JPH04202135A - 抗酵素阻害作用剤 - Google Patents

抗酵素阻害作用剤

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JPH04202135A
JPH04202135A JP2331666A JP33166690A JPH04202135A JP H04202135 A JPH04202135 A JP H04202135A JP 2331666 A JP2331666 A JP 2331666A JP 33166690 A JP33166690 A JP 33166690A JP H04202135 A JPH04202135 A JP H04202135A
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JP
Japan
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acid
atpase
lecithin
agent
activity
Prior art date
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Pending
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JP2331666A
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English (en)
Inventor
Harutomo Sekido
治知 関戸
Goro Motoki
元木 五郎
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Yamasa Shoyu KK
Original Assignee
Yamasa Shoyu KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明はアデノシントリホスファターゼ(以下、A T
 P aseという)に対する酵素阻害作用を阻止する
ために有効な抗酵素阻害作用剤に関するものである。
[従来の技術および発明が解決しようとする課題]近年
、リノール酸、リルン酸、オレイン酸、アラキドン酸な
どの生体内に存在する不飽和脂肪酸が、生体内で胃酸分
泌に関与する(H+、に+)−ATPaseの作用を阻
害して、胃酸分泌を抑制していること、腸管内に存在し
て糞便の水分量調節に関与したり、腎臓においては血中
イオンの濃度を調節することによって血圧の調節に関与
する(N a 十、 K+)   A T Pa5eの
作用を阻害して高血圧などの疾病の原因となっているこ
となどが明らかにされている(Biochim、Bio
phys、Acta、 。
692.355 (1982);Nature、314
゜620 (1985)  ; Proc、Natl、
Acad、Sci、USA。
84 、8125 (1987)  ; Bioche
mistry。
27、4244 (1988)  ;Biochim、
Biophys。
Acta、、 985.55 (1989);J、Bi
ol、Chim、。
265 、70 (199C1) ; Biochim
、Bi、ophys。
Acta、、1024.32 (1990)。
また、二環性ジテルペンカルボン酸の一種であるアビエ
チン酸が、上記各ATPaseを阻害することも明らか
にされている(Agric、Biol 、Chjm、 
54  (2)、287  (1990))  。
このようなATPase阻害作用を阻止し、生体内のA
TPase活性を保護することによって前記のようなA
、TPase阻害が関与する疾病もしくは生体内の不調
を治療もしくは正常化することが期待できるが、このよ
うなATPase阻害作用を阻止するための抗酵素阻害
作用物質は未だ知られていない。
一方、グリセロリン脂質は動物、植物の細胞膜構成成分
として知られているが、とりわけレシチン(ホスファチ
ジルコリン)は大豆、卵黄などに豊富に存在し、種々の
用途に利用されている。レシチンは、食品、化粧品、医
薬品、農薬、塗料などの乳化剤(界面活性剤)、抗酸化
剤、浸透剤、粘度調整剤、湿潤剤、殺菌剤として広く利
用されている。レシチンの生理作用としては、血中コレ
ステロールを低下させて動脈硬化を予防・治療する効果
が知られ、健康食品、栄養補助食品などとして利用され
ている(例えば、特開昭60−153774、特開昭6
0−172257、特開昭61−67461、特開平1
−141572号公報参照)。また、上記以外の生理作
用として、脳内のアセチルコリン量を増加させて老人性
痴呆症などによる脳機能の低下を回復させる作用(特表
昭56−500374、特開昭60−21.4734、
特開平2−215351号公報参照)、睡眠リズムを調
整する作用(特開昭63−209560号公報参照)な
どが知られている。      □以上のとおり、レシ
チンの種々の用途および作用が知られているが、特定の
酵素に対する阻害作用を阻止し、酵素活性を保護するレ
シチンの作用は全く知られていない。
本発明の解決課題は、A T P ase阻害作用を阻
止するために有効な抗酵素阻害作用剤を新たに見い出す
ことである。また、他の解決課題はレシチンの新たな作
用および用途を見い出すことである。
[課題を解決するための手段] 本発明者らは、A T P ase阻害作用を阻止でき
る物質について広く検索を行ったところ、食品添加物な
どとして広く利用されているレシチンが、不飽和脂肪酸
、アビエチン酸などによるATPase阻害作用を阻止
し、ATPaseを保護することによってA T P 
ase活性を維持もしくは回復させるという、全く新規
で、顕著な効果を示すことを見い出し、この知見に基づ
いて本発明を完成させた。
梨ニー毘 本発明は、グリセロリン脂質を有効成分として含有する
A T P aseに対する酵素阻害作用を阻止するた
めに有効な抗酵素阻害作用剤に関するものである。
発明の詳細な説明 (グリセロリン脂質) 本発明において使用されるグリセロリン脂質としては、
レシチン(ホスファチジルコリン)、ケファリン(ホス
ファチジルエタノールアミン)などが挙げられる。これ
らは天然物から抽出されたものでも、合成されたもので
もよいが、コストなどを考慮すると天然物から抽出され
たものが好ましい。天然物由来のレシチンとしては、大
豆油から抽出された大豆レシチン、卵黄から抽出された
卵黄レシチンが市販されており、本発明に使用すること
ができる。市販されている大豆レシチンは、通常、レシ
チンとともにケファリンなどを含んでいるが、本発明に
おいてはこのような製品をそのまま使用してもよく、単
一成分、例えばレシチンのみを精製または濃縮して使用
してもよい。
(抗酵素阻害作用剤) 本発明の抗酵素阻害作用剤は、A T P aseがリ
ノール酸、リルン酸、オレイン酸、パルミトレイン酸、
アラキドン酸またはその過酸化物などの不飽和脂肪酸類
、アビエチン酸なとのA T P ase阻害物質によ
って阻害される阻害作用を阻止し。
ATPaseを保護することによってATPaseの活
性を維持もしくは回復させる作用を有するものである。
したがって本発明の抗酵素阻害作用剤は、A T P 
aseに対する酵素保護剤ともいいうる。
本発明の抗酵素阻害作用剤は、ATPaseが阻害され
る環境において、その阻害作用を阻止し。
ATPaseを保護し、A T P age活性を維持
もしくは回復させる目的に使用され、その具体的用途に
は限定されない。
例えば、(H”、K”)−ATPaseが阻害される生
体内環境(例えば、消化管内)において、本発明の抗酵
素阻害作用剤を投与することによって胃酸分泌の抑制を
防止して正常な消化、吸収能を維持し、また腸管内にお
ける吸収能を維持することができる。また、例えば、腎
臓の(N a +、 K”)−ATPaseが阻害され
る生体内環境において、本発明の抗酵素阻害作用剤を投
与することによって、血圧の上昇を抑制し、もしくは血
圧を降下させ、腎性の高血圧症を予防または治療するこ
とができる。
したがって、本発明の抗酵素阻害作用剤を上記のような
目的に使用する医薬品、機能性食品または飼料として利
用することができる。
本発明の抗酵素阻害作用剤は、前記のとおり不飽和脂肪
酸類、アビエチン酸などのATPasa阻害作用を示す
物質とともに生体内に投与された際に効果を発揮するこ
とば以上の説明から明らかであるが、必ずしもこれらA
 T P ase阻害物質とともに使用する必要はない
。なぜなら、前記不飽和脂肪酸類は生体内にも存在し、
このような内因性の不飽和脂肪酸類も、生体内のA T
 P aseを阻害していると考えられるからである。
したがって、本発明の抗酵素阻害作用剤を必ずしもA 
T P ase阻害物質とともに使用する必要はなく、
生体内環境においてA T P ase阻害物質が作用
しているような条件下で使用すればよい。
本発明の抗酵素阻害作用剤を生体内に投与する際の投与
方法は本発明の目的に添うものであればよく、特に限定
されない。すなわち、経口的(経口剤、飲食品、飼料な
どとして)または非経口的(経腸剤、坐剤、外用剤、注
射剤などとして)に投与することができる。
本発明の抗酵素阻害作用剤を生体に投与する際の形態は
、上記投与方法に依存する。
例えば、経口剤として投与する場合、錠剤、コーティン
グ剤、トローチ剤、カプセル剤、散剤、顆粒剤、粉末剤
などの固型製剤として、あるいはシロップ剤、内服用懸
濁剤、内服用乳剤、エリキシル剤などの液状製剤として
投与することができる。
固型の経口剤は、例えばグリセロリン脂質の粉末状、粒
状のものを使用し、これとデンプン、乳糖、白糖、マン
ニット、カルボキシメチルセルロース、コーンスターチ
、無機塩類などの賦形剤を用いて常法に従って製造され
る。
この種の製剤には、適宜前記賦形剤の他に、結合剤、崩
壊剤、界面活性剤、滑沢剤、流動性促進剤、矯味剤1着
色剤、香料などを使用することができる。
液状の経口剤は、例えばグリセロリン脂質の水溶液、油
状物のものを使用し、これと懸濁剤、界面活性剤、非水
性媒体(グリセリン、プロピレングリコール、植物油)
などを適宜用いて常法に従って製造される。
この種の製剤に、必要に応じて矯味矯臭剤、着色剤、防
腐剤を添加してもよい。
また、飲食品として投与する場合、例えば、ドリンク剤
、健康飲料、果実飲料、野菜飲料、コーヒー飲料、チョ
コレート飲料、ヨーグルト飲料、ミルク、アルコール飲
料などの飲料として、マヨネーズ、サラダドレッシング
、焼肉のたれ、めんつゆ、醤油、ソース類、カレールー
などの調味料(調味製品)として、ピーナツツバター、
ママレード、ジャム、チョコレートスプレッド1、マー
ガリンなどのスプレッド製品として、パン、クツキー、
ケーキ、パイ、ペストリーなどのコンフェクショナリー
製品として、キャンデイ、キャラメルなどの菓子として
、または総合栄養強化食品として摂取させることができ
る。
飲食品としての本発明の抗酵素阻害作用剤を製造するに
際しては、食品素材中にグリセロリン脂質を均一に細か
く分散させて摂取しやすい食品に加工することが好まし
い。
例えば、グリセロリン脂質をホモミキサー、ジュースミ
キサー、超音波乳化機などによって水系の均一分散液と
することができる。この分散液に甘味料、食用有機酸(
酢酸、乳酸、コハク酸、りエン酸、リンゴ酸など)、ビ
タミン類(チアミン、ビタミンB2、ビタミンB6、パ
ントテン酸、ニコチン酸アミド、ビタミンC、ビタミン
Eなど)、アミノ酸(メチオニン、リジン、アスパラギ
ン酸、グルタミン酸など)、滋養強壮成分(人参エキス
、アロエエキス、ウコギエキス、ローヤルゼリーなど)
、乳製品(練乳、発酵乳など)、果汁、アルコール飲料
、スープ、ソース、エツセンス、香料などを適宜添加し
、各種食品の加工原料として用いたり、飲料として用い
られる。
また、前記分散液の水相に炭水化物(澱粉、デキストリ
ン、乳糖など)、蛋白質(カゼイン、アルブミンなど)
などを添加した後、噴霧乾燥することによって粉体を得
ることができる。このような粉体をパン、クツキー、パ
イなどを製造する際にその原料に添加してもよく、また
、乳製品、香料などと混合してインスタント粉末飲料と
してもよい。
さらに、グリセロリン脂質を、ショートニング、マーガ
リン、液状油などに添加して均一の油状物とし、これを
コンフェクショナリー製品の加工に使用してもよい。
本発明の抗酵素阻害作用剤を生体に投与する場合の投与
量は、投与方法、投与形態によって異なり、−概に決定
することは困難であるが、ATPaseが阻害される生
体内環境においてグリセロリン脂質が50〜500μg
/+nQ程度の濃度で存在するように投与することが好
ましい。具体的には、飲食物として摂取する場合、該食
品中にグリセロリン脂質を1〜50%(W/W)程度含
有させることが望ましい。
[作用および実施例] 以下、実施例によって本発明の抗酵素阻害作用剤を具体
的に説明する。
実施例 (N先ち−にυ□二ATJシ咀1助止詐」u(袂宰擾−
阻止効果 (方法) 酵素は市販のブタ大脳皮質またはイヌ腎臓由来の(N 
a +、 K+) −A T Pa5eを使用した。阻
害=11− 活性の測定法は、ジャーナル・オブ・アンチバイオティ
クス(J、Antibiotics)、 37 、97
0−975 (1984)の試験法に準じて行った。す
なわち、5mMアデノシン三リシリン酸0mMトリス−
塩酸緩衝液(pH7,6)、O,1M食塩、15+nM
塩化カリウム、5mM硫酸マグネシウム、2mMエチレ
ンジアミン四酢酸酢酸ナトリウム塩)を含む反応液0.
9mQに所定濃度のアビエチン酸または不飽和脂肪酸(
リノール酸、リルン酸、オレイン酸)を溶解し、37℃
で3分間ブレインキュベーション後、所定濃度の大豆レ
シチン(シグマ社製)または卵黄レシチン(シグマ社製
)および酵素液100μQ(0,01単位)を添加し、
37℃で20分間反応させた。10%トリクロロ酢酸0
.5+nQを加えて反応を停止し、水中で5分間冷却後
、2−ブタノール2mQ、3%モリブデン酸アンモニウ
ム0.5mQを添加して撹拌した。分離した有機層1m
Qに0.36N硫酸・エノタール溶液1mQおよび1.
3%塩化第−スズ0.05mQを添加して撹拌後、分光
光度計により750nmの=12− 吸光度を測定して酵素活性を求め、(Na”、K”)−
A T P aseの阻害率(%)を算出した。
(結果) (1)アビエチン酸25μg / muの存在下におい
て、■ブタ大脳由来の(Na”、K”) −ATPas
eは54.60%の活性阻害を受けたが、大豆レシチン
200 tig / mQを添加することにより活性阻
害は9.27%まで減少し、また卵黄レシチン200p
y、 / mQを添加することにより18.22%まで
減少した。■イヌ腎臓由来の(N a +、 K”) 
−A TP ageは63.74%の活性阻害を受けた
が、大豆レシチン200μg/m(Aを添加することに
より活性阻害は10.56%まで減少し、また卵黄レシ
チン200μg / mQを添加することにより+6.
q6%まで減少した。
(2)■リノール酸12.5μg/mQの存在下におい
て、ブタ大脳由来の(N a +、 K”) −A T
 Pa5eは59.39%の活性阻害を受けたが、大豆
レシチン200/7g/mQを添加することにより活性
阻害は4.48%まで減少し、また卵黄レシチン200
μg / mQを添加することにより9.94%まで減
少した。■リノール酸5μg/mQの存在下において、
イヌ腎臓由来の(Na”、に十)−ATPaseは56
.87%の活性阻害を受けたが、大豆レシチン200μ
g/mQを添加、あるいは卵黄レシチン200μg/m
Qを添加することにより活性阻害は完全に阻止された。
(3)■リルン酸15μg/mQの存在下において、ブ
タ大脳由来の(Na”、K”)−ATPaseは55.
87%の活性阻害を受けたが、大豆レシチン200 p
g / mQを添加することにより活性阻害は2.24
%まで減少し、また卵黄レシチン200μg/mQを添
加することにより2.84%まで減少した。■リルン酸
10μg7m(lの存在下において、イヌ腎臓由来の(
Na”、K”)−ATPaseは69.88%の活性阻
害を受けたが、大豆レシチン200μg / mQを添
加することにより活性阻害は4.31%まで減少し、ま
た卵黄レシチン200μg/mQを添加することにより
0.86%まで減少した。
(4)■オレイン酸12.5μg/mQの存在下におい
て、ブタ大脳由来の(N a +、 K”) −A T
 Pa5eは54.55%の活性阻害を受けたが、大豆
レシチン200μg/mQを添加することにより活性阻
害は2.04%まで減少し、また卵黄レシチン200μ
g / mQを添加することにより5.55%まで減少
した。■4レイン酸5μg/mQの存在下において、イ
ヌ腎臓由来の(Na”、K”) −ATPaseは60
.50%の活性阻害を受けたが、大豆レシチン200μ
g / mQを添加することにより活性阻害は3.93
%まで減少し、また卵黄レシチン200μg / mQ
を添加することにより1.07%まで減少した。
処方例(ドリンク剤) 大豆レシチン(PC−70;ツルー レシチン工業(株)馴)          1gビタ
ミンC1g 塩化チアミン            50■ビタミン
B2             25■ビタミンBG 
            25■パントテン酸カルシウ
ム       25■ニコチン酸アミド      
   100■メチオニン            1
00■アスパラギン酸ナトリウム     300■塩
酸リジン            100■カルニチン
            200■グリセロリン酸  
         300■人参エキス       
      50■以上の成分に水を加えてよく混和し
、全量を10100Oとしてドリンク剤を得る。
[発明の効果〕 本発明によるグリセロリン脂質を有効成分として含有す
る抗酵素阻害作用剤を、ATPageが阻害される環境
に存在させることによって、ATPass阻害活性を阻
止し、ATPaseを保護し、ATPase活性を維持
もしくは回復させることができる。したがって、このよ
うな抗酵素阻害作用剤を生体に投与することによって(
N a +、 K”) −ATPase活性の阻害に起
因すると考えられる高血圧症を治療または予防すること
ができる。また。
=16− (H”P K”)  A T Pa5e活性の阻害を防
止シ。
正常な消化、吸収能を維持することができる。
また、レシチンなどのグリセロリン脂質は、食品、医薬
品などに従来より使用されているので、生体に投与する
本発明の抗酵素阻害活性剤の安全性は高い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)グリセロリン脂質を有効成分として含有するアデノ
    シントリホスファターゼに対する酵素阻害作用を阻止す
    るために有効な抗酵素阻害作用剤。 2)グリセロリン脂質がレシチンである請求項1記載の
    抗酵素阻害作用剤。 3)経口剤または飲食品の形態である請求項1または2
    記載の抗酵素阻害作用剤。
JP2331666A 1990-11-29 1990-11-29 抗酵素阻害作用剤 Pending JPH04202135A (ja)

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