JPH04205206A - 条件付き実行命令の表現方式 - Google Patents

条件付き実行命令の表現方式

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JPH04205206A
JPH04205206A JP32966190A JP32966190A JPH04205206A JP H04205206 A JPH04205206 A JP H04205206A JP 32966190 A JP32966190 A JP 32966190A JP 32966190 A JP32966190 A JP 32966190A JP H04205206 A JPH04205206 A JP H04205206A
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JP
Japan
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language
instruction
condition
function
instructions
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Pending
Application number
JP32966190A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiharu Maruyama
吉晴 丸山
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Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概   要〕 関数型の言語における実行条件付き命令の表現方式に関
し、 中間言語から図示言語命令に変換できると共にオブジェ
クト効率を高める条件付き実行命令の表現方式を提供す
ることを目的と、 プログラマブルロジックコントローラの制御用言語であ
って、実行条件を有する命令を関数型で表現する中間言
語において、実行条件を1つの関数で表現し、該実行条
件が設立した際に実行する命令を、前記関数の引数とし
て表現するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明はプログラマブルロジックコントローラの制御用
言語に係り、更に詳しくは関数型の言語における実行条
件付き命令の表現方式に関する。
〔従来の技術〕
プログラマブルロジックコントローラは人力する信号に
対応してその処理をプログラマブルに制御できるという
特徴を有し、各制御機器等のシステムに使用されている
。特に計測のシステムにおいては、種々の条件によって
すなわち入力した結果等によってその命令を実行するか
否かを決定する等した実行条件付き命令をも可能とした
プログラマブルロジックコントローラが用いられている
前述したプログラマブルロジックコントローラの制御用
言語にはユーザが簡単に命令入力を行える図示言語命令
が多く用いられている。
第5図は実行条件付き図示言語命令の何回である。第5
図における図示言語命令では、条件部1は命令の実行条
件Aを示すブフール型の情報である。また、処理命令2
は条件部lが真であるとき(条件が成立した時)に行わ
れる処理を表わしている。この処理命令2では、変数B
と変数Cを加算した結果を変数りに代入する処理を表わ
している。この第5図の図示言語命令ではその実行条件
や処理命令の内容が明確に、また更に簡単に表現出来て
いる。
従来においてはこのような図示言語命令をすなわち実行
条件のある命令を、関数型の中間言語で表現することは
できず、先ずその命令を実行条件と処理命令に分割し、
実行条件をプログラムの流れを変えるプログラマブル制
御文で表わし、処理命令との組み合わせで表現していた
第6図は図示言語命令の中間言語への表現の説明図であ
る。例えば第5図に示した図示言語命令を中間言語に展
開する場合、前述した如く直接中間言語で第5図の図示
言語命令を表現することは出来ず、条件部1と分岐命令
9、処理命令10、分岐先を示す命令11によって表わ
していた。すなわち条件部1によって真偽を判断し、真
であるならばNOT  JAMPすなわちジャンプせず
、偽であるならばジャンプするようにしている。真であ
るならばジャンプしないので処理命令10によって変数
E十変数Cの結果を変数りに入れる命令実行をしている
。また偽であるならばジャンプし分岐先を示す命令11
て指示されるJUMPENDまでジャンプしている。こ
の前述した命令すなわち条件部工、分岐命令9、処理命
令10、分岐先を示す命令11によって第5図の図示言
語命令を展開しそれを中間言語で表現している。この中
間言語への展開は条件部1と分岐命令9を分岐命令12
で表現(IFA)L、真あるいは偽によって分岐させて
いる。また、もし真であるならば処理命令5で変数E十
変数Cを変数りに入れるべき処理命令を生成している。
更にその後に分岐先を示す命令13によって分岐命令1
2の分岐先を表わしている。
[発明が解決しようとする課題] 前述した如く、目的の処理を図示言語命令によって簡単
に表現し、プログラマブルロジックコントローラを簡単
に使用できるようにその制御言語でサポートしている。
しかしながら従来の表現方法では実行条件と各処理をそ
れぞれ別々に表現しており、もともと1つの図示言語命
令で表現できないという問題を有していた。すなわち元
の図示言語命令を中間言語に変換しその後に中間言語か
ら図示言語命令に再変換する場合に、元に戻すことがで
きないという問題を有していた。また、中間言語から変
換した図示命令のオブジェクト効率が悪くなるという問
題を有していた。
本発明は中間言語から図示言語命令に変換できると共に
オブジェクト効率を高める条件付き実行命令の表現方式
を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段とその作用〕本発明はプロ
グラマブルロジックコントローラの制御用言語であって
、実行条件を有する命令を関数型で表現する言語におけ
るものである。
実行条件を1つの関数で表現し、実行条件とその実行条
件が成立した際に実行する命令とを前記関数の引数とし
て表現する。また、この条件は第1の特定値であった際
無条件実行とし、第2の特定値であった際前回使用した
実行条件を当該命令の実行条件とする。
この実行条件を1つの関数で表現し無条件あるいは次回
への条件等を決定できるので、全ての命令が実行条件付
きで表現することができる。
〔実  施  例〕
以下図面を用いて本発明の詳細な説明する。
以下では先ず第5図に示した制御部の中間言語の変換に
ついて説明する。本発明の実施例における表現は、関数
部3と条件部4、命令処理部5、関数終端6によって基
本的には構成される。第5図に示した条件部1は関数を
表わす関数部3の次に設けられる。すなわち関数部3 
r (WHENJに続いて条件4の“A”が配置される
。続いて、処理命令5が設けられ前述の条件に対応した
命令が格納されている。第5図の例においては変数B+
変数Cが変数りに加えることであるので「(=(十BC
)D)Jが配置され、続いて関数終端6「)」が配置さ
れる。このような中間言語を用いることによって、第5
図に示した図示言語命令を完全に中間言語に展開すると
ともに逆に第1図に示した中間言語を図示言語命令に逆
展開することができる。
一方、本発明の実施例においては処理命令5が1つであ
るとは限らない。第2図は本発明の第2の実施例の展開
図である。図示言語命令において条件部lで条件が真で
あった時処理命令2、処理命令7を実行する(処理命令
2:変数B+変数Cを変数りに格納、処理命令7:変数
E十変数Fを変数Gに格納)場合には第1図における処
理命令に続いて処理命令7に対応した処理命令8を設け
ることによって実現できる。すなわち関数部3に続いて
条件部4、更に処理命令5、処理命令8、関数終端6と
を設けることにより処理命令5と処理命令8を実行する
ことができる。この処理命令5、処理命令8はそれぞれ
第2図に示した図示言語命令処理を処理命令2と処理命
令7に対応している。尚、第2図においては処理命令5
と処理命令8を改行して表現しているが1列あってもよ
い。
第1図並びに第2図における本発明の第1、第2の実施
例においては、条件部4には必ず条件が設定されている
。これに対し本発明においては条件部4を無条件とする
ことができる。第3図は本発明の第3の実施例の無条件
実行の展開図である。
図示言語命令で表わすならば第3図の処理命令2は関数
部3、制御条件部4′、処理命令5、関数終端6によっ
て構成される。この時第1図に表わす条件部4と異なる
のは条件部4′がパl”となっていることである。この
°“1”は関数部3における条件が無条件実行であるこ
とを表わしており、結果的にはここの実行を開始した時
には変数B+変数Cの結果を変数りに格納する処理を必
ず実行する。この展開を元に戻したならば、図示言語命
令の如く元の言語に逆展開することができる。
図示言語命令においては、1つの条件が発生した場合複
数の命令、例えば第2図における命令7を実行するよう
な場合、第2図の第2の実施例の如く展開する第1の方
式と、以下に示す実行条件文を2つにして表わす第2の
方式とがある。この第2の方式の場合には関数部3、条
件部4、処理命令5、関数終端6によって1個の処理命
令と条件を設定し、続いて再度関数部3、条件部4″、
処理命令8、関数終端6を構成している。尚、この時第
2番目の条件部4″には°I  I 11が格納されて
いる。この“−1゛は今までの条件部すなわちr(WH
EN」を実行した直前のWHENの条件をとるというこ
とを表わしており、第4図上部の図示言語命令すなわち
1個の条件で2個の処理を表わすことができる。
第2図に示した本発明の第2の実施例においては、処理
命令が数多くつながっている場合、1つの関数の引数が
多くなってしまう。1つの関数の引数に制限がある等の
場合にはこの第4の実施例における条件が効果的である
。この場合、条件として前回の本関数の条件を使用する
ための記号定数とすることによって関数を適当に分割し
関数の引数の制限値内に収めることができる。
なお、前述した本発明の実施例における無条件での実行
を表す記号定数1、前回の本関数の条件を使用するため
の記号定数−1はこの値に限らず他の値でも良い。
〔発明の効果〕
以上述べた如く本発明によれば、実行条件のある図示言
語命令を条件による分岐命令と処理命令に分割すること
なく関数型の中間言語に変換でき、また、中間言語から
元の図示言語命令に再変換することができる。また、更
に無条件実行命令も同じ関数で記述することができ、後
から条件部のみを変更し簡単に条件付き命令に変更する
ことができる。さらには1つの条件で複数の処理を行う
場合であっても1つの関数の引数の制限値以内に収める
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の展開図、第2図は本発
明の第2の実施例の展開図、第3図は本発明の第3の実
施例の無条件実行の展開図、 第4図は本発明の第4の実施例の展開図、第5図は図示
言語命令の表示例図、 第6図は図示言語命令の中間言語への表現の説明図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)プログラマブルロジックコントローラの制御用言語
    であって、実行条件を有する命令を関数型で表現する中
    間言語において、 実行条件を1つの関数で表現し、該実行条件が設立した
    際に実行する命令を、前記関数の引数として表現するこ
    とを特徴とする条件付き実行命令の表現方式。 2)前記実行条件が第1の特定値であった際、無条件実
    行とすることを特徴とする請求項1記載の条件付き実行
    命令の表現方式。 3)前記実行条件が第2の特定値であった際、前回使用
    した実行条件を当該命令の実行条件とすることを特徴と
    する請求項1記載の条件付き実行命令の表現方式。
JP32966190A 1990-11-30 1990-11-30 条件付き実行命令の表現方式 Pending JPH04205206A (ja)

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