JPH04203944A - 圧電型圧力センサ - Google Patents
圧電型圧力センサInfo
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- JPH04203944A JPH04203944A JP33395890A JP33395890A JPH04203944A JP H04203944 A JPH04203944 A JP H04203944A JP 33395890 A JP33395890 A JP 33395890A JP 33395890 A JP33395890 A JP 33395890A JP H04203944 A JPH04203944 A JP H04203944A
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 5
- NKZSPGSOXYXWQA-UHFFFAOYSA-N dioxido(oxo)titanium;lead(2+) Chemical compound [Pb+2].[O-][Ti]([O-])=O NKZSPGSOXYXWQA-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract description 5
- 230000010287 polarization Effects 0.000 abstract description 2
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Measuring Fluid Pressure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は内燃機関のシリンダ内燃焼圧力等の圧力検出に
適した圧電型圧力センサに関すも従来の技術 応力を加えて電荷を発生する圧電効果を利用した圧電型
圧力センサζ友 従来よりよく用いられていも 特に最
近では内燃機関のシリンダ内燃焼圧力等の検出に適した
圧電型圧力センサの開発が盛んである。
適した圧電型圧力センサに関すも従来の技術 応力を加えて電荷を発生する圧電効果を利用した圧電型
圧力センサζ友 従来よりよく用いられていも 特に最
近では内燃機関のシリンダ内燃焼圧力等の検出に適した
圧電型圧力センサの開発が盛んである。
以下、従来の圧電型圧力センサについて図面を参照しな
から説明すも 第2図は従来の圧電型圧力センサの基本
構成を示す。同図はセンサの縦断面図であり、ここでは
特に圧電素子に剪断力を印加する構成のものを示してい
ム センサ筐体21の内部に設置された圧電素子24(
友 上部固定ネジ25のネジ部25aとセンサ筐体21
のネジ部21aとの締め付は力によって圧力伝達部材2
3を介してダイアフラム形状に加工された受圧面22の
裏面に押しつけられて固定されている。さらにこの圧電
素子24は上部固定ネジ25の締め付は力によって予備
応力が与えられている。この予備応力は特に内燃機関の
シリンダ内燃焼圧力を計測する場合には負圧を計測する
ためにも必要であム また 圧力伝達部材23としては
絶縁性並びに機械的強度に優れた構造用セラミック等が
使用されていも 次にその動作を説明する。被測定領域から受圧面22に
印加された力は 圧力伝達部材23を介して圧電素子2
4の下方内周部に伝達されも ここで圧電素子24の上
方外周部は上部固定ネジ25によって固定されているた
数 圧電素子24に剪断力が発生する。この剪断力に応
じた電荷が圧電素子24の内外周に発生し これを内外
周面に構成した電極により電気信号として検出するよう
になっていも 発明が解決しようとする課題 上記構成の圧電型圧力センサでは圧力伝達部材23とセ
ンサ筐体21の間の隙間のた人 圧力伝達部材23や圧
電素子24の軸方向が受圧面に対して直角に取り付けら
れていないこと、あるいは受圧面22、圧力伝達部材2
3、圧電素子24の中心が一致しないことが多くなム
これでは受圧面22から圧電素子24への圧力伝達の際
圧力伝達部材23や圧電素子24が受圧面に対してま
っすぐに当たらず、片当りが生し これらの部分が破損
する場合があり、圧力の伝達や測定が正確に行なえない
という問題があった また 受圧面のダイアフラム形状部分の面積が圧力伝達
部材と圧電素子の接触面積に比べて非常に大きいた敢
受圧面に伝わった圧力は増幅されて圧電素子に伝達され
る。このた教 圧電素子に過大応力が発生しクリープ現
象の原因となム まL この過大応力は圧力伝達部材と
圧電素子の間に片当りが生じた場合さらに大きくなって
しまう。
から説明すも 第2図は従来の圧電型圧力センサの基本
構成を示す。同図はセンサの縦断面図であり、ここでは
特に圧電素子に剪断力を印加する構成のものを示してい
ム センサ筐体21の内部に設置された圧電素子24(
友 上部固定ネジ25のネジ部25aとセンサ筐体21
のネジ部21aとの締め付は力によって圧力伝達部材2
3を介してダイアフラム形状に加工された受圧面22の
裏面に押しつけられて固定されている。さらにこの圧電
素子24は上部固定ネジ25の締め付は力によって予備
応力が与えられている。この予備応力は特に内燃機関の
シリンダ内燃焼圧力を計測する場合には負圧を計測する
ためにも必要であム また 圧力伝達部材23としては
絶縁性並びに機械的強度に優れた構造用セラミック等が
使用されていも 次にその動作を説明する。被測定領域から受圧面22に
印加された力は 圧力伝達部材23を介して圧電素子2
4の下方内周部に伝達されも ここで圧電素子24の上
方外周部は上部固定ネジ25によって固定されているた
数 圧電素子24に剪断力が発生する。この剪断力に応
じた電荷が圧電素子24の内外周に発生し これを内外
周面に構成した電極により電気信号として検出するよう
になっていも 発明が解決しようとする課題 上記構成の圧電型圧力センサでは圧力伝達部材23とセ
ンサ筐体21の間の隙間のた人 圧力伝達部材23や圧
電素子24の軸方向が受圧面に対して直角に取り付けら
れていないこと、あるいは受圧面22、圧力伝達部材2
3、圧電素子24の中心が一致しないことが多くなム
これでは受圧面22から圧電素子24への圧力伝達の際
圧力伝達部材23や圧電素子24が受圧面に対してま
っすぐに当たらず、片当りが生し これらの部分が破損
する場合があり、圧力の伝達や測定が正確に行なえない
という問題があった また 受圧面のダイアフラム形状部分の面積が圧力伝達
部材と圧電素子の接触面積に比べて非常に大きいた敢
受圧面に伝わった圧力は増幅されて圧電素子に伝達され
る。このた教 圧電素子に過大応力が発生しクリープ現
象の原因となム まL この過大応力は圧力伝達部材と
圧電素子の間に片当りが生じた場合さらに大きくなって
しまう。
本発明は上記問題を鑑へ 圧力伝達部材の片当りやクラ
ックが生じず、かつ、クリープ現象の発生しない高精度
でかつ信頼性の高い圧電型圧力センサを提供することを
目的とする。
ックが生じず、かつ、クリープ現象の発生しない高精度
でかつ信頼性の高い圧電型圧力センサを提供することを
目的とする。
課題を解決するための手段
上記の課題を解決するためζへ 本発明では圧電型圧力
センサの筐体の内部側壁が圧力伝達部材と接し 圧力伝
達部材の位置決めを行なうようにしたものである。
センサの筐体の内部側壁が圧力伝達部材と接し 圧力伝
達部材の位置決めを行なうようにしたものである。
作 用
本発明は上記構成により、圧力伝達部材を受圧面に対し
て直角に保持できるた嵌 片当り等が生じず、常に面接
触を保つことが可能となり、また受圧面のダイアフラム
形状部分の面積が圧力伝達部材と圧電素子との接触する
面積に対して大きくなり、圧電素子に過大応力が発生す
ることがなt、%実施例 本発明の圧電型圧力センサの一実施例について図面を参
照しながら説明する。第1図は本発明の一実施例におけ
る構成図であム 第1図は本発明の一実施例における圧電型圧力センサの
断面を示す。同図中11はセンサ筐体12は受圧献 1
3は圧力伝達部材、 14は圧電素子、 15は上部固
定ネジ、 16はセンサ筐体側壁内部の肉厚部であるガ
イド部である。
て直角に保持できるた嵌 片当り等が生じず、常に面接
触を保つことが可能となり、また受圧面のダイアフラム
形状部分の面積が圧力伝達部材と圧電素子との接触する
面積に対して大きくなり、圧電素子に過大応力が発生す
ることがなt、%実施例 本発明の圧電型圧力センサの一実施例について図面を参
照しながら説明する。第1図は本発明の一実施例におけ
る構成図であム 第1図は本発明の一実施例における圧電型圧力センサの
断面を示す。同図中11はセンサ筐体12は受圧献 1
3は圧力伝達部材、 14は圧電素子、 15は上部固
定ネジ、 16はセンサ筐体側壁内部の肉厚部であるガ
イド部である。
センサ筐体11・の下端開口部には受圧面12が溶接や
蝋付あるいはその他の方法によって接合されており、こ
の受圧面12は被測定領域に向かって位置している。そ
して受圧面12の裏側の面には圧力伝達部材13が位置
し ガイド部16によって位置決めされて面接触してい
る。このガイド部16はセンサ筐体11の内部側壁を肉
厚にすることにより形成しているた嵌 圧力伝達部材1
3を位置決めするという機能だけでなく、受圧面12の
ダイアフラム形状部分12aの面積を小さくするという
機能も有す4 本実施例で3表 ダイアプラム形状部分
12aの面積と、圧力伝達部材が圧電素子に接触する肩
の部分13aの面積との比を1.4対1とし戸、:。
蝋付あるいはその他の方法によって接合されており、こ
の受圧面12は被測定領域に向かって位置している。そ
して受圧面12の裏側の面には圧力伝達部材13が位置
し ガイド部16によって位置決めされて面接触してい
る。このガイド部16はセンサ筐体11の内部側壁を肉
厚にすることにより形成しているた嵌 圧力伝達部材1
3を位置決めするという機能だけでなく、受圧面12の
ダイアフラム形状部分12aの面積を小さくするという
機能も有す4 本実施例で3表 ダイアプラム形状部分
12aの面積と、圧力伝達部材が圧電素子に接触する肩
の部分13aの面積との比を1.4対1とし戸、:。
圧力伝達部材13は構造用セラミック材料等の絶縁体を
使用しており、その先端に(戴 長さ方向に分極軸を有
し内外周面に電極(図示せず)を有する円筒型の圧電素
子14が設置され その下方内周部分を圧力伝達部材1
3により保持されている。この圧電素子は耐熱性と同時
に高温下での安定な特性を示すチタン酸鉛を主成分にM
n、La等を添加したものを圧電材料として使用してい
ムさら&ミ 圧電素子14の上部には上部固定ネジ15
が位置し圧電素子14の上方外周部分を保持していも
この上部固定ネジ15の締め付は力によって圧電素子1
4を介して圧力伝達部材13を受圧面12に押し付け、
各部材の固定及び圧電素子14への予備応力を印加して
いる。鑞 この上部固定ネジ15は圧電素子14の外周
に構成された電極と電気的に導通しており、 リード線
取り出しの役目も果たしている。
使用しており、その先端に(戴 長さ方向に分極軸を有
し内外周面に電極(図示せず)を有する円筒型の圧電素
子14が設置され その下方内周部分を圧力伝達部材1
3により保持されている。この圧電素子は耐熱性と同時
に高温下での安定な特性を示すチタン酸鉛を主成分にM
n、La等を添加したものを圧電材料として使用してい
ムさら&ミ 圧電素子14の上部には上部固定ネジ15
が位置し圧電素子14の上方外周部分を保持していも
この上部固定ネジ15の締め付は力によって圧電素子1
4を介して圧力伝達部材13を受圧面12に押し付け、
各部材の固定及び圧電素子14への予備応力を印加して
いる。鑞 この上部固定ネジ15は圧電素子14の外周
に構成された電極と電気的に導通しており、 リード線
取り出しの役目も果たしている。
次にその動作を説明すも 被測定領域内に生じた圧力変
動によって受圧面12に印加された圧力は圧力伝達部材
13によって圧電素子14の下方内周部分に伝達され
圧電素子14は押し上げられようとすム この時、圧力
伝達部材13はガイド部16によって位置決めされてい
るた嵌 片当り等が生じることもなく、圧電素子14に
正確に圧力が伝達される。ここで、圧電素子14は上部
固定ネジ15にその上方外周部を押えられているために
圧電素子144i、その外周部に下向きへその内周部に
上向きの力がかかり、その結果 内部に剪断力が生じる
。この剪断力に応じた電荷が圧電素子14の内外周電極
部分に発生し 圧電素子14に設けられた電極から電気
信号として取り出される。
動によって受圧面12に印加された圧力は圧力伝達部材
13によって圧電素子14の下方内周部分に伝達され
圧電素子14は押し上げられようとすム この時、圧力
伝達部材13はガイド部16によって位置決めされてい
るた嵌 片当り等が生じることもなく、圧電素子14に
正確に圧力が伝達される。ここで、圧電素子14は上部
固定ネジ15にその上方外周部を押えられているために
圧電素子144i、その外周部に下向きへその内周部に
上向きの力がかかり、その結果 内部に剪断力が生じる
。この剪断力に応じた電荷が圧電素子14の内外周電極
部分に発生し 圧電素子14に設けられた電極から電気
信号として取り出される。
本発明では センサ筐体の内部側壁の肉厚部によって圧
力伝達部材をガイドするた嵌 受圧面と圧力伝達部材が
常にまっすぐに当たり、面接触するので圧力伝達部材の
片当りやクラックの生じることもなt℃ また筐体の内
部側壁を肉厚にすることによって、受圧面のダイアフラ
ム形状部分の面積を小さくすることができるので、圧電
素子に過大応力が発生することもなく、クリープ現象の
発生しない高精度で信頼性の高い圧電型圧力センサを提
供することができも な叙 本実施例では剪断方向の応力を利用する剪断効果
型の圧電型圧力センサを示しており、この場合I−1圧
電材料が有する焦電出力の影響をセンサ出力に対して小
さくできるという利点があムしかし これに限るわけで
はなく、圧縮方向や横方向等の応力を利用して圧電素子
から電荷を取りだすセンサを構成しても本発明を適用で
きる。
力伝達部材をガイドするた嵌 受圧面と圧力伝達部材が
常にまっすぐに当たり、面接触するので圧力伝達部材の
片当りやクラックの生じることもなt℃ また筐体の内
部側壁を肉厚にすることによって、受圧面のダイアフラ
ム形状部分の面積を小さくすることができるので、圧電
素子に過大応力が発生することもなく、クリープ現象の
発生しない高精度で信頼性の高い圧電型圧力センサを提
供することができも な叙 本実施例では剪断方向の応力を利用する剪断効果
型の圧電型圧力センサを示しており、この場合I−1圧
電材料が有する焦電出力の影響をセンサ出力に対して小
さくできるという利点があムしかし これに限るわけで
はなく、圧縮方向や横方向等の応力を利用して圧電素子
から電荷を取りだすセンサを構成しても本発明を適用で
きる。
また 本実施例では第2図においてもわかるように筐体
の内部側壁の肉厚部を側壁全体に対して形成した力丈
これに限るわけではなく、例えば同図中の筐体側壁の下
方部だけを肉厚にすることによっても本発明を適用でき
るし また 側壁の肉厚は特に変えずに筐体下方部の外
径を小さくすることでも本発明を適用できも また 圧力伝達部材やセンサ筐体の材質としては摩擦係
数の小さなものがより良いわけである力(実際には圧力
伝達の隙間 圧力伝達部材とセンサ筐体の内部側壁とは
わずかに摺動するだけであるので、本実施例に挙げた材
質を用いることで特に問題はなt〜 発明の効果 以上の様に 本発明の圧電型圧力センサにおいてはセン
サ筐体の側壁の肉厚部によって圧力伝達部材をガイドし
て位置決めを行なうのて 圧力伝達部材が常に受圧面に
まっすぐに当たり、互いに面接触することが可能となり
、圧力伝達部材の片当りやクラックが生じなl、%
また 圧力伝達部材と圧電素子の接触面積に対して、ダ
イアフラム形状部分の受圧面積を小さくできるたべ 圧
電素子に過大応力が発生することもなく、クリープ現象
の発生しない高精度でかつ信頼性の高い圧電型圧力セン
サを供給でき実用的に極めて有用な効果が得られるもの
である。
の内部側壁の肉厚部を側壁全体に対して形成した力丈
これに限るわけではなく、例えば同図中の筐体側壁の下
方部だけを肉厚にすることによっても本発明を適用でき
るし また 側壁の肉厚は特に変えずに筐体下方部の外
径を小さくすることでも本発明を適用できも また 圧力伝達部材やセンサ筐体の材質としては摩擦係
数の小さなものがより良いわけである力(実際には圧力
伝達の隙間 圧力伝達部材とセンサ筐体の内部側壁とは
わずかに摺動するだけであるので、本実施例に挙げた材
質を用いることで特に問題はなt〜 発明の効果 以上の様に 本発明の圧電型圧力センサにおいてはセン
サ筐体の側壁の肉厚部によって圧力伝達部材をガイドし
て位置決めを行なうのて 圧力伝達部材が常に受圧面に
まっすぐに当たり、互いに面接触することが可能となり
、圧力伝達部材の片当りやクラックが生じなl、%
また 圧力伝達部材と圧電素子の接触面積に対して、ダ
イアフラム形状部分の受圧面積を小さくできるたべ 圧
電素子に過大応力が発生することもなく、クリープ現象
の発生しない高精度でかつ信頼性の高い圧電型圧力セン
サを供給でき実用的に極めて有用な効果が得られるもの
である。
第1図は本発明の一実施例における圧電型圧力センサの
断面医 第2図は従来の圧電型圧力センサの断面図であ
る。
断面医 第2図は従来の圧電型圧力センサの断面図であ
る。
Claims (4)
- (1)受圧面を有する筐体と、前記筐体の内部に設けら
れかつ一端が前記受圧面の裏側の面に接する圧力伝達部
材と、前記筐体の内部に設けられかつ前記圧力伝達部材
の他端に設けられた圧電素子から構成され、前記圧力伝
達部材を前記筐体の内部側壁で直接支持することにより
位置決めすることを特徴とする圧電型圧力センサ。 - (2)筺体の内部側壁のうち少なくとも受圧面に接する
部分を肉厚にすることを特徴とする請求項1記載の圧電
型圧力センサ。 - (3)圧電素子は剪断力が印加されるように構成したこ
とを特徴とする請求項1または2記載の圧電型圧力セン
サ。 - (4)圧電素子はチタン酸鉛系の材料からなることを特
徴とする請求項1から3のいずれかに記載の圧電型圧力
センサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33395890A JPH04203944A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 圧電型圧力センサ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33395890A JPH04203944A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 圧電型圧力センサ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04203944A true JPH04203944A (ja) | 1992-07-24 |
Family
ID=18271891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33395890A Pending JPH04203944A (ja) | 1990-11-29 | 1990-11-29 | 圧電型圧力センサ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04203944A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295232A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧電型圧力センサ |
-
1990
- 1990-11-29 JP JP33395890A patent/JPH04203944A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0295232A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 圧電型圧力センサ |
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