JPH04200335A - 浄化方法 - Google Patents

浄化方法

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JPH04200335A
JPH04200335A JP30584290A JP30584290A JPH04200335A JP H04200335 A JPH04200335 A JP H04200335A JP 30584290 A JP30584290 A JP 30584290A JP 30584290 A JP30584290 A JP 30584290A JP H04200335 A JPH04200335 A JP H04200335A
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JP
Japan
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fresh water
seawater
shellfish
fish
osmotic pressure
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JP30584290A
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English (en)
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Yoshiaki Nagaura
善昭 長浦
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 (1)本発明は魚貝類及び甲殻類及びほ乳類等の輸送及
び蓄養等に必要な浄化方法。
「従来の技術」 (1)従来の技術では、海水中に住んでいる魚貝類等を
淡水中に於いて、活かすことは出来ないとされている。
「発明が解決使用とする課題」 (1)本発明は塩分を含有している海水中に住んでいる
魚貝類等を、淡水又は淡水に近い状態の塩分含有量の淡
水中に於いて、魚貝類等が住むことが出来る方法を提供
することを目的とする。
rawを解決するためのT段コ 上記の目的を達成するため1本発明は淡水及び真水の浸
透圧とPIIを5I節することにより、海水産の魚貝類
及び甲殻類及びほ乳類等を括かすことが出来ることを特
徴とする浄化方法。
「作用」 (1)海水中及び淡水中に住んでいる魚貝類等が海水及
び淡水の領域に分けられているのは、以下のように、浸
透圧及びPI(が基本的に異なるからである。
■ 海水と淡水は浸透圧が異なる。
■ 海水のP Hは基本的に8.1前後である。
■ 淡水及び真水のP Hは基本的に7,0前後である
(2)上記のことから、海水中に住んでいる魚貝類等を
、淡水及び真水に於いて住むことが出来るようにするに
は、以下のようにするとよい6■ 淡水及び真水の浸透
圧を、炭酸水素ナトリウム及び炭酸ナトリウム及び硫酸
ナトリウム等のすトリウムを含有している物質を使用し
て、海水中に含有されているナトリウムの総量と同じ量
のナトリウムを、上記のナトリウムを含有する物質のナ
トリウムと置換えて、海水の浸透圧と同じ浸透圧にする
■ 上記の淡水及び真水のP Hは、戻酸水スSナトリ
ウム及び炭酸ナトリウム及び硫酸ナトリウム等のアルカ
リ性物質を使用して、海水と同し浸透圧に調節している
のでアルカリ性になっている。
■ アルカリ性になっている、上記の淡水及び真水のP
Hを酸性度の強い、活性炭、シリカ、アルミナ等の固体
物質、又は液体の酸性物質を使用して中和し、海水−の
P Hと同じ状態にする。
(3)上記の淡水等の水溶液中に電極を設けて。
電流を流すことにより、以下の効果がある。
■ 水溶液中のウィルス、細菌類の微生物等を殺菌する
■ 海水中に電極を設けて、電流を流すと毒性の強い塩
素が発生するけれども、淡水及び真水の水溶液では、塩
素が発生しない。
■ 水溶液中に電流を流すことにより5魚貝類等が排せ
つするN IL又はN )1.4を、亜硝酸を発生する
ことなく、N H+又はNHJから直接に、硝酸塩に酸
化する作用がある。
■ 水を電気分解することにより活性酸累が発生するの
で、魚貝類等は元気になる。
■ 水溶液中に電気を流すことにより、魚貝類等を、感
電させて痺れさせて、疑似冬眠の状態のようにすること
が出来る。
「実施例」 (1)炭酸水素ナトリウムを使用して、淡水及びトリウ
ムを入れることにより、海水の浸透圧と同(2)硫酸ナ
トリウムを使用して、淡水及び真水の浸透圧を海水と同
じ浸透圧に高める場合、淡水及び真水1 ’:zに対し
て、627程度の硫酸ナトリウムを入れることにより、
海水の浸透圧と同じ浸透圧の状態にすることが出来る。
■ 上記(1)および(2)の淡水及び真水のPHを、
酸性度の強い、活性炭、シリカ等を使用して引き下げて
、海水のPHと同じ状態にすることにより、海水産の魚
貝類及び甲殻類及びほ乳類等を、活かしたり養殖したり
することが出来る。淡水及び真水の水溶液を、製造する
ことが出来ることになる。
r本発明の利用方l去」 (1)本考案を利用すれば、淡水及び真水を使用して、
海水産の魚貝類等を活かすことが出来るので、田、畑等
の休耕田を利用して、マダイ、車海老、アワビ、ウニ、
ハマグリ等を養殖することが出来る。
「本発明の効果」 (1)本考案を利用し、当初、淡水及び真水の浸透圧と
PHを、炭酸水素ナトリウム及び炭酸ナトリウム及び硫
酸す1−リウム及び金属ナトリウム等又はその他の浸透
圧を調節する化合物又はその他の物質を調節する化合物
を使用して、淡水等の浸透圧とPHを、海水の浸透圧と
PHの状態に合わせて、該水溶液に於いて海水産の魚貝
類等を、しばらくの期間、f!< Yrするならば、暫
時の時間が経過後又は段階的に、本来の淡水等の/−透
11ミとP I3の状態に戻しても、魚貝類等は淡水等
の2J透圧とP Hに[Igに、IA応することが出来
るようになる■ 特に、魚貝類等がふかさ)1でから、
なるへく早い時期又は魚貝類等の(4; ::・が小さ
いときほど、本来の淡水等の浸透圧とP Hに順応する
のが〒い(2)本考案を使用し、水i8液中に電極を設
け、電流を流して、魚MB等が排せつするアンモニア等
を酸化させるならば、魚貝類等にとって最も毒性の強い
亜@酸を発生させることなく、アンモニア又はアンモニ
ウムイオンから直接に毒性の低い硝酸塩に酸化する効果
がある。
(3)本考案を利用し、田、ヅ;等を使用して、海水産
の魚海煩等を養殖すれは、赤潮等の自然災害の影響を受
けることなく 、 u′IIH的に養殖することが出来
る。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)淡水及び真水の浸透圧とPHを調節することによ
    り、海水産の魚貝類及び甲殻類及びほ乳類等を活かすこ
    とが出来ることを特徴とする浄化方法。
JP30584290A 1990-11-09 1990-11-09 浄化方法 Pending JPH04200335A (ja)

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JPH04200335A true JPH04200335A (ja) 1992-07-21

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