JPH04204250A - 共振周波数検出方法及び装置 - Google Patents

共振周波数検出方法及び装置

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JPH04204250A
JPH04204250A JP33577990A JP33577990A JPH04204250A JP H04204250 A JPH04204250 A JP H04204250A JP 33577990 A JP33577990 A JP 33577990A JP 33577990 A JP33577990 A JP 33577990A JP H04204250 A JPH04204250 A JP H04204250A
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Koichi Nakano
幸一 中野
Takamitsu Kashiwamura
柏村 隆光
Hideo Yoshitome
英雄 吉留
Koichiro Otomo
大友 皓一郎
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、例えは材料の弾性率、剛性率等の機械的定
数を動的に求める際の材料の共振周波数検出方法及び装
置に関するものである。
(従来の技術) 従来周波数分析器搭載による共振周波数検出装置がある
が、かかる従来の共振周波数検出装置は、幾つかの汎用
測定装置(発信器、周波数分析器、増幅器゛や電気現象
観察装置 (オシロスコープ)等)から成なり、操作、
も非常に煩雑で、計測時間も長時間を要していた。また
、装置自体も非常に大きく、可搬性が悪い欠点があった
また、従来周波数走査による共振周波数検出装置があり
、これは材料に対して周波数を走査することによって共
振周波数を検出する方式である。
しかし、この装置では、走査の方法が手動或いは、低速
で非能率的である。
更に位相検出を行なう共振周波数検出装置もあるが、こ
れは材料の振動モードによって材料の変位の位相(加振
信号に対するセンサ応答信号の位相の正相、逆相)も検
出する必要がある。しかし、従来の方法では、汎用の位
相検出装置が必要になり、処理自体も複雑で処理時間も
多くを要していた。
(発明が解決しようとする課題) 上述したような従来の共振周波数検出装置の欠点に鑑み
、幾つかの汎用測定装置から成る従来の共振周波数検出
装置を専用化することにより、装置のコンパクト化、操
作性の向上と処理の高速化を図る必要がある。また、材
料の種類によって加振を自動的かつ最適に行なうことに
より、高速に共振周波数を検出することが要請されてい
る。更には共振時の位相検出を簡単にかつ高速に行なう
ことが必要である。
この発明は上述のような事情よりなされたものであり、
この発明の目的は、小型で操作性の良い共振周波数検出
装置を提供すると共に、効率的にかつ正確な共振周波数
を検出するための方法を提供することにある。
(課題を解決するための手段) この発明は共振周波数検出方法に関するもので、この発
明の上記目的は、設定した周波数範囲内で加振周波数信
号を自動生成し、前記加振周波数信号でスピーカを介し
て材料を加振し、共振時の前記材料の変位を検出するセ
ンサからの応答信号の最大ピーク値を検出すると共に、
前記応答信号と前記加振周波数信号の正相、逆相信号と
を加算してレベルの比較を行ない、前記応答信号の位相
の検出を併せて行なうことにより、前記材料の共振周波
数を検出することによって達成される。
また、この発明の共振周波数検出装置は、全体の制御を
行なうと共に加振周波数信号の範囲を設定するCPUと
、前記設定範囲に従って前記加振周波数信号を自動的に
生成する発振手段と、前記加振周波数信号を音波で材料
に印加する印加手段と、前記材料のセンサからの応答信
号を^/D変換してピークを検出するピーク検出手段と
を設けることによって達成される。
(作用) 共振時における材料の最大変位を検出するためのピーク
検出回路と、加振周波数信号に対するセンサ応答信号の
位相(正相、逆相)を検出するための位相検出回路と、
自動的に加振周波数信号を生成するマイクロプロセッサ
(CPLll及びプログラマブル発振器とを備えた装置
を構成することで、共振周波数検出装置の専用化が図ら
れている。
この発明では材料の加振を自動的かつ最適に行なうため
に、加振周波数信号を自動的に生成するマイクロプロセ
ッサと、その加振周波数信号を発振するプログラマブル
発振器とを備えた装置で実現し、材料に対する共振を十
分に行なわせるための加振回数の設定や、正確な共振周
波数を求めるための測定平均回数の設定が可能である。
また、共振時の位相検出を簡単にかつ高速に行なうため
に、センサ応答信号と加振周波数信号の正相、逆相信号
とを加算し、そのレベルの比較を行なうことによ)て応
答信号の位相(正相、逆相)の検出を行なりている。
(実施例) 本発明の一実施例を、′fJ1図の共振周波数検出装置
のブロック図を用いて説明する。
マイクロプロセッサ(以下、CPUとする)】は全体の
制御を行なうようになっており、CPt11には他より
手動又は自動的に加振周波数信号VSの範囲を設定する
ための走査開始(最小)周波数fmln(例えば2KH
z)及び走査終了(最大)周波数f+eax(例えば1
0MH2)が入力されるようになっている。
また、CPUI  には加振周波数信号VSの波数(N
A)及びセンサ応答信号SRの計測回数(NB)も設定
人力される。cpuiは周波数発生器2、周期カウンタ
3及びプログラマブル発振器4を作動させ、プログラマ
ブル発振器4より加振周波数VSを出力する。加振周波
数信号VSは増幅器5を経てスピーカ32に送られ、ス
ピーカ32から出力される音波が材料30に印加される
と共に、加振周波数信号VSは位相チエツク信号発生部
20にも人力されている。材料30にはセンサ31が非
接触に装着されており、センサ31からのセンサ応答信
号SRは増幅器6を経て加算回路7に入力される。また
、加算回路7には、位相チエツク信号発生部20で生成
された正転信号NS及び反転信号R5が人力される。加
算回路7のd力Asは帯域フィルタ(BPF)  8に
入力され、所定の帯域を通過した信号のみがサンプルホ
ールド回路9に入力され、所定の間隔でサンプリングさ
れた信号がA/D変換器11でデジタル信号に変換され
て、CPUIに入力されると共にメモリ12に格納され
る。また、A/D変換器11に人力される信号のピーク
はピーク検出回路10で検出され、サンプルホールド回
路9にフィードバックされている。
なお、位相チエツク信号発生部20は加振周波数信号v
Sを正転(そのまま通過)させる正転回路21と、その
出力をオンオフするスイッチ手段22と、加振周波数信
号VSを反転させる反転口路23と、その出力をオンオ
フするスイッチ手段24とで構成されており、スイッチ
手段22及び24はCPLIIによってオンオフ制御さ
れるようになっている。
このような構成において、その動作を第2図のフローチ
ャートを参照して説明する。
先ず材料30の共振周波数feを求めるために、装置の
外部から走査開始及び走査終了の周波数f1□及びfl
I□を設定したとき(ステップs、) 、 cp旧は最
初に周波数発生器2に走査開始周波数f1nを設定し、
次に周期カウンタ3に走査範囲の周波数を設定し、周波
数発生器2及び周期カウンタ3からの信号をそれぞれプ
ログラマブル発振器4に入力する。このプログラマブル
発振器4は、スピーカ32を駆動して材料30を加振す
るための加振周波数信号vSを自動的に発生する。さら
に、プログラマブル発振器4で発生した加振周波数信号
VSを増幅するために増幅器5に人力する。この増幅器
5の増幅利得はCPU 1によって制御される。増幅し
た信号はスピーカ32を駆動し、発生した音波で材料3
0を加振する(ステップS2)。
材料30の微小な変位を捉える非接触変位センサ31か
らの応答信号SRは、入力増幅器6に入力される。この
増幅器6の増幅利得は増幅器5と同様にCPU 1によ
って制御され、増幅器6から出力されるセンサ応答信号
は次段の加算回路7に人力される。この加算回路7は、
センサ31からの応答信号SRと加振周波数信号VSど
の位相が正相かあるいは逆相であるかを判別するために
、センサ応答信号SRと基準信号としての正転信号NS
、反転信号R5を加算する処理と、単に入力信号の増幅
処理を行なう2つのモードがあり、周波数走査時は後者
の処理を行なう。このモードの選択はCPU 1の制御
によって行なわれる。次にイ氏周波やノイズ及び高周波
ノイズをカットするために帯域フィルタ8に入力され、
^/D変換を行なうための前処理回路であるサンプルホ
ールド回路9に人力される。さらに、センサ31からの
アナログ信号をデジタル値に変換するためにA/D変換
器で^/D変換処理を行なう(ステップ523)。^/
D変換のタイミング信号を生成するために、ピーク検出
回路lOてセンサ応答信号SRのピーク値を捉える信号
を生成する。この検出信号を用いて、センサ応答信号S
Rのデジタル変換をA/D変換器11で行なうが、計測
回数が予め設定されている計測回数NBと等しくなるま
で上記動作を繰り返す(ステップ54)。A/D変換器
の出力はメモリ12に全て記憶され(ステップS5)、
走査周波数が予め設定されている走査終了周波数f+s
ayとなるまて、加振周波数fg号VSの周波数を11
12ずつ増加させて(ステップS6)、上記動作を計り
返す(ステップS7)。周波数走査が終了した後で記憶
した値から最大値を求め、最大値を検出したときの周波
数を材料30の共振周波数feとして求める(ステップ
Sa)。
ところで、材料30の機械的定数の一つである剛性率を
求める場合、共振時の振幅と位相の両方を計測する必要
がある。位相の検出では、材料の加振信号に対してセン
サ応答信号の位相が正相か、あるいは逆相であるかを高
速に判断する必要がある。このための装置が位相チエツ
ク信号発生部20である。プログラマブル発振器4から
8カされたスピーカ加振用の加振周波数信号VSから、
反転回路23と正転回路21によって加振周波数信号v
Sに対して逆相と正相の信号R5,NSが生成される。
これらの信号NS及びR5は加算回路7に入力され、C
PU1の制御によってセンサ応答信号SRとの加算が行
なわれる。加算したこれら2つの信号のレベル比較を行
ない、センサ応答信号R5の位相(正相、逆相)の検出
を行なう(ステップ59)。その詳しい処理内容を第3
図に示す。すなわち、増幅器6からのセンサ、応答信号
SRは加算回路71及び72に人力され、正転信号NS
は加算回路71に、反転信号R5は加算回路72にそれ
ぞれ人力され、加算回路71の加算信号Aと加算回路7
2の加算信号Bとが比較回路73で比較される。そして
、A>8であれば正相と判定し、八<Bであれば逆相と
判定する。
一方、正確な共振周波数fcを求める方法として、材料
30を十分に加振することと、センサ応答信号R5の瞬
時値を求めるのではなく、幾つかの平均値から正確な値
を求める方法とが必要である。
第4図の部分(^)が加振波形であり、その波数なNA
とする。また、第4図の部分(B)がセンサ応答信号R
5の計測を示し、その計測回数をNBとする。
この発明の共振周波数検出装置では、波数NAと計測回
数NI、を前もってcpu tに入力することによって
(ステップSl) 、正確な共振周波数fcを求めるこ
とが可能になった。
(発明の効果) 以上のようにこの発明の共振周波数検出方法及び装置に
よれば、小型で操作性が良いと共に、効率的にかつ正確
に共振周波数を検出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の一実施例を示すブロック図、第
2図はその動作例を示すフローチャート、第3図は位相
検出の原理を説明するための図、第4図は材料の加振と
センサ応答信号の計測を説明するための図である。 1・・・マイクロプロセッサ(cpu )、2・・・周
波数発振器、3・・・周期カウンタ、4・・・プログラ
マブル発振器、5.6・・・増幅器、7・・・加算回路
、8・・・帯域フィルタ、9・・・サンプルホールド回
路、1o・・・ピーク検出回路、11・・−A/[+変
換器、12・・・メモリ、20・・・位相チエツク信号
発生部、30・・・材料、31・・・センサ、32・・
・スピーカ。 出願人代理人   安 形 雄 三

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、設定した周波数範囲内で加振周波数信号を自動生成
    し、前記加振周波数信号でスピーカを介して材料を加振
    し、共振時の前記材料の変位を検出するセンサからの応
    答信号の最大ピーク値を検出すると共に、前記応答信号
    と前記加振周波数信号の正相、逆相信号とを加算してレ
    ベルの比較を行ない、前記応答信号の位相の検出を併せ
    て行なうことにより、前記材料の共振周波数を検出する
    ようにしたことを特徴とする共振周波数検出方法。 2、全体の制御を行なうと共に加振周波数信号の範囲を
    設定するCPUと、前記設定範囲に従って前記加振周波
    数信号を自動的に生成する発振手段と、前記加振周波数
    信号を音波で材料に印加する印加手段と、前記材料のセ
    ンサからの応答信号をA/D変換してピークを検出する
    ピーク検出手段とを具備し、前記材料の共振周波数を検
    出することを特徴とする共振周波数検出装置。 3、前記ピーク検出手段の前段に、前記加振周波数信号
    の正相、逆相信号を加算してレベルの比較を行なうこと
    によって前記応答信号の位相を判別する位相判別手段を
    設けた請求項2に記載の共振周波数検出装置。
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