JPH04204417A - 液晶表示パネルの製造方法 - Google Patents
液晶表示パネルの製造方法Info
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- JPH04204417A JPH04204417A JP33518590A JP33518590A JPH04204417A JP H04204417 A JPH04204417 A JP H04204417A JP 33518590 A JP33518590 A JP 33518590A JP 33518590 A JP33518590 A JP 33518590A JP H04204417 A JPH04204417 A JP H04204417A
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Landscapes
- Liquid Crystal (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明に、液晶表示パネルの＠！造方法に関するもので
める。
める。
従来の技術
液晶表示パネルに、所定のセルギヤツブ會確保するため
に、対向する上下の肉［極基板間にシリカ、アルミナ、
１′ｙスチブクなどヵ・ら成る球形またｄ内柱形状のス
ペーサ祠ゲ配直させである。このスペーサ材は、製造１
栓においてに、前記画電極基板ケ組み合わせるＩＩＫ一
方のｔＦｋ基板上に散布されるが、このときスペーサ材
の分散静ＩＸがパネルｒｉｎ円で一様でないと、セルギ
ャップ、にギャップムラが生じ、それに伴う液晶表示パ
ネルの色ムラやしきい値ムラが発生してしまい好ましく
ない。
に、対向する上下の肉［極基板間にシリカ、アルミナ、
１′ｙスチブクなどヵ・ら成る球形またｄ内柱形状のス
ペーサ祠ゲ配直させである。このスペーサ材は、製造１
栓においてに、前記画電極基板ケ組み合わせるＩＩＫ一
方のｔＦｋ基板上に散布されるが、このときスペーサ材
の分散静ＩＸがパネルｒｉｎ円で一様でないと、セルギ
ャップ、にギャップムラが生じ、それに伴う液晶表示パ
ネルの色ムラやしきい値ムラが発生してしまい好ましく
ない。
スペーサ材の一様分布を実曳させるために従来でに乾式
法またに湿ｔ、、法という散布手段がとられている。両
方法とも苦閉またはそれに近い状Ｏの容器の上方に配置
しであるノズルより、窒素ガスを吹き付けてスペーサ粒
子を飛散させ、その債数秒経てから、を極基板を前記￥
！Ｆ器の最下方に挿入配置し、自然落下したスペーサ粒
子を電極基板の表面に堆積させるものである。このとき
、乾式法はスペーサ粒子だけを窒素ガスで散布させる方
法であり、湿式法にスペーサ粒子を分散させたフロンｆ
＆を窒素ガスで散布させる方法である。これらの方法に
より、例えばＳＴＮ型液晶表示パネルでにセルギャップ
６±０．０５μｍなどｔ′＊塩している。
法またに湿ｔ、、法という散布手段がとられている。両
方法とも苦閉またはそれに近い状Ｏの容器の上方に配置
しであるノズルより、窒素ガスを吹き付けてスペーサ粒
子を飛散させ、その債数秒経てから、を極基板を前記￥
！Ｆ器の最下方に挿入配置し、自然落下したスペーサ粒
子を電極基板の表面に堆積させるものである。このとき
、乾式法はスペーサ粒子だけを窒素ガスで散布させる方
法であり、湿式法にスペーサ粒子を分散させたフロンｆ
＆を窒素ガスで散布させる方法である。これらの方法に
より、例えばＳＴＮ型液晶表示パネルでにセルギャップ
６±０．０５μｍなどｔ′＊塩している。
発明が解決し上りとするＲ題
このような従来のスペーサ材分散方法によシ製造すれた
ドブトマトリクスＩＪＪ！液晶表示パネルを第５図と第
６図に示す。
ドブトマトリクスＩＪＪ！液晶表示パネルを第５図と第
６図に示す。
第５図は液晶表示パネルの平面図、第６図ａ第５図のＸ
−Ｘ１ｔｈ？面図である。液晶表示パネルは一方の透明
電極付きガラス基板ｌ上の電砲２ａ、 ２ｈ、 ２へ２
ｄ・・・と、このガラス基板ｌに対向する他方の透明電
極付きガラス基板３上の電極４ａ、 ４ｈ％４Ｃ，４ｄ
・・・との間に挟まれた領域（表示′ｉ［他領域。第５
図で斜ＩＩヲ施した部分）に電圧を印加することにより
、その部分の透過率または反射ＮｉＡを変化させること
ができ、それにより文字やグラフィック図形を表示する
ものである。従って、図示のように、スペーサ粒子５が
表示電極領域にも分散されていること社、実質上の開口
率の低下につながり、それに４５コントラストの低下と
いう間＠奮起こす、、６は液晶層でおる。また、表示電
極領域にスペーサ粒子５が存在することで、電圧印加時
の液晶分子の配向に悪影響を及ぼし、例えば、ＳＴＮ型
液晶表示パネルでに、ストフイデドドメインや低次のツ
イストなどの表示欠陥を発生させていた。
−Ｘ１ｔｈ？面図である。液晶表示パネルは一方の透明
電極付きガラス基板ｌ上の電砲２ａ、 ２ｈ、 ２へ２
ｄ・・・と、このガラス基板ｌに対向する他方の透明電
極付きガラス基板３上の電極４ａ、 ４ｈ％４Ｃ，４ｄ
・・・との間に挟まれた領域（表示′ｉ［他領域。第５
図で斜ＩＩヲ施した部分）に電圧を印加することにより
、その部分の透過率または反射ＮｉＡを変化させること
ができ、それにより文字やグラフィック図形を表示する
ものである。従って、図示のように、スペーサ粒子５が
表示電極領域にも分散されていること社、実質上の開口
率の低下につながり、それに４５コントラストの低下と
いう間＠奮起こす、、６は液晶層でおる。また、表示電
極領域にスペーサ粒子５が存在することで、電圧印加時
の液晶分子の配向に悪影響を及ぼし、例えば、ＳＴＮ型
液晶表示パネルでに、ストフイデドドメインや低次のツ
イストなどの表示欠陥を発生させていた。
本発明はこのような課Ｍを解決するもので、スペーサ粒
子が表示電極頭［に分散されない液晶表示パネルの製造
方法を提供することを１的とするものである。
子が表示電極頭［に分散されない液晶表示パネルの製造
方法を提供することを１的とするものである。
課Ｍを解決するための手段
この課題を解決するために本発明は、スペーサ粒子散Ｓ
時に、スペーサ粒子を正負いずれ７Ｄ−Ｖこ帯電させ、
被散布ガラス基板の透明電僑を前記スペーサ粒子と同極
にするものである。
時に、スペーサ粒子を正負いずれ７Ｄ−Ｖこ帯電させ、
被散布ガラス基板の透明電僑を前記スペーサ粒子と同極
にするものである。
作用
この構成により、スペーサ粒子散布後、帯電スペーサ粒
子が自然落下し、電極基板近傍に達したとき、表示を他
領域上にきた帯電スペーサ粒子は透明電極に対しクーロ
ン力により反発し、表示電極ｆＩＩ４臘以外の部分（パ
ターンギャップ）にのみ堆積されることになる。
子が自然落下し、電極基板近傍に達したとき、表示を他
領域上にきた帯電スペーサ粒子は透明電極に対しクーロ
ン力により反発し、表示電極ｆＩＩ４臘以外の部分（パ
ターンギャップ）にのみ堆積されることになる。
冥厖例
以下、本発明の一爽施例について、図ＤｉＯＫ基づいて
説明する。
説明する。
第１図に本発明冥厖例に使用されるスペーサ粒子の散布
装置である。音間またはそれに近い伏順のクリーンな容
器１１の上端部にスペーサ粒子を帯電させ吹き付は散布
させるノズ１ｖ１２が設けられている。ノズル１２には
スペーサ粒子と窒素ガスを供給する供給器が配管１３を
介して接続されている。
装置である。音間またはそれに近い伏順のクリーンな容
器１１の上端部にスペーサ粒子を帯電させ吹き付は散布
させるノズ１ｖ１２が設けられている。ノズル１２には
スペーサ粒子と窒素ガスを供給する供給器が配管１３を
介して接続されている。
スペーサ粒子を帯電し散布するために、空気とスペーサ
粒子の混合粉体流をコロナ放電させ、マイナスに帯電さ
せた後、窒素ガスにより帯電スペーサ粒子１４を飛散さ
せる。飛散させられた帯電スペーサ粒子１４は重力によ
り自然落下するが、その散布勧賞の中で凝集してしまっ
たスペーサ粒子や異物を先に落下させるため、電極基板
１５に散Ｓ後数秒経てから、前記容器１１の下方に挿入
配置させる。
粒子の混合粉体流をコロナ放電させ、マイナスに帯電さ
せた後、窒素ガスにより帯電スペーサ粒子１４を飛散さ
せる。飛散させられた帯電スペーサ粒子１４は重力によ
り自然落下するが、その散布勧賞の中で凝集してしまっ
たスペーサ粒子や異物を先に落下させるため、電極基板
１５に散Ｓ後数秒経てから、前記容器１１の下方に挿入
配置させる。
この電極基板１５の表面にある有効表示部の透明電極は
、ドブトマトリクヌ型液晶表示パネルの場合ならは、別
のショート用透明電握であらかじめパターン上で電気的
に接続しておき、電圧を導ｉ［ｉ１６により均一に印加
できるようにしておる。そして、前記各＃ｌｌへの１１
Ｌ極基板１５の挿入時に、４線１６を趨シテ、透明１１
７にマイナス数百Ｖから数千■の直流電圧を印加し、帯
電スペーサ粒子１４がクーロン力により反発して透明を
艶１７の上に載らないようにする。
、ドブトマトリクヌ型液晶表示パネルの場合ならは、別
のショート用透明電握であらかじめパターン上で電気的
に接続しておき、電圧を導ｉ［ｉ１６により均一に印加
できるようにしておる。そして、前記各＃ｌｌへの１１
Ｌ極基板１５の挿入時に、４線１６を趨シテ、透明１１
７にマイナス数百Ｖから数千■の直流電圧を印加し、帯
電スペーサ粒子１４がクーロン力により反発して透明を
艶１７の上に載らないようにする。
第２図にｔ極基板１５の近傍にきた帯電スペーサ粒子１
４とマイナスのＩＴ：流電圧を印加された透明電極１７
との相互作用の嵌子を示した−のである。
４とマイナスのＩＴ：流電圧を印加された透明電極１７
との相互作用の嵌子を示した−のである。
筐た、上記散布装置には、′＃Ｌ砺基板基板１５に帯電
スペーサ粒子１４の落下速度を制御するため、導線１８
によりデフスの電圧を印加できるようにした導板１９が
配置されている。さらに、帯電スペーサ粒子１４が谷ａ
１１１の皺に付着することを避けるため、Ｗａｌｌは導
体で形成しておき、導線２０によりマイナス電圧を印加
できるようにしである。
スペーサ粒子１４の落下速度を制御するため、導線１８
によりデフスの電圧を印加できるようにした導板１９が
配置されている。さらに、帯電スペーサ粒子１４が谷ａ
１１１の皺に付着することを避けるため、Ｗａｌｌは導
体で形成しておき、導線２０によりマイナス電圧を印加
できるようにしである。
上記実施例によシ製造されたドブトマトリクス型液晶表
示パネルを第３図と第４図に示す。
示パネルを第３図と第４図に示す。
１！３図は液晶表示パネルの平面図、＠４図に第３図の
Ｙ−Ｙ断面図であり、スペーサ粒子１４が表示電極領域
以外の領域（パターンギャップ）にのみ散布されている
ことが判る。なお図中、２１ハ−方のガラス基板、２２
にこのガラス基板２１に対向する他方のガラス基板で、
向ガラス基板２１および２２［ｆｌ互いに対向する透明
ｔｆｆ１２３ａ、２３ｈ、 ２３ｃ、２３ｄ ・・・お
よび２４ａ、 ２４６．２４ｃ、 ２４ｄ・・・が設け
られている。２５に液晶胸でめる。
Ｙ−Ｙ断面図であり、スペーサ粒子１４が表示電極領域
以外の領域（パターンギャップ）にのみ散布されている
ことが判る。なお図中、２１ハ−方のガラス基板、２２
にこのガラス基板２１に対向する他方のガラス基板で、
向ガラス基板２１および２２［ｆｌ互いに対向する透明
ｔｆｆ１２３ａ、２３ｈ、 ２３ｃ、２３ｄ ・・・お
よび２４ａ、 ２４６．２４ｃ、 ２４ｄ・・・が設け
られている。２５に液晶胸でめる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれに、スペ
ーサ粒子が表示ｔＦＭ明坂の上に存在しなくなるので、
コントラストが良好で、表示欠陥のない液晶表示パネル
會提供することができる。
ーサ粒子が表示ｔＦＭ明坂の上に存在しなくなるので、
コントラストが良好で、表示欠陥のない液晶表示パネル
會提供することができる。
第１面〜第４図は本発明の一実施例を示し、第１図はス
ペーサ粒子の散布装置を示す断面図、第２図はＷＩ１図
に示す電極基板の拡大断面図、第３図はスペーサ粒子の
散布状ａを示す液晶表示バネ〜の平面図、第４図は第３
図のＹ−Ｙ断面図、第５図は従来のスペーサ粒子の散布
状心を示す液晶表示パネルの平面図、第６図に＠５図の
ｘ−ｘ断面図でめる。 １１・・・′６器、１２・・・ノズル、１３・・・配管
、１４・・・スペーサ粒子、１５・・・電極基板、１６
・・・導線、１７・・・透明電＆。 １８・・・４帳、１９・・・導板、２０・・・４８１１
２１．２２・・・ガラス基板、２３ａ１２３ｂ、２３ｃ
、 ２３ｄ、 ２４ａ、 ２４ｂ、 ２４ｃ、 ２４ｄ
−透明電極。 代理人 森 本 義 弘 第５図 第６図 句− 更更
ペーサ粒子の散布装置を示す断面図、第２図はＷＩ１図
に示す電極基板の拡大断面図、第３図はスペーサ粒子の
散布状ａを示す液晶表示バネ〜の平面図、第４図は第３
図のＹ−Ｙ断面図、第５図は従来のスペーサ粒子の散布
状心を示す液晶表示パネルの平面図、第６図に＠５図の
ｘ−ｘ断面図でめる。 １１・・・′６器、１２・・・ノズル、１３・・・配管
、１４・・・スペーサ粒子、１５・・・電極基板、１６
・・・導線、１７・・・透明電＆。 １８・・・４帳、１９・・・導板、２０・・・４８１１
２１．２２・・・ガラス基板、２３ａ１２３ｂ、２３ｃ
、 ２３ｄ、 ２４ａ、 ２４ｂ、 ２４ｃ、 ２４ｄ
−透明電極。 代理人 森 本 義 弘 第５図 第６図 句− 更更
Claims (1)
- １、所要パターンの透明電極を形成した一対のガラス基
板をスペーサ材を介して対向させてなる液晶表示パネル
において、スペーサ粒子散布時にスペーサ粒子を正負い
ずれかに帯電させ、被散布ガラス基板の透明電極を前記
スペーサ粒子と同極にすることを特徴とする液晶表示パ
ネルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33518590A JPH04204417A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 液晶表示パネルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33518590A JPH04204417A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 液晶表示パネルの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04204417A true JPH04204417A (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=18285712
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33518590A Pending JPH04204417A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 液晶表示パネルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04204417A (ja) |
Cited By (15)
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|---|---|---|---|---|
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| WO1999045429A1 (fr) * | 1998-03-03 | 1999-09-10 | Sharp Kabushiki Kaisha | Procede de diffusion de particules minces, procede de fabrication d'affichages a cristaux liquides, appareil de diffusion de particules minces, et affichages a cristaux liquides |
| WO2000031580A1 (fr) * | 1998-11-25 | 2000-06-02 | Sharp Kabushiki Kaisha | Procede de production d'un affichage a cristaux liquides, substrat destine a ce dispositif et dispositif ainsi forme |
| JP2001305558A (ja) * | 2000-04-25 | 2001-10-31 | Sharp Corp | 液晶表示装置の製造方法、液晶表示装置用基板及び液晶表示装置 |
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-
1990
- 1990-11-29 JP JP33518590A patent/JPH04204417A/ja active Pending
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