JPH04206663A - シリコン振動式歪センサの製造方法 - Google Patents

シリコン振動式歪センサの製造方法

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JPH04206663A
JPH04206663A JP33438590A JP33438590A JPH04206663A JP H04206663 A JPH04206663 A JP H04206663A JP 33438590 A JP33438590 A JP 33438590A JP 33438590 A JP33438590 A JP 33438590A JP H04206663 A JPH04206663 A JP H04206663A
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JP
Japan
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base
diaphragm
chip
forming
silicon substrate
Prior art date
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Pending
Application number
JP33438590A
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English (en)
Inventor
Mineo Yamanaka
山中 峰雄
Katsuyasu Koizumi
小泉 勝保
Katsumi Hosokawa
細川 勝巳
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、振動式歪ゲージを用いるシリコン振動式歪セ
ンサに係り、特に過大圧保護機能とダンピング機能特性
の向上されたシリコン振動式歪センサの製造方法に関す
る。
〈従来の技術〉 第4図に従来の振動式歪ゲージを用いる振動式歪センサ
の縦断面図を示す。この種の振動式歪センサは、例えば
特願昭63−70361号などに開示されている。
10はシリコンの単結晶基板をエツチングして四部11
を形成して周囲の厚肉部12に対して薄く形成されたダ
イヤフラム13とされ、このダイヤフラム13上の所定
の位置に振動式歪ゲージ14が形成されたセンサチップ
である。
この振動式歪ゲージ14は、例えば両端がセンサチップ
10に固定され周囲に薄い空隙を持つ振動梁が形成され
ており、この振動梁を外部回路と結合して自励発振させ
ておき、このダイヤプラムに印加される測定圧力Pに起
因する歪みによりその共振周波数が変化するのを利用し
て測定圧力Pを知るものである。
このセンサチップ10の厚内部12は中央に貫通孔15
を持ちシリコンの単結晶で出来た基台チップ16に接合
されている。
センサチップ10の厚肉部12と基台チップ16とは熱
酸化膜を介して接合されている。この接合に当たっては
厚内部12と基台チップ16のそれぞれの表面を接合す
る前にあらかじめ熱酸化膜を形成しておき、これ等を加
熱酸化の直後、例えば1時間程度の表面が疎水性になら
ない程度の短時間の間に両面を合わせて、例えば100
0°Cの酸化雰囲気中で加熱処理をすることによって、
熱酸化膜同志に存在する隙間か埋められて完全に接合さ
れる。この熱酸化膜の厚さは薄く、例えは片方で0.7
μm合わせて1.4μm程度のものである。
なお、この基台チップ16は中央に圧力導入孔17をも
つ円筒状の例えばコバールなどで出来た継手18に貫通
孔15と圧力導入孔17とが連通して接合されている。
しか1.なから、この様な従来の振動式歪センサは、振
動式歪ゲージが外部回路と結合して自励発振をさせてそ
の共振周波数の変化がち測定圧力を検出するものである
から、この共振によりダイヤフラムを介してセンサチッ
プ全体が共振をしてセンサの入出力特性などの緒特性が
悪くなるという問題がある。
この場合に、この凹部の中に単にシリコンオイルなどの
粘度の大きい流体を封入しても所定のタンピング効果が
得られず、これ等の緒特性は改善されない。
この問題を解決する発明として、第5図に示す如く、本
願出願人による特許出願「シリコン振動式歪センサ」 
昭和63年7月21日出願 特願昭63−182535
  特開平2−32224がある。
図において、第4図と同一記号の構成は同一機能を表わ
す。
以下、第4図と相違部分のみ説明する。
19は凹部13の中に収納できるシリコン単結晶で出来
たダンピング基台であり、中央には流通孔20が形成さ
れておりその底部は貫通孔15と連通するように基台チ
ップ16に熱酸化接合されている。その上部はダイヤフ
ラム13の底部と所定の間隙Δが保持されている。
21はシリコンオイルであり、このシリコンオイルを凹
部11の内部に封入することによって振動式歪ゲージ1
4の自動振動の影響を狭い間隙Δによってダンピングさ
せて除去させている。その効果の程度については後述す
る。
次に、この様な振動式歪センサを製造する製造方法につ
いて第6図を参照して説明する。
第6図(A)は最終的に基台チップ16となるシリコン
基板22に貫通孔15を形成する工/チング工程を示し
ている。
この貫通孔15は、例えば異方性エツチングにより形成
するが、この上下面には例えば0.7μm程度の薄い熱
酸化膜23が形成されている。
第6図(B)は最終的にダンピング基台19となるシリ
コン基板24に流通孔2oを形成するエツチング工程を
示している。
この上下面も第2図(A)と同様にして熱酸化膜25が
形成されている。
第6図(C)はこれ等のシリコン基板22.24を突き
合わせて熱酸化接合をする熱酸化接合工程を示している
この工程は、第4図に示すセンサチップ10と基台チッ
プ16とを熱酸化接合する場合と同様な工程で接合する
第6図(D)はシリコン基板24に対してメサ構造を形
成する工程を示す。
シリコン基板24の上面の所定位置にフォトマスクを固
定しヒドラジン(N2H=+)などでアルカリエツチン
グを行なってメサ構造として基台チップ16に接合され
たダンピング基台19を形成する。
第6図(E)はダイヤフラムなどが加工されたセンサチ
ップを示している。
このセンサチップ10は別工程で加工されてタイヤフラ
ム13とこの上に振動式歪ゲージ14などが形成されて
いる。その周囲は熱酸化膜26で覆われている。
第6図(F)の工程は熱酸化接合の工程を示している。
この工程では、第6図(D)で形成された中間工程のチ
ップと(E)に示すセンサチップとを突き合わせて熱酸
化接合をして、ダイヤフラム13とダンピング基台19
との間隙Δを所定の値にする。
この後、基台チップ16を継手18に接合してこの中に
シリコンオイル21を封入することによって振動式歪セ
ンサを作る。
この結果、センサチップの四部にダンピング基台を設は
ダイヤフラムとダンピング基台との間隙を狭く保持しこ
の間にシリコンオイルを封入したので、振動式歪ゲージ
の共振周波数により全体が共振するのを防止することが
でき高精度、高安定なシリコン振動式歪センサが実現で
きる。
〈発明が解決しようとする課題〉 しかしながら、この様な装置においては、ダイアフラム
13とダンピング基台19間の隙間Δは、例えば、ウェ
ハー厚さ500±25μmに対して、凹部11の深さと
、ダンピング基台19の高さの製造ばらつきにより10
〜数10μmと大きく、ダンピング特性にばらつきかで
る。
また、過大圧が加わった場合に、ダイアフラム13か変
位して、ダンピング基台19に当たり封入液の圧力が上
昇しなくなる圧力の値がばらつく事になる。
本発明は、この問題点を解決するものである。
本発明の目的は、過大圧保護機能とタンピング機能特性
の向上されたシリコン振動式歪センサの製造方法を提供
するにある。
く課題を解決するための手段〉 この目的を達成するために、本発明は、ダイアフラムに
一定間隙を保って対向してダンピング基台が形成される
シリコン振動式歪センサの製造方法において、 以下の工程を有する事を特徴とするシリコン振動式歪セ
ンサの製造方法、     ゛(a)シリコン基板の中
央部に貫通孔をエツチングにより形成して基台チップを
形成する工程。
(b)他のシリコン基板の一面側に窒化膜を形成し中央
部に流通孔をエツチングにより形成してダンピンク基台
を形成する工程。
(c)前記基台チップの一面にダンピング基台の他面と
を付合わせて熱酸化接合する工程。
(d)前記ダンピング基台の外周部分をエツチング除去
してメサ構造を形成する工程。
(e)別のシリコン基板に凹部をエツチングにより形成
し該シリコン基板にダイアフラムを形成してセンサチッ
プを形成する工程。
而して、該ダイアフラムに振動式歪みゲージを形成する
工程。
(f)前記ダンピング基台を覆うように前記凹部を配置
して前記ダイアフラムと該ダンピング基台との間に隙間
が存在するようにして前記基台チップと前記センサチッ
プとを付合わせて一酸化接合する工程。
(g>前記隙間部分の表面に前記窒化膜の部分を除いて
所定厚さの酸化膜を形成する工程。
(h)前記窒化膜を除去する工程。
(i)前記窒化膜を除去した部分にシリコンを選択エピ
タキシャル成長させる工程。
(j)前記隙間部分の酸化膜を除去する工程。
を採用したものである。
く作 用〉 以上の方法において、シリコン基板の中央部に貫通孔を
エツチングにより形成して基台チップを形成する。他の
シリコン基板の一面側に窒化膜を形成し中央部に流通孔
をエツチングにより形成してダンピング基台を形成する
。前記基台チップの一面にダンピング基台の他面とを付
合わせて熱酸化接合する熱酸化接合する。前記ダンピン
グ基台の外周部分をエツチング除去してメサ構造を形成
する。他のシリコン基板に凹部をエツチングにより形成
し該シリコン基板にダイアフラムを形成してセンサチッ
プを形成する。該ダイアプラムに振動式歪みゲージを形
成する。前記ダンピング基台を覆うように前記凹部を配
置して前記ダイアフラムと該ダンピング基台との間隙を
所定の値になるようにして前記基台チップと前記センサ
チップとを付合わせて熱酸化接合する。前記隙間部分の
表面に前記窒化膜の部分を除いて酸化膜を形成する。
前記窒化膜を除去する。前記窒化膜を除去した部分にシ
リコンを選択エピタキシャル成長させる。
前記隙間部分の酸化膜を除去する。
以下、実施例に基づき詳細に説明する。
〈実施例〉 第1図は本発明の一実施例の要部製作説明図である。
(a)第1図(A)に示す如く、シリコン基板101の
中央部に貫通孔102をエツチングにより形成して基台
チップ103を形成する。
この場合、基台チップ103の表面に熱酸化膜104が
形成される。
(b)第1図(B)に示す如く、他のシリコン基板10
5の一面側に窒化W!1106を形成し中央部に流通孔
107をエツチングにより形成してダンピング基台10
8を形成する。
この場合、ダンピング基台108の他面側表面には、熱
酸化11!109か形成される。
(c)第1図(C)に示す如く、基台チップ103の一
面にダンピング基台108の他面とを付合わせて熱酸化
接合する。
(cl)第1図(D>に示す如く、ダンピング基台10
8の外周部分をエツチング除去してメサ構造を形成する
(e)第1図(E)に示す如く、別のシリコン基板11
1に凹部112をエツチングにより形成しシリコン基板
111にダイアフラム113を形成してセンサチップ1
14を形成する。
而して、ダイアフラム113に振動式歪みゲージ115
を形成する。
この場合、センサチップ114の表面に熱酸化膜116
が形成される。
(f)第1図(F)に示す如く、ダンピング基台108
を覆うように凹部112を配置してダイアフラム113
とダンピング基台108との間に隙fll17が存在す
るようにして基台チップ103とセンサチップ114と
を付合わせて熱酸化接合する。
(g)第1図(G)に示す如く、隙間部分117の表面
に窒化膜106の部分を除いて所定厚さの酸化膜118
を形成する。
(h)第1図(H)に示す如く、窒化膜106を除去す
る。
(i)第1図(I>に示す如く、窒化膜106を除去し
た部分にシリコン119を選択エピタキシャル成長させ
る。
(J)第1図(J)に示す如く、隙間部分117の酸化
膜118を除去する。
この結果、 (1)第2図に示す如く、酸化膜118で、ダイアフラ
ム113とダンピング基台108との隙間Δが、正確に
決定出来るので、ダンピング特性のばらつきを防止出来
る。
(2)第3図に示す如く、過大圧が加わった場合に、ダ
イアフラム113が変位して、ダンピング基台108に
当たり封入液の圧力が上昇しなくなる圧力の値を一定に
する事が出来る。
なお、前述の実施例においては、第1図(I)において
、シリコン119をエピタキシャル成長させると説明し
たが、これに限ることはなく、ボリシリコンを成長させ
ても良い。
〈発明の効果〉 以上説明したように、本発明は、ダイアフラムに一定間
隙を保って対向してダンピング基台が形成されるシリコ
ン振動式歪センサの製造方法において、 以下の工程を有する事を特徴とするシリコン振動式歪セ
ンサの製造方法。
(a)シリコン基板の中央部に貫通孔をエツチングによ
り形成して基台チップを形成する工程。
(b)他のシリコン基板の一面側に窒化膜を形成し中央
部に流通孔をエツチングにより形成してタンピング基台
を形成する工程。
(c)前記基台チップの一面にダンピング基台の他面と
を付合わせて熱酸化接合する工程。
(d)前記ダンピング基台の外周部分をエツチング除去
してメサ構造を形成する工程。
(e)別のシリコン基板に凹部をエツチングにより形成
し該シリコン基板にダイアフラムを形成してセンサチッ
プを形成する工程。
而して、該ダイアフラムに振動式歪みゲージを形成する
工程。
(f)前記ダンピング基台を覆うように前記凹部を配置
して前記ダイアフラムと該ダンピング基台との間に隙間
が存在するようにして前記基台チップと前記センサチッ
プとを付合わせて熱酸化接合する工程。
(g)前記隙間部分の表面に前記窒化膜の部分を除いて
所定厚さの酸化膜を形成する工程。
(h)前記窒化膜を除去する工程。
(1)前記窒化膜を除去した部分にシリコンを選択エピ
タキシャル成長させる工程。
(j)前記隙間部分の酸化膜を除去する工程。
を採用した。
この結果、 (1)酸化膜で、ダイアフラムとダンピング基台との隙
間か、正確に決定出来るので、ダンピング特性のばらつ
きを防止出来る。
(2)過大圧が加わった場合に、ダイアフラムが変位し
て、ダンピング基台に当たり封入液の圧力が上昇しなく
なる圧力の値を一定にする事が出来る。
従って、本発明によれば、過大圧保護機能とダンピング
機能特性の向上されたシリコン振動式歪センサの製造方
法を実現することが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例の工程説明図、第2図、第3
図は第1図の動作説明図、第4図は従来より一般に使用
されている従来例の構成説明図、第5図は従来より一般
に使用されている他の従来例の構成説明図、第6図は第
5図の製作説明図である。 101・・・シリコン基板、102・・・貫通孔、10
3・・・基台チップ、104・・・熱酸化膜、105・
・・シリコン基板、106・・・窒化膜、107・・・
流通孔、108・・・ダンピング基台、111・・・シ
リコン基板、112・・・凹部、113・・・ダイアフ
ラム、114・・・センサチップ、115・・・振動式
歪みゲージ、116・・・酸化膜、117・・・隙間、
118・・・酸化膜、119・・・シリコン。 第2図 ↓ ラミ き            く

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  ダイアフラムに一定間隙を保って対向してダンピング
    基台が形成されるシリコン振動式歪センサの製造方法に
    おいて、 以下の工程を有する事を特徴とするシリコン振動式歪セ
    ンサの製造方法。 (a)シリコン基板の中央部に貫通孔をエッチングによ
    り形成して基台チップを形成する工程。 (b)他のシリコン基板の一面側に窒化膜を形成し中央
    部に流通孔をエッチングにより形成してダンピング基台
    を形成する工程。 (c)前記基台チップの一面にダンピング基台の他面と
    を付合わせて熱酸化接合する工程。 (d)前記ダンピング基台の外周部分をエッチング除去
    してメサ構造を形成する工程。 (e)別のシリコン基板に凹部をエッチングにより形成
    し該シリコン基板にダイアフラムを形成してセンサチッ
    プを形成する工程。 而して、該ダイアフラムに振動式歪みゲージを形成する
    工程。 (f)前記ダンピング基台を覆うように前記凹部を配置
    して前記ダイアフラムと該ダンピング基台との間に隙間
    が存在するようにして前記基台チップと前記センサチッ
    プとを付合わせて熱酸化接合する工程。 (g)前記隙間部分の表面に前記窒化膜の部分を除いて
    所定厚さの酸化膜を形成する工程。 (h)前記窒化膜を除去する工程。 (i)前記窒化膜を除去した部分にシリコンを選択エピ
    タキシャル成長させる工程。 (j)前記隙間部分の酸化膜を除去する工程。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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