ケットを送信する時にいっしょに送信されるので、回線
捕捉回数を従来より減らすことかできる。
7実施例」 以下、図面を参照して本発明の一実施例について説明す
る。
まず、請求項1記載の発明の一実施例による7Nllケ
ノトの送信方法について説明する。尚、装置の構成は第
4図と同様であるか、端末装置2の機能か以下に示すよ
うに異なる。
次に、請求項1記載の発明の一実施例によるバケットの
送信方法の手順について第1図を参照して説明する。
端末装置2は、まず、第1図(a)に示すように、1回
の回線捕捉によっで、端末装置2に存在するバケット■
〜■をケーブル3を介して無線機lへ送信する。
次に、端末装置2は、第1図(b)に示すように、無線
機1へ発呼(無線回線への送信命令をかけること)する
これにより、無線機lから無線回線を介してバケット■
〜■か他の無線機lへ送信される。
そしで、第1図(C)に示すように、無線機lから端末
装置2ヘケーブル3を介してパケ7M1〜■の送信結果
としてバケット■および■の送信エラーか発生した旨報
知される。
これにより、端末装置2は、第1図(d)に示すように
、エラーか発生したバケット■および■をケーブル3を
介して無線機1へ送信する。
次に、端末装置2は、第1図(e)に示すように、無線
機1へ発呼する。
これにより、無線機1から無線回線を介してバケット■
および■か他の無線機1へ送信される。
そしで、第1図(+)に示すように、無線機1から端末
装置2ヘケーブル3を介してバケット■および■の送信
結果としてバケット■の送信エラーか発生した旨報知さ
れる。
これにより、端末装置2は、第1図(g)に示すように
、エラーか発生したバケット■をケーブル3を介して無
線機1へ送信する。
次に、端末装置2は、第1図(h)に示すように、無線
機1へ発呼する。
以下、パケット■〜■のすへての送信か完了するまで上
述し1こ手順を繰り返す。
以上説明したように、1回の回線捕捉で、タイムリミツ
トまでにてきる限りエラーの発生したパケットを無線K
lに対して再送信し、発呼をかける。
次に、請求項2 ga載の発明の一実施例によるパケッ
トの送信方法について説明する。尚、装置の構成は第4
図と同様であるか、端末装置2の機能かり下に示すよう
に異なる。
次に、請求項2記載の発明の一実施例によるパケットの
送信方法の手順について第2図を参照して説明する。
端末装置2は、まず、第2図(a)に示すように、1回
目の回線捕捉によっで、端末装置2に存在するパケット
■〜■をケーブル3を介して無線機1へ送信する。
次に、端末装置2は、第2図(b)に示すように、無線
機lへ発呼する。
これにより、無線機lから無線回線を介して1<ケノト
↓〜■か他の無線機lへ送信される。
そしで、第2図(C)に示すように、無線機1から端末
装置2ヘケーブル3を介して・f子。・ト丁〜■の送信
結果としてタイムリミツトによりノずケ。
ト■の送信エラーか発生した旨報知された後、第2図(
d)に示すように、回線か断たれる。
次に、端末装置2は、第2図(e)に示すように、2回
目の回線捕捉によっで、端末装置2に存在するパケット
■〜■およびエラーか発生した/マケ。
ト■をケーブル3および無線機1へ送信する。
次に、端末装置2は、第2図(f)に示すように、無線
機1へ発呼する。
以下、端末装置2に存在する。zHケ、トのすへてか送
信されるまで上述した手順を繰り返す。
尚、上述した実施例の無線機1を自動車に搭載すると共
に、端末装置2を携帯できる構成にすれば、自動車から
離れた場所で端末装置2によってテークを収集した後、
自動車に戻って端末装置2をケーブル3によって無線機
1に接続して上述した手順でパケットを他の無線機lに
直ちに送信することかできる。
また、上述した実施例によれば、無線機1を自動車に搭
載した場合、エラーが発生したパケットの再送信、新し
いパケットの送信および回線捕捉等か自動的に行われる
ため、運転手は自動車の運転に専念てき、安全性か確保
される。
「発明の効果」 以上説明したように、請求項1記載の発明によれば、1
回の回線捕捉でエラーか発生したバケ。
トをタイムリミツトまて(所定時間内に)再送信できる
ため、効率のよいパケットの再送信かできるという効果
がある。
また、請求項2記載の発明によれば、エラーか発生した
パケットは、未送信のパケットを送信する時にいっしょ
に送信されるので、回線捕捉回数を従来より減らすこと
ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は請求項1記載の発明の一実施例によるパケット
の送信方法の手順を説明するための図、第2図は請求項
2記載の発明の一実施例によるパケットの送信方法の手
順を説明するための図、第3図および第4図はそれぞれ
従来のパケット再送信方法の手順を説明するための図で
ある。 1.1..12−無線機、2・ 端末装置、3ケーブル

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)無線機に接続された端末装置から前記無線機を介
    して回線捕捉して所定時間内に他の無線機に複数のパケ
    ットを送信するMCA方式の無線通信システムにおける
    パケットの送信方法において、前記端末装置は、 1回の回線捕捉で、 複数のパケットを前記無線機に送信すると共に、発呼し
    、 前記無線機から前記複数のパケットのうち送信エラーが
    発生したパケットについて報知された場合には、そのパ
    ケットの前記無線機への送信および発呼を前記所定時間
    内に繰り返す ことを特徴とするMCA方式の無線通信システムにおけ
    るパケットの送信方法。
  2. (2)無線機に接続された端末装置から前記無線機を介
    して回線捕捉して所定時間内に他の無線機に複数のパケ
    ットを送信するMCA方式の無線通信システムにおける
    パケットの送信方法において、前記端末装置は、 初回の回線捕捉で、 複数のパケットを前記無線機に送信すると共に、発呼し
    、 前記無線機から前記複数のパケットのうち送信エラーが
    発生したパケットについて報知された場合には、次回の
    回線捕捉で、そのパケットと未送信の複数のパケットと
    を前記無線機に送信すると共に、発呼する ことを特徴とするMCA方式の無線通信システムにおけ
    るパケットの送信方法。
JP2334097A 1990-11-30 1990-11-30 Mca方式の無線通信システムにおけるパケットの送信方法 Pending JPH04207436A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0851393A (ja) * 1994-08-08 1996-02-20 Mitsubishi Electric Corp 多元接続通信装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0851393A (ja) * 1994-08-08 1996-02-20 Mitsubishi Electric Corp 多元接続通信装置

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